【ReHacQvsインド】ANAとジェトロはインドで何を企てている!?【人材獲得競争が勃発】

うんいやすごいですねインド人のみんなね あのエアコンがバンバンこう風に当たるの 好むんですよやっぱこのイドの規模 2028年でしたっけGDPのね ランキングの世界で3番目に日本も抜か れると世界はもうインド人をどんどん どんどん受け入れてるまインドが得意にし てるこのITのはいま技術を活用してま むしろ日本を変えてってもらうみたいな ね田省がインドに来られてモディさんと 会ってそこで人的交流拡大しましょうて 言ってるですね日本は少子高齢化で困って ますよとインドは若者が地方で就職でき なくて困ってますここがうまくこう マッチングできてくるとお互いの国の社会 課題が解決できてそこに人的交流が生まれ て [音楽] はい宇宙産業なんてとてつもなくすごい わけですはい日本なんかよりもすごいと僕 は思ってんですけど面白いのはバイクなん ですけどねバイクメディアってあるじゃ ないですインドでこのモデルが発売された 日本ではいつ発売されるかていうタイトル の記事がたくさんあるインドがトレンド メーカ自動車モビリティの業界では日本 国内ねその市場のですリードするような こう立位になってきてるなんでイドという [音楽] か ワールドフロントライン レポートはいえこの番組は世界と日本の ビジネスシーの接点を駐員の方や特配員の 方々の独自の視点で紐解いていこうという 趣旨になっておりますはいで新番組という ことでめちゃくちゃ緊張してるんですが 記念すべき第1回インドということで インドデリーからお送りしております今回 ですねインド局長私高橋がMCを務めさせ ていただきます実は私初MCでして めちゃくちゃ緊張してんですがお手柔らか によろしくお願いしますはいそして第1回 目のゲストにはジェトロインド総代表の 鈴木孝志さんはいそしてANAインド総 代表兼デリー市店長の片桐常さんにお越し いただきましたよろしくお願いします よろしくお願い しはいということで簡単にお二方自己紹介 いただけますでしょうかああの えジェトロニューデリー事務所はいの所長 をしております鈴木と申しますえっと インドはですね2018年から駐在をして ますけどもあの最初の4年間はベンガ ルールというあの南の え南インドのえインドのシリコンバレーと

かねはい言われてますけどもそういう ところからえ駐在を始めて昨年デリーの方 にこう移ってきたとえいう形ですけども はいえよろしくお願いしますますお願いし ますえっと私あのANAの片桐常屋といい ますえっと私はですね1991年にanに 入社してえそれからま最初大阪から スタートして大阪京都東京でパリでまた 東京で北京はいでまた東京で次インドと来 たんですけどはいえま僕はだから北京から 戻ったのが2010年はいそれであの ま当時からこれからはインドの時代だ みたいなことを言われてたわけですねはい はいそれでああそうかと中国も終わって これからインドかみたいなねそれであのま インドって僕は全然知らなかったんです けどなんとなくやっぱインドを経験して おかないとサラリーマン人生後悔するかな と思ってで東京に戻ってま3年ぐらい経っ てうんやっぱちょっとインドって希望書い てみようかなと思ってとりあえず恐る恐る 第3希望にです第3だった第3書いたら3 ヶ月後もうすぐじゃあインド駐在行ってと いうことになってで2013年にま ムンバイにえ来ましたはいでえムンバイに 6年いて6年それからデリーにえ移動して それで今デリーが5年目ですから今え インド駐在は11年目と11年えいうこと でかなり長くえ居ってるという感じですね ありがとうございますさんさんは何年目 ですそうですねあのなので6年目6年目な んですけどそうあのこれまでのなんだ経緯 みたいなはいはいはいはいはい話で言うと 私は94年か1994年にジェトロに入っ てなのでもう働き始めて30年なんです けどまそのジェトロ人生半分はま海外はい うんで最初の駐在地はナイジェリア ナイジェリアでナイジェリアからそのまま 今度ベルギーに移ってですねはいベルギー から今度東京1回戻ってその次が バングラデシュでバングラデシュからまた 1回東京戻ってで今度インドに来たって いう経緯なんですけどいやなんかね30年 前思い返すとその新人の同期のね仲間とか いるじゃないですかはい1番最初の飲み会 でね誰がそのナイジェリアとはいバングラ の材になるかっていうのでいやお前だお前 だみたいな冗談話で結果としてまことも 言ったことになるんですがあのいや本当ね 覚醒の感があるっちゅうかその30年前は やっぱりそういうのすごくなんていうのか な進行国を後ろ向きにねうんこう捉える あの罰ゲームみたいな言葉ありましたけど ああいう風にね捉えられてたのがやっぱね 30年経ってみるとナイジェリアしかり

バングラデシュしかりそしてこのインドも しかりなんていうのかなやっぱりその今 世界になくてはならない国っていうかね なんかそういう国になってきたで特に若い 代の日本人の方こういう国に対するこう あんまりこうネガティブなね感情をこう なんかないっていうか印象とかね山まさに 高橋さんみたいにこうやってこう曲長を 務められるようなあうごね方がどんどん出 てきてるっていうのはいやなんか30年 こういう感じで頑張ってきてよかったなっ て変化があったうん最近思うんですけどね 車内でも人気になってくんですかその新 広国駐在みたいなのやっぱりね特にその 20代30代以降になるとま多分いろんな なん自分の人生はいなるんであれかもしれ ませんけども本当に若い世代の社員さんは 本当積極的にインドアフリカあのいわゆる ね海外事務所の実習制度ってのがあって ですね実習制度はい1年間だけこのあの 海外の事務所でこうなんとかな体験ちゅう かその実習を受けるっていうスキームが あるんですけどあのインドにはムンバイと ベンガルールにまその自習生が今もいるん ですけどね女性のことがすごす多くて生き たなるのそう風にですから若手の女性でま インドでちょっとやってみたいというのが ものすごくあの多いんですよそれも ものすごくま嬉しいんですけどはいはい はいあのいや変わったなって最近思ってる ところですねお2人とも肩書きが総代表 っていう風に書かれていたんですけど総 代表って何なんです か要するに僕なんかはだからANAはあの まデリーとムンバイとまチェ内にあの拠点 があってはいそれでまチェン内はちょっと コロナであの飛行機をだいぶ売却しちゃっ たりしてはい今あの飛行機が足りないので まだ運気を続けてるんですけど要するに この複数以上の拠点があってそれぞれ四点 長はいるんですけどその中でまでもインド を全体をえ代表して何かその発信をして いかなきゃいけないとかあとは相手方から もうそのインドの代表の人って誰なのと いうようなやはりあの状況っていうのは 結構あるんですよねはいその時にまあの 弊社の場合はレリー店長がインドの総代表 という形で代表者になっているとそうなん ですねうんまそんな感じですはいはいはい ジトさんも同じようにたくさんの視点 の早朝っそうねあのうちは5か所インドの 中に事務所があってデリーはい アーメダバード ムンバイベンガルールチェンナイとうんで いや本当片さんおっしゃられるそのイン

ドってもう本当に大きい大きいですねで 例えばその僕らもセミナーをやります インドセミナーとかやるんですけどもはい いや実はご説明したことってね実はデリー ではそうだけどはいベンガルールではそう じゃないとかねま結構あるんですよねだ からやっぱそういう地域性の違う中でどう してもインドっていう守護ではいはいね やり取りしないといけないことも多いん ですけどまそれの代表者が必ず必要だと うんまいうことであのまデリーの所長が そこを務めるというはいはい感じになって ますかねそういうことだったんですね総 代表っていう意味はやっと分かります普段 あの聞き慣れない言葉だったのであとだ からあの会社によってはインド社長って いう人もいるしうんあまインド総代表だっ たりはいでどっちかっていうとやっぱ デリーにそういうファンクションを置い てるあ企業が多いですよね体としてはね やっぱりインドの中でも中水はデリーにま 首都がねデリーだったりうんうんどうして もビジネスのもちろんだからビジネスに よってはベンガルールだったりムンバイ だったりチェだったもちろんありますけど やっぱり圧倒的にこの日本人も多いのは このデリーですしはいはいあとはうん ビジネス全体で見ても多分このデリーあと はこのデリー近郊のところが1番はいあ そうなんですあの大きいと思いますねええ じゃお二方にこちらもご質問したいんです けどあの実際にインドでどんな事業を なさってるのかお聞かせ願いますあの ZETROの方はえっとま経済産業省のね え関連の独立行政法人ということでま とにかくその日本の企業さんとその海外の ビジネスをつぐっていうことをもう とにかくもうトータルでやってるとまそう いう期間なんですあの日本の企業さんで まだインドでビジネス始めてけどこれから 始めてみたいはいえそういう方にこう いろんなご案内をするえ情報を提供するえ それもあの大事ですし今えインドに いらっしゃる日経企業さんま今1400社 ぐらいねいらっしゃるってことですけどま こういう方々のその日々のあのインドでの ビジネスま色々サポートするあのよくある 話ですけどあのインドってものすごく ビジネスするの難しいといろんなその課題 特にそのインドの政府の人たとねはいはい はいしないといけない交渉しないといけ ないまその時にまちょっと半分政府みたい な立場でまいろんなえサポートするまこれ も大事な話ですしあとここ10年ぐらい 頑張ってるのはむしろそのインドの企業

さんにえもっと日本とのビジネスに関心 持ってもらいたいうんもう引いては日本に 会社を作ってもらいたい対日投資なんて 言いますけどねあのこういうインバウンド 的なビジネスのそういったところのプ企業 を日本に誘致するみたいなことですねうん あの多々とかねああ にはうありますしあとあの結構自動車関係 ではねはいインドの企業でもうすでに日本 に法人立ち上げていろんな顧客開拓とかえ その日本の自動車メーカーさんとのこう いろんな相談をま日本でできるようなま そんな体制整えてるようなね企業さんも いらっしゃいますけどはいまもまだまだ 増やさないといけないですあともう1個 あるのはここ数年で始めてる新しいはい 取り組みがその日本企業さんのこう イノベーションをねイノベーションえ どんどん進めていただくまつまりその すごく新規軸なビジネスを新しい技術を 導入してまどんどん始めてってもらうこれ にはその日本のスタートアップさんも含ま れるんですけどもこういう人たちにもっと インドと関わってもらうことでまさらに こうグローバルなビジネスに繋がったりま インドが得意にしてるこのITのはいま 技術を活用してまむしろ日本を変えてって もらうみたいなねそういうとに 組てでそこで出てくるのがま人材みたいな 話でまおらさんのあの得意な分野になると 思うんですけれどもあのインドの人材を 使ってえさらなるグローバルビジネスだと かさらなるイノベーションえこういうもの をま作っていただくみたいなそんなのも やってるスタートアップ支援の文脈でも 人材を絡ませてやられてるってことなので 本当もありとられることは最近僕言ってん のはあのジェトロはあのホから反動体まで 全部ホから反動全部言っててですねあの ホタの輸出進行っての最近ニュースになっ てるじゃないですかうんうんあのインドで もあの最近やってましてはいであとはその 反動体もねインドに誘致してえインドで そういう産業起こしてもらうまこれは むしろインド側の要望なんですけどまこう いうものに日本の企業さんどのぐらいはい えお付き合いいただけるかとまそんな ところの関わりもやってますんで全部 幅広く手掛けられてるということではい次 さんの方も必要ないでお聞かせください はいえっとANAはま航空会社ですから あの飛行機を飛ばすわけですけど今インド と日本の間にあのデリーと東京それと ムンバイと東京はいあとチェンナイと東京 とまただチェン内は残念ながらさっき言っ

たように今運休をしててでデリーと ムンバイを今飛ばしてるんですねでこれは まあ日本人のあのインドから見ますと駐在 の方ですとかもうえインドに元々住ん でらっしゃる方あるいは日本からの業務 渡航で来られる方え観光はま双方向あり ますねえこういった方々にご利用いただく えーあとはあのやはりこの日本とインドの 間だけの需要だとなかなかあの飛行機が うまんなかったりするんですよねその場合 はあのインド人のお客さんってえ結構 やっぱアメリカとかカナダとか北米との その繋がりがものすごく強くそれはなんで ですかこれはだからももう要するに インド人って あの人材まインド自体が人材排出国なん ですよねはいうんでそうするともう昔から もうあのインド人がアメリカに働きに行っ てもうそこに住みついてもう働いてる方と か移民だったり移民でとしてねこうカナダ もしかりヨーロッパもいっぱいますけどだ からそういう人たちが往復したりあはそれ に伴う親族がまた息子に会いに行こうかと か娘に会いに行こうかとかねこひっきり なしにあの流動があるんですでなのであの 例えば弊社の場合だとえデリーから羽田を 経由してえアメリカ西海岸とかバンクバに 飛ぶとかこういうお客さんもいっぱいいる んですねなのであの日本とインドの間だけ で席が埋まらないところをそういうお客様 に乗ってもらうとかあ 日本にいるとねよく分かると思いますけど ネパール人がすごく多いですね今あの コンビニストアとかあとはインドカレアと か日本人いっぱいあっても実はインド人 じゃなくてネパール人の人がやってる みたいなとこ多いわけですよこの ネパール人ももうありとあらゆるあの チョコビが少ないからこれまたカトマンズ からデリーを経由して永年に乗って行か れるとこういうお客さんもいるんですねな のであの日本人だけだとどうしてもや やっぱり需要が足りないのでそれをその インド人であったり他の外国人であったり えま新しい需要をこう喪失しながらえ飛行 機をもっとこう満席に近い状態にしていく あるいはまあできれば僕はやっぱインドに いますからもっとインドの路線を増やし たいし便数も増やしたいしそういう意味で はあの新しい需要喪失するて鈴木さん さっき途中まで言ってくれちゃったんです けど要はその人材をねあのま鈴木さんの とこはどっちかて高度人材だったりするん ですけど僕はこのコロナであの結構あの やっぱり新しい事を開拓した皆さんもほら

オンライン会議とかが定着してくると業務 出張しなくなるんですよでだからそこを なんとか今度カバーするための新規授業を なんかないかなと思った時にね実はあの 技能実習制度とか特定技能制度でえ インド人ってまだまだ日本に行ってうんだ けど世界はもうインド人をどんどん どんどん受け入れてるはいでだからそこの 波にやっぱり日本も乗っけていくことで 日本は少子高齢化で困ってますよとインド は若者が地方で就職できなくて困ってます ここがうまくこうマッチングできてくると 実はお互いの国の社会課題が解決できて そこに人的交流が生まれて人流が生まれて 航空業界ももっともっとはいあのいや品数 が足りないよねとかあのちょっと新しい 地点に飛ばしたらどうだとかこういう議論 ができてくることにねをなんとか目指し ながらもうちょっと増やしていきたいなと そんな風に思ってますねはい面白いあの てきにAnさんが人材育成をされて るっていう話だったので車内でこうどう インド人のなんでしょう従業員の方を育成 していくかみたいなトピックかと思ってた んですけど全く別軸でしたねそこはそう ですねうんだからもうお互いに困ってる しかもこのね社会課題の解決って観点で 言うとえっと今年の3月に岸田匠がインド に来られてモデさんとあってそこで人的 交流拡大しましょうて言ってるんですね はいで特定技能とか技能実習制度活用して 増やしましょううんで今度はその後菅さん が7月に来られまして今度菅さんもまたモ さんとあって特定技能を中心にして神的 交流拡大しましょうとこう言ってるんです よもう両国のトップがそういうことを おっしゃってるんだけどもじゃあ実際それ をあのやってるかっていうともう他の国は アセアンを中心にいっぱい行ってるわけ ですよ日本に確だけどインドは例えばで 言うとねそのえコロナ前日本は30万人 以上の技能姿勢を受けれてたんですよ 30万人ねその中でインドは200人 ぐらいしか行ってないあそうだったんです ねえほとんどいないと同じですよねだから これを実はインド人のこのあの非常に クオリティの高さとかポテンシャルの高さ これをもっともっとこう日本に紹介し ながら日本人にインド人材を知ってもらう はいはい日本人って多分高しさんも日本 いるとなんかねインド人材イコールIT 人材とかイメージありますねハクラスなね あとなんか掛け算ね二桁の掛け算をみんな できちゃうとか僕周りのインド人誰も二桁 の掛け算できるといない私も高校時代そう

でしたその幻想で持ってだからそういう イメージなんだけど実はそのブルーカラー の人材がいです非常にインドにいい人材が 埋れてるってことが最近分かってきてなの でもっともっと知っていただかないといけ ないなと思ってんですよねあのあとはだ から車内的にも今これはあの他の業界も 含めてそうだと思うんですけどもう 人材不足人材不足ニュースでも毎日に言っ てるじゃないですか航空業界もしかりでも グランドハンドリングの人材とか整備の人 グラハリングランドハンドてあの空港で あの色々とほら空港の中でえいの周りで こう働いてる作業してる人たちがいっぱい いるわけ整備も含めてねあとま機内清掃も あったりするわけですけどだからその航空 機のオペレーションに関わるあのもう ほとんどの業師の人が今人が足りてない ですねうんなのでそこも含めて僕はあの インド人材をもっともっと航空業界として も活用していけたらいいなと思ってこれは 本社に提案してますけどねそうなんです NAさんとしてもこれからやっていこうと いうことねってますね面白いです色々お 聞きしたいポイントが他にもたくさんある んですけど実際にじゃこちらは鈴木さんに お伺いします他国まいろんな国 ナイジェリアだったりいろんな国で駐在産 されていて他国とインドを比べた時の特徴 であったりっていうのは 何かありますかそうですねあのままず ちょっと微妙な話からするとこれほどその 中国のね影が見えない中国の影がが見え ないうん例えばその中国企業中国の人え 中国の製品えこういうものが見えない国 っていうのも世界でちょっと珍しいんじゃ ないかもうんtiktokも禁止ですよね ねそういう中国関係のえアプリえそういっ たものも基本その禁止されてたりあとあの 言い方をすごく微妙にしてるんですけれど もはいインドに隣接する隣り合う国からの 投資というものは結構規制があるんです 事前にこう認可を取らないといけないとか ね外子がそ近辺の外子が入ってこれれない そうですあのなんと隣接してるつまり インドと中国は隣接してるじゃないですか はいえ例えばネパールとかブータンも隣接 してるパキスタンも隣接してるま スリランカも隣接してるって言ってのかな こういう国々からそのインドに投資を するっちゅう場合は政府の事前のその認可 が必要だつまり相当その政府が的にねえ この案件はダメだとかこの投資はいいとか そういうことが言えるようなま条件を貸し てるでこれイコル要するに中国からの投資

をなんとかなコントロールするというかね あんまり何でもかんでも入ってこないよう にするはいまそういう動きがまあったり はいするんですねでこれはやっぱりその 歴史的にあの国境のねこういろんなその 紛争というかね戦争も何度も何何度かやて いますしあのやっぱりこういう国としての そのまライバリーていうかねはい競争の 相手としても中国は非常に大きいしうんえ そういうま国としてのこう アイデンティティみたいなとこのねあの 争いというのもありますしものすごく インド側は中国を意識してえあまりこう いろんなものをこういいようにさせない 接見させないとはいはいまいうようなこと をやっているのはまちょっと他の国には ない特徴かななんか体感ベースなんです けどディアリっていうお祭りがあるじゃ ないですかあのランタンの中国製品うんを 買っちゃいけないみたいななんか WhatsAppのメッセージがすごい 届いたことありましたあそうですかなんか これ民衆レベルでこう不売運動とまでは いかないんですけどなんか中国製品じゃ ないの選ぼうねみたいなのがうん起きます ねそうですねなので実は今いらっしゃる 日経企業さんの抱えてる課題っていうのも 実はそれのとばっちり受けてねうんお困 りっていう話も結構あるとまこれはむしろ だからあのインドの外から何かをインドに こう輸入しようとした時のまいろんな規制 だとか事前に取らないといけない手続き みたいなのがものすごく最近増えてるん ですへえそれもやっぱり中国から入って くるようなものをなるべく抑え込むために 特に中国の製品あのまメジャーなアイテム 電気電子製品だとかこの間日本でも ニュースになってあのパソコンをねインド に輸入する時に輸入する人は一度そういう 政府にこう登録をしてであなたはじゃあ入 してもいいですよていうなんかそう許可を 取らないといけないみたいなこう決まりま 結局中国だけ中国だけじゃなくあ他の国も そうなですねとにかくパソコン輸入する やつは事前にそういう認可を取らないと 輸入することができないみたいなそんな 制度を入れてま結局ちょっと緩和はされた んですけれどもそれも結局心は中国からの 製品が入ってこないように入りにくくする ためにまそんなことをやってるそうなんだ これはやっぱりものすごくあの珍しい国 ですよねはいそれはちょっと他国との比較 ではすごく変わったとこかなっちゅう感じ はしますねはいやにポジティブな面で言う と何かこうインドで事されていてそうです

ねあのとにかくこれほどその国内に大きな 市場を持って自国だけでこうなんて言うの かな 賄えるようなま所持を持ってる国っていう のもおそらく世界にはもうそんなにま残っ ていないとまこれだけのやっぱり人口が ありはいでやっぱりそうやって元々そう いう保護的なねあのインドだけでこうやっ てくんだっていうのがこの国のま1つの 考え方これはモディさんの以前もう本当に インドができたそのガンジーさんの時代 からはいえすわでしスワラジなんて言葉 聞いたことありません聞いたこと僕確かね そう小学校か中学のあの社会のあれで出て きたの未だに覚えてんですけどそうそれは ねどういう意味かっていうとスデ市の方が インドの国産品を愛用しましょうはいはい はいはいスワラージの方はインドの独立 自立かなまこれはどっちかっていうとその 英国からのね独立をしっかりこ主権を持っ てやってこう結局ねこれをね建国70年 経ってもうんうんこれをやっぱりその ポリシーにして国作りをしてるっていうま そういう国だと思うんですよねじゃ自国の 産業を守ろうだったりもう自分たちで食っ ていくぞみたいななのであのいわゆる インドブランドみたいなねま自動車だって インドのねとかありますしえマヒンドラと かねうんうんあの時国のそういうメーカー さんブランドさんの数っていうのも他の 新興国なんかに比べると多いんじゃないか なっていう風に思いますそういう意味では やっぱりものすごく大きな国なのでえ日本 企業だけやってきてここでビジネスをや るっていうことは意外とま難しい一方で ジェトロさんジェトロさんじゃない ジェトロにこう色々あの問い合わせを 受けるでね独か独え合弁かっていうのま これ僕らにとっての永遠のテーマでもある んですけど独っていうのは日本企業単体で やってきて100%日本企業のお金でえ インド事業を始めてくはいで合弁っていう のはインドのパートナーを持って一緒に 会社を作ってここで授業やってくどっちの やり方がいいですかっていうのすごくあの 聞かれる質問なんですはいで合弁の方って いうのはまそうすると分かると思うんです けどインドのパートナーがいてああだこう だ色々言ってくるとかねはいなるべく自分 のこう取り分の方を多くしようとするとか はいはいはいうんあと彼らがやってる ところのこうなんていうのかないいこと 悪いことみたいなのがなかなか見えないと かねうん色々難しいことあるんですよなの であの合弁って大変だからあんまりやら

なくていいんじゃないか独自できて日本 企業単体でやってく方がいいんじゃない かっていう考えもあったんですそうですね ところが最近はやっぱりそのインドのこれ だけこう伸びてる市場とかね大きな国です からローカルのパートナーの力をまもらい ながらはいま日本のビジネスを広げてくっ てこういうやり方でないとまなかなかね うまくいかないどっちかていうとそういう パートナーリングみたいなま世界に最近は なってきてるのかなこれもまインドの ちょっと特徴っていうかことかと思います ANAさんは毒死で独資っていうかねあの 航空会社はあのそれぞれ 要するにそのブランチオフィスになってる んですねだからヘッドクォーターが日本に あって日本の航空会社の場合はそれで 世界中のこうえ進出してる拠点はこれもう 視点ファンクションになってでお互いに そう例えばインドのエアインディアは日本 東京にオフィスありますけどこれもだから あのブランチオフィスっていう形なんです よだから航空会社の場合ちょっと他のその 企業さんと立て付けが違ってるんですね あくまで中はに皆さん持たれてるですね うんなのでここインドでもそのインド独自 での決算をしないのであそうなんですもう 決算はだから日本で世界中の全体の決算を するのでここ単独でそのどんだけ儲かった かとかどんだけ赤字だとかそういうところ は実はま実は見てはいますけどあの本社で 全体をまあの統括して数字を発表するって いう形にしてますねそうなんですね ちょうどあとインドの特徴だ良かったで たっけはいあの言っとかないといけないと 思ったのはねあのインドの日経企業さん 日経企業はいうん数なんですけど今 1400社うんうんでこの1400社のお 持ちの事務所とか工場全部数えるとま 4900インド全土にはいはいまあ意外と 多いと思われるか少ないと思われるか ちょっとあれですけどでも例えばね中国に どのぐらい日本の企業さんいらっしゃる かっていうとこジェトロの中国の所長に 言われたのは3万6000円 者とかねはあえうんうんそうするとね やっぱこのインドの規模13億いますね 人口ももちろんそう経済規模もそうえっと 2028年でしたっけGDPのね ランキングも世界で3番目になる日本も 抜かれるとはいまそんな状況に来てる割に ははい日本の企業さってまだまだ出てきて 日本だけ少ないんですか他の例えば欧米 だったり所外国のブランチはブランチと 言いますか法人はどんどんできて聞いたの

はですねドイツの企業ドイツ系の企業さ んって2000者はいうんいるんですって まだから日本より多いですよねでしかもね ドイツはね中小企業が結構いるんですと うんえところが日本の企業さんはインドに いらっしゃる日経企業さんあの中小企業さ んってあんまりいなくてあの15%って 言われてるだから1400者ある中の 15%はいわゆる日本の中小企業さ確かに 中さんとかやっぱりなた企業のばかりだっ た印ありますとこれは中国で日本の企業 さん半分ぐらい中小企業なんですへえで アアの主要国もまタもそうだしえ マレーシアみたいなところもああいう ところも中小業産んの比率は大体半分 ぐらいだうん何が操作せてるんですかあの もちろんあの日本企業の海外出の歴史って 考えるともちろん欧米はいはメインで昔 からあってで中国がね1980年代後半 ぐらいからま進出ブームというのが始まり 近いところから寝室が始まって中国に行き アセアンまその前に台湾とかねえ香港とか 韓国とかそういうとこもあったと思います けれどもえそうやってこう順番にこう進出 が起こってったっていうのを見るとま もちろん中小企業さん中小ですから資金が そんなたくさんあるわけじゃないじゃあ第 4拠点第5拠点を永遠に作り続けられる かっていうとまおそらく汗案ぐらいまでが ねいい感じだったとその先がなかなかはい 出ないっていうそれはもちろんあると思い ます今鈴木さんおっしゃったねそのだけど インドはその1400社だけど4900 拠点ぐらいあるわけじゃないですかそれっ て実は4900拠点って確かね世界4番目 ぐらいだと思ったんですよねそうするとね これねベトナムより多いんですよねベトナ ムって結構 あだけど実は拠点数で言うとインドの方が ベトナム多いとでねこれなぜかって言うと 多分だけど今の鈴木さんの話で僕は想像 するにね要するにだからインドは大企業が 出てきてますと例えば車の製造業産とか そうするとあの実際そうなんですけどま 最初このデリー近郊で工場作りましただ けどここ工場があの手になってきても2つ 目の工場じゃあグジャラートに作りますと かね3つ目の工場ははいだとかこうやって 大企業さが進出してきてそれで工場を いろんなとこに拠点はいっぱい作れるわけ ですねもう土地も広いしでいろんなこの誘 政策も週ごとにやったりするとあこっちに 行こうとかあっちに行こうとかそうすると なんか拠点数は増えてくるんですかね やっぱそういうことでうんそうあの

おっしゃられる通り今の特徴っていうかな 日経企業さんのトレンドってあのま3つ ありましてねおお3つあのそれこそ 1980年代に鈴木自動者さんが出てきた とはいその当時のそのインドのビジネス モデルってとにかくインドで物づくりをし てインドで売っていくっていうまそれが もう本当に1つのビジネスモデルでそれで 何十年も来たんですでそこに今ちょっと 変化が見えているのがインドで作るに加え てインドから輸出をするとええいうのが1 つのトレンドうんでその行き先っていうの は主にインドよりも左側の中東であるとか アフリカであると そういうエリアへのその市場開拓の拠点と してまインドの拠点を工場を使っていこう それはもうインド国内は取り切れたから もっと北に異性に行こうことなんですか インド異それはあの各社さん多分いろんな あの事情もあると思いますけれどもあの インドに加えてえその輸出をするような 余裕がねああの出てきたということも当然 あるでしょうしあとまこれもも多分そう僕 はそう理解してるんですけどインドで作ら れたものって決してその世界になんだかな 出せるクオリティでもどうもなかったこと もあるらしいです例えば日本企業さんとし てプライドを持ってインドから海外に 出せる製品がここでできてたかというと へえやっぱりインド市場狙いの製品なので はいなるべく安いもの作らないといけない あだそれはちょっともう恥ずかしくて輸出 できないよはいはいやっぱさんのプライド だったのがあの今やですねインドで ものすごくいいものができるようになって きてるえそういう意味では自信を持って 海外にこう出していくっていうことが できるようになったっていうのは多分業界 はも相当あるんじゃないかな例えば面白い のはバイクなんですけどねバイクメディ アってあるじゃないですかああなんか雑誌 だったりバイク好きの人がこう見るような ねはいあのニュースを結構見てるとま僕別 にバイク好きでもなんでもないんだけど あのインドででこういうモデルが発売され たとこのモデルそうインドでこのモデルが 発売された日本ではいつ発売されるかて いうタイトルの記事がたくさんあるんです インドがトレンドメーカーになってるそう いう意味では特に二輪の世界ではそういう 動きがもう始まっていてで自動車でも最近 あの本田さんがねここで作ったものを日本 でこれから発表する輸出するっていう話も ありましたし鈴木ジムニーっていうね結構 好きな人は好きなあのジープのちっちゃい

形あるじゃないですかあれのニューモデ ルっていうのはま世界で初めにインドで 発表されてむしろこれから確か日本であの ま発売されるかどうか確かタイミングだと 思いますけどもあの少なくとも自動車 モビリティの業界ではあの主持逆転とまで 言わないですけどインドの自動車産業が 相当その日本国内のその市場のですねこう リードするようなこう立位になってきてる まそんな例えば個別の企業さんだったり 業界っていうのもなんか出てきてんじゃ ないかなはい何がこ品質を向上させたと いうかなんかうんまこれも多分業界ごとに いろんなあの事情があると思うんです けれどもま例えば何か1つのものを作る時 にサプライヤーって言うんですけどね サプライヤー1つ1つのその部品を作って その会社に収めるような企業さんがもう たくさん必要なわけですうんうん自動車業 界なんてのはねエンジンのその中のある1 つのパーツだけを作るとこういう1つ1つ のパーツのクオリティこういったものが やっぱり何十年かけてどんどんどんどん 良くなってインド国内のこう部品の子会社 さんたちがっていううんいうのが1つと あとそのインドでそれを買うような人たち これのその勾配力ってのが今どんどん どんどん上がってきてると不素が増えた うんいう意味では今までみたいにただ走れ ばいいというそういう車だけではなくて いろんな機能がついていたりうん付加価値 のついてるような自動車をここでも売って いくようなそんな時代になってきたとする とま当然そのなんて言のかな寝室のいい はいあの部品をはいなるべく導入してそう いう車はなを作っていくていうそういう 動きが出てきてるんじゃないかと思います でこの富裕車窓の今の増え方っていうのは 僕らもすごく注目をしていてあのちょっと 今比率を忘れちゃったんですけど2000 え30年かなま1010年後じゃないね もう本当数年後ですねあの特に富裕層とか 上位中間層ま比較的我々から見てもお 金持ちだなと思える人たちの比率がぐっと 増えるえ3割4割近くまで増えていくとま そんな確かねデータがあるんですけれども そういう意味では今ものすごくこの市場で 売れるものっていうものの傾向もま変わっ てきてるんじゃないかってあのそんなこと も起きていますしそれがまた新しい日本の 企業さんのま新事業はいていうのにこう 繋がっていくだから僕らそういうチャンス をなるべくその日本の皆さんにお伝えして それこそ日本の中はいさんにもまちょっと インドを見に来てもらったり何かできない

かっていうのをま考えてほしいなそんな風 に思ってますねそれでもね意外とねあの 鈴木さんおっしゃったとこも当然そうなん ですけどはいその意外とこうダブル スタンダードっていうのがあって例えばね 例えばエアコンエアコンって僕らその オフィスとかでインド人の人ってみんなね あのエアコンがバンバンこう風に当たるの が好むんですよ日本人の人嫌じゃないです かでエアコンはかつブルブルブルてこう音 がしてバンバン風が当たるんですねはい はいわかりますわかで日本人の人は風が 当たらなくて静かにしてるエアコンがいい じゃないですかインバーターがちゃんと 聞いてだけどこのブルブル音がして風が バンバン当たるエアコンがなんとアフリカ で売れるとねやっぱりでアフリカカって あの特にだからそういうのを例えばチェン 内あたりで作るとチ内の港から船でビーっ とアフリカまで運んでってでアフリカに 持ってくじゃないですかだけどアフリカで インド人がどうやって売るんだて思う でしょところがアフリカに行くと委の人が いっぱいいるからあ境じゃなくて隠居の人 がいっぱいいるからもうその人に販売 任せればこのダブルスタンダードの ちょっとクオリティの低いエアコンが アフリカでバンバン売れるっていうんです よねインド人の世界中にインドで現地で 指してる方がいるからそうそうだそういう ネットワークでそうなんですよだからこの 中東からさっきすさんったアフリカと はいはす強かったりいや面白いですね製造 業さもだからま非常こうクオリティを上げ ていく部分とあとは一方でこのまアフリカ では何が売れるんだみたいなねところとか 色々考えてらっしゃるんじゃないかなて思 ますですねちょうど他国とインドの比較 っていうようなトピックでお話伺ってたん ですけど何でしょうインドの国民性という かどういった印象を持たれてらっしゃい ます か国民性語る前にあの1つ多分言わないと いけないのがうんインドってあらゆること にはいこうギャップがあるギャップがある え例えば人材で言えばものすごく優秀な人 とあまちょっと言い方悪するそうでない人 うんふうん真ん中がいないとかねそれから 製品なんかでもま例えば宇宙産業なんて とてつもなくすごいわけですはい日本 なんかよりもすごいと僕は思ってんです けどそういう世界もあればまちょっとした ものすらこんなのしかできないのみたいな 世界もあって真ん中がないあらゆるところ でトップとボトムはい言っちゃなんです

けどで真ん中がないいってなんかそういう 中であの人もね僕ちょっとそのベガルール に最初いたって話しましたけどジェトロの ベンガルールの事務所ではスタートアップ とかねうんやっぱりそのITの関係でうん ま活躍されてるような方とかえエンジェル 投資家みたいなインドのねエコ スタートアップのエコシステムまさにそう いうのがあそこにあるわけですけどそう いうところのも中心人物の皆様とこうお 付き合いするまもしくはそれにこう関わり を持とうとされる日本の方がお客様だっ たりもしたんですけどその世界だけを見る にもう本当自分が恥ずかしくなるようなの 方しかいないんですへえそこにはねへえで やっぱり日本からそういう方との関わりを 求めて来られる人たちもいやもう本当 インドすごいですねともう1つも悪いこと を言わないインドに関するねえ一方で こっちデリーに移ってきましたとはいそう するとやっぱりあの日頃をやり取りする ようなお客様っていうのはまニ清さん中心 それもやっぱり製造業とか工場をインドで やられてるとかねでその工場ではまさに そういうワーカーの人たちとうんそのなん て言うんですか関わりがありそういう彼ら をそのなんですかねうまく統制して事業を 成功させるみたいなところでは皆さん ものすごく苦労えされているはいですから まそのお付き合いしやすいそうとそうで ないそうっていうのがやっぱりあのあるの かなというのが前提としてあの共通するの はやっぱりよくジュガードってねうんうん お言いますよねであれ あの要するにインド的イノベリバース イノベーションていうのかな イノベーションのことをま指すんですけど 僕はそれに日本語役はあのその場しのぎ 分かりますその味あります同じですね なんかこうもがないからこそみたいな なんかとにかくあるものでその場しげり それでいいじゃんでそこにおそらくその なんて言うのかなえ再現性っていうのはい そういうものは求められてないその場が げればそれでいいっていうね日本は多分 違うんです 再してくをげてくみたいなあのそういう とこはまないんですけどそれはすごくその 偉い人もそうでない人もやっぱりそのジ ガード的な精神が発想で生きているで僕 それ別に悪く言うつもりはなくてあの むしろ日本人もねやっぱりそういうなんて の考え方みたいなものを持たないとその 個人としてもはいおそらくなんていうのか なてことものすごく大変なだけになって

しまうちなみにまそのギャップが何にして もギャップがまその人類人材にしてもま 多分経済とかにしと思うんですけどうん これなんでなんすかねそのまあ14億い たらまそりゃ多少の逆は出るとは思うん ですがここまでのギャップってあの他の国 と比べるとそんなないじゃないですかそれ はなんでなんですかねあのあんまりこの 話題には触れたくなかったんだけどあの カーストうんもしかするとそのよく日本人 が気にするねそのカースト制度インドの それはもしかするとそういうなんて言うの かな格差をこう許容する社会の1つのこう なんて言うのかなえま判断軸としてま働い てるのかなっていう気がしますつまりその 貧しい人がなんかこうのし上がってなんと かしてこうというよりはま今そういう社会 なんだからとそれに納得してま逆にそこの 格差はどんどん広がっていくっていうなん となくそういう僕は個人的なんですけどね そういう印象は持っていますはいそれこそ 僕の日本の好きな言葉でま適材適所って いう言葉があるんですけどうんそれこそ 片桐さんとかってまその人材育成みたいな お話されてたと思うんですけどうんうん うんそこはだからどういう層を育成してく みたいなその下の層ももう全14億全体を 育成していくうん方なのか上位層で仕事 できそうな人を育成していくっていう考え なのかそれこそなんか地方のま正直なんて うですかま言っちゃいけないですけど ちょっと下の方の方を中心に成していくっ ていうのか考え方としてはどういう考え方 これはねだからまずインドのねあの人工 構成をまず見るとねま人工ピラミッドって あるじゃないですかもう日本の人工ピラミ ドてもう人口オナのい形をしてるわけです ねこういう風にねうんうんだけどインドは こういう形ですよこの1番膨らんでる ところはこう20代の若者なんですよね ここが圧倒的に多いはいで圧倒的に多いん だけどあの働き口がないわけですね特に 地方に行けば行くほどであと面白いのが ちょっと違った観点でねあのインドって 大体日本人が想像するインドってまあ言っ てみればそのバングラデシュの東の方ここ はだからまあ言い方ちょっとご弊があるか もしれないメインランドとするとまこの バングラデシュの北と西側これまインド 北東州っていう北東7州ありましてセブン シスターズとか言われてんですけどここは ねやっぱりその文化もあの習慣も全然違っ ててでまた面白い話が僕は県内に行った時 にその和食屋さんに行ってねであの注文 すると注文取りに来てくれた女性の方がま

多分北斗州の人だろうなと思って出身 どちらですかて聞いてみたわけですねそう すると私アッサムの出身なんですとで アッサムってま当然北東州の1つなんです よだったらあじゃあ皆さん他の方も皆さん 北斗あアッサム出身ですかて聞いたらいや 6人がアッサム出身で後の2人はインド人 っていうんですね違う思ってるんですか から自分たちはインド人じゃないのか やっぱインド人ってちょっと違う人たちだ という風な感覚なんですよま宗教がやっぱ 北斗市はどっちかっていうとクリスチャン が多かったりまこのま俗に言うこうメイン ランドのインドの方はやっぱり品数教が 非常に多いだけどやっぱそういうことで 文化も宗教もえ習慣もかなりやっぱ違うで 意外とまたこのデリーにいるとねはいあの デリーの和食屋さんとかあとアジアン フュージョンのレストランとかこうあり ますけどそこで働いてる人って結構 ほとんど北東州から出稼ぎできてるんです よでなぜかと言うとあのこのインドにいる 人達てベジタリアンの人は多いから多分 あんま肉とか触りたくないと思うんですよ ねだけど北斗市の人はそういうの全然気に しないからえむしろこう美味しそうだなと か後で食べたいなとかねそういう感じなん であの出稼ぎに来てデリーでそういう レストランで働くこと自体も全然オッケで ところがやっぱり給料安いんですよね もちろん北東市にいるとそもそも産業が あんまないから仕事がないんですけど デリーに来ても給料安いだったら日本に 行ったらもうインドで給料もらうレベルの 3倍から5倍の給料がもえますとだから こういう仕組みをちゃんとですねもう日本 側も理解しインド側も理解してその仕組み がちゃんと流れてくるとインドの人たちは もっともっと日本に行きたいっていう人が 増えてくるし今でも多いんですけどなぜ 多いかって言と日本のアニメが好きだって いう人が多ですねいっぱいいるじゃない ですか本当に多いんですよえその辺で 例えば10人のうち1人1人が好きのって 話じゃなくて中ハクがあのアニメ好きだっ ていうはいそういうあの国民の人たちなん ですよねなのでそういう人たちをいかに こう日本にもっともっと知ってもらってえ 言ってもらうかでそれはだからんあの最終 的には両国の社会課題の解決につがって くるっということでもっともっと増やし たいなと思ってです ねとはいえこう日本の給与水準とそれこそ アメリカの給与水準だたらまアメリカに 行った方が稼げるんじゃないかなっていう

風にもちろんそうなんですそれはだから アメリカヨーロッパに行った方があの給料 高いんですよただあのやっぱアメリカって 自由を持ってる国だしヨーロッパに行くと これはまあのいろんな言方があるかもしれ ないですけどやっぱりあるその実習生の人 たちなんかの話を聞いてるとどうしても インド人をこう上から目線で見るとかね いうところもあったりで一方日本はすごく やっぱ安全な国だとでね中東に行くと中東 っていうのは非常にその出稼ぎ労働者の ニーズも高くて例えば建設ね高層便の建設 現場で働く人たちとかインド人の人 いっぱい行ってますけどやっぱ安全が担保 されないですよねその もう非常にこの国書の中でもう朝から まんまでずっと働いて熱病でね倒れちゃっ たとかいう状況もいっぱいあるしそうする と安全な国安心な国アニメの国日本ご飯も おいしいご飯もおいしいですよ北斗の人 からするとね食習慣も似てるからまさに おっしゃる通りそうすると親子さんも安心 してじゃあ日本だったら行ってきたら みたいな話もねよく聞くんですよねはい ちなみにのみたいなところはどう捉えられ てるんですかインド人の方言語はこれはね 僕はだからインド人しか知らないですけど 要するにその日本側でこの技能実修性特定 技能のビジネスに関わってる地人友人が 結構いるんですけど彼らと話してるとあの アセアンの人たちがえ話す日本語よりも インド人が話す日本語の方が聞き取り やすいかつあの日本語検定ってあるわけ ですね日本語検定の例えば49とかいの レベルに到達するスピードがアセアンの国 の人よりもインド人の人のが早いっていう 風に言うんですよなんでですかいや多分 それはだからここもうほらユロみたいな もんでいろんな要はシによってあ言葉違葉 も違うし要は同じ週の中にももう30 ぐらい言葉があったりするんですねそ いろんな言葉を見聞きま聞いてるから多分 こうやっぱ頭の作りがちょっと違ってて他 の言語を得するが極めて低いだから実際 その日本語をあの技能自主特定技能で行く ために学んでる若者のね人たちを見ても もうねすごく 楽しく勉強してるんですよねいやすごい ですねただその言語っていうねところだと あのやっぱ僕ちょっと気になってるのは あのどっちかていうと今日はあのジェトロ はそのいわゆる行動人材ちゅうかねはいあ その本のイノベーションにしするような インド人材を使ってこうってそういう話を やってるで一方であのカさんの方のご関心

っていうのはま技能自習だとかまブルーカ ラっていう話もあったけどあのこれ共通 する点なんですけどむしろその受け入れる 日本側がどうかっていうところつまりその 英語じゃダメなのかとうん外国人を 受け入れる際に日本語でしかうんなんて 言うのかな受け入れられないという国に どれぐらいのその求心力がいや働くかも僕 むしろあのインドの人に日本を知って もらってインドに関心持ってもらって日本 語も勉強してもらって言ってもらえれば それは一番いいですけれどもやっぱり そろそろこの今の日本の状況で日本の中で そういう社会なり教育なりうんま制度かも しれませんそういうものをこう作っていく これ多分時間かかると思うんですけども これをやっぱり同時に進めていかないと うんあのインドあまり入ら日本語が得意な 国の人だとかベトナムの人そこから先が なくなってしまうこれはそのもうどの レベルの人材も今同じま課題っていうか ですねあの難しさの印象を持ってますだ からうちのチャンネルによく出てるんです ねさんという方その方が言ってたのがまあ 日本のま教育機関最である大学卒業しての に英語も喋れないで通用してる人ほとんど ですうんうんそんなこと許されんのか みたいなうん他の国だったら日本国語さ号 が当然のようにみ喋れるじゃないその今 日本のこの教育家どうなってんだみたいな うんはい話をされててで今の話聞いてもう まさに確かにていうただにも関わらず日本 の人たってうん自分たちの賃金が上がら ないで意海外からのいっぱい呼んでそっち にお金使うのどうなのみたいなうんうん 目線で見てるじゃないですかうんうんうん そこをなんか変えていくというかその課題 感をどうすればいいんですかうんいやそう なんですよあの実はねその先ほど日本の 企業休みの人かって何されてるんですか できだけちょっとねジョギングしてんです よね僕は外走りたいんですけどもう空気 悪いしあとノイヌがいっぱいいるんで本当 に寿命はね多分どんどんこうすり減らし てるんですけどあの居心地が悪いところ ほど仕事が面白いっていうのを僕は最近 よくなんとなく分かってきましたねなんで イのだという世界の大国アメリカに今更 なんかやるよりはねうんうんまこれからの ま世界の大国はいえみたいなとこでこう1 回やらないとっていうま思いは生まれまし 僕的にはこういう進行国で新しく何か日本 の共産やらないといけないだけどそこに 課題がたくさんあるみたいなそういう国で こそやっぱり僕らみたいなところのこう

なんていうのかな意味とかねやりがい みたいなものを僕はすごく感じたの [音楽] [音楽] で [音楽] です

ひろゆき、成田悠輔、後藤達也…、新たな視点で経済・社会を見つめ直すビジネス動画メディア「ReHacQ」!

新番組「World Frontline Report」!
この番組は、世界と日本のビジネスシーンの接点を
駐在員の方や特派員の方々の独自の視点でひもといていこうという番組です。
今回は、鈴木隆史(ジェトロ インド総代表)さんと片桐常弥(ANA インド総代表)さんにお越しいただき、他国と比べたインドの特徴、
インドの国民性や人材の育成について語っていただきました!

出演者:鈴木隆史(ジェトロ インド総代表)
    片桐常弥(ANA インド総代表)
    高橋史好(ReHacQインド支局長)

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#インド #ANA #ジェトロ #人手不足 #人材難 #中国 #ビジネス #ReHacQ #リハック #ひろゆき #成田悠輔 #後藤達也

40 Comments

  1. 面白い話聞けるかと期待したが、彼らが言ってることは20、30年前に知ってる話で、まさかいまだそんな話?と愕然とした。詰まる所、日本政府と絡んでる在外国トップもまた 時計が止まっている現実が知れてある意味良かった。

  2. インドに日本企業が進出しないなは
    州ごとの複雑・不透明な法制度
    インフラの未整備。など
    日本企業は環境の良好で
    自由貿易に前向きなASEANでの
    事業展開に注力している
    と記事にありました。
    インドは2021年COP26
    世界リーダース・サミットで
    2070年までにカーボンニュートラル
    を達成することを公約しています
    2024/02/14日米欧などで構成する
    国際エネルギー機関(IEA)は
    加盟申請したインドと交渉を
    始めること決定した。と
    ニュースになっていました

    バイクは電動スクーター(EV)
    各社発売していると思います

  3. 素晴らしいです!わたしは、よくインド出張にいく身なのですが、そのわたしでも、とても参考になるコンテンツでした。もともと知っているような内容も多かったですが、大衆に分かるように、分かりやすく噛み砕いてる姿勢も素敵でした。

    また、YouTubeビジネスチャンネルにおいての海外支局の取り組みは、とても画期的ですね。。
    日本に留まっていても、得られるビジネスの価値観や考えは制限されるところがあります。こういった取り組みを日本からではなく、現地の生の声を現地からお届けいただけることは、とても効果的かつ有意義なことだとおもいます。感謝いたします。

  4. ワールドフロントライン。いよいよまたまた新しい局面突入感(o゜▽゜)o☆出演者の皆様が慣れてなさそうに、一生懸命に、拍手して始まるのが、いいなあと。どうでもいいけどいつも思います。

  5. つまり、
    「スラムドックミリオネア」みたいなことは、まあ、起こらない文化というか土壌だからこそ、
    あの映画が滅茶苦茶当たった。と。

  6. ちゃんと「中国ではなく自国の製品を買おう」って意識が根付いてるあたり、インドの強かさが伺える。
    国外で作った安物を買うと、お金もその国に流出するし自国がデフレ合戦に陥っちゃうからね。

  7. 🇯🇵新奴隷制度って言われてるのに誰が来るねんって話やで

    けっこう外国人は🇯🇵良いって言うけど、住むってなると別の理由があって考えるんよね

    もう文化が違うからしゃあない

  8. おっちゃん同士のおしゃべりもあったほうがいいと思うよ!
    これじゃ個別インタビューだよ😗

  9. インドマーケットにはいつ何がアタルか皆さん長年いらっしゃると思いますが、ヒンディー教て独特ですよね、結構。日本に来るのも結構よっぽど目的が明確じゃなければまだあまり見込めない気もしました。😊

  10. ANAはフリューゲルスのことが有ってから調子いい事言っといて急にトンズラするイメージなのでそれからずっと信用してない。

  11. 2003年からコロナを除いて月いちでムンバイに出張してる者です。インドの人は旨味があれば勝手に入ってくるので、支援するよりむしろ規制を考えないと大変なことになります。インド人は大好きですが、したたかさは半端ないです。日本のような島国で海外に支店を持っていない会社がほとんどの社会では競争には勝てません。利権を全部持っていかれて終わりです。インドの現地のマーケットには貧民とクレーマーが多すぎて魅力はないです。確かANAも直行便撤退したこともあったし、ジェトロが役に立った話も聞いたことがないです。

  12. 興味深いお話を聞けました。正直、新番組でフミコーンさん単独MCは大丈夫なのか?と思っていたが、インドに特化した話題においてはこの座組が最適だったと感じた。フミコーンさんはインドの事情に精通していて話題についていけているしゲストのお話を引き出すのも上手い。次回も楽しみ。

  13. 面白かったです!
    インドと一口にいっても広いし、インフラが整ったら爆発的に伸びそうですよね。

  14. 日本の英語教育システムを会話できるように変えて日本人も英語を話せるようになっていればいいと思う 英語教育失敗してるのになぜ日本は変えないのか不思議

  15. バイクに関して言えば各国に独自のレギュレーションが有るので、まずユーザーが多いインド仕様で開発して、先行してリリースするって話になってるようですね。インド人向けのトレンドが加味されてるって訳では無い気がします。逆に日本のバイクユーザー数では日本単独向けに開発するのはコスト面で難しい面がある様です。今までの原付バイクとかは入門としては必要だけど、実際は赤字だったって話ですね。

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