MERIDA SCULTURA DISC TEAM-E CF4 藤沢駅辻堂線経由走行 2月5日雪(茅ヶ崎市下町屋→東海道→辻堂駅→JR沿線道路→藤沢駅北口→鎌倉市岡本)

SONY HDR-AS300による自転車車載走行です。
撮影モードは、XAVC S:1920×1080 60p、です。光学手振れ補正弱(Stbモード)、で実施しています。
バイクはMERIDA SCULTURA DISC TEAM-E 2019、 CF4フレームでDURA-9150 Di2 11S仕様、サイズはXXSです。

撮影は夜勤入りの通勤往路で実施。午後3時より前にスタート。
茅ヶ崎市下町屋の鳥井戸橋交差点から始めています。
国道一号線を茅ヶ崎駅方面へ。東小和田交差点から右折して、赤松通りを経てJR沿線の藤沢駅辻堂駅線に入っています。
このルートは電車も並走して見えることから最近このルートで固定しています。信号も少なく従来の東海道経由に比べて走行時間の短縮となっています。
沿線道路を経てから藤沢駅北口を通過しています。ただこの箇所は4か所の信号に引っかかりやすく停滞してしまいます。
国道467号線の藤沢郵便局前からは、以前から走行している村岡線に入り大船方面へ。
JR村岡新駅が建設予定の場所近くからアイパーク前のJR線沿いを通過し、湘南鎌倉総合病院入口の交差点から病院方面に入って、岡本耕地西公園で午後3時半頃終点としてあります。

久しぶりの雪走行ということでMERIDAを持ち出しています。
MERIDAは処分予定だったのですが、SYSTEMSIXへのコンポの移植を中止したので使い続けることにしました。
Di2ジャンクションはステム下に外付けだったのですが、このたびハンドル右端部に内臓変更しています。
Di2ケーブルは途中をカットして半田付け、動作は雨の浸水をチェックしようと考え、その点で反今回の雪条件は好都合でした。

また今後、悪天候で雨仕様の設定を作ろうと、普段はホイールをDT swiss ARC 1400 DB dicut 50 を使っているのですが、
今回は、DT swiss ARC 1400 DB dicut 50 にスペシャライズドの適当な28Cタイヤを装着しています。
タイヤは余りよかったのでグリップが劣っているようでした。後日GP5000の32Cをインストールしています。

雪は走行中は問題ないと思っていましたがレンズを雪で視界が塞がれる事がありました。
また後半はリアのチェーン滑りが発生してすっかりホイールのせいかと思っていたのですが、
実は雪がスプロケット間に入り込んで凍結、ハイギア側でチェーン噛み込みが弱くて滑ってしまっていました。
この夜間に大分降雪して、後日の帰り走行はMERIDAではやばいと思っていましたが大丈夫でした。

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