定年後の【気ままな一人旅】／寅さんに憧れて、安宿の節約旅行

定年後の【気ままな一人旅】／寅さんに憧れて、安宿の節約旅行

毎度藤けですいつも見てもろてありがとう ございます私は7年前に定年退職してから まよ1人旅に出かけてるんですま家族で 行く旅行も楽しいんですけどみんなと 行こうと思ったらまかも娘たちも仕事して ますからねまやっぱり出かけるのは土日か 孫の夏休みとか春休みになりますまそうな んですからとにかく全員のスケジュールを 合わせるのが大変なんですまこっちが 思い立ってすぐに行くのはまなかなか 難しい ですま何より行きたい場所とか興味ある 場所が若い人と年寄りでは全然違いますま 前なんか東京へみんなで行って娘たちは ディズニーランド我々夫婦は日光という風 に別々の行動を取ったこともありましたま その点1人旅は計画してすぐに出発でき ますし今は定年退職して自由の身ですから 平日の人混みを下げたゆっくりした旅が 楽しめ ますま娘らが一緒やと止まるところもま 綺麗でおしゃれなとこがええとか食事を するんでも今人気のバエル店に行きたいと かま色々贅沢の注文してきますなかなか こっちが望んでる安上がりの旅はさして くれませんまその点1人旅やとそんな おしゃれな旅館とかホテルに泊まるより 映画男は辛いよで虎さんが毎回止まるよう な安宿のが何ぼか落ち着きますま場合に よったら車中泊で十分なん ですま食事もたまには贅沢なもん食べたい とは思いますけど旅先の名物を1食ぐらい 食べることができたらもうあとはコンビニ の弁当でも何でも一向に構いませ ん特に年が行ってからはあんまり行さ食べ んようになりましたし1人の時は本当に 贅沢せようになりましたまなんぼ美味しい もん食べても1人やったら美味しいないう 相手もいてませんし愛そうないですもんね まそうは言うても1人旅にはみんなと行く 旅にはない気楽さと楽しさがありますま 今回はそんな気ままな1人旅についてお 話しさせていただきたいと思い [音楽] ます私は昔からAが男は辛いよの大ファン なんですましかし実際にああいう虎さん みたいな人が身内にいてたら頭抱えて しまうかもしれませんけどまやっぱり虎 さんの生き方には憧れますねま気ままな 1人旅その旅先でのマドンナとの出会いま そして東京は勝鹿柴又へ帰ってくれば 温かく迎えてくれる人たちがま行さんいて あり ますまとはいえ毎度のことながら騒ぎを 起こして恋に破れてまた1人たに出

ますまもちろんは映画ですから現実とは かけ離れた世界が描かれてるんですけどま それだけに魅力的ですまマドンナとの 出会いはともかく気ままな1人旅は本当に 真似したくなります ねましかし虎さんは楽しんで1人旅をし てるんじゃなくてテアという露天賞が本業 なんですね全国各地のお祭りとか初詣客で 賑わう神社格の経済に見せ出していろんな もんを売って商売してる職業なんですねま 虎さんはその中でよ単価っていうのでお客 さんを引き寄せて売ってるんですけどま 最近は見ることがなくなりましたねまどっ かでやってるとこがあれば見に行きたいん ですけどほんまに見かけんようになりまし た売ってるもんはいっていかがわしいもん なんですけどま買う方もそれを承知の上で 買い ます松坂稽古がまんなやった大阪の石切 神社の時はま虎さんは水中下を打ってまし た神様にお参りして晴ればれとした気持ち ののお客さんをその単価買で買う気にさせ ますまどんなんかちょっとやってみ ます角は一流デパート赤屋黒木屋白きさん でメディオ白いつけたお姉ちゃんから くださいちょうだいでいただきますと 5000が60007000が81万円 するという品物だが今日はそれだけ くださいとは言わない並んだ数字がまず1 つ物の始まりが1ならば国の始まりが大和 の国島の始まりが淡路島泥棒の始まりが 石川の五右衛門ならスケベの始まりが小平 のよおって のとまこんな風なことを言いながらごく 当たり前の商品を客を楽しましてえ気分に さして売り砂漠商売なんですね昔の縁日と かようやってましたところでこのスケベの 始まりが小平の吉男っていうのは誰のこと やご存知でしょうかまこの人は終戦直後に 東京で起こった連続殺人事件の犯人の 名前そうです今この名前知ってる人まあい ないでしょう ね話戻しましてこの1人旅ですけど若い頃 にやりたくても仕事があってそう簡単には 行けませんでした今行けるのは丁年退職し た人間にだけ与えられた人生のご褒美やと 思いますも私は定年退職してから四国88 か所とか東海道53業1人旅で歩いてき ましたまその他にも1泊2日程度の歩き旅 は関西を中心にいろんなところを回りまし たでも1番気楽に出発できるのはやっぱり 車中白に校ですね大雑把な行き先だけ決め てあとは気ままな自由行動 ですこのきままな1人たべは何回も生き たいですから極力お金を使わない節約旅行

し ます宿泊費は節約のために旅館とかホテル には止まらんと車に布団積んで交付座席を フラットにして寝ます ま食事も1点豪華主義で1食だけ地元の 名物をいただきますまその他はもっぱら コンビニより用したシソな食事ですま最も 年が行ったらもう用意したもんであんまり 豪華なもん食べたくなくなってきますね まどは言ってもたまには脂っこいもんが 食べたくなりますからまだ若干は若さが 残ってるんかもしれません ね1人旅の行き先ですけどま歴史小説呼ん でその舞台になったを訪れたりま好な映画 のロケを巡ったりしますこの間柴太郎の坂 の上の雲を呼びましたんで愛媛の松山にも 行ってみたいです ね美術館とか博物館巡りも楽しいですね 美しい門とか興味深い芸術品に出会うとま 感性がこう強く刺激されて脳と気持ちが えるような気になり ますまただ土日に行ったりしたらもう最悪 で人の多さに並行します ね特に私は平日が休みの会社に長年勤めて ましたから土日の人の多さにはなかなか なれません人気の展覧会なんかやったら もうゆっくり見るどころか作品のそに 近づくだけでも大変 ですおまけにせっかく来たんやから言うて ま全部みとそんや思て頑張りすぎますから 余計に疲れてしまうんです ねま人間がなんかに集中してらるのは30 分程度らしいですしビー感とか博物館では 歩くか立ち続けることになりますから ほんまに疲れてしまいますまそこでそんな 頑張りをやめて23日かけてゆっっくり 回るとか見たい作品だけ見るっていう スタイルに変えて好きなもんだけに集中 すれば楽でええと思い ます関内に入っても最初はもう立ち止まら んと展示全体をざーっと見てまってどこに どんな作品があるかを一通り確かめてから 今度は好きなもんだけをじっくり見ると いうスタイルがおすめ ですまこうして特定の作品に的を絞ってく とより深く味わえますしま足もさほど疲れ ませ ん丁年退職した身には平出に行けるという 特権がありますから混雑を避けてゆっくり 楽しめ ます旅行プランも気ままなんが一番楽しい ですね ま働いてた頃はせっかくの旅行やからま あそこに行って次はそこにも行ってま スケジュールをぎっちり詰め込み

ます朝から晩まで世話しなく観光地巡りし てたらま気に入った景色をゆっくり眺める こともできません面白そうなスポットを 偶然見つけても楽しむ時間の余裕もあり ませんよ ねまその点若い頃やってたサイクリングは 良かったですね夏の暑い時に金半島の海岸 線を走ってて景色のええところを見つけて 自転車止めて海に飛び込んだこともあり ました海から上がって小掛でしばらく海 眺めながら疲れを癒したことも懐かしく 思い出しますまサイクリングはそんなこと ができますから魅力的ですよ ね車なら車内はエアコンが効いてますから 思い立って海に飛び込むなんてことはあり ませんけどま大一そんな景色の場所で車を 止めるのも自転車みたいにには行きませ んそんなのんびりした旅とは反対に ガチガチに予定立ててスケジュールに 追い立てるような食はま家に帰ってきたら あ旅行なんで金かかるしただ疲れるだけは もう家が1万ええわとため息をつくのが関 の山ですそのにならんたびにも丁年退職後 の旅行はあれやこれやと欲張らずに1番 行きたいところを選んでそこをじっくり 楽しむのが1番良さそうですね 例えば私が次に予定してるのは名古屋旅行 なんですけどまネットで検索したら名古屋 の観光地は名古屋城厚田神宮豊田博物館 レゴランド豊田産業技術記念官名古屋高 水族館リア鉄道館乗たの森まよさあります ましかし今回の目的はひまを貯めるのが メインなん ですまその他のところも行きます ひま以外はま言うたらけたし ですいろんなスケジュールはひまを食べる ため1点に集中して行動し ますま前回行った名古屋旅行も明治村に 行って10年後に届くハートフルレターと いうのを投函することだけを目的にしまし たまこうするとスケジュールに追い立て られるような旅にならずにま結構楽しい ですよね是非お勧めし ますちなみにヨーロッパの高齢者の方は リタイヤ後にはリゾート生活を楽しんでる そうですねまそれも何ヶ月も滞在して くつろぎの時間を満喫してあるそうです まさしく老後の達人と言えるんじゃない でしょう か丁年退職して自由な時間ができたんです からま誰にも気を使わない気ままない取り たにまこれからもどんどん出かけたいと 思ってますましかし言うても年金生活です から贅沢はできませんので節約しながらの 1人旅になります

ま年が言って無理に節約しようと思わなく ても自然とそうなってきましたから節約 することにあんまりストレスを感じように なってきましたまそんな負担を感じない 気ままない1人旅をこれからも楽しみたい と思ってます最後までごご視聴いただき ありがとうございましたよろしければ チャンネル登録いいねボタンをお願い いたしますではまた不事件でし た

みんなと行く旅行も楽しいですが、思い立ってすぐに行ける【気ままな一人旅】は、気楽さと楽しさがあります。

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【ふじケンのプロフィール】
６５歳で長年勤めた会社を定年退職し、現役時代にやれなかった事を色々やりながら、現在７２歳になりました。
定年退職して人生の最終章を迎えましたが、セカンドライフはスタートして未だ７年です。
自由を謳歌しながら「定年後の快適生活」を実践しようと思っています。