【言い訳するな】もう認めたら？キックバックの定義が分からないと…とぼけ続ける岸田総理を山添拓が追い込む

【言い訳するな】もう認めたら？キックバックの定義が分からないと…とぼけ続ける岸田総理を山添拓が追い込む

パーティーを隠れみのにした脱法的な寄付 になっているんではない派閥は政策集団 などとおっしゃるわけですが実際には派閥 の名でパーティー権を売りさばいて所属 議員で山分けをするそういう集金システム に他ならないと思うんですよこれは国民に 対する203の裏金です私は返して いただきたいぐらいですねパーティー権を 含めて全面禁止ですそうして金権腐敗の根 を立つべきではないかちょっといいいの 言ってる意味が りません日本共産党の山です自民党派閥 パーティの裏金事件に国民の怒りと不審が 広がっています問題は派閥ではなく裏金で あり解散より解明が必要ですえところが 自民党作新本部の中間取りまとめは各派閥 に説明責任を果たし必要な対応を求める などとするだけでこれはまるで一言です パネルを示します5年で6億7000万円 災が判明した安倍派の野座長いつどういう 形で始まったのか全く分かっていない西村 全事務総長歴代会長と事務局長の間で長年 観光的に扱ってきたま知らぬ存ぜぬですね 施工全産院幹事長秘書が母で管理していた とこれは責任天下ですで総理は今日の審議 で役員によるヒアリングを行うと述べてい ますただヒアリングを行って幹部たちが どういう分をするかというはもうすでに出 てるんですねだからヒアリングだけでは 同じ分がまた出てくるだけになると思うん ですこれは捜査の対象となった5年に限ら ず遡って過去に遡って書類やデータ言分の この裏付けとなる証拠も含めて党として 徹底的に全用解明に努めるべきだと思い ますいかがですかえまずえ今回の案件に ついてま建設検察が法と証拠に基づいて 処分を発表しましたえこのことに基づいて え政治資金収支報告書のえ修正が今行われ つつありますえこのことのみは大変え 重たいとえ感じていますえこのこれを元に 党としても事実解明に取り組んでいきたい と思いますその際にま聞き取りだけでは不 十分ではないかというご指摘でありますが えでこの外部の有識者にもま関与して もらう形でえ党として実態に務めていき たいと思いますその上で説明責任そしてえ 政治責任について党として判断をいたし ます山君今日は自民党の議員からも説明 責任は未だ果たされていないとこういう 発言がありました国民の多くが納得してい ないのはなんだ解明されていないなのに 殺神本部などと言って改革の方向だけを 打ち出すとするそういう姿勢に向けられて いると思いますで大体この裏金は何に使わ れたのかと高木全国大長は全て政治活動費

で不正な支出はなかったと述べていますが 根拠がありません安倍派では2019年と 22年3戦の年回線となる参議院議員に ノルマを設けず集めた全額をキックバック していたとされますが総理これは事実です か裏金が選挙買収などに使われた事実は ないと断言できますかえ実態解明が重要で あるそれはおっしゃる通りであり私も強く 感じていますまだから え検察による法的な責任の追求に加えてえ 等として設備責任政治責任を果たしていか なければならないその中にあってこの政治 的にえ実態がどうであったかまこれを等と してえしっかり確認をしていきたいと思っ ています是非この外部の有識者の目も加え て実態を明らかにしてまいり ます答えですよ選挙収など不法な行為不正 な行為に使われたことはなかったと今断言 できますかえ先ほど 申し上げた取り組みプロセスによって実態 を明らかにしてまいりますこれはね今選挙 買収などに使われたことがないと断言 できるかとでそれぐらい調べていただく べきだと思うんですが今断言できないそれ 自体が深刻だと私は思いますいや今から 調べるからって言うんでしょ分からない わけですよを始め裏金作りに関与した全て の政治家の証人喚問を求めます裏金作りの 経過と裏金の首都の全体を等として調査し その結果を委員会に報告するよう求めます 委員長お願いします広告理事会で協議させ ていただきます山添君岸田18日直近3年 分の収支報告書を訂正し2020年分の パーティー収入など3059円分を 書き加えましたで今回岸田で起訴されたの は2021年に 全の会計責任者ですで午前中の質疑では この交代の際公認である今の会計責任者に 不記載があることは引き継がれずでしかし 口座のお金は引き継がれていたとこういう 説明でありましたま先ほど他の議員の質問 にもそう答えでしたそこで伺うんですが 岸田は2022年10月と11月に収支 報告書7件訂正してるんですね当時確認 すれば3000万円ものは判明しただろう と思いますなぜ訂正しなかったんでしょう か2022年12月にえ政治団あえ政策 政策集団の政治資金についてえ様々な指摘 がありまた告発も行われましたえ当時はあ このえ透明性えのこのえ限界ということで ま20万円のこのえ線についてえこれが不 適切ではないかまこういったことについて 指摘を受けましたえ党としてもそれについ てえこの調査を行いそして修正を行ったま こういった経緯をたどりまし

たいやですから今回書き加えた 3000万円についてなぜその時判明し なかったのかと確認されなかったのかと 伺っていますえ先ほど申し上げました点に ついて指摘を受けてま正修正を行いました そして先ほど申し上げたように前の会計 責任者がこのパーティー権について誰の 紹介か分からない分について別に置いて おいたまこのことがあ不記載にま繋がった ということをま申し上げましたえしかし 残高については全てえ銀行講座にえにおい てありますえ残高は変わっていないという ことでありますえその点について今回修正 を行うまで私自身えこの報告を受けてい なかったということでありますこれ説明に なってません要するに確認しようとされ なかったわけですよ22年の修正はいずれ も新聞赤日曜版が指摘したその直後に指摘 された項目だけを訂正したものなんですね 他に問題がないかどうか確認するつもりが なかったということですで総理はね事務的 なミスの積み重ねなどと言われているん ですけどもこれは隠してきたと言われても 仕方がないと思います2022年分の報告 書を見ますと5月18日に派閥パーティー 公知会と語る会が開かれその後数回にわっ て所属議員側に完了されています6月は 100万円500万円ま一定の額で完了さ れています8月の完了額は議員によって バラバラです6万円の人62万円の人 134円の人498円の人など桁も違い ます総理に伺います岸田ではパーティー権 の売上に応じたキックバックはあったん でしょうかえまず先ほど申し上げたように パーティ収入につきましては全て銀行口座 にえ入金をしていますえ口座に存知されて おりいわゆる裏金の裏金の類とは全く 異なるということを申し上げた上で今の 委員のごえご質問ですがま公知会としまし てはいわゆるキックバックというのでは なくしてえ緩やかな努力目標を設定しそれ に対する対応とそして並走のえ派閥におけ る 活動についえ等をえ勘案して寄付という形 でえ所属議員に対してえ政治団体へこの 政治資金規制法に則って交付をしたまこう いったことでありますその際にも必ず領収 書を発行するとともにえ預金口座を通じて えおりますええ会及び所属議員側の政治 団体双方の収支報告書に当該寄付の額これ は明確に記載されておりいわゆる裏金の類 とは全く異なると考えております今私が 伺っているのはパーティー収入について 所属議員側にキックバックがあったかどう かということなんですねでそれについて

総理は努力目標を定めてそれぞれの所属 議員の状況に応じて戻していたんだとそう いう仕組みま寄付であろうが何であろうが ですねそういう仕組みを作ってきたという ことはお認めになるんですね12月の管 留学というのは各議員で100万円とか 50万円とか定額なんですよこの傾向毎年 同じで春と冬は低額で夏から秋にかけては まいわば営業成績を反映するようにですね 議員によってバラバラに完了しているこう いうのキックバックって言うんじゃない です かキックバックというま言葉のま定義で ありますが少なくとも公知会として行って きたのは先ほど説明した通りであります 先ほど説明したことについてえ公知会とし てえ行ってきたまこのことについては私も 承知しておりますしえ全て政治資金規制法 に乗ってえ取り扱いを行っております委員 長私が伺いたいのはですね収支報告書の 負債や拒債というのはもちろん大問題です えしかし今総理が言われたようにこういう 仕組みで 流の仕組みを記載していればなんだ問題 ないのかという点なんですキックバック完 ま寄付とおっしゃいますけれども所属議員 側に戻すという仕組みそのものに私は疑問 があります政治資金規制法上寄付と パーティー権収入は区別されます パーティー権はパーティーの大下だから 寄付ではないと今日総務大臣もお答えでし たそういう理屈ですねでしかしキック バックがシステム化されているもでは ノルマを超えた分総理のいう努力目標を 超えた分は自動的に議員側に行くわけです ね戻ってくることになるそうすると議員の 側にとっては自らの持ち出しはなく対価性 ゼロでその収入が自分の手元に来るという ことになりますこれまさしく寄付なんです よね本来収支報告書に書かなければなら ない寄付だということになると思うんです このいやいやそうではなくてですね パーティーを隠れみのにした脱法的な寄付 になっではないかとそうだ思いますが いかがですかそうだちょっといいいの言っ てる意味がよくわかりませんあの先ほど 申し上げたようにえ努力目標をま設定をし それへの対応とそしてそれぞれの議員の 派閥へでのま活動等をま勘案した上でえ 寄付をそれぞれのこの政治資金団体に交付 をしてきたまこういことでありますこれら は全て政治資金規制法に則っております 必ず領収書も取っておりますしえ預金銀行 講座を通じていますえこのえ双方の収支 報告書にこれ明確に記載されているえこう

いったものでありますえこれは全て政治金 規制法に則った対応であると認識をして おります私が伺ってるのはそういうこと じゃないんですよ所属議員の側にとっては ら持ち出しないんですねねなんら持ち出し がないのにパーティー収入から自分の ところにキックバックが戻ってくると パーティー券を購入した人から寄付を受け たのと同じことになってしまうんですよ しかしパーティーという形を取れば誰が 買ったのかっていうことは示さないですね 20万円以上にならないと明らかになら ないパーティー券のを使うことで企業団体 が主に買っているパーティー券その献金の あり方が隠されてしまっているということ を私は問題にしていますでねパーティー権 を問題にするのはですね派閥の構造収支の 構造にあるんですよ岸田の22年の収入と いうのは2億21900万円ですそのうち パーティー収入が1億800万実に8割 です21年と20年はコロナの影響化約6 割ですがそれ以前はほぼ7割がパーティー 収入ですでその多くがま持ち代なのか氷代 なのかキックバックなのか官僚によって 所属銀側に渡っています岸田から議員への 寄付額が支出に占める割合22年6421 年と20年は5割前後ですがそれ以前は やはり6割以上ですあの派閥は政策集団 などとおっしゃるわけですが実際には派閥 の名でパーティー権を売りさばいて所属 議員で山分けをするそういう集金システム に他ならないと思うんですよそうだで そしてこの1枚2万円と言われる パーティー券をたくさん購入できるのは 多くが企業や団体です企業団体献金は パーティー権を含めて全面禁止にするそう して金権腐敗の根を立つべきではないかと 思いますが総理いかがですかあの公知会の 対応についてご質問をいただいているわけ ですがあの先ほど申し上げたようにえ パーティー権の収入についてはそれぞれ 緩やかな努力目標を設定しました緩やかと 申し上げているのは要はノルマを達成し ましてもペナルティは全く何もないわけで ありますしそれぞれの対応と派閥における ま活動等をま勘案してその派閥の方から それぞれの議員の政治資金え団体に対して 寄付を行っているえそしてそれについても 政治資金規制法に基づいて領収書を取り 全て振り込みで振り込みを行いそれぞれの 収支報告書に明記をしているえこうした 法律に基づいた対応をしてるとえ申し上げ ていますえこれはこのえ企業団体企業団体 からのこのパーティー権について努力目標 は設けていますがそれと合わせてそれぞれ

の活動についても勘案した上で寄付を行っ ているというご説明をさしていただいて おりますえこれはおかしな対応ではない 法律に基づいた対応であると考えています 答えて委員 長即興を止めてください愛田内閣総理大臣 礼しました企業献金団体についてどう 考えるかという部分についてお答えいたし ますえ企業献金団体については 長年企業団体献金でいいですねえについて は長年の議論を経てま現在ではこの政党 あるいはこの政治資金団体に対するのみが 認められていますがえっとあれ昭和45年 のま最高裁判決においてこれ会社にも政治 資金の寄付の自由が認められてるという ことでありましてこれ政党がその受け取り を行うこと自体が不適切なものであるとと は考えておりません委員企業には賛成権は ないんですよね一票に託される民意では なく金にものを言わせて政治を歪めてきた のが企業団体現金です大体90年代の政治 改革では政党助成金を作る代わりに企業 団体献金は禁止するはずでしたそれから 30年自民党が受け取った政党助成金総額 4400円に上りますで加えて企業団体 献金を受け取りパーティー権で荒稼ぎし巨 の裏金作りまでシステム化してきたわけ ですこれは国民に対する23の裏金です私 は返していただきたいぐらいですね少なく とも今年の受け取りは辞退されるべきだと 思います今回の事案を改めて見てみたいと 思いますパネル1をご覧ください中には ですねえ中抜きというまあこれ詐欺横領に も当たるような超悪質なケースもあります けどもいわゆるキックバックの扱いについ てこれ萩浦全成長会長をはめ複数の議員が 派閥事務所から収入支出とも記載をじられ ていたと発言をしていますまた党から銀 個人に渡された政策活動費だから政治団体 の収入に記載する必要がないと認識してい たという言い訳じみた声も聞こえてきます 政治団体に関しましては収入は収支報告書 の記載義務がある中で不要との認識で 受け取ったとすれば実際に記載されなかっ たということは当然個人が受領したと 考えるべきで確定申告においてこれ いろんな論がありましたけども収入として 計上し所得税の対象とするべきと考えます けれども総理はどう考えるでしょうか品 内閣総理大臣え今回の一連のえま事件に つきおいてえお金を受け取ったのがあ政治 団体なのかあるいは個人なのかえっとま これについてま委員のこの資料は示されて いるんだと思いますえそしてそれについて えっと検察のま捜査ま法証拠に基づく厳正

な捜査が行われ判断が下されるこの思に ついて先ほど申し上げたところであります がえ少なくとも今回え資金を受けていたま 議員のうちえこの起訴されたものについて は全てがえ政策集団から議員個人への寄付 ではなく政策集団から議員側政治団体への 寄付であると認定されているものと認識を しております委員長山さんそれ全く おかしいと思うんですよねだって政治団体 に関しては収入は収支報告書に書く義務が あるんです書かなければ不記債とこれ違法 なんですそういう中であえて書かなくて いいと言われたから書かなかったであれば この下のラインにあるように個人が 受け取ったという風に見るべきではないん でしょうかそれそうではないと全く おかしな話ですよねもう少し詳細に見て いきたいと思いますパネルさんををご覧 くださいまこれもいろんな皆さんが指摘さ れてましたけどもえいわゆる政治団体から 個人への寄付はこれ明確に違法ですまそう いった見方もある中でもう1回考えてみ たいと思いますけども派閥という政治団体 がた収入まこれをですねま公成員たる各 議員に分配した販売奨励金ま報酬のような ものと見ることもできると思うんですま 分かりやすい政治資金規制法という解説本 には政治団体が得た収入をその公成員で 分配するなどした場合についてはその受益 者において課税されることとなると示され ていますまさにこれドンピだと思うんです ねまさにこの上れ分の収入を分配して個人 に入ったですからこれは政治団体ではなく て個人が受け取ったと見るべきではない でしょうかそうであればキックバックは まさに分配金そういう見方の中では個人の 収入として扱うつまり課税対象とするべき だと考えますけれども財務大臣いかが でしょうか鈴木俊一財務大臣あの船山先生 のご指摘はあの完了する完了されたお金で これはあのま販売をパーティー権を販売 するまインセンティブにつながるのでえ これはその販売奨励金ではないかとまいう ことで完了したあのお金についてのあのま 性格の付けというものは色々それはあのご 判断がうるんだと思いますあのまそれぞれ の収入の課税上の取り扱いにつきましては あの国税当局においてえ個々の事実関係に 基づき法令等に照らして判断するもので あるとま考えておりますあのいずれに いたしましても収入の実態に応じてえ必要 な場合には適切に申告等を行っていただく えこれがえ重要であると考えております 委員長山さん結局ですね政治家のこの資金 っていうのはたくさんのお財布があるん

ですよねある時には団体ある時には個人 ある時は政策活動無性こういったことの中 でやはりそこの貴族をしっかりはっきり するというところがないと私はますます この国民の不審感は拭えないんだと思うん です

山添拓(日本共産党)は、岸田派にもキックバックはあっただろ？
キックバックという言い方してないけど、
それと同じようなことはしていることを問い詰められ
しどろもどろになる岸田総理・・・
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【動画目次】

00:00 今回の見どころ
00:31 派閥はただのお金を集めるだけの組織だった？
16:38 個人の受け取りだと脱税になるから、一向に認めない岸田総理

#国会答弁 #政治ニュース #国会中継 #岸田総理 #裏金 #派閥