2023LIVE配信（実況＆解説付き）アーカイブ「人力プロペラ機部門」 東京工業大学 Meister

2023LIVE配信（実況＆解説付き）アーカイブ「人力プロペラ機部門」 東京工業大学 Meister

プラットフォーム上は東京工業大学 マイスター去年東京工業大学がまさかの テイクオフで失敗がありましてうんそう ですね去年は55mしか飛そうですね50 55mほどのフライトに終わってるので 去年のまずはリベンジを見せて欲しいと 思います高そうだけどねまずは期待につい てですが幅がつ31.3M長さが9.0 5m期待重量は36.5kmですまずは 期待の印象はどうでしょうかこあの コックピットかなりスマートって言います かはい高さを抑えてええ空気抵抗の少な そうなはいはい去年の大会では効率を重視 して低速機で挑んだんだとその結果風に 煽られて発信に失敗してしまったでその 反省を生かすために今年は軽量化を行って 翼の形を変えて期待の速度を上げたとうん いうことなんですけれどもこの判断はいか ですかああまあいいと思いますねで特に 今日風が強い中でまたこれあの速度上げ るっていうのはうん僕の得意の空気の乗り はいあが良くなるわけですねあれ今年初 じゃないですか空気の乗りそうそうですね 空気の乗り張り付きが非常に速度上げると あの表面に空気がが張り付きやすくなるん ですねで低速で飛んでると効率はいいんだ けどその効率のいい状態っってすごく幅が 狭いんですよね速度のはい少しちょっと あの速度がずれると急に空気が剥がれて しまうだけどある程度速度を早く飛んで いると空気がずっと綺麗に張り付いて空気 の乗りがいいといいとそういう安定して 飛びやすくなるとですからその鈴木さんの いう空気のノりがいい状態をキープできる かどうかがそうですねもせっかく早くし たっていうのまそういうことのでも吹いて ますし前に進む速度も早くなるわけです から距離を競う競技としては有利になり ますよねそしてプラットフォーム上先ほど ちらっと映った旗を見てもまだ風は強い 感じがしますかねそうですねまだちょっと 強いですね はいまただ風に煽られた去年の大会があり まして今年は風に煽られても大丈夫なよう に軽量化を行って翼の形も変えてきました 回転しますします期待の速度規則は秒速 7.7mmUN大学 マイスター今ですからプラットフォーム上 向かい風なんですよねそうです向かい風 ですねこれが仮に追い風になったりしたら 相当な速度が出るんですか出ますけどそれ 飛んでるうまく飛んでる最中の話ですね はいも台の上が追い風になると今度離陸が できるかできないか難しくなります難くな 所得女装の速度がないとそれこそ離れて

から台の下に向かって突っ込まないとはい なるほど速度が上がらないん で離陸部分だけを注目するとどのくらいの 条件が風で言うと1番ベストなんですかま あの毎秒 1mから2m2m以下ぐらいですねそれ より強くなるとさっきみたいにこう のでにいてしまうとかになってしまう はいはいではスタンバイ入りますさあ スタンバイに入りそう 最声を張り上げました 川この赤い旗が白い旗に変わるとゲート オープンですゲートオープンゲートが開き ましたします女装に入る 川見さあ大学3強その力を発揮できるか 321ゴー川スバ業大学マイスター 飛び出していきまし たふわりと浮かん だまずはフライトの立ち上がりはいかが でしょうかいいですねはいこれもま なかなか前に進まないけども耐えるしか ないですここですねまずは最初のポイント 焦ら [音楽] ない期待は水平をキープしているように 見えますそうです ね風に影響受けながらもゆっくりですが これらなければそのままますから帰って こいならわかるわゆっくりゆっくりと進ん でいますから飛んでるにちょっと高度が 高いですあこれ高いんですか高いですね もう少し下げた方がよろしいですかはい あのまいろんな意味でいいよいいよ頑張っ て頑張って横も確認し ながら先までまだ余裕はかなりありそう ですこのパソコンのに書いてある数字は 回数そしてボートには設計の西森君が乗っ ています流されてるね機体のGPSを確認 するようのスマホ端末も持ち込んで トランシーバーでやり取りをしていると いうの西森君とパイロット 君ま腰目指すことには変わりないから竹島 を頑張って目指そう了解まずは竹島を 目指して待を飛ばしていき ます これ気をつけないとちょっと急と流されて しまうのではい最高の期待だ今30m あたりにいるこれ琵琶上空は飛んでいる 最中にいきなり風向きが変わるなんてこと もたあるわけですそうですねま今日なんか はま比較的多分一定だと思いますが どんどんその湖の中央に行けば行くほど はい風向きが変わってくると思いますええ 頑張れいいよいいよ北からの風をもに受け ているそんな状況ですそうですね今通過今

1kmを通過しました今1km通過多分 この先が追い風気味になってはいここ最近 のあんまり集できてない結 変その場の判断ででこっから多分追い風 気みになるんです側にはい速度はあの水面 に対しての速度は早くなります石の西森君 からもこの辺りの風の変化に注意するよう に指示が飛んでいます8風強い風が強いと いう言葉が聞こえました神君の様子どう いや分かんないですけどいやもう結構本当 に頑張ってますああそうこの西森君と パイロット川君はトランシーバーで やり取りをしています結構記狙れるのおま こののコードでまあキープですねこの まんま行きましょうよしもうおかしくない ぞ今回は東京工業大学が所持するスーパー コンピュータースメを使用して コックピットを設計しました注意しといて ま多分大丈夫だと思うフライト中に最も風 が強く当たると計算された部分には穴を 開けて抵抗の軽減そして期待内の換気効率 を上げるとその両方を実現して望んでい ますまあのいいよいいよいい感じだよ ベンチレーションがコックピットの中のま 温度感の合成心配だ空気の流れうまくでき てれば30分以上はい焦げる うまく行ってるかってないかのは大体30 分ぐらいが壁じゃないかなと思いますね はい島行く ぞ島行くぞなければこのまま南ルトを 目指す可能性が高いいやちょっと呼吸が きつかなりはい呼吸ももなんかじゃねさ 頑張れ自分で決めるもんなんかじゃ ねちょっときついすね自分に言葉を 投げかけ てさあ粘れるかきつなってくるもんだまだ 行ける ぞい よま人力行機はね外から見るとかり遊雅に トンネルよう見えるんですけどパイロット は全然世界が違います今ボートに向かって かくかく右手の親指を上げてポーズしまし たまだまだ余裕がありそうですが飛び出し たそう [音楽] ですありがとう頑張って パイロット先ほど少しつそうなシーン移り ました が親指を上げてグサインをボートに乗る 設計の西森君に送ってい ますちょっとコード 低めかもうちょい余裕は取りたいそして現 は気温 37 かなりこのコックピット熱くなっていると

想像ができます今何あちょっとは右に傾い てるかなあ下が傾いてましたがそうですね やっぱり傾かしたりはいするとどうしても そこでダメージ がえけますね期待にも余計な成功がかかる ということですコー低いよ今はどっち向い て と でもこれあれですね景色があの陸地が近く 見えるのでだいぶ南にあより にまけるよ3km通過あ今3km通過し ました3km通過ここまでは順調に伸ばし てきていますあただ表情を見るとつそう 川を食いしってダリングを続け ますちょっと辛そうですねはい ちょっとちて 少し眠が近づいてい ますそして遣いもくなってきてい ます パイロット こらえ あもっと声を張り上げたカミ大丈夫かて 水面が近い迫ってきてい ますてよく頑張ってる よ 頑張れかなりしんどそうな声を上がってい ますトから見つめるは設の西森 君けていけ寝る形ベト型のバイクげ毎日 毎日こぎ続けてきました あげよこれがね追い風に入ってしまうと コード取るのも難しいんですよねそうなん ですねれ今はかなり低いコドのまま フライトを続けてい ますさあここ乗り切れるかあ下がってきた 騎が下がって今着頑張った本にお疲れ いパイロット カスバ目標の18km到達とはなりません でし た出し切ったねはいもう3年間持てる全て を琵琶で出し切ることができました体力今 どれぐらい残っ てる悔しいけど0% ですもう体力の余力は0%とはい限です ねやはり今日のコンディションなかなか一 筋縄ではきそうな雰囲気はありませんそう やっぱりこれ気温もかなり影響してる でしょうね東京工業大学マイスターさ記録 が出ます川スバルさんの記録 は 3851M83でし た記録は 351m83 目標にはたどり着きませんでしたけれども ナイスフライトと言ってよろしいでしょう かはいさあそして放送席に先ほどフライト

を終えました東京工業大学マイスター川見 パイロットが来てくれましたお疲れ様 ですお疲れ様ですいやナイスファイトでし たやっぱり途中かなり辛そうにしてました けれどもフライト振り返っていかがです か まま離陸した瞬間ははいずっと狭いカト ばっかりで飛んできたんでもう目の前に なんかコメが広がっててものすごく気持ち よかったし飛んでて楽しかったですあ 楽しかったんですかはいうんただで も体力的にも期待としてもはいもっと食べ たっていうの は思っているのでその手悔しい気持ちも ありますあこちらが実際のフライトです けれどもどうですか客観的に見て自身の テイクオフは マスらしい綺麗な翼で外から見ても綺麗だ なと思いますいや本当にフライト中 チームメイトが懸命にこう声を上げてまし た よもう普段のトレーニングの時から ずっと支えてもらって応援してもらっ てなんかもう本番もこういう声がずっと頭 の中に届いてたん でもう本当に感謝しかないですパンに しっかりと何かありますか感あそうですね あのちょっと聞きたいことがあのやっぱり 後半中盤から後半風の風の影響を受け ながら操縦が難しくて辛かったとそういう のあるありますかやっぱピッチ コントロールに結構あピッチコントロール で上下ですねはいま結構かなり高度が高く なってしまったり逆に低くなってしまった 時にプロペラの水力で挑戦しようとしてい てまそのタイミングで足の体力をって しまったのかなっていうのはありますああ あの方向がこう変わったりするのもはいま あの経験上で言うんだけど飛行機が大きい か気づくとこうはい方向が変わっちゃった とかなんかそういうあそうですね感じかな やっぱ用コントロールもうんよってこっち 方向ですね方水平方向に期待がずれ るっていうのもまなんとなく顕著はしてた んですけどうんやっぱ操縦とうんえっと足 のうんパワーの狭でうんま苦しかったああ 最後はやっぱり苦しかった最後は苦しかっ たですでももっと行けますもっと行けまし たはいなるほどまでもま今のやつまた分析 して得意だから分析ね分析して次どうする かっていうのを考えるといいよねま マイスターがなんか本当に復活するのは 来年だと思ってるんで僕ら踏み台にして 去年すごい悔しい思いをしたけどまさらに その上に後輩たちが来年挑戦してもらえれ

ばなと思ってますうんうんはいその期待を 大幅にモデルチェンジしたとありました けれども実際乗ってみていかがでしたか いやもう本当に安定性は素晴らしくてうん 操縦のしやすいいい期待を西森が作って くれたなってうん乗ってみて飛んでみて 思いました鈴木さんから見てもやっぱり いや安定してましたよねでも台出た時から で途中ちょっと風に行くんですけどま期待 全体としては本当になんて言うですかね 挙動としては揺れないで安定してました はいで実際これ恋出てどのぐらいから本当 にしんどいなってなるんですかなんか しんどくなるのは本当に一瞬でうんずっと 行けると思っててもうんなんかどこかで体 のスイッチが変わって足が動かなくな るっていう感覚であはいはい はい苦しくなってからは結構早かったです 暑さもあるのか な暑さもはいさかなりダメージがあるま眼 で待ってる間から結構ああああそうかま 今年の琵琶は特に暑かったかなと思います ああで待ってる時間とかうんなるほどもう コックピット内はサウナ状態なぐらい暑い んですかそうですね風は確かに入ってくる んですけど入ってくる風も熱風なのでそう ですよね熱い感じが入ってきても仕方が ねっていうのが熱風に感じるの ねそれは辛いですよねはいだから本当に昔 は30°ぐらいだったそうなんですよ暑く てもはい今これ今日37°ぐらいあそう ですかあるそうですサナは好きなんです けど今日で嫌いになりましたサノはやぱ水 ブルはきのねサですから間違いないです どうですかこの自作の水分を持ち込んだと いう情報もありましたけれどもああはい 飲んでましたか あのトレーニング中からいろんな当分とか アミノさんとか混ぜて試しながら研究して やってきたんですけど本番はちょっと ハイドレーションが壊れてしまったのが あってあそうだったんですかお あそうなのあそれはそれはちょっと辛かっ たいやまでもそれも実力のうちなんでもう 来年の後輩はそれを生かしてもっと飛んで くれたらいいなと思いますほそしてこう目 を引いたのがユニフォームに書かれてる メッセージですけれども着てたらこれ どんなことを感じるんですかいや もうなんか切るだけでみってくるしうん 本当に責任もなんか期待 もものすごく感じるので ま重いけどでもなんかまそれしって飛べて すごい幸せだったなと思いますお パイロットとしてみんなの思いもえました

ねはいではもう来年以降後輩も頑張ると 思いますけれども一言メッセージをお願い しますえまずはマイスターを応援して くださったえ大学と えマイスター関係者のOBの皆様それから もう毎日徹夜してばかりのもう体調の悪い 部たちを一生懸命支えてくださったえ部員 の家族友人の皆様本当にえ応援して いただいてありがとうございましたえこれ からとえ後輩たちのマイスターも え本当に頑張りますのでどうか応援のほど よろしくお願いしますありがとうござい ましたはい本当にお疲れ様でした マイスター川パイロットでしたりお疲れ様 ありがとう ござい

鳥人間コンテスト2023LIVE配信の模様をもう一度！
実況：大田良平（ytvアナウンサー）、大野 晃佳（ytvアナウンサー）、解説：鈴木正人（鳥人間レジェンド）がお届け！
これを見れば「鳥人間コンテスト」の奥深さがわかる！

◼︎チャンネル概要
1977年にスタートし2023年で45回目を迎えた「鳥人間コンテスト」。
今まで放送したフライト映像のみならず、様々なカメラで収録した秘蔵映像も配信！！
The Birdman Contest
“JAPAN INTERNATIONAL BIRDMAN RALLY” started in 1977 and will be held for the 45th time in 2023.
In addition to the flight videos that have been broadcast so far, we will also deliver treasured videos recorded with various cameras.

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