【スカッとする話】フルタイムで働く私に無理やり義父の介護を全て押し付ける義母。義母「うちの夕飯は17時って決まってんの!本当に駄目な嫁!」夫「はぁ、使えねー」→速攻で家を出てった結果w【修羅場】

私が結婚した年下夫である翔太は義母に 逆らえない人だった私が義母から7歳も 年上の今期を逃したエリさんを翔太が もらってあげたのよねだから次はエリさん がしっかり翔太をサポートする番だからね とか結婚した女の最大のミッションは子孫 を残すことよエリさんあなたもう35歳 でしょ今から子供を授かっても高齢出産 じゃない仕事なんて正太に任せて家庭の ことに専念するべき よなんて言われても私のことをかって くれることはなかったそんな中義父が怪我 をしてしまうそしてなんと義母は私に義父 の面倒を押し付けてきたのだ 私の名前はエリ今年で37歳になる私は 大手企業で働いている仕事の取引先で 知り合った夫の翔太とはたまたま プライベートで遭遇したことをきっかけに お付き合いするようになった休日に1人で 映画監守をするのが趣味だった私は頻繁に 映画館に足を運んでいた私は普通の人が ないようなマニアックな映画が好きだ メジャーなドラマやアニメとかよりも テレビのCMで予告を見たことがないよう な映画が特に好きだっただから映画館に 行っても比較的人は少ないそんな空間で ゆっくりと映画を見るのが私服の時だった そんないつもの休日を過ごしていたら映画 館のロビーである男性に声をかけられた もしかして先日お世話になったエリさん ですか私はその男性が誰だか全然分から なかっただからとっさにあああの時の なんて言ってごまかそうとしたけれどその 先の会話が続かなくて変な空気が流れて しまっ たそれを察して男性が今はマスクしてない しスーツじゃないのでわからないですよね 昨日会社で打ち合わせした翔太ですと手で 口元を覆いながら名乗ってくれたそこで私 はその男性が仕事で訪問した取引き先の 部下であることを思い出した何度も仕事で 正太の上司と打ち合わせをしていた私は その隣に座っていた彼のことをあまり見て いなかったのだ私は失礼な態度を取って しまった気まずさもありすぐに詫びて そくさと翔太のそばを離れ たしかしなんと翔太も私と同じ映画を見る つもりだったようでまた会ってしまった もう知らないふりをして映画に集中して家 に帰るつもりだったけど帰りにまた声を かけられてなんと食事に誘われてしまった のだ私はさっきのブレな言動を思い出して しまってその誘いをうまく断ることができ なかっ たそして映画館の近くにあるカフェへと

向かった何を話せばいいのだろうそんな ことを思っていると翔太がさっき見た映画 の話をし始め た最初に犯人がコップの縁をなぞったのが おかしいと思ったんですいやまさかあれ ああいう意味だったのかって思うと分かっ た時に興奮して私が気づかなかった伏線も しっかりと把握していたそのおかげで 楽しい時間を過ごすことができ時間になっ て帰ろうとするとまた彼から呼び止められ た振り向くと翔太が少し緊張したような顔 をしてよかったら俺と付き合ってほしい ですこんなに話が合う人はなかなかいない と思ってと告白してくれたのだ私は仕事で 何度も会っていた翔太のことなんて全然 覚えてもいなかったのに彼は私に一目惚れ して行為を寄せてくれていた らしいそして今日プライベートで私を 見かけてこのチャンスを逃すまいと思って いたそう だ私はあまりに突然の出来事に驚きながら もお友達からでよければと翔太と連絡先を 交換したのだったその時のとても嬉しそう に少年のような笑顔を見せる彼がとても 可愛らしいと思ったこうして私たちはお 友達から関係をスタートさせた少年のよう だとは思っていたけれどまさか翔太が私 より7歳も年下だったことに驚いた通りで 若々しく見えるわけだなんて思いながらも いつもデートでリードしてくれる彼に惹か れていた 私でもどうしても年齢さが気になっていた それでもお友達を続けて半年経った頃また 翔太から告白されそうになった あの私は彼の口を軽く手で抑えた そして伝えるなら今しかないと思った私は あることを彼に話し た私はもうすぐ34歳になる翔太はまだ 若いけど私は今付き合うならどうしても 結婚を意識してしまうそれに結婚しても まだまだ仕事をしてキャリアを積みたいの と言いこれを踏まえて翔太が私にその先の 言葉を口にするか決めてほしいと伝えた すると彼は私の手を 握り大丈夫年齢なんて心配しないでえり さんが仕事をやり切ったら子供のことは 考えようと言ってくれたの だこうして私たちは結婚を前提としたお 付き合いをスタートさせた翔太はちょっと 頼りないところがあるだけど私を大切に 思ってくれている気持ちはひしと感じてい たそんな中私の部署移動が決定した念願の 小心だ役職も上がって慌ただしくも充実し た日々を過ごしながら休日には正太と甘い 日々を過ごしていたそれから1年後お

付き合いが順調だった私たちは結婚する ことになったそして太のにに行くことに彼 の父は企業の役員をしているらしく母は 専業主婦らしい第一印象は義父はとても イケメンで穏やかそう義母はクールな感じ はするけど義父を慕っている感じ翔太は 義父よりも義母に似ているみたいだった 義父は忙しいみたいで会社から電話があっ て食事の途中で退席してしまってしばらく 戻れないそうだだから私と翔太と義母で 引き続き食事をしながら談話していた しかしここから少しずつ義母と翔太の本性 が出てくるのだったところでエリさんは いつまで仕事をするつもりなの突然冷たく 言い放った義母義父がいた時からは想像も できないくらい意地悪そうな顔に見えた そんな義母に戸惑いながら結婚や出産をき に仕事を辞めるつもりはありません まだまだキャリアを積むつもりですと義母 の勢いに負けそうになりながらも答えた しかしどこか納得の行かないと言った顔を している義母があらそんなに働かなくても 正太に十分な稼ぎがあるでしょ女はは結婚 したら家庭に入って主人を支えるもの でしょうと言って義父が役員として務め られているのは自分がしっかりサポートし ているからだと断言した私は 内心いやいや翔太より私の方がどれだけ 収入上だと思ってんのと少しいらついてい た私は結婚をきにお互いの給料がどれだけ あるのかを把握していたのだ私の返事 なんて興味ないのか合槌をしなくても一方 的にずっと話し続けていた 義母私はそんな義母の文句の連発に耐え かね助けを求めて隣に座っていた翔太に 目くばせしたしかし翔太は私をフォロー するどころかこんなことを言い出したのだ 母さんの言う通りさこれから俺が昇進 できるかどうかはエリのサポート次第って ことだ よなんていつもの頼りない翔太からは考え られない発言をしたのだ私は驚きのあまり 手に持っていたお箸を落としそうになった くらいすると義母は7歳も年上の今期を 逃したエリさんを翔太がもらってあげたの よねだから次はえさんがり太をサポート する番だからねなんて言い出した義母は 翔太が私よりも稼いでしっかり者だとでも 思っている みたいなんだか黙っていられなくなった私 はなんならサポートしているのは私です けど実は翔太さんはお母さんが思っている ほどと言って日頃の翔太のだらしなさを 暴露してやろうとした実は付き合ってから の彼は私に甘えてきてばかりそんなところ

が年下っぽくて可愛くて癒されることも あるけれど夫としては少し不安がある ところもあっただけどそれ以上に私を大切 にしてくれていると感じたから結婚を決め たの だすると私が何かを暴露しようとしている と分かった翔太がすかさず口を挟んできた 俺が思ったより家事ができないとでも言い たいんだろうと自ら言ってきた翔太はいつ もより口調が強いどうやら義母の前では私 に強気の態度を取るつもりのようだ翔太の 言葉に目を見開いた義母は男が家事なんて できなくていいのよそれをやるのが女の 仕事なんだからと金切り声を出したさらに こう続ける結婚した女の最大のミッション は子孫を残すことよエリさんあなたも35 歳でしょ今から子供を授かっても高齢出産 じゃない仕事なんて正太に任せて家庭に 専念するべきよなんて自分の意見を 押し付けてきたのだあまりに偏った考えに 私は返す言葉が見つからなかった 翔太は義母に逆らわないのか逆らえないの か全然言い返すそぶりすら見せないそれ どころか俺はエリより7歳も年下だからさ エリさえその気になってくれればいつだっ て子供を作れる よなんて言い出したのだ私はその発言に ついてこう思ったつまりそれは子供が 授かれなかったとしたらその原因は高齢 出産になる私にあるとでも言うのだろう かすると義母がさすが翔太ね早く孫の顔を 見させてちょうだい と目を輝かせていた私はこの2人を前に 返す言葉もなく黙ったまま心の中で 言い返した出産をするのは私だし子供は そんな簡単にできないって思 だろそれに私が子供を産んで家庭に専念 できるくらいのお金をまず稼いで みろなんて冷たい目で正太を見てしまって いたそれに私には不妊治療で辛い思いをし てまで子供を授かりたいという友人がいた だからこそ私はこの2人の発言がなんだか 気に食わなかったそんな中していた義父が 部屋に戻ってきたするとさっきの傲慢な 態度の2人はどこへ やらあなた今2人に子供ができたらいいわ ねなんて話をしていたところなのと翔太に めくばせする義母翔太もそうなんだ早く孫 を見せられるように頑張るからなんてこと を言い調子いいことばかりの2人に入れて しまったすると義父が気持ちはありがたい が授かり物だからなエリさんの仕事の タイミングもあるだろうし気いせずになと 言ってくれたきっと義父はこの2人とは 違う人としてちゃんとした考えができる人

なのだろうと思っ たこうして私と義両親の顔合わせは終わっ た家に帰った私はもちろん翔太を問い詰め た何あの態度翔太ってお母さんの前だと あんなこと言うんだねと睨みつけるように 言ってやったすると正太はし仕方ない だろう母さんに同意しておかないと後から 大変なんだよなんて言ってきたした曰く 義母は昔から義父のではいい顔をしている がその分彼に強く当たってくることがあっ たらしいだから翔太は義母の意見に逆らえ なくなったのだとかとはいえ私のことを 義母から守ってくれなかったことはかなり ショックだったそう思うのも日頃彼が私の 味方をして支えてくれていたと私は感じて いたから太は謝ってくれたしさえいなけれ ばいつもの太だだから私は疑実家とのお 付き合いは必要最低限にすればいいと思っ て今日のことはあまり気にしないようにし たそれから2年ほど経ったが私たちに子供 ができることはなかっただけど私は仕事が 充実していたし正太も仕事に専念している のか不妊治療をしてまで子供を授なんて話 にはならなかったただ義母はたまに顔を 合わせたと思えば義父がいないところで 子供はまだなのこれ有名なクリニック調べ ておいたから行ってきなさいなんて私に 圧力をかけてきただけどたまにしか合わ ない義母をうまくスルーして過ごしていた 相変わらず翔太は義母にはえないよう での仕事が忙しいからかななんて私に責任 を押し付けてきた私は密かに子供が授かれ ないのはあんたたちのせいだわなんて思っ ていたのだ翔太と2人の時は楽しいし仕事 も辞めるつもりはないだから私はもう子供 がいなくてもいいとさえ思っていたしかし ある日とんでもないことが起こったのだっ たなんと義父が家の階段から落ちて入院し てしまった義母から連絡を受けた翔太は 仕事を切り上げて急いで病院へ向かったと いう仕事を終えた私も病院へと向かうと ベッドに横たわる義父が力なく声をかけて くれ た心配かけて済まないね大した怪我じゃ ないから安心して くれすると義母も来てくれてありがとうね なんて言ってきた義母も義父がこんなこと になって弱っているのだろう義父は大大骨 や足首などを骨折してしまったらしい義母 より10歳年上で70歳の義父は数ヶ月の 入院治療とリハビリが必要になるそうだ 面会時間が迫ってきたため私たちは病室を 後に すると義母がこんな時まで仕事してた なんて本当白場な女ねと言ってきたのだ私

は義父のことがショックで少水してたわけ じゃなかったのかよなんて思いながらいつ もの義母のお説教が始まったとうんざりし ていたいつもながら翔太からのフォローは なしそれどころ かないだろうエリは仕事が大事なんだから といつものようにいらない一言を放ってい た当然私は内心いらついていたそこは私が 仕事を頑張っているとかもっと私を援護 する言い方ができないそれにお父さんは 意識があって容大は安定しているって聞い たから仕事を切り上げてまで嫁の私が病院 に駆けつける必要があるなんて思ったけど 義母の前では言いなりになるしかない彼に うんざりして何も言えなくなったいつもの ように義母のお説教を聞き流すとしてい たら毎日お父さんの着替を選択しないと いけないからエリさんにはそれをやって もらいますなんて言い出したのだ仕事で 疲れているのに言いたい放題の義母につい た私はつい言いしまったいいですよ お母さんも高齢ですし無理は禁物ですから お父さんのことは嫁の私がしっかり サポートするのでお母さんは休んでて くださいすると義母は顔を真っ赤にして 責任持ってしっかりやりなさいよと言って 病院を出てタクシーで帰宅した義母の姿が 見えなくなると翔太が見え張ってないで 断ればよかったじゃないかなんて言ってき たそれを聞いた私はついに翔太にも言い たいことをはっきりと言ってしまった お母さんがいなくなってからそんなこと 言わないでよそんなこと言うくらいなら 自分の親なんだから翔太がやるって言い 出すべき でしょう声を荒げる私の勢いに圧倒された 翔太は何も言い返せないようで黙るだけ そんな翔太を見て完璧にこなしてお母さん を見返してやるわよ翔太もちゃんと仕事に 専念してよねと言うと彼は小さく頷いてい たその後私は会社に事情を説明して定時に 上がらせてもらえるようになったとはいえ 部下もいるし業務内容は変わらないから私 は家で仕事をするよう にの義母は毎日お見舞いに行っているわけ ではないようで義父からは妻の代わりに いつもありがとうとても助かっているよ 荷物は週に1回くらいまとめて持ってきて くれる程度で大丈夫だからねと優しい言葉 をかけてくれただから私はお言葉に甘えて 何日分かの着替えなどをまとめて持って いくようになっていた 義母はそんなことを知るよしもなくお 見舞いを通して私と義父の中は深まって いく意地悪な義母の夫とは思えないくらい

優しくて寛大な義父そんな義父は早く退院 するために積極的にリハビリを頑張って いると看護師さんから聞いていたきっと私 は身内の中で誰よりも義父の回復を願って いたと思う そんなある日私が義父の荷物を持っていく と義母がいたあらエリさん私の代わりに いつもありがとうねと久しぶりに会う義母 は満面のエミ義母が私に義父の面倒を 押し付けたくせに彼女の中ではあくまでも 自分が家から時間のかかる病院に毎日行け ないから仕方なく嫁に願いしているという スタンスのようだ義父がいるから本章を 出さない義母は私がもっと若くて元気だっ たら毎日来れるのになんて言っていた けれど義父はエリさんが来てくれて助かっ ているよと感謝の言葉を述べてくれた そして私も早くお父さんが退院されるのを 心待ちにしていますと直な気持ちを伝えた 私と義父が打ち解けている様子が気に食わ なかったようで義母は歯を食いしっている ようだっ たすると今から検査があるらしくいつも 義父を担当してくれている看護師さんが やってき た奥さんですか娘さん毎週欠かさず来られ ていてリハビリの活力になっています よ義父は看護師さんに私のことをよく話し ているらしいすると義母がすかさ ず私は妻ですがこの子は実の子じゃなくて 息子の嫁なんですなんて口を出した看護師 さんは義母と会うのが初めてだったようだ 義母はきっと私が自分の実の娘だと思われ たくなかったのだろうそれにしても嫌な 言い方だすると義父が息子のお嫁さんです が本当の娘のように思っててねいつも 助かっているんだと誇らしそうに話して くれたので私も少し照れてしまったそんな 話をしていたら準備が整ったらしくギフと 看護師さんは部屋を出て行ってしまった私 もすかさずその後を追って部屋を出ようと したけれど義母に阻止されてしまう ちょっと褒められたからって調子に乗るん じゃないわよしかもあの看護師毎週って 言ってなかったあんたちゃんと毎日お 見舞いに来てないってことなんて頬を好調 させている義母義母と話すくらいなら早く 家に帰りたいと思った私はお父さんに毎日 は来なくていいって言われたんですよ嫁の 私が毎日来たら気を使ってしんどくなる ことくらいわからないですかと嫌み たっぷりに言ってやったすると義母は嫁の 分際で偉そうにあんたは私に言われたこと だけやっておけばいいのよと言い残すと そのまま部屋を出ていった前よりも

ヒートアップしている義母とのやり取りに 疲れを感じながら私も病院を出たのだっ た入院から数ヶ月後 リハビリを終えて義父は退院することに なったしかし長期の入院でかなり金力が 衰えていた義父はリハビリをしていたとは いえまだ手助けが必要な状態だ平坦な廊下 しかない病院と比べて段差や階段がある家 の中になれるのは時間がかかるということ だったそれを義母は分かっていなかった よう でまだ自力で歩けないのに退院させるの 仕事にだってまだ行けないじゃないなどと 嘆いていた義父はまだ1人での歩行が不 安定だそのためトイレやお風呂などの 付き添いが必要となる家にはスロープや 手すりが取り付けられ義父の転倒を防止 するために色々な工夫を凝らしたもちろん この手配をしたのも私だけど義父の退院の 日私と翔太も疑実家に義父の様子を見に 行ったそこには元気そうな義父の姿があっ た義父は1ヶ月ほど家でリハビリをして 早く仕事に復帰したいと生き込んでいる ようだったすると義母が私たちを別室に 連れ出し今日から翔太とエリさんはここに 住んでねそしてエリさんはお父さんの介護 をしてちょうだいね と言い出したのださすがに翔太もどうして 俺とエリがと口を出そうとしたけど義母に 静止されてしまったどうしてってエリさん が毎日お見舞いに行かなかったからでしょ 身内の監視の目がなかったからお父さんが リハビリをサボったんだわエリさんさえ手 を抜かなければお父さんはもっと元気な 状態で隊員できたのになんって根拠のない ことを言い引き続き私に義父の面倒を 押し付けるつもりだと案に示した正直義母 の身勝手な発言にはうんざりしているだ けど私は義父をこんな義母と2人きりにさ せてしまってはまた転倒しかねないと思っ てしまったもちろん義母の前では翔太は 全く役に立たないだから私は分かりました 1ヶ月だけ一緒に住みますねと笑顔で言っ てやったのだその後すぐに家に荷物を取り に行き私と翔太は疑実家で一緒に過ごす ことになっ た仕事で大きな案件を終えた私は少し業務 が落ち着いていて仕事もリモートや在宅で 行ける時期になっていただから私は在宅で 仕事をしながら義父の介護をして 翔太は自分の実力を試したいと仕事をやめ て独立したところだったから義のことを気 にかける余裕はなかったように思う義父も トイレやお風呂の解除を私に頼むのは 申し訳なかったようで何か助けて欲しい時

は義母を呼んでいたすると義母は料理をし ているから腰が痛いからと何かと理由を つけて自分は一切手助けすることはなく私 にやらせていたのだ他にもリハビリのため の毎日の足のマッサージや散歩の付き添い 病院や市役所などの手続きなどとにかく 義父のことを私に任せてきたのだ義父は 申し訳なさそうにしながらも私は精一杯 自分のできる介護をしてい た次第に義母は料理まで私に押し付けてき たこれは義父の介護というより義母が少し でも楽をしたかっただけ だろうあんたが作ったってバレないように 私の味に似たものを作りなさいよねなんて 強気な義母私は料理が得意ってこともない けれど人並みにはできるし正太が文句も 言わずに毎日食べてくれているレベルだ からまずくはないはずだけど義母の料理は どれも味がはっきりしなくて正直美味しく なかった一緒に暮らしてから義母の手料理 を食べていたけれどあの味に近づけると いうことは下手に料理をしろということ だろう か義母の味に近づけようと試みたものの 料理スキルの高くない私が義母の味を再現 できるわけもなくいつも通りの私の手料理 になってしまった 翔太は多忙なのか家に帰るのが遅くなって いて義両親と私で食事をすることにすると 義父が今日はエリさんが作ってくれたんだ ねとってもおいしいよ ありがとうと言ってくれたのだすると自分 が作っていないと見破られて焦った義母が 今日はどうしてもえりさんが作りたいって 言ったのよ私のに比べたら物足りない だろうけど我慢してねなんて言い出した さらに義母はそうだわ私が料理のコツを 教えてあげるからこれから毎日作りなさい ねと続けたのだそれを聞いた義父は顔を しかめてこう言った何言ってるんだ母さん だって料理得意じゃないだろういつも 優しい義父にしてはなんだかトのある言い 方義母はそんな義父の態度が気に食わ なかったようで失礼しちゃうわと怒ってい たこれは義父のいないところで嫌味を言わ れるだろうなと思いながら聞いていた 私案の定義母からちょっと褒められたから って調子に乗らないことね明日から毎日 夕方5時までに準備なさいよねなんてこと を言われた5時なんてまだ仕事をしている こともあるのにと思いながらもわかりまし たと一応返事をしておいたそれから毎日私 は5時にはみんなで食卓を囲めるように 料理を準備したのだミスをしない私が 面白くないみたいで私が何かやらかさない

か目を光らせていた義母 私は意地でもミスするもんかとやきになっ ていたある日どうしても仕事が片付かなく て夕食の時間が5時を過ぎてしまったのだ バタバタと準備をしていると珍しく正太も 帰ってきたかなり調子が戻ってきた義父は 仕事復帰に向けて会社と電話でやり取りを しているようだったすると私のミスを 心待ちにしていた義母がうちの夕飯は5時 って決まってんの本当にダメな嫁とのしっ てきたさらに翔太まではあ使えねえなどと 言ってきたのだいつもなら翔太は義母に 言い返せないからとスルーしていたけど 今日は我慢できなかった使えねえって誰に 言ってんのもしかして私じゃないよねと 言ってったいつもと違う様子の私に太は 少しまずいと思ったようだけど義母から 睨みつけられていると分かった途端 もちろんえりだよ母さんの言う通り5時に 用意しておかないとと言って義母に加担し たのだった息子にアシストしてもらって気 をよくした義母は太も疲れて帰ってきてる んだからビールくらいすぐに用意しなさい よ料理は手際よく無駄を省きなさいとか 言ってきた腹が立った私はじゃあいろんな ことを短縮してすぐ出しますねと言って 食卓に料理を並べ出したそして料理を食べ ながら義母ができるなら最初から早くやれ ばいいでしょうと嫌みを言ってきたそして 翔太は缶ビールの蓋を開けた すると勢いよく泡が飛び出して翔太とその すぐ隣に座っていた義母はビールで びしょ濡れ にあら急いで出したから泡立ってたみたい 私は思いきり振ったビールを正太の前に 置いていたのださらにあとお母さんが今 食べているお肉に火を通す時間を短くして おきましたよだって私にとってお母さんの 分の料理をする時間が無駄です からそう言いながら大笑いしてやった そして荷物を持って家を出て自宅に戻った 私翔太が追いかけてきてくれることは なかっ たするとその夜義父が義母と翔太を連れて タクシーで家にやってきた私が家を出た後 こんなことがあったと いう私が義家を出てすぐに義父がリビング にやってきたらしいすかさず義母が ちょっとお父さんエリさんたら私に嫌がら せばかりしてくるのと泣きついたそうだ もちろん涙なんて出ていない義母が放つ 空気を読んだのか翔太も勝手に出ていった エリに注意してくれよなんてことを言った そうだすると義父はあ謝るのはお前たちが エリさんにだろうと出席してくれたなんと

義父は一連の出来事を全て隠れて見ていた らしいさらに義父は病院で義母が私に行っ ていたことも全て知っていたのだ義父が 退院してからリハビリで通院している時に 義母の言動を目撃していた看護師さんから 全て聞いていた らしいそれに家で流れる不穏な空気にも うう気づいてくれていたようだ私のために 精神誠意尽くしてくれたのはえりさんだけ だもう明日から仕事に行けるからと義父が 言うと義母はあら前みたいに動けるように なったのねと目を輝かせたそうだしかし 義父は今回ので私にとって本当に不要な ものが君だと分かったよと言って義母を 指さした義父は義母が自分の面倒や家事を 私に押し付けていたことを知り彼女との これから先の未来に失望してしまったと いうそう言われた義母は泣き叫びながら どげ座してお願いだから私を見捨てないで と言い太もまさか離婚するとか言い出さ ないよな考え直すべきだよなんて言った らしいだが義父は冷静な態度で翔太にも 厳しい言葉を投げかけたお前が一番味方に ならないといけないのはエリさんだろう 私たちのことよりも自分の家庭にしっかり 目を向けるんだなそして義父が2人を連れ て罪に来てくれたというわけだった一連の 流れを話し終えた義父は仕事で忙しいのに 今までありがとう翔太とのことはこれ以上 口出しするつもりはないからエリさんに 任せると頭を下げてくれたそして翔太はそ 草と家の中へと入っていった一方義父に 促された義母は悪かったわと私に ふてぶてしく言っただけだったその後義父 は義母を連れて家に戻った数日後お腹を 壊した義母は少水しきったそうだおそらく 私がしっかり肉に火を通さなかったのが 原因だろう私はちゃんと肉に火が通ってい ないことを伝えたのに分かっていて意地で 口にしたのは義母だ自業自得 だろう数日後隊長が戻った義母は疑実家を 追い出されて離婚したという私も翔太とは 離婚して義母と同様に家から追い出して やった義母から私を守ってくれなかった彼 を見てこの先何か大きな出来事に遭遇して しまっても彼とは一緒に乗り越えられる気 がしなかったからだ翔太は泣きながら謝っ てくれたけど私の気持ちは変わらなかった 家を追い出された義母と翔太は古くて 小さなアパートで暮らし始めたそうだ実は 翔太は独立したもののうまくいかず無職 だった らしいそれに企業に失敗して多額の借金を 抱えていたそうださらにその腹にパチンコ に手を出してしまって金は膨らむばかりだ

とか帰宅が遅かったのはパチンコに のめり込んでしまっていたからだと後から 知ったそんなことは一切知らずに一緒に 暮らした義母は仕方なく翔太の借金を一緒 に支払うためにパートで働き出したらしい 長年専業主婦だった義母は仕事覚えが かなり悪いらしく自分より随分年下の子に 偉そうに指導されているいのが屈辱なのだ とか親子揃って借金の返済のために苦しみ ながら生活すればいい一方私は相変わらず 多忙だけど充実した生活を送っている義父 が役員を務める会社と取引をすることに なって義父とは定期的に顔を合わせている 倒防止のために杖をついているそうだけど かなり元気になっている義をと人安心だ まさかこうして仕事を一緒にするなんて 想像もしていなかったけど義父が私をひき にしてくれているみたいで業績は右肩 上がり私はさらに上の役職に昇進すること ができたこれからも自分らしく前を向いて 商人していきたいと思って いるDET

【スカッとする話】フルタイムで働く私に無理やり義父の介護を全て押し付ける義母。義母「うちの夕飯は17時って決まってんの!本当に駄目な嫁!」夫「はぁ、使えねー」→速攻で家を出てった結果w【修羅場】

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BGM引用元:YouTube Audio Library
若林タカツグ/カッパエンタテインメント

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