中山道六十九次⑯ 自転車で行く 坂本宿~軽井沢宿 乙 スーツ旅行 切り抜き

そしてこちらが国道18号これもまた とても急な道 です新越本線がここに作られるよりも多少 早く明治時代にこの18号線が作られた そうです明治17年多そんぐらいだと思い ますそれがここにあるからじゃあ鉄道の 建設もしやすいねということで国道沿いに 新越本線も建設されたわけでしたそして これからが本当の薄井峠の地獄の始まり ですやばい このあそこまで少なくとも登って行か なければいけない道筋がもうすでに見えて います信じられんこれを自転車で行くのは 無理です上を見上げるような感じゴロゴロ 石が転がり木の根っこがあってそしてこの 危な連続する坂道 ですどうやっても自転車で超えることなど できるものではありませ んこの先は階段が当たり前ということに なりますヤビがいなくて良かったです昼が 飛びついてきてね中を座れるかもしれ ないまあ山ビって気持ち悪いだけで別に外 はあんまりないとかいう話ですけどよし 安全よし今の ところ登ってくる道中は何も良しでは なかったと思いますが 国道に来ちゃえばもうここは快適な山道 です快適な山道ってのあんのか分かりませ ん がカーブの番号は10 番おそらく江戸時代の中仙道よりもだいぶ 遠回りになるはずです江戸時代の道はね 2mぐらいしかなかったらしいですよ本当 最短距離で言ってたんですねこちらは馬車 が通れる企画で作られた明治の道です時代 の国道はもう馬車通行前提としてたみたい ですね自動車はまだだと思います けど見通しが悪いから暑くてヘルメット 取っちゃってたけどここはちゃんとして おかないと ねガードレールが二重になってるそんな ところもあるんだ な こちらにトンネルがあって こちらにこう国道があるといい感じの景色 ですよねばっちりズボのチャック開けた ままここに釣ったって自転車漕い出ました 思ったよりも峠越は楽でしたそんなきつく ないこれはなぜかと言いますとえ前回の 東海道53次の箱根越のところすごい きつい坂が自転車でもきつそうな坂がつい てたじゃないですかあれは割と最近になっ て作られた剣道なんですよねそれはどう いうことになるかというと最近作られると いうことは自動車で前の坂になるで急でも

自動車力が強いから登れるわけですよそれ に対してこちらは馬の力で登る前提で作ら れた明治企画の道路なので自動車の エンジンに比べたらね馬の馬力って1馬力 よりちょっとあるかもしれないですけど 自動車とはもう全然違うじゃないですかだ からね勾配はなるべくなくして平にして その代わりうう右へ左へ曲がって遠回りし ながら行くとそういう道になるわけですね 明治と江戸時代とでもう全然状況も違い ます江戸時代は東回りすよりね最短距離で 多少勾配が険しくても一気に登りたくなる でしょういやこんなに楽に上がれるとはね びっくりですわ有名な薄井第3橋梁 メガネ橋の下に来ましたよ世界産の候補と 言われているところですいやこれは立派だ ここまでチャリーで来られるのかってのま びっくりなんですがそれ以上に意外と楽に 来られたということがびっくりしたねこれ は旧新越本線の鉄橋です鉄橋じゃないどこ も鉄じゃないですからレガ 橋梁一自転車置き場みたいなのあんのかな いやないでしょうね別にそこら辺に止め ときゃいいだろ自分がそこの横に立っ てりゃいいんだ から うい体操見事な鉄橋です明治時代にこんな もの作っちゃうなんてねそれぐらい必死 だったわけですよ鉄道は水平に通さない からいつの間にかさっきまで鉄道の上を 走っていたこの道路が鉄道のはか下を行く ようになっています道路は登りたいとなっ たらね一気にグイっと登るとことはある 程度はできるわけですけど鉄道は急に登る ことは無理です同じぐらいの登り坂で びびび一生懸命登るとそうするとあんまり 高さを変えることはできないので急に谷側 のところへ来ても谷に沿って降りたりと いうことはなく谷の上をこうやって まっすぐ抜けるしかないから深い谷だっ たら高い鉄をかけなきゃいけなくなると いうことですねいろんなレガの構造物を見 てからここへ来るといやすごいところなん だなというの改めて見るとよく分かります 昔はここを通っていた馬車鉄道馬車鉄道は こっちを行くわけですけどちょうどここで 馬の付け替えをしていたみたいですね坂本 市区からこの薄い馬車のところまで来て ここから次は熊の平まで次の馬がやってい たということですまも疲れちゃいますから ね昔はこの山道を行く国道を見ながら死ぬ 思いで煙まかれながらあそこで火事の中で 勤務するようなもんですよね蒸気機関車を 運転していたとはまるで嘘のよう です昔の蒸気機関車で行くスピードと多分

今のスピードあんまり変わらないんじゃ ないか な文明開花の素晴らしさっていうのが今で よくわかりよね道は平で幅も 広くきっと鎌倉時代と江戸時代とかを比べ てもいや昔よりこんな便利になって江戸 時代の人は思ってたんじゃないです か東海道53次の旅で岡崎塾で徳川康の 言葉を読みましたけどね不便が普通だと 思えばどんなとこだって居心地よく 過ごせるもんですよいやに思い ます電動アシスト自転車と文明の明治の 文明が組み合わさっ たこの環境はありがたいと思えるのは江戸 時代の中鮮度をさっき自転車を引き上げ ながら上がってきてからこそのことですね 進んでいたらまたいい感じのが出てきまし たさっきの第3強ほどではありませんこれ もいいすね薄い大5 橋梁昔の人がいかに苦労していたかという ことよく分かります江戸時代よりはマ でしょうけどどうなんだろうな何とも言え ないとこですよね効率的ではあるん でしょうけど効率のためにより普通の峠越 よりも苦労してたんじゃないかという気が します国鉄時代の看板があったわ国鉄横川 熊野タイラー線32号高崎電力区いつもな んでしょうねこれは 一体あれ1963年ぐらいまで使われた らしいんですよでその時のものなのかそれ ともさらに奥にもまた新しい1964年と かそれぐらいの頃からの線路があり両方 配線になってるんですかそっちのやつかも しんないなこれはさっきね立ち止まって橋 のところでブツブツ声出してたら反対から 来たマウンテンバイクみたいに乗ってる人 に大丈夫って声かけられましたよあすい ません仕事でリポートしてるんですよって あそうなんですかてって降りてかれました けどねいや優しい方がおられましたねま そんだけ僕がやべえやつだということ でしょうけどまりでスーツでこんなとこで 1人ブツブツ たらもう役満って感じですよ ねこういう明治時代の多分馬車企画で作ら れたと思われる道には中にはもう歴史の 彼方へ消え去ってしまったというものも あり ます似たようなものとして高崎から新潟 方面に行く国道293号線というのがある んですがこれ現在でも存在する国道という ことになってるんですけど実際には群馬県 と新潟県の間の険しい区間がもう通過など 到することができない状態になってしまっ てるとのことです廃道じゃないんだけど

事実上も全国の中でもトップレベルの廃道 になっていて道の痕跡を探すことすら かなり困難という状態やだらけでまた暴落 なども多数起こっていて土木に詳しい人で ないとどこが道があったのかということも 全然わからないそうです熊の平信号場行き たかったんですけどね鉄道マニア的には すごい興味はあるけど今までも何回も行っ たことあるし紹介もしてるし別に今直接は 関係ないかなと思ったんで今回は飛ばし ちゃうことにしまし た昔はね信号場じゃなくて列車があそこに 止まってたそうですけどそこでえ峠の 力持ち売ってたそうですね江戸時代からの 名物 ですさっきご飯にも出てきました ねんなんかあるなこれなんだっけな 新しいやつだったような記憶があります がこれはねこれはJRの保線用のトンネル かなそうです ねこのトンネル抜けると向こう側が平成9 年まで使われていたJR新越本線の配線の 後なわけです熊の平信号場もあります業務 に関係のない方の立ち入りはお断りしまて 書いてあるもはやJRはここで仕事業務は してないと思いますけどねほとんど こっちは見てもらうと分かる通り線路が 新しいじゃないですかコンクリートかで 作ってある し作り始めたのは昭和39年え39年です ねと書いてありますねすごいとこに来た からこんな近代的なものを見ると安心し ちゃうんですけどこれ落ちたら死ぬよな気 をつけ なきゃ1997年の9月日まで使われてい た新越本線の配線の跡がここに残ってい ます立ち入りは禁止ですがここまではいい んだろうな多分ねトンネルが2つずつあり まして詳しいことは分かんないけど多分 どっちか明治時代のものなんじゃないかな 多分ですよここに石垣がありますけどこれ は昭和39年にやる仕事ではない でしょ18号球道に入って100個目の カーブのところ でこが上がりましたキツネ結構可愛いすね キツネとあんま可愛くないイメージなんだ けどこっち見てます微妙だな見てないかも しんないな違ったらいなくなっちゃうかな ま行きましょうあんなところにいると光れ て危ないから ねどうなるかなうわ近寄ってきたこいつ駅 のコク映そうたっそうは行かないぞ何やっ てんだお前近寄ってくんじゃねえよくそ 人間が餌ばっかりやるからあんなことに なるんだなあいつあれが習慣なんすね惹か

れて死ぬまでわかんない よでも餌をやっちゃう人間が良くないよう な気がするやってたらいつか死ぬと思い ます よ僕に狐を教育することはできない頼んで も餌をやらないっていうぐらいか な熊も出ますからね普通に月のワググより はマシだって言いますけど 焦る必要はないと言いますけどね必要は ないとより焦って急に動くと追っかけてき て危険だからそれは絶対やっちゃいけな いってなんか消去法的な選択肢なんじゃ ないかって気もします けど馬も人間が怖いんですとはよく言い ます ね あ あ あ あ T おお おおそして ついに来ましたかおここまでの景色も 素晴らしいちょっと一旦あどうしようどう しようちょっと一旦大丈夫大丈夫安全よし 戻りましょうねちょっとここに自転車を 止めて調子悪いなまカブミラあるから よしまずはついに着きましたあそこから 下り坂になっ てる薄い峠登り詰めましたよここは長野県 の 軽井沢もうところからですけどねこれが薄 峠ですかそして頑張ったらこんな景色が 開けるんですね

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元の動画(スーツ旅行チャンネル):https://youtu.be/QMON96t9F2c?si=EiIJTfyusuJipRLU
参考資料:スーツ旅行チャンネルコメント欄様(勉強になります)

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