【歴史探訪】六崎組十善講 四国八十八ヶ所霊場を模した札所をバイクで巡る

「六崎組十善講」は四国八十八ヶ所を模した札所を巡る、いわゆる新四国、地四国とも呼ばれる写し霊場です。千葉県佐倉市、酒々井町、四街道市、千葉市若葉区等、印旛沼以南の地域にあるお寺に割り振られています。
その前身は文政年間に当時の六崎村鏡宝寺の住僧が四国霊場を模して開創。その後明治33年に「六崎組十善講」と称し、講として発足したと伝わります。
この動画はその各札所を巡った記録です。

※40番の光徳院跡は既に倒壊したのか堂宇が確認できず
※46番の地蔵堂跡は一般宅の敷地(私有地)のため確認できずに割愛

2023年撮影。
信仰心ではありませんが、地域文化に目を向けるのは楽しい。
※信仰の場ですので訪れる際はそれ相応のご配慮を。近隣の方の迷惑にならぬようご注意ください。

【BGM】
Opening BGM
「パーティーメイカー」BGMer http://bgmer.net

Ending BGM
「セツナフィーバー」BGMer http://bgmer.net

【ナレーション】
VOICEVOX 「四国めたん」 https://voicevox.hiroshiba.jp/

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