中山道六十九次⑰ 自転車で行く 坂本宿~軽井沢宿 丙 スーツ旅行 切り抜き

すごいよく見るとあの奥に白く見えるの あれは雪山じゃなくてこれまでやってきた 道のりではないです かあれは前橋市役所だはあこういう風に 見えるんですかあんなに下になるとは ね高崎市はここからでは見えないようです がしかし前橋の町があんな下に見えてい ます エンジン音のすごい車がブーンと通過して きましたさっきは猿の鳴き声みたいなの 聞こえたけどドリフトでもしてたのかな この国道の 看板めっちゃかっこいいですよねこれね 大好きですみんなも好きだと思いますここ にこんな石碑も立っています薄い峠路費と 書いてあってこれはね昭和のやつでした 昭和9年戦前ですけども良かったまだこれ なら読めますよでありますね文語ぐらい 読める明治のやつになるとね全然分から ないんですよあの分で書いてあって漢字 しか書いてないみたいなまず明治16年に 書いてありますこれねこれですね国補助 国庫の補助を受けて坂本宿までを前線 付け替えこういうに新しい道になった まさに僕が通ってきた通り を してという通りこのようにぐるぐる遠回り をして熊の平を経由してそして勾配が随分 緩やかになったということが書いてあり ますその後明治18年にはここに馬車が 通りさらに26年になるとこれですね アブト式鉄道が開通したということで馬車 の方は廃止したと書いてありますその後 昭和何年かな多分昭和8年だと思うんです がこれができた時ですね内務省の直轄国の 施策として坂本地区から国境までの間 つまり今通ってきたここまでの間さらに 改良を加え印を6.4Mにしたと書いて あるからこれで自動車が今このように簡単 に通行できるようになったわけですね急 カーブもなるべく減らしたと書いてあり ますね極極半径12m以上として路面維持 のなるべき区間なんだ これここはここはひらがななのかよコン クリートって書いてありますね不思議だな 昔と今と違うんですねコンクリート舗装に したのも昭和の初め頃だと書いてあります 自動車も通れるようになったそうですこれ はふと読むのかなふ対一進自動車の走行 快適なるに至り8年云々 ありがたい工事をしてくれました戦前にさ 長野県に進み ましょうここはまだ柵がここ両側にあり ますけれどこれがここにあるっちゅうのは 雨とかすごい降った時に群馬県の管轄とし

てこれを閉めたりとかするということか な群馬県の感覚というか群馬県側のあれと してね さあ随分感じが変わりましたよこれより先 長野県の軽井沢町に入ります で入ると思うじゃないですか入らないです これちょっと意外と急勾配で止まるのに くじっちゃいましたがもう軽いずあの 街並みは向こうに見えてるんですがここで ですねこちらにあるこの道へ抜け ますなぜかと言うとこっちに行くと江戸 時代の中仙道に合流できるそうですね そんなとんでもない道じゃないんじゃない かと思うんですがでも明治時代の道では ないはずなのでさっきほど勾配は楽では ないでしょう ね馬車鉄道を通すための道ではないわけ です から おおこの下に鉄道の線路が見えてますよ この緩やかなカーブは新幹線ですね北陸新 幹線がトンネルを抜けて出てきたんだ北陸 新幹線だってこの険しい峠道をずっと来た わけですからね大変なことですよおこの下 のところに赤い悔いがあるから僕が今走っ てるちょうどこの区間はJRの土地なん ですねもう今JRの土地は過ぎまし たそして前方素晴らしい ぞこげばこぶほど浅山が大きくなってき ます今日は天気に恵まれていてこのように 立派に見えます あれが大噴火したので群馬県埼玉県北部 相当困ったそうですね江戸でも困ったし 食べ物が取れないのでいろんなところが 大変なことになってしまいました前方に 別荘が1つありますけどこの左手にもこれ から立てるのかな急に軽い沢らしくなり ましたねしかしこうやってまだまだ登って 行かせられそうなところを見ると江戸時代 の中仙道はもっと上まで登ってたんです ね木が伐採されているので軽井沢の駅の 当たりがよく見えますあれはアウトレット モールか なそれ から駅自体は見えてんのかな見えてないの かなちょっとよくわからんわこれそうです かね多分そうだと思うこれ軽井沢駅ですよ あ見えるんだでも中千道はあそこは通り ません旧軽井沢と呼ばれてるところを通り ますしかしこの道思ったより長くてそれ 結構急だ なだんだん日が沈んでくるともう5時半 近づいて ます さてしばらくすな他の道と合流したなとか

思ったんですけどもどうも今ねここは急 中道のようですどういう風にやってるかと いうと今中天道を江戸型に逆走していると いう状態になりますねなるほど せっかくなので1番高いところまで登って やり ましょうには見るべき名所もあります 力持ちが名物なんですがもうこの時間では 食えないだろう な今日はバッテリーを200%分用意して きましたがま実際には190ぐらいります が今のバッテリーはもう20%を切りまし た 181今使っていますこのレベルになると 電動アシストが徐々に弱まってきますあ しかありませ ん10何%とか言っても多分正確な数字 じゃないんです よああどんどんやってき たでもほんのちょっともうあとちょっと峠 まで行け ばハザーの宿場まで下るだけなのです から江戸時代はこんな上まで上がってたん ですねさっきの究のとこ全然違う わくです よし言われた通りあいかいか自転車は一応 右折禁止なんで2段階折しないとね届か なけれ ばこれがラストスパートだこの左のやつが 旧中先度らしいんですけどまそこはいい でしょう おお自分の足の力をだいぶ使わないともう 上がれない状態になっている この自転車も今日はよく頑張りました モーターとか大丈夫ですかね発熱と かなんか携帯食でもっよかったな明日以降 はそれやろうと思ってたんですけど薄い峠 はった道だから自分のペースも分かるし 大丈夫だろうと思ったんですよちょっと 甘かった な よしよしも道の終わったところがこれ が峠でござい ます周りの力ったいっぱいあったけど今日 は連休明けで現時休業の日みたい な左方向 です着きまし たうこれが本当の江戸時代から の大の 頂上水峠ですこれより下は江戸時代の馬車 を決して通さないずっと坂本まで続いて いく険しい道まいつかまた歩きてきたい ですね箱根でもちょっと体験でしたけど やりまし た

はい じゃこんだけ力持ちがいっぱいあるから やっててくんないかなとか思ったんです けど観光客もいないこんな時間連休明けの こんな日にやってる店があるわけないいい です軽いでうまいもんワクワク食べちゃい ましょう ね明日も固定には余裕があるので明日の 出発もゆっくりにしたって全然構わないか と思い ますじゃあこっから一気に軽ザー宿まで くります よまだまだこれから結構距離はあります いかんいかん忘れてたその前にね大事な ものがありましたここにまず上身国境後付 の国とシナノの国の国境があると書いて ありその真正面に神社がありますこれに よるためにここへ来たようなもんなのに 登って満足して帰ってしまうところでし た熊の交代神社と書いてありますがこれは 左側の神社でしてえ右手はなんか別なん ですよね熊の神社かな右は右も左もなんか 同じような感じなんですけど別の宗教法人 ということです一向を登れない方はこちら でお参りください登るのが大変な方向ね こういうのあるんですねこっちはこういう 綺麗な看板で看板が2つお賽銭を入れる ところも2つあり ますこれなんでこういうことになった元々 は1個だったんだと思うんです けど大和武尊の命が東学平定のキに薄い峠 にてノームに巻かれた時ヤタガラスの ヤタガラスも何かにつけて出てきて活躍し ますね なんでこれがそれぞれ県境で分れてるのか ということは今のところ分かりませ ん小犬は右と左で同じものす ね5主受け付けもこの右側とそれから こっちの方2箇所あるんですよね神社2つ だから ここに群馬県長野県と県会があってその先 にお賽銭箱が2つ金とかも全部2つあり ます 鈴鹿こういうことになったのは明治時代に 廃物希釈をやったその一貫なんじゃないか と思うんです けど面白いなこっち側には群馬県の観光 キャンペーンみたいなこっちでやつこっち はもちろん長野県だからないんですよね へえ 知らぬ間に足がガクガクになっていた登る のは良かったんだけど降りるのはこうして いった方が安全だ膝がなんか壊れそうだ いや本当動画向けの演技とかじゃなく て本当に歩きづらくてこれで降りてます

よし全部来たか うそれでは頑張って登ってきたこの峠を 一旦下りますがまだこの先に恐怖の和峠 そういうものがあるということを忘れては いけませ んちなみに薄い峠越の坂本から軽井沢まで の間距離は2m半ぐらいしかなくてですね 直線距離だとまあ10kmとかそんなもん で行けちゃうみたいですねあの江戸時代の 道のりだとねそしてあそこの県境の地点で まだ7割しか来ていないということでこれ から先残り3割残り3kmの下り道ですで も全然 3kmなんてもう ね降りるだけですから一瞬です よ下り道ってのは自転車にとっては気楽で いいですね江戸時代じゃとてもそうはいか なかったでしょう今度は膝が壊れるんじゃ ないかという心配をしたんじゃないかと 思い ます見通しがいいので時速36kmまで 出しちゃった よ 普通に考えたらこの道が40km出して いい道なわけないですよ ね30kmで行きましょう最高でも ね耳がどんどんすんとしてき ますやっぱり山をどんどん下るから気圧の 変化があるんです ね 今ちょっと覗いてみましたけど薄い峠ユラ 歩道って書いてあるから絶対これ行っちゃ いけないやつだな やめよう 大人しくまた登るのかやだよもう下るだけ だと思ったのにも間違った坂下るとか最悪 ですよねでもようやく戻ってきまし たこっち は今の薄井峠と昔の薄井峠をつぐ道でこれ から進むのが旧中仙道の大体となる自動車 も通ることができる道ですもう少し進めば また旧中仙道と合流します 今走ってる道がいつぐらいに作られたもの なのかは分かりません がどう も江戸時代の中仙道と大体同じような景色 を見ることはできているよう です周りも全部石垣ですねこれは雰囲気を 良くするためにこういう作りになってるの かな別荘の会社のやってることなんじゃ ないかという気もし ますそういちょっと心配になってきたな 一旦止まろう これこんなブレーキ対応してて大丈夫か なっていうのさっき調べるとかてまだやっ

てませんでした調べた結果分かりました 下り坂で熱が発生してブレーキが効かなく なるというのは自動車の場合はそうらしい んですよ油圧式でその油に影響をきたす らしいんですが自転車の場合は私の手の力 でやっていますのでおそらく自動車ほどの ことはないようです調べたんですがあまり そういうことは分かりませんでした 現在地はこれはまっすぐでいいのかなもう 中千道になりました ね正式な中仙道にまた復帰しまし た気温もちょっと上がったような気がし ます気のせいだと思います けどお気楽な緩やかな 下り坂 そしてついに着きました ああ長かったですね僕が長引かしていたと いう面もあるでしょうが長鮮度18番目 軽井沢に到着 です い

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