自転車の信号無視やスマホ使用に反則金…5000円～1万2000円程度か　道交法改正案が閣議決定　静岡

自転車の信号無視やスマホ使用に反則金…5000円～1万2000円程度か　道交法改正案が閣議決定　静岡

警察庁によると自転車の交通事故は2年 連続で増えていて死亡や重症事故の7割 以上で自転車側に交通違反がありまし た改正案ではこうした違反に対し反則金の 支払いを求める青ヒップによる取り締まり が盛り込まれまし た信号無視や一時不停止徐行せずに歩道の 通行に加え携帯電話を使うなど余りの違反 が含まれます 交通ルールが理解できる16歳以上が対象 で反則金は5000円から1万2000円 程度になる見通し ですこの国会で提出され成立すれば2年後 には施行され ます自転車の交通違反に対する反則金に ついて街の人はどう思っているのでしょう か結構あの違反してる人は多く見るので それ自体はあのまいいことなのかなとは 思います違反をしないように心がけるため には結構有効的な制度だと思うし実際に いつもよりしっかり守ろうって意識が できるんじゃないかなって思い ます肯定的な意見がある一方今後精霊で 決まることになる反則金については様々な 意見が出ていまし たそうですね か違反するのは良くないと思うんすけど僕 学生なんですけどその違反してお金を払わ ないといけないっていうのは稼ぎがないの で学生からしたら辛いかなとは思います 自分は橋の上でね2度ぐらいぶつかってね 学生がスマホを見ながら走ってきて ガチャンとぶつかったその反則筋っていう のはま車と同様でいいんじゃないかなうん うん交通事故ま自転車の事故を減らすため にはうん応今回のはいということで自転車 の運転について青切符の対象になる運転の 一部ご紹介しますこちらですまずは信号 無視それから一時停止をしない遮断機が 降りているのに踏切りの中に立ち入るそれ から右側通行歩道を徐行せずに通行する後 は携帯電話を使用するなどが対象となって います取り締まりの対象となるのは16歳 以上で反則金は5000円から 1万2000円程度が想定されていると いうことですまた飲酒運転など悪質で危険 な運転に対しては赤切符ということの対象 になりますこの携帯電話を使用と書いて ありますけれども携帯電話を使っていて とても危険な運転につがった場合はこちら も赤キップとなるわけです菊さんこの変更 についてはいかがでしょうかそうですね あのま重いものはあのえ罰金とか掲示抜に なる赤キップでそれより軽いのが青キップ という分け方なんですけどもあのま今まで

この青い部分がなかったわけですよねだ からま法人と言ったらちょっと言いすぎな んですけれども基本的にはあまりその自転 車について音がめなしてきてたわけです けれどもやっぱり重症あの重大な事故など が増えてきたということでやっぱり自転車 もこういう規制を取り入れたていうことな んですけどもただ道路事情がですね自転車 がちゃんとその車の一種として走りやすい 構造にはなってないんですよまだねそう いうと多いですよねええだから車にこうの 幅寄せされてあの怖くて歩道に逃げ るっていうのはそんな状況もまだあるので えこれからやっぱその辺が課題になって くると思いますねうん特に静岡県は自転車 通勤自転車通学をしている方が多くて青 切符だけを見ても今主なもの今松下さん 言ってくれましたけど余り菊さん相当です よねえかなり細かいもの 軽いなんですけそれもやっぱりあのまず車 の一種車両の一種なんだっていう意識を あの十分啓蒙してっていうことが前提に なると思いますね特に危険な運転を重点的 に取り締まっていくということになると 思うんですけども木村さんルールを守ると いうのは心の部分が非常に大きいと思い ますけれどもこの改正変更についてはどう でしょうかはい私もこれは賛成でやはり さっきえおっしゃってたようにその音なし という状態がもちろん本人の各個人の意識 大事なんですけれどもどうしてもそれだと まあいいかっていう風になる方ってやっぱ 多いと思うんですねなのでまずはこの青 キップというものがあることで意識付けに はすごく有効だと思いますしその余り正直 私多分分かってないものもたくさんあると 思うんですよなので改めて自転車ってこう いうルールがあるんだよねというのを みんなで再確認するということもこの青 キップの1つ意味になるのではないかなと いう風に思いますうんルールの再確認 すごく安全のためには必要ですよね自転車 はルールを守らないと時には命を奪って しまう危険な乗り物でもありますからその ことをしっかり把握しておくことが大切 です

自転車の取り締まりに「青切符」を適用する道路交通法の改正案が、5日の閣議で決定しました。「青切符」は反則金の支払いを求められ、改正案が成立すれば2年後には導入されることになります。

自転車事故増加で反則金導入へ

警察庁によると自転車の交通事故は2年連続で増えていて、死亡や重傷事故の7割以上で自転車側に交通違反がありました。

改正案ではこうした違反に対し、反則金の支払いを求める「青切符」による取り締まりの導入が盛り込まれました。

信号無視や一時不停止、徐行せずに歩道の通行に加え、携帯電話を使うなど100余りの違反が含まれます。

交通ルールが理解できる16歳以上が対象で、反則金は5000円から1万2000円程度になる見通しです。この国会で提出され成立すれば、2年後には施行されます。

自転車の交通違反に反則金…街の人は？

竹下昇輝 記者：
自転車の交通違反に対する反則金について街の人たちはどう思っているのでしょうか

男性：
違反している人を多く見るので、それ（青切符導入）自体はいいことなのかな

高校生：
違反をしないよう心がけるためには有効的な制度だと思う。これまでより（交通ルールを）守る意識ができるのでは

肯定的な意見がある一方、今後、政令で決まることになる反則金については様々な意見が出ていました。

男性：
違反するのはよくないと思いますが、僕は学生なので違反してお金を払うのは稼ぎがないのでつらいかな

男性：
自分も橋の上で2回くらいぶつかって。学生がスマホ見ながら（自転車で）走ってきて。反則金は車と同様でいいのでは。 自転車の交通事故を減らすためには

反則金の対象年齢は16歳以上

「青切符」の対象となる運転の一部がこちらです。

信号無視や一時不停止、遮断機が下りた状態での踏切への立ち入り、右側通行や徐行せずに歩道を通行、そして、携帯電話を使いながら運転することなどあります。携帯電話は、使用してとても危険な運転につながった場合は「赤切符」となります。

対象年齢は16歳以上で、反則金は5000円から1万2000円程度になる見込みです。

また、飲酒運転など悪質で危険な運転は「赤切符」が切られ、刑事罰の対象となります。

－道路交通法改正案についてどう思いますか？

菊地幸夫 弁護士：
重いのは刑事罰や罰金となる「赤切符」、それより軽いのが「青切符」ですが、今まで青切符の部分がありませんでした。基本的には自転車についてはお咎めなしでしたが、重大な事故など増えてきたということで自転車も規制を取り入れたということです。
ただ、道路事情が自転車は車の一種として走りやすい構造になっていません。車に幅寄せされて怖くて歩道に逃げるという状況もあるので、これからはその辺りが課題になってくるかと思います。青切符が百余りということですが、それだけ軽いものが多いということです。まず「自転車も車の一種」という意識を十分に啓蒙することが前提になると思います。

－ルールを守るというのは心の部分が大きいのでは？

精神科医・木村好珠さん：
お咎めなしだと「まあいいか」となる人が多いかと思います。まずは青切符ということで意識付けには有効だと思います。百余りというのは「自転車はこういうルールがある」という再確認することで青切符の意義になるのでは

自転車はルールを守らないと時には命を奪ってしまう危険な乗り物なので、そのことをしっかり把握しておくことが大切です。

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