【作業・睡眠用/BGM】作業用怪談 part162【ゆっくり怪談】

にゃオフス野良猫同盟野良猫です本日も ネットの海に転がる階段を読ませて いただきますそれではゆっくりしていって ね真 紫この話を人に話す時確かにその話 めちゃくちゃ怖いけど本当かよと結構言わ れることがあるよっぽど霊が出てくるよう な話の方が逆に現実味があるからだこれは 俺が実際に体験したそんな不思議なお話 です俺が小学5年生だった頃の朝いつもの ように自分の家の近所の2人の同級生たち と学校に投稿するために登校道を歩いてい たしばらく話しながら歩いていると前方を 歩いている2人の女の子が視界に入った俺 は同じクラスの女の子の方に目が釘付けに なった全身真紫なのである真っ赤とか 真っ青とか真っ黄色などという言葉はある が真紫という言葉はないと思うがどういう 状況を見たかというと頭の先の髪の毛から 体全体の服靴までの全身が紫色のペンキを 頭からかぶったようにま紫なのである普段 からそんな奇抜な格好をしている子などと いうことはなく普通の女の子である普通 ならおいあれ見ろよと一緒に歩いてる同級 生の2人に話しかけるのであろうがなぜか 話してはならないというか話したくても 言い出せない口をを開こうとしたら 言い知れぬ恐怖感が襲ってくるような 金縛りの軽い感じのような不思議な不快感 を俺は感じていた俺と一緒に歩いている 同級生2人も確実にその紫の女の子は視界 に入っている距離だだが何も言わないし 指摘もしない普通にゲームの話などをして 盛り上がっているそしてもはや前方の 女の子2人を追い越す距離までに近づいた 何も言わないおかしいすれ違いざ女の子の 顔を見た率しそうになった肌の色まで真紫 だったのだ顔の皮膚腕の皮膚足の皮膚全て だ思わず悲鳴をあげると女の子2人が おはようと挨拶をしてきたお同級生2人が 返事を返す俺だけ引きつった顔をしている やはりおかしすぎる誰1人として女の子の 全身が紫なことに一切触れないのだお前何 驚いてるんだと軽減な表情の同級生2人 ドッキリかとも思ったがいくらなんでも こんな手のんだドッキリをする意味はない その時初めて自分以外には見えてないのだ と思ったドッキリではないことは教室に 入ってから一層確信することになった他の 同級生たちも一切その女の子が紫なことに は触れず普通に話している極めつけは出席 を取る際や需要が始まった時だ担任の先生 すらも一切そのことに触れない他の人たち には見えていないことを隠したその日は もう俺の頭の中ははてなでいっぱいだった

授業中も上の空給食や休み時間も上の空で あるあいつなんで紫なんだと同級生に聞け ばいいのだが先ほども書いたように 言い知れないほどのこのことに触れては いけないというような本能的なおぞましさ を感じて言い出せなかったまして野党にの 女の子に直接聞くようなことはできなかっ たそして下校直前の掃除時間のことである グループごとに別れて校舎内の様々な場所 を掃除するのだが自分のグループが 割り当てられた場所は校舎の裏庭の方の 少々薄ぐらい区画だった例の紫の女の子も 同じグループだった俺の目の前には全身紫 のその子が放棄でゴミを履いている後ろ姿 が見える周囲には俺とその子しかいなかっ た聞くなら今しかないなんなんでな 言い知れぬおけが言葉をどもらせ質問を 躊躇させ口がうまく開かないそして等々 好奇心が恐怖心を両がした思い切って一層 その女の子に近づきなんで今日は全身紫な のと聞いたその瞬間女の子が体全体で こちらに向き直り ぎーと飛び出さんばかりに眼球を開き顎が 外れんばかりに口を開きいつもの女の子と はとても思えない貴女のような真紫の表情 で絶叫していた俺もたまらず絶叫し放棄を 放り投げて教室に駆ったやがてチャイムが なり掃除時間は終わり俺は机に座っていた がその間教室でどう過ごしたかは全く記憶 にないホームルームが終わり下校の時間に なるととにかく早く家に帰りたかった毎日 一緒に下校する友人はその日クラブ活動が あり今日は自分1人で帰る日だった下駄箱 に通じる廊下を歩いていると前方から例の 紫の子が友人2人と歩いてくるのが見えた その子もクラブ活動に行くのであろう体操 服を着てこちらに歩いてくる視線を合わせ ないように小にすれ違うとするとその子が すれ違いざにもう聞かないでねとぼそっと 言ったもう聞かないでねではなく宇宙人や ロボットの真似をする時のように欲の声で もう聞かないでねと言った俺は走って校舎 を飛び出したどう帰ったかも覚えていない 家に帰るとゲームなどをしたりしてその ことをなるべく考えないようにした晩御飯 を食べ終わるくらいまではそれなりに 楽しく過ごしたが布団に入って寝る段階に なって再び恐怖感が襲ってきたもし明日も 紫だったらどう しようと思うと学校に行くのが憂鬱になっ てきた親にも話せないノイローゼになるか もしれない憂鬱な気分のままその日は眠っ た翌朝のいつもの投稿中また例の女の子と その友人の後ろ姿が前方に見えた女の子は 普通に戻っていたアンドした瞬間なぜか涙

が出てきた一緒に投稿している同級生たち に不思議がられからかわれながらも嬉しく てしばらく涙が止まらなかった女の子と すれ違う瞬間もまだ少し強とした気持ちで 顔を覗いたが皮膚の色も通常に戻っていた おはようおはようと普通に挨拶をかわした 以後卒業するまでその女の子が再び全身紫 になることは1度もなかったあの日のこと も2度と聞くことはなかった一体あれは何 だったのかもう聞かないでねと言ったと いうことは少なくとも女の子自身も紫色に なっている自分を自覚していたということ なのだろうかこの話は思い出すだけでも トラウマだった話でありその後もたまに夢 でもあく夢として何度も出てきていた ようやく最近になって様々な環境や価値観 の変化時の問題もあるかもしれないが ようやく人に話せるようになった封印して いた話である紫色になった女の子も今は 結婚して幸せに暮らしているようだと人に 聞いた今でも町でもたまに見かける白髪を 紫色に染めたおばあさんなどを見たら ドキッするしxmenという映画に出て くる確かミスティークとかいう全身真っ青 な女キャラも最初見た時あのトラウマが 蘇り当初途中で見るのをやめたほどだっ [音楽] た夢の 風景子供の頃の体験を1つ俺は小学生の頃 よく怖い夢を見てたんだけど小さい頃寝る 前に親父が怖い話をよくしてくれた影響も あったのかもしれないそんな夢の中で 取り分け恐ろしく今でもはっきりと覚えて いる夢がある夢の始まりはいつも決まって いる季節は夏で時間帯はおそらく夜中の 23時くらいだと思う夢の中の俺は寝る ために部屋のアを全部閉めるんだけど このアを閉めるという作業が俺は大嫌い だったアを閉めるためには窓ガラスと網戸 を片側に全部寄せて雨を引っ張り出す必要 があるそのため外の闇と退治しなくては ならず闇の中で何者かがこちらをじっと 伺っている気がして俺はとても怖かった俺 の部屋には窓が2つあった庭に面した 南向きの大きな窓と西向きの小窓南向きの 窓はまだ良かったんだけど西向きの窓のア を閉めるのが何より嫌だった西向きの窓を 開けると手を伸ばせば届くくらいの距離に ブロックベがあるんだけどその向こう側に は雑木林が広がっていて真っ暗な雑木林の 中で何者かがこちらをじっと伺っている ようで怖かったで夢の話にけど夢の中でも やっぱりこの西向きの小のアを閉める時俺 は怖がっていたそしてこの西向きの小のア を閉める時いつもそれは起きた俺はアを

閉めるため片側に窓ガラスと網戸を全部 寄せてアを引っ張り出そうとするその時 雑木林の暗闇の中に何者かの気配を感じる 恐怖で鳥肌が立つは恐る恐る雑木林の方に 目を向ける暗闇の中にはっきりと見える 人影その正体はスーツ姿の3等身くらいの 小柄なおじさんそのおじさんがじっと こっちを見ているそして目があった瞬間 そのおじさんがなぜかもう目の前の ブロックベのところまで迫っている俺は 恐怖で速攻でアを閉めようとするしかし めきれなかった雨戸の隙間からものすごい 勢いでおじさんの腕が部屋の中に飛び込ん できて俺の胸ぐらを捕まえようとする俺は 恐怖で叫び声をあげようとするが声が出 ないそしていつもここでシーンが変わる 気づくと俺は片側2車線くらいの広い 砂利道の真ん中に立っているんだ道の両脇 には森が広がっていて季節が夏なのかセミ の声がが聞こえる俺以外には誰もいない道 はずっと向こうまで続いている俺は道の 真ん中を歩き始めるところで夢の記憶は 終わるここまでが子供の頃頻繁に見ていた 夢の中でも1番怖かった夢の話なんだが これだけだと単に子供の頃に見た怖い夢と いうだけで終わってしまうしかしこの後俺 は一生忘れることのでない恐怖の体験を することになる今度は俺の小学生後6年生 くらいの実生活の話季節は夏でちょうど 夏休み夏休みは毎日近所の友達と遊んでい た今はうちの周りは多くの人が引っ越して きて住宅ばかりになったけど昔はそこら中 に空地や雑木林などがあって子供の遊び場 には困らなかった 当時はファミコンが流行ってたけど今と 違って外で遊ぶことの方が多かったかな 空き地でドッジボールやキックベースし たり川や沼とかも近くにあったりしたから 釣りとかザリガに捕まに行ったりあとは カブトムシやクワガ取ったりかなとりわけ 俺も友達もカブトムシや型は大好きだった ので毎日のように取りに行ったねで俺の 住んでいた町ではクワガやカブトムシを 取るなら絶対あそこという場所があった そこは自衛隊の中東基地で一部一般の人も 通り抜けとかできるような場所だった基地 内には広い雑木林や貯水地土砂などが積ま れてできた小高い丘などがあってエアー ガンとかでサバイバルしたりと子供遊ぶ 場所としては最高だったがその場所は学街 ということもあって小学生が行くには ちょっと遠く貯水地などもあるから親から は危ないから言ってはだめと言われること も多かったしかしカブトムシやクワガ鳥に は絶好の場所ということもあって夏休み

友達と行ってみることにした自転車で1 時間ほどのところだった国道から脇道に 入り森の中を抜けるといつの間にか敷地内 にいた基地は広代で所々にある立ち入り 禁止区域には自衛隊の施設らしいものが あり地面が土のところは戦車か分からない けどキャタピラーの跡らしきものが あちこちに残っていた誰かが作ったと見 られる秘密基地のようなものもあった俺と 友達はよさな雑木林に入りスズメバチに 注意しながら夢中で気を蹴っては落ちて くる虫を拾い集めた噂通り気を蹴ると ボタボタと落ちてきた三山の姫路城地域に よって呼び名ことなるかも国は2時間も するとかいっぱいになり俺は友達と開けた 場所に移り持ち帰る虫の選別をして楽しん だ選別も終わり日もくれかけてきたので そろそろ帰ろうということになり自転車を 置いた空地まで行くことにしたあき地の 近くまで来たところでふいた自転車のすぐ 近くに車が止まっているのが見えた青塗り の軽トラックで運転席には男性らしき人が 座っているのが見えた少し離れていたので よく見えなかったが車の中で頭を前後に 揺さぶるような動作を続けていた俺と友達 はなぜか急に恐怖に怖くなった吉内は一般 の人も通り抜けできることは知っていたし 悪いことをしていたわけでもないけどなぜ か怖かったしみの影から車の方を伺い ながら自転車取りに行こうか迷っていた胃 を消して自転車を取りに行くことにした鍵 をすぐに解除できるように手に持って車の 後ろの方からそっと近づき鍵を解除して その場から逃げるように2人で走り去った 路面は砂利や水溜まりなどがある整備され ていない道路なので乗るより手で押して 走った方が早かった車の人は特に追っては 来なかったそれでも怖く逃げる速度は緩め なかったその時後ろで友達の待ってという 声が聞こえた走りにくい砂利道なので足を 取られどうやらこけたらしい俺は振り返っ たその瞬間俺は凍りついた俺の目に 飛び込んできた景色は夢に出てきたあの 景色そのものだった遠くまで続く広い 砂利道両側には広大な 雑木林腰を抜かしたわけではないが恐怖で 保っていた気持ちの糸がぷっつりきれて しまうという経験を初めてしたように思う もう男の人のことなどどうでも良かった 一刻も早くその場から離れたかった俺と 友達はなんとか無事に家まで戻ってきた 友達には夢の話はしなかった後日同じ学年 の違うクラスの子供のお父さんがじました という噂が広がりじま場所はその自衛隊 駐屯吉内だということだった俺と友達は

しばらく駐屯基地で見た男の人の話で 盛り上がったあの時見た車に乗った男の人 がその子のお父さんなのかは今でもわから ないそれ以来俺も友達も怖くなってしまい その自衛隊駐屯基地には行っていない俺は 自分に霊感などないと思っているが子供の 頃はよく金縛りにあったり正夢も見たりし た金縛りはしちだった体は動かないし息も できない足親指から少しずつ動かそうと するんだけどあと少しってところで一気に 力が抜けるまあ最後はうわって大声と一緒 に汗びっしりで飛び起きるんだけどま夢は 2回見てる中学2年と3年の時クラス替え があったんだけど夢の中で同じクラスに なった人が全員同じクラスになった ただいまにして思えば俺は昔少しめられて いてこの人と同じクラスになりたいとか なりたくないとかいう願望があったクラス がってのは先生がいじめられっこなどに 考慮して人選するっていうから夢の中での 俺の願望と先生が考えてくれた人選が マッチしただけなんだと思ってる金縛りも 精神的ストレスから来てたもんだと思って いるただあの駐屯基地で体験した恐怖だけ は今でも忘れることができない振り返った 瞬間初めて訪れた場所が夢に出てきた風景 と全く同じだった瞬間蘇った夢の記憶と 恐怖不思議な体験だった今は大人になって 怖い夢も不思議な体験もないけどやっぱり あの駐屯基地にだけは今でも行きたく ない 母の 明日その日は母の明日だったんだけど仕事 が忙しくて墓参りに行くのすっかり忘れて たんだようやく仕事が終わって時計を見る と夜の10時さて帰るかなんて思って何気 に携帯を見るとメールが1件開いてみると 兄貴からで内容は墓参り行ったという メールここでようやく墓参り行ってない ことに気づく明日に先送りするのも母に 悪い気がしたし仕事もこの時期ピークで 忙しく時間がないちょうど母の墓がある寺 は帰り道だったということもあり帰りがけ に寄っていくことにしたさすがに先行や花 は時間も時間なので用意はできなかったが 母の好きだった和菓子をコンビニで買い寺 に向かう寺と言っても規模は小さく監視 カメラこそあるが深夜に出入り自由という なんともアバウトな寺だ正門の脇の小さな 扉から中に入ると前から2列目の左奥に ある母の墓に向かうのだがどうやら先客が いるようだ母の墓がある1つ奥の列に誰か がいる明りもなく暗かったので遠目からは よく見えなかったが赤いトレンチがよく 目立つ髪の長い女性だった正直こんな時間

にこんな格好で墓参りなんて絶対おかしい よなとか思ってたが母の墓の前まで行った 時に軽く目があった瞬間にっこりと釈をし てくれたので少し安心するまこういうこと もあるよなと1人ぼっちの不安さを忘れ ながらお備えもの和菓子を備え手を合わし 目をつる こんな時間になってごめん母さんと謝り 墓参り終了帰ろうと思って顔をあげると なんか後ろからすごい視線を感じるもしか してさっきの女の人かなと思い後ろを向く うわ思わず声が出るそこには先ほどまで1 列後ろにいたはずの女が俺の真目と花の先 にいたのだしかも女は先ほど見せた笑顔と は違い顔は青白くこれでもかと思うほど 見開いた目で俺を憎しげに見ていた ああもう声にならない叫びをあげながら 全力失踪途中靴紐もほけて何回転んだか わかんないぐらい必死に走ったでも止まる なんて絶対無理だった止まったらあの女が 後ろにいるんじゃないかと思ったから やっとのことで自宅に着くともう家中の鍵 という鍵をかけまくったそれでも不安だっ たので風呂にも入れず電気とテレビをつ けっぱなしでリビングで寝ることにした ソファーに寝転びテレビを見るちょうどお 笑い番組確かがつがやっていたので見て いるとだんだん恐怖が薄れていった疲れて たんだなと自分に言い聞かせ強気になった 俺は部屋の電気とテレビを消し寝ることに だが電気を消そうとスイッチを押すつもり が間違えて隣の玄関モニターのスイッチ まで押してしまったげマジかよこの時ほど 1人暮らしの1人身を悔やんだことは なかったよモニターには門の向こう側に はっきりとあの赤いレンチコートが映って いた溶けてた緊張が一気に 張り詰めるだが俺はこ時恐怖と同時に怒り が湧いてきていたこの女実は霊なんかじゃ なくてただのストーカーなんじゃねえのか こういうのはビビったら負けだとかなぜか 強気な姿勢にモニターを見る限りあの女は 門から入ってきてないしこっちから行く しかないと思ってドアに手をかけた瞬間俺 の心臓は凍りついた玄関ドアは曇りガラス でぼやけて外が見えるだがそのガラス一面 に複数の顔がびっしりと外から張り付いて いるそれも全体に恥ずかしながらそこで俺 は気を失ったというか恐怖で人って本当に 気を失うもんなんだなそれ以降もまだこの 家には住んでるが怖いことは起きていない ただあれ以降1度も墓参りには言ってない 母さん [音楽] ごめん

大和おっ さん俺が中学に入学した頃ちょっと太って いたのでランニングを始めることにした ランニングコースは特に決めず近所の 川沿いにずっと続いているサイクリング ロードを限界まで走って疲れたら引き返す ことにした大体21時頃走っていたと思う ランニングもすっかり週間になり5月下旬 頃だったと思うけどある日から河で歌の 練習をする男性を見かけるようになった俺 は雨が降っていない限り2日に1回は走る ようにしてたんだけど結構な確率でその 歌う男性を見かけていたと思うその男性は 毎回サイクリング労働せにして河に立って いるので顔は確認できなかったが特に不審 な様子は見られなかったというか高原は サイクリングロードにまに立ってる街灯 ぐらいしかなかったから正直よく見え なかった痩せてて単発だったということ しかわからなかった住んでたのは田舎だっ たからその河の近辺には民家はあまり なかったので歌の練習には良い環境だった んだろうまそんなに歌はうまくなかった けど声はでかかった でその歌の練習する男性が現れてから しばらくしたある夜7月あたりだったと 思ういつもの河の近くを通ってもあの でかい歌声が聞こえなかったその代わりに ぎ ぎって変な音が河から聞こえる不審に思っ て河を見たらいつもの男性とは違う太った おっさんが河でしゃがんで何かを集めて いるかのような動きをしていたなんとなく 見ちゃいけない気がしてそのまま気づか ないふりをしてサイクリングロードを走り 続けたそして限界まで走って歩いて家まで サイクリングロードを引き返している時 もう1度河の近くを通ったやっぱり歌声は 聞こえなかったし ぎぎ の音は大きくなってる気がする河を見て みると何かを積み上げたかのような大人の 身重ほどの高さの山があった赤のような 茶色のようなそんな色を全体的にしていた ので肉を積み上げたもののように見えたが その何かの山が ギ ぎの音に合わせて大きく震えていた そしてその山から少し離れたところでまた 太ったおっさんがしゃがんで何かをしてい たのが目に入ったちょっとするとそのおっ さんは立ち上がって山に向かって歩いてき たが右手には肉のようなもの左手には角材 のようなものを持っていたそして右手の肉 を山に投げつけると左手に持った角材で山

をむちゃくちゃに殴り始めたもう全力で 殴っていて狂気を感じた殴られる度に山は また震えて ぎ ぎの音も激しくなってきたそしておっさん は1分ぐらいその山を殴り続けた後その山 に向かって ああと叫んでいたもうこれは近づいちゃ いけないと思って俺は足音をさせないよう にサイクリングロードを歩いて帰って行っ た次の日の学校終わり事情を話して友人と 一緒に恐る恐る河を覗きに行ったが山も何 もなかったまあ騒ぎになってない時点で ないんだろうとは思っていたけれど やっぱり不気味だったあんなにでかい山が 急に現れて急に消えるのも意味不明だった 友人からは変なや扱いを受けるし正直に話 なきゃよかったと思ったがまあしょうが ない結局それ以降特に山とおっさんに 関することは何の情報も得られなかったし 見なかったが関係あるかは分からないが歌 の練習をしていた男性の姿を見ることは あの夜以降なかった特に落ちもなくて 申し訳ないが震える山とそれを むちゃくちゃに殴り続けるおっさんの絵は かなり不気味だった [音楽] 最後の 声大学進学も決まった高校卒業間近のある 日家の壁に軽く右肩をぶつけただけで激痛 が走った大学病院で精密検査をした結果 骨肉種だという診断が下された骨肉種の 治療としては主にと手術前後の抗がん剤 治療が行われ順調に治療が進んだ場合でも 大体1年近くの入院が必要となる手術が 終わり再び地獄のような抗がん剤治療が 始まろうとする頃俺より1歳年下の男子 高校生が同じく骨肉種で入院してきた年が 近く同じ難病を抱え個室も隣同士という こともあり俺たちは自然と仲良くなり体調 のいい時は部屋で一緒にゲームをしたりも した個室で勝つ入院期間が長い場合特別に 据置きゲーム機の持ち込みが許可されてい た幸い俺の骨肉種は悪性度が低く比較的 早期発見だったため術後の転移もなく順調 に抗がん剤治療が進んでいた一方隣の高校 生は日に日に体調が悪化しているようだっ たさらに悪いことに彼は抗がん剤の副作用 がとても激しく抗がん剤投与後数日は1 日中ゲゲ吐く音が隣の部屋から聞こえてき ていた数ヶ月後あと1ヶ月程度で退院 できるという段階になったある夜いつもの ように隣の部屋からゲゲ声が聞こえてきて いたもう何週間も隣の彼とは会話できてい ないすると突然いつもの吐く音とは違う

何かグゲというような声が聞こえそれ以降 隣の部屋からの声は聞こえなくなった嫌な 予感がしつつもその夜はそのまま眠りに ついたふと部屋の外の騒がしさで目を 覚ました時計を見ると夜中の1時45分 だった端廊下を走り回る音と隣の部屋の ドアを何度も開け閉めする音が聞こえた ただごとではないことを感じてはいたが 何か言い知れぬ恐怖感を感じたため布団を 頭からかぶり再び眠りに着いた翌朝 恐る恐る外に出てみると隣の部屋のドアは 閉まっており一見いつもと変わらないよう に見えたしかしその後殺高検察高の人や 泣きじゃくる隣の男子高校生の両親の姿を 見て咲夜隣の部屋で何が起こったかという ことは容易に想像できたその後俺は最後の 抗が剤投与を受けたこの抗がん剤投与が 終了すれば退院できるという希望を胸に 苦しい吐き気や下痢と戦っていた夜中 激しい下痢に襲われとに向かった時刻は 夜中の2時前頃だろうか3つある個室の うち真ん中のドアが閉まっていたこんな 夜中にと一瞬不審に思ったがこの病棟は 抗がん剤治療患者が何人もいるので俺と 同じように下痢になったんだろうと思い そのまま手前の個室に入ったほどなくして 隣の個室からゲゲ吐く音が聞こえてきた やはり抗がん剤治療患者だなと思った次の 瞬間グゲという音が聞こえたかと思うと 個室の壁をガンガン叩き出した突然の 出来事に驚いた俺は大丈夫ですか今看護師 さん呼びますと叫んだすると個室を遮る壁 の上部から青白い顔がにと出てきてこちら を睨んだ死人のように青白いその顔は紛れ もなく以前隣に入院していた男子高校生 だったそしてこう叫だお前もばいいの になその1週間後俺は無事隊員し1年遅れ で大学に入学して幸い再発もなく健康に 過ごせているだけどあの声が最後のあの声 が今も耳から離れないんだだあいつがいつ も俺のそばにいるんだよ大学で知り合った 友人宅で酒を飲んでいる時に友人から急に こんな話をされて驚いた腕時計を見ると もう夜の10時25分過ぎをさしていた なぜか急にこの部屋から逃げ出したくなっ たあまりひどいようなら精神家に行ってみ た方がいいそう言い残し俺は友人を後にし た次の日友人が自宅でじましたことを知っ た帰宅途中のサラリーマンがベランダで首 を釣っている友人を発見したそうだ地元の 新聞によると通報時刻は夜の10時30分 頃だということ だ 終わりご視聴ありがとうございました チャンネル登録

高評価よろしくお願いします

長めの動画、第162弾です!
沢山の人に聞いてもらえると嬉しいですV(=^・ω・^=)v

00:00:00 OP
00:00:16 真っ紫
00:09:51 夢の風景
00:20:59 母の命日
00:26:00 山とおっさん
00:31:03 最後の声

の5本です。

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宜しければ、チャンネル登録宜しくお願いします。 #怪談 #心霊 #ゆっくり

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