【令和6年2月29日】令和6年3月定例議会(議案上程)

皆様おはようござい ますただいまから令和6年3月定例議会を 開きます今定例議会 の議会期間は本日から3月29日までの 30日間といたしますこれより本日の会議 を開きます日程第1会議録署名議員の指名 を行います会議録署名議員は会議規則第 87条の規定により議長において幸松 孝太郎議員三原純子議員を指名いたします 日程第 2市長の姿勢方針の説明を求めます 市長 え本日3月定例議会を招集させていただき ましたところえ議員の皆様方にはご参しを 賜りまして誠にありがとうございますは 姿勢の推進に各別のご指導とご協力を いただき熱く御礼を申し上げ ます今定例議会でご審議をいご審議をお 願いいたします案件は令和6年度縄市一般 会計予算を始めえ条例議案など43件で ございますえ所議案の内容につきましては 別途ご説明をさせていただきたいと存じ ますがいずれも重要な案件ばかりでござい ますのでえ何卒別のご理解をいただきまし てご審議を賜りますようお願い申し上げ ますそれでは本定例議会にあたりまして 姿勢運営に関する私の基本的な考えを 申し述べえ議員の皆様市民の皆様のご理解 とご協力を賜りたいと存じ ますまず始めにえ本年1月1日に発生した ノ半島ノ半島地震につきましてえ後半な 地域で甚大な被害が発生をいたしましたえ この度の地震により亡くなられた方々に 対しましてえ心より愛刀の意を表させて いただくとともに被災された方々にお 見舞いを申し上げます本誌といたしまして も復興に向け引き続き職員を派遣するなど 支援を継続してまいりますえ今回の地震で は発災から公的な支援が入るまでえ想定 以上に時間がかかるなどの課題が改めて 浮き彫りになりました本種としても南海 トラフ地震や想定を超える豪雨など新たな 大災害への脅威が高まる中改めて事情教授 控除の体制をそれぞれの立場において確認 することの必要性について強く感じた ところであり今1度ソフトハード両面での 防災体制の強化に努めてまいります 国立社会保障人権問題研究所によります 将来人口将来人口推計がえ令和5年12月 に発表され本市におきましても人口減少は 継続し2050年には5万人となることが 見込まれておりますまこうした中デジタル の力も活用しながら人口減少の抑制を図る 取り組み指針として0和6年度は地方創生 にかかる市町と仕事創生総合戦略を改定を

いたしますまた持続可能な街づくりを進め ていく上で一自治体で行政サービスを全て 賄うのではなく広域的な視点を持ち自治体 同士が連携し互いを補うことがこれからの 街づくりには欠かせませんえそういった ことから歴史的文化的にも密接な関係が ありすでにいくつかの分野で連携を進めて おります最大のパートナーである医と さらに幅広い分野で積極的な交流や連携を 図るためえ定住自立権形成協定の締結に 向けた取り組みを進めてまいりますえそれ では総合計画名張新時代戦略に掲げる各 施策体系に基づきまして令和6年度の主要 な取り組みについて申し述べさせて いただき ますまず重点プロジェクト起こす産業を 起こす若者で賑いを起こす地域と多様に 関わる人々を起こすについてでございます が令和6年度は総合計画名新事代戦略2年 目の都市です基本理念である語れる町なり 街づくりを進めていく上での共通のキー ワードとして市民の皆様をはめ本心に 関わる多様な方々と共有しながら各種 取り組みを進めてまいりますまず2025 年開催予定の大阪関西万博を景とした観光 誘客等の拡大え市内経済の活性化を目指す なりエキスポチャレンジのさらなる推進に 向けましてえ推進に向けましては縄産業 活性化推進協議会ナを中心に魅力ある付加 価値の高い商品作りに加えなメニュー作り への事業者支援関係事業者のマッチング など戦略的な取り組みを進めてまいります この取り組みと連動する形で3月23日 開催の姿勢思考70周年記念行事では オーガニックマルシェを開催し地元有機 農産物を使用した職が楽しめるなりを発信 してまいり ます次にシティプロモーションの取り組み につきましてでは令和5年度に市民三角型 のワークショップにより3つのブランド ロゴ案が生まれました多くの市民の皆様 から投票をいただき姿勢試行70周年記念 行事においてブランドロゴの発表と記念 シンポジウムを開催をいたします今後 シティプロモーション戦略実践編の策定を 始めロゴを活用した市民初のブランド イメージの浸透発信町の広報室による市民 視点の情報発信また強制社会やアートを キーワードとした東京芸術大学との連携 プロジェクトの取り組みなどを進めて まいり ます町を部隊に町を楽しめる人町に積極的 に関わる人を増やし様々なやりたいことを 持った人たちがつながり活動できる所持を 作っていくことで多様性を生み様々な人が

が関われる町へと家事を切ってまいります またこの度のブランドロゴの作成にあたり 関わっていただきましたワークショップ メンバーの皆様に置かれましてもそれぞれ の地域などで街づくりの二手の核としてご 活躍いただけることを期待しており ます次に重点的に取り組む事業についてで ございますが消費家が急速に進展する中国 においては常に子供の最善の利益を第一に 考え子供に関する取り組み政策を真ん中に 据える子供真ん中社会の実現を目指し令和 5年4月に子供基本法が施行されえ同年 12月に子対抗が策定をされましたその ような中本市ではなり番ネバをはめ あらゆる子供子育て支援の取り組みを進め てまいりましたがこうした支援を パッケージ化し より分かりやすく本市が安心して子育て できる環境にあることを市内外に発信して いくことが重要ですそうしたことから今春 公開予定のシティプロモーションの専用 サイトまた市公式LINEにおきまして 本市の子育てしやすい魅力や情報を発信し 社会全体で子育て世代を応援する風度の 情勢に務めてまいります 中学校給食の実施に向けては商連寺地内で のPFI手法BTO方式を用いたセンター 方式による実施を決定したところですが令 和6年度は本事業を実施する事業者の選定 に向けた事務を進めてまいり ます私立病院につきましては市民の命と 健康を守るため地域に必要な医療を持続的 かつ安定的にに提供できる体制の構築に 向けて経営形態の見直しを含め検討を重ね た結果地方独立行政法人への移行が最適と 判断し本年1月12日の全員協議会におい て議員の皆様にご説明を申し上げました また今月3日間ご科書において市民説明会 を開催し市民の皆様に対しまして法人への 移行を決断した経緯やえ今後の法人家に 向け 取り組み等に関して説明をさせていただい たところ です法人設立は令和7年10月を目指す ことにしこととし令和6年度は私立病院 事務局を中心に準備を進めてまりますがえ 市民の皆様え現に市立病院で従事している 職員に対しては引き続き丁寧な説明に努め てまいりますなお設立までの間も令和5年 12月にに策定をしました経営強化プラン に基づき異業収支の改善や診療機能の充実 等の取り組みを進めてまいり ます並川町づり計画につきましては新たに 喪失される火線親水空間と隣接する街中の 地域資源との相場効果による一体的な賑

喪失を目指し名川宇田川の背後を地域進行 拠点メデアとして整備を図るための基本 構想策定を進めてまいりますなお現在川町 エリアと町中エリアの一体的整備を目指し 関係機関と国の補助事業採択に向けた協議 を進めており ます続いてえ各施策の主要な取り組みに ついて申し述べます基本政策1育む全ての 子供をやく健やかに育みますにおきまして はなり番ネウボラのさらなる充実に向けえ 妊婦と地域等をつなぐための仕組みを構築 し妊娠機から子育て機に渡り切れ目ない 支援の強化に取り組んでまいりますまた 子育て支援員の要請と活動支援に取り組む とともに子育てサポーターの輪を広げ社会 全体で子供の育ちを支えるフード作りをを 進めてまいりますまた母子保険機能と児童 福祉機能の機能を合わせ持つ子供家庭 センターを設置し全ての妊産婦子育て世代 子供への一体的な相談支援を進めてまいり ます加えて延長保育や休日保育事防護事 保育など社会経済環境の変化に伴う多様な 保育に保育ニーズに引き続き対応していく とともにえなり保育士幼稚園共有就職 フェアの開催等により保育人材の確保に 取り組んでまいります合わせてえ名市子供 3人目プロジェクトとして多世帯の負担 軽減を図るとともに放課後児童クラブの 受け入れ定員拡充に伴う整備など安心して 子育てができる環境整備に努めてまいり ます発達に心配のある0歳から18歳まで の子供とその保護者に対しては適切な支援 を総合的継続的に行うため関係機関との 連携を強化する中で早期発見早期支援と ライフステージに合わせた切れ目のない 支援に取り組んでまいり ます学校で元気なバリックを育みますに おきましては幼児教育保育から学校教育へ の円滑な接続を図るために引き続き幼稚園 保育所保育園認定子供円にピカ一先生を 派遣してまいりますまた地域と共にある 学校作り及び子供を書とした地域作りの 視点を大切にしてコミュニティスクールと 地域学校共同活動の一体的推進を目指して 取り組んでまいりますこれらのことを基盤 として義務育義務教育9年間を見据えた カリキュラムを編成し系統性連続性を確保 した一した教育を行ってまいります特に 小中学校官の段差を緩やかにするため小 学校高学年での教化担任性を充実させる など子供の発達段階に応じたきめ細やかな 指導支援を行ってまいります加えてえナ 特別支援教育システムに基づき関係機関と 連携して取り組みを進めるとともに幼稚園 保育所保育園から中学校まで

途切れのない支援を行うために保護者との 連携を強化なものにして個別の教育支援 計画や指導計画を有効活用し支援の充実を 発ってまいり ます平和教育につきましては市内各中学校 から各中学校からの代表生徒ピース メッセンジャーを募集し平和を考える学習 会や懇談会等を通して学びを深め取り組み の企画実践を重ねる中で市民に向けて平和 メッセージを伝えていく活動を進めて まいりますえさらには市内小学校に講師を 招いて平和の尊さを伝える紙芝居の上演や 市内中学校における出前事業の充実のため に沖縄平和啓発プロモーション事業に応募 し学びを深めてまいり ますまた学校施設につきましては安全で 安心な教育環境の整備のため国の有利な 財源を活用しながら市内小中学校の主に 児童生徒が利用する校舎内のトイレ様式化 整備を順次進めており令和6年度を持って 完了いたします引き続き学校施設の老朽 対策等に努めてまいり ます観光産業を育みますにおきましては令 和5年度に地域が一体となって施設整備を 行った赤目小町へ観光客を誘致する 取り組みとして既存の観光コンテンツの 交付化価値化高齢や障害等の有無に関わら ず誰もが気軽なく参加できる体験 コンテンツの増成王3勝負をテーマにした 土産物の企画販売の支援 日本日本産所センターの日本3照合 センターのリニューアルGoogle ビジネスプロフィールを活用したDX推進 の支援を行うとともに赤め町を訪れた方が 名市内を収入する仕掛け作りを行って まいります合せて三重県の観光 マーケティング事業のデジタル技術を活用 した情報発信や官民一体となりメディアを 通じた候補活動パブリシティを実施いたし ます また東奈良成治ツーリズムマーケティング ennが中心となり2025大阪関西万博 に来訪する観光客を誘致するためのツアー 増成を行うとともにennのターゲット国 の1つであるフィリピンに重点をおいて 戦略的なインバウンドプロモーション及び セールスを実施いたしますフィリピンに つきましては今月5日に総合大学であり ますパーペチュアルヘルプ大学と総合協力 や交流の強化を目的とした覚え書きを締結 をいたしましたこれを景気としてさらなる 観光客誘客や交流などの取り組みを進めて え進めたいと考えており ます経済を支え育みますにおきましては 後継者不足や物価高等など以前として事業

者を取り巻く環境が厳しいな 名市事業計人材マッチング支援協議会 踏み出を通じ事業計を支援し魅力ある事業 所や地域の雇用未来についでまいります新 事業展開業体転換と攻めの経営の経営への 伴奏型支援やデジタル支援によるDX活用 の促進など他方面から事業者の事業継続に 取り組むとともに移住定住分希望者に 対する創業支援により市内に新しい人や 事業を呼び込んでまいりますまた故郷納税 を市内の魅力ある磁場産品の プロモーションの場市内事業者の反炉の1 つとして捉え事業者と競争しながら魅力 ある判例品の拡充に努めなり不安を増やし 古里納税のさらなる獲得を目指してまいり ます緑のを促進し豊かな森と緑を育みます におきましてはえ緑の循環の促進に向け 所有者の意行調査や教会明確化の推進など 引き続き適切な森林経営管理に取り組んで まいりますまた豊かな森と緑を市民共有の 財産として育むため森林環境教育や目撃の 復旧拡充に取り組むとともに縄山木材の 利用促進に取り組んでまいり ます協力者関係人口を増やしなりらしさを はみますにおきましては名市への移住提示 を進めていくために市街に住む子育て世帯 向けへのPRや移住希望者への相談支援を 始め地域越し協力隊へのサポートなど県を はめとする関係機関と連携しながら決め 細やかに対応しつつナバリファンの増加を 目指して参ります基本政策に つぐ地域の保険医療福祉をつぎますにおき ましては地域強制の街づくりに向けて地域 住民の見守りを始め社会とのつながりを 生むことでその人の生きる力のエンパワー を目指す社会的諸法を手がかりとした伴奏 支援機能の充実強化に取り組んでまいり ますまた全世代全対象型の相談支援や交流 の場居場所の確保等の地域づりに向けた 支援を一体的に実施するなど地域福祉教育 総合支援ネットワークによります包括的な 支援を進めてまいり ます町の保険室につきましては地域の様々 な福祉資源を結ぶプラットフォームとして 情報発信日度の向上に取り組み相談支援 体制の拡充につなげてまいりますまた近年 の社会情勢の変化や物価高等等を背景とし た給付金や定額減税など国の経済対策にも 迅速に対応しながら生活困窮のリスクが 高い方に対し家賃支援や就労支援家計改善 支援などの支援を一体的に行うことで生活 基盤を支えてまいりますさらに現に生活に 困窮する方には生活保護制度の利用を図る など安心できる社会保障制度のの運用を 図ってまいり

ます文化を育み次世代につなぎますあ つなぎますにおきまして は文化溢れる豊かな街づくりのさらなる 推進に向けナ市美術展覧会やナ市なり市民 文化祭などの継続開催に加え新たに若年層 等に向けた事業を開催し幅広い総が文化に 親しみやすい環境の喪失に努めてまいり ますえ加えて夏廃城跡や成治東道定跡等 成治が誇るべき史跡や文化施設等を活用し 地域の活性化につながる取り組みを進めて まいりますさらに地域に根付く伝統文化を 守り継承するために農学や和文化に関連し た事業の開催及び関係団体の支援等を行っ てまいります令和6年度は交流都市協定を 結ぶ東京都豊島区において 本市ゆかりの文化的資源を活用した事業を 行う予定をしており本市の魅力を広く発信 したいと考えており ますまた令和7年度に本市で開催予定の 日本大参省の会のなれ大会に向け実行委員 会の設立地域や関係団体との調整などの 準備を進めてまいり ます共感をむ情報発信で行政をつなぎます におきましては令和5年度に改定した縄 候補戦略に基づき全長的に市の広報力を 高めてまいります特に令和6年度からの市 候補カラー化によりより分かりやすくまた 若者への訴求力を高めていくことで市民と 行政をつなぐ魅力ある媒体としてまいり ますまた市公式ライのリニューアルにより 対象者別の情報発信を開始するなど多様な 広報媒体の特徴を生かした効果的効率的な 情報発信を推進するほ候補eモニター制度 の創設により校長機能の強化を図り市民と の信頼関係の構築に向けて取り組んで まいり ます持続可能な住民自治を未来につなぎ ますにおきまして は地域づり組織はめ市民活動団体や事業者 など多様な主体との連携共同による 街づくりを継続して進めるとともに活動の 担い手不足など現在直面する課題に 向き合い持続可能な街づくりの方向性を 見出してまいりますまた地域づりを担う 人材育成を図るため名張夢作り共同塾の 開催に加え0和6年7月にはコミュニティ 政策学会り大会の誘致を予定しており全国 各地の先進事例から人工現象化の コミュニティ政策のあり方を考える機会を 設けますさらに学生等の街づくり活動に 関心がある方と実践されている方との交流 を図り時代を担う人材発掘や活動デビュー の後押しに努めるなど街づくりに参画する 楽しさを感じる機会の喪失ひいては活動 人口の拡大につなげてまいり

ます人 と人と人町と町を交通環境でつなぎますに おきましては名市地域公共交通計画及び令 和6年策定予定の並市立地適正化計画に 基づき鉄道バスタクシー等が円滑に つながり誰もが分かりやすく安心して利用 できる公共交通ネットワークの整備に 取り組んでまいりますまた社会情勢の変化 により対応化する移動ニーズに対し適切に 移動手段を確保するため世代特性や地域 特性を踏まえ市民や地域作り組織を含め3 学官民の共同連携により交通街づくりを 進めてまいり ます人と町を次世代につなぎますにおき ましては総合計画を軸とする各種施策の 推進予算編成等につながる行政評価 システムの再構築に取り組んでまいります また様々な地域活動にえ地域課題に対しえ 高校や大学を含めた官民連携での取り組み を進めるとともに新たに企業型地域起し 協力体の導入企業版故郷納税などによる パートナーシップの構築を図ってまいり ます 基本施策3作る多様性を認め合える男女 共同三角と多分化強制の街を作りますに おきましては市民1人1人が性別や国籍 人種に関わりなく互いの違いを認め合い 安心して暮らしていけるよう男女共同三角 センター多文化強制センター地域づり組織 事業所学校などの多様な主体と連携し支援 相談啓発の充実に努めてまいります男女 共同三角社会を目指して意識啓発とワーク ライフバランスの実現女性の活躍推進防災 における男女共同三角等の取り組みを進め てまいりますまた多文化強制社会の実現に 向けては情報の多言語家や優しい日本語の 普及学校地域と連携した支援体制の さらなる充実を図り言葉や文化の違いを 認め合い共に生きる社会を目指してまいり ます 青少年の健全育成と障害学習社会を作り ますにおきましては社会構造の変化に伴い 各家族家や人間関係の気迫化等が進んでい ますがえ子供の育ちには多くの人たちの 関わりが必要です子供の居場所を切り口に 放課後子供教室が行う体験活動への参加や 青少年育成市民会議所属団体が団体の特性 を生かした活動の企画運営をするなど子供 自身が学び集い結ばれる機会を作って まいりますまた障害学習により身につけた 知識や経験技能をもに市民が子供にかかる ボランティアとして活動したり高等教育 機関と連携しながら地域住民が集う場所で 子供も大人も集う喜びを感じる仕組み作り を行ってまいります合わせて学校地域保護

者を始めNPO法人高等教育機関など子供 に関わりを持つ団体人々を結ぶ コーディネーターとして地域学校共同活動 推進員を位置付け設置に向けた協議を重ね てまいり ます農業農村の新たな価値を作りますに おきましては多彩な担い手が活躍する名張 農業の実現を目指し引き続き担手の支援や 地域特産物の育成に組んでまります特に オーガニックビレジの形成に向けては令和 6年3月の地域起し協力隊有農業 チャレンジ隊員2人のえ着任を景気とし より一層地元有機農産物による職をなりで 楽しんでいただける環境作りを進めてまり ます加えて良好な集落栄環境作りに向け 受けて関係団体と連携し持続可能で効果的 な長寿外対策や安心安全な農林業基盤整備 を推進いたし ます環境負荷の少ない社会を作りますに おきましては国際的に取り組みが求められ ている地球温暖化対策につきましては市長 者市役書庁舎を始めとした公共施設の証明 のLED化を進めえさらにはCO2フリー の電力利用を計画的に進めるなど市の事業 による環境負荷の低減を図ってまいります 加えて再生可能エネルギーの利活用や脱 炭素型のライフスタイルの推進を市民や 事業者の皆様と共に取り組み2050年 までに音質効果排出量を実質0とするゼロ カーボンシティを目指してまいります また市民事業者行政がゴミの原料や4R 推進を実践しておりますが食品ロスに 関する啓発活動などさらなるゴミの排出量 削減に努めるとともに不法登記や不適正 排出のパトロールによる監視強化を行って まいり ます一般廃棄物の処理につきましては伊賀 南部クリーンセンターのの創業期限が令和 16年3月であることから将来に渡り持続 可能なゴミの適正処理を確保するため東 春町及び南山代村の4市町村でゴミ処理 広域会に向けての定を検討を進めており 今後4市町村による法定協議会を設置し ゴミ処理公議会に向けた基本構想の策定に 取り組んでまいります フトと暮らしが強制する魅力ある都市を 作りますにおきましては集約連携型の都市 構造の実現を推進するためにエ市立地適正 化計画を策定し都市機能居住地域の高機能 高密度化を誘導しながら市街地拠点生活 文化拠点集落居住拠点産業拠点等の拠点の 形成を進めてまいりますまた拠点間を連携 するネットワークの整備として名地域公共 交通計画を踏まえた上で社会情勢に応じた 都市計画道路の合理的な見直しを行い

コンパクトシティプラスネットワークの 都市形成を目指してまいり ます次に基本施策4 進める消防救急体制の強化を進めますに おきましては複雑多様化する火災や救助 増加する 救急などの事案に的確に対応するため消防 人材育成計画に基づく隊員の教育訓練を 始め装備や施設の充実と組織体制の強化を 図ってまいりますまた大規模な自然災害に 備えるため消防団の充実強化による地域 防災力の向上に取り組むとともに令和6年 4月からの共同消防指令センターの運用 開始に伴いとの連携協力体制がより強固と なるよう進めてまいり ます未来を見据えた社会づりを支える適正 な土地利用を進めますにおきましては自然 災害に対する危険科所警戒区域等の指定 状況を踏まえながら都市計画の方針に 基づく用途地域の指定変更を実施し都市的 機能の集約を誘導いたします加えて農業 振興地域整備計画をはめとする関係法令と 等に定められた農地森林自然公園等を適切 に保全し秩序ある土地理よに取り組んで まいりますまた知的整備につきましては 所有者不明土地問題の解消や適正な土地 利用及び管理を促進するため第2次知調査 事業実施計画に基づき二地区での知調査を 進めるとともに調査が完了した地区の早期 認証登記手続きを進めてまいります 社会変化に対応した行政改革とデジタル 改革を進めますにおきましてはえDXの 取り組みにつきましてえ市公式ラインを 活用し住民ニースに対応した多様な手続き 方法の確保を図るとともに電子入札を導入 し契約事務における公成性公平性を向上さ せ事務の効率化迅速化事業者の利便性のの 向上を図ってまいります公共施設の マネージメントにつきましては老朽化が 進む公共施設等について長寿名化などを 計画的に行っていくため公共施設等の劣化 状況を的確に把握するための調査を実施 いたします働きやすい職場環境作りにつき ましては職員が安心して働き続けられる よう相談体制の整備と職員官 コミュニケーションの活性化をるとともに 必要な人員を確保するため職員採用を計画 的に行いながら適正な人員管理に努める墓 務めるほ職員のマネージメント能力を 高めることを目的とした階層別研修などの 充実により職員の意識改革と人材育成を 進めてまいりますまた令和5年11月に 策定した集合事件にかかる再発防止対策を 確実に実行し今後2度とこのような事件が 起こることのないよう職員の倫理識を向上

させ契約事務にかかるチェック体制を強化 いたしますこうした取り組みとともに活力 ある組織となるよう本年4月に組織機構の 活性化に向けた見直しを行いますえ持続 可能な財政運営を進めますにおきまして は健全な財政運営は安定した行政サービス の提供及び様々な行政課題に対応していく ための土台となります身たに合わせた持続 可能な財政運営を目指し事務事業の普段の 見直しや効果的な事業の選択を行うととも に益者負担の適正化やクラウド ファンディング故郷納税等の税外収入を 含めたあらゆる手法を研究し財源確保に 取り組んでまいり ます基本施策後支える市民の健康を支え ますにきましては市民が主体的に取り組む 健康作りを総合的に支援するとともに特定 検診が検診の受信率向上と生活習慣病予防 に取り組んでまいります令和6年度は名張 健康マレジ事業のリニューアルに取り組み 健康無間深層の行動変容と社会参加の機会 の拡大を図ってまりますまた地域づり組織 や関係機関と連携しさらなる寿命の延伸に 務めてまいり ます地域の医療を支えますにおきましては 三重県の第8次医療計画の策定を見据え県 東党の関係機関や伊賀地域の機関病院と ともに病床の機能文化連携や振興感染症 対応を踏まえた医療提供体制の構築在宅 医療の充実にかかる協議を進めてまいり ますまた二次救急医療体制の確保のため3 病院による救急輪番体制や一次医療と2次 医療の適切な役割分担と連携強化に 引き続き取り組んでまいります高齢者の 安心した生活を支えますにおきましては 高齢者保険福祉計画介護保険事業計画に 基づき介護予防や重度化防止認知症施策 在宅医療介護連携等の取り組みを進めて まいりますまた取り組みの効果検証を行い 介護サス介護サービス基盤の計画的な整備 や在宅生活を支えるために必要なサービス 提供に向けた施策等の検討推進を図って まいります国の令和6年度介護報酬改定や 介護保険制度の改正等について関係事業者 等への周知を図るとともに高齢者が 慣れ親しんな地域で生活を継続できるよう 地域や関係機関と連携しし医療や健康作り 介護予防の一体的な取り組み等をさらに 進めてまいります障害者の事実と社会参加 を支えますにおきましては名障害者福祉 計画等に基づき障害者が生活する上で複雑 化多様化する課題やニーズに対し関係機関 と連携しながら支援の充実を図ってまいり ますまた相談支援体制の充実強化地域生活 への意行の促進一般就労への意行支援の

強化と必要なサービス提供体制の整備に 向けた取り組みを推進します障害のある人 もない人も共に暮らしまなび働く強制社会 インクルーシブ社会の実現を目指し全ての 市民が生害を持って社会参加できる 仕組み作りを進めてまいります安全な水道 水で市民の暮らしを支えますにおきまして は水道施設の管路及び機械電気設備の更新 改良を計画的に進め安定したライフライン の確保に取り組むとともに水道水の水源と なるダムや川の水質を的確に把握し美味し さや尿に影響する原因物質を取り除くなど 浄水上における水質管理を維持してまいり ます基本施策6整える障害スポーツが できる環境を整えますにおきましては本市 が進める北形の街づくりの取り組みが認め られ令和5年11に公式北慶タウンとして 公益財団法人日本北形協会に認定をされ ました北慶タウンとして認定された自治体 は本市を含め1919自治体となりなりえ 来月には認定交付式を予定しております 引き続き三重県など関係機関と連携し大会 等の開催を通して市民の気運向上と 街づくりの活性化に取り組んでまいります また赤地域において進められている総合型 地域スポーツクラブ設立に向けての支援 など地域の実情に応じたスポーツ環境を 整えてまいります活動や意の場となる緑地 や公園の環境を整えますにおきましては 住宅団地の緑地本来の機能である快適 な緑空間の創出を推進するとともに地域 づり組織や市内のボランティア団体NPO 法人など多様な主体と連携協力し身近な 都市公園等の適切な時間利を行い多くの 市民にとって快適な意の空間確保に 取り組んでまいりますまたインクルーシブ 遊具の設置検討などユニバーサルデザイン の理念に基づき誰もが安心して利用できる 公園整備を進めてまいります家や重環境を 整えますにおきましては秋野バンク制度や リノベーション支援の実施により秋野の 利活用や子育て世帯の移住提重の促進を 図るとともに秋野の所有者等に対しては 適正な管理を促し利活用が困難な老朽化し た危険な秋等については安全安心な循環 鏡作りを進めるため実習的な除去に対し 支援を行ってまいりますまた耐震性が不足 する木装住宅の耐震会への支援を行うこと で災害に強いづりに取り組んでまいります 下水道でえ快適な中環境を整えますにおき ましては中央処理区内の未日地の整備促進 や見地域への区域拡大整備を進めるととも に中央浄化センターにおいて生活排水処理 施設の共用を開始え並びに水処理施設の 増設事業に取り組んでまいりますまた下水

移動施設の老朽化対策に取り組みながら 既存施設の規模処理方式の適正化や再編等 配合などのの検討を行ってまいります基本 政策7守るみんなの人権を守りますにおき ましては全ての人の人権が保障され自分 らしく暮らせる町の実現に向け行政の あらゆる分野において人権尊重の視点に 立ち各施策を推進してまいりますこれまで の人権課題に加え政の多様性 インターネットによる差別など様々な人権 課題に対しても正しく認識し行動できる ようにを進めてまいりますまた情勢の変化 を踏まえあらゆる差別解消あらゆる差別を 解消し市民1人1人の人権が保障され共に 支え合い助け合いながら自分らしく 生き生きと暮らせる町の実現を行うための 指針として第4陣縄市人権施策基本計画を 1年前倒しして策定をいたし ます犯罪や交通事故から守りますにおき ましては警察や各地域で行われている防犯 交通安全の取り組みと連携し様々な死体に よる見守りが行き届いてる環境作りに努め てまいりますまた消費者生活に関する相談 体制の充実啓発に取り組んでまいります 防災減災で町を守りますにおきましては 南海トラフ地震やこれまで経験のないよう な豪雨などの大災害の脅威が高まる中市 総合防災訓練を通じた関係機関との連携 各種受援体制の構築各地域の実情に応じた 主体的な訓練への支援等により備えを万全 なものとしてまります特に災害時には誰 1人取り残さないという視点に立ち配慮が 必要な方の円滑な避難行動に向けた体制 作りに取り組んでまいりますまた都市災害 防止の砂防安定事業の円滑な推進などを 通じ引き続き関係関係地域の皆様と共に 災害に強い街作りに向け取り組んでまいり ます生活の環境を守りますにおきましては 工業団地を中心に事業者との自主的な規制 基準等を定めた環境保全協定の締結を進め え公害の未然防止に取り組んでまいります また水出や待機などの各種調査を継続的に 実施し良好な水質の保全や待機汚染土壌 汚染の防止を図るなど生活に影響を及ぼす 環境負荷の低減に努め快適で安心した生活 環境を守ってまいりますえ道路を作り道路 を守りますにおきましては感染道路の ネットワーク化による大体機能の向上と 広域道路網の整備を促進するとともに ユニバーサルデザインを基本とした道路 空間の質の向上を進めてまいりますまた 名阪国道へへの重要なアクセス道路である 国道368号の4者線化事業及び東西の 機関機関道路である 国土1655号の整備促進につきましては

国道368号回収規制同盟会及び国道 165号中圧道路整備促進協議会において 事業主体である三重県並びに関係知事体と 連携し取り組んでまいります橋梁につき ついては法定点検を継続し予防保全型へと 管理手法の転換を図り既存協力に対して 効率的効果的なメンテナンスサイクルを 継続いたしますまた地域と連携した維持 管理や事業の選定を進めるとともに事業 効果の検証を行いながら生活道路の整備を 進めてまいります令和5年6月のの集中合 により被災した坂野下橋の復旧につきまし ては国の災害査定の認定を受けたことに より令和6年度からまずは強の設置工事を 進め令和7年度末までに え上部橋桁の設置工事を完了し令和8年4 月から新橋市の共用を開始する計画で事業 を推進してまいり ます以上運営に対する初心と講じるべき 主用施策について申し述べまし た平成28年度以降8年間にわって市民の 皆様事業者の皆様にご負担をいいてきた 都市進行税はえ令和5年度を持って終了 いたしますえ市民の皆様方事業者の皆様方 には心から感謝を申し上げたいと存じます しかし本市の財政状況については昨年11 月におしめをした中期財政計画ローリング 版の通り都市進行税の終了に伴って0和6 年度以降毎年1億円10億円程度の財源 不足が生じ何の手立てもしなければ令和 10年度末で財政調整基金が枯渇して しまう非常に厳しい財政見通しとなって おりますこうした財政状況の中いかに名張 新時代戦略の推進と財政の健全のバランス を取りながら持続可能な姿勢運営を行って いくことができるかが私に課せられた責務 であると認識しております名市に再び活力 と賑いを取り戻すために全職員が一覧と なり市民のにお答えできるよう全力を 尽くしてまいりますので議会の皆様をはめ 市民の皆様におかれましてはなお一層のご 支援ご指導をお願い申し上げ姿勢奉仕並び に開会に当たりましてのご挨拶とさせて いただきますどうかよろしくお願いを いたし ます日程第3教育委員会の教育行政の方針 と施策の説明を求めます教育 長 え失礼いたしますまず始めに名市議会令和 6年3月定例議会の開会にあたり令和6 年度の教育行政の方針と施策を申し述べ 議員の皆様市民の皆様のご理解とご協力を 賜りたいと存じます昨年5月に新型コロナ ウイルス感染症が五感染症に移行したこと から教育現場においては感染症対策を講じ

ながらも様々な行事や大会が行われるよう になり修学旅行の行き先も県外に広がる など児童生徒の生き生きとした生域と活躍 する姿や真剣な出しが戻ってまいりました 今後もコロナ禍における様々な工夫や改善 を生かしながらギガスクール構想の元で 行われてきた新たな取り組みなどを定着 進化させることでえ進化させていくことが 大切と考えておるところでございますまた 今般世界情勢などを鑑み不合理な差別や 紛争を自分の問題として捉え自の人権や 平和を守るための判断と行動ができるよう より一層の学習の推進を図っているところ でございます引き続き子供たちが主体的に 取り組み自ら考え新たな価値を見出す力を 身につつけるためには教育の果たす役割が ますます重要であり力強く取り組みを進め ていく必要がございますそのため教育委員 会では第2次縄子ども教育美女に掲げる 基本目標の達成を目指し市部局や関係機関 と密に連携強調しながら教育施策を着実に 推進し市民の皆様の信頼と期待に答える べく本市の教育のさらなる充実に取り組ん でまいりますそれでは市総合経画なり新 時代戦略に定める施策ことに教育行政の 方針と政策を申し込め ます初めに基本施策1の育むに関わってで 学校で元気な馬力を育みますについてで ございますまずかこ1修学全教育につき ましては小一プロブレムと修学時の課題を 解決し小学校教育への円滑な接続を図る ため退職教員からなるピカ一先生を市内 公立私立全ての幼稚園保育書園認定子園に 派遣し5歳以上対象としたバコピカえ マリコピカピカ小一学級体験プロジェクト を実施し小学校への見通しと期待感を 持てるようにしてまいりますまた幼児教育 アドバイザーによる市内小学校への巡回の 継続的実施学校教員対象の研修会における 内容の充実小中学校円所ビ展覧会での子供 たちの作品交流を行うなどしっかりつなぐ 人のバトンカリキュラムに基づいた小学校 への接続に向けた取り組みを町内各部局や 関係機関と連携しながら進めてまいります 次に過去2コミュニティスクールを基盤と した小中一環教育につきましては各学校に おいて学校運営協議会の運営等の活性化を 活性化に努めるとともにこのの学びや豊か な成長を目指し地域と共にあるえ地域と共 にある学校作り及び子供を核とした地域 づりの視点を大切にしてコミュニティ スクールと地域学校共同活動の一体的推進 に向けて取り組んでまいり ます小知環教育では子供の発達段階に応じ たきめ細やかな指導支援を行うとともに

小中学校の書を超えて互いの取り組みや 実情を交流することを通して児童生徒の 支出能力の向上にえ向上に務めてまいり ますさらに昨年度から国県の加配教員を 活用して市内全ての小学校において高学年 での教科担任性を導入しました複数の 教職員が関わることで児童を多面的に 捉えることができ教職員同士の情報共有が 図られ図られたり特定の指導強化を絞る ことで教材研究の時間が確保され事業改善 につながるなどの成果が報告されてい ます今後も成果や課題を整理しながら事業 の質を高め中学校への円滑な接続を目指し て取り組んでまいり ます続いてかこ3特別支援教育につきまし ては特別な支援を必要とする児童制との 割合は年々増加傾向にありますこに応じた 適切な支援をするために全ての子供に 分かりやすく理解ができるよう授業の ユニバーサルデザイン化を進めるなど障害 のある子供の特性や困難さに合わせてこに 応じた適切な支援を提供してまいります名 市特別支援教育システムに基づき関係機関 と連携して取り組みを進めるとともに幼児 園保育所園等から中学校まで途切れのない 支援を行うため放射と連携しながら個別の え個別の教育支援計画や指導計画を有効 活用し支援の充実を図ってまいりますまた 早期からの一貫した指導と支援の充実を 図るため教職への研修を実充実するととも に1人1人の教育的ニーズを把握し特別な 支援を必要とする児童生徒の事実に向けた 取り組みを推進してまいり ますそしてかこ4平和教育ににつきまして は市内各中学校からの代表生徒ピース メッセンジャーを募集し平和を考える学習 会や懇談会等を通して学びを深め取り組み の企画実践を重ねる中で市民に向けた平和 メッセージを伝えていく活動を進めて まいりますまた市内えまた市内小学校に 講師を招いて平和の唐突さを伝える神芝居 を上演し たり市内中学での沖縄平和啓発 プロモーション事業に応募するなど出前 事業の実施をしてまいります加えて平和 教育を学校でさらに推進するために外部 行使の小平や故郷学習なり学での取り組み を充実させるとともに学習した内容を学校 内外に発信し平和の大切さを伝えてまいり ます5豊かな心の情勢につきましてでは 教職員1人1人が児童生徒の抱える悩みや 置かれた状態の把握に努めることに加え 児童生徒が自他を尊重し合い生命を大切に しいじめを許さない相手を思いやる心を 養う取り組みや人との出会いや体験活動等

を通じて自存感情を高める取り組みなど 教育活動全体を通じて人権教育や道徳教育 キャリア教育を推進してまいります また近年増加傾向にある外国人児童生徒に 対して安心して学校生活が遅れるよう丁寧 に日本語指導や生活支援を行いますさらに 子供たちが故郷となりを大切に思い自然を 守り伝統や文化を引き継いていく引き継い でいく1人であるという意識を持てるよう 故郷学習なり学で地域の方の思いや願いに 触れる機会をを設け自然体験や農業体験等 の体験活動を取り入れるなど本市の自然や 歴史伝統文化人産業観光をテーマとした 学習を推進してまいり ます加えて豊かな心を育てる基盤となる 健康教育や食育を充させ子供たちが自らの 健康を適切に管理改善することができる よう指導してまいります かこ6ギガスクール構想実現による学習 活動につきましては小中学校でのICT活 は大きく進み授業等において日常的に各 主要端末と高速通信ネットワークが活用さ れるようになりました今後国が示すギガ スクール構想第2期の端末更新準備を着実 に進めるとともに教職員のICT活用研修 や学校現場での実践研究の一層の充実と 図るため名市教育ICT整備計画を改定し ハードルメとソフト面の両面からギガ スクール構想のさらなる充実あさらなる 実現充実を図ってまいり ますかこ7不登校対策につきましては心地 のよい集団学級作りを始めここの児童生徒 の特性等分理解しそれに応じた指導方法や 指導体制の空改善により子に応じた指導の 充実を図るなどの不登校の未然防止に継続 して取り組むとともに学級満足と調査給 調査等を有効に活用し児童生徒1人1人を 支援する取り組みを引き続き進めてまいり ますまた教育支援センター桜教室では自己 目標やのの支援方向を明確にした支援 シートを活用しながら学校や保護者との 連携を図り子供たちの社会的事実に向けた 支援を行ってまいりますさらに市の不登校 対応マニュアルや国の生徒指導提要等に 基づき学校が組織的に不登校の多様な要因 や背景を適切にアセスメントして対応方針 を決め早期から家庭と連携して取り組んで まいり ますスクールカウンセラーやスクール ソーシャルワーカー桜教室地域福祉教育 総合支援ネットワークのエリア ディレクター等と連携しヤングケアラー等 の支援も含めて多様な悩みを抱える児童 生徒の支援のために福祉心理医療等の専門 家と一体的なチーム学校として一層組織的

に取り組めるよう報共有等を図ってまいり ます加えて地域や民間団体外部機関の皆様 の協力をお借りして学校等における子供の 居場所作りや学びの保証をしてまいり ます過去8位教育センター機能の充実に つきまして は様々な教育課題に的確に対応するため 教育センター事業の充実と図っており今後 も主体的対話的で深い学びに向けたが事業 改善若手教員やミドルリーダーの育成不 登校対応等の研修を充実させ1人一大端末 を活用した学びの充実や個別最適化に向け たICTの活用の研究も進めてまいります また不登校や発達に課題のある児童生徒へ の支援読書活動の推進やジュニア市長の 育成家庭教育と子育てに関すする学習や 相談週末教育事業での物づくりや科学実験 の体験活動など子供の育ちや学びへの支援 を充実してまいり ますさらに教育与相談を窓口として学校や 保護者が抱える多様な課題に初期段階から 適切に対応し必要に応じて関係機関との 連携を図りながら学校支援を行ってまいり ます 最後にかこ9安全で安心な教育環境の整備 につきまして は生徒全員にえ平等に安全安心で魅力的な 学校給食を提供するため中学校給食を令和 9年度中に実施できるよう各学年で必要と なるあ各年度で必要となる事務を行い迅速 かつ計画的に事業を進めてまいります児童 生徒のの教育環境の早期向上及び防災機能 の強化を図るために実施している小中学校 の放射内全てで全ての児童制と用トイレの 様式化及び多目的トイレの整備が令和6 年度に完了しますまた市内の多くの学校は 建築後30年以上が経過し施設の老朽化が 進んでいることから名市学校施設長計画に 基づき財政負担の平準化を図りながら学校 施設の老朽化対策を進めてまいり ますまた学校における働き方改革に資する 取り組みを引き続き行うとともに国による 学部とシステム標準化作業と連動しながら 令和9年度の開始を目処に学校給食のえ公 会計化の導入に向けた取り組みを進め ます次に基本施策にのつなぐに関わって 文化を育み次世代につなぎますについてで ございます初めにかこ1市民文化の創造に つきましては長年にわたり本市における 文化振興の中心的な役割をに担ってきた 名張市美術展覧会や名市民文化祭等の事業 を継続して行うことでこれまで育んできた 文化を守りつつ新たな試みとして初心者 向けあるいは若年層向けの体験教室とを 開催することにより文化に関わる市民の裾

を広げより幅広い層の三角と市民文化の 発展向上に努めますまた芸術作品や工芸 作品を展示する場として歴史的建造物を 活用するなど本市ならではの方法により 市民が芸術に触れう場所の喪失を図ります 合わせて舞台芸術術の拠点であるADS ホール長治え青少年センターの運営が 引き続き健全に行われるよう否定管理者と 密な連携を保ちつつ名張文化協会をはめと する文化団体に協力をいただきながら各種 事業の開催を促してまいり ます続いて括2文化資源の保護と活用に つきましては令和5年には市指定文化財と して一見 国登録有文化財として2件が新たにえ指定 登録となり本市における国県市の指定文化 財及び登録有文化財は合計114件となり ましたこれらの文化財の保護を進めると ともに長治市共同資料官えナ廃人展示官 なり等てなどの施設を活用した企画展示等 を通して文化資源の活用を図る取り組みを 進め強度への愛着と誇りが情勢されるよう 本市の歴史文化の魅力を魅力の発信に努め てまいりますまた日域に生息する特別天然 記念物王3勝負の保護と合わせて環境学習 や保護啓発活動に積極的に取り組みます また令和7年の日本大参省王の会の名大会 開催に向け実行委員会を立ち上げ関係機関 との調整と準備を進めてまいります支子変 事業については本市の歴史文化を公成に 伝えるため調査資料収集を継続して進める とともに狩猟編中世狩猟編民族の観光を 目指してまいり ます最後にかこ3なりの伝統文化のえ進行 につきまして は農学の体制者神のえ神が座を起こした 孤児にちなみ本社では古くから脳文化と 密接な繋がりを持ってきましたその脳を 始めとした伝統文化を次の世代につなぎ 継承していくために地域の活動団体と連携 し緩祭やなり子供伝統芸能祭り等の事業を 引き続き開催してまいりますまた故郷の 年頭文化である脳について自世代を担う 子供たちが学び学びを深める機会を作ると ともにその伝承に取り組んでまいります その他佐道や稼働などの日本独自の和文化 を学べる体験教室など伝統的な文化に触れ 魅力を知る機会ときっかけとなるような 事業を実施してまいり ます続きまして基本施策さの作るに関あっ て青少年の健全な育成環境と障害学習社会 を作りますについてでございます初めに かこ1子供を核とした障害学習 ネットワークの構築につきましては社会 構造の変化に

伴い各家族家や人間関係の気迫家などが 進んでいますが子供の育てには多くの人 たちがわ多くの人たちの関わりが必要で ございます 学ぶ都結ぶの視点にたち家族はもちろんの こと地域の人たち学校教育関係者など多の 人たちの力を1つにしていく機会や場を 作ることで子供を核とした障害学習 ネットワークを構築してまいり ます社会教育の場では子供の居場所子供の 居場所を切り口に放課後子供教室が行う 体験活動への参加や青少年育成市民民会議 の所属団体が各団体の特性を生かした活動 の企画運営をするなど子供自身が学びつい 結ばれる機会を作りますまた市民が障害 学習え障害学習によりえ身につけた知識や 経験技能をもに子供に関わるボランティア として活動したり高等教育機関と連携し たりしながら住民が集う場所で子供も大人 も集う喜びを感じる仕組みづくりを行って まいり ます学校地域保護者をはめNPO法人高等 教育機関など子供に囲われよ関わりを持つ 団体人々を結ぶコーディネーターとして 地域学校共同活動推進員を位置付け設置に 向けた協議を重ねてまいり ます次にに障害学習機会の総合的整備に つきましては障害学習の推進の拠点として 市民センターとの連携は不可欠でござい ますそのため市民センターの障害学習 リーダーで構成する障害学習推進協議会を 開催し総互の連携や情報提供情報交流を 行いますまた市民が障害に渡り学び続ける リスリンの機会の充実のため引き続き工学 館大学や近畿大学工業高等専門学校等の 高等教育機関との連携を図りますまた学び の成果を子供たちをはめ地域活動に還元 する仕組みも作るととえ仕組みを作ると ともに市民総合の絆を作り上げていく場の 構築に努めてまいります続いてかこ3 青少年の社会参加活動促進につきましては 子供の居場所作りを目的に放課後子供教室 の設置を働きかけてきました地域との協議 の結果令和5年度に新たに一教室が解説さ れました令和6年度は3地域での解説を 予定しており引き続き市内全航空での解説 に向けて取り組みを進めるとともに放課後 児童クラブとの連携により子供たちが放課 後や週末等に安全安心に過ごせる居場所の 充実に向けた多様な活動を促進してまえ 促進してまいりますまた青少年の健全育成 活動等の指導者としてジュニアリーダーの 要請を継続するとともにその活動組織で あるナバキッズサポータークラブ活動の 充実

と青少年育成市民会議等の 関係団体組織と連携して子供の社会活動へ の参画を促進してまいり ますそしてかこ4青少年健全育成に向けた 環境づりにつきましては青少年を取り巻く 環境や問題が年々変化する中コロナ禍以降 においても学校外での活動が見えにくく なっています一方スマートフォンをはめと する情報通信機器やそのサービスのと インターネットを返したコミュニティ サイトの利用を基因とした青少年が被害者 となる事案の発生が増加しており青少年を 巡る問題は潜在化するとともに多様化複雑 化していますそのため被害の未然防止に 向けた関係機関同士に関係機関同士のより 緊密な連携が必要となっています青少年 歩道センターを中心として関係機関とより 一層の連携を図るとともに地域住民関係 機関で構成するなり性少年サポート 触れ合いたとの2回の大規模な合同 パトロールを実施することで前子を上げた 子供の見守り活動及び青少年健全育成活動 を進めてまいり ます子供を守る家事業をはめとした地域で 子供の安全安心の確保をする取り組みを 進めるとともに子供たちに関わる学校関係 機関が一同に解する公害生活指導連絡協議 会や関係機関打ち合わせ会等で情報交換を 行うことで青少年の問題行動やそれにそれ に至る背景を知るとともに養保護児童対策 及びDV対策地域協議会との連携により 迅速的確な対応を図れるように取り組んで まいります最後に括5図書館サービスの 充実につきましては図書間は子供から高齢 者まで全ての年齢層の市民が身近な情報 拠点としてあ市民が身近な情報拠点として また自由に読書に親しめる場として重要な 役割を担っていますそのため利用者ニズの 的確な把握に努め市民が必要とする図書館 資料を適切に提供するとともに図書館施設 の環境整備などサービスの向上と業務の 効率化に向けて図書館運営のあり方を検討 してまいりますまたいわゆる読書バリア フリー法の趣旨等に鑑み図書資料等の翻訳 転デジタル化等を進め全ての市民が障害の 生に関わらず読書を通じて活文化の計を 教示できる社会の実現を目指すとともに 教育センターや各学校図書館を始め関係 団体ボランティアなど多様な主体とも連携 主体とも連携し第4次縄子供読書活動推進 計画の着実な推進を図りますなお令和6 年度は江戸川保生誕130周年にあたる ことから保コーナーのPRや関連書籍の 充実を図るととも に市民団体が行う企画点やイベントに対し

積極的に協力は連携をしてまいります最後 に策基本施策6の整えるに関わって障害 スポーツができる環境を整えますについて でございますまず始めに過去1スポーツ レクリエーション活動等の充実につきまし ては市民が安全安心かつ継続してスポーツ 活動を行うことが可能となるよう子供から 高齢者まで幅広い世代の方がスポーツ レクリエーション活動に親しみ健康で発露 とした暮らしを営むことができるような 環境を作り上げてい作り上げるために スポーツ関係団体や地域との連携を密にし 障害スポーツ社会の実現に向けて取り組み ますより身近でが様々なスポーツ活動を 楽しむことを目的として現在5つの総合型 地域スポーツクラブが活動を行っており ますまた本年には赤目地域において新たに 6つ目の総合型地域スポーツクラブが設立 される予定です持続可能な運営が可能と なるよう引き続き支援を行ってまいります また現在総合型地域スポーツクラブが設立 されていない地域に対しては設立の金運を 向上を 図り設立に向けた取り組みの支援を進めて まいり ます次に過去にスポーツ活動を通じた 街づくりにつきましてはスポーツ施設の 整備については証明施設のLED化や終電 等の年時的な取り組みが必要となります その中でも市民プールについては現施設の 設備との不具合による回収に多額の経費が 必要となる状況にあることから利用者 ニーズに即したプールのあり方についての 検討が必要でございます本年1月ナ スポーツ推進審議会により審議会より民間 活力の活用を含めた市民プールのあり方に 対する答申を受けたことを踏まえ関係団体 との意見交換や民間従業者への調査などの 取り組みを行ってまいります次に本市に おける北形の町なりの取り組みが北形協議 の普及進行等に対する実績として認められ 昨年11月に公益財団法人日本北 became協会創立100周年の記念 事業において公式保形タウンの第1期認定 実態として認定を受けました引き続き北形 の普及啓発競技人口の拡大協議力の向上を 図るため地域づくり組織や関係団体と連携 して取り組みを進めてまいりますまた市内 の体育施設の施設規模に応じた大会や合宿 誘致を行うことでスポーツツーリズムを 通じた地域のさらなる え活性化も進めてまいります終わりになり ますが今後も皆様の三角を得て未来を担う 子供の教育環境の向上を目指した教育行政 を教育委員会及び事務局職員が一眼となっ

て推進してまいります皆様の一層のご支援 とご協力をお願いし和6年度の教育行政の 方針と施策とさせていただき ます日程第4初犯の報告を行います市長 から損害賠償請求の和解についての先決 処分の報告をまた監査委員から令和5年 12月令和6年1月及び2月にえ執行した 例月水当検査結果並びに令和5年度え執行 の定期監査結果の報告を受けました報告書 はお手元に配布の通りであり ます 日程第5議案第58号から議案台67号 までの重願を重議案を一括議題といたし ます提案理由の説明を求めます 市長ただいま上されました議案第58号 から議案第67号までの令和6年度一般 会計及び特別会計並びに公営企業会計の 投資算につきまして一括して提案理由のご 説明を申し上げます令和6年度は総合計画 なり新事代戦略が2年目を迎え戦略に 抱ける1つの1つ1つの施策取り組みを 着実に推進していく年度となりますがご 案内の通り令和6年度からは都市進行税の 財源がなくなる中各部局からの当初予算 要求時点においては一般会計で約15億円 の収支不足が生じるなど非常に厳しい予算 編成となりましたまこのような中国の地方 財政対策を踏まえて子供子育て支援に かかる補助金や交付性措置のある記載など 有利な財源の活用を行うとともに故郷応援 寄付金やクラウドファンディングなどの 財源確保の取り組みによる増収を見込み ましたまた物価高等や扶助費の増加 デジタル化など様々な行政課題や市民 ニーズへの対応を踏まえつつ中期財政計画 を指針として高年度負担や費用体効果も 十分考慮しながらま慎重に事務事業を選択 するなど限られた財源の中で財政起立との バランスを図りながら名新事代戦略に 掲げる重点プロジェクトを起こすと7つの 基本施策に沿った取り組みを着実に推進し ていくためにま宅な予算とまでは言えませ んがま必要な予算を計上することができた と考えておりますま次に当初予算で計上し ております主要事業の概要につきましては 26日の当初予算説明会でご説明申し上げ たところでございますが一般会計では契約 事務にかかる公成性効率化及び利性などの 向上を図るための入札導入事業費老朽化が 進む公共施設等について超寿命化などを 計画的に行っていくため公共施設 マネージメントを強化していく事業費子供 子育て施策として名張小学区の放課後児童 クラブ増築や子供の見守りを強化する事業 費や西田保育園の移転改築を支援する事業

費脱担当社会を目指して市長者の証明機器 LED化や太陽光発電設備等への設置補助 金ゴミ処理の広域化に向けた事業費移住 定住促進として秋や秋店舗を活用した創業 支援事業費観光戦略としてフィリピンに 重点を置いたインバウンドプロモーション や水分感プロデューサー及び地域起こし 協力体を活用した観光戦略事業費災害時の 個別避難計画作成のための自業費などを 計上するほ引き続き市民三角型のシティ プロモーションやLINEの活用など自治 体DXを推進し推進していくための事業費 2025年の大阪関西万博を景気として 観光有客を図り縄産業活性化推進協議会 直達を中心として商品作りや事業者支援を 行う事業費を計上し合わせてこれまでから も市民の皆様と一緒になって進めてきた 地域強制者の取り組みを進化発展させて いくための事業費や健康作り防災安全対策 などの経費をしっかり確保し名新事代戦略 に掲げる各策の目標達成につなげていく 事業について計上させていただいており ますまた健全な財政運営という観点におき ましては将来負担を減少させていくために 令和6年度に召喚する元金を超えない被災 の入れとし合わせて投資事業には有利な 地方債を当てるとともに赤字祭であります 行政改革推進債を借り入れしない予算編成 としておりますまた財政調整基金について は財源不足のため当初予算では取り崩しを 余儀なくされましたがま今後の執行におい て使い残し予算の徹底を図り決算に向けて の取り取り崩し額の抑制を図ってまりたと 考えております一般会計の当初予算の規模 でございますが2946600万と前年度 当初予算額と比較いたしますと2億2 400万円0.8の増となっており当初 予算額としては過去最大の予算規模となり まし た過去最大の予算額になった要因は前年度 は定年延長制度の導入により計上してい なかった定年退職予定者の退職手当てを令 和6年度は計上していることに加えて令和 5年度に人人韓国に伴う職員級のベース アップがあったこと0和6年度から自動 手当てが高校生まで給付が拡大されること 故郷応援付寄付金の収入増に合わせて故郷 応援基金積立て金と本例品等の経費が増加 となること国民健康保険財政調整基金から の繰り出し金を計上していることこと令和 5年6月午部で被災した橋の復旧工事など の災害復旧費が増加していることや物価 高等による施設維持管理費が増加している ことが予算総額が増加となった主な要因で ありこれらの要因は義務的経費や削減でき

ない経費でありまこういったことを緩和 すると実質的には前年度より抑えられた 予算となっているものと考えております 続きまして特別会計についてご説明を 申し上げますまず住宅新築資金と貸付け 事業会計では事務経費などを計上東山望遠 増成事業会計では望遠の維持管理費などを 計上国民健康保険及び介護保険会計では 保険給付費や事務費などを計上後期高齢者 医療会計では広域連合納付金や事務費など を計上区立財産区会計では事務費などを 計上しそれぞれ事業の円滑な推進に必要な 予算措置を講じております以上特別会計6 会計を合わせての総額は前年度費2.0% 増の 186 5173となっており ます続きまして公益企業会計についてご 説明申し上げますまず病院事業会計につき ましては1月12日に地方独立行政法人化 を目指すことを表明させていただきました ので市民の皆様病院職員等へ丁寧な説明を 行いながらその準備に取り組んでまいり ますまた本年4月から適用されます医師の 働き方改革に対応すべく意思を始めとする 医療従事者の確保に努めてまいります さらには私立病院経営強化プランに即して 病院経営の健全性の確保及び効率化を進め 地域医療の中核を担う病院として信頼され 魅力ある病院作りに取り組んでまいります 看護専門学校につきましてはは引き続き 現代医療に対応できる所用を身につけた 看護師の育成を図る他効率的で適正な運営 に努めてまいりますまた学校運営のあり方 につきましても病院の地方独立行政法人家 に合わせて検討してまいります次に水道 事業会計につきましては給水収益が減少 傾向にある中財政収支見通しを踏まえ安全 で安定した水道水の供給と災害に強い水道 を実現するため老朽施設の更新や耐震整備 などを実施する予算編成を行ったところで ございますまた経年化による水道官等の 更新対象の施設は今後ますます増加して まいりますが将来にわって量子水道 サービスの提供を続けていくため第2次縄 市水道ビジョンに基づき事業を推進して まいります最後に下水道事業会計につき ましては衛生的で快適な生活環境を確保 するため公共系水道区域のの拡大整備を 始め令和2年度からの継続費事業として 中央浄化センターにおけセンター内におけ る水処理施設の増設や老朽施設更新などを 実施する予算編成を行ったところでござい ます今後の未復旧地域の施設整備や移管さ れた施設等の老朽化に伴う更新費用や維持

管理費の増加など経営環境が厳しさを増し ていくことが予想される中将来にわたり 安定的に下水移動処理が行えるよう名市 下水移動マスタープランに基づき事業を 推進してまいります引き続き地方公益企業 として健全な事業運営に努め続続可能な 事業展開をしていく所存でございます以上 が0和6年度投資予算の概要でございます なお各会議の具体的な内容につきましては 福祉長からご説明を申し上げますので よろしくご審議賜りますようお願い 申し上げ提案理由のご説明といたします 次に予算案の具体的内容について細部説明 を求めます副市 長 それでは私から一般会計を中心に各会計の 算の主な内容についてご説明申し上げます まず左室から間の順番に従いましてご説明 を申し上げます初めに議会引きは議員報酬 を始め議会活動に必要な経費及び職員人件 費などを計上し総額を2億2000489 3000円としております次に総務費は昨 年度から引き続き街の魅力発信のさらなる 発展に向けたシティプロモーション推進 事業や行政改革や自治体DXを押し進めて いくための行政デジタル改革推進事業を 始め契約事務における構成性効率化及び 利便性などの向上を図るため電子札を入 する費老朽化が進む公共施設等について超 寿命化などを計画的に行っていく公共施設 マネージメント推進事業市調査の市庁舎の え証明企業LED化する機経費の他職員 人件費内部事務施設管理経費等中心に総額 36億 34374000円を上しております次に 民費は重層的支援体制整備事業における 各種支援事業経費や障害者自立支援費等の 各事業における不除費を始め児童医療助成 費民間保育所運営費などを計上する他名 小学区の法学児童クラブを人クラス増築 する格児童健全育成事業所施設整備事業や アウトリーチ事業で子供の見守りを強化 する事業西田原保育園の移転改築を支援 する民間保育所等施設整備補助金や国民 健康保険会計等特別会計への繰り出し金 など総額で 129 64805000円を計上しており ます次に衛生費は病院事業会計繰り出し金 として9億7500万円を計上するほ妊娠 機から出産子育てまでの伴奏型相談支援と 経済的支援を一体として実施するワクワク スクスク交付金や伊知時の病院軍輪番性 病院運営事業負担金感染症予防事業が対策 事業にかかる経費などを計上しております

また伊賀南部環境衛生組合への分担金に かかる経費などを計上し衛生費の総額を 33億 45万3000円としており ます次に農林水産業費は農業用施設の維持 管理活等を支援する多面的機能支払い交付 金等の日本型直接支払い交付金事業市内 農業の交付価値化を推進する有機農業産地 づり推進事業検査罪の利活用などを推進 する三重森戸みの県民税市長交付金事業 森林環境剰余税を活用し間伐や木材利用 促進などを推進する森林整備推進事業など を計上し総額を3億38719万 1000円としております次に商工費は 故郷寄付金の拡大を図ると応援推進事業や 市街からの人材を募り事業者との マッチングにより事業継承を図る事業計 促進支援事業や2025年大阪関西万博を 景気とした観光遊客と観光消費の拡大に よる市内経済の活性化に取り組む大阪関西 万博経済循環喪失事業などを計上し総額を 51755万3000円としており ます次に土木費は市内への移住定住の促進 や空屋の有効価を図るための空屋対策事業 や空屋リノベーション補助金などを始め 公共交通対策事業や指導や公園の維持管理 等に要する経費下水道事業会計への 繰り出し金などを計上し総額を21億 8422としております次に消防費は常備 消防費や非常備消防費の他消防ポンプ自動 車等整備事業や東との共同消防指令 センター負担金を計上するなど総額を 13億 7924000円としております次に教育 費は小中学校における教育進行や施設管理 にかかる経費に加え故郷農文化振興事業の 他体育施設者図書館の運営経費などを計上 し総額を17億4929000円として おります次に災害復旧費は令和5年6月5 部で被災した橋の復旧にかかる元年補助 災害復旧事業の他農林及び土木施設の応急 復旧経費などを計上し総額を1億 34万円としております次に交際費は資産 の元金償還金及び利子などで30億 74247000円を計上しており ます予備費即の支出に備え5000万円を 計上しており ます続きまして歳入の主な内容につきまし てご説明申し上げますまず姿勢は令和5 年度の見込は固定資産税の評価替え及び 低額減税による減収を考慮した結果前年度 投書予算と比較して 13.6%限の86 7637-2 国の地方財政対策や前年度の交付実績など

を踏まえ全体で前年度費13.3増の 29億9411円を計上しております次に 地方交付税は国の地方財政対策や臨時体制 対策祭からの振り替え等を見込んだ結果前 年度費99.5%増の66億70万円を 計上しており ます次に分担金及び負担金は全年度費 10.8限の 1億1万5000円を計上しております次 に使用料及び手数料は前年度費5.6増の 1億9586万8000円を計上しており ます次に国庫支出金は扶助費の増加に伴う 負担金増の他 前年補助土木施設災害普及事業にかかる 国庫負担金が改造するなど前年度費6.3 増の46億85918万1を計上しており ます次に県支出金は前年度費0.2限の 24億 230万を計上しております次に財産収入 は費台及び台の私有地の貸付収入などで 9473万円を計上しており ます次に寄付金はフスト寄付金で前年度費 及び職員退職手当基金からの繰り入れなど で12億2026円を計上しており ます次に初収入は介護予防サービス計画 収入や高齢者インフルエンザ予防摂取個人 負担金などで3億 138万3000円を計上しております次 に被災は地方公生の大体財源である臨時 財政対策祭につい 国の地方財政対策などから減額を 見込みゴミ処理施設回収事業の現による 衛生裁の限など全年度当初予算と比較して 32.7%限の12億4990円を計上し 第3票地方裁において限度額及び召喚方法 について設定を行っております以上が一般 会計予算の概要でございます続きまして 特別会計の概要についてご説明申し上げ ますまず住宅新築資金と貸付事業会計は 事務費の他資産の管理償還金などで 450万を計上しております財源は事業 収入県支出金などであります次に東山望遠 増成事業会計は維持管理経費や資産の元理 召喚金などで690万円を計上しており ます財源は事業収入金基金繰入れ金などで あり ます次に国民健康保険会計は保険給付機を 始め国保事業納付金や運営経費などで83 9390円を計上しており財源は保険税や 県支出金一般会計からの繰り入れなどで ありますまた2表債務負担行為において 事項期間及び限度額について設定を行って おり ます次に介護保険会計は介護サービス等の 保険給付費や地域支援事業費運営経費など

で792800万円を計上しており再現は 保険料国県支出金支払い基金交付金や一般 会議からの区益金などであります次に後期 高齢者医療会計は県の広域連合への納付金 や保険料徴収にかかる人件費などで22億 5770円を計上しており財源は保険料 一般会計からの区歴などであります最後に 区財産会計は委員報酬の 付事務費などで17万3を計上し財源は 基金クリ益金などであります 以上特別会計の説明とさせていただきます が各会計における地方裁及び歳出予算の 流用項目につきましては地方自治法自治法 上の規定に基づき設定をしており ます続きまして病院事業会計についてご 説明を申し上げ ますまず第3条の収益的収入につきまして は総額で 49億65910万4となっております 内訳としましては病院の入院外来診療費 などの異業収益で42億9275万円一般 会計クー利金などの異業外収益で5億 4419 4000円看護学校収益で1億 2886 円特別利益で10万円を計上しております 収益的支出につきましては総額で 56億 3173を計上しております主な内容と いたしましては異業費用では給予費で 29億 645600mm into材料などの材料費で9億 5472×3648経費としまして医療 機器寝具皮膚などの使用料及び賃借料病院 の医療事務や施設管理業務などの委託量等 で10億577 1万7000円減価償却費は3億8126 としております異業外費用では企業債 支払い時速及び消費税などで1億593 1万1000円を常しておりますまた看護 学校費では給与費及び学校運営費の他減価 償却費並びに企業祭支払い時速などで1億 2886円を計上しております次に第4条 の資本的支出につきましては総額で10億 36993000円となっております内容 といたしましては病院では医療等にかかる 資産購入費で3億 1759企業祭元理償還金として77億 6603また看護専門学校では建設費で 1016資産購入費で35万20企業祭 元理償金で 3763000円を計上しておりますこれ の経費の財源となる資本的収入につきまし ては一般会計からの出資金が4億

3686-1資本的収支で付属する額2億 69813000円につきましては損益 関定留保資金等で補填することとしており ますまた債務担行為におきましては時行 機関及び限度額につきまして所要な設定を 行っております以上が病院事業会計予算の 概要でございます次に水道事業会計につい てご説明申し上げますまずの収益的収入は 総額で17億6826万4000円を計上 しております内訳としましては水道料金 などの営業収益で13億751 14万3000円 長期前受金入などの営業外収益で3億 93111000円でございます収益的 支出につきましては総額で億 98751円を計上しております主な内容 といたしましては営業費用では浄水施設 管理経費で4億18356万4000円旧 配水施設管理経費で2億 1147 3000円減価償却費で 10億12万4000円などでございます 営業外費用では企業再リスなど1803 9000円を計上しております次に第4条 の資本的支出につきましては年時的に進め ております排水感水更新工事など建設事業 費で15億 62384000円の他企業債償還金基金 積み立て金などを計上し総額17億 3384を計しておりますこれらの経費の 財源につきましては企業祭6億11980 円や工事負担金58318万6000円 など総額7億9322万9000円を計上 しておりますなお資本的周して不足する額 9億40619000円につきましては 損益関定流資金等ですることとしており ます以上が水道事業会計の予算の概要で ございます最後に下水道事業会計について ご説明申し上げ ますまず第3条の収益的収入は総額で 27億 22778000円を計上しており ます主な内容といたしましては下水移動 使用料などの営業収益で9億74万 5000円長期前金入などの営業外収益で 17億4772万3000円を計上して おります収益的支出につきましては総額で 28億7446万円を計上しております 主な内容としましては営業費用では関ロ等 管理経費で 1億1万 9000円処理場管理経費で10億897 7000円減価償却費で13億 4295-1に基づく去更新工事及び南部 丘処理場の長寿化にかかる詳細設計及び

耐震設計業務委託滝原農業集落排水施設 機電設備更新工事なを始め年時的に進めて おります下水同感付設工事など建設改良費 で25億3344000円の他企業償金 などを計上し総額32億 63231000円を計上しております これらの経費の財源につきましては企業祭 16億400万円や国県補助金10億 86360度 総額27億 14421000円を計上しております なお資本的収支で不足する額5億 4881につきましては損益勘定流資金等 で補填することとしております以上が下水 道事業会計予算の概要でございます よろしくご審議賜りますようお願い 申し上げ ます 本案に対する質疑は別に日程を定めて行う こととし本日はこの段階にとめます日程第 6議案第68号を議題といたします提案 理由の説明を求めます 市長ただいまされました議案第68号に つきまして提案理由のご説明を申し上げ ます本議案は地方公共団体の手数料の標準 に関する政令の一部改正に伴い戸籍電子 証明書提供用識別符合及び除籍電子証明 所定共用識別符合の発行にかかる手数料の 規定を整備するほ所要の改正を行おうと するものでございます内藤よろしくご審議 の上ご決定賜りますようお願い申し上げ 提案理由のご説明といたします ますこれより質疑を行います質疑がない ようでありますので質疑を集結いたします お諮りいたしますただ今議題となっており ます議案題68号については会議規則第 37条第3項の規定により委員会2を省略 したいと思いますこれにご異議ございませ ん かご異議なしと認めますよって議案代68 号については委員会負託を省略することに 決しましたこれより討論を行います討論の 通告がありませんので討論を集結いたし ますこれより議案第68号について採決 いたします本案は原案の通り決すること にご異議ございません かご異議なしと認めますよって議案代68 号は原案の通り可決されまし た日程第7以降の審議は休憩ごとし残時 休憩をいたします再開は午後1時からと いたし ます 休憩前に引き続き会議を再開いたします 日程第7議案第69号から議案第90号 までの22議案を一括議題といたします

提案理由の説明を求めます 市長えただいま上されました議案第69号 から議案号までの22議案につきまして 一括して提案理由のご説明を申し上げます まず議案第69号名市情報通信技術を活用 した行政の推進に関する条例の制定につい てでございますが本議案は本市における 手続き等にかかる関係者の利便性の向上 並びに行政運営の観測化及び公立化を図り 市民生活の向上に寄与することを目的とし て情報通信技術を利用する方法により 手続き等を行うため必要な事項を定めよと するものでございますえ次にえ議案第75 東名市春町及び南山代村ゴミ処理広域化 基本構想検討委員会設置条例の制定につい てでございますが本議案は東名市春町及び 南山代村において共同で検討を進めるゴミ 処理の広域化に関する基本的な構想を策定 することを目的として地方自治法第252 条の7第1項の規定により東名市春町及び 南山白村ゴミ処理広域化基本構想検討委員 会を共同設置するものでございます次に 議案第71号地方独立行政法人名張私立 病院評価委員会条例のの制定についてで ございますが本議案は地方独立行政法人 法人法第11条第2項第6号及び第4項の 規定に基づき地方独立行政法人名張私立 病院評価委員会の設置についてその権限に 属させられた事項組織及び委員その他必要 な事項を定めよとするものでござい ます次議案第第72号名市行政手続きに かかる特定の個人を識別するための番号の 利用等に関する法律に基づく個人番号の 利用及び特定個人情報の提供に関する条例 の一部を改正する条例の制定についてで ございますが本議案は行政手続きにおける 特定の個人を識別するための番号の利用等 に関する法律の一部改正に伴い同法の規定 を引用している本条例の規定を整理する ため所用の改正を行おうとするもので ございます次に議案第73号縄手数料徴収 条例の一部を改正する条例の制定について でございますが本議案はえ地方公共団体の 手数料の標準に関する政令の一部改正に 伴い消防法に基づく浮式特定屋外タンク 貯蔵書及び浮2月特定屋外タンク貯蔵書の 設置の許可の申請にかかる審査手数料の額 を引き上げるため所有の改正を行おうと するものでございますえ次に議案え第74 号縄市手数料徴収条例の一部を改正する 条例の制定についてでございますが本議案 は建築基準法思考令の一部改正により大 規模な修繕または大規模なな模様替えに 関する制限の緩和にかかる認定の制度が 設けられることに

伴い当該認定の申請にかかる審査手数料の 規定を整備するため所用の改正を行おうと するものでございますえ次に議案第75号 名市特定教育保育施設及び特定地域型保育 事業の運営に関する基準を定める条例の 一部を改正する条例の制定についてで ございますが本議案は国が定める特定教育 保育施設及び特定地域型保育事業並びに 特定子供子育て支援施設等の運営に関する 基準の一部改正に伴い特定教育保育施設の 重要事項をインターネットを利用して公衆 の閲覧に強しなければならないこととする ほ所用の改正を行おうとするものでござい ますえに次に議案代766号並市子供条例 の一部を改正する条例の制定についてで ございますが本議案は他の関係する計画と の整合を図ることを目的として本条例に 基づく基本計画の計画期間を5年間とする 他え子供の定義にかかる規定について所要 の改正を行おうとするものでございますえ 次に議案第77号名市西上の設置及び管理 に関する条例の一部を改正する例の制定に ついてでございますが本議案は縄西上の 使用料の区分について市内の区分を適用 する場合にかかる規定を整備するため所用 の改正を行おうとするものでござい ます次に議案第78号名市国民健康保険税 条例の一部を改正する条例の制定について でございますが本議案は国民健康保険税の 課税の特例措置を令和6年度における均等 割額及び平等割学の課税についても延長し て適用するため所要の改正を行おうとする ものでございますえ次に議案第79号名市 介護保険条例の一部を改正する条例の制定 についてでございますが本議案は介護保険 法施行令の一部改正及び名市高齢者保険 福祉計画介護保険事業計画における介護 給付と対象サービスの見込み料等の見直し に伴い第1号保険者にかかる介護保険料率 等を改定する他所有の改正を行おうとする ものでございます次に議案第80号名市 指定地域密着型サービスの事業の人員設備 及び運営に関する基準を定める条例等の 一部を改正する条例の制定についてで ございますが本議案は国が定める地域密着 型サービスの事業の人員設備及び運営に 関する基準等の一部改正に伴い条例で 定めることとされている各種サービスの 基準に基準として重要事項のウェブサイト への掲載管理者の検務範囲身体的束等に ついて関係条例の規定を整備するため所用 の改正を行おうとするものでございますえ 次に議案題81号名消防団員と公務災害 保障条例の一部を改正するの制定について でございますが本議案は非常金消防団員等

にかかる損害保障の基準を定める政令の 一部改正に伴い保障基礎額の引き上げ等を 行うため所要の改正を行おうとするもので ございますえ次に議案第82号名市奨学金 条例の一部を改正する条例の制定について でございますが本議案は修学支援にかかる 制度環境の変化及び両者数の減少に伴い 初期の役割を終えた貸付け奨学金を廃止 するため商用の改正を行おうとするもので ございます次に議案第83号名市水道給水 条例の一部を改正する条例の制定について でございますが本議案は水道法の一部改正 に伴い水道整備管理行政のうち水出または 衛生にかかる事務以外のものに関する権限 が厚生労働大臣から国土交通大臣に移管さ れることから規定を整理するため所用の 改正を行おうとするものでございます次に 議案第84号ナ市立看護専門学校設置条例 の一部を改正する条例の制定についてで ございますが本議案は経済的理由により 修学が困難な学生に対し教育の機会を提供 し及び本市の医療人材の確保目的として 入学金の原名等の規定を整備するため所有 の改正を行おうとするものでございますえ 次に気安台85号名市中産間故郷水とえ水 と土保全対策基金の設置管理及び処分に 関する条例を廃止する条例の制定について でございますが本議案は中産間故郷水と土 保全対策基金において設置の目的に従って 中産間地域における土地改良施設の機能を 適正に発揮させるための集落共同活動の 強化に対する支援事業に要する経費の財源 に中頭することによりその全部を処分する ことによいすることに伴い廃止しようと するものでございます次に議案第86号東 名市春町及び南山白村ゴミ処理広域化検討 協議会の設置についてでございますが本 議案は東名市春町及び南山広村において ゴミ処理の広域化にに関する事務を共同し て管理し及び執行するため地方自治法第 252条の2の2のええ第252条の2の 2第1項の規定によりえ協議により規約を 定め東長治市春町及び南山白村ゴミ処理 広域化検討協議会を設置することについて え道場第3項本文の規定により議会の期 Warを求めようとするものでございます 次に議案第87号え東長治市春町及び南山 代村ゴミ処理広域化基本構想検討委員会の 共同設置についてでございますが本議案は 東長治市河崎町及び南山村において共同で 検討を進めるゴミ処理の広域化に関する 基本的な構想を策定するにあたり地方自 地方第252条の7第1項の規定により 協議により規約を定め同法第138条の4 第3項に規定する市長村長の付属機関とし

て東成治市笠木長及び南山代村ゴミ処理 広域化基本構想検討委員会を共同して設置 することについて同法第252条の7第3 項において重用する同法第252条の2の 2第3項本文の規定により議会の議決を 求めようとするものでござい ます次に議案第88号地方独立行政方針名 私立病院定款の制定についてでございます が本議案は地方独立行政法人名私立病院を 設立するため地方独立行政法人法第7条の 規定に基づき定款を定めるため議会の期月 を定めよとするものでございますえ次に 議案代89号大の施設の指定管理者の指定 について え住宅等でございますが本議案はえ縄市 大約の施設に係る指定管理者の指定手続き 等に関する条例に基づき成治市営住宅等の 指定管理者として伊賀南部不動産事業共同 組合を指定するため長治地方第244条の 2第6項の規定により議決を定めよとする ものでございます最後に議案第90号指導 路線の認定についてでございますが本議案 は三重県の道路改良事業に伴い遺憾を 受ける剣道の一部について引き続き本市が 維持管理していく必要があるため指導とし て認定しようとするものでございます以上 条例議案一般議案を合わせまして22議案 の提案理由を一括してご説明申し上げまし たえよろしくご審議の上ご決定賜ります ようお願い申し上げ提案理由のご説明と いたし ます これより提案理由に対する質疑を行います まず議案題71号について質疑を行います 柏現議員 はいえ議案第71号地方独立行政法人名 私立病院評価委員会条例の設定について 質問いたしますえこの評価委員というのは 独立行政法人を決めるために必要な委員会 なのかあるいは独立行政法人を設立して 以降必要な委員会でしょうかどちら でしょう か私立病院副委 長えお答え申し上げますえ地方独立行政 法人の評価委員会につきましてはあの地方 独立行政法人法第1条の規定によって市長 の付属機関として設置する委員会でござい ますあの法律と条例の定めに言いまして あの中間目標であるとか中間計画え中期 中期目標であるとか中期計画それからえ 年度計画等の法人のえ業務運営に関する ことについて市長に意見を述べることが できるということでございます設立にって いうお話でございますがあの地方独立行政 法人のえ設立に関することの中でですね

まずはあの初年度のえ中期目標のえ設定に 向けてえ評価委員会っていうのが必要に なってまいりますえということでござい ますのでえ設立前のええ今回の3月議会に 評価委員会の条例をえ議案として提出をさ せていただいたものでございます以上です 柏健造 議員独立行政法人化というのはもう決定し たんですか 決定したとしたらいつ決定したんです か私立病院副委 長はいあの決定って言いますか最終的には あの認可を頂戴しまして県の方に申請をさ せていただいてえそれの認可が降りて 初めてえ決定したということになろうかと 思いますそれによりましてえ法事の登記等 をしていくっていうことになりますから今 の段階でええ決定という言い方が正しいか というとそうではないという風には思い ますあのただあのそのスケジュール感の中 でえ表明をさせていただいてから大体1年 半からえ2年間の間でえその法人家に移行 するというスケジュールをえ考えさせて いただいた時にこのタイミングで定款及び え先ほどおっしゃっていただいてる評価 委員会のえ設置あ設置条例ですねの提案と いうことになってまいり ます柏源造 議員議会でね独立行政法人家を議論した ことも ない決めた覚えもないその独立行政法人家 になんで評価委員会の条例とか定款の議決 がいるんです かまだ決まってないんであればそれを 決めるのが先じゃないです か市立病院福井 長あのえっとですねあの1月の12日に おきまして市長の方からあのご説明をさせ ていただいた通りえ地方独立行政法人を 目指して進めていくというあのお話をさせ ていただいたところでございますえ市の方 がそれに向か進めていくっていうことをえ 決めさせていただいてえご提案させて いただく内容でございますその中にえこの 定款であるとかあの評価委員会っていうの をスケジュール通り進めていこうという タイミングにおきましてはこのタイミング でえこの文についてご審議を頂戴したいて いうことでござい ます柏源造議員独立行政法人官決めてない のにそれを設立するための 定款あるいは評価委員会これを先に 決める全く ね順番が前後ちぐはぐしてるんですよなん で私こういうこと申し上げるかと言います

とね別に私独立行政法人反対してるわけで はないんですこれあの議会の方でも検討 委員会でも言いまし た経営責任者 が独立行政法人家がいいというならそうし たらいいんじゃないか全摘がいいという ならそうしたらいいじゃないだから別に 今回のことに関して反対してる意味は全く ないんですよ ただこれから先です ねの働き方改革でどうなるのかと平成17 年にあった医学研修性能制度変更によって 名私立病院は6 年間約10億の減収状態が続いたわけです よ今度はあの時よりももっと大きな影響を 受けるだろう とそういうことに加えて波病院が規模を 拡大化した当然なり私立病院の患者が吸収 される部分が出てくるダブルのパンチが 来るわけですその時 に誰が協力しなければいけないかってこと を皆さん考えてるかってこと な皆さんだけの責任でやっていけるの か市民の協力がなければできない時期が 必ず来ると思うですよその時に決められた 手順をきちっと踏んでおかなけれ ばあんたらが勝手にやったんだから責任は 自分らで取れとこういう風になってしまう わけです我々も責任の持ちがないわけです よあやふやのうちにいつ決まったかわから んその時にあ条例だけ決めたとあんた議員 として何考えてるかなり私立病院にどう 責任感持ってるかって聞かれるわけです よです からもう決定となってるわけ でしょう候補なりで決定って出してます よというのは決定してると 思うもっと言えばおそらく 有田検討委員会を立ち上がる前からもう レールは敷かれてるんです よそれでえ調査だとかなんだかんだやっ てるみんなアバ作りやってるだけじゃない ですかだからいい加減な調査になってる わけです よ200章の病院を対象にして400勝の 病院300勝の 病院いい病院に決まっとるじゃないです かそんなところを調べて比較して独法化が いいなんて誰が信じれる かもう1度聞き ます市長お答え ください独立行政法人家は決まっています かまだ決まっていないですかどちらですか 市長はいありがとうございますあの市民 説明会の時にも何度も申し上げてまいり

ましたけれどもえ有田検討会の中で え経営形態の見直しについてあの答申を いただきましたまあのえ真摯にその調査を してきた結果としてえ市としての方針を 決定をするとえ年度内に決定をするという ことを申し上げてまいりましたのでえ人と しての方針を決定をさせていただいてえ 決定をすればすぐえお知らせをするという ことも申し上げてまいりましたので市民の 皆さん方議会に対してえ報告をさせて いただいたところでありますただ独立行政 方針の設置についてはあの以前にも全員 協議会でお示しをさせていただいたように え何度かのプロセスを経てそして議会の いくつかの議決承認を得てま最終的にえ今 1年半先を目指しておりますけれどもそこ で独立行政法人が え設置が叶うとまこういうことでござい ますのでまどの段階のどれをとってあの 決まってるというとなかなか難しいいう ところでありますけれどもましかし行政 評価委員会もそうですけれどもえこの中期 目標っていうのは私非常に大事なものだと 思ってましてえこれを市民の皆さん方に 提示をするえどんな病院にしていくんだ どういうことをしっかりとやらせていくん だえこれを総互的に判断をしていただくの は中期目標だという風に思っていますただ これを作るにあたっては当然ながら評価 委員会のえご意見も頂戴をしなければなら ないということになりますのでまそういう プロセスの中でえ議会の皆さんそしてまた 市民の皆さんと共にですねえ病院作りを 図っていきたいとまこんな風に考えている ところでござい ます柏源造議員ということはこの評価委員 会というのは独立行政法人化を最終決定 するために必要な委員会なんです か 市長評委員会自体はその後もずっと中目標 や計画あるいはまたその実績の評価という ことで役目は続けていただきますけれども ま今の段階で申し上げるならばあのそれも 1つの役目だという風に思い ます柏源造議員評価委員会というのはそれ では今からこれ議決しますよねそうしまし たら評価委員会は今後すぐにこの独立行政 法人化を決めるためのの評価もしていく とということ はあの独立行政法人化を設立する前に評価 委員会は機能すると運営する とそういう考えでよろしいんです か私立病院事務局 長 すいませんあのえ評価委員会の方です

けれどもま具体的に申し上げますとあの 中期目標をあの作成するにあたってあのま あの法人の業務始める前に中期目標と中期 計画これができてるという前提があります のであの初年度はちょっとびな形になり ますけれどもそれをですねこの1年間半 かけてあの中期目標中期計画を策定して いく段階においてあの評価委員会は機能し ますのでまこれについてはあのですので あの法人化前にあのこの委員会は機能する ということになると思い ます柏源造議員ということは評価委員会が なければいけない中期目標が決まってい なけれ ば独立行政法人家は登記できない とそういうことです か私立病院事務局長 あのまあの当期であったりその認可の ところはあのま特に県の認可のところでは あの必要にはなってくると思いますけども そもそもですねあの地方独立行政法人は ですね中期目標と中期計画にに沿って業務 を行いますのであのそれがない状態で業務 を始めるということはあの考えられないの でという理解でお願いいたします柏現状 議員 普通ね法人化する場合も企業を設立する 場合もまずは企業を設立してから設立して から何をするかというのは決まるわけです よねもちろん何をするために作る企業 かってのはありますよでもそれを細かく 文章化して登記するのは 設立それを登記して認可されてから動く わけですわ それを評価委員会がこんなに早くから必要 って理由がよくわからないんですという ことは評価委員会は設立するための色々な 項目たくさんあると思うこれも評価すると 考えてよろしいです か私立病院副委員 長あの評価委員会があの評価させて いただきますのはあのまずは中期目標それ からあのそれに基づいて作成されてきた 中期計画えこれの審査っていうのがまず 最初に入ってくるっていうことになろうか と思いますあの何度もま事務局長からも 言わさせていただいてますがあのそれに よって投機がどうかっていう話ではなくて これがないことにはえ独法としての スタートが切れないということになるわけ でございましてそのためにはこの タイミングでえ今回評価委員会条例を設定 をさせていただくなくてはならないという こことでえ提案をさせていただいて るっていうところでござい

ます柏源造議員そこところがねよく分から ないのはその会社もないのに中期目標を 作ると会社というのが実態ができてから 中期目標を作っていくそれが普通なんです わそれを会社が決定もしてない我々決定し てないんですよそれなのに こういう評価委員会や定款を承認しろと こんな無責任な承認になっちゃうわけ ですだから議会はどの段階でどういう責任 持つべきなのかこれがなんかうやむや うやむやで言って知らん間になっとったと どうもそうなるんじゃないかと後付けです わ全部外堀埋まって中堀埋まってもう全部 できましたよさあ議決してくださいよと そんな議決があるかな とそんなもので責任持てる議決ってのは私 はできないと思ってるん ですやっぱり市民の皆さんに変わって我々 がこのナ市の大事な財産を守っていか なければいけ ないそしてそれを利用する市民の人たち 病院が困った時時間が来ました終わり ます次に議案8号について質疑を行います 山下 議員えっと私の方からえ第85号あすい ませんマイクに近づいてもらいます え第85号中3官 ふさ水戸土保全対策事業についてちょっと お聞きしたいと思いますあの国の方はま古 というま表現をされてるんですけども えこのまあのなくす理由がちょっと なかなかあの理解できなくて え本来ま国が定めた趣旨については農地や 土地改良施設は農業生産に資する機能や これと合わせて発揮される国土の保全生活 基盤や自然文化資源としての役割を果たす など多様な公的機能を有しておりこのよう な機能を良好に発揮させるには農地や都市 改良施設の利活用にかかる地域住民の地域 住民の共同活動の活発化を図ることが重要 であると他まずっと文章あるんですけども 要は平成5年度ま平成9年度にかかってま 増成されてまおよそ5年間で増成をされ てええ国の方はこの資金をもにえ事業主体 を検討しながらも調査研究事業研修事業 推進事業を進めてくださいと結果としてま 国が13え県が3の予算のま増成額でです ね進めていきました県につきましては同じ ように えこの趣旨に沿って中産官水と土保全対策 事業を創設されまし たこれを見てましたらねなかなか あの県の事業がま存続ずっとされるんです ねこれ県の資料を見ましたら令和のえ5 年度からですね当面令和9年度にかかって

この国の言3つの事業を進めていきたいと ただま あの お金の換金につきまして はま運用駅ですね運用駅の当初5%から 運用益の3%に押えながらまあ長期に わたって運輸益をの3%を使いながら三重 県の29新町で使っていただくということ でやってますあの県の担当者とも話しまし たらあのまどちらか不作とは言いません けれどもま県のアナウンスが弱いんじゃ ないかっていう話もさせていただいたです けどもこれまだまだずっと続くんですよね この事業はなぜかと言いましたらこれ国 って言いますかが来たお金と県で足して およそ7億のお金を作ってるんです基金と してで7億で現在これ期間かけて2億 2000万ほどのお金を使ったんですけど も大体運用益で5000万ぐらしか使って ないんですよねそしてま県の方と話すると 今まで3%なんだけども今後5%ぐらいに していこうかなっていう話もあります させればどうするかと言うとねこれ県は9 令和9年まで進めてこんなもの7億のうち 2億2000です今ねあと5億あるん ですそのお金をやっていこうと思ったら これね私あのま冗談めいて県の負がどう かっていう話もしたんですけど も一般地域でお金が欲しいっていう方は ですねいるんですちなみにあの見ましたら ね近いところ伊賀の棚をなんか2回ほど 使ってますそ近いところはあの伊賀のあの 西山地区ですね棚田500万ぐらいの棚田 でマップを作って案内してるそしてま まさかのかなんかもそうですし去年ぐらい なんかはま名和長ま長なくなって大変だし たけども名和長の方もあの使ってるんです よねいろんな工夫しながら要ば1年1年 使えるお金がまあ3%枠でその少ないん ですけれども手を上げればあのそんな金 欲しいっていう地位結構あるんですね私 普段聞く 限りちなみにこれ中産官のやってることっ ていうのは私この前委員会でもちょっと 言いましたけど も水路の清掃ですとか子供たちの田植体験 ですとか農作物作り土地改良施設なんかの 見学あるいは地域リーダーの研修ですね ですから各地区のま役を受ける方なんかに こんなのあるで使えませんかということは やっぱりもっとアピールしても私いいと 思うん ですどこも手を上げないからお金が残った ままになってるんですねあと高くあるわけ ですそうするとね私委員会にちょっと触れ

ましたけどねこの議会でも私言いました けども 上陸のホタル上陸ボタル現地ボタルよりも ちょっと大きいホタルですねそして赤目の ひボタルこれはあのちょっと小さめですね ま平形ボタルというかするとあそこなんか まあのそひボダルっていうのはま片積りを 捕食しますんでまそれをどういう風にして 育成していくかっていう問題にも子供たち と一緒に地域の方が赤目上陸のホタルを 育てて ホタルのさとなりでもいいわけですねあの 時まサッカーの選手でホタルが見ました けどもあのそんなことを含めてやっていけ ば十分あのその地域の方も頑張れると思う んですまは観光資源としても使えると思う んですよね歴史の顧問所で私読めません けれども赤目の方にお聞きするとね昔ここ のホタルを堂屋敷持っていったんやと江戸 ですよ赤から江戸にホタルを運んだっって いうんですよ へえどんして運んだって言うとねネギの中 にホタルを入れて運びましたとすると水分 と栄養があって江戸に行ったと藤堂の方が これなれの赤めのホタルかと 懐かしむまそんなことも含めてねやっぱり こういったお金が使えるわけですから名 15地区にアナウンスしてねこんなの いかがですかこんなの使えますよっていう ことは重要だとますただま悲しいかな今 3%のまあの額です枠ですから少ないで 県内聞くと令和6年度はもうあのいっぱい ですと例例は7年度から以降にしてくださ いって言ってましたけどもまこんなことを 踏まえていけばもっともっとやっていき たい使えるということですそしてま議員の 中でもねなりを花のあの町にしていこうと いうことでおっしゃってましたそれでも これね花の町でも使えるわけなんです ねただ盛りする人かどうか分かりません けどただまやりたいという方がおればねま そんなことはできるわけなんですねまこう いったこと含めてこれをなぜこういうこと でなくすのかっていうことはどうも理解 できないんですまそれについて改めてあの 担当部の方のあのお考えをお聞きしたいと 思い ます産業 部長はいええまなぜ基金をなくすのかと いうことでございますがあのま議案説明会 の際にもご説明させていただきましたが あの本基金につきましてはその設立え設置 目的に基づきまして主にその中産官特にま 区立地域におけるえ農業生産活動これを 継続する取り組みま住民の皆さんと言い

ますかが主体的に行う取り組みに対してま 支援するその部分に対しましてま国県から あ措置されます交付近のま裏負担として ですねえこの基金のを財源に充当してきた というところでま主に何度も言いますが 農業生産活動の継続のための基金として 設置をさせていただきましたで今回ま令和 5年度を持ちましてこの基金がま0となる につきましてはま改めてこの基金にですね え積み立てを行うことなくまえ今後はえ 都度所産の措置を講じていくということで え今回廃止を決定したわけでございますで 実際にはあの中産間の地域の取り組みと いう中ではこの農業生産活動の継続のみ ならずですねこの農業の多面的機能を増進 するようなそういった自然環境を守って いく取り組みこういったところにもま活用 は不可能ではないかと思いますがなかなか そこまでえ財源の方が回らないというのが 実際でございますただ私どもとしましては こうした地域が主題となって農業を守って いくことこれが少なからずですね地域の 自然環境の保全にもつながるものと考えて おりますのでえ実際令和6年度の当初にも ですねこの中産間地域でのえこうした農業 活動の取り組みに対してえ国の裏として 300円30000万円あまりの予算措置 を講じさせていただいておりますま従い ましてあの基金の方は廃止はいたしますが え引き続きえ中産官また市内一円ですね 農業えの維持発展に努めてまるととに自然 環境の保全にもつなげてまいりたいとこの ように考えており ます山下登議員やっぱりねあのもう少しお 考えいただきたいのは ね国にま農水省がやっていこうで基金あの 当時180億ぐらい予算で5年間各県にま 都道府県ですね渡したんですねで県は県で 国のお金と県のまま2/ですね国13県 23それをま7億ぐらいのお金を今使って 2億ぐらいなん です運用益ですからあのま限られた額です ねま100万ぐらい行くのかなと思うん ですけどもでそういったこと考えるとね国 県できてじゃあ受け皿はていう周りがそれ ないよって言うと ねなんなのと他で使えるからと趣旨が違う んですですからこれは残しながらやはり その子供たちのま農業体験とかなれの財産 である自然ホルの育成とかあるいはなりの 米腰がいいというのであればお米の里なり ね酒作りでいいわけですある地区でね神の ほ県の水晶前酒作りやってますわねああ いったところも使っていただいたらいい わけなんですよ1つのストーリーを作って

そして地域でお金がないというのであれば このお金をを使っていくま手分けないと ダメですけどもねまそんなことで井川棚を 中心にやってるまあ2位の方のあの西山 地区でもやってるポツンとここだけ ねやらないなんか不思議でたまらないん ですねですからやっぱ基金は残しながら その運動展開するこれはその目的で使って いただくということでアナウンスする方が あの私はいいと思うんですけどもこれはと 委員会でまた議論されると思いますけどけ も是非ともこれはまこんなことを上帝せず に継続するということでお考えいただき たいんですけども市長超えたいかがなん でしょう か 市長はいあの人工継承社会において中産官 地域の支援っていうのはま非常に重要な ことでございますのでまただあの部長答弁 しましたようにあの基金に関わらずえ必要 な事業についてはあのしっかりと参加して いくことはことが大事だという風に考えて おりますのでま今後とも支援は続けていき たいという風に思っており ます山下登 議員もねやっぱりあの重要な事業と私考え てますし受け皿もしっかりしながらその 古水の基金についてはこの基金はなくなる んだけどもこういったことでアナウンスし しながら使ってくださいよっていうこと やらないと全く地域で私らそういう分から ないんですよね言われないとどんな制度で 何をどういうにがあのま使えるかっていう のがです非常に重要なことですね子供たち に農業体験させる先ほど言ったにホをどう するかとかお米づくりどうするかそんな ことに使えるお金国が使ってくださいって 言ってるんですよ ね県もお金として7億のうち2億の5億 残ってるんですよねだから運用益から 考えるとま今度ま5%上げるって県のは おっしゃってますけどもそとちょっと枠 増えるわけですわねでたらとはこれはあの また違う形でご検討いただいてこうなり ましたよとこうなりますよってことは丁寧 にお願いしたいと思い ます次に議案第88号について質疑を行い ます山下信 議員先ほどま柏議員からもあの質疑があり ました私の方はねあのこの88号でえ独法 名私立病院の定款の制定ということで ちょっと若干ちょっと私もちょっとあの 法律についてあまり明るくないのでまあの 質疑というかあのされていただき たいまこういった形になってくるとねあの

亀さん亀全市長がよく口にされた ねまこれをこらしべしですねそして親しむ べからずっていうかいろんなこと作り ながらいちいち市民になんか説明しても 理解に乏しいだから進めることによってま やっていくやないかっていうことは加全 市長は先輩から教えられた とうんたその加全市長が実行されたかどう か知りませんけどね国人の判断ですからま そんな体質がね私ねあの市にあるんじゃ ないかなとこれ論語のま あのから出そうなんですねま人民っていう のは命令によってま従わせたらええと現地 とか方針を説明する必要はないという教え 例え ですまよらしべししらしむべからずという なるほどなってそういったところでね若干 このま低下についてお聞きしたいと入口 問題は柏議員されましたんであれなんです けどもここで私気になるのがね役員の任命 ですねこれ任命賢者はは当然市長になる わけですけれど もこれ見るとね当然ま理事長はなりま市長 がまきめいただくていうことなんですけど もここでそのまそのなられる方 のものが肩が見えないんですよ姿形がね ですからま市長の独断でまあの市長はま公 性元にされてますんでよろしいんです けれどもそうでない方が来るとまとんでも ない方が来るんじゃないかなとか ね市長が決めるわけですからそれが ちょっと心配になるんですねそこの心配 っていうのはある面ね議会の関与が全く なくなるんですよね講談の部分でこれは あのこの独法と言ってもこれはあのなんて 言いますかあの追でなくなるわけですから まそれ考えるとこの任命についてのま救助 ですねこれはま約人面についてこれなんか こう市長なり考えてるものですねこ基準で 理事長を選んでいきたいとかいうものての はどういうな判断をされるんでしょう か市立病院副委 長あの私の方からお答えさせていただいて もよろしいですかねあの当然あの独立行政 法人における理事長っていうのがいろんな 市長の持ってる権限をその人が行使するっ ていう方になるわけですからおっしゃる 通りしっかりとしたあの平等な方でえ人格 者でえ力持っていただいてる方っていうの を選ばなきゃならんということだと思い ますあのそんな中であの色々と調整をし てる中で今現在のあのクアナの医療 センターの委員長やっていただいてる殿内 先生えに理事長になっていただいたらと いうことでえ今回この4月からあのまずは

理事長というポストありませんから当然 法人できてませんからあのまずはあの顧問 という条件の顧問という形でお座り いただきながらいろんなもののあの調整を していきながらあのえ独法に向けて進んで いくということでこの方選ぶ中ではそう いったあの今までの実績ですねあの少し 色々お話もさせていただきましたがあの今 まで独法のえ独法2つあのちょうどえいる 間に経験をされてる独法かっていうのを 経験されてる方というところがありますえ そういったところで実績もしっかりお持ち になっていただいてるっていうとこもあっ て今現在も六方のえ委員長として桑名でえ 運営をしていただいてる方ですからあの 間違いないだろうという風に判断をさせて いただいた上で候補者として今度からえ 座っていただこうということでこれについ てはこういう方ですよというのも市民説明 会でもご説明させていただいてますしあの 議会の方にもあの都内先生っていう形でえ お話をさせていただいたところかなという 風に思わしていただいてます山下信議員 あの定の方はよろしいんですけどね将来 どうなるかですはね今のようにい市長と次 なられるいい理長ならよろしいんですけど もそうでない次の市長なりそうでない方が 選ばれる可能性は要は市長が決めるとなっ てるわけですから心配するんですよね要は これあの非公民型ですしこなってくると 全くもう独走体制入りますとね議会の関与 がないんですよね現状いろんな形でまあの 人事についてはま市長の方から内事を聞し たはま通常あるんですけどもこれ以降は もうなくなるわけですので心配をした次第 です次にね職員に関することはま11条な んですけどもこ職員の身分にかかるところ は全く見えないんですよね当然まあの非 公務員ですからあの通常でいうま労働産権 ですね団結権葬儀権が出てきますねそう するとね あのま大明っては病院とかいうことですの でま例えば早期中ですから大信受けられ ませんと かそんなこといかないわけですよねそんな ことてはどのようにお考えになるん でしょう か職員は仕事したいんだけどもいやいや今 交渉団体交渉してますとかスト結構中です とかそれはどうなんです か私立病院復員 長あのま職員の身分なんですけどもあの よく言われる独法のあの職員たちはみな 公務員っていうような言い方をされたりし ますがあの公務員の一定のあの性格をその

まま引き継いでそれからいろんな権威で なんかも引き継いだ上であの独法の職員と してえやっていくということになります ただおっしゃっていただくようにあの いろんな組み合いのあの権利ですね労働者 の権利っていうのは発生するわけでござい ましてえおっしゃっていただくような場合 っていうのはあり得る可能性がないかって いうと全然ないわけではなくて権利として あるわけですそういう風にならないように きちんと老師の交渉をさせていただき ながらあのそういったあのえ市民に迷惑 かかったりとかということもないようにさ せていただきながらやらなきゃならんと いう風に思ってますしそういったことは あの基本的にはあのさせないさせないとか ならないようにちゃんと交渉するという ことになります ね山下信 議員公務員とおっしゃいまし たっと違うん違います今度の は南公務員です か 私立病院副員 長はいあの私が言ってるわけでは実は ございませんでしてあのいろんなところで まみ公文員と言われるようにっていう風に 表現されていますでいうのはあの一定の 権限自体がそのままあの次の次のっていう かあの変わっても引き継がれるということ になりますあの例えばそのごごした話で あれなんですけど時間あれなんであれなん ですけどあのえそれこそあの退職手当が その引き継がれるであるとかですねあのえ 保険は共済組合のあの保険そのまま行ける とかですねあのえ今のあのなんて言うのか な休みの休日の取り方であるとかですね いろんなもの自体が全部こう引き継がれて いくっていうところであの今ある公務員の あの部分労働条件と言われるものっていう のはそのままあの引き継がれていくって いうところが非常に多いのでみ公務員と いう風に言われてるんだという風に思い ます はい山下ノボル委員 のあの違い私もちょっと勉強したいなと 思いますまそこらがちょっとあのちょっと 違いますんでえもう少し私もちょっと勉強 したいなと思いますそしてね あのこれあの昔あったのは千葉の私立病院 ですねあの熊さんが市長の時にあった今 知事になられましたけどもあの時を前後し て医療加護で裁判になったんでですよね そしてまその時におっしゃられたのがあの やっぱり

各市町なんかでもしそ公立病院があったら その医療加護なんかの条例を作らなきゃ ならんなというのがあったんです けど要は議会の関与が全くなくなった独法 の私立病院と言いながらもですよ独法の 病院でそういった医療加護の場合の 対応はどのようにお考えてるんでしょうか 私立病院事務局 長えまあの具体的なあのことというのはま あの基本的にはこの4月からですねあの 法人設立までの間にですねガバナンスを 含めて全ての規定を整備していくのであの その中であのやっていくことではあると 思いますただあの医療加護についてはです ねもうそのそもそもあの医療法であったり の中であのやってますのでこれはその公立 病院であったとしても民間病院であったと してもですねあのまきっちりとやっていか ないといけないところになりますのであの そこがその大きく変わるというわけでは ないまただあの法人の特徴を生かして きっちり規定を作ってま決め細くこ きめ細やかにやっていくとあのきっちり 対応していくっていうことはこれはあの もちろんやっていきたいとは考えてござい ます山下登議員ねやっぱりあのなんて言い ますかあの 非公務員とかま独法で病院ができてそして 要は議会にあのなんていう関与することが 全くなくなった病院でなるとですね聞く こともできないんですよね聞くとすれば 市長にちょっとこんなこと聞いたけども 市長ちょっと聞いてくれないかとか ややこしいんですよね今なら以前も聞し ましたけど左ハットも聞しましたけども 聞けるんですけども聞けなくなるですよね 例えば医療過去とは言いませんけども医療 事故なんか頻繁に起こりますわねこれ事故 らしきものは頻繁にどこでもあるんですね 例えば患者さんがちょっと廊下で倒れたと かこれは事故ですわねしかしそれは病院と してはその方にずっとついていなかった 事故としてなればミスですわねそれはま そんな問題考えるとねやっぱり色々この 心配ことって増えてくるんです要はこちら から議会の関与がなくなるっていうことは 全くものは言えないしかし名前は私立病院 になっていると君ら何してんやって言われ たっていやいやあの権限が市長であって私 は何と言えないんでとなってしまうんです よねですから議会の関野が全くどこにも 歌ってないのでちょっとそこら辺も ちょっとなんとかこう1つの道筋があれば いいと思うんですけどもこの市長この点 ってどうなんですかねこの議会の関与

っっていうか 市長はいあの市民説明会の時にも申し上げ てきたんですけれども えこの新しく作ろうとしてる病院の位って いうのはあの え公立病院でございますのであの民間病院 ということではありませんのでですから 当然ながら公的なえ役目も引き継いて担っ ていくということになってまいりますので でえの方もあのえまその都都にはなります けれども中期目標であったり中期計画これ については議会の方でえ議決をして いただく形になりますのでそしてまたえ 実績の報告についてもえ公表されていく形 になりますえそういうところについて当然 あのえ独立行政法人という形経形態である とはいえ私立病院でございますのであの 市民のための病院ですからえ議員の皆さん 方がえ当然この議会においても えご議論いただく対象になると思いますし あのえ今ま福井長っていう形であのうち 事務のトップはおりますけれどもま答弁 するものは あの例えばえ福祉子供部の医療の担当に なるかも分かりませんが当然こちらの窓口 もえできますのでえそこでしっかりとあの ご意見を賜ってえ我々あの当然えこの病院 の愛良については え市があの出資をして設置をする法人で ございますのでましっかりあの物を言って いくとことになりますあの先ほどからもま あの えま市民説明会の中でもあの接続な議論で はないかというまお声もいただいてたりし ますけれどもあのえちょっと分かりにくい のはやはりあのあの今私立病院は存在して ますので今ここで独立行政法人を作ると いうわけにはま入りませんのでこれは結果 としてま1年半先になるとこのプロセスの 中でえ様々なあの議決のごめんなさいえ 段階がありますのでまその今回のえ定款と 評価委員会もそうですけれども都え議会で え質問いただいてそしてまたえ議も いただいまそんな中で え新しいえ独立強制法人縄施設病院のえあ を定めていきたいとまこんな風に思って おりますのでご理解をいただきたいと存じ ます山下信議員関係がありますんであの 自分の問題意識だけ伝えていきたいと思い ますま医療事故に関わらずこれあの不法 行為があれば民法709号ですねあるいは 債務振責任で民法415号ですいろんな ことがあって問題があったとしても要はね 情報公会につがっていくんです情報公会が あの可能かどうか病院のね中のことこれは

だけでちょっとおしいたもこれ最後にし ますから情報公開制度をどのようにこう適 ささせる か答弁できます か私立病院副委員長 あの情報につきましてはですねあのこれは あの法人の中で歌われてる部分もありまし てしっかりと公開していくことということ になってございますのであの え公開できる範囲でえしていきたいという 風に思っておりますはい はいこれを持って質疑を集結いたします ただいま議題となっております議案台 699号議案台72号議案台73号及び 議案第81号の4議案については総務企画 委員会に議案第70号議案第75号から 議案第80号まで議案第82号議案代84 号議案台86号及び議案台87号の11 議案については教育民政委員会に議案第 74号議案第83号議案第85号議案代 89号及び議案大90号のご議案について は産業建設委員会にそれぞれ審査を付託 いたしますお諮りいたしますただいま議題 となっております議案代71号及び議案代 88号の賑案については私立病院経営改革 特別委員会に審査を付託いたしたいと思い ますこれにご異議ございません かご異議なしと認めますよって議案台71 号及び議案代88号の2議案については 私立病院経営改革特別委員会に審査を付託 することに決しました日程第8議案代91 号から議案台100号までの10議案を 一括議題といたします提案理由の説明を 求めます 市長ただいま上帝されました議案第91号 から議案第100号までの令和5年度一般 会計及び特別会計並びに公営企業会計の各 補正予算につきまして一括して提案理由の ご説明を申し上げご審議を賜りたいと存じ ます 今回お願いいたします補正予算は国の補正 予算を活用した事業費の追加の他歳入歳出 核目における事業費の精査や財源振り替え など所用の措置を行うものでありますそれ では一般会計の歳出からご説明を申し上げ ますまず議会費では議員報酬や事務費など の精査で3万2000円を増額しており ます次に総務費では職員人件費及び各事業 費の精査を行うほ 追加交付された地方交付税の一部を減災 基金へ積み立てを行うなど総務費全体で 499円を増額しております次に民政費で は児童福祉総無費等において本年度実績 見込に基づく扶助費の追加や精査を行って おります他国民健康保険特別会計や介護

保険特別会計後期高齢者医療特別会計への 繰り出し金の精査を行うなど民費全体で 6433万9000円を増額しております 次に衛生費では感染症予防事業を始めとし た各事業費の精査の他伊賀南部環境衛生 組合分担金の精査など衛生費全体で1億 34914000円を減額しております次 に農林水産業費では各事業費の精査の他国 の補正予算の有利な財源を活用したの耐震 事業経費や経営能動保全対策事業経費を 追加するなど農林水産事業費全体で243 5000円を減額しております次に商工費 では事業費の精査などで4万8千円を増額 しております次に土木費では事業費の精査 を行っております他国の補正予算の有利な 財源を活用し社会資本整備総合交付金事業 や道路メンテナンス事業で翌年度事業の 一部を前倒しして実施するための経費を 追加するなど土木土木費全体で1億 69835000円を減額しております次 に消防費では事業費の精査などで2131 1円を減額しております次に教育費では各 事業費の精査の他国の補正予算の有利な 財源を活用し小学校及び中学校とトイレ 回収事業に要する経費を翌年度事業の 前倒しで計上するなど教育費全体で2億 94619万2000円を増額しており ます次に災害復旧費では人件費の精算及び 財源振り替えで 246 26345000円を減額しております次 に交際費では主催のえ元金償還金や利子の 精査により1477000円を減額して おります続きまして一般会計の歳入につい てご説明申し上げますまず市税では固定 資産税やタバコ税で増収を見込む一方市民 税等の減収見込みにより 48711000円を減額しております次 に各剰余税及び交付金では交付実績等に 基づき精査を行っておりますえ次に地方 交付税では前年度に引き続き国の補正予算 で追加された地方への財源措置として臨時 経済対策分や臨時財政対策祭償還基金分が 追加交付されたことにより普通交付税1億 8364万9000円を増額しております 次に分担金及び負担金では用語老人ホム 措置費事故負担金の減額など全体で 66万円を減額しております次に使料及び 料では市営住宅使用料の減額など全体で 2193000円を減額しております次に 国々支出金及び県支出金では国の補正予算 事業の活用による増額や歳出事業費に 見合う精査を行っておりますえ次に財政 収入ではあ財産収入ではえ土地建物賃借料 等の減額など230万9000円を減額し

ております次に寄付金では氏仏教会からの 給付金を増追加するなど42万円を増額し ていますえ次いにクリ入金では事業の進捗 に対応した基金や特別会計からの繰入金に ついて精査を行うなど区クレ金全体で2億 29598000円を減額しております また初収入ではコミュニティ女性事業助成 金の減額の他その他の雑入で精査等 所収入全体で1792000円を減額して おりますえ次に主催では各事業の進捗に 伴う精査の他国の補正予算を活用した普通 建設事業費の追加により1億40まを増額 しておりますえ続きまして繰越し明許費で は事業の進捗により翌年度への繰り越し 措置が必要なものについて計上しており ます最後に債務負担行為につきましては 一件ございまして市営住宅管理運営業務 委託の追加を行っております以上が一般 会計補正予算の概要であり総額 71064000円を増額し本年度の予算 総額を3278665万円としており ます続きまして特別会計のご説明を 申し上げます住宅新築資金と貸付け事業 会計はえ事業収入及び事務費の生産により 34万円を減額しております東山望遠増成 事業会計は事業収入等の精査により全体で 11456000円を減額しております 国民健康保険会計は保険保険給付費や初子 出金の精査など精査を行うなど全体で 83041000円を減額しております 介護保険会計は施設介護サービス付給付費 やえ居宅介護サービス給付費等で実績に 基づく精査を行う他事務費及び財源の精査 などにより全体で1億1181万 8000円を減額しております後期高齢者 医療会計は広域連合納付金を追加するほ 事務費及び財源の精査などにより1億 108万4000円を増額しております 最後に区立財産区会計は事務費の組換及び 財源振り替えを行ってい ます続きまして病院事業会計の補正予算に ついてご説明申し上げますまず収益的収入 につきましては異業収益で入院収益等の 精査保助金等の追加の他看護学校収益の 精査等により 150万1を増額しております収益的支出 では異業費用の給与費材料費経費と医業外 費用の雑損失等の他看護学校費等で精査を 行い合わせて 68497000円を増額しております また棚卸し資産購入限度額では材料費の 増額に応じた精査を行っております資本的 収入につきましては建設費や資産購入費の 事業進捗等に応じた器用祭及び補助金の 精査等により

23649000を減額しており ます資本的支出では建設費及び資産購入費 でえ事業の進捗等に応じた精査により 24285000円を減額しており ます次に水道事業会計の補正予算につき ましてご説明申し上げます収益的収入に つきましては給水収益住宅工事収益高高系 補助金などを精査し減額となったもの消費 税付金などの増額により5377000円 を増額しております収益的支出につきまし ては営業費用で浄水施設や給排水施設の 管理経費等をまた営業外費用で企業済利息 等を精査し1億71055000円を減額 しておりますえ次に資本的収収入につき ましては施設負担金などの建設事業費の 財源などを査し4467万1000円を 減額しております資本的指出につきまして は排水施設の設備並びに排水感の更新工事 などの事業非精査と行い1億1 4924-1につきましては下水移動使用 料長期前受け金入などを精査し 47502000円を減額しており ます収益的支出につきましては営業費用で 施設管理経費や減価償却費等を精査し1億 97981円を減額しております次に資本 的収入につきましては国補助金企業債など の建設改良費の財源等を精査し7億46 18万円を減額しております資本的支出に つきましては事業の進捗に応じた建設改良 費の精査を行い7億 54534000円を減額しております 以上が今回お願いいたします補正予算の 概要でございます何とそよろしくご審議の 上ご決定賜りますようお願いを申し上げ 提案入のご説明といたし ます 本案に対する質疑は別に日程を定めて行う こととし本日はこの段階にとめます日程第 9議員提出議案第8号を議題といたします 提案理由の説明を求めます常智子 議員 ただいま議題となりました議員提出議案第 8号名市議会の議決すべき事件を定める 条例の一部を改正する条例の制定について 提出者を代表し提案理由のご説明を 申し上げます本議案は医との検疫形成に 関する取り組みを進めるため議会が議決す べき事件に定住自立権形成協定の締結等に 関することを追加しようとするものであり ますい以上よろしくご賛同賜りますようお 願い申し上げ提案理由のご説明といたし ます これより質疑を行います質疑の通告があり ませんので質疑を集結いたしますお諮り いたしますただ今議題となっております

議員提出議案第8号については会議規則第 37条第3項の規定に基づき委員会付託を 省略いたしたいと思いますこれにご異議 ございませんかご異議なしと認めますよっ て議員提出議案第8号については委員会2 を省略することに決しましたこれより討論 を行います討論の通告がありませんので 討論を集結いたしますこれより議員提出 議案第8号について採決いたします本案は 原案の通り決することにご異議ございませ ん かご異議なしと認めますよって議員提出 議案第8号は原案の通り可決されました 日程第議員提出議案第9号を議題といたし ます提案理由の説明を求めます常智 議員ただいま議題となりました議員提出 議案第9号名市議会委員会条例の一部を 改正する条例の制定につい 提出者を代表し提案理由のご説明を 申し上げます本議案は令和6年度からの 組織機構見直しによるナの未来創造部の 設置に伴い常任委員会の所管事項について 所要の整備を行おうとするものであります 以上よろしくご賛同賜わりますようお願い 申し上げ提案理由のご説明とさせて いただき ます これより質疑を行います質疑の通告があり ませんので質疑を集結いたしますお諮り いたしますただいま議題となっております 議員提出議案第9号については会議規則第 37条第3項の規定に基づき委員会2託を 省略いたしたいと思いますこれにご異議 ございません かご異議なしと認めますよって議員提出 議案第9号については委員会負託を省略 することに決しましたこれより討論を行い ます討論の通告がありませんので討論を 集結いたしますこれより議員提出議案第9 号について採決いたします本案は原案の 通り決することにご異議ございません かご異議なしとめますよって議員提出議案 第9号は原案の通り可決されました以上を もって本日の議事日程は全部終了いたし ました本日はこれにて参回いたしますご 苦労様でし た

令和6年3月定例議会議事日程 第1号
令和6年2月29日(木曜日) 午前10時開議

第1.会議録署名議員の指名
第2.市長の施政方針
第3.教育委員会の教育行政の方針と施策
第4.諸般の報告
第5.議案第 58 号 令和6年度名張市一般会計予算について
   議案第 59 号 令和6年度名張市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について
   議案第 60 号 令和6年度名張市東山墓園造成事業特別会計予算について
   議案第 61 号 令和6年度名張市国民健康保険特別会計予算について
   議案第 62 号 令和6年度名張市介護保険特別会計予算について
   議案第 63 号 令和6年度名張市後期高齢者医療特別会計予算について
   議案第 64 号 令和6年度名張市国津財産区特別会計予算について
   議案第 65 号 令和6年度名張市病院事業会計予算について
   議案第 66 号 令和6年度名張市水道事業会計予算について
   議案第 67 号 令和6年度名張市下水道事業会計予算について
第6.議案第 68 号 名張市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
第7.議案第 69 号 名張市情報通信技術を活用した行政の推進に関する条例の制定について
   議案第 70 号 伊賀市、名張市、笠置町及び南山城村ごみ処理広域化基本構想検討委員会設置条例の制定について
   議案第 71 号 地方独立行政法人名張市立病院評価委員会条例の制定について
   議案第 72 号 名張市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 73 号 名張市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 74 号 名張市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 75 号 名張市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 76 号 名張市子ども条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 77 号 名張市斎場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 78 号 名張市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 79 号 名張市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 80 号 名張市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例の制定について
   議案第 81 号 名張市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 82 号 名張市奨学金条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 83 号 名張市水道給水条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 84 号 名張市立看護専門学校設置条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 85 号 名張市中山間ふるさと・水と土保全対策基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例の制定について
   議案第 86 号 伊賀市、名張市、笠置町及び南山城村ごみ処理広域化検討協議会の設置について
   議案第 87 号 伊賀市、名張市、笠置町及び南山城村ごみ処理広域化基本構想検討委員会の共同設置について
   議案第 88 号 地方独立行政法人名張市立病院定款の制定について
   議案第 89 号 公の施設の指定管理者の指定について(名張市営住宅等)
   議案第 90 号 市道路線の認定について
第8.議案第 91 号 令和5年度名張市一般会計補正予算(第9号)について
   議案第 92 号 令和5年度名張市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第3号)について
   議案第 93 号 令和5年度名張市東山墓園造成事業特別会計補正予算(第3号)について
   議案第 94 号 令和5年度名張市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について
   議案第 95 号 令和5年度名張市介護保険特別会計補正予算(第3号)について
   議案第 96 号 令和5年度名張市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について
   議案第 97 号 令和5年度名張市国津財産区特別会計補正予算(第2号)について
   議案第 98 号 令和5年度名張市病院事業会計補正予算(第2号)について
   議案第 99 号 令和5年度名張市水道事業会計補正予算(第1号)について
   議案第 100 号 令和5年度名張市下水道事業会計補正予算(第1号)について
第9.議員提出議案第 8 号 名張市議会の議決すべき事件を定める条例の一部を改正する条例の制定について
第10.議員提出議案第 9 号 名張市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について

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