作業用&睡眠用 傑作怪談集9 /『西浦和也の怖イ話』

[音楽] 呪われけ壊れかけ怪談就職西でございます 聞の川村ですよろしくお願いします よろしくお願いし ます昔なんですけどねこれねゲーム会社に 務めてる時にあの連盟っていうとこと 付き合いがあったんですねはいはい将棋今 ねあの藤井蒼太選手とかいますよねはい はいはいああいうあの方がね全部所属して いる組織があるんですよ日本のはいはい はいそこの組織がその初連盟ってとこなん ですよねはいそこのま営業の方とちょっと あの付き合いがあってあのちょっと飲んだ 時にお話を聞いたんですけどもその方ね 結構その時でもう丁年間近だったのかなで ちょっとね僕に話してくれたんですよあの ずっとねそのま戦後ねあの頑張って 駆け抜けてきてまもうすぐ丁寧なんだけど もあの思い出となってみるとね上さんと 言った旅行ぐらいしかないってんですよ ほうであのその方ね年齢的に言うとね ちょうど青春時代というか昭和30年代の 終わりぐらいなんですねその頃ってま稲川 純司さんの会談にも出てきますけど北海道 ブームが起きてた時期でで稲川純司さんの 会談でも北海道の花嫁っていうね北海道に 行ってそれでそこの娘さんといい田舎に なって置いてきちゃってでしばらくしてね 教習に駆られてあの子どうしてんのかなと 思って行ってみたらその子のお葬式の日 だったってうんでああなんだちゃったのか と思ったんだけども周りの人はあんた きっと呼ばれたんだから今日止まってけっ て言われてその田舎のね牧場の方に止め させてもらったそしたら夜中になるとね 自分の横にその埋めたはずの彼女のね体が あるんですってでびっっくりしてうわって 触でみんなで大騒ぎになって誰がこんな ことやったんだ埋めたはずなのにって話で 翌日戻すとまた一体がね横に寝ているで またわって彼がびっくりしてどういうこと が起きてるんだろうってことで一緒に行っ たそのね体験者の方がじゃあ俺カメラを 用意するよってことで自動でね今で言うね トレイルカメラですよねあの一定の時間 ごとにチャッターが降りるようなうんそれ を仕掛けておいたらまたが戻ってきたで よく中を見てみたらおじさんが無描写の ように墓場からね彼女の体を連れてき たってことがね分かったっていう話なん ですよねでおじさんはどこに埋められて いるかは知らなかったのになんでだろうっ ていうのがちょっとまその疑問点として 怖いなって話になってるってのがあるん ですけどもまそういうような感じでと一

時期ねあの東京とかねみんなねあの北海道 に憧れた時期があったんだそうですでその 方もあのすごくね北海道に憧れがあってま 結婚ね間近の奥さんま当時はねまだ 付き合ってたんですけども結婚したら新婚 旅行は北海道に行こうねっていう風に話を してたらしいんですねところがあの今と 違って北海道ってねあの青函トンネルが あるわけじゃないですし簡単にね飛行機で 行くわけにもいかないんですよ飛行機はね 高いしで当時はまだねプロペラとはま ジェットもありますけどプロペラがねまあ 一般的なね市民が乗るようなね飛行でね まだまだ遅かったしあの揺れるし乗り換え しなきゃいけないし一気につけないして いうのがあって当時の流行りとしては フェリーで行くのがあの結構流行りだった らしいんですよねであのお盆休みを兼ねて 新婚旅行だってことで2人で車に乗って 東京の方から苫小牧の方にフェリーで 向かったらしいんですよ車ごねでお盆の 期間その新婚旅行しようってことでま 忙しくてねお盆の時期しか休めなかっ たっていうんですけども行ったらしいん ですよトマコ行についてちょっと時間がね 朝早くついちゃったので夜のねその旅館の 時間まで時間が空いてるので2人で ドライブしたんですよシコツコとか いろんなとこでドライブしたらしいんです よで当時はねまほら今みたいにカナない じゃないですかはいなので地図を見ながら 奥さん見ながらねやるんですけども北海道 って広いんですよだから右だ左だって言っ てるうちにま道に迷ったりしながら見たい ところ見てようやくねあの旅館に持って これたのは約束の時間を遅れたねすごい 遅い時間だったらしいんですうんうんうん うんほんであの行ってみるとねやっぱり こういう風に木造のね大きな建物が立っ てるんですってで立派なんですて意外とト の中では旅館としてはだからこんないい とこだったんだと思ってでそこに車を止め てであのま道の上ですけどね当時はねあの 駐車場なんかないですから道の上に道を あの車を止めて旅館の中に入ってで ガラガラガラっていうあのガラスを開ける とそうすると速版って人がいるんですよ じゃはあの下駄箱のとこに下駄箱の靴だけ を管理してる方がいるんですねあはいはい はいはい男の人ではいはいで靴預けたり あとは外に出てく時にはわざわざ靴出して くれるんですよでそういう仕方がいるんで あのあすいませんなんあのないないです けどもって言ったらあ遅かったねて言い ながら靴を預かってくれるんですただあの

もうね夜遅くてもう食事も作っちゃって もう終わっちゃったからあの食べるものは 外のねラーメンとか出前を取るしかない よってわれて遅くなっちゃったからしょう がないなと思い あのラーメンを取って部屋で食べたらしい んですねで部屋で一服してお風呂に行こ うって話になったんですはいあの渡り廊下 を渡った先のとこにお風呂があるんですっ てで2人で浴衣に着替えて渡り廊下を渡っ てお風呂に向かったんです ねしたら渡り廊下もねまたねすごい木造の 古い感じでま両側にねそのガラスがはまっ てんです よ昔のガラスって分かりますなんかこう 表面がぬめぬめしてるというかあああ 分かりましはいはいはいねで裸電気の光が 歩くたびにこう反射してぬるぬるするん ですよねぬでこう光光ってねで気持ち悪い んですよねちょっとね怖いんですよねはい はいはいはいで裸電球の中をこう歩いてく わけですよでお風呂場に行ってでま男湯と 女があるんで別れてじゃあね何分後ぐらい にここでちおうねっってことでお風呂に 行ったんですってでお風呂に入ってで出て きてで2人でじゃあ部屋に戻ろうかって ことでまた渡り廊かをこ歩いてたんですっ てそしたらね奥さんがねねえねえねえねっ て声をかけるんですってでどうしたって 言ったらちょっと窓の外見てって言うと そのぬめぬめしてるねガラス窓の外を町中 行列が歩いてるんですって おお綺麗なね着物を着て長知を持った人 たちが何十人もねこう行列をなして ゆっくり歩いてるんですってはいはいはい はいだお盆だから今心魚立をしてるんだだ とお盆て昔はね超人行列をしてこうねあの 止ったわけですよ亡くなった方の魂をねだ からそういう風習があったんであなるほど まだここでは調賃魚列をやってるんだとあ すごいなと思ってで窓の外しばらく2人で 見てたんですって楽しそうにみんなガイ ガイガイガ笑いながらこう歩いてるのを見 たらちょっと見てみたいねっていや時に見 てみたいねって話になっそうだねじゃあ すぐに部屋に行って着替えてちょっと見て こようかって話になってすぐうんに2人で ダッシュしてエアまで行ってさささっと 着替えて玄関まで行ったんすってそしたら 玄関に下そ版の人がいるわけですよであれ どうしたんですかて聞くといやちょっと これからね外に出たいんですけどって言っ たらいやもうこんな時間だしもう遅いし もう玄関閉めようと思ったんで昔はね旅館 なんかほら防犯のために書き閉めちゃう

からはいはいだから夜出入りできないわけ ですようんうんだからもう鍵閉めちゃうん でちょっと今日はやめてくれって言われ ちゃったんってそう言われちゃったら しょうがないなと思って2人はしぶしぶ 部屋に戻ったらしいんですねで翌朝なん ですけど2人でね朝風呂を浴びようって話 になったんですってま僕らもね浴びます けどあのまたね朝明るい中ね2人でね タオル持ってでお風呂に向かったんってで その渡廊かずっと歩いてくわけですよでね あのま外からね光がちょっとね入ってきて ねまだ昨日の夜よりは全然明るいわけです よ周りがねそ彼女がねびっくりしてるの 書いてねちょっとちょとって言うんですっ てま何ってまた聞いたらねここ昨日超賃 行列が歩いてたよねて言って指刺すんで すってでもそこねその窓の外って30cm もね離れてないとこに板があって全く先が ないんですよ ああそこに人を歩ける隙間がないんです 30cmぐらいしかなくてえと思ってあれ 反対側だろって見るんだけど反対側は庭な んですよその旅館のはいはいどう見ても 彼女の指差した方で見てるんですよ うんえじゃ昨日俺ら見たの何だったん だろってなったわけですよすごい気持ち 悪いじゃないですかね2人とも見てるわけ ですよその常行列をで慌ててあのお風呂に 入ってま今でいうねチェックアウトですよ ね旅館を立って車にすぐに乗ってその板の 向こう側を見ようと思ったんですってで 旅館をねぐるっと要は平の向こう側をね ぐるっと回って行こうと言って車で行くん だけども結構距離があるんですってその 向こう側を見るのにでずっと兵が続くんで すってあれと思ってでロジ曲がってぐーっ て行くと大きなもんがあるんですよ鉄作り きたこいでその鉄でできたもんがあって ちょうどねその風呂場の板のあった辺りを ね覗いてみたんですってそしたらそこにね イレ塔みたいなの立ってるんですってはい はいはいはいで何のチチかわかんないけど 兵に囲ま敷地の中にイレとみたいのを 見つけたんですよね西浦さんねあれねなん だかよくわかんないで帰ってきたんだけど 神さんとのね新婚旅行でそれだけが思い出 だったんですよねっていうの頂いたんです よ話としてこの酔っ払った時にうんうん 不思議でしょいや不思議ですねでこの話を 本に書いたんですねはいはいはいはいで この話をこのまま本に書いたんですよそう したらあの1つでなんですけども連絡を いだいたんですよああそれはうちの旅館 じゃないですかねていただいたんですよ

はいはいはいはいえと思って聞いてみたら 実際はねおばさんの旅館らしいんですけど もえっと富士総旅館とかっていう名前でね 苫前にあったんですようんふんうんで当時 はねやっぱり見かけ通り大きな旅館で ドリフターズとか味そひりとかああはい はいはいはいすごいね従業でね大物スター が行くと必ず上宿にしてるような予感だっ たらしいんですようんでその伊部の向こう はじゃ何だったんですすかて聞くと多分ね 精子紙を作ってる工場ですねはいその工場 の敷地だったんだろうって言ってるんです ねあそこら辺って戦争中に結構ねアメリカ 軍の広域があったんですよ ああそれであの亡くなった方がねあっ たっていうのと髪を作ってると炎をねゴゴ 燃やすじゃないですかはいあまりにも すごい炎なんでね夜がばっかんなるんです よ街の中がうんそのなんて言うんですかね 炎が燃えてるとこがね外から見えるんです ようんうんでそれでその陽光路みたいな とこのね明りがそのテラスからゴゴゴゴ 赤く見えるっていうのがあってそれで 亡くなってる方も多いんですよね結構火を 扱ったりするんでだからそのための慰霊凍 があったらしいんですよその旅館の兵の 向こう側にだから間違いないでしょう しかもゲコ版のねお話も多分うちしかい ないですっていう風におっしゃってたん ですよねまびっっくりしてねまその聞いた お話だったんだけど裏付けが取れてねまね 孫の方とお話しして色々聞かたっていうの はちょっとびっくりしたってのがあったん ですねでそこて詳しく聞いてみると結構ね 優勝ある旅館であの宮沢健二が止まっ たって記録があるんですよああ宮沢健二が はいでそこであの歌ってるんですよねそれ もちゃんとね歌として残ってるんですよね へえで苫前に行った時そん時にね見に行き ましたおおあ現地行ったんですねはいあの 写真もねちょっとあるんですけどこんな 感じなんですけどあなるほど今はね立体 駐車場になってるんですよありゃ残念です ねしかもね潰れちゃったスーパーとかのね 立体みたいになっててねもう残念なんです けどねあのオーナーさんが今年っていうの もあったらしいのでなんかねもうやめ るっていうのでやめちゃったらしいんです よあま続けるの大変です儲かってはいたん だけどねなのででやめるっていうんで なんかね結構止められたそらしいんですよ うん自治体からも優しあるしやめてくれと ですよねうんなんだけどなんかあっさりで やめちゃったんですよねみたいな話をされ ててあそうなんですねってことをね聞し

ましたねでもね調べてみると昭和ね30年 代の前半まで実は超人行列やってるんです よああ記録が残ってるんですはい苫前の 記録にはいあの大士が主催者となってその 慰霊のための超人御立会みたいなことを やってるっていうのは記録残ってるんで 将棋連盟の方がねあの行った時にはもう そういうねあのお祭り自体のはなくなって たんで確かに見たのはあの超人行列だって 話なんで多分お2人が見たのはねその記憶 なのかそれともまだね魂だけが超人距離と 続けてる姿を見たのかって感じだと思うん ですよねま盆ですからねあってもおかしく ないですよねそうですね いやあなんかでもちょっと幻想的な感じ ですよねお話ですよねそうですねうんでも ね本当ね苫公園に行くとねやっぱりねまだ 当時の雰囲気があってね煙突からね黒い煙 がモクモク出てるしねうんうん赤い炎が 見えたりするしねあ確かにここで宮沢健二 がまあね修学旅行で生徒さん連れてきた時 に歌を読んだっていうのは分かるような気 がするなって気がしましたね道端にね ちゃんとね一応ねこう残ってんですよここ がねあの富士走旅館あとプレートがあの 足元に埋まっててま小さいですけどね旅館 のやつが埋まっててそういうのはね ちょっとね見つけた時は嬉しかったんです けどねそんなお話でございましたああ ちょっとなんかね現地に行ったらふと 出会いそうな感じのお話ですけどそうです ねでもなんか繋がって面白いですよね 面白いですねやっぱ歴史があってそれが やっぱちゃんとこうこう理由というかなっ てるっていうのはうんねでいろんな方がね 繋がってね話が1つにまとまるってやっぱ すごいですよねうんうんいやすごいですよ なのでちょっとね忘れ行列でちょっと忘れ られないお話でした ねあとですねまちょっとこう忘れられない というので行くとねあのやっぱり階段を 集め始めた頃のお話なんですけども一緒に ね階段を集めた方からちょっと聞かして もらった話でねその頃ねよくね一緒にやっ てたんですけどもその方ってね今で言う 介護士みたいなことやってですね老人ホム みたいなとこでねはいはいでまお年寄りの ねま3階建てぐらいの建物で1回はねこう 色々ねま皆さんがね使うような部屋例えば え食堂とかねリクリエーションルーム みたいなとことか風呂場とかってのがあっ てで2階3階がま部屋の人が区切って それぞれねナナさんナナさんて部屋になっ ててそこでま寝泊まりするようになってる わけですよね彼のの場合ね2階3階のね

そういうね止まってる方のね面倒見たり あとはねニーヨの介護をしたりとかって いうことをしてたらしいんですけどもある 日ね2階から3階に上がる時に階段の隅に なんかね黒いね影みたいなの感じたんで すってでたまたまねその外から入ってくる 光の加減でほらクラミができる時ってある じゃないですかはいでそんなもんなん だろうなと思ってそのままね3階に行って また普通通りね仕事してたんですってまた 別な日ねちょこっととね階段を登ってると またねその影がね階段でね気になったんで すってところがちょっとねこないと場所が 違うんですって階段の途中なんですってで 影がね塊みたいに見えるんですって ちょっとこんなもんちっちゃい塊みたいな 階段のね上の段の上に乗ってるんですって えって言って自分の目ここするわけですよ なんだろうすといいないんですってあれ目 のせかななんかな疲れてんのかなと思い ながらまた仕事すらりする それがねある日気づくと3階の段3階まで 登ってそこをねうろうろしてるのが見える んですて影があ影が夜気持ち悪いじゃない ですかはいはいはい昼間ね光が入ってきて その反射の関係で影が見えるってのはある けども夜暗い中でさらに暗い影が見えると おかしいじゃないですかおかしいですね なんで3階にいるんだろうとか思うわけ ですよなんだろうなんだろうと思ってると 23日するとその影がね動いてることに気 がつくんですってつまり階段を登って3階 に登った影がどんどんどんどん廊下を進ん でくんですってでまっすぐ行って 突き当たりの右の部屋に入っていくって いうのを4日ぐらいかけって見てるんで すってその影が入ってくのはいはいはい はい何を見てるんだろ自分と思った時に5 日目にその影の入った部屋のご老人が 亡くなったんですって はあでまそんなん偶然だろうと思ってで やってたら気づいたら階段に影が戻ってる んですってえ2階と3階の階段の影踊り場 の辺りにうんうんうんえと思ってでまたま 気にしないようにして仕事してるじゃない ですかそうするとその影がまた動くんで すって今度2階の方に降りてくんですって で2階の廊下を進んでいって部屋の中に 入ろうとしてるからその部屋の人老人が 危ないんじゃないかと思って前のその経験 があるんででもその方って結構健康なん ですよもうこんな感じなんですようんうん 元気元気みたいな感じなつって朝だから 大丈夫だろうと思ったんすってところが その影がね部屋に入った翌日心臓補え

なくなっちゃったんですってで2回も続け てそういうの見ちゃったわけですよえと 思ってで気づいたらまたね踊り場に戻っ てるんです影がはいところが少し大きく なってんですてえ吸ってるみたいなそうな んですあで分かったのはそのね西浦さんね その影って亡くなる人の部屋に入って行っ て正規を吸ってるみたいなんだうんうん うんうんうん正規を吸うと大きくなるんだ ていうんですよでまさかそんなことあるん ですかて言ったらうん僕は多分そう思うっ てですその影は今もねホームにいるんです よえ 見えてるのは僕だけなんですけどねてその 限どこにいるんですすかてつったら やっぱりねまだ相変わらず踊り場にいるん ですってただその時唯一違うのは大きさが 原付バイクぐらいの大きさになってるん です う わかんどんだけ吸ってんだって話ですねあ いやでもそれは ちょっと怖いですねなんかあの普通にこう 死神みたいに死ぬ人の近くに出る出る ぐらいだったらまだ分かりますけどうん 元気な人のまでスってのがそうなんですよ ねそうはちょ死にそうな人のとこに行くっ ていう死に神と違ってこれ多分吸いに行っ てるんですよねそうなですよねそうなん ですよね狙いをつけてねうんなのでって いう話をねあのしていただきましたねま その方ねその後ね嫌になってそこやめ ちゃったらしいですけどいややめちゃう でしょそりゃああいやなんかむしろ元気だ から吸ってるありますもんねその元気だっ た人ねうんだからねその話を聞いた時にね ちょっとね忘れられないなと思ってその 当時はねもううされちゃいましたね西さん ね黒いオーラをまとってますよとかって よく言われるんですよ僕そうするとね僕が 吸ってる方なのかそれとも吸われてる方な のかってちょっとね悩んじゃうんですよ ねなんかね経験則的にはね負のオーラ黒い オーラを吸うと元気になるらしいんでおお 今結構健康にね過ごしてるんでちょっとね 逆に不健康なんですよねそう心霊スポット に行きまくってたら多分健康になるん でしょうね僕なんかねうんそそんな人おる んですかなんかねそうらしいですよあの前 ね一度心霊のこういうね集まりの時にあの いろんな方がね集まって初詣に行ったこと あるんですよはいはいはいはいそん時にね 京都のすごいあの大きなお寺のお坊さんが 来たらしくてでその方がそういう力ある らしいんですねでその方僕知らないですよ

お互い僕を一するなりなんか知り合いにね あいつ誰って聞たらしいですようん何って 言ったらあいつダースベダみたいにくの 黒いオーラを吸ってねで周りのオーラを 吸って生きてるみたいなこと言ってやばい みたいなこと言われたっていう風に言われ てねそうなんだみたい な通り人がね周りにねあの会の時はに人が いなかったんだと思ってそんなのがねあり ましたね うんでもねあの確かにねいろんな方に オーラ見てもらうとねもう黒って言われる んですよねうんうんなのでちょっとね一 時期白いオーラを出してた時期があるん ですけどもうむちゃくちゃぐらい悪かった んですよねはいはいはいなので皆さんの 少し黒いオーラをいただけるとね元気なる のかなって思うんですけどねまそんなお話 でござい ます そういえばね忘れられないといえばもう1 つあってあの北野誠さんとねちょっとね あの一緒に番組やってるっていうのはね皆 さんご存知だと思うんですけどもあの北野 さんがねお仕事がない時期が結構ね一時期 ありましたよねでその時期にちょっとね あの2人でつんでてま色々ね心霊スポット もあったりま月1とかねね月にぐらい すごいですよ東京からね関西まで合有して ますもねあの沖縄まで行きましたしねはい もうみんなびっっくりするんですよねまこ ちゃんなんで来たのみたいなことなるん ですよねこんなことやっててね結構ね 面白かったってのはありましたけどねねま その話もねまたゆっくりねしたいなと思う んですけどもそん時にねラジオ出演してる んですよ2人ではいはいそれはねあの海部 っていうね埼玉にあるFM曲なんですね はい聞いたことありますね795MHzな んでナ5って言われてるんですよね結構ね あの人気番組でお昼の帯とかやってるよう なとこなんですけども2人でねちょっとね 出させていただいたんですよで司会の方が 2人いてねでその横であの僕らがねその 回ってきた怖いところまつまり2人でね まだお前らよくなが本格的に動いてない 時期ですよね皆さんのご存知なぐらいよね まだ準備段階みたいな時に色々あった ことっての話してたわけですよほれでま ちょっとここでも話しましたけどもあの もうねホテルの廃墟に行った時に女の子が ね準備中にあの国に向かってねなか喋っ てるわけですよ真っ暗な闇に向かってお 疲れ様ですどうですた怖かったですか みたいなこと言ってそれですごい怖かった

みたいな話をしたんですねで北野さんが あのあと再戦年代でこんなことがあったん やってことで話してるとそのひたひたて女 がやってきてそれで女が俺と竹内さんのね 耳元でうふふふって笑ったんだやみたいな 話をしたんですよで司会者のね2人の方が いや怖いねって話をしてたんですけどもお 2人のうちの1人が僕の右隣に住まってる んですけどもまさの顔して座ってるんです ようんうんうんでその合体がね僕よりも ちょっとでかいんですよねははいで怖がる ようなタイプじゃないんですよ全然明るい しうんなんで怖がってるんだろうと思って でわって見たらが今ねそのイヤホン越しに 女の人の声で聞こえたでしょって言っ たって言うんですよつまり北野さんが うふふふって言った後に聞こえたでしょっ て声がしたんですってはいはいはいはい はいあのねその真上の通風校があるんです ねはい彼の俺のはいその人のも上の通風校 からすんごい冷たい歴が降りてきてるん ですよああはあそこだけ隣に僕全然涼しく ないんですよ暑いぐらい はい彼んとこ寒いんですよレキが降りてき て普通レキ降りてきてもうこう広がるじゃ ないですかだから周りもちょっと寒くなる じゃないですないんですよもうスポットな んですそこだけうんでもう彼の体冷え ちゃってるんですよそれ生放送中のこと だったんで生放送中にこんなことがあっ たって話をして結構ね番組内で大騒ぎに なったんですよねで北野さんが調子よいて 幽霊マの話を始めたんですよあはいはい はいはいこの話をすると絶対にたたるん ですよねああうん過去あのビデオの収録中 もねなんかトラブルが起きましたしあの 大体ね写真撮影しようとした時にこの話を 始めると止まったりするわけですようん本 の表紙を撮ろうとした時に仮ねライトが 割れたってこともありましたし取材中に ライトが割れたってこともあるんですよ あのフンの方ねちょっとね動してると思う んですけども2つにライトが終わりたって のあるですよハロゲ球ってのがあるんです よねハロ原球あの手持ちライトのあの ハロゲン球はね刀が切ったみたいにね マップタスに言われてるんです穴はマップ タス割れないんですようん割れないですね 普通ね写真もねあるんですけどねすごいね マタ言われてるんですよそれがえっとね 初回のね実はね取材時なんですよ初回に 取材してあの幽霊が出るって部屋にね北野 さんが1人で行った時にあの胡さんって いうねチアナックルズの編集長がそこのね 部屋に向かって行こうと思ったんですよ

ライトつけてで真っ暗の中北野さん入っ てってその部屋の中でなんかあったんです よねなんじゃこりゃって話をしたんですよ で北野さんがそのなんじゃこりゃて言った 瞬間バンと音がして尚さんの手元のライト が追われたんですようんでびっくりして ここなんかいるって話になって大騒ぎに なったことがあったんですねなのでその話 をしたりすると結構ねトラブルが起きるん で北野さんやめてほしいなと思ったんです けど話し始めたんですよねそうしたら調整 室ってね僕らキングバって言ってその ガラスのねこっち側でこう収録してるわけ ですよラジオで調整室ってガラスの 向こう側にあるわけですよガラスの調整室 の女の子が首降ってんですよこんなことで 何て思ってもう待っになって向こうでうん 放送が終わった後出てったらその女の子が なんかね声がしてるんですよなんですかね これってんですかねこんなことを初めてな んですよねとかてすごい怖がっててもう スタッフみんな待っちゃうですよ司会者の 方もそうですしスタッフもそんなもんだっ て今までなかったんですからうん毎日毎日 放送してるのにそんなことが1回もないの に僕らの会だけそんなことが起きるわけ ですよ連続してところが北野さんはもう 高笑いですよキラキラキラキラ笑いなま こういうことあるんやちろ2人が揃うとな こういうことあるんやゲラゲラみたいな 感じでね笑ってるんですよねそん時にね ちょっとねきさん強えなと思いながらでも この人についてかなきゃいけないんだろう なってねちょっとね思ったっていうのがね ありましたねそれがねもう本当にね忘れ られないですよねあのお休み中のね出来事 としてはねこれ多分ね生ラジオだったんで 聞いてる方とかねあの多いと思うんですよ ねあなのでその次の年も2人でね出させて いただいたんですけどその時もねちょっと ねレが起きて結構ね嫌がられまし たそんなことね思い出しましたねへいや旗 から聞いてる分には別にあそういう話なん だで進みますけどもう2度とそんなとこで 収録したくなくなっちゃいます よそうですよねだからほら仕返しの2人と わればレギュラーの席じゃないですかいつ も座ってる席でそんなトルプが起きるって ないですからしかもイヤホン越しに誰も 喋ってないので声はするとかで逆に調整室 は調整室調整室聞こえない声が聞こえ るっておかしいじゃないですか中で喋って なきゃ金魚バチの中で僕らが喋ってなきゃ 調整室に聞こえるはずがない音が聞こえ てるわけですよ向こう側にだから何か起き

てんでしょうねまあ本当持ってますよね いや持ってますね本当そこで毎日仕事する 人たちのことを考えると本当迷惑ですよ ねそうですね迷惑が迷惑をね黒いオーラと 一緒にやってくるみたいな感です いでもまた呼んでもらえたってことはまあ あのね反響的には良かったということなん ですかねそうですねあのまあね去年 ちょっとね病気で出れなかったんですけど お誘いは頂いててねそれまでね12年 ぐらい連続僕は呼ばれててねけさんは ちょっとお仕事の関係でね2回ぐらいしか 行けてないんですけどもあとずっとね僕の 方は行かせていただいてたんでそういう 意味ではねあのいいんですけどでも年行っ た時にちょっとねお話ししたのが前 ちょっとここでもご披露しましたあの病気 でねちょっとねこういうあの流行り病で あの外になかなか出れないんでどうしよう かって言って近くのね海岸にちょっと行っ てみて海岸に行ってみたらお子さん2人 ちっちゃいお子さん2人がね海岸でなんか ついてるか何かなって言ってみたらあ お母さんお母さんあのがあるって言ったお 話ありましたよねで行ってみたらそんな ものないって話ですよね2人は一体何を見 てたんだろうってねああ棒でついたいって いうものは一体何だったんだろうと思うん だけどなくなっちゃったねみたいなことを 普通で言うんですよねそれね実はねそのね プロデューサーとプロデューサーの奥さん の話したんですようんで僕はねそのラジオ で話したと西さん実はね俺とねあのうちの 家内がねこんなこと会見したんですかって 話してくれたんですよそれ面白いじゃない ですかそれ番組台で言った方が良かったん じゃないですかって言ったらいやちょっと 怖くて言ってほしくないていやそれこそし なきゃダメですよみたいなことねちょっと 言った覚えがありますけどねいや普通の人 はネタにしないんですよそっかそっ かもうしゃぶり尽くしちゃいますねもう なんかねうん黒いオラ吸ってますからはい 黒いオラ吸ってるからまあねそんなような ねことをねちょっと思いましたなんか倉庫 ですかそれそうですねあの結構ね皆さん からあのねリクエストっていうかちょっと ね聞きたい聞きたいっていう話があった あのかのねゲームセンターっていうレのね 出たあの結構ね何回も僕言ってるんです けども3階の倉庫のあの写真だから後ろに その両方キャッチャのねプライズが たくさんああはいはいはいはいあるって 感じなですけど普段から結構怖いですよね 暗くてねそうですね確かにまバックヤドだ

から直してないっていうのはねもう要は 借りたっきりでね全然手入れてないっての は分かるんですけどねちょっと怖いですよ ねなんかあった頃に別に興味がないのに ゲセンの話をよくされたの覚えてますよあ そうですかこの人なんで急に怖い話を自分 にし始めるんだろうと思っあのねえっとね この間かなあの初めて行った時のはいはい 写真が見つかったんですよようやく全部 ああまなんかすごいVTRも少し見つかっ たんですよねだちょっとこれもねこちらも ちょっといずれ皆さんにお見せしようかな と思って今まとめてる最中なんですね都合 ね4回か5回行ってるんでその時ごとの 写真が残ってればんねお店すればすごくね 結構貴重な資料になりますよねそうですね なんかあの廃墟写真みたいな感じでのあの 動画みたいな感じので作ってもいいかも しれないですねそうですねこの上のね4階 中まさに廃墟ですよああうんあのつまりね ここをね元々4階建ての建物のビルでで 多分ね1階と2階が昔ねパチンコ屋さん だったんじゃないかと思うんですようん要 はパニコ屋さんの従業員の方って住み込み をやるんですよねうんね今と違ってあの 住所不定できないんで地方会てきて 住み込んでその従業員やるっていう人が 多かったんでその住み込みの人たちのため のねエアができてんですよ上の会はいはい はいはいでここもねそんな風になってるん ですよ一部ああだからなんか壁紙が ちょっと部屋っぽいような感じなんそうな ですそうなんですだから上なんかねあの ボイラー室の跡があったりとかねああ結構 ねあの和室の跡があったりするんですよま 多分そういう使い方なのかなと思思います よね屋上に上がったね貴重な写真もあり ますよ屋上の写真とかもあるんです てあのねここ1番初めにここのねゲーム センターに幽霊が出るってちょっと店長 さんにまご紹介いただいてでじゃ行って いいですすかってことではいはいあの行っ たんですね初めてでそん時は営業中の時間 9時とか10時ぐらいにお伺いしたんです よで営業が終わるのを待ってね上に行こう みたいなこと言いながらまずはねお客さん に邪魔にならないようにってことで営業中 ね3階に行って話を聞いて色々ね店長さん とか従業員の方にまどんなことがあったの かって聞いてて3階からね4階に行く階段 ってあの荷物を段ボール箱がねこう山積に なってるんですよはいはい階段にまこう いう風な形でねプライズみたいなであの各 段に全部置いてあって4回に上がれない ようになってたです初めはいでなんでかて

言と店長さんがね夜ジムとかやってるじゃ ないですか売上とか女時で制定しててま 従業員さん他の方返して店長さん最後ね あの店長室でそのその日の売上とか計画と かやれるわけですよでこう机に向かって やってるじゃないですかはいそうすると 開いたね店長室のドアから誰か覗いてるん ですってでまだ帰らなかったま従業員の 1人かなと思っておい早く帰れよって 振り向くとおかっぱとの女の子が立ってる んですって34年生の女の子がでじっと こっち見てるんですってまさかそんなとこ にねバッヤードですから3階ですから1回 2回はね店舗だからまいてもおかしくない ですけどま時間はちょっとありえないです よねねうんでもちょっとびっくりして 立ち上がってあの追っかけようとすると その子がすっとこう店長室のね扉から見え なくなるんですってでそのね従業員さんの お話を聞いても色々あってその2階のね その自動販売機が置いてあるんですけども その自動販売機とあのまアーケードがある んですけどお店の前がねはいそこの アーケードが見えるガラスバになってん ですよ2階の窓ってのは大きな窓になっ てるんですよガラス窓そこのね隙間からね 人が出てくるんです10cmぐらいの隙間 からすーってでみんなが言うのは全員が 茶色い薄い人が出てくるっていうんですよ おお茶色いチョコレートマンかみたいな たんですけども遅い人が出てく るっていうのがあったりとかあとね何人か がやっぱり同じこと言ってたのは バックヤードに上がる従業員しか使わない 2階から3階要はここの階にね上がる階段 のところに体育座りしたおじいさんが階段 に座ってるとで開けてみたらねおじいさん が座ってるからここに行っちゃダメですよ てここは授業員専用ですよって声かけよう と思ったらいなくなったとかねそういう話 よく聞くんですよそこで何なんでしょうね そのゲゼいっぱい出るのうんあとね僕ら びっくりしたのは灰皿が飛ぶんですよ勝手 にこの当時はほらあのタバコ吸いながらね ゲームできたじゃないですかうんでまさか と思ってでまあね初めて行った時にあのお 店が終わってでみんなが片付けてる間 ちょっと下見せてくださいって言って3階 から2階に降りてって2階ね真っ暗になっ た2階をねこう眺めてたらねバカンと音が するんですよえっと思ってそうしたら ガンガン ガンガンガンガンガチ灰皿怒ってんです よなんだろうと思ってああカメラ取っ ときゃよかったと思ってで停点カメラ

仕掛けたんですけど映るなかったんです けどその時やっぱそういうもんなんですね なんかうんあとねその小学校ぐらいの 女の子っていうのは結構頻繁に出ていて小 学校で被るような安全ぼ黄色いような帽子 感はい出てくんですってでもう6時過ぎ ちゃうとねそういうちっちゃい子供って ちゃダメじゃないですかゲームセンターっ てうんそんなのに2階でねパタパタ走っ てるのを従業員さんが見るんですってダメ だよって言うとその従業員専用のカウン ターってあるわですよ景品の袋渡したりと か何か詰まった時にね出すね機械とか色々 入ってるわけですよそこに隠れちゃうんで すってそれでもね子供の朝ですから カウンターの上から頭だけ出てるですよ 黄色い帽子がうんうんうんコラコラって 言いながらカウンターに手ついてそれで 回り込んでカウンター覗くともういないん ですってね営業中ですから声もあげられ ないし他のね従業員さん呼んで今こんな ことあったんだけどっていうような形で話 をしてたらしいんですよねへえで僕が伺っ た時にはもう当たり前のことになってて皆 さんね見てるんですよこんなのがいました よとかあんなのがいましたよって大体ね皆 さん共通してるのは小さい女の子あの小 学校3年生ぐらいの女の子が出てく るっていうのはねよく言ってましてねで ちょっと前もお話ししましたあの後ににね テレビ局を呼んで霊能者のうんさんを呼ん だ時にその女の子のね声を聞いたっていう のでね女の子こんなこと言ってるけどって あるんですけども うんうんそれでその初めて行った時は上に 上がらしてもらうっていうのは荷物どかし てもらったんですよ要は従業員も4回に 行きたくないし店長も行きたくなかっ たっていうんで僕らどかしてもらったんよ その荷物をで4階に上がったんですね えっとねちょっとね霊感のある方と一緒に 行ったんですよその時で見てもらったん ですねしたらね全然気配がないんですよ 幽霊の気配が4階に おおむしろね3階よりも4階の方がね なんかクリーンな空気って言っとおかしい ですかねあのね涼しくてねなんか気持ちの いい空気なんですよはいはいはいはい こんなとこ幽霊出るのって思うわけですよ 僕もほらバカでますから 出るなみたいこんなところにね出てもね 怖くもないし要は出るってよ時ってね出て くれそま出てくれるとおかしいですけど 出る出る出る出る出たって感じがあるじゃ ないですかはいそんな気配全然ないんです

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ピエロの人形があるんですよこう用方 キャッチャー用のはいはいそのねピエロの 人形のね初めこの1回目行った時に床の上 に首のもげたピエロの人形が落ちてたん ですようんうんうんで首がねねじ切ってあ んですこうやってそれが床のにドンと置い てあんですようん写真もあるんですけど これ気持ち悪いねって話になってでそんな 話をしてたんですねで北野さんとね中山 一郎先生とかの取材でお伺いした時がある んですよでそれはねまたねひどい話で北野 さんからいきなり電話がかかってきて西浦 かって言われてはいどうしたんですかて 言ったら今お前どこにいるていや蒲の ゲームセンターで言ったら今な俺な中山 先生とな取材しするんやけどな取れだか 足れんからだからお前んとこちょっと貸し てくれて言われていきなりやってきたん ですよ取れなかったらいいからっていうの ないでしょか思ってでもまあいいでしょ うっつってあの合流してま初めねこう取材 中だったんですけども北さんやってきて それ見たんですよでそのこの上の階のね4 階のところね巡っていたらまもちろん店長 気持ち悪いっていうんでそのピエロの人気 は吸ってたんですよね首のないピエロはい でとりあえずこんなとこでこんな感じでっ てま明るい時間だったんで中はね説明しな こ回ってたんですよそしたらおの上に天袋 ってあるじゃないですかはいありますねね 高い感はいあそこをちょっとね西見てみろ やって言われるんですよえって言われて 分かりましたいやあの前見たけどないです よって言ったいや一応全部見てみようやて 俺は下の方見るからって見てたんですよそ したら天袋の奥に首のないピエロを落ち てるんですよああはいはいはいえと思って で行ってみたらかなりの数が出てくるん ですよ首のないのが首がないのがいっぱい あるってことですねそうです引きちぎられ てですよ首だけでなんだろうって言ったら 店長がまたなってんですよでどうしたん ですすかつたらいやピエルの人形はね人気 がないのは分かっててま仕入れてはいたん だけどUFキャッチャーであまり人気が なかったらしいんですねはいで余ってた らしいんですよそれがある日そのこのバ ヤドに置いてあったやつがみんな首が ちぎられた状態でゴミ袋に入ってたんで すって ほおいや捨てるっていうんだったらね首 ちぎらなくたっていいじゃないですか しかも首だけないんですってどこにもああ 持ち帰ったかなんかってことそうそうそう そうそうでそれは多分ね幽霊がやったわけ

じゃなくて従業員がやったんだろうと思う んだけどもでもなんかね取り憑かれたよう になったんじゃないかって話なんだようん でみんなに聞いたけども従業員誰も 心当たりがないって言うんですようんで それを片付けたばっかりなんですよその 人形がここにあるなんてて店長びっくりし ちゃうんですよ天袋にその首ののない人形 があるのにでお前ちょっと写真撮れやって 言われて写真撮ったんですねでちょっと 北野さん僕あのね前回来た時にここ天袋実 は写真撮ってるんでその写真と称号して ますもしかしたらその時からあるかもしれ ないんでうんうんで見たんですよないん ですよだから僕らが行った後にまた誰かが やったってことなんですよねでもそんな ことがねあったんです よ でねここはねあの元々 大きな本のゲームセンターだったんですね 大きな会社が経営してる直営店だったん ですよでそこでねあのゲームセンターやっ たんですけどもあのそこの大きな資本が 撤退するってこになりましてあの店長さん の上の方が買取ってフランチャイズじゃ なくて個人でね経営しようってことでもう 1回ねゲームセンターを始めるってことに なったんですってで店長さんはまそのね前 の大手の会社さがやってる時からずっと 店長だったんですけどここ幽霊出るのに 買うんですすかてつったらまだって商売だ から買うよだって潰しちゃうのもったい ないだろうって言ってそのオーナーさんが 買ったんですよところがゲームセンターと かってのはこれ風営法があるじゃないです かあありますねはいなので1回全部機械 出さなきゃいけないですねうん持ち主が 変わるとそのまま計測するって言っても皆 さんよく知ってるとコンビニなんかだと うんお阪屋さんなんかも同じで1回 コンビニがお酒を入れるとかすると全部お 店一旦閉店しますよねあれね風営法の関係 とかね守正法の関係で警察とかね関係省庁 が立入する時には全部1回出さなきゃいけ ないんですってはいはいはい前のお店の もの残しちゃだめなんですよなのでこのお 店全くま何もない機械をね全部倉庫に入れ てもらってでここのお店店舗自体は空っぽ にしたんですってそれで警察の入れが 終わった後に店長さんが来てまだ何もない 店舗シャッター開けたらそのシャッター 開け正面あの玄関のね正面が2階にこう 続く階段が見えるんですねはいそこの2階 の階段が見える階段の真上を人が歩いてる んですって足が見えるんですって足がえと

思ってね空店舗に誰か住んでるかもしん ないと思ったら怖いじゃないですかそれは 人間は人間そうですね不審者かもしれない んでうんで慌ててに入ったら機械警備が かかって自分が捕まっちゃったっていう つまり人じゃないんですよ中にいるのは 機械警備に引っかからないんですから店長 が引っかかっちゃうくらいですからって いうのがあのこのねテポね手法が変わった 後ね始める時のエピソードなんですよって 話をしてましたねえあのね両方 キャッチャーの中にね人がいたとかって いうね訴えもあったみたいですよあね怖い すよね怖いですねどっかに持って帰って ほしいのかみたいな感じです でもね本当に街中のアーケード商店街の中 のゲームセンターだったんですけどねま ちょっとねここについてはVTRを深めて ねゆっくりね皆さんにねご説明できればな という風に思いますんでよろしくお願いし ますピエロの人形の写真はあった頃にあの こんなのあるんですよって見させられた 記憶もありますよあそうですよね頼んでい ないのに ねでもね本ここね電のライトマップシ われるはね正面のライトは6発飛はねもう 色々あったんですよねここはねだから行く たびになんかあるんでねちょっとね怖い 感じはしましたよねあのさっきのねピエロ の人形なんかも天木のやつねもし例えば僕 はねあのこれから行って見させてください とかったら仕込みがある可能性があるじゃ ないですかはいはいはいはい話題にする ために違うんですよ僕ねフラッと行って 近くまで行ったんでちょっと寄りますって いう形で言ってるんですようんだから準備 してる暇もないしそんな片付けるてる暇も ないんですよねだからあのそんなような 感じのことが起きてるってことですよね 思議なとこなったするけど ねその震災の時結構ねあのま見つかったね その友達の介護をしてた方がいるんですね でその介護してた方が僕はこういう仕事を してるんで是非ねその本に載せてくださ いっていうにあのお話をくださったんです よ珍しい話ですけどねはいあのどういう話 かって言とその方ねまた施設でねま色々 介護の仕事をやってるわけですよで受信が 起きてま孤立しちゃったってのもあるん ですけどもその介護施設から出れなくなっ ちゃったんですね実家にはそのお父さんと お母さんがいるんですけども陸前高田の方 ですからもう津波が完全に来ちゃってるん ですねああはいはいはいはいで位置的には 多分うちは危ないかもしれないっていうの

は彼女はあの気づいてたらしいんですよま ご両親に繋がらないしもうどちらにしても パンクしてたりしても繋がらないんで全然 連絡はつかないんですってで帰りたいのは 山々なんだけども孤立しちゃってるのとま 施設にいる人かのね面倒見なきゃいけない わけですよ自分の仕事上い日本人っていう のはねやっぱりプライベートよりね周りの 人っていうのは結構やっぱ責任感があるん ではい目の前にねいる人たちを何とかし なきゃいけないと思ったんですねでも心の 中でやっぱり心配なわけですよ大丈夫か ねってみんなで言ってるんですけどもね どうだかわかんないでラジオ聞いてても あの自分のね漁師の名前は呼ばれないから まだ生きてるかもしれないと思うんだけど もでもちょっとと思うわけですよで震災2 日目ぐらいの日に夜眠れないんだけども なんとか布団に入ったんですって目つるん だけどもう心配で心配で眠れないわけです よ体はもうヘトヘトなんだけども眠れない し寒いんですよねで寒くて眠りなくてどう しようどうしようと思ってると耳元でね声 がするんですってでまたね誰か呼んでるの かなと思ってちょっとねこう見るんだけど もちろん神室なんで人が入ってくる気配は ないんですようん従業員以外自分たち以外 ね誰だろうでまたね目つぶっと声がするん ですってんだろうと思ってよく聞いてると それお母さんの声なんですってはあ お母さんの声がねナジスっぺーって言うん ですナジスっぺーってこれあの東北の言葉 でねあのどうしようって言葉なんですよ ああそうするともう少しするとね今度 お父さんの声もねナジすっぺナジすっぺっ て言うんですってでお父さんとお母さんが 身元でなすっぺなすっぺって言うんですっ てそのうちに家さ流されて私らも流された なすっぺなすっぺって言うんですってで家 がなくなってしもうたみたいなこと言っ てるんですってうんうんあそうかやっぱり うちのね父親と母親なくなっちゃったんだ とって思ったらすごく辛いんだけどもでも 何とか答えなきゃいけないわけですよナジ スペナジスペっていう言葉にあの父ちゃん 母ちゃんあのねあのきっとね家ね立て直す からだからね大丈夫大丈夫あのちゃんとし た仏壇作ってあげるからだから成仏して って言ったんですっってそしたら分かっ たっていう2人の声がしたら聞こえなく なっ たってで自衛隊が来てそれでそこからね 孤立が解除して実家の方に行ったら やっぱり実家のところはね津波に流されて もねすごい状態になっててしばらくしてご

両親のねご上がったっていうので葬式をし ましたよって話をしてましたで私にもう1 回ねその元の場所に家を立直んですって いうことをねその時ねおっしゃってました だからもうあれから10何年経ってます からきっとねあの立派な家が立ってるん だろうなっていう風にねちょっと思っては いるんですけどねそんなお話をね震災直後 にねその方からいただきましたあの津波の 映像とかってその学校にその残ってその ニュースで見たんですよねうんでそその やっぱこうCG担当してたその高野さんと 一緒に見ててもうあの本当に合成みたい だっていう話をしたんですよも不謹慎な話 ですけどもうこんな信じられないって話を ねして実際の映像なのみたいなこと言った のをすごい覚えてますよそうですよねうん でなんかね本当犠牲者が出てるのかもその わかんなかったですからねあの初めの状態 だとその津波見ても本当信じられなかった んでうんうんあにえでも車とか飲み込まれ てるしとか思ってすごい怖かったですよね ですねだからねまあでもね今年のWBC なんかねあのワールドクラシック ベースボールなんかね遠くからねヒーロー が出てね結構ね選手が出て活躍されたって なるとねやっぱりね10年以上経ったんだ なっというのちょっと実感するのと頑張っ てくれて良かったなって思いますよねいや そうですねあんなね状況の中で ね 次のお話はですね川村先生とね僕なんかも ねよく学校でお会いしてますけども山田五 先生ってねあの漫画のね先生が いらっしゃいますけどもゴロ先生がね元々 ねあの石森プロ出身なんですよねだから昔 はね仮面ライダーとかオレンジャーとかっ ていうのをテレビマガジンとかああいうの にね書いててていうのでね結構活躍されて た方なんですけどもその繋がりがあって 少しね時間が経った時にま石巻自体がね 復興していくんでこれから頑張りましょ うっていうのであの石森記念館っていうの があるんですね石森にねはいはいはいはい はいであそこ大丈夫だっったんですよね そうなんですよね船大工さんが作った おかげで波乗り切っちゃったんですよね はい偶然とはいえすごいですよねすごい ですよねであとそこに逃げ込んだ人は みんな助かったって言いますもんね高い ところにあるんでねそのタワーみたいに 作っんあるって上の方に逃げた方ね皆さん 良かったっていうのでそれで建物も損害が 少なかったんで比較的早くそういう イベントをやってあの頑張ろうみたいな

ことをやるっていうので先生も呼ばれて いったんらしいですねうんうんうんうんで 行ってみるとやっぱりさばっかなんですよ まだ1年やそんなちははいでもみんな 頑張ろうっていうその気合いは持ってる とこでで自分もね応援してあげたいって いうのもあって会う人会う人ね頑張り ましょうみたいな感じであの今度ね イベントんでここでね吉森記念館でやるん で行きましょうみたいなことで言ってたん ですってであのその街のとこにね一の森 正太郎先生の聖地ま生まれた場所だって こともあって街中にねあの銅像が結構ある んです銅像っていうかね像がはいはい 例えば5レンジャーの像とかはい仮面 ライダーの立像立ってるような実際の大き さの立像がね街中に立ってるんですって そこら中にでキャラクターがねこっちを こう迎えてくれるわけですよ行くとあの他 の先生と見ながら行ったらしいんですよ そうしたらあのロボコンがあったんですっ てロボコンンってね今がねあの若い人は ちょっと分かんないと思うんですけどね ちょっと分かんないかもしれないですね 頑張りロボコンとね萌えよロボコンてね2 回ねあのテレビかされてますけどね ちょっと赤いポストみたいなロボットです よねな色的にはねまるっこいねその ロボコンがいたんですってでまゴロ先生ね ロボコンにすごい長い間書いてたんであ 懐かしいなと思って写真撮りたいなと思っ たってはいはいでもう1人の先生にあの ちょっとね一緒に撮ろうよっって話をして そうですねって言って見てたんだけども そのロボコンの像の前で記念写真みたいに なんかねおじいちゃんとお孫さんがずっと いるんですってはいで映り込んじゃダメだ なと思ってちょっと待ってたんです しばらく後ろの方でところが2人ともね これあのなんとかするんだよねそうだよ そうだよみたいな感じで話が弾んじゃって 全然動こうとしないんですってうん うんうんでそこにねちょっと写真撮るので て終わって入るのもやじゃないですかはい そうですねあ特にねこういうタイミング ですからみんな頑張ろうって言った時に ちょっとねそういうのに水刺すのもやだと 思ってでも自分たち関係者ですからだから じゃいいやと思いながらお2人がそのお子 さんとおじさんが映り込まないように ちょっと右にずれた形でロボコンの像の 片方肩肩から半分ぐらいちょっと映る感じ で写真撮ろうって言って撮ったんですって 2人ほれで橋の方でで取ってでもう1回ね ロボコンの像を取ってそれでそっから離れ

たんですってであと市内のね中のその他の ねそういう立像とかも写真撮って色々こう 歩いてたんですって夜ホテルに戻ってその もう1人の先生がそういえばロボコの写真 とかちょっと俺にも送ってくれよって話に だってあ分かった分かったって言って見 たらおじいさんとお孫さんが映ってないん ですってどこにも ああ確かにね見切れるように少しカメラ ずらしましたよでももあの完全にねお2人 どいてなかったんで映ってるはずなんで すってはいはいはいはい何枚も取ってるん で1枚や2枚はね映ってもおかしくないん ですってでもどこにも映ってないし地面に 影もなかったんですってであまだね2人は ここで普通に暮らしてるんだと思った時に すごい涙がこぼれたって言ってましたね まだまだねあの石巻で普段と変わらぬ生活 を1年後もまだね2人はしてるんだなと 思うんだって僕はねあの言ってましたね いや実はあのその写真ゴロ先生に見して もらったことあるんですよねあはいはい はいああいやだからその時ありますよね あの本当に普通にしてるんですよねゴロ 先生とかねそうなんですよねでなのに なんか1人で撮ってる感じじゃないんです よねなのにこうちゃんとしててうわあと 思っていやあれはまあなんそうなんですよ ね怖いというかちょっと切ないお話でした ねねそん時のねあのお話多分ね一緒に聞い てると思うんですけどもねあの高台に登ら れた方がね助かったっていうのがあるん ですよね結構ね場所ねただ海側の方から 階段で登ってっちゃった方はあの波にさわ れちゃったらしいんですよああは海と反対 側の坂道を登った方は津波から逃れられた んだけども海側のちょっと急になってる ところを階段でってた方はあの間に合わ なかったっていうことなんですねうんうん でそれを聞きながらあのゴロ先生がそのま 丘に登るね上の方が神社みたいながあるん ですけどもそこに向かうんでっていうので 階段登ってたんですってそうしたらあの 後ろからね登ってきた人がちょっとごめん なさいって言うからあっつって階段 ちょっとま2人やとって感じてらしんで横 に避けてでどうぞって先に行かせたんです て後ろからトトト登ってきた人でそれがね 何も何も続けてくるんですってでゴロ先生 避けてそれであのどんどんどんどん先に 行かしたんですってでその後自分がね登っ てってあの1番上の神社に着いたら他の 先生が来てみんなもう先に行って待ってた んですってでゴロく遅いよとかって言って いや遅くなりましたすいませんああいやで

もねあの若い人はいいよねどんどん どんどんねかけるように登ってけるもん ねって言うからそうだよねでもね俺らは 無理だよね例えばさっき来てたあの若い人 たちはどこ行ったのて聞いたらそんなの来 てないよって言われたんですっていや俺 抜いて上まで行った人がいるんだけど言っ たんだけど5人ぐらいって言ったんだけど いや僕ら登ってきた後誰も登ってきてない しその後ゴロさんだよ来たのって言われて あそうかっていう風に思ったらしいですね だから結構ねま震災直行なんかはね まだまだそれが繰り返されたのかなって いう風にちょっと思いますよ ね これはですねあの旅行大店に勤めてる方 からちょっと頂いたお話なんですけども 同僚の方のお話らしいんですねはいでその 方も昔あの東北に住んでらしてちょうどね あの被害にあった町に昔住んでたことが あったらしいんですよ今はね全然こちらの 方に住んでるんであの直接なね控が受け られなかったんですけどもあの昔住んでた 実家の辺りとかってどうなったんだろうと 思ってせめてねその友達のアピも知りたい なと思ってあの息子さんを連れての地元に 行ったらしいんですよところがねもう何十 年も経ってますから友達ってもわかんない ですしねすぐにあってもねはいでま町もね 結構流されちゃって変わっちゃってたんで 町の中をねこう散策するような状態になっ ちゃったんですね被害状況を見ながらで ちっちゃいお子さんの方がお父さんお腹 空いたっていうんだそうかそうかじゃあ ここら辺で食べるとこなんかでもあんま ないよなと思ってもうちょっとね以外の ないところまで車で行かないと食べらん ないからと思って見てたらちょうどねその 津波が終わったっていうかねここまで来 たっていう境があるわけですよこっから先 には津波行ったけどこっから先には来 なかったみたいなそちょうどね酒井みたい なところにラーメン屋さんが残ってたんで すってはいま営業もしてたんでじゃあ ちょっとそこで寄るかっていうのでお子 さんと入ったらしいんですねラーメンやっ て言ってもね要は民家にちょっとねこう毛 の生いたようなお店の内装なわけですよ はいあのガラガラっていうま引戸があって 引戸があって開けると中にね左側に畳の間 みたいな畳の座敷みたいになってて テーブルが2個ぐらいあってそこにねマガ 本とか置いてるわけですよ僕ら子供の頃ね そういうとこでね漫画読んたりするわけ ですよね回ねで扉の右手側にはちょっとし

たカウンターがあってそこにね水槽があっ たりとかあの置き物とかでカウンターから こっちが見えないんですよねもうすでにね うんもう何のためのカウンターかわかん ないようなねでも多分向こうであの職人の 料理長がね料理してるんでしょうね ガラガラって開けるとその畳の奥の方の とこにはあの3人ぐらいのま地元の男の人 なんでしょうねもう酒盛りしてるんですよ ビール飲んでんですようんで見てるとね どうもその地元のね漁師さんみたいな感じ なんですよ多分ま復興の仕事をねちょっと ねますぐに利用できないから復興の仕事 やって人段落したんでまあ飲んでるって 感じなんでようねでドアを開けるとピロ ポンピロポンってなるわけですよブザーが はいもちろんほらカウンターから見えない からもう荷物置いてあるからだからいい わけですよそうするとね店主がその カウンターの奥ずっとね回り込んでこっち は出てくるわけですよ覗きにカウンター 越しに見えないもんだからわざわざね1回 出てこなきゃいけないわけですよで出てき ておとかって見るわけですよ親子2人ずれ ていうの確認したらまたおに戻ってくわけ ですよでその2人はあのねどこに座るって 言ったらお子さんがねカウンターよりもよ はまだちっちゃいですからあの高い椅子に 座るのねなかなか大変なのでカウンター よりも座席がいいって言うんでじゃあ手前 の机が開いてるから手前のとこに座ろう かって言って2人でね座敷に上がり込んで そこでね座ってメニュー見てたんですって そうしたらああのしばらくしてねその さっきまで本を読んでたお子さんがいけ ない顔をあげて大きい声でピロポンピロポ ピロポピロポンって言んですってでおい うるさいうるさい黙なさいって言ったんだ けどえっていう顔してんだけどここはね みんないるとこなんだから静かにしなさ いって言うんだってでこうやってあのまた ほその子も読み始めたんですってそしたら しばらくしてまたピロポンピロポンピロ ポンピロポンって言うんですってだから 静かにしなさいって言ったでしょ言んだ けどもだってピロポンピロポン言わないと あのおじちゃん出てこないじゃないかよっ ていいんだよ出てこなくたってお客さん来 ないんだからいやそうじゃなくてていい から静かにしなさいって言うんだけどまた ピロポンピロポンピロポンピロポンって でっかい声で言うんですってしばらく立つ とはいはい静かにしろって言ってるじゃ ないのお父さん怒るよって言ったら泣き ながらだってお客さん来てるんだもんて

言うんですよでもドア開いてないんですよ で後ろの飲んでたおじさんてなんだよなん だよって言いやだってだって今3人おじ さん来てカウンターに黙って座ってるのに 誰も相手してくんないじゃないかだから僕 ピロポピロポ言ったのにって言うんですっ てえって思っでその後ろでね飲んでたおじ さんたちとテシが出てきて坊主それどんな 人だうんそこに座ってるのはね長い靴下 みたいなこんな黒いの履いてる人でここは こんな格好してるってこの人はこの格好だ よって言ったら ああ吉明と高橋と三郎ただみたいなこと 言うんですってあああいつら来てたんだ俺 ら気づかなかったんだなて坊主ありがとう な俺らねおじさんたち気づかなかったよ 教えてくんなかったらでみんなして涙し ながらうんあいつらのために酒とちょっと ラーメンでも作ってやるかって言って誰も いないカウンターの上にラーメンとお酒が 並べられたんですってでその親子がねそれ を見ながらねあお前悪かったなお父さんが ね悪かったいいことしたなって言ってね 帰ってきたんですよね結局ねその時は友達 とね安否とかねちょっと分かんなかったん ですけどもま後にね多くの友達がね無事 だったので人安心はしましたけどでもね ちょっとね心が痛いですねみたいな話をね その代理店の人が同僚に話したのをね僕 聞かせてもらったんですけどもねそんな ようなお話でし たあの多分ね4歳とか5歳ぐらいじゃない ですかねあその頃の話は知らないなあそう ですかあのねまあの世田谷の方に昔ね遊園 地があったんですよいくつかはいはいはい はいでその1つに行ったんですねでそこっ ていうのは結構個人回りした遊園地だった んですよ遊園地ってほどの遊園地じゃない ですよね公園にちょっとけ変えたような大 さなんですけど昔あったんですよねよく そういうのねうんでも観覧者あったんです よ一応観覧はいはい高さに15mない ぐらいのね観覧さがねてるんですよ ちっちゃい観覧性がで駅前にあるんですよ 駅を降りるとすぐ目の前にあってねすごい あるんですよで行くとねその鬼のねこう 人形にボール投げるやつとか色んなのが あって子供さんはちっちゃい低年齢の子供 向けのまテーマパークみたいな感じなん ですねだからあの4歳5歳とかね僕らの ちょうど年そん時の年だとちょっと遊ぶの がちょうどいいっていうのかなうんまあ なんてうですかねジェットコースター みたいにね過激なものはないんですけども ちっちゃい子供がね乗る分にはね十分な

ものがたくさん揃ってるわけですよだから ま親が連れてったんですよねま定期的にね 連れててくれるんですけど夏になるとお 化け屋敷をやるんですよ空いてる建物を 使って大きなね体育館みたいなね倉庫 みたいな建物を使って釣りラシみたいな やるんですよそれでお化け屋敷なんです けどねはいでま期間限定なんでその装置は ついてないですよ要は歩いて回ってくる だけな建物の中をで中にそう色々ねお化け のそのうん通路が作ってあってそこを 通り抜けるだけなんですよねただまあ昔な んでねあのなんて言か入り口のとこに怖い 音楽が流れてぎゅドドドみたいな感じでで ま子供ながらに非常に怖いわけですよなん となく近寄るだけてだって普段は楽しい 遊園なのに一角がすごい怖いわけじゃない ですかどどどど僕は昔からお化け屋敷 大嫌いなんですよ前話たあはい心霊 スポットは大丈夫なんですけどお化け屋敷 はダメなんですよ絶対はい でもう怖くて怖くてしょうがなくてでそん たにね母親に抱きついてたんですね怖い怖 いってでま母親もねうんあの近寄らなくて いいよって言うんだけどもたまたまね母親 が用事かなんかあって父と行くことになっ たんですよそこの遊園地はいはいで親父 ってのはドエスなんですよそういうのは ちょっとね反応見るのが大好きだったま 可愛がってもらいましたはいだけどねいや 怖い怖いって言うでしょそうするとね嬉し そうにねそうか怖いかんですよいますよね そういう人ねほれで一緒に入ろうよって手 を引っ張るんですよ歩いて入んないとでも ほら中入れないですカートだったら乗せ ちゃえば勝手に行っちゃうけども歩いて中 全部歩かないといけないから嫌なわけです よ僕は絶対うん嫌だやだって言うんだけど も親父は行こう行こうって引っ張るわけ ですよ手をそうすとま子供にできることっ ていうのはその場にねしゃがみ込むとかっ てするんでしょうけど泣いてね僕ねあの 座ってしゃがみ込んで泣くっていうの大き だっです自分でああなんだてる供あまり 子供なんかもないなと思ったのがあったん ですよま考え方ですよ自分のねだから僕は それをしないと思ってたんですだからそれ はできないだけども行きたくないなんとか 意思を通通さなきゃいけないと思ってどう しようかと思ったらあの考えついたのはね ま子供のえですよ眠いってなったんですよ なるほど ら眠いもうだめだめあけない眠い眠い行け ないいけていうわけですよ親父はね眠いの かって言わだ眠い眠いってしょうがないな

眠いのかもうダメダメダメて分かった 分かったって言いながら親父は僕を抱っこ するん です抱っこしてこうやってこうやって入っ てくんですよそのそのスリラボックスのの 中にまさかでしょ眠いとかって抱っこされ たら普通はそんなことしないのに入って くるわけですよもう怖くてしょうがない もう地でも連れていくとでそのままずっと ね入っていくわけですだんだん暗くなる でょ視界がどんどんでなんかねこういう こういうなんかビラビラてついてる入り口 を通ると暗くなるんですよね中に入るとね で暗くなるわけですよで中ではねなんか ヒューとかドロドロとかって音がするわけ ですよでもう怖いから親父の首に捕まって 状態でわくくく眠い眠い眠いって言ってる わけさいや眠いから寝てていいぞって言う んだけど親父は寝てるとは思ってないから ケラケラ笑ってるわけですよでまあね ちょっとね怖くなって目開けるじゃない ですかそうすると 真っ暗の中にその蛍光ライトで光ってる 赤い絵とか青い絵とかこう光ってるわけ ですようんはい怖くてしょうがないんです よドロドロ音もするしやだやだって言い ながら始めこう捕まってたんですけど ちょっとしばらくしたら萎えてくんですよ ねだんだんと音だけだと思ってでなんと なくねこうやって子供ながらこう顔を 上げるわけですよそうするとまさっきまで 怖かった光ってる絵が綺麗な絵に見える わけですよなんとなくうんはいちょっと 怖い絵ですけどね人とかそんな絵ですけど ねであ綺麗だなと思ってなんとなくねこう やってうっとこ見ててだんだん調子こいて きてちょっとね首上げたんですよそうし たらちょっとね離れた5mぐらい離れた ところかな低い店長な天井の上にね人の顔 があるんですよ逆さになったこっち向いて んですこうやってはい僕の方でそれがね 5mぐらい後ろにねいるんですよ顔が こっち向いて逆さですよ で子供ながらにま当時はね修理のおじさん かなと思ったんですよメンテナンスよい ですああはい修理のおじさんかな天井裏に 登ってんだなと思って見てたんですよで そのおじさんもニコって笑ってるな顔だっ たからこっちもニコって笑ってこうやって 見てたのそしたら親父はずっと歩いてん ですよそのおじさんとの距離全然縮まない ですよ5mぐらいの距離でずっと親父の 後ろついてきてるんですよ ああ天井を通り抜けてくるわけないじゃ ですかだけはいそうですね気づいたらパッ

とこう建物から親父が終わって出て僕も 一緒に抱き着いたままだから出たんですよ で明るくなって外に出たんですけど外に出 てみておかしいと思ったんですよねなんと なくただそん時はね漠然とねそんな感じ だったんですよ要はおじさんにあったなっ てぐらいで何年かしてよくよく思い出して みたらあれお化けだったんじゃなかったて 思ったんですね ああだって普通考えられない常識的には ちょっとないでしょうそうですねうんなの でそういう風にねちょっと思ったってのが まあ1番初めの現代験ですかね今そこの 遊園地なくなっちゃってねあの今公園に なってるのかテニスコとかなんかなってる んですけどねそういう思い出がありました ねだそれがね1番初めのきっかけかなって 思いますまこの世界にちょっと興味持った のもあるかもしれないですねあの歩く タイプのやつはこう子供の時は結構こう ビクビクするんですよねそうなんですよ カトに乗るのはねまたねちょっと我慢し てればね終わっちゃうんですけどねそうだ 花屋敷のなんかもねあの怖かったんです けどあれはカート式だから行けたんですよ ね花屋敷とかねあと島園のねここにあった やつなんか歩くやつもありましたけどね 豊島園はね歩くやつはちょっと怖くてね 子供の頃にあそこでは豊島園では確か幽霊 が本物が出るっていうんで結構ねあの記事 とかで扱ってましたよねありましたね そんなことねうんうんまあね本当なのかね そのあの客引きのためにね話題作りのため にやったのかもわかんないですけどもでも 結構ねあのいろんな雑誌とかテレビでね 特集組んでましたよねあの出てきたねあの 女の人が血まみれになってて中ではそう いうサービスしてないのになんで服が 血まみれになってるんだって調べたら本当 の血だったとかねうんうんあとなんかヤの 中に女の人がいたんだけどそんな人はい ないみたいなあの小さい頃ねそのあなたの 知らない世界とかはいはいはいえっと3時 のあなたとかね色々とこのワイドショが ありましたよねも3と懐かしいなあとね3 時に会いましょうとかねはいまあの稲川純 さんのね有名なのはねあの関東の方ではね 3時に会いましょでねやっぱり生人魚の話 がねあって出てくるんですけども結構ね生 で見てるんですよ全部その稲川さんのあの 体験とかなんかトラブルが起きた時ってね ああうんあと目が開いた家塾って前お話し ましたねあれはうん見ましたねなんかね 大体お盆の時はねずっとずっと続けて見て ますから朝からそうそうそうそうなんです

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て言んですよえいや信じますよど何があっ たんすかて聞いたらあのねお化け見たんだ よって言うんですよ えお化けのせいで事故にあったんだって言 んですよえまさかそのはって聞いたらいや 実はねって話してくれたのがま今回の話な んですけどもその時あの野口さんってのは そのま長官と夕刊を配ってたんですねはい で聞いたらうちの近くの駅のそばをバイク でこうまこうね配達してたんですよでその 日はひしと雨が降ってたらしですねでま雨 が降ってる日はねカパを着てそのカバを かけて新聞配るわけですよでずっと行く わけですよで途中何箇所かねあのまあ今は ね賑やかですけど当時はねすごい薄暗くて もう人気がなくてね怖いとこってあるん ですよ何か所か曲がり方とかねはいはいで 野口さんが怖かったのはあのお寺の横ま要 は昔のね作りなんでボチがもうほとんど むき出しなんですよえとかなくてうん うんうんだ要は道沿いにボチがあるような とこなんですよねでそこをバイクで走って それその奥の家にま2件届けなきゃいけ ないですねで途中その電子柱にある灯が1 個ついてるだけその中をずっとバイクで 走ってくるですでその日はちち雨降ってて で朝方ですよまだねえ4時とか4時半とか まだ薄ぐらい時ですよもう寒いな怖いなと 思いながらずっとってくるでブーっと焦っ てくるじゃないですかそうすると電神柱の 明りの下にゴミ袋当時はね白とか黒いこの ゴミ袋があったじゃないですかああります ねはいで見たら電神柱の下にそのゴミ袋が あるんですて大きなゴミ袋がうんでまだね そのゴミ回収まで時間あるのに今日は早く 出したなと思いながらバイクでずっと走っ てて近づくんですってそしたらその近づい ていくと途中でねそのゴミがぐっ 立ち上がるんですってえ見たらそれおばあ さんなんですって髪を振り出したおばあ さんが立って歩いてるんですってえと思っ てでバイク止めてでおばあさんがね行き 過ぎるの見ようと思ってちょっとバイク 止めたんですってそしたらそのおばあさん その全身柱がどこう歩いていって道路を 渡ってま道路ってもそんな広くないでしょ 5mぐらいの車線の道路なんですけどそれ 道路を渡って迎の墓地に行って部の墓地で しゃがみ込んでそこの墓地の草をむり始め たんですってで泣いてるんですってなんか 下向いてううなんだ気持ち悪いなと思う わけですよでもね新聞配らなきゃいけない じゃないですかだからそのおばあさんがま しゃがんでるのを見ながら通り抜けて奥の 2件に新聞配ってで路地戻ってそれで食っ

てみたらもうおばあさんいないんですって あもうおばあさんいないやてもどうしたん だろうこんな夜中になんで1人でねその 歩いてるんだろううんもしかしてね嫁週 とめ戦争で揉めたかもね嫁さんに追い出さ れかもてちょっと気になってわあこんな 夜中に大変だなと思った時に降って気がい たのはおばあさん雨降ってるわけです人人 はいはいおばあさんの髪も濡れてなければ その着物の裾がねフラフラと揺れてたんで すってペタって濡れて張りつくことあそう ですね普通はいあの揺れてたんですって その時に幽霊だと思ったんですやっぱり これでま墓地の話もあるじゃないですか うわっと思って怖いと思ってでバイクに 乗ってで走り始めたんってですぐに墓地の 男抜けてでバーっと走ってたら横合から出 てきたに挟まれてそのまま引きずられて足 砕けちゃったあらところがそのねロジって いうのが見通しのいい十字なんですよああ はいはいはいでトラックの運転もどっから バイクが来たのかわかんないしで野口さん もそのトラックに気づかなかったでも両方 とも夜中でしライトつけてるんですよ暗い 道ではいなのに気づかなかったっていう ですでその路地で出会いがにぶつかって足 折れちゃっただから僕は幽霊に脅かされて ま要は事故になって足を折ったんだよって 話をするんですでまちょっと遠い話じゃ ないですか幽霊って言ってもちょっと1回 と驚いてびっくりしてていうじゃないです かだからまそう考えやればねそういう風に なりますよねでもそういうこともあるん ですね幽霊見たんですねじゃ幽霊見て びっくりして怪我しちゃったんですねって 言ったんですよいや違うんだと幽霊のせい で事故にあったんだって言うんですよ野口 さんははいはいはいはいえなんでですかて 言ったら実はねそれで僕この病院にさたね 運ばれてきたんだよそれは分かりますで あの次の日ねその自分の配ってたルート 新聞誰も配れないじゃないですかそういう ことになっちゃうとそうですねはいだから 誰かってことであの公認を決め るってことになってえっと自分の先輩にね その後のルートを任せるってことになった んですってで先輩が見舞がてらにまその日 のね夕方あの来てくれたんですってでお前 ねあの大丈夫かこれ明日からお前のね ルートやんなきゃいけないんだけどなんか 注意することあるかって聞きに来たらしい んですねなのでいや注意することっていう のは特にないんですけど墓地の横を抜ける 時にあそこで幽霊見たんですでまた同じ話 をするんですよ先輩も笑うわけですよ

ゲラゲラとお前それお前の おっちょこちょいで事故になっただけで 幽霊のせいじゃねえよっていういやでも 幽霊のせいで事故になったんですよ またまたゲラゲラて笑ったんですよね 分かったわかったじゃあお前のルート俺が やるよってので翌時間先輩がそこのルート 担当することになったんですてで翌朝同じ 病院にその先輩運ばれてきちゃってうわ 同じとこで事故にあって足砕けて全地7 ヶ月同じ状況で同じ病院に運ばれてきたん ですだからあそこに関わったから事故に あっただから幽霊のせなんだよっていうの は彼言ってるんですその先輩にも会いまし たよ上のフロアにねあの入院してるんだよ うわ怖いなそれでその先輩に聞いたら僕は 幽霊は見てないだだけどその十字で やっぱり対抗ってか横から来た車が全然 見えなくてそのまま事故になったって言っ てですよ同じ時間帯でうんあなるほどです ねって話をしたんですねでま僕の方はね1 ヶ月弱ぐらいで一応退院はできますからま 外には出れないですよあの部活が普通に できるような状態ではないですよまだって はいはいそうですねうん自然に治るまでは なんで大体その自然中までにあの1ヶ月半 から2ヶ月ぐらいかかると言われてま退 時点でもまたね奴隷が少し入ってるわけ ですよツインで抜いてもらったりしなきゃ いけないんでね毎日それであの出てったん ですけどもまその話をしたんですねその 知り合いの友達にねま中学の友達にこんな 話があったよ入院中にこんな話を仕入れた よみたいな感じでそそうしたらそこに行こ うって話になったんですえよくでのさんに 報告しようって話になったでみんなで インスタントカメラ持って はい行ったんですよでまあね前回ねあの こっくりさんでねひどいことをしたねあの M君ていうのがいるんですけど要は呪って くださいって言っちゃった子はねまた当時 はねまだ乗ってくださいって言ってないん ですけどはいその当時のねM君が写真撮る わけですバシバシバはいでここら辺だよね とか電子柱取るわけですでその向い側を 歩いてって道路を渡って向い側のお墓に 行ってんでバシバシっとるわけですよ ところがねポラロイドがね赤く観光し ちゃってね全部ダメなんですよ写真があえ 買ったばっかのウルムですよ泣けなしのお 金で当時高いですからねウィルムなんか そうなんですねはいそれがね全部ダメなん ですよなんでだったんですだってお前管理 が悪いんじゃないのとかっていう話になっ たですいやそんなことないだって俺買って

きたばっかだもんじゃあ写真屋が悪いのか みたいな話になるんですうんうんなんで だろうって乾かし方が悪いのかみたいなね そんなような話をしてたんですよで1人が ねあのなんだろうなんだろって言ってた時 にあっとってですどうしたって言ったら これ若って言うんです野口さんいつ事故に あったてこえ4月の10まま言わないです けどね何日はいはいはいそうしたらだよ ねって言うんですよえって聞いたら ちょうどねそこの墓の脇に亡くなった方の 名前が書いてんですね本名で何月何日 亡くなったかったんですよそのおばあさん なんですよ名前がどう見てトとかなはい はいはいはいその名前がなくなったが ちょうど13回決めなんですで他にねお墓 に名前掘ってないんですよてことはそのお ばあさんだけのお墓なんですね ああでワイワイやってたんですよやべえ やってじゃ13回ってことは呼ばれたのか みたいなこと言ってたんですよそしたら 住職が出てきて怒られちゃってお前何やっ てるみたいな感じでそれそうでしょうね 中学生がねお墓とこでゲやってますからね でいや実はこここんなことがあってこんな ことを聞いたんですって話をしてでカメラ のその写真がこうなったんですって見せた んですねそうしたらああって言うんですよ でこのお墓がって言うんですよでそそう そうですこのあのお墓ですって言ったらそ したらあこのお墓のねあのまダカさんねご 家族の方はみんなね今九州に行っちゃった とああだから誰もねそのここ最近ねお参り に来てないんだよねもしかしたらお前に来 て欲しかったのかもしれないなうんじゃあ あのお経上げてやるかじゃあ君らもね一緒 にね付き合いなさいって言われてで僕ら 全員ねそのお墓の前にねあの行って手 合わせてまお坊さんのね獨協に合わせて 手合わせずっと聞いてたってのありました ねであののさんにねそのことを報告したら あそううっていう話で良かったよかっ たって形であのまあ7ヶ月後にねあの新聞 配達に戻ったって話がありましたけどね そんなことありましたねへえいやあれです よねなんかその頃から病院にお世話になっ ててあのね病院はね違う違う病院はね4歳 から4歳から入院してましたよへえ4歳の 頃に入院してて4歳とか5歳の頃って親が こしんですよね親と離れるのはねはいはい はいはいはいところがね僕平気だったん ですよあのね他のねベッドの子とかね 大部屋なんですけどもみんなねその面会の 日って週1回だけあるんですよ週1日だけ でお父さんとお母さん来るでしょみんな

抱きついたり泣いたりんですねうんほんで 面会時間1時間なんですけど1時間が 終わると帰ってっちゃうわけですよあ決め られた時間すぎるとね週1回だけしか面会 できないんで帰ってくそうすみんな泣くん ですよねでどんないじめっこもどんなね その病室の中でえってる子でももう お母さんとかお父さんが帰る時はもう行か ないでてギャって泣くんですよところがね 僕はねあのバイバイさよなら軽く手を振る んですよ親にでねなんかねうちの親父と袋 がこの子はね私に愛情がないんじゃない かって思ったらしくてすごく心配した らしいんですよねでも僕は泣かなかった ですそういうのは泣くのはやださっきの ダコと同じで格好悪いと思って親の前では あのそういう風な形でだだこたり泣いたり はしないっていうのがあったんで泣か なかったんですよね絶対ねあさよならて あとねもう1つあって親って必ずね週1回 でしょでちっちゃい子供でしょ来る時ね 必ずおもちゃ買ってですよはいはい かわいそうだからなんかね遊ぼように当時 のね病院ですから今みたいにスマホで遊べ たりできないからうんってことは帰って もらえないと買ってきてくれないんですよ ああなるほど ねそこの計算もあったんですよね親父に プレゼント頼んどいてで返せば次買って くるじゃないですかうんそういう打算も あってバイバイてお土産よろしくみたいな ところがねうちの親父はねよくあるねこれ じゃないロボをやるんですよこれじゃない ロボてこれじゃない例えばねあの サンダーバード2号が欲しい時に サンダーバードが流行ってましたから サンダーバード2号ってこうね色々こう 貨物を切り替えられるこうねデブっの緑の はいそうですねあの緑のやつですね ちょうどTシャツみ色のはいあれが 欲しかったんですよでサンダバド2号が 欲しいってつったら親父が分かったわかっ たつって買ってきたのがなぜかねマット アロー1号ってね銀色に光るあのジッたん ですねで親父に5しかあってないじゃない か言って怒ったんですよ何号の5しか合っ てなて分かったわかったじゃあなんか買っ てきてやるじゃあしょうがない仮面 ライダーの変身ベルトては光る回る変身 ベルト買ってきて分かったわかった買って きたのが今度機械ダーの変身 ベルトまそれはそれで光るんだけども回ら ないわけですよ全然ダーしか合ってないっ て話になって今度機械であのダーと仮面 ライダーのダしか合ってないってってまた

怒ってみたいなねことをねやってましたね どうもねうちの父親はね僕の欲しいものを 買ってきたたが1度もなくて毎回ねダー しかあってないとかね何か子供の橋が1個 しかあってないっていうことがねよくあっ てねでまそんなことがありながらねあのま 子供の頃が入院してましたね ああ幼稚園の頃はね特に年少の頃はあの 入院とか風邪引きが多くてね行くとね スタンプ調にこうしてくれるんですよね 保育園とか幼稚園ちゃ日付ねそれね見ると ね今開いてみるとね年少の時ってね価 ぐらいしかないですよ一体日がそんななん ですね病弱だったうんそう年長でもね結構 健康になったといや半分行ってなかった からそんなぐらいね体良かったですよ子供 の頃小学校に入ってからはね結構さと帰っ てましたはいはいはいはいはい行きたく ない病ではないんですけどね本当にね ちょっとね体が悪くて年中病院に行ってた 記憶ありますねまあまあ本当にねあの冗談 じゃなくて病院は別荘なんですよホーム ホームみたいにねなっちゃってその結局 その病院で怪談収集をするのはそれが 初めてだったみたいな感じですかそうです ね病院で結構色々見たりね聞いたりって ありましたねああ初怪談収集みたいな感じ ですねだったらそうですねうんで初お前ら いくらみたいな感じですねお前らいくな 少年だみたいだったじゃないですかそう です ね だからま野口さんとねそのだから板あの 病室ってのも結構面白くてそこの病院結構 古いのと新しい建物がくっついてるんです ね当時はあはいはいはいはい今はもう新築 の綺麗なビルになってんですけど当時はね 古い建物とすごいなんだろう昭和の初期に 立ったか要は戦後に立ったようなすぐ古い 建物と使ってないですよそこほとんどで っついつて新しい建物があるんですけど フリー号はねほとんど支師とかそういう ものがあるだけであの病室は使ってない ですね全然で僕の部屋を境いにほとんどね くっついてんです建物が病室を境いにだ からちょっとねあのボカ跳びを超えると もううい建物なんですよ電気もついてない の暗い怖い建物なんですよはいはい隣がね もう使ってない施術室なんですねで夜中に ね野口さんがね呼ぶんですよ西西て何です かて聞いたらほら壁につけて聞いてみって 言うんですよなんですか怖いからって言う んですよなんだろうと思ってで2人して こうやって壁に見つけたら隣のねその古い 建物もくっついてんですよほとんどはい

そっちの方からあのねカチャカチャ器具を こう並べてるような音がするんですよはい はい夜中ですよ夜中で使ってもないんです よそこシほに器具を並べてるのが聞こえて くるんですよ ね野口さんが毎晩ねこの時間なと聞こえて くるんだよって言うんですで行ってみよう かって話になって2人で立ち上がってほで そっとね行ったんですよ隣だからまそんな 歩かなくて済むしはいでボカ跳で開けて すって行ってみたらおしたらあのスツ やっぱりカチカチ言ってんですよなんか 器具がなんかね並べてんですよね器具をね こう道みたいなことがでのさんが開ける って言ってでシツ室って書いてある古い 建物ねその扉を手かけてぎって開けたら なか真っ暗誰もいないんですよで音しない んですよ音ピタってやんじゃったんですで 2してこええて言いながら遠閉めてほれで 部屋に戻ってまた壁にこうやって耳つけ たらまたしばらくして音が聞こえるんです よカシカシ カシャここ怖いっすね言たら怖いんだよと か上の会はどうなんですかねじゃちょっと 俺の一緒にね入院してる先輩聞こうかつっ てで次の日上に行ってここなんかあります ここの部屋なんかありますここあるよって 言うんですよそれぱえなんですかて裏にね あの看護師さんの量があるんだよって言う んですよいやそういう話じゃなこっからね 双眼鏡で見るとねよく見えるんだよそれ出 バカですからってい話をしたんだけどそ上 のは幽霊なかったですけどもあのそういう 話がありましたねうんでもね病院でねそう いう風にね不思議な話をね集めるのって やりましたね看護さんにも聞けますし ねあとねあのま病院じゃないんですけどね 僕がねその社会人になってから彼女と同棲 しようかって話になったんですはいはい はいま昔の彼女ですけどでえっとアパート 探してたんですよねで内乱でアパートを こう探しててま何件か見てたんですよで ある1件のアパートに行ったんですね でま内内でね中見るんですけど雨はま1つ 開けたぐらいでこんな感じで見るって感じ ですよね建の中ねその時にこうま彼女が奥 の方見てて僕の方はねあの入り口上がった キッチンの辺りをこう見てたんですよそう したら足と足の間をこう何かが通るんです よ体をこすりつけるように蛇みたいにね 例えるなね猫ですあ猫の方が近いんですね がでかまってって感じですよあのよく昔ね ね妖怪で猫コスりってありましたけど あんな感じですよまさにね猫がこうやって 感じで来るんですよで足元見るわけですよ

びっくりして要は外から猫が入ってき ちゃったと思ってうんもちろんいないん ですよ猫なんかであれ猫いないなと思って でま奥の方はねもちろんねいないしこっち いるとしたらこっちだからこっち見たん だけいないわけですよあれと思ったらまた 足の間をこ通るんですよこおににゃって 慌てパッと見るんだけどいないんですよで も感触だけはあるんですよ今ここにここに 感触あるのに猫がいないんですよま気のせ ってのはあるじゃないですか はい気のせいかなと思ったんですちょっと ねでなんだろうなんだろう足の感覚 おかしくなったのかなと思ってそれでそこ に立ち止まってたら今度彼女がしばらくし てあれって足元見始めたんですよ奥にいる 彼女があれってでまた2ねそれ同じこと やってんですよでどうしたって言ったら なんか猫がいるって言うんですよどうし てってつったら猫がねその足と足の間で この体をこすりつけるっていうですであ猫 いるねって話になってじゃあここ借りよう かって話になって借りたんですよはあそう したらねあの女ねやっぱり猫いるんですよ 積み始めるとはいあのね本当にねキッチと かでなんか調理してたりなんか色々してる と足の間こってくんですよへえでそれはね 僕も彼女も感じててで冬なんかね寝てると ね布団の上にドンて落ちてくんですよい ないのにうんいないのにうん明らかにね猫 の重さなんですよあでねそれがねあの さささっと歩いてって玄関に行くのも 分かるんですよ玄関の方にでびっくりした のね明け方ねあの玄関のとがガリガリ落 するんですよんだろうと思ってみたら何も ですよ何もいないし何もないんですけど 玄関のドアが引っかかれるみたいに ガリガリ音するんですよで彼女がどうした んだろうねって言いながらもしかしたら おしっこかもしんないと開けたら ガリガリっと音がなくなったんですよね出 しけられてたんでしょうねうん で半年ぐらいそんな生活だったのかな半年 か1年近くうん一応ねあのま見えない猫の ためにね玄関のところにはねミルクのお皿 を置いてね 毎日やってたんですけどまあの彼女がね ちょっと哀れになっちゃって猫がはいはい はいっていうのは元々ここにいた猫なん だろうけど他の人に変わりた猫じゃない ですかうんだからっていのであのある日ね その足元にやっぱり猫が来た時にお前ね ここにいるのはいいんだけどあの私らお前 の本当のご主人様じゃないんだよってはい はいはいで本当のご主人様にね構って

欲しかったらそっちに行きなねあのその方 がねお前が幸せになると思うんだけどねい てもいいけど分かるんだったら今いる方に あのご主人様の方に行きなって言ったら その日から来なくなっちゃったああその日 を酒にパタッとなくなったでその翌日に家 に帰って玄関開けたら知らない猫が立って んですよ普通に生きてる猫は白猫が待って んです家の前にええちょっと鳥肌立っ ちゃった玄関開けたらその白猫は自分地の ように普通に入ってくんですようちの中に で今度そのの翌日から生きてる猫がうちの 居場所になっちゃったらしくて へえそうなんすよその猫もね地域猫みたい な感じなのかよくわかんないですけどね たまにねあのどっかでお風呂浴びてきてる のかねフカフカになってんですよお前どこ でフロアが入ったのって思うぐらいふか なっみたいな感じになっですけどねうん そういうような生活をしてた時ありました ね あとはねまあねあのまこういう仕事をし てるとね家でこう夜中までこう書いてる じゃないですかはい怖い話をでか村先生も ね怖い話書いてるとなんかそういうの出て くるとかねあの怖い目にあったって言う じゃないですかはいもう1回本に書いたん ですけどねあのやっぱりこういうとこで 仕事やったんですよで家の中でね自分の 部屋でこうやってたんですけど自分の部屋 ってねAVAV機てアウビはい分かります よオーディオビジュアルですはいはい わかります はいあるよいや本にねAV機って言ったら 西浦さんそういうエッチなもの好きなん ですかて聞ちゃったんであまそういうの わかりうんあるあるですねオーディオ ビジュアルですよアダルトビデオじゃない ですよオーディオビジュアル機器があって あのそれがたくさんあるんですよ僕の部屋 ってはいでずっとやってたんですねそし たらガッと落とすんですよんだろうと思っ てみたら主人のねこう入れる蓋がね勝手に 開いてるんですようんふんうんうんボタン も押してないにリモも押してないあれと 思って閉めてでまた仕事したらまたガーっ て言って音がするんです見たら開いてるん ですまたえと思ったら一斉に今度ガーっと 他のデッキの蓋とかいろんなものが動き 始めでわっと思ってびっくりして固まって どうにもなんなくてええと思ってでん だろうと思ったんですよだってほらね そんな分かんないじゃないですかわかん ないですねはい確かにねあのトラックとか の違法電波でたまに誤作動するっていうの

は聞いたことあるんですよねとはいえうち の辺りって大型のその違法トラックが 通える場所はないし大きなそういう トラックが通るとこかなり離れてるしうん 電波届かないなんですよこんなところまで そんな強い電波がはいでもまあ毎そういう こともあるかなと思いながらもちょっとね コアが全部こうデキの蓋を閉めてで一緒に 座ってまた仕事しようと思ったら声がする んですよ左耳からこうやってでその声がね 驚いたって言われたんです よこ笑っちゃうけど 怖い怖くて怖くてその日仕事になんなかっ たのありましたねそれはだ明らかに電波 じゃないんだろうなと思ったんですよね うん違法電波じゃないんだろうなと思った んですけどすごい怖かったってなりました ねお時間になりましたチャンネル登録 SNSもよろしくお願いします登録して いただくとそれだけに浦和な授業が伸び ますではまたお会いしましょう

▼目次
00:00:00 開始
ーーー 記憶に残る怪談 ーーー
00:00:19 提灯行列
00:15:08 踊り場の影
00:22:27 聞こえたでしょ
ーーー 3.11宮城怪談/前編・後編 ーーー
00:31:46 背景画像(蒲●のゲームセンター)
00:34:04 蒲●の怪異
00:39:08 蒲●の四階
00:45:06 ピエロの人形
00:48:53 新装開店
00:52:39 なじょすっぺ
00:57:54 石巻での話
01:04:52 ピンポンピンポーン!
ーーー 西浦和也体験集/前編・後編 ーーー
01:10:44 納涼スリラーショウ
01:20:11 腹膜炎顛末記
01:26:52 草をむしる老婆
01:42:21 旧病棟の手術室
01:45:23 見えない猫とリアルな猫
01:50:15 驚いた?

▼「体験談・話のお題」はこちらのメールアドレスにご連絡ください
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※度々ですみません。募集アドレスはこちらとなります。(2023/10/11)

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VOICEVOX:雨晴はう/青山龍星/四国めたん/ずんだもん
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無料効果音で遊ぼう!(https://taira-komori.jpn.org/)
123RF(https://jp.123rf.com/)

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13 Comments

  1. こんばんは今日も、動画ありがとうございます
    これからも、YouTube頑張ってくださいね
    撮影お疲れ様です
    怪談ありがとうございます

  2. 連休にうれしいプレゼント🎁今晩ゆっくり聴かせていただきます🙇ありがとうございます😊西浦和さん、御身体に気をつけてくださいね🌠

  3. 西浦さん、今晩は、静岡県沼津在住酒井です。初コメント。怪談話是非一度お会いしたいです!僕今本当に、沼蛇の霊、生霊に、たたられています。コメントします😢返信よろしくおねがいします😊

  4. UP有難うございます✨😊
    たくさん聴けて嬉しいです✨
    寝ながら聴かせていただきます✨😄
    また寒くなってきましたが、お体に気を付けて頑張ってください✨
    応援しております✨😊

  5. まとめ有難うございます
    以前お聞きしたお話しでも又新たな発見があり楽しく聞かせて頂いています😊

  6. こんばんは✨いつものようにウォーキングしながら拝聴していますが少し寂しい道を歩きながら聴いているとちょっと恐くなる時があります。すれ違った人が振り返ると居なかったり自分の足音とは違う音がしたり😱

  7. 聴いてて思い出したけど、昔、歯医者🦷の叔父さんが、亡くなってから、夜診療所から、器具の音がするんですって😱🥶し遺した仕事有るのだろ😢と、叔母さんが言ってましたネ〜😭🥶猫🐱ちゃんの話しは、羨ましい😭家にも来て欲しい🙏😻

  8. お疲れ様です。石巻などの話が印象的なのですが、怖さはやはり踊り場の話でしょうか…しかし同時に、「皆の嫉妬をオラにくれ」(ケロロ軍曹より)と、タママが負のオーラを集めて「嫉妬玉」をぶっつけるシーンを思い出しましたw

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