【引退特集】もう一生乗れない!? 運用終了となった不遇の車両達【ゆっくり解説】#鉄道 #電車 #ゆっくり解説

ゆっくり霊夢だよゆっくり魔理沙だぜ近年 科学技術が目覚ましい発展を遂げている その影響は鉄道業界にも及んでおり様々な 鉄道業界で最新技術を搭載した新型車両が 製造されているしかしその影で多くの古き 良き車両が歯車になっているんだ世代交代 ってやつねただ廃車になった車両の中には 今までとは別の場所方法で活用されている 車両もあるんだ今回は一度運用終了となっ た車両のその後を紹介していくぜ面白そう それじゃあゆっくりしていってね りまず紹介するのはJR北海道の車両だっ たDD51型ディーゼル車2015年3月 まで運行していた上野札幌間を結ぶ寝台 特急北斗星を牽引していたDD51は8両 存在していたが北斗星の廃止後二が対に 輸出されたんだ海外進出したのね納入先は 大国鉄ではなくエ者という鉄道だけでなく 道路やダムなどの土木インフラ工事全般を 担う中堅会社で物資輸送者として活躍する 予定だったしかしDD51の復活は一筋縄 ではいかなかった輸出の再エス者に渡され たのは数ページの薄いマニュアルのみ走行 危機には日本語表記しかなかったことも あり扱いに相当苦労したそうだスーペー ジってそんな雑な引き継ぎだったのねある 日ゲス者がDD51を運転する様子を YouTubeで配信しているとDD51 の整備経験がある日本人整備士からその 運転の仕方は危険だとコメントされたこれ をきっかけに日本の鉄道ファンの間でエス 車にDD51をきちんと扱って欲しいと いう思いが電波していきクラウド ファンディングや日本人技術者の渡航が 始まったたまたま整備士の人が配信を見て いたから支援が始まったのね初めてエース 者がDD51を運転する様子を見た技術者 たちはあまりの危険な運転の仕方に驚いた そうだ危険な運転のせいで様々な部品が 傷んでいたそうだが特に損傷がひどかった のはエンジンだった鉄道車両の心臓みたい な部分じゃないエンジンを冷却するための 水が搭載されていなかったり本来ならば エンジンの負担を減らすためにある程度 スピードが出ている時や減速する時は エンジンを動かさず完成の法則を利用して 前進する惰性運転という走行をしなければ いけないがエス車ではずっとエンジンを 稼働させており停車する際は直前まで エンジンを稼働させ急ブレーキをかけて 停車するという走行をしておりへの負担が ものすごかった日本人技術者たちがDD 51のエンジンを見た時には焼けて使え なくなる寸前だったそうだ鉄道ファンから の支援があって良かったわねこうした支援

もあってDD51は対で完全復活し工事 作業に携わる車両として今も活躍している んだ鉄道マニアたちの鉄道合が結集した ことで遂げられたDD51の復活撃感動的 だった わ205系は国鉄時代に製造された車両で 関東と近畿を中心に運用されていたしかし 現在205系車両の引退が進んでおり現役 なのは当時製造された車両数の1割未満だ そうだでは残りの9割はどこへ行ったかと いう話だが2013年からjr東日本が 所有する205系車両のインドネシア通勤 鉄道への譲渡が開始され今まで譲渡された 車両数はなんと812両だ今では インドネシア通勤鉄道が所有する車両の7 割が205系なんだぜさっきのDD51は たったの2両だったのにすごいさね205 系の譲渡と聞いて最初に思い浮かぶのが 武蔵野線今まで205系の譲渡はひっそり と行われていたが武蔵野線の譲渡の際は 記念イベントが行われたんだ最後に譲渡さ れる車両の方向幕にはジャカルタと表示さ れるパフォーマンスも行われており代々的 に譲渡された譲渡に対する意識が現場 レベルで変わってきたのねそもそもなぜ 205系のインドネシアへの輸出が始まっ たのかという話だがインドネシア通勤鉄道 の親会社であるインドネシア鉄道の会長が 日本の国鉄改革やjr東に日本の経営方針 について関心を抱いておりjr東日本との 繋がりを求めていたその頃jr東日本では 海外への事業拡大を進めることを目標にし ていたこのようにインドネシア鉄道と jr東日本の利害が一致したので インドネシアへの輸出が開始されたんだ インドネシア鉄道はパイプを得られるだけ でなく中古車を輸入することで低コストで 車両を増やして輸送力を強化できるから 一席に丁ね問題はインドネシアでも205 系がきちんと管理されているかださっきの DD51はきちんと管理されてなかった もんね結論から言うと管理体制はばっちり だメーカーからの部品の供給も滞りなく 行われており2018年には京葉作業 センターにてメンテナンスの研修が行われ JRの社員の前でインドネシア鉄道の社員 がメンテナンス作業をやって見せたが技術 的に劣るところはなかったというそれは 良かったわねしかしまだまだ課題はある そうだ指差し確認が徹底されておらず警備 な脱線事故がに発生したり列車自動制御 装置の導入がまだされておらず追突事故が 発生したりと安全面での問題がまだまだ 多い今後JRとインドネシア鉄道がさらに 連携を重ね問題解決に向かうことを強く

願っている ぜ419715系は国鉄時代に製造された 車両で東北北陸九州を中心に活躍した国鉄 民営加護は715系がjr東日本JR九州 419系がjr西日本に譲渡されたんだ 419と715はなんで一括りにされて いるのこれらの車両は電流構造が微妙に 違うだけで製造時期も見た目も同じなんだ だから一括りにされているんだぜなるほど それで今回紹介するのはjr西日本の 419系初版列車の相性で親しまれ北陸 本線を走っていたが2011年に引退した 今まで紹介した車両は海外進出をし第2の 人生を歩んでいたが419系は引退後敗者 解体されてしまったあらら悲しいわね実は 引退した車両のほとんどはこのように廃車 され部品がリサイクルされるんだぜそして この419系だが主に自動車のリサイクル を行っている豊富産業という会社によって リサイクルされたんだぜ自動車の リサイクル会社がなんで鉄道をリサイクル したのある日豊富産業の社長が鉄道の リサイクル現場を視察した時リサイクル 方法にスマートさを感じなかったという 自動車のリサイクル率は脅威の98%で 自動車のノウハウを鉄道に生かせばもっと スマートなリサイクルができるのではと 考えた鉄道のリサイクルは自動車ほど進歩 していなかったのねそんな中高岡市の とある精子工場が潰れ豊富産業は工場の 設備の解体を受注していたがその工場は 広大な敷地面積を持っておりJRからの 引き込み線が敷地内にあったさらに富山湾 にも面しておりこの工場の跡地に リサイクル工場を作れば全国から船や線路 を使って車両を運び込んのではと思い工場 跡地で鉄道のリサイクル事業を開始したん だそこで初めてリサイクルされたのが 先ほど紹介した419系だった記念すべき 第1号車両だったのねその後も富山地方 鉄道や北陸鉄道といった地元の鉄道の車両 さらには都営地下鉄や名古屋市交通局など 遠方の鉄道会社の車両のリサイクルを 手掛け最終的には日本航空と協力して飛行 機をリサイクルするという日本発の試みも 行ったんだぜものすごい幅広い事業展開ね 豊臣産業現日本総合リサイクルは屋内で短 時間でリサイクルできる国内発のシステム を確立し日本のリサイクル用に大きな影響 を与えたしかし日本の鉄道リサイクル業界 はまだまだ発展途上だ例えば自動車では 自動車の部品をリサイクルして再び自動車 を作るといった水平リサイクルが行われて いるが鉄道ではまだメジャーになってい ないんだ廃車になった車両たちもできる

だけ多くの部品を再利用して欲しいだろう から自動車に劣らないレベルまで リサイクル技術が進歩するといいわね今後 に期待って感じだ なお次に紹介するのはところ変わって ニューヨーク地下鉄の車両ここの車両は かなりロックな方法で処分されるぜロック どんな方法よニューヨーク地下鉄車両の 処理方法その名も海にドボだた確かに ロックねでもこんなことして環境に良く ないんじゃないパッと見産業廃棄物の陶器 にしか見えないからそう感じるのも理解 できるぜただこの場合はむしろ環境にいい 活動なんだぜどういうこと海に捨てる理由 としては廃車時のコストカットなどもある が魚たちのための人工魚匠を作ることが 主な目的だぜ人工物特有の滑らかさがゆえ に藻類やフツが簡単に成長繁殖しそれを餌 にする魚類や攻殻類が集まり住みつくんだ 魚匠となった車両は魚たちの良い餌休みか になるだけでなくサメなどの大型捕食者 から身を守るシェルターにもなるんだ魚 たちにとってはいいことづくしねしかし ただ海に放り込めばいいというものでは ないまず車両内の部品やシートなどの環境 に悪影響を及ぼすものは取り除かれるその 後入念な清掃を行い化学物質や汚染物質を 取り除くこのような工程を経て環境に外を 与えない人口魚匠が完成するんだ意外と 入念な準備があるのねニューヨーク地下鉄 の車両が海に登記されたのは2001年 から2010年までの10年間で合計 2580両もの車両が登記された効果は 抜群なよで車両が登記された場所付近では 餌の量が400倍になったそうだ400倍 すごい効果ね今のところさらに車両を登記 する予定はないがもう少し観察した上で 特に悪影響がなければニューヨークに限ら ず世界各国でも車両が海に捨てられる日が 来るかも [笑い] なランデンとは京福電気鉄道嵐山本線の略 で京都市内を走っている鉄道だそんな ランデンの301系という車両は1971 年に製造されたが老朽化が原因で2007 年3月に引退し廃車されることが決まった しかし京都市営地下鉄東西線の延伸やラデ 天人側駅の改良が原因で利用客が増え輸送 力を強化する必要があると考えられ元々 廃車される予定だったが2008年3月1 日301の日に奇跡の復活を遂げた廃車 予定の車両が復活するなんてこともあるの ね実はこういった例は蒸気機関車では割と あるんだ東部鉄道ではSL体重として 1975年に引退したSLC111型大川

鉄道では1974年に引退したc56型が 使われていたりする通勤で車でもJR 763系NS409編成が廃車回送後に 復活したなんて事例もあるしかしランデン のような路面電車で車両が復活した路線は 他にはないだろうなSLでは割とあること なのね知らなかったわまあSLはほとんど 1950年以前に作られており70年以上 も車両を使い続けることは考えにくいから 1度引退して別路線で復活したのではと 考えると納得できると思うぜなるほど現在 ランデンの車両の色は紫が主流でクリーム 色と緑のツトカラーの塗装が施されている 車両は301系しか残っていないしかし 301系が復活してから15年製造されて から550年が経ち車両の方にも限界が来 ている2度目の引退を迎える日も近い だろうから今のうちに乗りに行くことをお 勧めするぜ京都旅行のついでに乗りに 行こうかしらねということで引退が決まっ た車両のその後を紹介してきたがどうだっ た引退した車両はみんな取り壊されて 終わりだと思っていたけどたどる末路にも 色々あるってことを知ってすごく興味 深かったわ新車製造の時だったり引退する 時は注目されることが多いが引退後が フィーチャーされることはほとんどない ただ引退後のストーリーもこのように バラエティに飛んでいて調べてみると 面白いんだぜここで紹介されなかった車両 たちの引退後のストーリーも後で調べて みようかしら ねゆっくり霊夢ですゆっくり魔理沙だぜ魔 理沙聞いてよこの前旅行に行くはずだった んだけど張り切って準備してたのに寝坊し ちゃって行けなかったんだそりゃ残念だっ たな本当に残念よせっかくお金も貯めて 楽しみにしてたのに全部無駄になっちゃっ たよせっかくお金をかけたのに無駄になっ ちゃったら悔しいよなそうだよねそういえ ば鉄道車両でもそんな車両があるんだえ 鉄道の車両でそうだぜせっかく生まれたの に結局何のために生まれたのか分からない 鉄道車両だ何それなんかかわいそうそれは JR北海道のキハ285系という車両なん だがこのキハ285系は長いかけて開発し て試作者まで作られたのに結局何にも使わ れずに廃車されてしまった悲しい車両なん だぜそれはもったいないなんでそんなこと になっちゃったのかなそれでは今回は そんな悲劇の超敗スペック起動車キハ 285系について深掘りしていくぜ ゆっくりしていってね ゆまずキハ285系とはどんな列車なのか を説明していくぜ2000年代JR北海道

は次世代の特急用車両として複合車体傾斜 システムとモーターアシストハイブリッド ディーゼル駆動システムを搭載する車両の 開発を進めていたんだいきなり難しい単語 それはどういうシステムなのまず複合車体 傾斜システムはカーブを通過する際に車体 を傾けてスピードアップと乗り心地の改善 を測るためのシステムの1つだ車体を 傾けるとスピードアップするのそうだぜ 高速でカーブを通過すると延伸力で 乗り心地が悪くなったり最悪の場合列車が 脱線してしまったりする恐れがんだそれを 防ぐためにカーブ通過時に車体を傾ける システムを搭載した車両があるんだそれを 車体傾斜式車両と言うんだ例として jr西日本の特急役もで運転されている 381系電車や特急ソニックの883系 電車そして新幹線のE5系やn700系 など多くの特急用車両に使用されているん だそういえばバイクなんかもカーブを 曲がる時車体を傾けるよねそうそう分かり やすく言えばそれと同じだぜそして車体を 傾向ける方法はいろんな方法があるんだ まず国鉄初の車体傾斜式の特急車両だった 381系電車が搭載していたのは自然 振り子式というシステムだったんだこれは 車体の下にコがあってカーブを通過する時 の延伸力を利用して車体を傾けるという 方法だったなんかこれだけじゃグラグラで 酔いそうそうなんだ実際にこの方法では 乗り物酔いがひどくて乗り心地がいいとは 言えなかったんだぜ乗り物酔いの原因は 車体の傾斜のタイミングが実際のカーブ よりも奥振り遅れや戻しと呼ばれる振動 だったその問題を解決するために開発され たのが制機自然振り機というシステムだ これはJR四国の2000系機動車が 初めて採用した方式で車両に搭載されて いる装置に曲線のデータを記録しておいて 車体の傾斜のタイミングなどを制御する システムだこれによって乗り物酔いは なくなって乗り心地はかなり改善されたん だだんだん電車も頭が良くなってきた感じ だねそして新幹線を含めて最近多くの特急 用車両に採用されているのが空気バネ車体 傾斜方式だこれは代車と車体の間に設置さ れている空気バネの伸縮差を利用して車体 を傾斜させるというシステムだこれによっ て乗り心地はさらに改善し導入コストも かなり抑えられたんだそして正力機自然 振り子式と空気バネ車体傾斜方式を 組み合わせてより大きく車体を傾けて カーブをより高速で通過できるようにして 乗り心地の改善も図ろうとJR北海道と 鉄道総合技術研究所そして川崎量が共同で

開発したのがキ285系に搭載された複合 車体傾斜システムなんだ2つのシステムを 組み合わせたものなんだねなかなか画期的 そして次にモーターアシストハイブリッド ディーゼル駆動システムだぜこれは機動車 の小エネルギー化を目指してJR北海道が 日立ニコトランスミッションと共同開発し ていたシステムだぜハイブリッドドって ことはハイブリッド車みたいなものまそう いう感じだなこのモーターアシスト ハイブリッドディーゼル駆動システムは エンジンと蓄電を搭載していて走り出す時 は蓄電池の電力で走りスピードが乗って くるとエンジンの力も借りて加速していく そして打高運転時はエンジンを発電機とし て用いて蓄電池を充電して原速時には車輪 の回転力による充電も行うというシステム だ自動車と同じようなシステムで エネルギーの無駄がないって感じねこうし て開発された2つの最新技術を詰め込んだ のがキハ285系だったんだすごくハイ スペックで画期的な車両だったんだねでも そんな車両が廃車されちゃったのそうなん だ2014年の9月に試作者が作られたん だが結局内房工場の校内などでちょっと だけ動いただけで廃車されてしまったんだ ぜもったいなすぎるよせっかく開発して 試作者まで作ったんでしょそれにはJR 北海道が置かれている厳しい事情が関わっ ているんだそれでは次はそんなJR北海道 がどんな会社なのかを見ていく ぜJR北海道の正式名称は北海道旅客鉄道 株式会社鉄が分割民営化した時に生まれた JR7社のうちの1つなんだ北海道12 路線もを持っている他新青森から新函館 北斗までの北海道新幹線も運営しているん だコーポレートカラーは萌色だぜ北海道の イメージにぴったりな色ねそんなJR 北海道は民営化した当時から厳しい経営を 強られているんだどうして北海道は観光客 に人気なところなのにその理由の1つとし て沿線の人口が少ないってことがあげ られるんだ確かに北海道って上とか畑が いっぱいあって広いイメージ人はあんまり 住んでない感じがするわ北海道の人口は 日本で8番目に大い51万円ほどなんだが それは面積が広いからで1mあたりの人口 密度は61.3人47都道府県でダトで 最低なんだそれに北海道は人口密度が低い だけじゃなくて人口が札幌市に集中しつつ あるんだ北海道で最も大きい年札幌市は 人口が約196人で日本の市では横浜市 大阪名古屋市についで4番目に人口が多い しなんだ北海道の人口の実に4割ぐらいが 札幌市に住んでいるということになるぜ

北海道ってあれだけ広いのに札幌にそんな に集まっているんだねだから札幌の近郊 以外はJR北海道の沿線人口は極端に 少ないところが多くて列車を利用する人も 少ないんだだからこれまで北海道では多く の路線が配線になってきたんだそして今で も普通列車の本数が1日に数本しかない ような路線がいくつかあって存続するか どうかを沿線の自治体と協議している路線 がいくつもあるんだぜ寂しいけど人口が 少ないと鉄道を維持していくのは大変なん だねそうだぜそして北海道は冬は豪雪で寒 さが厳しいだから除雪費用や高熱費なども 重んで鉄道の維持費がさらに高くなるんだ 北海道ならではの悩みって感じだよねJR 北海道にはjr東海の東海道新幹線のよう なドル箱の新幹線もない高速バスや航空機 そして自用者なドライバルの交通期間も 多いだ北海道新幹線が2030年度末に 札幌まで延伸される予定となっていて東京 から札幌が新幹線1本で行けるようになれ ば少しは良くなるかもしれないけれど沿線 の人口はどんどん減っていくし高齢化も 進んでいくと予想される中経営が厳しいの は変わりないと思うぜなんとなく経営が 厳しいっていうのは聞いてたけどこれは 本当に頭を抱えるレベルだよ [音楽] ねそんなJR北海道だが厳しい経営状況の か2011年に石勝戦脱線火災事故が発生 したその後も数年間JR北海道館内では 脱線や火災そして検査データの改ざんなど 事故や不祥時がついで発生したんだJR 北海道はそのあまりにも厳しい経営状況が 原因で安全対策がおろかになってしまって いたんだ経営は大変でも安全対策は怠っ ちゃだめだよねこの相不祥事や事故を受け てJR北海道は失った信頼を取り戻すべく 安全性の向上を最優先に取り組むことにし たんだそれでも2013年の時点では気 285系の開発は進められて2014年の 秋日作者を導入して走行試験を行うことが 発表されていたんだそして北海道新幹線 開業後に函館札幌間の特急列車つまり特急 北斗での運行を予定していて最終的には 160両を量産して古くなった特急用機動 車を置き換える予定だったんだ導入予定の 規範285系機動車の施作者は予定通り 2014年の9月に崎重量兵庫工場で完成 した不祥時はあったけど破285系の開発 に関してはこの時点では順調に思うわね しかし2014年9月10日JR北海道は 突如施作者が完成するのとほぼ時を同じく して破285系の開発中止を発表したんだ タイミングが理由は何なの厳しい経営状況

の中で限られた人材と時間そしてお金を スピードアップよりも安全対策につぎ込む ためということだぜ最新技術を詰め込んだ ハイスッすぎる車両であるがゆえに維持 費用も莫大でJR北海道には破285系を 支運転して開発を続けていくほどの余裕が ないということなんだもったいないけど 鉄道は安全が最優先だから仕方ないわね そうだな公し的波285系は試作者が できるのとほぼ同時に開発が中止された 285系の開発にすでに約25億円のお金 を費やしていたんだが開発の中止で約 15億円の経費を削減することができたと いうことだぜ8系によって行われる予定 だった古くなった特急用機動車の置き換え は既存車両で実績のある波261系によっ て進められることになったんだキ261系 は2022年にも増備が行われていて 北海道の特急列車の主力車両となっている ぜすでに実績のある車両なら扱いやすいし 安心よねでも兵庫件で作られたキハ285 系はどうするの完成した基285系は9月 26日予定通り北海道に運ばれたぜ開発 中止が発表さた車両なんでしょなんか 寂しい感じせっかく作ったんだし何かに 利用できないのかなJR北海道も起動や 電気設備を検査する在来専用の総合検測者 つまりドクターイエローみたいな車両とし て活用することを検討したんだけど結果的 には利用方法が見つからず他の会社に売却 しよにもできなかった結局そのまま廃車さ れて2017年に解体されてしまったんだ かわいそうそれでも何回かは走ったの本線 を走ったのは川崎銃から箱れてきた直後に たったの1回だけあとは内房工場内で ほんのちょっと動いただけで長らく放置さ れていたぜせっかく最新技術を詰め込んだ 画期的な車両だったのに列車に心があると すれば自分は何のために生まれたんだろ うって感じよねそうだな結局はただ北海道 に運ばれて解体されただけになってしまっ たしな残念だけど安全が第一だもんね人も お金も限られてるんだしそうだぜ霊の ウイルスのせいで経営状況はより一層 厳しくなってしまったがJあ北海道が安全 対策を最優先に取り組むようになってから は大きな事故はなくなった新型特急車両が 誕生しなかったのは残念だが安全対策を 怠らないことが鉄道会社にとって1番重要 なことだからな結果的に鉄道会社として いい方向に向いたんだから良かったのかも ねそんな北海道には旅行客を楽しませて くれる特急列車がいっぱい走っているぜ 現在JR北海道の特急の主力車両になって い261系は函館から札幌の特急北斗や

札幌から釧を結ぶ特急大空そして札幌から 帯広を結ぶ特急と勝ちなど多くの特急列車 に用られていて機動車とは思えない軽やか な走りが魅力だ座席もゆったりとしてて 乗り心地も抜群だハ285系が導入され なくても十分に早くて快適なんだねそうだ ぜ北海道ならではの広大な景色の中を 突っ走るのは気分総会だぜ北海道は景色も 綺麗だし北海道でしか見られないぜ系も あるもんね北海道の特急列車に乗るには駅 ネットの特だで早めに予約するのがお すすめだぜ期間や列車によっては4割引 以上で特急に乗ることができるんだそれは お得だねJR北海道を応援するためにも 今度はJR北海道の特急列車を利用して 北海道を旅行してみようかしらいいと思う ぜ北海道は食べ物も美味しいし絶景の中で 食べたら最高だろうなそれでは今日の動画 はここまでこの動画がもし良ければ チャンネル登録と高評価をよろしくだぜ よろしくお願いしますではまた次の動画で お会いしましょうご視聴ありがとうござい まし たゆっくり霊夢ですゆっくり魔理沙だぜ 今年もダイヤ改正の時期が来たねそうだな 今年も新しい路線や瓶が角路線で増えるぞ 便利になるんだねでも古い車両はなくなる よねまあそれは仕方ないな去年はどんな 車両がいなくなったっけいっぱいあるぞ 知りたいかうんじゃあ今回は2022年に 引退した車両を紹介するぜレッツ ゴーまずは1車両目京急新線形だあれこの 車両って現役じゃないむしろ増え続けてい ないそうだな確かに線形は増え続けている だけど今回引退したのは変わった音が鳴る 車両なんだどんな車両なのその列車は モーターから温海の音や規制のような音が するんだ何それ面白そうこの車両の モーターからなっていて一般層でもよく 知られているんだそうなんだでも不思議だ ねなんでこんな音が鳴るの実は製作者の 遊び心なんだどういうこと列車が走る時も 楽しい気分になれるように温海や規制を 鳴らすよう設計されたぜ本当に面白いね モーターの製造元はシーメンスという ドイツの会社だぜICEを作っている車両 でもあるよねそうだな2002年から走っ ていた車両だったけど徐々に日本製の モーターに置き換えられたぜそしてついに 2022年に全車引退したんだ残念だねで も車両自体は更新して走っているぞ2つ目 の車両だ ぜ新潟地区の115系だこれは知ってるよ 湘南電車だねそうだな同じタイプの車両が 色々な地域を走るんだ1963年から登場

して新潟地区だけでなく関東東海西日本を 中心に走ってたぞ色々な路線で使われてい たんだね関東では最近まで両毛線で使われ てたぞそうなんだ新潟ではこの115が 主力車両だったんだでも最近新しい車両が 次々に導入され徐々に活躍の場所が なくなってきたぜそうだったんだでも渋徳 生き残って等々2022年に引退したぜ 残念だねでも新潟の115系は引退まで とても楽しませてくれたんだどういうこと 例えば引退の数年前からリバイバル塗装に 塗装変更していたぜファンには楽しい イベントだね他にも臨時列車や撮影会も 開催されたぜじゃあ結構会社からも愛され てたのねそうだな他にも新潟から埼玉の 大宮まで来ることもあったぜすごい距離だ ねどうして115系の検査をするために ハバル関東まで来ていたんだこの時は鉄道 ファンも発狂する台イベントだったよ確か にもう首都圏では見られない車両だもんね そうだな3つ目の車両だ ぜJR北海道のキハ283系だ北海道の 特急の大名詞だね1995年に製造されて 97年に特急として営業運転を開始したぜ 主に帯広釧方面の特急と勝ち大空の特急に ついていたぜそうだったんだね他にも スーパー北斗の運用にもついてたぞちなみ に最高時速は130kmなんだ結構早いね この車両の登場時のJR北海道は高速家に 強く関心があったんだより多くの人に列車 を利用してもらうため色々な工夫を施した んだ例えばスーパー北斗は函館札幌間を3 時間未満で走らせたり営業最高時速の 130km走行をさせたり振り子の機能を 駆使していたんだ色々な努力が見えるねで も近年の北海道の不祥時や特急より早い 北海道新幹線の改良で高速化を諦めた現在 では振り込も130kmも封印されてるぜ 残念だねそしてキハ283もそのすごい スペックが使えなくなり結局2022年 引退したんだ残念だねでも復活するんだえ 2023年のダイヤ改正でハ283はアシ 方面のおホつくとして復活するぜおすごい ねおそらく社歴的にもまだまだ走れるの だろうでもまあこれからも走ってくれる ならいいねそうだな4つ目の車両だ ぜまたもや北海道を駆け抜けるキハ281 系だこの車両さっきのキハ283と似て ないその通りキハ283はキハ281の 発展型だぜそうだったんだこの車両は 1992年に導入されて190094年に 営業運転を開始したぜ函館から札幌を結ぶ 特急北斗のスピードアップを目指して開発 されたんだそうだったんだ最高速度は 130kmで日本一早い機動車とも言われ

ていたぜこの車両のおかげで北斗の所要 時間はかなり変わったんだどれくらい 変わったの従来の特急車両だと最速3時間 29分なのに対し波281は2時間59分 で走行したぞすごい確信的な車両だねそう だなでも大量に製造はされなかったんだ後 にすぐハ283が導入されたからねそれで も引退直前まではスーパー北斗の運用に それなりについていたんだ確かに北斗とし てよく見る機会は多かったもんねそうだぜ でもハ261系の登場により統一家が進ん だんだそして2022年の9月30日に 引退したぜ残念だねでも最後はスーパー 北斗として優秀の美を飾ったぜ良い終わり 方ができてよかったね5つ目の車両だ ぜ東部鉄道の6050系シリーズだぜ どんな車両なの6050系は1985年に デビューした車両なんだ日光木川方面を 結ぶ快速列車として浅草から走っていたん だそうなんだ何か特徴はあるのやっぱり ボックスシートの座席だな座席が国鉄の 急行型のような座席で全車ボックス席なん だぜだからすごくノスタルジーを感じ られる車両だったんだいいな乗ってみ たかったでも新しい特急リバティの登場に より運用は減られたんだ快速のダイヤが ほとんど利けに変更され日光線の普通列車 に転属したんだそうだったんだねでもそれ もつの間新しい2400系の登場でついに 東部から追い出されたんだ残念な結末だね そうだなそして合図鉄道の6050系も 引退してもう乗れる路線は限られているん だってことはまだ乗れるってことその通り 一部の車両が岸鉄道の路線のみで乗ること ができるぜ少しだけでも国鉄らしさが 味わえるならいいねそうだなそしてまだ 頭部の6050系も残ってはいるらしい から今後の展開に期待だぜいい結果がある といいね6つ目の車両だ ぜJRの車両リゾート山取りだどんな車両 なのこの車両は団体列車や臨時列車として 活躍していたんだ主に高崎地の草方面水上 方面の特急として走っていたぞそうだった んだ特徴的なのは座席でかつての成田 エクスプレスのグリーン車の座席があった フカフカでリクライニングも効く 素晴らしい車両だったんだそれは最高だね しかも快速として走っていたからどこまで 乗っても540で乗れていたんだ随分お得 で快適な列車だね私も運転していた時は 安くてよく乗ったよまた年末年始には初詣 での臨時列車としても活躍していたんだ 色々な路線で使われていたんだねそうなん だでも老朽化が原因で引退したんだ結構 新しそうに見えるのに残念だね確かにそう

なんだけどこの車両は古い車両の改造なん だかつては485系という国鉄特急の車両 で相当型が来ていたらしいぞ結構古い車両 が元ネタだったのねそうなんだ7つ目の 車両だ ぜ東部の350系だこの車両はどんな車両 なの東部350系は東部特急の両毛として 1969年から活躍してたぜでも新しい 両毛が登場して改造を受けて350系に なったんだ随分古い車両なんだねそうなん だだからサービスも他の特急より劣ったん だリクライニングはないし座席幅もあまり 広くない車両だったんだなんだか窮屈な 車両だねでもそういうこともあってこの 車両の特急料金は比較的安かったんだそれ は良い料金設定だねだからこの車両は スペーシアの増便用や宇都宮方面の特急南 栗橋や新栃木までの比較的短距離な特急 列車の運用についていたんだ結構 フレキシブルな運用についていたんだね そういえばフレキシブルな運用はぶリバで もあ察してしまったなうんそうリバテと いう新型特急の登場でこの車両は活躍の場 を奪われたんだなんだか仕方ないねそして 2022年の3月に重東運用の特急が廃止 されることで引退したぜ残念だねでも普通 に面白い車両でもあったんだ座席の形態は 国鉄を思い出す車両で顔も国鉄185系に そっくりだしねしかも夜行列車としての 運用もあったからそれなりに面白い車両な んだすごい車両だったんだねこれからも もっと乗りたかったけど残念だぜ8つ目の 車両だ ぜ次はメトロ遊楽朝鮮副都新線の7000 系だこの車両はメトロがA団地下鉄の時 からあった車両なんだぜそうだったんだ 1974年に登場して遊楽朝鮮の主力車両 だったんだそしてこの車両は大出世をした 車両でもあるんだぜどんな車両だったの まず副都心線の改良で一部車両が副都心線 でも見れるようになった他にも東武線西武 線東急線港未来線の相互直通の車両として も活躍した色々な路線で見れたんだね さらにインドネシアのジャカルタにも輸出 されたんだ海外でも7000系が活躍して いるんだねでも残念ながら2022年に 引退したぜ新型車両の1万7000系の 登場により全車両が引退したんだ残念だね こればっかりは仕方ないよどんなものにも 終わりはあるからねそうだねでもあと少し 現役で走っていたら相鉄線を走る姿も見れ たかもねそうだな2023年に改良する から惜しかったなここの爪の車両だ ぜ次は貨物用の機関車EF66の27号機 だこの車両は知っているよブルートレイン

の車両だよく知っているなその通りだぜ 元々は貨物用の機関車だったんだけど ブルートレインも牽引していたんだこの 車両はその寝台特急の牽引時代の塗装を キープしていたから人気なんだそうなんだ ね今でもE66は走ってはいるんだけど 貨物用の車両だけでブルートレインの おかげはないんだそしてこの27号機は 最後のブルトレのおかを残す車両だったぜ そうだったんだねこの列車は確かに ブルトレとしてのイメージが強いけど貨物 列車としての性能はすごいんだかつては 国鉄の東海道山陽本線の主力の機関車だっ たんだぜ最高速度100kmで1Tの貨車 を牽引していたことからマンモス電気と 呼ばれていたんだすごい車両だったんだね ででも貨物列車自体が徐々に減少して ブルートレインの牽引もスタートしたんだ ぜそうだったんだね昔東京駅に止まってい たのを思い出したよそうだな懐かしいぜ そして引退説を散々囁かれても生き続け 2022年についに引退したんだでもなん だかんだで車両の都合で引退後も走ってい たぜそれでも優秀の美を飾れたんだねそう だな今は見ることはできないが同じ車両が 博物館に保存されているぜ京都鉄道博物館 や大宮の鉄道博物館に保存されているんだ じゃあ行けばいつでも会えるんだねそうだ なそして最後の車両だ ぜ最後は205系だ国鉄の通勤電車だね そうだなこの車両は1985年に登場した んだ205系は様々な路線で使われていた んだぜ関東では山手線京浜東北線横浜線 埼京線などまた関西や東北インドネシアで も走ってるぞ色々なところを走っているん だね今回退した205系は宇都宮線を走っ てたんだえ上野から宇都宮を走ってたの いや宇都宮県内のみの運用だった黒磯から 宇都宮や小山を走っていたぜ他にも日光線 の車両でも205系が使われていて通勤 通学の足でもあったぞそうだったんだね 元々京葉線の車両だったんだけど宇都宮に 転属してからは赤色からオレンジと緑の 湘南色になったんだこの色は最初見た時は 衝撃的だったな確かに205系がこの色を 帯びるとは思わなかったねいつも湘南色の サイドを走っていたイメージがあるよ京浜 東北線といい山手線といいねこの車両は 2012年に登場したけど去年新型車両の 導入でお使えになったんだわずか10年間 しか走っていなかったんだねそうだなまあ 元々車歴が長い車両だし仕方ないなさて 今回はここまでだぜどうだった久々に 懐かしい車両が見れて面白かったよ 2023年も引退する車両があるから今度

はそれを紹介しても良いな新しい車両にも 期待だねダイヤ改正が待ち通しいよそうだ なそれじゃあ今回の動画はここまでだぜご 視聴ありがとうございました

▼目次
————————————————————————–
00:00 【引退車両の第二の人生】一度運用終了となった列車の意外すぎるその後をまとめてみた【ゆっくり解説】
11:45 一度も日の目を浴びることなく廃車となった不遇の車両 JR北海道『キハ285系』【ゆっくり解説】
24:34 お疲れ様でした…!2022年に引退した車両【ゆっくり解説】
————————————————————————–

電車に関する長いもの特集の動画をまとめました!
作業用・睡眠用BGMにぜひお使いください!

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
「ゆっくり各駅停車」にご乗車頂き、誠にありがとうございます。
当チャンネルでは「鉄道」に関する情報・まとめ・解説を発信していきます。

取り上げてほしいテーマなどございましたら、係員にコメント欄にてお知らせください。

まもなく発車いたします。ご乗車になってお待ちください。
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

元動画はこちら
─────────────────────────────────────────────
・【引退車両の第二の人生】一度運用終了となった列車の意外すぎるその後をまとめてみた【ゆっくり解説】

・一度も日の目を浴びることなく廃車となった不遇の車両 JR北海道『キハ285系』【ゆっくり解説】

・お疲れ様でした…!2022年に引退した車両【ゆっくり解説】

─────────────────────────────────────────────

#交通 #鉄オタ #乗り鉄 #撮り鉄 #総集編

17 Comments

  1. キハ285が実用化されていればもうちょっとJR北海道の赤字額も減ったかも知れないと思うと、本当に残念でしかない

  2. 嵐電301号は昭和46年落成当初はポール集電であり、昭和50年にZパンタグラフに交換されポール集電が消滅したため、最後の新製時のポール集電装備車となった。

Leave A Reply