【警部補を書類送検】車線変更でバイク転倒させ運転手が重傷　事故起こしたのに立ち去った疑い【京都府警】

【警部補を書類送検】車線変更でバイク転倒させ運転手が重傷　事故起こしたのに立ち去った疑い【京都府警】

同行法違反などの疑いで15日付けで書類 見され所属長注意の処分を受けた40代の 男性警部保は去年10月勤務後に自分の車 で帰宅途中京都市の五条通りで車線変更し た際に後ろを走っていたバイクを点灯させ たのに運転手を救護せず立ち去った疑いが 持たれていますバイクの運転手は顎の骨を 折る重症を追いました警察によりますと 警部保は250mほど先で信号待ちのため 停車し別の車の運転手に事故が発生して いると言われて車を降りましたが事故を 確認できなかったということです警部保は 京都府の観察監視に対しバイクの相手の方 には怪我をさせてしまい申し訳ないことを したと話しています

交通事故を起こして相手に重傷を負わせたのに、そのまま立ち去ったとして、京都府警は交通捜査課の警部補を書類送検しました。

　道交法違反などの疑いで１５日付で書類送検され、所属長注意の処分を受けた４０代の男性警部補は去年１０月、勤務後に自分の車で帰宅途中、京都市の五条通で車線変更をした際に、後ろを走っていたバイクを転倒させたのに、運転手を救護せず、立ち去った疑いが持たれています。バイクの運転手は、あごの骨を折る重傷を負いました。警察によりますと警部補は、２５０メートルほど先で信号待ちのため停車し、別の車の運転手に「事故が発生している」と言われて車を降りましたが、事故を確認できなかったということです。警部補は京都府警の監察官室に対し「バイクの相手の方にはけがをさせてしまい、申し訳ないことをした」と話しています。