第163回関西広域連合委員会

え少し開始が遅れました申し訳ございませ んそれではあのただ今から第163回の 広域連合関西広域連合委員会を開催いたし ますまずあの初めの議題は令和6年え地震 への対応についてを議題といたしましてえ この議題はですね第3回の令和6年の半島 地震災害対策支援本部会議として開催させ ていただきますなおこの会議にはあ福井県 の杉本知事と三重県の一見知事にもオン ラインでご参加いただいておりますどうぞ よろしくお願いいたしますえ被災地の支援 に関西公益連合総力を上げて取り組んで いるところでございますましてえ厚生府士 におかれましてはあ職員の派遣それぞれの 専門人材の派遣含めて様々ご対応いただい てること感謝したいと思いますえ被災地の ニーズは国一刻と変わってきてるあの復旧 復興のフェーズに入ってきてるということ もございますがなお残る避難所の運営理財 証明の交付といったことごともまだまだ あるように思いますので今日的な状況等 確認し今後の方針等についても議論したい と思いますそれではまず広域防災局からご 説明をお願いいたしますはいえ広域防災局 でございますえそれでは資料1の方をお 願いいたし ますえ令和6年野半島地震への対応につい てご報告いたしますえスライド資料の右下 のところの1ページをお願いいたしますえ 前回1月25日の第2回の支援本部会議 からの主な変更点をまとめてございますえ まず被害等の状況でございますがあ石川県 全体では死者241名え重被害が約7え 7万5000等となってございますまた 石川県の1.5次避難所の3箇所のうちえ 小松市総合体育館が2月8日に閉鎖をされ ているということでございます次に復旧等 の状況ですがあ上水道は全では約8割が 復旧しておりますがあ3月末までえ一部を 除き概ね復旧見込みとなるという風にも 聞いておりますえボランティアの状況で ございますえ1月27日以降受け入れ準備 の整った島町への金沢市からのえバスで 日帰り派遣というような状況が続いており ますえ2月26の時点ではあ穴水町に奥野 ベースキャンプが開札されたということも ございございましてえ1泊2日での活動も 可能となってきてございますえ2月28日 の時点ではあこれまで5400名の方が 活動されているというとこでございますえ 応急仮設住宅ですがあ3月末までには 4600個が着工予定という風になって おりましてえ2月28の時点では3522 個があ着工済みということでございますえ 次にえ石川県の復旧復興本部まこちらの方

が2月1日に設置されましてえ今後創造的 復興に向けてですねえ6つの柱が示されて ございますまインフラですとかなりわいの 再建といったのがございますがまその復興 計画につきましてはその個試案が3月の中 下旬に示される予定だという風にお聞きし ておりますえ次に政府の対応ですが1月 25日にえ被災者の生活と成り支援のため のパッケージが公表されますましてえ2月 1日の先ほどの普及本部会議こちらが政府 の方でも設置されましてえ被災地と関係 省庁が連携してえ取り組んでいくという ことになってございますえ次に関西公益 連合の対応でございますがあ前回1月25 日の2回目の支援本部会議そちらでは応急 期対策の継続そして今後の復旧復興に向け た支援の方向というのを確認させて いただきましてえ冒頭連合庁からもお話に ありましたように各府え構成団体からあ 職員を多くえ支援しましてえ続けてると いうところでございますえ次にえ各厚生 団体からの人的物的支援ということで ございますがあ26日現在ではあ人的支援 ということで資料で言ますと16ページ から18ページの方に表でまとめてござい ますま合計欄のところを見ますとえ行政 職員でえありますれば関西から延べ 2万2000人えさらに医療や消防等の 専門職を含めますとこれまで6万 18000人の支援を実施してるという とこでございますえまた物資支援につき ましては資料の1920ページの方に記載 してる通りでございますがこれまでえ関西 からは550万色えブルーシートであり ましたら2万枚といったような提供をさせ ていただいてるというとこでございます 21ページから25ページにはあ被災者の 受け入れ可能な公営住宅あるいは上下水道 の復旧支援さらには原金などといったその 他の支援につきましても記載をしている とこでございますえ最後28ページの ところをお願いいたしますえ被災地支援の 方向ということでございますがあかこ1 応急機対策といたしましてはあ丸1え避難 避難者の対応を中心とした支援こちらは 継続としておりますえ新たに移動薬局者 モバイルファーマシーの派遣まこちらの 和歌山県さんですとか徳島県さんからまた 避難所では運動不足のための体操支援と これこちらは堺資産などからの支援を行わ れておりましてえ被災者のニーズに応じた きめ細やかな支援に今後も取り組んで まいりますまるにえ被災県島町の業務体制 構築のための支援といたしましてはあ インフラ応急復旧ですとかあるいは加国

被害認定調査等の業務を引き続きえ支援 いたします他あ学校再建運営支援といった ようなことなど各厚生府健診の強みを 生かした取り組みを継続してまいりますえ そしてえ次の括弧2今後の復旧復興機の 対策といたしましてはあ例えばですが復旧 復興のロードマップ作成への助言といった 過去の支援の災害への支援のですね経験 そしてえ知見を生かした支援を行うととも にえ復旧復興のフェーズに応じました ハードソフトに渡る支援を今後とも しっかりと取り組んでまいりますえ説明は 以上でございますはい え斎藤広域防災担当委員の方から何か ございますかそうですねあのありがとう ございます あのこの間え8歳以後ですねあの関西攻撃 連合で本部立ち上げさせていただきまして あの現地への応急機能派遣そしてえ復旧機 そしてこれから復興期へのま行の長い支援 をしっかりやっていくということが大事だ と思いますのでまあのこれからまた現地の 状況に応じていろんな支援をしていくと いうことが大事だと思いますのでま 引き続き議論をしっかりしながらやって いきたいなと思ってますま特にあの行政 職員の派遣の支援をしっかりやっていくの と加えましてまこれからやはりあの ボランティアの支援をですねあの今は金沢 ベースキャンプ等にしていきますけど やっぱ直接行きたいっていう声もやはり 高まってきてます特にあの阪神は大震災で まボランティア団体がすごく兵庫圏内も 多いですからまあの我々あのえっと兵庫件 の話になりますけどあの2月の補正予算で 先日可決しましたけどもあのボランティア 団体がま現地の受け入れが整うこと前提に しますけどま直接涼しなどに行く場合の バス代の支援とかですねそういったものを ま最大80万円さしていたくっていうのを あの用意してましてまこれはあの材という よりも故郷納税を活用してですねやると いうまいわゆるあと寄付なんですけどま 県民参加型の復興支援というものをこれ からやっていきたいなという風に思って ますしもう1点が昨日からスタートしたん ですけどあの福島あえっと石川応援キャン ペーンていうことであの県庁のカフェ食堂 にですねでえっと石川県内のあの福祉作業 上ですねいわゆる あの障害者の方が作業されてる事業者あり ますけどまあそこがああいうところで作ら れたものがもう全く売れる売る機械って いうものがやっぱりあいうのって後期は 結構準備しますけどもなくなってきてるの

であの福祉事業所同士で連携してですねま そこのカフェがまユニバーサルカフェなん ですけどもそこであの作業石川の作業それ 作られたカレーとコーヒーをですねセット で販売し出すっていうこともスタートさせ ていただきましてまこういったことすれば ですねあの兵庫県の人があ県にいながら 食べることでま復興の応援が少しでも できると特にま福祉事業所なんかはどちら かというとこう販売の機会っっていうのは 復旧復興機ではまどちらて後回しにされる 可能性があるのでまそういったところの輪 もですねま是非我々またあの情報提供させ ていただきたいのでま関西攻撃連合の中で も広げていくということもまあの我々現地 でできる復興のま目に1つかなと思います のでまたよろしくお願いしますはい ありがとうございます他何か平井さん どうぞえ今回のの半島の地震の支援に あたりましてはえま斎藤知事中心にえま 湖池連合そして三日月連合町の リーダーシップでえいち早くえ派遣をしえ 非常にあの向こうでも評価されているえ ことだという風にあの感じましたえ私自身 もあのえ向こうに参りまして馳知事だとか えそれからあのえ稲岡さんていう鹿町の 町長さんとかえそうした方方方ともお会い をさせていただいたり色々あの現場の方え 拝見をさせていただいたりえしている ところでありますま今回の被災にあたり ましてはえ一見知事やえ杉本知事の近隣の え中部の知事県の皆さんがえ当初の1月1 日以降ですねえ本当にこれもえ速やかに 動いていただいてえ今でない支援体制をえ 全国的に送り込むことができてるんじゃ ないかなとえ感謝を申し上げたいと思い ます ま私も参りましたけれどもやはりえその 地域によってやはり地震というのはあの 被害に差がありますでそしてえそれぞれの あの島町の事情によりまして復興の震度 復旧の震度もあの違いがありますまです から今後あの広域連合としてあのこのえ 支援をどうするかということを考える時に それぞれ今あのそれカウンターパートで 送っているですね地域の実情に即してえ ある程度アウスを認めながらえ考えて いただけるとあの非常に実効的なのかなと 思いましたえそういう意味でえ稲岡町長の 方からですねあの言われたのはえまあの 鹿町の場合え全然その農業被害の状況すれ は分からないとでやっぱりそうだと思い ます技術者がいないということですねです から早め技術者を送り込んであのいずれ あの災害査定などもしなきゃいけませんし

えそうしたことに対応できるようにえする ために前倒しでえ来週からですねええ他に あの土木系だとかこれから本格化する公費 解体事業の建築系だとかえ技術者をあの 先行あの派遣をさせていたくこととえ いたしましたまそれからえ馳知事もあの 強調されててあの事も頭が痛いのは おそらく災害廃棄物のようでしてでいずれ 日本全国でまたあの協力地位をつらなけれ ばならなくなるかもしれませんえその時に え我々は北前での伝統もありましてですね えその港えごとにこう運んでく るっていうことは昔からあの伝統もあり ますのでえま地域でえ関西県も協力して いければなという風に思いますま今回あの 割当てあの鹿町をあの斎藤知事の リーダーシップでいただきましてあの結果 的に実はなぜか県民が喜んでますえそれは ですねあの北前船の昔の歴史がありまして え結構親戚が多いということですねで やっぱりあのふという港があるんですけど もその周りにやっぱりあの経理がたくさん いるとえいうことでありましてあの親戚 喜んでるっていうのことが色々とありまし たまあのそんな意味でえ改めてですねえ こうした今回のえ地震っということでま 私たちが共通でえ今後考えていかなきゃ ならない課題えそれか地域性が見えてきた と思いますまたいずれ総括をしてえ例えば 鳥取県の場合はあの物資輸送を主としてま 入っているえことになりましたがこれが 非常にあの効果的だったようでありますで いろんなノウハウを今回も培ったと思い ますのでまたあの今後の支援だとか あるいは我々自身が津波地震で被災した ことを想定したえ対応をあの中長期的には またえ総括をしていっていただけると ありがたいなと思い ますはいありがとうございます 他あありがとうございますえっと三重県の 一道 どうぞはいありがとうございますえっと私 今日はあの関西攻撃連合の連携団体の発言 というよりはですねえ中部旧県一のえ防災 担当の幹事件として発言をさせて いただければありがたいと思いますえ中部 もですねえ発災直後からあ各県市がですね えノ半島の支援に入っておりますでまた あの関西公行連合の皆さんにもですねえご 支援をいただきまして感謝を申し上げたい と思いますえ先ほど平一時からお話を いただきましたけれどもえそれぞれの被災 地によって状況が異なるということで ございましてえ私ども三重県の場合は和島 市に総括自治体として入らせていただいて

ますま和島市は市長さんがま え6年度以降もですね当面支援をして いただけないかという話を言っておいでに なられますまあの私どもとしては被災地を 決して見捨てないということでですねま どこまでできるかまそうは言ってもその 半年とか1年とか長い期間ではないと思い ますのでですねえできるだけ被災地に 寄り添ってですねえ支援を可能な限り続け ていきたいと思ってますそれからえ廃棄物 の話平からお話出ましたえ私とも3月中旬 にですねえ中部原士の会議を開く予定で ございますけれどもその時も廃棄物につい ても議題とさせていただきたいと思って おりますまだただあの 現状被災地ではですねどのぐらいの廃棄物 がどんなタイミングで出てくるのかまだ 分かっていないというのがどうも現あの 実情のようでございますま少なくともま 準備だけはしておかなきゃいけないなと いうことをお話をさせていただきたいと 思っておりますえ加えてえ三重県内の 各市町でございますけれどもえま積極的に 支援をしてえいただいておりますまそのえ 理由の1つはですねやはりあの地震がいつ 来るかわからないとある意味そのえ被災地 によりそのこれ当然えの前提としましてえ やがてえ自分ところも被災をする可能性が あるのでま今回気づきの部分様々な情報を 集めたいということもあって多くの基礎 地体が参加をしてくれてるというところで ございますえ私からは以上でございます はいありがとうございます中部県の 取りまとめ含めてえそれでは福井県の杉本 知事どうぞはいありがとうございますえ 関西広域連合の皆さんにはですね本当に あの今回のえ被災地支援のところでですね ま私どもえ今もあのえボランティアの 例えば関係だけで言ってもですね毎日あの ボランティアバス出させていただいて聞き してるんですけれどもやっぱりどうしても 福井県林研ですぐに行けるんですけれども 量的にはですねやはり関西広域連合の力 素晴らしいなとしかも迅速に活動いただい ておりますことに心から感謝を申し上げ ますまその中でですねあのえ前回私会議の 時にえまあのえ現状その時々における いろんなあのえ各地もしくは避難書のです ね状況にまばらつきがあるのを少しでもえ 情報共有しながらですね揃えていけたらと いうことでま名簿なりですね連絡先まこう いうことの交換をよくしましょうという こともあのすぐ対応していただきましたの でえ活用できておりまして本当に ありがとうございますまその上でですねえ

今後に向けてということで先ほど平井井 さんからもありましたけれどもえ振り返り のところがとても大事だという風に思って おりますえここまでですねどんな タイミングで何をしてきたかということを え今考えられるとですね次に生きてくると いうことで特に今回あのえ今となってみて はということで言えば例えばあの循環水を 循環させながらそこであのシャワーとかを ですねえすぐに配線も含めてあのやって いけるような独立型のえシステムなんて いうのが実はあるっていうことも分かり ましてまこれが最初から使えていたら とても良かったなとかですねいろんなこと がありますのでそうしたあの気づきなんか の情報の集約とか共有まこういったことを 是非あのしていただければと思いますしま 結果として応援計画受援計画こういった ものに生かしていければと思いますそれと ちょっと議題とは関係ないんですけれども 1つあの北陸地域の一員としてですねお 願いとしましては関西の地域の皆さんにお 願いとしましてはえ3月16日から北陸 応援割というのが始まってまいりますま これあの全国民の皆さんにご参加いただく んですけれども是非ですねま北陸に足を 運んでいただけるようにえ皆さんの方から もお声がけいただけるとありがたいと思っ ておりますもうあのすでにですね大阪観光 局さんとはですねお声をかけていただき まして一緒にやろうということでま福井県 はあの元気ですのでえ北全体をですね元気 にするようにやっていきたいと思いますの でえ是非ともあのご協力の方もよろしくお 願いします以上ですはいいよいよ3月16 日にはあの敦賀北陸新幹線敦賀駅開業等も ございますので最後におっしゃったあ北陸 割石川県含めた北陸への観光収 キャンペーンなんかも是非関西としても 協力していきたいという風に思います他 何かございますかありがとうございます よろしくお願いしますよしございますか はいえそれではですねえ以上状況確認をし ていただいたこととしまして今後に向け ましてはあの次回今月もう1回広域連合 委員会がございますのでえ次回に4月以降 どのような対応をしていくのかっていう ことについてえ先ほどらご報告がありまし たように最の状況様々ございますのでえ 少しそういった自治体のニーズ等も組み とりながら4月以降の方針等協議できる 素材を用意していきたいという風に思い ますし合わせてえこれまでやってきたこと の振り返りそして様々な対応の検証でそう いったことがあ関西それぞれ厚生府憲士の

えそれぞれの防災力強化にもつがっていく と思いますのでこういったことであります とかあ遠方にいながらあできる協力最後に おっしゃった観光の問題さらには ボランティア派遣そして様々なあ物々を こういった関西地域でえ販売所与をして いくといったこういった取り組みもできる と思いますのでそういったことの共有を 是非また積極的にしていきたいと思います のでよろしくご協力のほどお願いいたし ますえ他になければこれでえ支援本部会議 は終了とさせていただきますあの杉本知事 一見知事どうもありがとうございました 引き続きよろしくお願いいたします ありがとうございまし たはいそれでは次の議題と参りますえ関西 広域連合への奈良県の全部参加についてお 議題としまず本部事務局から説明をさせ ますはいえ本部事務局でございますえ資料 2の方をお願いいたしますえ関西公益連合 への奈良県の全部参加についてのご報告 ですえ位置の概要ですが奈良県の全部参加 にかかる関西広域連合規約の変更につき ましてえ全ての厚生団体で議決いただき ましたことを受けえ総務大臣に許可申請を 行っていましたところえ2月20日に許可 を得られましたえこの度許可されました 規約の変更内容はえ2のところにえ変更 部分をごシクにして罰すを3ページまで 記載しておりますえ変更内容はこの度の 奈良県の全部参加に関連する部分とえ 外国人観光旅客の旅行の用意化等の促進に よる国際観光の進行に関する法律の改正に 関連した規定整備となりますえこれまで 委員会の場でもご確認いただいております 内容ですので詳細の説明は省略させて いただきますえ3ページの3にこれまでの 経緯を書いてございますえ昨年7月20日 の連合委員会でえ奈良県の山下知事より 全部参加のお申し出がありましたえそれを 受けまして9月10月の連合委員会で広域 連合規約の改正案を委員にご確認いきまし たえ12月厚生府県士の議会にご提案 いただき議決を得ましたのでえ年明総務 大臣に規約変更の許可申請を行い2月20 日に許可がおりましたのでえ本日のご報告 となりましたえこの後は変更規約の施行で 続きを行いましてえ4月1日から奈良県の 全部参加となりますえなお総務大臣の許可 がおりました2月20日に広域連合長 メッセージを発出いたしましたのでその 前文を4に記載しております説明は以上で ございますはいえ奈県山知事のご表明を 受けてえ各厚生府県市議会においても議決 をいただき2月の20日晴れて総務大臣の

許可も得ることができましたえそれでは あの4月1日から全部加入いただくことに なりました奈良県の山下委員の方から一言 ご挨拶をいただき ますえこの 度府の皆様厚生府県の市議厚生府県士の 議会の皆様そしてえ関西広域連合の本部 事務局の皆様のご尽力のおかげでですねえ 7県の全部参加が正式に叶うことになり ました本当にありがとうございまし たま正直言いますと7県議会の議決が得 られるかてのが1番心配だったんです けれどもまあの三月連合長に大歓迎だと いう風におっしゃっていただいたことを 初めといたしましてやはり公生府士の皆 さんにウェルカムの意行をですね表明して いただいたことがま奈良県議会の議決にも 一定の影響があったんではないかなという 風に私は思っておりますえ4月からあこれ までえ参加していなかったあのご分野に つきましてもですねえ皆様方のご指導 いただきながら一生懸命汗を書いてですね え関西広域連を引いては関西の発展に7県 も貢献できるように頑張ってまいりますの でどうかよろしくお願いをいたします ありがとうございました ありがとうございましたあの4月1日から 奈良県の税務加入も受けてですねこの関西 広域連合をさらにバージョンアップさせて いきたいと思いますので一緒に頑張って いきましょうどうぞよろしくお願いいたし ますえそれではあ協議事項に入ります令和 6年度関西広域連合の組織体制案につき ましてえまずは事務局から説明をお願い いたしますはいえ引き続き本部事務局で ございございますえ令和6年度の広域連合 の組織体制案につきましてご協議させて いただきたいと思いますえ1ですがえ本部 事務局の体制強化を図りたいと考えており ますえ公益連合への奈良県の全部参加に 伴いますえ今後の分野事務の見直しに かかる調整えまた翌年度に開幕が控えます 大阪関西万博に向けてえ本格化する関西 パビリオンの運営企画や展示政策等の業務 に対応するためえ本部事務局次長えかこ 総務企画担当がえ総務課長を検務しており ますがえこの検務を解き総務課長を単独で 置きたいと考えておりますえ2の組織図 ですがえこれによりまして変更点は 編みかけの部分となりますえ表の上の定員 が現行の36名から1名増の37名になり ますえ組織術上の変更点は令和5年度に 次長が検務しております括弧書きの総務 課長の括弧が取れましてえ単独設置となり ますえご説明以上でございますはいこの

内容について何かご意見やご質問ござい ますでしょうかよろしいございますか今 説明がありました通り奈良県税務参加に 伴う様々な調整また大阪関西万博に向けた 準備の本革化パビリオンの企画運営という ことについてえより力を入れてやっていく 組織改正をしたいと思いますのでえどうぞ よろしくお願いいたしますえないようでし たらご承認いただいたものとしこの議題は 終了とさせていただきますえ報告事項に 入ります関西広域連合広域計画資料編の 変更についてえ本部事務局からご説明お 願いいたしますはいえ本部事務局計画化で ございますえ関西広域連合広域計画資料編 の変更について説明いたしますえ資料4を ご覧くださいえ現行のえ第5期攻撃計画に つきましてはえ昨年え12月16日開催の え連合委員委の場におきましてえ奈良県 全部参加に伴い資料編を改定するためにえ このえ3月定例会にえ広域計画改定の議案 を提出する予定であるとの説明させて いただきましたえしかしながらえ計画の 資料編につきましてはえ議会の議決の対象 となっていないことからえ議案のえ提出は 提出については控えさせていただきたく 存じますえこの点につきましては事務局の 認識誤りがございましたえ今回え改めまし てえ奈良県全部参加に伴いえ広域計画の 資料編をえ記載ご記載の通りえ変更させて いただきますことをえ報告させていただき ますえ説明は以上となりますはいこの内容 について何かご意見ご質問ございますか よろしくございますかはいそれでは続いて え韓国ソルにおける海外観光 プロモーションの実施結果を共有すること とし鈴木福井の方からご報告をお願い いたしますはいえ京都府の鈴木でござい ますよろしくお願いいたしますえ資料5を ご覧くださいえ韓国ソルにおけます海外 観光プロモーションの実施結果につきまし てご報告をさせていただきますえ1月29 日30日に三日月広域連合長また五東田 徳島県知事をはめえ厚生府県の代表者の皆 様やあ近畿運局傘局長関西の経済団体 さらには博覧会協会にもご参加をいただき ましてえ大阪関西版や万博開催に合わせた 関西広域収入え企業のインセンティブ旅行 等に働きかけることを目的に国で プロモーションを実施いたしましたあ詳細 につきましては事務局からご報告いたし ますはいえそれでは事務局からご報告させ ていただきますえ具体的にはですね資料5 の2ページ以降になりますえ韓国中央政府 や総理特別士韓国観光校舎や韓国旅行業 協会など関係各所と会談をいたしました

会談では関西との総合入客の他教育旅行や 若い世代の交流日韓の観光交流の促進に 向けた連携など幅広いテーマで意見交換を 行うことができましたえ特にあの4ページ になりますけれどもえ関西観光セミナー 交流会というのを開催いたしましたえ こちらの方には現地旅行事業者航空会社 メディアなど約100名の方を招きし関西 観光の魅力や関西空港リニューアル情報に ついてご紹介いたしました来として在在韓 国日本大使館から浪岡講師にもお越し いただきましたセミナー後の交流会の会場 ではえ厚生府憲士から全てですね地酒の コーナーを設置し来場された皆様に関西 各地の自を伸びていただくことなど体験 いただきましたそういったことからえ関西 の多様な魅力も発信することができ後日 現地韓国のメディアでもえ多数取り上げて いただいたところです報告は以上となり ます関さ田ありがとうございますえっと あの五藤大委員にもご参加いただいてあの ま今日韓関係え非常に好転してますので とても雰囲気良かったですま万博をきに 関西に送り込みたいんだということであり ますとかあのゴルフとかサイクリングが すごく人気があってえ韓国の方がゴルフを しに日本関西にも来られるということで あるとかちょうどあの2025年が日韓 国交正常化60周年になりますのであの 是非万博をきに行こうという雰囲気が ございましたただあの韓国から日本には 700万人日本から韓国には200万人で パスポートの取得率も韓国に比べて日本は 低いということもありますので是非こう いった総合オラをさらに促進していこう じゃないかというこういうことがあの強く 言われましたので是非またそれぞれの公生 府憲士においても様々な取り組みの中に 生かしていただければという風に思います 何かご意見やご質問ございますでしょうか よろしくございますかはいそれではまた次 年度以降も様々なこのプロモーション活動 を行っていきたいと思いますので是非ご 参加よろしくお願いいたします続いてえ 中日外交官外交団による地方視察ツアー ガストロノミーと歴史文化を巡る関西の 実施結果も鈴木福井の方からよろしくお 願いいたしますはいえそれでは続きまして え1月の連合委員会でえ報告し1月30日 31日に実施させていただきました中日 外交団による地方視察スアーにつきまして え10カ国15名の中日大使などの方々に まご参加をいただきましたえ奈良県の山下 知事堺市の長和市長にれましたはご多忙の 中各国大使等をお迎えいただきましてえ

大阪関西万博への来場の呼びかけや関西の 魅をお伝えいただきありがとうございまし たえ詳細はそれでは事務局の方からあのご 報告させていただきますはいえ資料は6の 方になりますえ2025年の大阪関西万博 の開催地である関西の魅力を紹介し万博 開催時の各国の用人の来訪と関西各地への 主任につなげることを目的に外務省と関西 広域連合の共済で実施したものでござい ますえ10カ国15名の中日大使などの 方々にご参加いただきまして奈良県と堺市 を必殺先として歴史や文化職産業など関西 の魅力を紹介いたしました奈良県の訪問に つきましては1ページから2ページの方に 記載しておりますけれどもえ例えばえお酒 の神様として進行を集める神社ですとか 坂倉を訪問し和食文化のルーツについて 視察いただききましたえ酒市の訪問につい ては3ページの方ご覧ください古墳時代 から受け継がれる鉄の加工技術や茶の湯の 歴史文化に触れていただきましたえ視察を 終えました外交団からは初夜伝統技術に 深く触れることができ大変印象深い経験に なったとの感想をいただいた他ツアーで 経験したこと見たことなどSSSNSなど を通じて関西の魅力とてえ既に発信もしし ていただいている大使館もございます関西 の多彩な魅力を実感ししていただいとして いただいたと考えているところでござい ます説明は以上となりますありがとう ございましたあの山下知事と長和市長の方 からもそれぞれご報告なりご感想を者さん からどうですかえっと今回のツアーの テーマがガストロノミーと歴史文化を巡る 関西ということでございましたのでえ7県 ではですね日本最古の神社と言われる大宮 神社を見ていただいた他あその大宮神社は 桜市ってとこにあるんですけれどもまそこ の特産物である三青面えそれからえま7県 は日本州発生のという風に言われており ましてえまその日本酒7県の日本酒も飲ん でいただいてですねでえ晩はですねえ7 ホテルという非常に伝統ある奈市内の ホテルにご宿泊いただきましてでえ知事 主催でですね え晩餐会の方をさせていただきましてえ 各国大使と交流をさせていただきました え中日夜談大使のアンナさんからですねえ 関西万博についてえ是非自分の国に自分の 言葉で伝えていきたいというようなお言葉 も頂いたところでございましてえま関西の PRに繋がったのではないかなと思って おり ます長内さんどうぞはいまずツアーの実施 にあたりましてご時いただきました関西

広域連合の皆様に感謝を申し上げます酒市 では世界遺産である人徳天皇古墳はめ古墳 時代から今につながる歴史と現在を存分に 感じていただくことができたのではないか と考えております酒生まれの000の球が 体制したチのUでありましたり1一と いっった精神性また境刃物の製造現場で ありましたり島の自転車博物館に関しては 特にあの参加していただいた皆様から深い 関心をさせていただきました参加された皆 様からツアーの企画や構成へのお褒めの 言葉またモテなしへの感謝こちらはあの 奈良県も共通ですがいだいております 私自身も各国の例えば世界遺産の保全に ついての意見交換行うなどま首長としても 非常に貴重な経験となりました今回の特徴 としましては奈良県と1つきのツアーとし て行ったことは非常に意深いと考えており ますまこれまでの観光の取り組みというの は親いもすると1つの自治体だけでま完結 をすると我が死だけで全てやるんだという 視点もあったかと思いますがま今回府県の 枠も超えて2日間のツアを行ったことに よってま関西の府県っていうのは非常に 歴史文化結びついていますのでより多的な 視野でえ関西の魅力を感じていただくこと ができたんじゃないかと奥深さをして いただくことができたと思っておりますま 今後の広域観光の大きなヒントにもなった んじゃないかと思っておりますので是非 今後ともこのような機会を増やして いただくことを期待をしております ありがとうございましたありがとうござい ましたあの最後お触れいただいたように こういってあの不士をね超えてえツアーを 企画したりあとご案内するっはとても大事 なことをですね是非あの他の府士にも来て いただけるような企画をまた外務省などと も連携しながらやっていきたいと思います 何かございますかよろしいですかはいそれ では以上といたしましてえ資料の配布が あと1点あります関西健康医療創生会議 シンポジウムの開催の資料内容またご確認 をいただければというふに思いますえ議題 は以上でございますが何かその他のところ でご発言ございますかよろしございますか ないよでございましのでえ第163回の 関西広域連合委員会を終了させていただき ます皆さんお疲れ様でしたありがとう ございましたえ皆さんどうもえありがとう ございました続きましてえこちらこの会場 でこのままえ記者会見の方にらさせて いただきますえご質問のある方は私が指名 いたしさせていただきますのでえ指名 いたしましたらえ所属とお名前を明らかに

していただいてからえご質問しいただく ようにお願いをいたしますえご質問のある 方いらっしゃいます かあお願いいたし ますえっと事実通信のお書と申します えっと三崎連合長にお尋ますえっとま 先ほどのえ会議の中とえ重なるかもしれ ませんけれどもえ改めてえっと県が今回え 天部参加することになったことの意義とま 今後のまあのえ展開え展望についてえ 改めてお聞かせいただけますでしょう かはいえ奈良県さんがあこの度全部参加さ れたことはあのとても喜ばしくまた心強い ことだと感じていますえま最後にご報告の あったあいったツアーを含めですね広域で やれること一緒に力合わせてやれることっ ていうのはたくさんあると思ってますので 来年の大阪関西万博含めですねえ様々な 取り組みについてこの関西広域連合のこう いった事業を進化させていくきっかけにし ていきたいという風に思っておりますあの 何をご担当いただくのかどういった分担を この広域連合公生府憲士でやるのかって いう議論はあ来年度にかけてあの丁寧に 行いながらですね関西の広域自治を発展さ せていきたいという風に思っており ますはいえ他いかがでござい ましょうよろしいですかはいではこれでえ 会見え終了いたしますありがとうござい ました疲れ 様

Leave A Reply