国が勧める最強節税「小規模企業共済」は知らないでは済まされない

どうもこんにちはち委員会の松本です今日 もよろしくお願いしますこのチャンネルで は農業に関するお役立ち情報お届けして おりますので是非最後までご覧ください 今日は節税対策として超有名な小規模企業 共済についてご紹介していきますこれは 自衛業者のための退職金制度として活用さ れてるものなんですけれどもちょっと見て もらっていいですかこれパンフレットなん ですけどもドンお得ですよお得今日からお 得未来も納得このパンフレットにあるよう にとにかくお得だと是非節税として使って くださいよと中小機構というところが言っ てますつまり国が言ってるんですよ国の 期間なので国の期間がここまでアピールし ていると逆に怖い気もするんですけどもま ご安心ください大丈夫です将来のことまで 考えてるできる農家の多くは農業者年金と か農業共済とか収入保険などに加入して いると思いますこれはリスクに対してビビ にアンテナを立てているっていうことなん ですけども今が精一杯でそっちにお金回す 余裕なんてないよという方もいらっしゃる かもしれませんけれども先行き不安な将来 未来に備えたりとか足の事態に備えたり することは非常に大切なことだと思うん ですよ明日地震が来るかもしれませんから なんですけれどもそんなアンテナビビ農家 であっても小規模企業共済に加入している 方は意外と少ないんじゃないかなと思い ますこの制度節税対策としてものすごいお 得なのでやらないと損なんですよでここ まで農家ができる節税対策として青色申告 とか青色先住者給養とか火事安分いいです よという風に紹介してきたんですけども これらはなんだかんだ言って皆さんやっ てるんですよ青色申告なんて給付金とか 収入保険では必須になりますし火事安分と か調べるとすぐ出てくるのでやろうと思っ たらすぐできるんですよでも規模企業共済 は違うんですね普通に生きてても道端に 落ちてないんですコンビニ行っても置いて ないんですよだから気づかないですね銀行 で定期預金を組むくらいだったらこっちを やるべきなんですけれどもなかなか手を 出している人が少ないというのが実態で 単純に利回りという点で見ても点と地ほど の差があるんですよこれって私が本来言わ なくてもいいような話で税理シをもしつけ ているんであればもう必ずと言っていほど 紹介されるものなのでしっかりと稼いで いる農家さんはま加入しているんだろうと 思うんですよでも知るきっかけがなくて未 加入というパターンは結構多そうな気もし てます実際中小機構の解放とかあるんです

けどもそういうの見てると今年は加入者が 少ない農家に積極的に進めていきましょう みたいなことが書かれたりするのでそう いう意味でも農家が小規模業さに入って いる割合というのはま少ないんじゃない ですかね税金を払っている農家であれば 全員入るべきというぐらいお得な制度です ので知ったら入りたくなります税理士を つけてないとか小高迎書に入ってないとか 貯金はやっぱり銀行だよねとか思ってる方 小規模企業調査は知らないと損するもの ですのでこのチャンネルうさん臭いなと 思う方もいるかもしれないですけども是非 ノチ委員会を信じて最後までご覧 ください長規模企業共済がどんなものかを 大きく特徴を3つに整理してお伝えします 1つは退職金の代わりになるという点2つ 目が節税対策になるというてそして3つ目 が貸付け制度があるという点この3つをお 伝えしていきますまずは退職金の代わりに なるという話なんですけどもそもそもこれ は証拠模事業者のための退職金制度として 存在しているものです農家は自衛業者なの で退職金が欲しいんだったら自分で 積み立てなきゃいけないんですね会社員と 違って自分のの身は自分で守らないと生き ていけないので普段事業を行っていて最後 残った利益の一部を避けて積み立てること でようやく退職金って作れるんですよ小 規模企業共済は年金でもなければ万が一に 備える保険でもないんですよ退職金として 積み立てていくそういう制度なんですこの 意味で言うと会社員だったらいでことか2 差とかでもいいんですけれども自衛業者の 場合そっちで運用するよりもまずは消規 企業共済にかけた方がいいとこっちが先で あってイデコNISAは後ですとなんで かって次に紹介する節税効果がえげつない からなんです よこの星座はよく節税として使われるん ですけどもそのかけた額掛け金がそのまま 所得控除としてまるまる使えるからなん ですね所得控除っていうのは所得税を計算 する時に農業所得から差し引いて控除して 課税所得を抑える仕組み制度なんです けれどもざっくりと言ってしまえば税金が 減るってことです例えば課税所得が 200万円あります大体年収で3400万 ぐらいの場合に課税所得が200万円 ぐらいになってくるんですけどもこの場合 の所得税と住民税は合わせると30万と 9600mなんですけれどもここに小規模 企業共済で毎月例えば掛金1万円を 積み立てていくで年121万円積んだとし たら2万7000の節税になってくるん

ですよ30万9600よりも2万7000 税金が減るという話ですこれが掛金毎月 3万円つまり年間で36万円積み立ててい たとすると5万61900円の節税になり ます大体イメージとしてはこんな感じなん ですよ仮に銀行に36万円貯金したとし たらじゃあ利息いくらつきますかという話 ですもう多分数10円数百100円の世界 ですよそれが5万円以上美足がつくよって 言ってるのとほぼイコールの話になって くるんですよこれ節税がお得ですって言わ れてもあまりお得感わかないじゃないです かなんでかって言うと今低額減税で4万円 って言って打ち出して岸田総理が増税 メガネのイメージをなんとか払拭しようと 思って頑張ってますよねあれに対するお得 感ってあんまり受けないと思うんですけど 小規模企業共済もそれに結構近いんですよ 給付金とかあの地域進行券みたいにパッと 手元に入ってきて現物もしくはま数字上で 大きく分かりやすく手元に入ってきたら うわ棚ぼた感あるわって言って嬉しくなる んですけども節税って手元に残るお金が 増えるっていうよりは払ってたものが 少なくなるっていう話なのでちょっと実感 が湧きにくくてそういう意味では岸田さん がやってる定学減税というのは増税メガネ のイメージを変えるまでにはなんか ちょっと行きづらいかなって気はしてるん ですよそれはそれとして小規模企業共済に 例えば36万円貯金したら5万6 1900円の利息がついてくるという風に 考えたらそのえげつなさが分かるんじゃ ないでしょうかしかもこれを毎年続けて いくので毎年のようにこの金額を得する わけですよ例えば掛金をもっと増額して 最大84万円までいけるんですけどもそこ まで積み立てたとしたら課税所得が例えば 200万円 だったとしても12万194100円の 節税になるんですね農業所得つまり会社員 でいうところの総子給額が3400万の 場合であっても13万円近く税金が減ると 毎年のようにこれを国の期間がお得です よって言ってやってるんだからま怪しけて 手が出ない気持ちも分かり ますいや節税になるのは分かったけども そもそも積み立てられるだけの余裕がねえ んだよになるのは分かったけど年収 3400万で84万円も貯金に回すそんな 余裕ねえだろう結局は手元にお金が なくなるんだからそっちに回すくらいだっ たら銀行に預けといた方がよくねま分かり ます気持ちは分かりますそんな方のための 抜き身もちゃんと用意してあるんですよご

安心ください小規模企業共済はそんな中途 半端な制度ではございません農業ってなん だかんだ言って不安定な仕事ですよね変更 とか市場の価格に左右されて収入って一定 じゃないので何かあった時のために手元に ちゃんとお金は残しておきたい収入保険 などである程度の安定は確保担保すること はできるんですけどもそれでも補いきれ ない突発的にお金が必要なことだって やっぱりあるわけでタス預金とかも含めて 手元にちゃんとお金を用意してあったとし てもそれでも銀行から融資を受けたくなる タイミングってあるんですよそんな時に小 規模企業共済では積み立て額の範囲内では あるんですけども借入れをすることが できるんですね接せと毎年毎年積み立てて いったものはもちろん退職金として遠い 未来に受け取ることはできますそれだけで はなくて今資金が必要っていうタイミング でさっと受け取れるってことですこれ銀行 融資みたいに審査とかもないです借りた いって言ったらもう即日側近で資金調達 できちゃうんですねもう少し詳しく言うと 借りられるのは積み立てた額の大体7割 から9割ぐらいで金利は1.5かかって くるんですけども決して高い数字ではない です銀行有と違って審査らしい審査もなく て簡単に借りることができます実際に借り に行ってみると分かるんですけども書類の 中に資金資とつまり使い道は何ですかって いうのを記入する欄があって設備に使い ますとか運転資金に使いますみたいなとこ にチェック入れるんですよでもそれだけな んですたったそれだけ特に突っ込まれたり することはあります本当ににこれ運転資金 として使うんですかとかなんか別の使い方 するんじゃないですかとかていう風に聞か れることは一切ありませんあくまでも自分 が積み立てた分から前がりをしていくそう いうイメージなので借金のようで借金では ないというのも気分的には楽だと思います 長く農業を続けていたらいい時も悪い時も やっぱりあるんですよ苦しい時にさっとお 金を引き出して体制を立て直すことが できるそういう使い方ができるこの メリットは非常に大きいんではない でしょうか ということでいかがでしたでしょうか今回 小規模企業共済についてお伝えしてきまし た国があえてわざわざお得と歌うだけあっ て本当にメリットだらけなんですよ知ら なかったでは済まされないんですよ大きく 節税をしてでも手元にお金がちゃんと残っ ているそんな状況を意図的に作り出せるの が小規模企業共済なんですね銀行とか信用

銀行などの窓口金融機関で手続きできます し今だったらオンラインで加入の手続き などもできるようになってますまだ未加入 の方は是非ぜひご検討ください最後まで ご覧いただきありがとうございましたこの 小規模企業共済について知ってた方知ら なかった方色々だと思いますけども改めて 勉強になったもしくはうわすげえ勉強に なったっていう方ぜひぜひもグッドボタン を押していただいてこのチャンネルでは他 にもたくさん動画ありますし新着の動画 どんどん出していきますのでそれらを 見逃したくないという方は同時に チャンネル登録の方もよろしくお願いし ますではまた次の動画でお会いしましょう ありがとうございまし た

小規模企業共済(中小機構)
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松本直之(まつもと・なおゆき)
松本自然農園 代表/株式会社ノーティスト 代表取締役/(一社)次代の農と食をつくる会 理事

富山県高岡市出身。新潟大学工学部卒。
システムエンジニアとして3年間勤務後、自転車で日本一周。その後、愛知県豊田市にて多品目栽培での野菜セット宅配&通販「松本自然農園」を2005年より運営開始。2023年春より野菜の収穫サブスク農園「GGfield」をスタートさせ、全国展開のために法人設立。ブログ、YouTube、書籍出版、講演などの情報発信や、自治体・生産者へのコンサルティングも行っている。

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