客も心配!?値上げしない店の絶品グルメ…「ワンコイン定食」&「山盛り天丼」【Jの追跡】【スーパーJチャンネル】(2024年2月24日)

潰れじゃ困るんで一生懸命来ないとなと 思いまし たボリュームたっぷりのロースカツカレー や昔懐かしいオムライスなど定食がなんと 500円その安さを維持しているのは天主 が漕ぐ自転車 さらにこの値段でねこれだけのもの食べ られるとこってなかなかないから 具材でご飯が見えない天丼は破格の620 ですなぜか天丼店と他の店を一する従業員 安さを実現するための隠れた努力があり まし た値上げせず安さを維持する電子たちの 奮闘ぶりを追跡しまし た東京巣鴨駅から徒歩3分 レトロな店がの 福屋今年で創業60年を迎え ます天主の小黒さんは63 歳1人で店を切り盛りしてい ます塩工事で寝かせた豚ロースを上げて2 日以上煮込んだカレーに乗せ ますカツカレーは食べ応え 満点しっかりと焼いた卵に包まれた昭和の オムライスなど5種類のメニューがなんと 500円 です500円で他食べられるところあり ますかこのボリュームでね最初来た びっくりしまし た忙しい店主のためにまさかの逆がお 手伝いさの秘密に迫りまし 午前11時ここから小黒さんの奮闘が 始まり ます日替わり1つとローズカスカレ2つ2 つカスカ2つ日替わり はい種類の違う料理を同時に作り始める グロ さん持おさん勝ち パレ かだけ配線も片付けも 1人そんな中常連客たちの間で暗黙の ルールが生まれまし た食器の片付けやテーブル吹きまで常連客 がお手伝いし ますだ別にそういう決まりじゃないんです よほ見ててほら1人で大変なからつて感じ なるほど うんさらにあはなるくお釣りがないように する心配り も人気の日替り 定食この日は自家製のメンチカツと クリームコロッケ ですその味は50000円とは思えない ものでしたうーん衣がサクサクで軽いです ぎっしりと詰まってますねミルクがこう たっぷり入ったようなクリーミーな優しい

味付け です30年前から変わらぬお 値段値上げしないのには理由がありました この時はその時代のワンコインランチって のが流行ってたんでうんうんじゃあ ちょっと500円でうちもやろうってこと で5年前に会した仙台であり母親の美子 さんと話し合い決めたワン コイン番組では以前みこさんが店を 切り盛りする姿を取材していまし たただ働いてれば楽しいでしょ巣鴨という 場所が年金生活者が多く少しでも笑顔に なってもらいたいと値上げをしなかった みよ さん小さんはその思いを守り続けていまし たお店の定休日小黒さんは都内のスーパー に仕入れに来ていまし た卵がねやっと安くなちょっと安くなった んですよ来たんですよこのお値段を重視で 安いもの仕入れるように努力をして ますね大量の卵と 牛乳大根や白菜などの野菜も購入し ますまだ今日はあと23元寄ろうかなと 思ってく この日の走行距離はおよそ 8kgより安い食材を求め3元のスーパー を自転車ではしごしましたお母さんもそ そういう感じで自転車乗っては買い物行っ てたん でまあ当たり前なような感じになっちゃっ てたんです ね今考えてないですね 自らが動くことで値上げしなかった母の意 を継ぎ小黒さんは今日も500円の料理を 振る舞い ます一方参道にあるこちらの店はえお昼を 12時を過ぎたところなんですがえお店の 外にはまだ絶え間なくえ行列が続いてい ますいやあすごい量ですねはいこの ボリュームさでこの見学安いですねこの 値段でねこれだけのもの食べられるとこっ てなかなかない から大きな具材の激安の 天丼安さの秘密は賛同生きする従業員に ありまし たり ます東京日にある創業30年の4パチ天丼 高畑不道の参道に位置するこの店には参拝 を終えた客が多く訪れ [笑い] ます1番のメニー は4発天丼ですいたします何種類も入った 豪華な天丼ですねありがとうございます これでおいくらですかこ60円になります この量ではいお得ですねありがとうござい

ます1日100色は出るという4パチ 天丼大きなエビ屋穴子イカなど5種類の 具材が乗って値段はなんと 620.30年間継ぎ足してきた秘伝の タレが食欲を刺さり ますいただき ます うんエビはプリプリでうん衣は薄すぎず重 すぎずアバがちょうどいいですね衣のこの サクサク感で上品なタレが絡み合ってうん 美味しいなんかやすかったからった ちゃこんなにボリュームあるんです ねそご飯食べられるか な値上げとかは現状は考えてないんですか そうですね過去にもう2回値上げを実はし てるんですけれどもまお客さんに安くて 美味しいものを提供したいのでこのお値段 で頑張ってやってい ます2年前に40円値上げしましたがその 後小麦や卵などの仕入れは近くなったと 言い ますどんぶりからはみ出す大きさの穴子 天丼は 680円全てのメニューが2年間値上げし ていませ ん一体どのようにして安さを実現している の か回転2時間前店長の渡辺さんは夜を持ち なぜか外 へ道を横切り向かったのは そば店そのまま厨房に入っていきました もう来たた天丼屋の方にはタレを作る材料 がちょっとないので向えの蕎麦屋さんの 台所借りてタレを作るようにして ます実はこちらのそば店天丼店の姉店でし たの厨が狭く調味料を置く場所や作る スペースもないと言いますその理由は店内 を広くする ため客を少しでも多く店に入れてはりたで 利益を確保していまし た厨房が狭いため天丼店とそば店を何度も 生する店長と従業員の姿が昼の営業 になんと6往復もしていまし たさらにそば店の倉庫にはこれは蕎麦屋と 共有してる冷凍庫です ね必要な食材をここから取るように ます食材はそば店と合わせ大量に仕入れる ことで安く配送台も抑えることができるの ですまた店長と従業員2人で店を切り盛り することで人件費を抑え ます回転から1時間後5kmが炊ける炊飯 器が殻になり ます狭い厨房にもう1台炊飯器を置く スペースはありませんする と

殻になったご飯がを持って店の外へ向かっ たのはもちろん 様ですご飯 ください向いのそば店で炊いてもらった ご飯5kmを 構え急いでお店に戻り ます午後1時2回目の補充 経費削減の鍵を握るの は従業員の体力でし たこのお値段で大丈夫なのみたいなことは よく言われるんですけれども値上げをして お客さんにがっかりの反応を見たくない な価格を上げず安さを守り続けるには天丼 店とそば店との間を生きする従業員たちの 日々の努力があまし た

巣鴨にある創業60年の洋食店では、30年前に始めた“ワンコイン”定食が人気です。経費削減のため、店主1人で店を切り盛しています。それを見かねた常連客が、配膳や掃除をお手伝い!?

東京・日野市にある創業30年の天丼店。大きなエビやアナゴ、イカなど5種類の具材がのって620円。経費削減のため、なぜか別の店を行き来する店員の姿がありました。

価格維持のために奔走する店を追跡しました。

■「フクノヤ」店主1人で店を切り盛り

東京・巣鴨駅から徒歩3分にある、レトロな店構えの「フクノヤ」は今年で創業60年を迎えます。店主の小黒准司さん(63)が、1人で店を切り盛りしています。

塩麹(こうじ)で寝かせた豚ロースを揚げて、2日以上煮込んだカレーにのせたロースカツカレーは食べ応え満点。しっかりと焼いた玉子に包まれた昭和のオムライスなど5種類のメニューが、なんと500円です。


「(Q.500円で他に食べられるところある?)ないですね。最初来た時びっくりした」

忙しい店主のために、まさかの客がお手伝い!?安さの秘密に迫りました。

■“母の遺志を継ぐため”値上げせず

午前11時から、小黒さんの奮闘が始まります。

種類の違う料理を同時に作り始める小黒さん。そして、配膳も片付けも1人で行っていきます。

そんななか、常連客たちの間で暗黙のルールが生まれました。食器の片付けやテーブル拭きまで、常連客がお手伝いします。さらに、支払いは、なるべくおつりがないようにする心配りも…。

常連客
「そういう決まりじゃないんですよ。(店主を)見ていて1人で大変だから」

人気の日替わり定食。この日は、自家製のメンチカツとクリームコロッケです。

その味は、500円とは思えないものでした。

桝田沙也香アナウンサー
「衣がサクサクで軽いです。(中身も)ぎっしりと詰まっています。ミルクがたっぷり入ったようなクリーミーな優しい味付けです」

30年前から変わらぬお値段。値上げしないのには、理由がありました。

小黒さん
「当時(30年前)はワンコインランチがはやっていたので、じゃあちょっと500円でウチもやろうということで…」

5年前に他界した、先代であり母親の美代子さんと話し合い決めたワンコイン。番組では以前、美代子さんが店を切り盛りする姿を取材していました。

母・美代子さん(当時84)
「働いていれば楽しいでしょう」

巣鴨という場所から、年金生活者が多く、少しでも笑顔になってもらいたいと値上げをしなかった美代子さん。小黒さんは、その思いを守り続けていました。

■定休日に“自転車”でスーパーをハシゴ

お店の定休日、小黒さんは都内のスーパーに仕入れにきていました。

小黒さん
「卵がね、やっと安くなってきたんですよ。値段を重視で、安いものを仕入れるように努力はしています」

大量の卵と牛乳、ダイコンやハクサイなどの野菜も購入します。

小黒さん
「きょうは、あと2軒~3軒寄ろうかなと思っていますけど」

この日の走行距離はおよそ8キロ。より安い食材を求め、3軒のスーパーを自転車でハシゴしました。

小黒さん
「お母さんも自転車乗って(遠くに)買い物に行っていたので、(自分も)当たり前のような感じになっていた。値上げは考えていない」

自らが動くことで値上げしなかった母の遺志を継ぎ、小黒さんは、きょうも500円の料理を振る舞います。

■すべてのメニュー 2年間“値上げなし”

東京・日野市にある創業30年の「四八天丼」。高幡不動の参道に位置するこの店には、参拝を終えた客が多く訪れます。


「安いですよね」
「(店と)ご縁があったね。具が1個1個大きい」

店1番の人気メニューは、一日100食は出るという四八天丼です。

四八天丼は、大きなエビやアナゴ、イカなど5種類の具材がのって値段はなんと620円。30年間、継ぎ足してきた秘伝のタレが食欲をそそります。

桝田アナウンサー
「エビはプリプリ、衣は薄すぎず重すぎず(揚げる)塩梅がちょうどいい。衣のこのサクサク感に上品なタレが絡み合っておいしい」

初めて来た客(79)
「安かったから、(店に)入っちゃった。こんなにボリュームあるんですね。ご飯まで食べられるかな」

「四八天丼」店長 渡辺涼介さん(30)
「(Q.値上げは考えていない?)過去に2回値上げをしているんですけど。お客さんに安くておいしいものを提供したいので、この値段で頑張ってやってます」

2年前に、40円値上げしましたが、その後、小麦や卵などの仕入れ値は倍近くなったといいます。

どんぶりからはみ出す大きさの穴子天丼は680円。すべてのメニューが2年間、値上げしていません。

一体、どのようにして安さを実現しているのでしょうか?

■安さを守り続けるカギは…従業員の脚力!?

開店2時間前、店長の渡辺さんはヤカンを持ち、なぜか外へ出ます。参道を横切り、そば店に向かいました。そのまま厨房(ちゅうぼう)に入っていきました。

渡辺さん
「天丼屋の方にはタレを作る(スペース)がないので、向かいのそば屋さんの台所を借りて、タレを作るようにしています」

実は、こちらのそば店「開運そば」は、天丼店の姉妹店でした。

天丼店の厨房が狭く、調味料を置く場所や作るスペースもないといいます。その理由は、店内を広くするためです。客を少しでも多く店に入れて、薄利多売で利益を確保していました。

厨房が狭いため、天丼店とそば店を何度も行き来する店長と従業員の姿がありました。昼の営業のために、なんと6往復もしていました。

さらに、そば店の倉庫には…。

渡辺さん
「これは、そば屋と共有している冷凍庫ですね。必要な食材は、ここからとるようになっています」

食材は、そば店と併せ大量に仕入れることで安く、配送代も抑えることができるのです。また、店長と従業員2人で店を切り盛りすることで人件費を抑えます。

開店から1時間後、5キロが炊ける炊飯器が空になります。

狭い厨房にもう一台炊飯器を置くスペースはありません。すると、空になったごはん釜をもって店の外へ…向ったのはもちろん、そば店です。

向かいのそば店で炊いてもらったご飯5キロを釜へ移し、急いでお店に戻ります。

午後1時、2回目の補充。経費削減のカギを握るのは、従業員の体力でした。

渡辺さん
「『このお値段で大丈夫なの?』と、よく言われるんですけど。値上げをして、客がガッカリする反応を見たくない」

価格を上げず安さを守り続けるには、天丼店とそば店との間を行き来する従業員たちの日々の努力がありました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

23 Comments

  1. 近所の中華料理店も日替わりランチ500円、その他のランチメニューも550〜700円程度でやってるからたまに食べに行く。
    「安くて助かる」ってのもあるけど、最低賃金が1000円超える中、500円維持は心配になる。

  2. こういう店が駆逐されていかないとずっと日本は海外の物価水準に届かずに苦しみ続けるぞ。
    はっきり言って早く店をたたむか値上げしても経営できるよう努力してほしい

  3. 安く売ることが素晴らしいみたいに言う人がいるけど、
    結局、どこかにしわ寄せが行くんだよね
    安くするために外国産の原料を使い、安い賃金できつい労働をさせる環境
    安くで売りたくないところも客がとられるから値上げが出来ない
    こんなことを30年もやってるからいつまでたっても不況から抜け出せずドイツに追い抜かれた

  4. インボイス制度で個人店の飲食業は今年の確定申告から納税は確実に上がるので、安さを売りにする店は2年ぐらいで納税額が増えた分だけ値上げするか廃業するかの選択を迫られると思う。
    食材などの物価と光熱費の高騰とインボイス制度で増える納税額とどれも削れない必要経費だから安い個人店は生き残る事は出来ない。
    例外的に年金受給者の年寄りがやる採算度外視な(自分の人件費はマイナスでも生きて行ける)店は細々とやっていけるかもね。それも長くは続かないが

  5. 安さは正義!
    手取り21万円の薄給の地方公務員勤めの僕にとって外食(1000円前後のランチ)は週に一度の贅沢だから、こういう店があちこちにあると週に二度くらい行けそう。
    安さは正義!こういう店は本当にありがたい!

  6. こういうとこあったら、作りたてで価格も安くていいなぁ。コンビニに行かなくて済む人も多そう。
    しかし、労働に対する賃金なんだろうか、、、

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