わ!しながわニュース 2024年3月第1週分
[音楽] 品川皆さんこんにちはわ品川ニュースの 時間 ですではラインナップをご覧 くださいトップニュースはの半島地震被災 地への支援に関する話題をお伝えし ますトピックスでは旧原第4中学校後活用 策定委員会から沢区長に 身区職員向け都市ブランディング キックオフ 講座大井第3地域センターが移転し新たに オープンした話題 よその他ご覧の出来事をお伝えし [音楽] ます ではトップニュース ですノ半島地震被災地への支援に関する 話題をお伝えし ます2月22日の半島地震の被災地支援の ため石川県金沢市へ支援物資を搬送しまし た1月1日に発生した半島地震に 伴い日に品川区和6年半島震災支援本部を 設置し請に応じて支援を行うことを決定 これまでに4度物資を搬送してい ます今回は断水の影響が続く石川県北部へ の支援物資として金沢市から要請のあった 飲料水を 搬送の災というのも色々備蓄であったりと か避難上映であったりとかもそういった ところも非常に今回あのクロートアップも されていてもし何かえ現地に行って気づく ことなどがあればまたえ区の事業等に 生かしてもらえばという風に思っており ますまた2月26日から3月1日まで品川 区清掃事務所の職員3人と小型プレス車1 台を石川県七尾市に 派遣ま美力ではございますけれどもま1日 も早いあの復興のお手伝いができるように ま全力で頑張ってまいりますのでよろしく お願いします はい森沢区長はインフラの復興には片付け が非常に大切です災された方に品川区から のエールを届けてくださいと挨拶しまし たなお区では金箱を役所 本者総合案内籍 住民センター区立図書館中小企業センター キュリアンスクエアエバメイプルセンター に設置お寄せいただいた義援金はの半島 地震で被災された自治体などへお届けし ます次はトピックスです旧江原第4中学校 跡地活用方針策定委員会から森沢区長へ 答申した話題などをお伝えします 回の2月8日役所で第4回旧江原第4中 学校跡地活用方針策定委員会が開催され まし
た同委員会は仮設保育園グラウンド体育館 など地域利用施設として暫定活用されてき た原4学校の活用 にたり 備 設式経験者や地域の方など17人で構成さ れてい ますこれまでに3回開催し4回目となる この日は審議会後に森沢区長へ新聞を提出 しましたもちお願いしますえ重要なことは 今後の基本計画を通じコンセプトをどう 具体化していくかという風に思いますえ しっかりと長内で検討を深め言をしえ そしてえ参りたいと考えておりますので 委員の皆様に置かれましてもえ引き続き苦 に対しえご助言ご意見えたればと思います 本当にありがとうございまし たえ鈴木委員長は様々な形で区民の方の 意見を聞きこの方針が決まったことは非常 に素晴らしく画期的なことだと思いますと 挨拶しましたが決まってったということは 非常にあの素晴らしいこと思って ます2月13日役所で空職員向けの都市 ブランディングキックオフ講座が行われ まし た区は平成27年度からシティ プロモーションを推進してきましたが今後 はさらなる区の価値を指し民のや の のイメをブランディングを始し ますこの講座は区が一眼となって都市 ブランディングに取り組む意識を成する ことを目的に実施されまし た森沢区長は区内外から人が集まることで 新たな出会い やがれワクワクできるよう をた というに思っております講では長野市富山 県のブランディングに実績がある株式会社 ニューピースのマネージャーがなぜ都市 ブランディングが必要なのかなどについて 説明し職員への理解浸透を図りまし [音楽] た2月26日大井第3地域センターが移転 し新たにオープンしました 新しい大井第3地域センターは壁の一部に 玉山西の杉を使用したほ屋上に太陽光 パネルを設置するなど環境に配慮また ジェンダーフリーのトイレの設置や調乳用 温水器がある受入室の設置など区民の ニーズにこえる地域センターに 生まれ変わりまし た和室を含め集会室が3つある区民集会所 と支え合いホットステーションも一緒に 移転
素晴らしいウエストでしたけウエスト イーストて第地域センター2月19日には オープンに先駆け会所式が実施されまし た森沢区長は同センターは地域事業や防災 事業を実施してきましたの様 の 民のにてきますと拶をにしております大井 第3地区会連合会の橋会長は大井第3地区 7会と地域センターがより一層協力し地域 活動や防災活動に力を注いでいきますと新 センターへの期を述べまし た利用しやすい地域センターになりました ね次は伝統工芸の実演和など4つ続けてお 伝えし ます2月9日環境学習交流施設エコルト市 で伝統工芸の実演和が行われまし たこの実演は歴史伝統をつぐ職人技と 出会うをテーマに品川で受け継がれてきた 素晴らしい伝統の技を気軽に見学できる 機会として実施幅広い世代が伝統工芸を 知るきっかけとなるよう品川区伝統工芸 保存会の職人たちが交代でその技術を披露 してい [音楽] ます今回匠の技を実演したのは東海の会長 を務める見物さん 巧みな裁縫技術から生み出された着物や 小物などに訪れた人たちは目を奪われてい まし たみな着物っていうのはその犬人も少なく なななるけどやっぱり少しでも残ってって もらいたい今気持ち はまた着物を申した折り紙の実演もあり 子供たちも楽しんでいました [音楽] ちょっと2月11日南大井在宅サービス センターで暮らしを変える介護予防介護 予防説明会が行われまし たこれは社会福祉法人桜会の主催で65歳 以上の方が対ですになってます学療法士の 伊藤さんと介護職の宇さんがフレイル予防 についての大事なポイントや一般介護予防 事業などについて解説はわれてまし たま水中トレーニングやマシンでの トレーニングについても説明され参加者は 熱心に話を聞いていました4台もう セレクトしてるような形になり ます2月13日初春健康ウォーキングが 行われまし たこのイベントは江原第4地区健康作り 推進委員会が 主催季節を肌で感じるとともに健康増進を 図ることが目的 ですこの日は見頃を迎えるを楽しむた公園 から神園までのおよそ3kmを
ウォーキング参加した皆さんはおしりを 楽しみながら目的地を目指して歩きまし [音楽] た良かったですねお天気もうん良かった ねちょっと長すぎるかなと思ったけど1 時間で来れちゃったねほんと ね 2月13日浜川中学校で標準服海底に向け たファッションショーが行われまし た東校はジェンダーレスの観点から令和7 年度より標準服の一新を 決定教員が選んだ3つの候補の中から1つ を生徒の投票で選ぶため生徒会が中心と なってファッションショーを実施しまし た初めに柳岡校長が笑顔で生活を送るため にはどういう服装がふさわしいのか皆さん で考えてくださいと挨拶異なっていること があるかと思い ます続いて行われたファッションショーで は生徒会を中としたメンバーが実際につの 候補を 歩きに披露しまし たあのやっぱ動きやすさが一番大事だと あと匂いとかあとはえっと車にもあの引か れないようにあの光をつけているところも ポイントだと思いますえこれからのえ聞い ていく皆様生徒生徒さんたちにえきちやす さとかこういうポイントとかを生かして 過ごしていって欲しいと思い ます 新しい制服になり来年度の生徒たちは 楽しみでしょう ね続いてその他の話題を5つ続けてお伝え し ます2月9日区役所で令和5年度地区防災 協議会会長連絡会が行われまし たこの会 は 長治連合会長が現状や課題などを共有する ことで区全体の防災力向上を図ることが 目的です 2493 名めに森沢区長が防災事業について 話し合うことで今後の地域防災力の向上に つげていければと思い ますこれからもご協力をお願いしますと 挨拶よろしくお願いいたし ます続いて事務局より令和5年度区内一斉 防災訓練の成果や防災フェアの予定及び令 和6年度防災訓練の変更点について説明や 報告が行われましたといしまし てえ2月14日区役所で認知講演会が行わ れました考えテマにい ますこの講演会は認知症になっても安心し て暮らせる街を目指し認知症の正しい理解
を深めることが 目的今回のテーマは強制社会の実現を推進 するための認知症基本法を学ぼう誰もが 住みやすい町品川を考える です を センターでるようにしていこうて ね今年の1月1日に施行された認知症基本 法の背景や概要認知症当事者の人権に 関する世界の同行などについて講演しまし たサービス がえる誰もがな るっていうことを私たちは1つ受け止めて 私もいつかなるだろう 2月14日品川区防犯後報プロジェクトの 広報用音声が収録されまし たこのプロジェクトは区民の防犯意識や境 の心を高めるきっかけとなることを 実車載マイクを使用して防犯パトロールを 行うほFM品川やケーブルテレビ品川でも 展開していますけ ましょ今回は安田大サーカスの団長安田 さんとFM品川のパーソナリティとしてお なじみの安田ささんご夫婦が音声を 担当特殊詐欺の被害防止交通安全環境な れ令和7年2月28日まで内全域で音声が 流れていますも気をつけ ます品川区民の皆さん特殊詐欺自転車の 事故などお気をつけくださいパと聞いて ね2月14日から20日まで平塚橋悠遊 プラザで作品店が行われましたち かこの作品店は同間の登録団体や各講座の 成果を発表する場として 開催手芸初動千柳塗り絵など数多くの力作 が展示され訪れた方の目を楽しませてい まし た これが ほらそうここ私の母がやっぱり絵を描いて てこういうとこに出品してたんでなんか 思い出しながら来まし た素晴らしいです [音楽] ね2月15日江原第1センター で 森すると3種類の顔が出てきますそれだけ 日本のこれは区内の文化センター大学史跡 などを学び屋としてあらゆる世代の方々に 多彩な障害学習講座を提供する品川学びの 森の一環として開催全4回の講義で新兵に ついて学習しますあの平泉の近辺で取れた 金でえ仏像を作りました川講師はちり ばっちり主催の沢内さん1回目のテーマは 不本線から新兵ですからがあるとかそこで 偽造防止ということになるんだそうです
簡単に言うと講座では通貨の歴史や新紙幣 に施されている最新技術新しい紙幣の肖像 になった渋沢一津田梅子北里柴三郎の人隣 や共通点について説明しました都市計画が されておりましたはまた資格に障害がある 方でも違いが分かるような工夫が施されて いることなどを実際に兵をって 確認受行した皆さんはメモを取るなど熱心 に話を聞き兵について学びを深めていまし たな おしく てべたくなり診察以外の話が結構楽しかっ たですよね 今日品川学びの森では地域講座以外にも 品川塾やパートナーシップ講座など様々な 講座があります皆さんも是非参加してみて はいかがでしょう か今回のニュースは以上です引き続き品川 ホットホットをお楽しみ ください H
皆さん、こんにちは。わ!しながわニュースの時間です。
では、ラインアップをごらんください。
トップニュースは能登半島地震被災地への支援に関する話題をお伝えします。
トピックスでは、旧荏原第四中学校跡地活用方針策定委員会から森澤区長に答申、区職員向け「都市ブランディング キックオフ講座」、大井第三地域センターが移転し、新たにオープンした話題を。
その他、ごらんの出来事をお伝えします。
では、トップニュースです。
能登半島地震被災地への支援に関する話題をお伝えします。
2月22日、能登半島地震の被災地支援のため、石川県金沢市へ支援物資を搬送しました。
1月1日に発生した能登半島地震に伴い、区は、1月4日に「品川区令和6年能登半島地震被災地支援本部」を設置し、要請に応じて支援を行うことを決定。これまでに4度、物資を搬送しています。
今回は、断水の影響が続く石川県北部への支援物資として、金沢市から要請のあった飲料水を搬送。
「女性視点での防災というのも、いろいろ備蓄であったり避難所運営であったりとかも、そういうところも、非常に今回クローズアップもされていて、もし何か現地に行って気付くことなどがあれば、また区の事業等に生かしてもらえればというふうに思っております」
また、2月26日から、3月1日まで、品川区清掃事務所の職員3人と、小型プレス車1台を、石川県七尾市に派遣。
「微力ではございますけども、1日も早い復興をお手伝いできるよう、全力で頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします」
森澤区長は、「インフラの復興には片付けが非常に大切です。被災された方に、品川区からのエールを届けてください」と、あいさつしました。
なお、区では、義援金箱を区役所本庁舎3階総合案内、戸籍住民課、各地域センター、区立図書館、中小企業センター、きゅりあん、スクエア荏原、メイプルセンターに設置。お寄せいただいた義援金は、能登半島地震で被災された自治体などへお届けします。
次は、トピックスです。旧荏原第四中学校跡地活用方針策定委員会から森澤区長へ答申した話題などをお伝えします。
2月8日、区役所で、第4回 旧荏原第四中学校跡地活用方針策定委員会が開催されました。
同委員会は、仮設保育園、グラウンド、体育館など、地域利用施設として暫定活用されてきた旧荏原第四中学校跡地の本格活用にあたり、区民ニーズを捉えた施設整備の検討を進めることを目的に設置。学識経験者や地域の方など17人で構成されています。
これまでに3回開催し、4回目となるこの日は、審議会後に、森澤区長へ答申文を提出しました。
「重要なことは、今後、基本計画を通じ、コンセプトをどう具体化していくかだというふうに思います。しっかりと庁内で検討を深め具現化をしてまいりたいと思いますので、委員の皆さまにおかれましても引き続き区政に対しご助言ご意見を賜ればと思います。本当にありがとうございました」
鈴木委員長は、「さまざまな形で区民の方の意見を聴き、この方針が決まったことは非常に素晴らしく画期的なことだと思います」と、あいさつしました。
2月13日、区役所で、区職員向けの「都市ブランディング キックオフ講座」が行われました。
区は、平成27年度からシティプロモーションを推進してきましたが、今後はさらなる区の価値向上を目指し、区民の理解や共感のもと、未来に向かって情緒的な価値をつくることで、区のイメージを高める都市ブランディングを開始します。
この講座は、区が一丸となって、都市ブランディングに取り組む意識を醸成することを目的に実施されました。
森澤区長は、「区内外から人が集まることで新たな出会いや挑戦が生まれ、ワクワクできるような品川区を未来へ創っていけたらと思っています」とあいさつ。
講義では、長野市や富山県のブランディングに実績がある、株式会社ニューピースのマネージャーが、「なぜ都市ブランディングが必要なのか」などについて説明し、職員への理解・浸透を図りました。
2月26日、大井第三地域センターが移転し新たにオープンしました。
新しい大井第三地域センターは、壁の一部に多摩産材の杉を使用したほか、屋上に太陽光パネルを設置するなど、環境に配慮。また、ジェンダーフリーのトイレの設置や、調乳用温水器がある授乳室の設置など、区民のニーズに応える地域センターに生まれかわりました。
和室を含め集会室が3つある区民集会所と支え愛・ほっとステーションも一緒に移転。
2月19日には、オープンに先駆け、開所式が実施されました。
森澤区長は「同センターは地域事業や防災事業を実施してきました。これからも地域活動の拠点として区民の役に立てる活動をしていきます」とあいさつ。
大井第三地区町会連合会の棚橋会長は「大井第三地区7町会と地域センターがより一層協力し、地域活動や防災活動に力を注いでいきます」と、新センターへの期待を述べました。
さまざまな世代の方が利用しやすい地域センターになりましたね。
次は、伝統工芸の実演 和裁など、4つ続けてお伝えします。
2月9日、環境学習交流施設「エコルとごし」で、伝統工芸の実演「和裁」が行われました。
この実演は、「歴史・伝統をつなぐ職人技と出会う」をテーマに、品川で受け継がれてきた素晴らしい伝統の技を気軽に見学できる機会として実施。幅広い世代が伝統工芸を知るきっかけとなるよう、品川区伝統工芸保存会の職人たちが交替で、その技術を披露しています。
今回、匠の技を実演したのは、同会の会長を務める釼持(けんもち)さん。
巧みな裁縫技術から生みだされた着物や小物などに訪れた人たちは目を奪われていました。
「みんなにね、着物っていうのは、縫う人も少なくなるんだけど、やっぱり少しでも残っていってもらいたいという気持ちは」
また、着物を模した折り紙の実演もあり、子どもたちも楽しんでいました。
2月11日、南大井在宅サービスセンターで、暮らしを変える介護予防!介護予防説明会が行われました。
これは、社会福祉法人さくら会の主催で、65歳以上の方が対象です。
理学療法士の伊藤さんと介護職の宇佐見さんが、フレイル予防についての大事なポイントや、一般介護予防事業などについて解説。
また、水中トレーニングやマシンでのトレーニングについても説明され、参加者は熱心に話を聞いていました。
2月13日、はつはる健康ウォーキングが行われました。
このイベントは、荏原第四地区 健康づくり推進委員会が主催。季節を肌で感じるとともに、健康増進を図ることが目的です。
この日は、見頃を迎える梅を楽しむため、荏原町公園から池上梅園までのおよそ3キロメートルをウオーキング。参加した皆さんは、おしゃべりを楽しみながら目的地を目指して歩きました。
「良かったですね。天気も良かったね」
「ちょっと長すぎるかなと思ったけど1時間で来れちゃったもんね」
2月13日、浜川中学校で、標準服改定に向けたファッションショーが行われました。
同校は、ジェンダーレスの観点から、令和7年度より標準服の一新を決定。教員が選んだ3つの候補の中から1つを生徒の投票で選ぶため、生徒会が中心となってファッションショーを実施しました。
はじめに、柳岡校長が「笑顔で生活を送るためには、どういう服装が相応しいのか、皆さんで考えてください」とあいさつ。
続いて行われたファッションショーでは、生徒会を中心としたメンバーが実際に3つの候補を着て歩き、全校生徒に披露しました。
「やっぱり動きやすさが一番大事だと、あと匂いとか、あとは車にもひかれないように光を付けているところもポイントだと思います。これから着る生徒さんたちに、着心地やすさとか、こういうポイントとかを生かして、過ごして行って欲しいと思います」
新しい制服になり、来年度の生徒たちは楽しみでしょうね。
続いて、その他の話題を5つ続けてお伝えします。
2月9日、区役所で、令和5年度地区防災協議会 会長連絡会が行われました。
この連絡会は、区内全地区の防災協議会会長や町会・自治会連合会会長が一堂に会し、現状や課題などを共有することで、区全体の防災力向上を図ることが目的です。
はじめに、森澤区長が、「防災事業について話し合うことで、今後の地域防災力の向上に繋げていければと思います。これからもご協力をお願いします」と、あいさつ。
続いて、事務局より、令和5年度区内一斉防災訓練の成果や、防災フェアの予定、および令和6年度防災訓練の変更点について、説明や報告が行われました。
2月14日、区役所で、認知症講演会が行われました。
この講演会は、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指し、認知症の正しい理解を深めることが目的。今回のテーマは、「共生社会の実現を推進するための認知症基本法を学ぼう~誰もが住みやすいまち『しながわ』を考える~」です。
講師は、東京都健康長寿医療センター認知症未来社会創造センターの粟田センター長。
今年の1月1日に施行された認知症基本法の背景や概要、認知症当事者の人権に関する世界の動向などについて講演しました。
「誰もがなるっていうことを私たちはひとつ受け止めて、私もいつかなるだろうし、そういう時に不安がない世の中になったら良いなと思います」
2月14日、品川区防犯広報プロジェクトの広報用音声が収録されました。
このプロジェクトは、区民の防犯意識や環境への関心を高めるきっかけとなることを目的に実施。青パトの車載マイクを使用して防犯パトロールを行うほか、FMしながわやケーブルテレビ品川でも展開しています。
今回は、安田大サーカスの団長安田さんと、FMしながわのパーソナリティとしておなじみの安田さちさんご夫婦が、音声を担当。特殊詐欺の被害防止、交通安全、環境美化など、11種類の音声が収録され、令和7年2月28日まで区内全域で音声が流れています。
「品川区民の皆さん、特殊詐欺・自転車の事故など、お気を付けください。青パト聞いてね」
2月14日から20日まで、平塚橋ゆうゆうプラザで、作品展が行われました。
この作品展は、同館の登録団体や各講座の成果を発表する場として開催。
手芸・書道・川柳・ぬり絵など、数多くの力作が展示され、訪れた方の目を楽しませていました。
「私の母が絵を描いててこういうところに出品してたんで、何か思い出しながら来ました。素晴らしいですね」
2月15日、荏原第一地域センターで、しながわ学びの杜 地域講座「新紙幣を知ろう!」が行われました。
これは、区内の文化センター・大学・史跡などを学び舎として、あらゆる世代の方々に多彩な生涯学習講座を提供する「しながわ学びの杜」の一環として開催。全4回の講義で、新紙幣について学習します。
講師は、地理バッ地理(R)主宰の澤内さん。1回目のテーマは「富本銭(ふほんせん)から新紙幣」です。
講座では、通貨の歴史や新紙幣に施されている最新技術、新しい紙幣の肖像になった渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎の人となりや共通点について説明しました。
また、視覚に障害がある方でも違いが判るような工夫が施されていることなどを、実際に紙幣を触って確認。
受講した皆さんはメモを取るなど熱心に話を聞き紙幣について学びを深めていました。
「楽しくてさらにさらに深く調べたくなります」
「新札以外の話が結構楽しかったですよね」
しながわ学びの杜では、地域講座以外にもしながわ塾やパートナーシップ講座など、
さまざまな講座があります。皆さんもぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
今回のニュースは以上です。
引き続き、しながわほっとホットをお楽しみください。