極寒3連休 積雪の箱根で立ち往生続出 北の大地では雪景色の中“キャンプ”理由は?【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年2月26日)

冷たい雨が降り続いていた神奈川県箱根町 午後日前の箱根です雨が雪に変わってき ましたえ雪が津々と降ってい ますあ東北ですねえ木が倒れてしまってい ますね大きな枝が倒れてしまってい ます走行中に目の前に折れた木が落ちてき たという男性あ今雪の重さで木が折れてあ あこれ雪の重さで多分そうだと思うえあ この枝ですかそうですねこれがえバキッて 今目の前で降りたんでやばいなというか こんなことあるんだなっていうな感じです ねなんとか事故は避けられたと言い [音楽] ますさらに進むと雪の中に2人組の女性が がもう込みが立ってないって言われたので 歩いてきました2時間ぐらい歩いた寒さ 大丈夫ですかもうねわかん [笑い] なく雪でバスが動かず歩いて宿から降りて きたという 女性足元はかとの高い靴ここから駅まで 歩いていくと言い ます標高が高くなるにつれ雪の勢いも増し ていき ますえこちら登り坂になっているんです けれどもえ車が何台も何台もつっています ねえ渋滞が発生していますえ風に車止まっ てしまっています ね目の前に立ち場する車の列 が渋滞の前方に行ってみる とえタイヤ回ってるんですけれども前に 進まないですねあ今後ろから押して ようやく動きましたえタクシーが動き出し まし たタクシーを降りて押していたのは外国人 観光客の3人 組その後も雪にタイヤを取られる車が 続出今これどういう状況ですか登れなくと 車が車がねりしちゃってどこに向かってた んですかホテルまでねこの上なんですあ うんだからホテルにも連絡してホテルから あの引てもらでかね来てもらうと思って ここにね置きっぱなしもできないし チェーン巻かないとこの雪じゃも無理です 無理です ね千葉県から来たという女性2人このまま 宿泊先のホテルからの助けを待つと言い ますこの場所は登り坂のカーブということ もあり次々と車が 王城えタイヤがスリップしてますねえ車が スリップしていますえかなり大きな音を 立ててますね あものすごい音立ててますねあなんとか 押してゆっくりと進みましたえこちらも なかなか車が前に進まない状態

ですタイヤが空転してますねチェーンを 巻いているんですが え立場してしまってるバスなんですけれど も今氷にチェン巻いています ね観光バスも動けなくなるなど現場は 混乱こちらの白い常用者を押す男性たちは これから家に帰ると言いますがどこに帰る んですか今から御殿場からインター乗って 京都にあ京都から来れた 京どうですか帰れそうですかいやちょっと 厳しいそこに先ほど動き出したタクシーに 乗り込んだはずの外国人観光客 が駅に帰ってもらうことにしたん だあれ以上登れそうになかった からこれくらいなら歩いていけそうだし ねああ平気だよ グバ歩いて今日宿泊するホテルまで行くと 言い [音楽] ます先ほどの千葉県から来た女性2人の元 にホテルからの迎え が無に来られてよかったですねそうなじゃ これからジフが来るからこっちはくまでね まず一安心ありがとうございますお気を つけてはいこっちも無事ホテルの車に 乗り込むことができまし たこれは札幌市内を走る車のドライブ レコーダーシャドの両端には人の身長ほど の高さに雪が積まれていて片側2車線の 道路が一部埋まってい ます信号で停車した次の [音楽] 瞬間交差点に入った車に後ろから来た車が 達そのまま道端の雪に突っ込み雪を 巻き上げながら横転し ます断歩道の横とか結構の後とかでになっ ててその本来だったら2車線走れるところ を多分1.5車線みたいな形 で雪で走りにくい道路状況の中起きた事故 他の地域で も道路が一面雪で真っ白になった長野県茅 市路にはハザードランプをつけて止まって いる車列 がよく見るとタイヤチーを装着している よう です画面右側の車線は除雪が間に合ってい ないのでしょうかパイロンで区切られ通行 できませ んこれは松本市の国道を移したカメラ スリップ事故でしょうか手前の車が ガードレールに達してい ます雨の中皆さん傘をさしながらのます ね例年この時期に見頃を迎える小田原梅 祭りこの週末は愛にの雨と寒さで来場者の 数も

まばら寒いですねま雨でしょうがないかな とか思いながらでもちょっと見れてよかっ た です車降りてすぐ梅の香りがしたので 良かったですまあねまちょっと寒いです けど広いもんね ほらこの日の最低気温は2.3度と極寒の 雨の中千葉から2時間かけてバイクで訪れ たという人 も雨降ってんでどうかなと思ったんです けどうんかってきました寒い です会場内にある屋内の食事スペースには あまりの寒さにを求めてる人 がこちらの女性はモと厚で体を温め ます体が暑くなったらこの圧と煮込みで すっごい温まりましたげそうや うん北野大地で は午後5条まりました兵祭りのイベント 会場ですけれどもえ長打の列が出来上がっ てい ます北海道のほぼ真ん中に位置する 上川町この町で今漂白祭りが開催されてい ますライトアップされてて上 から氷が垂れ下がって ます自然の厳しい寒さを生かして作られた 大将およそ30ある幻想的な氷の像が訪れ た多くの人々を魅了します か1人でも楽しいです はいこの漂白祭り今年は慰霊の事態に直面 しまし たこれは先週月曜日の映像です最高気温は なんと12.9C氷が溶けて水が下り落ち ていまして崩れる恐れがあり造形物の中は 一時全て立ち入り禁止に期の時は心配はし ましたねちょっと一旦はい気温も下がって 落ち着いたのではい一安心って感じです ねこの日の最低気温はマイ21.6C恵の 寒さで再び氷が固まりまし たてかったです寒くなってくれたので逆に ですけど良かったなと思い ますただ一度氷が炊けると 当然危ない危ないちょっとびっくりし ためっちゃ歩きますしもうみんなが見てる 前 めちゃ恥ずかしかっ たで はが 主催者側は滑りの目のついた靴で場する よう呼びかけてい ますこの会場の近くに はえ北海道上川町のキャンプ場です一面 雪景色が広がる中テントそしてテントまた テントとキャンプをしている方が いらっしゃい ますなぜ冬の

北海道しているのでしょう か北海道在住のこちらの2人 はやっぱり今寒いですかまでもい今回は まだ着込んでるっちゅうのもあるしそんな にままあったかいですねあったかいしもう 2月でこんなんてなんか珍しいなって感じ ですよ ねとはいえここは幻機の 北海道焚火でダを取る必要があります 日がくれるの前に着々と焚火の準備も進ん でいまし [音楽] たいてつく北の大地で彼らがキャンプを する理由の1つ [音楽] がごかの中で食べるキャンプ飯です この日のメニューは極厚の [音楽] ステーキどうす かうまいっ すうまいっすねこれやっぱり家で食べるの とややっぱり雰囲気があるので最高です より美味しいってことですねおしい です寒さも料理のスパイス にこちらはスープカレー作りが境に入って います [音楽] がオイルが入んないいすねって ます全く出ないです ね油は凍っていましたが無事に完成 です あったまり ます固まってたオイルはいや溶けてますね 一瞬で溶け良かった俺の鼻水も出しまし [音楽] たこの後はテントの中でとこに着き ます雪の中のキャンプっていうのやっぱり 気持ちがいいですかいや気持ちがいいです ねやっぱり焚き火のやっぱりこういう 温かみが心地よくてうんうんこれだから やっぱ石中キャンプがやめられないって いうのもあり ますあと寝るまで寝るまではい明日の朝 凍らないように はいそして 夜明け2人の寝床にはうっすらと雪が 積もっていまし [音楽] たなか気温とかは大丈夫だったんですか 質問気温あもうもうりですよもだいぶ今 刺してきたからあれですけどああ本当だ っぱりですねあ確かに中も白くなってます ね絵かけそうです本当 だテト内にある温度系は6時時点で マイナス17.4度を

記録朝起きた瞬間寝袋から出たらもうサと 思ってさすにやっぱり寒いですそれでも やっぱり冬のキャンプていうのはがあ るってことですねそうですねやっぱり空気 住んでて景色がやっぱ綺麗なんですよね それがいいとこです ね

 3連休最終日となった25日は、全国的に真冬並みの寒さとなりました。箱根では雪で道路が滑りやすくなって立ち往生する車が相次ぎました。

■立ち往生続出 バスが動かず徒歩で駅に向かう人も

 冷たい雨が降り続いていた神奈川県箱根町では、25日午後2時前に雨が雪に変わりました。

 この男性は、走行中に目の前に折れた木が落ちてきたそうですが、何とか事故は避けられたといいます。

折れた木を片付けていた人
「今、雪の重さで木が折れて」
「(Q.これ雪の重さで?この枝が?)これがバキッと今、目の前で折れたので。やばいなというか、こんなことがあるんだなという感じですね」

 さらに進むと、雪の中に2人組の女性が歩いていました。

前日箱根に宿泊した観光客
「バスがきょう、復旧の見込みがたっていないと言われたので(宿から)歩いてきました。2時間くらい歩いたかな」
「(Q.寒さは大丈夫ですか?)もう分からなくなってきた」

 女性たちは、雪でバスが動かないため歩いて宿から下りてきたといいます。足元はかかとの高い靴。ここから、駅まで歩いていくといいます。

 標高が高くなるにつれ、雪の勢いも増していきます。

 目の前に立ち往生する車の列ができていました。渋滞の前方に行ってみると、外国人観光客の3人組がタクシーを降りて後ろから押していました。そして、タクシーがようやく動き出しました。

 その後も、雪にタイヤをとられる車が続出しました。

千葉県から来た女性
「(Q.今どういう状況ですか?)登れなくて車が空回りしちゃって」
「(Q.どちらまで?)ホテルまで、この上なんですよ。だからホテルにも連絡して、ホテルから引っ張ってレッカー来てもらおうと思って。ここに置きっぱなしもできないし」
「チェーン巻かないと、この雪じゃ無理ですね」

 千葉県から来たという女性2人。このまま、宿泊先のホテルからの助けを待つといいます。

 この場所は上り坂のカーブということもあり、次々と車が立ち往生。観光バスも動けなくなるなど、現場は混乱しました。

 白い乗用車を押す男性たちは、これから家に帰るといいますが…。

京都から来た男性
「(Q.どこに帰る?)今から御殿場からインター乗って京都に」
「(Q.京都から来た?)京都です」
「(Q.帰れそう?)いや、ちょっと厳しいです」

 そこに、先ほど動き出したタクシーに乗り込んだはずの外国人観光客が歩いてきました。

外国人観光客
「(Q.タクシーは?)駅に帰ってもらうことにしたんだ。あれ以上登れそうになかったから。これくらいなら歩いていけそうだしね」
「(Q.徒歩で大丈夫?)ああ、平気だよ。グッバイ!」

 きょう宿泊するホテルまで、歩いて行くといいます。

 約30分後、先ほどの千葉県から来た女性2人のもとにホテルからの迎えが来ました。

千葉県から来た女性
「(Q.無事来られて良かったですね)そうなの、これからJAFがくるから、こっちは引っ張ってもらえる」
「(Q.まず一安心?)ありがとうございます」

 無事、ホテルの車に乗り込むことができました。

■車に衝突後…雪に突っ込み車横転

 札幌市内を走る車のドライブレコーダーを見てみると、車道の両端には人の身長ほどの高さに雪が積まれていて、片側2車線の道路が一部埋まっています。

 そして信号で停車した次の瞬間、交差点に入った車に、後ろから来た車が衝突。そのまま道端の雪に突っ込み、雪をまき上げながら横転します。

撮影者
「横断歩道の横とか結構除雪の跡とかで雪山になっていて。本来だったら2車線走れるところを多分1.5車線みたいな形で…」

 雪で走りにくい道路状況のなか起きた事故。他の地域でも…。

 道路が一面雪で真っ白になった長野県茅野市では、路肩にハザードランプをつけて止まっている車列ができていました。よく見ると、タイヤチェーンを装着しているようです。

 画面右側の車線は、除雪が間に合っていないのでしょうか。パイロンで区切られ、通行できません。

 松本市の国道を映したカメラ。スリップ事故でしょうか。手前の車がガードレールに衝突しています。

■小田原梅まつり “極寒”の雨のなか来場する人も

 例年、この時期に見頃を迎える小田原梅まつり。この週末は、あいにくの雨と寒さで来場者の数もまばらでした。

梅を見に来た人
「寒いですね…。雨でしょうがないかなとか思いながら、でもちょっと見られて良かったです」

梅を見に来た人
「車降りてすぐ、梅の香りがしたので良かったです」
「ちょっと寒いですけど。息白いもんね、ほら」

 この日の最低気温は2.3℃と“極寒”の雨のなか、千葉から2時間かけてバイクで訪れたという人もいました。

千葉からバイクで来た人
「雨降ってるんで、どうかなと思ったんですけど、頑張って来ました。寒いです…」

 会場内にある屋内の食事スペースには、あまりの寒さに暖を求めて来る人がいました。こちらの女性はもつ煮と熱かんで体をあたためます。

梅を見に来た人
「体熱くなったわ。この熱かんと煮込みで。すごいあったまりました、もう脱げそう」

■「氷瀑まつり」恵みの寒さに歓喜も…転倒者続出

 北海道のほぼ真ん中に位置する上川町で今、「氷瀑まつり」が開催されています。

 自然の厳しい寒さを生かして造られた大小およそ30ある幻想的な氷の像が、訪れた多くの人々を魅了します。

 今年の「氷瀑まつり」は“異例の事態”に直面しました。

 19日の最高気温は、なんと12.9℃。氷が解けて、水がしたたり落ちていました。崩れる恐れがあり、造形物の中は一時すべて立ち入り禁止になりました。

層雲峡観光協会 浅野洋平さん
「暖気の時は、心配はしましたね。いったん気温も下がって落ち着いたので、一安心という感じですね」

 24日の最低気温はマイナス21.6℃と、“恵みの寒さ”で再び氷が固まりました。

見物客
「来て良かったです」
「寒くなってくれたので、逆に寒いですけど、良かったなと思います」

 ただ、会場ではツルツルに凍った地面に足を滑らす人が続出しました。

兵庫から来た人
「めっちゃ歩きますし、みんなが見てる前で思いっきりこけた」
「それ私だ」
「めっちゃ恥ずかしかった」

 主催者側は、滑り止めのついた靴で来場するよう呼び掛けています。

■極寒の地で“あえてキャンプ”理由は?

 北海道上川町のキャンプ場です。

 一面雪景色が広がるなか、キャンプをしている人がいました。なぜ真冬の北海道でキャンプをしているのでしょうか?

 北海道在住の2人に話を聞きました。

北海道在住
「(Q.今、寒いですか?)でも、暖かい方ですよね」
「今回はまだ、着こんでるっていうのもあるし、そんなに。あったかいですね、もう2月でこんななんて、なんか珍しいなって感じですよね」

 とはいえ、ここは厳冬期の北海道。たき火で暖をとる必要があります。日が暮れるのを前に、着々とたき火の準備も進んでいました。

 凍てつく北の大地で、彼らがキャンプをする理由の1つが極寒のなかで食べる「キャンプ飯」です。この日のメニューは極厚のステーキ!

北海道在住
「うまいっす!うまいっすね!」
「(Q.やっぱり、家で食べるのと…?)やっぱり雰囲気があるので最高です。よりおいしいです」

 寒さも料理のスパイスに…。こちらは「スープカレー」作りが佳境に入っていますが、問題が発生しました。

北海道在住
「オイルが入らないですね」
「(Q.固まっていますね)全く出ないですね」

 油は凍っていましたが、無事に完成です。

北海道在住
「あったまります」
「(Q.固まっていたオイルは?)いやーとけてますね、一瞬で。俺の鼻水もとけだしました。ハハハッ!」

 この後は、テントの中で床につきます。

北海道在住
「(Q.雪の中のキャンプは気持ちがいい?)気持ちはいいですね、やっぱり。たき火の温かみが心地よくて、これだから雪中キャンプがやめられない」
「(Q.あとは寝るまで)寝るまで。あしたの朝凍らないように…」

 そして一夜明け、2人の寝床には薄っすらと雪が積もっていました。

北海道在住
「(Q.気温は大丈夫だった?)パリパリですよ。だいぶ今、日が差してきたからあれですけど」
「(Q.確かに中、白くなってますね)絵描けそうです」

 テント内にある温度計は、午前6時時点でマイナス17.4℃を記録。

北海道在住
「朝起きた瞬間、寝袋から出たら、寒っ!と思って。さすがにやっぱ寒いんですよね」
「(Q.それでも冬のキャンプは魅力がある?)やっぱり空気が澄んでて、景色がきれいなんですよね。それがいいところですね」

(「羽鳥慎一モーニングショー」2024年2月26日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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