【ビート】V-TACS発動!ペダルを踏めばギューンと加速!原付スクーター初の水冷エンジン搭載!魅惑の機能が盛りだくさんの高感度スク―ティング!【AF07 BEAT】

はい今回はビートを紹介します83年12 月に突如現れたま異質な存在この車両は もうね僕大好物ですでご覧の通りね武田 組子の貝殻引きにくらいのインパクトが あるこのビートはデザインも去ることな なら確信的な機能も満載でまさにね伝説的 な一台となっておりますで今となっては こうネットで検索するとねこっち車の方 しか出てこないのがもうネックです発売し たのははね全然後なんですけどね車の方 91年でホンダのビートといえばやっぱり 車がメジャーなんすよねちなみにこれはね 僕の遊びグマこれもめちゃくちゃ面白いま バイク会ではマフラーなどで知られる ビートもあるし綴りは違うけどねあとは ビートたけしですかねちなみにビート たけしが事故った時のスクーターはジョグ アプリオであるこのビートは後連にNSR 250Rの開発責任者が後にHRC社長に もなった方が手けておりますバイクが イケイケの時代にもっと面白いものもっと 良いものを作ろうというね着替に溢れて いるこのようにねパンフレットを見ても高 感度スクーティングやビンビン反応という ねエロいコピーとともに若者たちが弾けて いますでねこの女性の衣装なんかはね サンライズの出損ないのロボットみたいな 配色ですねはいそんなわけで現車を見て いきましょう結構綺麗ですはい赤は汗 やすいんですけどねしっかり艶が残って いるという感じででまずは外観から 世代的にもスーパーカーこれをイメージし たような雰囲気もあり松本レイジの世界観 を再現したような昭和時代に思い描いたま 近未来感が漂うねケレに溢れるデザイン フィンランド歌手のIWantLoveT ていうね曲のPVが世界で1番ダサいPV として結構日本ではね有名なんですけど それにすごくマッチする感じですで以前に スペーシやCZ125トレシーなども紹介 していますがま全体的にカクっとしていて 大きくは同じ系統ですただねビートの見所 は多々ありましてまずヘッドライト 50ccクラスでは世界初のデュアル ライトを採用18Wと非常に暗いpH7 ハロゲンバルブを採用していましたでここ で注目なのがフロントウインカーなんかね ちょっと浮いてますよね乳首みたいに本来 はこっちアッパーカールにあるものがま その役目を果たすべきなんですけれども こちらはねポジションランプですこれは デュアルライトにしたためま当時のね保安 基準を満たさなかったのではとも言われて ましてこっちがウインカーだとしたら ライトの幅よりも狭いからとかねなのでま

こっちに後付けしたって感じかなと思って ますはい実際にはねこのハンドル周りが 共通のフラッシュはここがウインカーに なってます電気系でもう1つバイクでは 初めてメンテナンスフリーMFバッテリー を採用していました今では現チャリ バッテリーはメーカーを選ばなければ いくらもしませんけど当時はね結構効果 だったようですバッテリーの位置はここ ステップのもっこり部分に内蔵します もっこり以前タクトでステップスルーの話 をしましたがこちらはね逆路線を行くもう 後半スタイルそんでこのMFバッテリーを 採用した意味合いもアピールするためか 指導方法はセルのみとなっております正直 ねキックもつけて欲しかったのですが現状 構造的に難しいはいこちらの写真駆動系を 開けたところになりますね本来はキック ギアやペダルがあ位置真ん中ら辺に変な パーツがけられておりますこれはね ウォーターポンプです別位置にけることも できたはずなんですがセルスターター以外 の選択肢はないという決意が現れている証 ですねでこれのせいで駆動計セットはね 非常にしにくいというというわけでこの ビート水冷ツスエンジンを搭載しており ます83年当時ゼロハのミッション車では mbxやRZ50間までは採用していまし たがスクーターではイレ50ccクラスの スクーターでは世界初だったようです しかも7.2馬力のフルパワー当時のハイ エンドモデルであるリードやアクティブで も大体5.5馬力くらい後年のリードSS でも6.2馬力なんでかなり攻めた スペックです先のウォーターポンプは駆動 ケースの中にめリザーバータンクは バッテリーと並んでもっこりコンソール 部分に配置そしてこのフロントグリルの奥 にはラジターを内蔵して水冷化を実現うん ヘッドライトから少し後ろぐらいのところ にある熱れしにくい水冷かつハイパワーと いうことで当時のミニバイクレースなんか でもも引っ張りだこだったようですねで その走り方としてま普通に考えれば減速 する時にスロットルを戻したりブレーキを かけたりして速度を調整すると思いますが まミニバイクコースを走るビートはま常に フルスロットルコーナが近づけばリア ブレーキで原速調整するというね荒技って のが通例でしたかねま他のバイクもそうだ と思いますけどなのでブレーキシの ストックはね大量に必要というねそんな わけで足回り見ていきましょうブレーキ ニットは前後ドラム式スクーターでの ディスク仕様はまリードSSなどはあり

ましたけどねただこのブレーキもね非常に 凝った作りです以前紹介したmvxやVT のようにこうドラムパネルにね冷却用の インテークが儲けられていました極めつけ はこのフロントフォーク当時一般的だった リングボトムリンクとは異なり テレスコピック式で前後さすともに一応ね オイルダンパーを採用しかもスタビとあっ てかなりゴージャスな閉まりですでねこの ホイールもいいですよね他にあったかな 同じやつうん丸穴ではないダエホールで これ珍しい標準でチューブレスタイヤだっ たのもね魅力的でした降臨はハイグリップ だったようですま当時はね12inって いうのもないんでこの前後10in仕って いうのもバンク角をそこそこ稼げる ポイントでしたかねはいあとはね チャンバーもスシこういった筒型ま サイレンサーみたいなのがスポーティーな 感じなのはかなり先進的ですね当時は黒い 弁当箱みたいなのが多かったんではい今回 オーナーに来ていただきました新宿の平川 さんですこんにちはよろしくお願いします 込み風なちょっと目になってますけれども 眩しですからね今日ねすごい眩しいですね というわけでそんなアバンギャルドな オーナーさんです けぶ来てますねビートですねAF07 1983年世界初の水冷ツス面白いバイク だし人によっては刺さるデザインなんです けどもなんでまたこれをいや実はですね 本当の本当はdiioおのZXが欲しいな とま王道ですねはい普段の足であと カスタムパーツが豊富じゃないですかうん で楽しくあれこれできるんじゃないかなと 思っていたところ正直あんまりいいものが 出会えなくてねそのめちゃくちゃな カスタムされたやつで後からうんるとか もうやじゃないですかであれこれ探してく うちにあそういえばビートってあったなと 同じホダだしツースのスクーターという ことで本当何のけなしに探していたところ いいご縁がありましてあの何ヶ月か前に 引き継ぎを受け本日に至ります勝ってまだ 間もない間もないですねはい乗るたびに 新鮮な気持ちになりますまディオの代わり になるのかなっていうところはね荷物もね 乗らなくはないですけれどもリアですあ なるほど足代わりにビートっていうのも 面白いですね露中していてもですねはい あのみんな変な視線を向けてくるなん だろうこれとあんまりそのいたずらとか 盗難のリスクがないんじゃないかなと逆に 悪め出しですよね悪め出しですねその触れ ちゃいけないタイプのバイクだなっていう

ちょっとこうコスプレ的な人で歩いてる人 を見るような目で何これっっていうのが皆 さんの最初の感想みたいですねまここ ちょっと通りかかるねおじさんなんかにも ビートじゃんてね声かけられたりして よっぽどインパクトがあるここまで ざっくりと話しましたがこれらはビートを 語る上で上昇に過ぎませんドラクエ4で 言うなら第4勝までの話ここからが本番 冒険の始まりですビートのパワーユニット にはとある秘密兵器が搭載されています その名もvtx バリアブルバリケードンダーの排気ポート に確サブチャンバーを設けてバルブの開閉 によって今後機の重分効率を変える システムです通常はレバーが開いていて 作動させるとこれが閉じてエンジン回転を 上昇させる仕組みですま各車でツスの排気 デバイスはまスポーツバイクを中心に色々 と取り入れられていましたがこのvtxの 面白いところは回転数とか電気信号とかで 切り替えるわけではなく2位のタイミング で作動させることができることですその 作動方法はここを見てくださいま左足の ところにこれペダルがありますね スペーシアフュージョンなんかも右足の前 のところにフットブレーキなんかもあり ましたけどこれはそういった類のものでは ありませんこれがvtxのスイッチになっ ています走行中にペダルを踏むことで こっち側のこのワイヤーが動いて先ほどの バルブのレバーが動くま機械式でして エンジンが大きいのもこのサブチャンバー があるためですねコストの腰上ぐらいね実 は結構大きいんですよもう手動というかね 足踏み式っていうこのアナログなシステム が素敵ですもう溜め込んだ魔力や性欲を 一気に解き放つ禁断のシステムです分かり やすくならワイルドスピードのノスとか サイバーフォーミュラのブーストみたいな ものですま以前のNS400Rでも話した atアタックの元素みたいなものですねで そのvtxの影響はこのメーターにも及ん でいますアナログ4連で原チャリなんでね 60kgスケールの速度計これを中心に右 に水温と電気式の燃料系で左に タコメーターを配置ねこれだけでもね豪華 なんですけれども回転系の部分にズーム イン ててて変な線が描かれてますねこれは出力 曲線ですvtxにリンクさせた低速トル型 とハイパワーの2種類のラインこれが交差 する回転域でこの先ほどのペダルを踏むと より効果が得られるというものでしてま 実際には5500とか6000とか

7000回転くらいとのことですがまこう いう風に2位でいつでも切り替えられます んで走り出しからずっと作動させることも 可能ですそしてVタックスをオンにすると ピタン分かりますかこれタコメーター内の バリアブルカードセブンイレブン おエンジンは落ち着いてますね今 アイドリング安定してる2000回転 ちょいぐらいちょっと回してみる とあ白が出ます よああビン とVタックスをかけるとねちょっと音も変 るっぽいんでこれはこれで興味があります ねで先ほど申し上げた通りアッパーカウル はフラッシュと共通てこのメーターパネル も同じように六角形ただビートはこのヘア ライン長のパネル付きでフラッシュの方は ねやっぱ水温系がスポイルされております もちろんこのパワー曲線もありませんで ついでに言うとビートはねこのvtxの 影響なのか高回転側で固定されていると いうか頭打ちがね早いようで8inの フラッシュのギアに入れ替えることで自然 とハイギアードになるようですまこれもね 実はビートの結構定番チーンですね先ほど 足代わりでとおっしゃいましたけどもこれ 1台だけ他にも他にも何台か持ってます おおコぞっていう時に乗る大きいやつあと これの他にあのカブを持ってましていはい あっちは4ストロークでまとことこを散歩 する用のバイクですよねでこっちは2 ストロークでも早いし警戒なんでちょっと 激しめのお散歩をする時のなるほどバイク そんな感じで使い分けてますなんか どんどん原チャリの世界にだいぶ昔から じゃ乗ってらった実はあのスクーターに 乗ったのがこいつが初めてでそうなんです かはいあの2年ほど前にバイクの先輩から カを譲っていただいたんですねで50cc 楽しいなと気軽だしすぐに乗れるし あんまりその気を張らずに乗れる大型は もっとま正直ちょっと思いこしになっ ちゃうんですよねそうですねうん原付の 楽しさに目覚めたところを今回この縁が ありましてなんて楽しいんだろうと生まれ た初めてですいやいやいやだって結構な年 ですよ10代には見えないと思うんです けどもう代でみたいなのをすっ飛ばして今 青春を味わってるみたいなはい真最中です ねやっぱ低重心でここまでホイールベース が短くて軽い車両だと運転の仕方も交通の あれこれも変わってくるしうん乗るたびに 刺激があって面白いです前ブレーキ後ろ ブレーキでアクセルで足が基本使わない じゃないですかフですねはいでそれ自体が

初めてだった上にこの車両はその例の システムがあるので例のシステムがあり ますねはいますます面白いですね最初の 原付作ったってのがこれっていうのはどう なのっていうとこです けど時代的に当然メッドイン機能などは ございませんがこのフロントカールの部分 がちゃんとねインナーボックスとして活用 できますウエスとか手袋とかあのゴミとか を詰め込んでるケースが多いんですけれど もオーナーさん新宿の平川さんはまず新品 のプラグツース乗りの人ほとんどみんな プラグ持って持ち歩いてますねはいこれを 入れてますねあとはるまこれはちょっと ケミカルうんこういうのも入れたりしてる しま合わせてウスうんこういうのは定番 ですねただもうちょっとねたくさん入り そうなんでこっちのね手前側は深さがあっ てですねこういったまコーヒーとか500 のペットボトルなんかもねスポンて入り ますまちょっとね走ってる途中は動きます けどはいこのぐらい深さがある そしてこういったフィッシュボックスこれ もね入ると花粉症の時も大丈夫とあとはま 豚麺これも入るとあすっぽり入っちゃうよ ここあとはジャイアントカプリコですね 今日のお昼ご飯これも奥の方にもステムの 前の方まで届きますんで余裕ですね ええそしてここはねこうスケルトン状態な んで前からもカプリコが見えたりするって いうまここにポスターとか貼って走っても いいかもしれませんねはいでこのクリア 部分なんですけれどもこれはねボディショ によって実はちょっと色が違うらしくこの 赤だとブラックスモークでボディショック が黒のやつだとブラウンスモークらしい ですへえ実用的なとこで正直あの下駄には なりますけれどもシート下のメットイン なんかもこなくないですはいまキャリアは あってもねどうですかこ買い物だったりと か足が悪いってそうですねこのボンネット スペースって言ったらいいんですかね車で 言うダッシュボードのエリアこれ意外と 広いのでちょっとしたコンビニ程度のお 買い物だったらここで問題なく収まります ほでリアキャリア使うような荷物だったら もう最初からリュックをしようかなとうん 分かりきったっていうかこう分かった上で そうですねはいそんなわけでビートは計3 色が存在します当初はこの赤と黒え カタログではビートブラックとビート レッドですなんか先体もみたいですねま 実際のカラーコードはモンターレッドと ホンダブラックですね確かそして間もなく ビートホワイトが追加されました白は金色

ホイールではなくボディ同色になってるの が特徴ですそれではちょっとシート下も はいえあそこに鍵があるんですね普に 刺さってますがここにキシリンダがあり ますこに刺して回すとはいちょっと新宿の 平川さんに今ココネして ますさあ来る か開いた おおえ2時間かけて開きました今はい こんな感じでございます分かります当然の ように座面の下には燃料タンクこちらの 容量は4lでその後ろにツーストオイル タンクがありますねでちょっとカルないに スペースがあるんでこういった見かけ用の ネットなんかが入れておりますねおお綺麗 だなタンクもで積載としてはま先ほどの インナーラックそしてこのリアキャリア 取ってつけたようねねありますこんな感じ でルーバー調の穴は開いてないとこから こう張り出したような感じでねで純純アセ だとこうビートの世界観を崩しかねない ランチボックスなるものが発売されてい ました純正アセだと他にもフロアマットや ノーズガードでサイドバイザーとかこう いったサイドモールなんかもリリースされ ていましたここら辺の造形もいいすよね ちょっとこう角度が付いてるのとかここ だけ見るとね後のレーシングバイクみたい なシルエットこのテールレンズも6角形 ですね宇宙線みたいななんかスイッチは こんな感じこれ左ここにパーキングの レバーがあるのもいいですねそして右 キルスイッチかなあとはセルボタンスター トって書いてますねはいこんな感じで ピックペダルはございません例のシステム についてはいはいこれはね体験したこと ある人も少ないと思いますし僕もね記憶に あんまないんですけどもvtxどうですか びっくりしましたおおとはいえ50ccだ し気休めなんじゃないのとはいところが ちゃんとこのメーターにこの出力曲線が 書いてあるんですけどもその交差する あたりで動させると確に加速するんですね 体感で体感しますはっきりともうこれ以上 伸びないかなっていうところからさらに もう1歩2歩伸びる癖になりますねただ この切り替えタイミングそれなりにあの 難しいしちょっと失敗するとなんか変な 感じになるんですけれどもその安なところ ある程度自分で癖を掴まないとそれを体感 できないところとかも含めて面白い おもちゃ感覚じゃないですけどそうです そうです今回はうまくいったと今回失敗し たとを完全に動作させ切った時初めて ビートのオーナーですて言えるようになる

んじゃないですかねですね自分で コントロールをしてそこをそうですそう ですこういうメカニズムがねあ るっていうのは非常にこう魅力ですからま それがなくてもねこの外観のデザインだけ でもインパクトありますけれどもうん ビートのシートコは695mmです身長 179cmの渡してもこのようにビューっ と両足が着します車体だけ見るとデザイン 的にかばってて大柄に見えますけど実は そこまでじゃないです現実的な現チャリの 半中うんむしろね昔のバイクなんで コンパクトなぐらいかもしれないここが ちょっと張り出してるぐらいかな ウインカーのところさっとうんここはね コンソールちょっと高いから足引っかから ないように注意ですねこうまたがると やっぱりフロントカールボリューム感は 感じるこっからの視線でもねノーズの先端 見えるんでそういう意味では取り回しと いうかやりやすいかもしれ ま立体的に長いイメージですねハンドル 操作に影響するわけではないんでステアは もう軽いとステップ部分は足を置くだけ ですね前に投げ出すっていう感じは不可能 ででフロアの幅もま片足1個分の幅にぴっ たりっていう感じ足が40cmぐらいある 人とかだと厳しいかもしれませんで足が 長い僕でも大丈夫ですねここに当たったり もしなそうででお尻も下げるとああ まあまあちょっと長めのシートなんでお尻 で前後の位置ずらしはできそうです平たく えば普通の現チャリっていう感じですね フロアがステップするではないのだけは ちょっと注意ですよしじゃあ行ってみ ましょう [音楽] か早いよ走り出7.2馬力まあまあ今とっ たはねたくさん出てる数値ですけれども 全然食ないとか強いよ回転数もどうなのか ね常用域でやっぱ5000回転普通に行っ ちゃうかな上がってみようかなおカッチ カッチですねウインカー は ああ盛り上がるね結構回転というか変速が 早いすねなんとなく回転の上昇というか 気持ち早いなっていうただ最加速スロット にしてもそっからズンズンついてくる行け ああっていう時もねついてくるついてくる 早いよいや7.2馬力はやっぱ打じゃない よで通ねちょっと走りまいましたけど加速 はもちろんいいで走る止まる曲 るっていうのはそれなりにできますかね 普通にまあまあただパンチ力だけはね やっぱり緩がないねレースでも早かっ

たっていうのもやっぱ納得な気がするでも これはちゃんと足回りねノーマルであれな んだけどやっぱ生きてるななんかテレスコ フークでオイルダンパーっていうのも 感じ取れるふにゃふにゃふにゃふにゃじゃ ないちゃんと腰があるあのオイル量とかも ねそんなにるいうとま下手すりバネのみ みたいなノりなんですけれども実際はね今 の水人でれば決して高性能ではないんです けど足回りもブレーキもプアだし ヘッドライトだってね当時からしても暗い しただ中速行からの加速は素晴らしい ブレーキもガツガツてくるけどちゃんと足 がまあまあしなやかに答えてくれる状態も いいからってのもあるのかな程よく腰が ある社外サスとかに変えてもねリアなんか は持ち味を殺さずに底上げできそうな気も するし曲がってみようかなさとあっと おお結構ヒュンていくねちょっと怖い ぐらいじゃ試してみますよVタクススト ン ああくるくる来る来る分かります 今違う違うあの新宿平川さん的にこう スイートスポットっていうところG スポットて言ってて今ね6000ぐらいで ブーストオンにしたんですけどもふって 一瞬こうなんか天使が前れてきてふって こう背中を押してくれたえちょっともう1 回試したいんだけどねメターすごいかっこ いい皆さんね裸で歩いちゃだめとかノはし ちゃダめていうねちょっと常識に囚われて ませんかそういうのをね覆す1台 りうん結構すぐにね7000回転ぐらい まで伸びてちゃう8000回転とか やっぱりちょっとローギアていうか変速の あれなのかなフラッシュのギアに変え るっていうのもよくわかるでもギンギン 走りますよただお前の力はこんなもんじゃ ねえだろうっていうね感じがするちょっと 登板だな適当に組んでみるかあだだった今 今のタイミングじゃなかっ たああ伸びる伸びるいいねああブレーキの 下りだよお効くよちょっとガクガクガクっ てしながらオイルダンパーが受け止めて くれるぴょこぴょこしてるけどいい ピクピクこれバがねすごい効いてる トランポリンみたいあ行くぞ加速だ そして回転があるもうすでに7000の はずもこんなトオンああ来 たスートスポット押しぱしとダですよこれ お振っぱなし ダメ戻すあちょっと違うわあのどっからで も作動するんで出足からねかけることも できるんだけどぶっちゃけ低速だとそんな わかんないここの美味しいところに来た時

6000回転ちょいかなうんドンピシャな のいいよブーストいいよこのメサウイング なんかサボ009とかエマンの加速装置 みたいな感じちょっと大きい道に出たぞ 行くぜ今シンクロ65% ぐらい曲がる時もねちょっとてくるけど こうフロットをこじるようにしてすっと 曲がる して今だ来 た夢にまで見た加速装置いつかあのミニ オクを掛け声で加速させたいっていう夢が あるんですけどちょっとその返りがここに あるでも実際問題こう排気デバイスなん ですけどもね機械的なものってあこういう 風に作動してるんだっていうのが自分のね タイミングというか感覚でわかる行くぞ スイト スポはいあ上がり切った後だとちょっと 弱いかな加速していって回転数上げてあげ て今だってところがおいしいああ登板能力 があんまりトル型じゃないいやいいあのね こないだ仮面ライダーとかセンターー ヒローものねかざざっと一気にしたんです けれども昔のやつ昭和時代のやつだから 小物とかもね演出もやっぱチープなんすよ でもなんか引き込まれるんですねすごい 面白いそれにねちょっと似た感じ早い早く ないとか置いといてねその人にとって 面白いか面白くないかなんですよねで見た 目が好きでこれ中身が伴ってるんだったら もうねその人にとっても最高のこう コスプレシみたいなもので街乗り中ンン 走るのは全然いい車重はね65kmぐらい だったかな軽いちゃ軽いですけどねあの イブとかそういったペリカンジグとか みたく軽さを生かしてヒーっと ヒュンヒュン走るっていうんではなくて どっちもこうパワーで持ってくっていう タイプま結果的に軽いんでね同じような もんなんですけどヒュンヒュン走れます これもこのねブーストVタックス確かに 体感はできるただすごく実用で有効利用 できるかって言うとあの別になんです けれどもはいこ自分の中でここの自分の 世界だけで完結するギミックここで来た ところでよたおああき来るんだよこれ来る んだよみんなああ臨海突破してるよこの 車両に食いつくのはほぼおっさんなんです よねうんま若者もね物珍しくてなんだって いう感じかもしれないですけどたまにね スーパー戦闘行くんですけどそこサウナ 入ってておっさんいっぱいいるわけですよ そこでねNHKとかだとみんなおっさんが 一動に返してねお母さんと一緒とかいない ないバとかピタゴラスイッチをね見るわけ

ですねで意とみんな面白くて食いついて見 てるっていうなんかそれと同じ匂いを 感じるんですよねね見た目的にはネタ的な ねゲテもチックに感じるかもですけど バランスはいいっすようんおお今どこだよ これやっぱ水冷ってのもいいですよね今ね ちょっと冬に差しかかってちょっと寒い ぐらいですけど夏とかもやっぱり頼りにな 気がする水冷ってのはよくよく考えると チャリーのスクーターで水冷なんて そうそうないすからね大抵50ccクラス は空冷ですからよく作ったなっていうのは どこだこれあ254かこういう道も ちょっとついてけるよあの黄色ナンバーな んでねああ頭打ち早いなちょっと燃料系の ところでつくかな具合があるようなない ようなよいしょうんここ辺ちょっと曲がっ てみっかな よいしょきよっ ひそったひれる普通のねヒン系スクーター の感覚で走り回れますこれちょっと長めに 感じるだけであやちょっとかっこいいかも これはっきり言ってね大好きなスクーター のトップ3に入りますこれものすごく劇的 っていうわけではないんだけど確かに肌で 感じ取れるこのvブーストはブーストじゃ ねえ な あ速持ただめだ足で焦げでも不安感はない な割とバランスいいっすよこれ全体的に ちょっとこう住宅が入ってきちゃったけど キュンキュンキュンキュン走れるもんどこ だまた道迷ったなよいしょ キ と頑張れるっていうか不安なくね スロットルを開けていけるいや嘘ちょっと 不安今どこだ これさーっとそして体を切り返してさっと うんお尻のとこの位置でキュンキュン ちゃんと曲げていけるねひょっと ほすごく自然に車体を曲げていける倒し こみも自然今どこだこれちょっとねこう いうところにこうグローブボックスあるの がいいすねなんかちょっと外じゃ落ちな そうだしあなんならねこのくぼみの中に さらにもう1個くぼみあるからここに携帯 コっと置いとける これうんナビみたく使えるいいねこれここ で ブースト来たね逆にこれを使わないともう なんかダメかもしんないほら光ってるの わかるこのvタックスね何にでもつけ たいミッションついてたらどちらかって ダメだろうなスクーターだからこそ行か せる構かもしれないのねだしパツもも多い

からねねメンテナンスというか維持が難し そうなとこですけれどもねこれがやっぱ 合って欲しいっていうのが正直なとこで 結構ねオーバンブルマでシぐんぐん ぐんぐん振り回していける見た目ほど重量 感とかはないですはいはっきりってああ このデザインで今125クラスとか作って くんねえかなADベースにしてなんか FRPペタペタしてこの形とかねできない かなあの新しいジェンマとかじゃないです けどこれもこれであのやっぱりのねバイク みたいなりもあってねもうだいぶモーター もあったまってきましたけどね今シンクロ 率が68ぐらいまで上がりましたんで 男の子とね成人の男の違いっていうのはね おもちゃの値段だけだってね言いますけど もうく それ大人のおもちゃ遊び心がねたまんない オはいはいはいはい本にやっぱり タイミングですですね下でも上すぎても あんまり効果がぐってくそっからずっと 伸び続けるっていかそうなるとやっぱり もっとこう伸ばしていきたいですね車速を いや良かったですねはいで先に話した通り このビートは水冷エンジンそしてMF バッテリーにセルスターターのみという ハイテクですけどもこれらがねまちょっと 仇にもなりましたというのも彼にエンジン がかからなくなった時まバッテリーがね 高いんで放置する面倒くさいから放置する バッテリーを出すのもね1手間いりますし ねいずれ水回りが腐るでウォーターポンプ が駆動ケース内にあるんでまクラッチ回り とかも腐るでそうすると最終的にエンジン 復活がね難しくなり車体ごと捨てられるか まデュオ系のエンジンに乗せ替えて延明さ れるという一連の流れを組んでましてこの 車両のようにオリジナルをキープしてるの は稀です当時もね人気があったかというと それはちょっとね言いがく発売から3年 ほどでフェードアウト定価も16万円とま 当時の平均よりも高値でしたし半額で 投げ売りされていたこともあったと伝え 聞いておりますま需要と供給が完結して いるキモいジャンルでありデザイン性が セールスに直結するという恒例ですね そんなビートは現在中古市場では枯渇して おりグーバイクでは2台しか見つかりませ んでした価格は約40万40年前の 原チャリと考えれば高額ですけど見た目も 中身もハイテックと考えれば納得そういう 意味では良い状態そしてビートの知識が あるオーナーさん からはラッキーボーイなのかもしれません おいくらで買われ

た安いですだと思いますあのさすがにその 外装とかはそれなりにやれてはいるんです けれども期間絶好調ですしいい取引になっ たんじゃないかなと全オーナーさんとも 大変意にさせていただいておりまして本当 に素晴らしいご縁をいただきました ほとんどが専用パーツ多いんでノーマル 状態持ってるの本当ねないですよね今ん ところトラブルっていうかはありましたか ねはいまぼちぼちあのそうですね今朝ま 気温が低かったんでエンジンかからなくて 思わずジャフを呼んだとただまあしばらく やってるうちにかかったんであの日合だけ 書いたそうですね故障とは違うのかなって 感じですけもあとはもうあの40年経って いるスクーターなのでどこまでが本来の パフォーマンスなのかやっぱわからない ですよねその上がり方とかブレーキの利き とかそう40年経ってこんなもんですって いうレベルなのか本当に絶好調で新車と 同様ですなのか当時を知る人じゃないとま た当時乗ってた乗ったことある人じゃない と分からないところですよねのでぜひぜひ 他のビートのオーナーさんとも交流したい なと思うんですがビート検索するとですね ホンダのビート車ばっか出てくるんすよ なんだこれあとこっちの方が先にそうです ね10年近くま先に車のビートよりこっち のビートが先にビートなのに辛いですねも 仕方がないところだと思いますねうんこれ で盛り上がってる人はもう本当にハッピー な別に光景機種もないしほ一発屋て言っ たら何ですけれども巨大な花火が上がって 終わった車両じゃないですかだからこの 冒頭おっしゃってたように刺さる人には とっても刺さるんですけどねもう致命症な ぐらいにきますねはいそうじゃない人に とってはもう珍味中の珍味でちょっと遠慮 しときますっていうタマはいて買うかって いうと勘弁してくれっていそのコが オーナーねいますから世の中に は次に欲しいバイクとかてはない全部 欲しい全部欲しいはいみんな違ってみんな 好きでもこれ以上の衝撃はそうそう出会え ないないでしょうねうん急車 100万200万ざですから高いバイクは そうですねそのぐらいの金額出せる人が 買ってきちんとメンテしてで次の世代に繋 ぐっていうんだったら全然いいんですけど うんなるともう足に使えないですよねそう いう意味では手頃っていうかそうですね そこまで新車同然コンディションでもない 割に期間絶好調なんでそれこそ毎日使え ますしで距離も全然走ってないんですよね まだうん4000km長く大事に愛して

いきたいですねはい新宿の平川さんは ちゃんとパーツリストとサービス マニュアルまでまこれ自分で作業する時に も便利ですしね特にビートなんて特殊な 気候というかありますから仮に屋さん持っ てく時もこれがあるとちょっと嬉しいかも しれませんねビート以外には通用しなそう なサービスマニュアルだな本当に今他にも なんかゲットしたものてあるんですか やっぱり暗いと危ないんではい全部の類を LED化しようと君のショップさんと相談 してましてなるほどなるほどで企画に合う LED級LEDの球こ買い揃えてるとこあ じゃあと交換するだけていうとこそうです ね明るいでもしたことはないそれはそう ですね安全のためにもちょっとずつこう カスタムチューニングじゃなくてレストア というかねまで実用者なんでビートは足に 使うもんなんで1983年頃はスクーター にもスポーツの波が押し寄せた時期です ホンダならリドSやリーダーヤマハなら 初代ジョグまペリカン27vやCZ125 がデビューして翌年にはスズキから シュートやラブ3が登場しました以前紹介 したタクトのように身近に寄り添うわけで もなくこんなん作ったけどどうよっていう ねアピール全開のマシン結果的にこう 種もみを巻いて長い年月をかけてゆっくり 育てるジャンルではなくその場で種もみを 食って腹を満たすというね瞬間に生きた 存在そう考えるとあれですあの任天も 新しい試みで我々を楽しませようとしまし たバーチャルボイしり縦ラビュしりこの ビートもマーケット的には失敗策もしくは 大失敗かもしれませんが記憶に残る スクーターとしてまあと10年くらいはね 語り継がれることでしょうああいいこと 言ったなありがとうございますいや ありがとうみんな ビトウで検索するとねやっぱこっちの車 しか出てこないのがね分かりますよしょう が ないねやっぱねこの車もなんだかんだ ファンもコナパンもいますからね今も人気 なのかなねミートザビーとかでも今でも 多分4500台は余裕で集まるでしょうし ね専門なんかもたくさん発売されてました から ね車のメーカーま好きこれはねあの車と バイクで名前被るのも多いですよねホダ だったらなんだねこのビートもそうだけど ストリームとかジイドあとトデステップ ワゴのスパーダとかあとは一応インテグラ もそうかなスズキだったらランディ エブリーランディあれね7人乗りで

コンパクトでコキてすごいんですけどね うちの実感が乗ってますはい海外名だっ たら刀ってのもあるしあとは昔からある ハスラーあとアクロスどれもこれもね バイクの方が先なんじゃないかっていうか ねまやっぱこのビートもなんだか面白い ですよこうホダのね新骨張というか回して なんぼというかねコンパクトスポーツで こういう面白い車とか乗り物がねあるのは いいことだしスクーターのビートもねこの ビートがねs6としてねまある意味復活を 止めたみたいな感じ でまた違う形でね復活したらすごい面白い んじゃないかと思いますねま本当にこと 言うとね車のABCだとCカプチーノか コペンが好きなんてはねちょっとここだけ の話なんですけれどもビートもビートで 面白いすよはいまこういうのABCもねC がいいかななんて思っちゃうんですけれど もはいというわけでここらで失礼いたし ます H

99台目はホンダの原付スクーター、BEAT(ビート/AF07)を紹介します。
83年当時の世界初?が盛りだくさんのハイテクコミューター。近未来的なルックスもさることながら、
7.2馬力フルパワーの水冷エンジン搭載。さらにV-TACSという“加速装置”まで採用した画期的な
一台でした。ご存じの通り売れ行きは振るわなかったようですが、レースシーンでも活躍したそうで、
一部コアなマニアからは今なお大絶賛の嵐!
オーナー(新宿の平川さん)もそんなビートの魅力にとりつかれた一人でございます。

オリジナルをキープするのは中々に難しい? 貴重な存在でして欲しい人は喉から、お尻から手が出るほど欲しい一台かもしれません。

排気系で作用するV-TACSは機械的でアナログ、だけど構造的に面倒そうなシンプルに面白い機構でして、
確かに体感できる、だけど「これ、いるか?」っていうのが本音(笑)。遊び心満載のギミックは男心をくすぐるものでした。

※諸事情があり、新宿の平川さんの購入金額は追加で編集・伏せさせていただきました。ただ比較的お得にGETできたラッキーボーイであることはあらためてお伝えさせてくださいませ(羨ましい!)。

★スペシャルサンクス:バイクショップTDF(神奈川県横浜市)

ビート(AF07)の発売は1983年12月(昭和58年)です。同年にはファミリーコンピューターが発売、「おしん」もすごい視聴率を記録しました。映画では南極物語が大ヒット!

#ツービート #サイボーグ009の加速スイッチは奥歯 #スパイラルブースト

23 Comments

  1. 耕運機みたいなゴツいバイク。
    当時は格好悪いと思ってたけど、今となっては格好良すぎなイカついバイクだな。

    しかし、田代まさしに見える時がちょくちょくあったW

  2. 馬力規制が言われた後に、これが出て来た時は驚いたわッ!!価格もスポーツモデルに比べたら、そんなに高額って訳でもなかったし、出る時期が早かったのが気の毒ッ!!

  3. 86年に買って乗ってました。目立ちましたね。お巡りさんにもよく止められて面白がられました。
    V-TACSはオモチャでしたな。

  4. おっと。懐かしい。
    わたしは、ミニバイクレースで使いました。約37年前にとあるコースで年2勝させていただいた記憶ありますね。

    LEAD50のプーリーとウエイトローラー半分に流用して、それだけで、85km出ましたね。

  5. VTACSは特定の回転数にきたあたりで踏むとサブチェンバーがオフになって上がもう少しパワフルになります

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