【MKSの日】Foot Jawsへ続くBMXペダルの歴史

[音楽] 3月4日ねmks島の日ということで僕と 金子さんとでえっと三島製作所さんにお 邪魔してます本日はオデの社長と岩本さん にお話をお伺いしたいと思います本日はお 忙しい中お貴重なお時間いただいて ありがとうございますはいありがとう ございますよろしよろししますで昨年の 三島の日は岩本さんとあの伊藤さんに ブルーラグに実際にお越しいただいてあの シルバンシリーズのあの歴史を教えて いただいてラムダガンマプレルまでのセフ をあの詳しくお話ししていただいたって 感じなんですけどさん覚えてますか覚えて ますあのダメだよって超ダメ出しされた 思いあん時あのプロトタイプだよって見せ てもらったプレルがねそこにあってま今 実際にブルーラグの戦闘にも並んでて せていて考えるとやっぱなんか深いものが ありますね1年でねもう形になるのすごい よねやっぱねそうそうそう実際にね手に 取ってもらう方も多いのであのこれからね 多分また新しい名作ペダルになってくのか なっていう感じですで福島ペダルの進化を あの今年も引き続きお話ししていただくん ですけどテーマはねこの目の前にあるあ これですねBM10またの名も フッジペダルがあるんですけどまこれにつ お話していただこうかなと思ってい ます引き慣れないよって方もいると思うん ですけどあの実は僕らがお願いして別注 っていう形でねあの復刻させてもらっ たっていう感じなんですよねそうですよね してたうんしてしたcmwcのあそうです ねcmwcのあれで作ってもらいましら そうですねBMXペダルなんでねそうです ね名前の通りていう感じなんですけど まだまだ分からないことが僕もあるので 今日はいっぱいお伺いできればなとうん 思いますまこれBM10ってなるんです けどこれ多分初代BM1があったっていう はいあのお話を僕お伺いしてんで当時のお 話なんかをあの王の社長に実際にお返し てこうと思うんですけどズバにこのペダル があのま元祖のBM1が生まれた時の時代 の背景だったりとかま制作の過程なんかを お伺いできればいいんですけどえっと話は ちょっと長くなっちゃうんですけど ね流しましょ昔はヨーロッパっていうの 子供社はもう本当に狭いジャンルだったん ですアメリカに自転車の部門を当たって その頃の子供社っていうのはハイライ ザーっていう自転車が多かったんですよ ハラですシのハラで子供下にやって後ろに こういう引っ張る有人型のこにはいはい

バナナシートって言ってて長いシートつい てそれであこういう後ろにバイクのが子供 社だそうそう子供車で子供社でそういうの で競争してたあの時代もあってだったら もうちょっと進化した子供市専用の競技用 のそういう自転車が生まれ始めたんですよ ねはいそれでその頃からありなもんです からいろんな部品があってであBMXって いうジャンルもなくてほお言葉がなかった なるほどでそしてそういったのでえ興味を 持った人がアメリカ人のハウィコーンって 人なんですよ知ってますハフィーですかハ ハウィハウィハウィコンもうなくなっちゃ た3年ぐらいなくなったですよえそうそれ までどだったんですけどもへえこの方は 子供の自転車を作ろうじゃないかっていう ことではいえでそういう競争者を作って はいで日本でえ色々研究開発をしほとんど その日本では始まったですよBMXの部品 っていうのはえそうなんだあれフレイムの 生産とかが結構日本多かったかですよで今 昔のフレーム生産で残ってる会社はもう ほとんどなくなってしまったですもそう たくさんフレーム工場がありましたうんも 国内に工場国内に何にはその頃の国内では 自転車が日本国内で800万台900万台 作ってたんですよへえす非常にあの大きな ビジネスだったんですねうんというわけで 日本でほとんど自転車を作ってたうんでえ うちもペトラを作ってたフレームも作って たギアも作ってたハンドルも作ってたと 全ての部品が日本で作っていてそれで完成 しなったのがうん いわゆるうん警戒者であありママチャリな んですよねうん うんBMXがそこにすってこう入ってきた のってなんかタイミング的にどういうの なんかきっかけとかあるんですかまそう いう自転車で子供たちが自由に遊べる自転 車が欲しいねとあるいはそういう自転車 できたねということ中で部品専用部品は なかったんですよはいはいはいですから そういう専用部品を作ろうかという風に欲 的に考えたのは日本のあの自転車のペタル あの部品名のですよねうん当然その頃は 中国っていう国はないですし台湾も まだまだそこまで行ってないですし ほとんど台湾も自転車ビジネスなかった ですで自転車そものはヨーロッパから 始まってでアメリカに渡ってアメリカ向け の輸出が多い自転 車から部品を作る日本が多かったという ことでんの開発ほとんど日本で始まったん ですねうんうんでBMXっていうゾーンが あるからじゃあそれに専用する部品を

作ろうじゃないかということで各部品 メーカーが専用の部品を作り始めたのが私 はBMのブームの始まりだった思うんです ねえそれは70年代です70年代です70 年代です元々子供社でレースしてたところ からBMXっていうのがなったんですで なんかじゃ大人の人も理としてやろう みたいそうですそうです主のバイクとかが あんのよでそれでマジでみんな遊んでたん だてこの60年代とかにで遊んでてそれで ダート遊びすんのが流行った時だったって ウィリーとかでうんそれ見てた親がなんか これこうやってもういいじゃねとかで色々 ハンドル変えたりとか色やっだっバイクの ハンドルそうそうそうそのこれ本当ダート で自分で作った親たちが自分で平らのとこ をこういう風に切り開いてこういう作った んです多分想像ですけどあ 子供やっての見てちょっと俺も乗って みようかなってみたくそ楽しくなっちゃっ てそううんそのBMXレースの余興か なんかでフリースタイルっての入ああで それはなんかそのジャンプランプとか バーンて飛んでみたりとかするのもそうだ しくるくる回るのもそうだしでそれでなん かいろんな技が生まれて今のBMXのそう 派生になってるそうそうそうそうかフリー スタイルのゾーンっていうのは私からする とかなりBMXの後の方なんですよう完成 されてレ大体もうできてきたからそれから レースからもっと楽しむっていうので フリースタイル出てきたんですよ [音楽] ね三島さんはその当時どっかからあの じゃあレース用のペダル作ってくれよって 感じだったんそれともあの三島さんの方 からちょっとじゃあ参入してみようかなっ ていう感じでペダルを作り始これはねあの アメリカからです依頼されてええそれ やっぱりあのさっき言いましたハウコンて いう人がコンタクトだったんですかその時 そうです連絡えそれでその最初はそのデた んですよはいはいこういうペタルが欲し いっていうもちろんハンドライティング ですよねそうすもんねメールも何もないし ファクスもないしはい送られてくるですら 郵便でうんこれは郵便ですあ指あ指でる ええでその頃のねBMXっていうのは BMXって言葉ないですけどもそうそう いうペタルっていうのはラッドトラップの ペタルなんですよ普通のペタルはいうん うんうんで昔の自転車っていうのはあの 100ドルバイクって言って100ドル バイクはいうん100ドルバイク大体あの アメリカで売られる1番のポピュラーな代

100ドルバイクっていうのがしばらく 続いたんですけども100ドルバイクは 自転車自体の点スピードなんですスポーツ バイクイコール点スピードなんですへえ2 速5速とかですかそうそうそうそう銃弾 変速ですねへえそれがあのポピュラーで あってそのペタルを応用したのがBMXで 使ってたんですBMXかそういうレオスで 主の古いバイクについてる見たことある気 がするそんな形のやつササビのやつそう 普通のラッドトラップなんですよでこう いうペタルでねこれちょっと短いですから もうちょ大きいんですよそうするとここ ナーリングの時にこれがぶつかっちゃうと ああなるほどぶつかっちゃって当然のこの ペタルはかしめてるんでかめは吹っ飛ん じゃうとははいはいはいはいいうことで どうにかなんないかっていうそもそも アプローチのハ工から来てはいはいそれは どういうペタルなんよってこち全然わかん ないからいやこういうペタルだよっていう デさんがこういう風に来てうんコーナー リングでタフではいはい絶対にこう ぶつかっても鹿目が飛ばないようにはいで キャップが飛ばないようにとてシューズに 食いつきやすいようにはいはいはいいうの が欲しいというのがそうのアプローチなん ですねじゃそれ以前は三島さんもペダル 作ってたと思うんですけどもう全然もう今 までの今兼用のはいで応用をしてたと思い ますあなるほどねええじゃあ実際にレース で使われててこしっていうのが欲しいって いうのを向こうから言われて作り始め たっていうそペタルがこれなんですね うんうんあでそのもらったデサを元に作っ たはい でその頃ですよシューズはこうだからこう いう風にケブになるっていうことねはいど どういうシューズだったんですか当ま普通 のスニーカーも1種類しかなかったんです よもうジャンルがお何でもスニーカーです よねバスケシューズなんて後の言葉だそう みんスニカースニカースニーカーていう スカもう大きなゾーンですねへえカムスか 要するにスニーカーかスうんあええ なるほどなじゃあゴムのソールに食いつき やすいように作ったみたいな感じですそう いうことですはにお持ちになってもらっ てるものは実際製品になったそうですそれ ががBM1おお初代ですねはいこっちの こっちのコンケーブもこのBM1からそう ですこええそうなんだあじゃそれそれまで は全部フラットだフラッです大々なんです ねじゃあBきやすいようにっていう感じで うちのペタルほとんどフラットですよ確か

そうですねシルバ系とかもうシルバーも後 ですけどあのRT1とかRT3とか 1型3型ラットトラップ1型はいはいそう なでこの時覚えてますのははいこれは丈夫 だっていうことではい あのめっちゃ売れたんじゃないですか売れ たネーミングがヘビーデューティってこと が使ってヘビーデューティああ丈夫なる 丈夫なんですねその頃ヘビーデューティっ ていう像もなかったしデューティフリーは あった けどまそういう風にしてねこぶついても はい大丈夫だどん一体形成ではないすけど ここに丸み帯びてるのはそのさきさ ぶつかんないように逃すっていう意味そう ですだかめないですもんねキャップが飛ん でもそれからこれとあほとだ全部一緒全部 いったワンも繋がったんですよワも繋がっ てんだうわ丈夫だわこれ絶対丈夫なんです よだこれをあのもう1回作ってくれって 言われてもねちょっと作れないです今ええ というのももう大変な金型とあこれは純 じゃないですし一発平にやったものをここ で絞ってうん絞って絞ったものを曲げてと かやるんですよねなかなか確これは大変な もんですよこれ今見ても大変どこに作る かってことプレートがあってでこの椀の ところが繋がっていてそうですもんね絞る んすもん確かにうんででうん確かにシャフ 芯のシャフトの部分作ってでこれ日本 ブリッジ入れたんですよその頃日本 ブリッジあるっていうなかったなかった ですもんねでこれあるおかげでよじれない ぎゅってだってもう硬いもんどう考えても そううんじゃこんだけこのペダルも売れて そのBMXってあのジャンルというかが出 始めの頃に人気が出てきたってなると他の 自転車のうん業界の人とかも結構やっぱ そっちにグっていった感じなんですでも さすがにこのペタルは真似はできなかった ですねそこまでやらないよやらないよです ねですこれは独場だったですねうんじゃ もうライバル不在みたいなこの辺そうです ねその当時そのペダルその三島さん以外で ペダル作ってたブラさんってなんか アメリカとかでもあったんですかペタル メーカーっていうのが日本がほとんどでし たねあうんでヨーロッパでは2社3社あり ましたけどもうんもちろん中国はゼでし 台湾はもう 全然あったけども全然品質的に悪かったと ヨーロッパだんですかわもちろんカンパ ありましたああカンパか確かにカンパ なんかマウンテンベダそうカンパユニオン レオタードレオタレオタードレオタード

それからイギリスにバレリーえええあ全然 わかうんあそれかそういう商品も全部在庫 ありますからそうそういうのも整理したい なと思ますねそうイギリスのバレリー なんかは非常にあの感覚的素晴らしい商品 ですよねうん調べてみようあでバレへ じゃあもうみんなBMXのレースを本気で やるんだったらもうBM1を買えみたいな 感じだったってことですかなんか多かった ですね宣伝広告も代打的しましたしね反の 送っていただいたアメリカのBMXの雑誌 あったじゃないですかあれにもちゃんと 広告バってあってね多分それBM10とか が出てた時代のやつかもしんないけどそう うんその当時やっぱBM1があったから こそ のそう見しやばいそうそうそうそうそう そうそう確かにそんだけBM1がすごい 強化をあの受けてってまシリーズが出てく じゃないですかなんかそれ改良してったと か改善してたやはりあの自転車自体が色々 増えてくる競争に入ってきてでたもBM1 がいいけどもう少し安い方もいいよいう ことでBM2に作ったんですねそう俺も 当時どのぐらいだったんですかこれ 10ドルぐらいでよりて10ドルま今あれ だけどそう当時いくら240円か250円 ですよ1ドル1ドル240わ当時じゃ 2000円ま3000円近いかったですね そうだねああ今の感覚で言うとね十分安 いってなりますけどやっぱ全然違いますよ もうちょっといろんな自転車に使えたりと かもうちょっと手頃になるようにっていう ので工程が出てくる感そうでBM2ができ てBM2ってのはやりこワンピースに繋げ るっていうのもコストかかるんではいうん ふんふんふんふんふラッドトラップで本 ブリッジ入れましょうというのは単純な BM2なんですねうんでそっから数字数字 飛ぶすよねうん 5でそうするとBM2ってのは普段の10 スピードのペタルを作ったから大きいん ですよね長さあなるほどだからもう ちょっと狭くしてくんないかというのが 狭くしてくれ記録してくれと がこれなんですねこれはそのこれ82mの サイズほほほほほ82mでこれBM5です これBM5のCP版ですけどもだけど1本 ブリッジにしたとうんいうことですねで このこだわったのこのギザねそこすねあギ やはりこれ足が引っかかりますんでも入れ そうすもんねそっかこっちにはないんです ねないですもんねBM5ではうんうんそう ですねですよねうんさやかなその オリジナリティだってですねすい最初の

BM1はそのやっぱ持ち込まれたデザイン を元に作ってるってことだったんですけど 25はもう三島さんでもうちょっとこうし たらいいんじゃないかあしたらいいんじゃ ないかっていうのがあるえま当時から じゃあそのデザインとかは車内でオも 関わってもちろん設定もありましたけども これこういう風にした方こういう風にして くれていう指示して作ってもらったですね はい結構日本とかえっと海外からも来るん すかこうしてくれああしてくれってでどこ までその声聞くんすかでもその頃来るお客 さていうのはあのペタルっていうのはあの ま違う話になっちゃいますけどもはい やはり大きなグループがあってあの島野 グループと3ツアグループてあったんです ねそれからカンパニオグループてのあった んですけどもカパはその頃随分落ちてき ましたからうんやはり島の3ツアていうの は非常に強かったんですよねあでその グループの中でも機関部品っていうのが あってやはり変速器ギアランクブレーキっ ていうのがもう圧倒的にもうはい主なん ですよねでコンポーネントシリーズって いうのは各社両方のグループを出して やっぱり変速器ギアもブレーキも毎年毎年 新製品を出してお客さんに提供してたん ですねで提供するのも自分のブランドで ヨーロッパにもそれからアメリカの メーカーにもアメリカメーカーたくさん ありましたからあえコンポーネントの会 ですかえへえもう全てなくなりましたね そのメーカーはアメリカ大生産地だったん ですようんなし自転車の生産あの販売数が 多かったですし全部自分で作ってました からあうんうんで名前で言いますと ハフィーとかねうんうんうんうんそれから マレーマレーあ吉大学出て出アフィマレ コロンビアシインンそうですねチェーン バイクチェーンバイクえ色あったんですよ へえでそういったところに日本の部品 メーカーが全て出してたとでこういう ブームが来るんじゃないのっていうこと 先取りして部品メーカーが開発し てそれで売り込んだんですよねはすごい力 あったんですね部品メーカーてのは日本の その各ブランドさんですちょっとのがある ような部分もそうそうですあの先名がない とやはり新製品ができないし市場がどんど 変わる時期ですからうんやはり部品の開発 によって感染者が決まるってみた感じでし たかなそのちょっと話ずれちゃうんです けどその色各社やっていく中でやっぱ他の グループがペダルもあるじゃないですか やっぱ三島さんのあのうちのペダルはその

じゃ例えば名前出しちゃうた島野さんとか サツとかに負けないぞっていう当当時の なんかうちはこれが強かったっていうのは あったんですか当時ま呪文なりにはあり ましたけどもやはりあの市場の方ではペタ ルってのは主観部品がちょっと外れた位置 あちょっと失礼な言い方になっちゃうけど まおまけじゃないですけどまそこまで メインとこではないそうんですですからお 客さんが来てやはりお客さんがあの スペック決めに来るのもやっぱそういって 機関部品を決めに来るんですよねはいうん うんうんでペタルの方はその次の次ありな んですよねはいええうんそういう弱い 位置付けの中でオリジナリティ出そう出そ うっていう風に色々考えてきたんですけど ねなんか思い出せる範囲で全然大丈夫なん ですけどあの当時そのじゃ完成者みたいの があってこのブランドに三島のペダルを 採用してもらってたよみたいなブランドっ てああるんですかこれはもっとこの今の 70年代80年代もうちょっと後なるん ですけども例えばトレックキャノンデール スペシャライズ そういったところに供してましたねうん ちなみにどの辺のペダルをあのメーカーに よって違うんですねキャノンデールなんか はあのARAR2を出しすごい出ましたね うんま今もあるモデルですねあそうなん うん はいちょっと話ちゃったけど大夫B5が あってその後今でも馴染みのあるBM7 っていうのが出てくるんですけど6はい なかったね6はいなかっ6ないんですい なかったんですねTM7は僕の印象だと かなりもうちょっとマイルドになったって いうかそのシティサイクルとかいわゆる クロスバイクとかにも使ってもらえるよう な可愛らしいデザインになったかなって 感じなんですけどこれもど何年ぐらいから これはあのBM71番最初出したのはその 頃あの日本の大手勝者立井物産にしろね はいはい全部ほとんど伊東中にしろ自転車 を扱ってたんですようん軽工業品化って いうのかな自転車 そのものが大きなビジネスになったんです ね海外一室についてで大手勝者が海外一室 にどんどんやってたいう中で三井物さんが トレあのキャノンデルだとかあそういった ところにも扱ってたんですよねうんふん うんでま物産経由でキャノンデールに出し たとかねいうのがあARシリーズ始まり ましたけどもその中 でちょうどスペシャライズが本当にに自分 でちっちゃな小屋から始まってはいはいえ

話が来たのがあスンチジャンパーのその おおあの3ツア系で決まってたものが スライドしてうちの方で何か作ってくん ないかということでBM7決まったんです ねええストンプジャンパー用だったですか BM7ってそそう用まで言っちゃうたあれ ですけどそうですねでもスタンプジャンパ 自体はその頃あの記録が定かじゃないです 整理すれば出て思うんですけどもその辺が 今整理してなてなんですけどえじゃあ実際 に採用されてたってことですねBM7BM 7は使ってましたねおすげ昔のなんかね今 それこそ古いマウンテンバイクってって ますけどま奇跡的に出てきたらB時のBM 7がついている個体が出てくる可能もある ことねででこれはBM7っていうのははい あのアルミボディにそのそうですねガラっ て変わったやってくれっていことで シルバーのボディを使ったんですよねああ でこのBM7を作るっての時設計っていう のは誰その海外の誰かからアルミボディで 作って欲しいとは言われたけどさてじゃあ 刑事どういう形にするかとかっていうは これは車内ですねこれは内ですなるほど な方はねいつも僕らもごめっ けどが ね でBM7からBM10に行くのもこれも 自然的にそうだなと思うんですよねはい はいはいこれあのBM10っていうのは 先体賞であり天体賞なんですよね先体賞で あり天体ええですからこういう風に踏んで もこういう風に踏ん同じ位置で踏めああ そうですねそうですゲーム7はあのオフ センターっていうかあのこちらのこちらは 均等ですけどこちらはオフセンターになっ てるんですよねですからサイズが違うん ですよねそうボディが違うんだよロド ツーリングは1番簡単ですよねああそっか あのこっちから見ても同じ位置にあるん ですよねこのボディをあほんとああの使っ てるからどしも片面踏みなんだよねでら そうこうこうなってるそうそうそうそう そうそうそうそう方そうなんだ上だけ 平たいでそのボディ使ってあれ作ってるん でケージがはいあのそうオフセットし ちゃってるっていうなんだけどはいはい こっちはBM10かBM10かあでBM 10もあけどこう一緒だはいこっちが オリジナルでそっかあこれはどれあ本当だ あ本当だ全然さっき見比べてたらほぼ一緒 だねなんて言ってましたけど全然違う全然 違うぜそうですねこれ後でそうすね取って もらった方がいいすねはいあなるほどじゃ これにすることで体だそうこうだろうが

こうだろうがこうだろうがこうだろうが るっていまこうは踏まないですけどまどこ でも同じ踏みになるってまさらっと出 ちゃったんですけどこれがBM10ですね あれなんすかその先体象にした理由って そのバランスが崩れちゃうからかこう回っ た時そういうことじゃなくていやま同じ ですけどねなんかリクエストあったあり ましたねやっぱりやっぱり同じして くれ金さんみたいな 経専用ボデ作ったああなるほどなでもそん 時はねBMXのシデそうですそうですボデ やばいなやばいすね 確かちなみに多分みんな気になってるん ですけどこのフッジて多名前なん これなんかがあったこれもまハコーの アドバイスでね今の子はフットジョーズも 知らないしはい僕も以前あの工場見学で あのお伺えさせてもらった時にこんな ペダルアンダフットジズって書いてある かっこいいって感じだったんでですから あのフットジーズもそうですしETもそう ですけどもま名前のリバイバルなんですよ ねだからそれは嬉しいなと思うんですけど もよくフット上手って名前つけたなって いう私その頃も関心したんですけどええ あのもう言葉の遊びなんですよねはいはい うんでジョーズって映画がこれ1970年 代70出てんですよあの映画は衝撃でした よあの普通のビーチで家族連れしててこう いう風にして子供食べるんですよねはい うんうん人間食べる噛んじゃうとでこの歯 がこういう形してですもん噛みやすいんだ ということでねそれを噛みやすいで足を足 がみやすいから要はこれですよねちょっと サメの範を連想させるような形てことはい 確かにそうですよねBM7だとなかなか 上手感ないですもね手になった途端に上手 感感 そうそんなBM10があって1回こうまあ 今回こうやってあのやらせてもらいました けど1回なくなるじゃないですかでBM7 だけこうまたこう行くじゃないですか なんかこれが1回やめとこうぜみたいに なったきっかけみたいのあるんですかこれ はっきり言ってBMXの終焉っっていうか ねあなるほどまでもそうか進化とも言え ますよねうんそうですねレースもだって 早くなればなるほどもうビンディング ペダルになるしてことですよねうんうん うんた多分だけどオールドBMXってま今 言われてるものとさ今のそのまストリート とかフリースタイルの間の時期って もちろんあるにはあるんだけどちょっと こうもやっとするっていうかあのいきなり

グって変わった感じがしないっていうかね 多分そのタイミングで今のってほもう プラットフォームペダルじゃんあのヒラ ペダル薄くてたそうそうそうそう プラスチック制でみたいなまアルミペダル もあるけど多分そういうのにシフトして ちゃった時にもう そのなんだその古いBMXのペダルの時代 っていうのがなんかこう1回こうフェード アウトしたっていううんあるいはその日本 製だからそういうであってねうちはね 終わったって言うかもしれないけどやはり その頃からもう台湾性が出てきたあそうか なるほど同じモデルで台湾戦を作ってきて はいでやはり科学的にもそちらの方もいい からっていうことで自然としてなくなった のかもしんないですねみんなぶっ壊すしね 多分ねそう安い方がいいみたいな感じに分 なったのかもしんないBM7をじゃもう1 回地に出そうってなったきっかけみたいな のもあるんですかこれやはりこういうのは 欲しいっていう声もあってでその頃には もう肩はなかったんですよねうんこの復刻 版のBM7のがあったのは形状を全く同じ にしたんですよ全く同じですよはいうん それで あの新たに型を作ってうんうん作ったのは もう10年15年ぐらいまあそうしますね でこれはこれでそそこで出てましたねうん うんで今回あの僕たちのわがままででBM 10作らせてもらったっていうことでこれ ここの方はああったあってますよあって ますそのあの形状は一緒ですようんあ一緒 なんだ穴の位置が違ってます穴の位置違う あおすねあ本当だへえオフセンターになっ てるはいはいはいすごい考え深いっすねね そうこんだけの歴史の上そうね回確かに今 聞いちゃうと欲しくなりますよねね欲しく なるまその後にねあの1つもう1つ ストーリーがあってもうちょっとワン ピースにしてくんないかっていう風に言わ れて作ったのがBM15ってのがあるん BM15どこにいるんですかそれ飛びまし た飛びましたね今日お話出てこないけど BM15っていうのBM15気になるぞ それ1984年に出してますまだ先輩だな まだ先輩まだ先輩BMシリーズの最後は これ何あ最終形態ですか最終すごいBM ちなみにどの辺になるワンピースこれ違あ 違う図面だけありますよさすが みたいえすごいおおいたいいたこれ プラスチックでしたっけいやアルミアルミ ですか発売されましあったよダブルベース に置いあったよ さすが

ええワンピースってそういうことかうんだ から一体形成なんでそうですねまこういう RMX よもうアルミの一体形成のワンピースそう ですね へこれねあんまり出なかったですそう出 そうだなんかでも色付きのやつとか見た ことあるんだけど色付きもありまし出し ましたそうですよね赤とかなんか メタリックレッドとかなんかそういうです よねそうそうななんかねそメタリック ゴールドとかあれはRMXだこっちかな それかもしんないはいでもあれれっすもん ねBM7から今度これもまた大きな進化す もんねそう結構ボンってね形がうんで今の そのBMXペダルとかに通じるよねこれ このワンピース構造ってねうんえこれもか かっこいいうん すごいいやありがとうございます これこのBMシリーズを作ったことで やっぱ海外とかそれもこそ国内もそうだと 思うんですけど三島ペダルの認知度が 上がったみたいなのはあそれありますよね そうですよねノ手上がったかどうか分かり ませんけどもやはりあのネーミングっての 大事だと思うんですよねBMで繋がってる とかねARで繋うんうんそその時のなんと なくやっぱこだわっていいんですよねうん でやっぱもしかしたらねこうBMの シリーズの設計があって三島さんのペダル 最高に調子いいぜってことでやっぱりそれ こそグラントさんとか声がかかったりする て繋てってそうだと思いますねクラストの ね人たちもねやっぱねそのペダルって言っ たらさていう風にね言ってるそうと思う あのやっぱりこのBMシリーズは三島さん にとってすごい重要なうんあのシズだった んじゃないかなって思いますねはいいや すごい貴重なお話ばっかでうんね めちゃくちゃ面白かったはいめちゃくちゃ 面白かったです ねBMシリーズのお話も聞てたんですけど まねあの三島の日ってことなんで今後のね 三島さんのお話もお伺いさせてもらえれば と思うのでせっかく今日岩本さん いらっしゃってくれてるので今後のなんか 予定とかあのなんか面白いことあればあの 聞かせていただいたそうです週ですねあの カタログができたんですねえそれさっき見 たんですけどそれわざわざカタログ用に 側板作ったんですかあそうそうあのここに すいカタログって書いてあますすごいす よく見たらはいえ本当だあれちょっといい なと確かにちょっとちょっと真似した ちょっと似しレーザーコそうすねcmwc

シトにもねcmwcって入れそうやって もったしそうそうそうそうでまちょっと まだあの3月のタプシに向けてっていう ところで英文だけの準備なんですけもF になっ気になってるそうですねもうこの辺 はもうすでに出てるえラインナップでFD 7ワイドですね折り畳みのはいそれはこ れってあれですかやっぱホールディング バイクとかだけじゃないと思うんですけど 主にはそのにはフォールディングバイク ですの人たちが広くしてくれてんですか そうですねやっぱり言われますねはい やっぱり日常その折りたたみ自転車で 折り畳みのこう機能を使う人に向けてこの うんFD7のえ機能をそのまま使ってこれ を作ったわけなんですけれもす発想が なかったですよねその追いのペダルを でかくするっていうね拝見しもいいですか でね実際ねさっき僕さらしてもらったん ですけど軽ねすごい良さそうね良さそう これは結構そのマーケットも数年前までは こう小さい軽いペダルにしたいっていう 人ですけど最近その折り畳み自転車でも ちょっと荒れた細だったりとかそういった とうん走られる方が増えてきてるようには 感じてそこそあのアダメタルとかそれこそ ねバイクライデンのねオールパッカとか あの辺太いん入る確かにそうですね輪行 する人とかねあそう確確そうそうで3月で いくつかお広めをするんですけれどもま 今日え今年ですね発売の予定してるペダル は全部で7点細かいとこまで言うと7点 ありますそんなにそんなにあるそのペダル レンチはあそうこれも一応予定してますね はいええそのプラペみたいなやつもあそう ですねそうですねそれもですねはいほほほ これもちょっと樹脂のえっと3Dプリタで 作ったサンプルなんですけれどもま実際は アルミ合金でこう作っていくような予定に なってますねうんうん楽しいですね 楽しい本当にユーザーの声なんですよね うんそうです直接来るんすかだからそれ 自分でキャッチもありますし来るのもあり ますけどねそうじゃ俺も今度匿名ででも 本当さイベントごとかでさま本さんとか あのいらっしゃること多いんだけどさ やっぱその周りに人がやっぱ集まってきて さあの話なんかお伺いしてたりとかすると 見ててあ声を物づくり生してるのをなんか 見てる時あるからなんかあすげえなんです よもう本当に日本人の突けだなっと思い ますよねやっぱ日本でこうやってが通じて 実際にお話できてていうのはもう本当に ありがたいというかあともう1つはやっぱ 自転車自身がそういう方向に行って

るってことなんですよねうんこういう自転 車に乗んなさいよじゃなくて自分はこう いうのに乗りたいんだっていうのが なるほど増えてくんですよねだもっと変っ てほしいもっと変 確いや2人とも そう確かにいや本当にありがとうござい ましたありがとうございます 時間ありがとうございましたはいなのでね 3月4日三島の日なのであのいつもお世話 になってる三島さんに思いをせる日に皆 さんしてもらえたらいいなと思います本当 に本日はありがとうございました ありがとうございましたありがとうござい [音楽] ます [音楽] H

3月4日はMKSの日。
三ヶ島製作所にて荻野社長と弓場元さんに「Foot Jawsへ続くBMXペダルの歴史」についてお話し伺いました。

時は70年代、それまで無かった発想の新たなペダルが誕生した。BMXペダルBM-1だ。

当時アメリカの子供たちの間で人気を博したハイライザーバイク。レースごっこが盛んに行われたという。

やがて子供の遊びは大人も楽しむ本格的なレースへと発展し、BMX(Bicycle Motocross)がその輪郭を表した。

タイトコーナーや激しい起伏を含むダートコース、バイクにもペダルにも耐久性やレース特有の形状と機能が求められた。

その要望に応え生まれたのがBM-1だ。

その後もユーザーの声をくみ取り、BMシリーズの開発はBM-2、BM-5、BM-7、BM-10へと続く。

時流を受けて、一度は生産終了するも2024年現代に復刻されたFoot Jaws(BM-10)までの歩みを知って下さい。

【TIME STAMP】
00:00 intro
00:12 opning
01:34 BM-1が生れる前後の背景
07:08 MKSに持ち込まれたBM-1のデッサン
09:45 耐久性とスニーカーへの食い付きを求められたBM-1
13:07 普及モデルとして生まれたBM-2
15:46 BM-5誕生と当時のパーツメーカー
20:46 あのバイクにも採用されてた!?BM-7
23:28 そしてBM-10(Foot Jaws)誕生
25:24 “Foot Jaws”名前の由来
26:24 BMXの終焉と台湾製の台頭
28:46 知らなかったBM-15の存在
31:06 BMシリーズがMKSに与えた影響
32:07 今後登場するMKS製品
34:53 自転車は与えられるものから、欲しいものへ

【MKS FOOT JAWS BM-10】
https://store.bluelug.com/catalogsearch/result/?q=+FOOT+JAWS

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8 Comments

  1. いい意味でBluelugの若いスタッフと三ヶ島のベテランの組み合わせがなんか良い
    流行の先端を行くショップと守るべきメーカー、お互い長く続いてほしいな

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