【クランク長について】ライブセッションの続きを簡単にまとめました。#クランクの長さ#トライアスロン#ペダリング

皆さんこんにちはトライアスロンコーチ八正一ですローラーセッションの後同世代 60を超えたシニアメンバー様からクランクの長さについてどのぐらいがいいですかというご質問がありましたそこで今回の動画はクランクの長さについてヤオロジック的な解説をさせていただきますはいまずヤオロジックではクランクの長さも大切だと思っていますが1番大切なのはフィッティングです数字メジャーを見ないで今楽にペダルが回せるそのライディング姿勢をまずはこのようにローラーを乗りながら作ることをお勧めしていますその理由としては体のいろんなセンサーを働かせることがトライアスロンの3種目プラストランジットのスキルアップにつがるからです泳ぎこみ走り込み長い時間体を動かし続けると体の使い方はうまくなりますそして体のセンサーは変化に気づくようになって疲れにくいホームを求めるようになってきますその結果自転車のライディングホームも日に日に進化していくんですねその流れでクランクの長さを 1度長くしたり短くして自分にあったクランクっていうのを選ぶっていうのもありかなと思いますえクランクの長さっていうのは疲れにくい体スイムバイクラントータルで疲れにくい体の動き動作と直結しているという風に思っていますちなみにヤオ小1は172.5mmのクランクを使っていますこのクランクが1番股関節がうまく使える長さだったんですねえ下辺クランク付きのローラーマシンを持っているので長くしたり短くしたりあるいはもう実際にクランクを160 161.555.65 にすると前がすごく痛かったんですよ股関節の付け根が痛くなったんですね小原選手は1702.5に変えると股関節が痛いって言ったので170のクランクそこで反射動作誘発されてパチンとピンポイントでトルクがかかるっていう動きができたんですで背中も真っすぐ伸ばしてで下半を持ったりDHBの時も DHBに体重をかけてである程度僕は上半身をこう動かしながらペダルを回すのでこう揺らしながら揺らすことによって遊びができて大体主筋がさらにいるペダリングもねアンクリネゾンあるんですねクリートを浅く前の方に持ってきて少しアンクリネゾンショートクランクロングクランク色々ありますが1番いいのを見つけていただいて長い時間疲れなければオッケーていうことで長い短いもなくて

1番いいのがオッケーよっていうことですそれでは皆さん今回も最後までご視聴いただきありがとうございましたまたお会いいたしましょうこれからもこのチャンネルではトライアスロンや華暦親父のチャレンジなどどんどんどんどんアップしていきますので楽しみにお待ちくださいでは皆ささようならお

スイム、バイク、ランの良い動きにつながる姿勢を見つけて、筋肉の共縮が起らないフォームでペダルを回すとランニングが楽になります。
そのフォームを見つけるためにクランク、ステム、サドルの位置をいろいろ試してみましょう。
長い、短いはあまり気にしないでやってみてください。固定観念にとらわれることなくいろいろ試すことをお勧めします。

八尾彰一
戦績
ロング全日本選手権5位
アイアンマンジャパン6位
アイアンマンハワイ世界選手権66位
皆生トライアスロン2位
近畿ブロック選手権優勝
兵庫県選手権優勝
小豆島国際優勝
天橋立国際優勝

コーチング実績
JTUハイパフォーマンスチームスタッフ
近畿リージョナルリーダー
シドニー、アテネ、2大会のオリンピック男子ヘッドコーチ
トライアスロン日本初の実業団チーム　選手兼監督　18年間

※トライアスロンスクール
↓
2020年JTUトライアスロン強化拠点のブレイブトライアスロンスクール
HP→http://teambrave.com/school/braveschool/
日本スポーツ協会認定
コーチ３資格者在籍

開催校
芦屋海浜公園校⇒木曜の夜
尼崎スポーツの森校⇒金曜の夜
猪名川町B&G海洋センター校⇒火曜・水曜の朝スイム/土曜と日曜が3種目練習
■お問い合わせ
⇒http://teambrave.com/contact/

※やおかんとくパーソナルセッション＆グループセッション
リーズナブル価格でサポートします。
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