【怖い話2chまとめ】ヤバイ家ってマジである…。やはり家賃が安い物件には『それなり』の理由があるんだなと痛感した…。全10話収録【ゆっくり怖い話 総集編】 作業用/睡眠用BGM

[音楽] ガキの頃住んでいた呪われた咲夜最初に 断っておくが長い割に大した内容ではない し落ちもないこの手の話が好きな人だけ 読んでくれれば本毛だそれと自系列順に 書く都合上リアルタイムの体験談と成人し て後から知ったことが混じっているので その辺はご を俺はとある県の田舎町で生まれた親父が やっていた商売が大当たりし俺が6歳の頃 に県庁所在地へ引っ越した親父は自分の 理想通りの物件を探すためにかなり本した そうだその会あって地年数は相当立って いるが格安の一見を探し当てたメイン通り に面した店舗部分は鉄筋コンクリートと それに接した12回の住居部分は木造 モルタルという変則的な作りさらに離れの 1日区40年から50年は経っているで あろう旧思の木造住宅がありこれがこの 物語の舞台となる親父のプランではまず 店舗権住宅を拠点とし資金を貯めて数年後 には土地建物を取得一時的に旧木造住宅を 仮住まいとし商売を続けながら店舗権住宅 をリフォームというものだった何より大家 さんがで病弱おまけに古い建物だから誰も 相続したがらなかったゆえ自分の手から 離れるのならその方がありがたいという ムードだったなので百夜の頃から店舗を 少々改造して使っていた商売の方は大繁盛 でしばらくは猫の手も借りたいほどの忙し さだった引っ越しは俺の小学校入学とほぼ 同時だっただから転校生として注目される ことはなかったがすでに幼稚園時代からの 仲良しグループが成されていたので友達 作りでちょっと苦労したそういう思い込み があったせか俺を分し扱いして露骨に避け ていたAと打のごと不快な表情を浮かべて いたb子がいたことは覚えている他は特筆 すべき点もなく正一の夏休み前には普通に クラスに溶け込んでいたこの頃は楽しい 思い出が多かったせいか店舗や住宅部分の 間取りや家具の配置まで今でも色付きで 思い出せるところが離れの休暇については 全くと言っていいほど覚えていないダン ボールとおやつ持って大勢で秘密基地作る ほどの好奇心大勢なガなのにすぐそばに あるおぼろかにはなぜかほとんど惹かれ なかったむしろ夜は無人で真っ暗だから 怖いと潜在的に否していたと思う小学2年 の夏親父は自己資金をため銀行の融資を 受けることが決定したいよいよ不動産取得 をという段階になって大家さんの2代目 なるものが現れた代とは何十年も絶縁だっ たが式ぐらいは見とろうと半年ほど前に 復縁それに伴って土地を分泌して一部を

相続したいと申し出てきた親父が所有し たいのはメイン道路に面した部分であり 休暇まで含めると正直行って土地が広すぎ て多額の固定資産税がかかる2代目が相続 したいのは休暇の部分でそれを解体して マンションを立てたいとのことだった ちなみに仙台は王子主で他にも多数の アパートマンションを所有していた業者の 利害関係が一致したのでこれに同意非常に 真摯的で信用できる男性だったのでことは 問題なく進んだただし我々が一時的に休暇 を仮住まいとしその間に店舗権住宅を リフォームするこのことを申し出たら人が 変わったように反発してきたそれは困り ますあんなおぼろ仮にもなりませんよ他に 移ったらどうですかそうは言っても親父は このプランで動いているしそれが仙台との 約束でもある何より荷物を歩いて運べる 距離に建物があるのだからこれ以上合理的 な一次移転先が他にあるはずもないわかり ましたなら早急に明け渡してくださいね2 代目は軽減そうな表情を浮かべながらそう 言い残した土地の分泌にあたり親父は即 機器をレンタルしてきた若い頃にドカの バイトの経験があったのと自分で土地すれ ばただだから司法女子などに委託すると 軽く数10万は取られるところが当規模 東本といくらにらめっこしても数字が合わ ない土地登を見たことある人なら分かると 思うが実際の土地の面積って縦かける横で 表されるような単純なものではなくいくつ かの三角形に分割し三角関数を使って 求めるのが一般的この時は測量するた計算 するたに違った値が出て親父も困りはてた そうだそれでも無理やり1つの会を 導き出し絶対とは言えないまでもギリギリ 許容範囲ないだろうという白物を作り上げ 親父はホーム局へ向かった以外にも書類は 一発で受理され後日職員が現地調査に伺う との返事をもらったその帰り道親父は大 事故に巻き込まれた不幸中の幸いで命に 別状はなくほぼ10だったので相手の保険 で対応できたが車は完全に廃車の上に前地 1か月の入院とな こんな事態となったので引っ越しや土地 分泌の現は後回しとしても日々の商売を母 1人でやるのは不可能たまたまおばさん母 の従当時大学生が早い夏休みに入ったので スケットとしてうちに住み込みで働いて もらうことになったしばらくは女でメイン で大変だったと思うが親父が退院したら すぐに引っ越し準備に書かれるよう休暇の 掃除をすることにしたそれまで急の玄関は ったことはあるがその奥は初めてだった 親父があなった以上俺も何かしなければと

いう強い思いが先行し怖いだのなんだのは 言ってられなくなったおばさんを戦闘に 折れそれと1つ下の妹の計3人が2階へ 上がった階段を上がると両サイドに部屋が 1つずつあったおばさんは向かって左手の 部屋に入り掃除の指示を出した畑で上から 下へ誇りを落としてそれから学校の掃除と 同じように放棄と1人で床のゴミ集めるん だよおばさんのやり方を見てから俺と妹は 反対側の部屋へ移った作業に没頭している と不思議と恐怖は薄れるもので数分も立て ばキャッキャとわふざけしながら掃除を 楽しむ余裕も生まれてきたすると反対の 部屋からおばさんが俺らに呼びかけてきた そうそう押入れも開けて中きちんと掃除し てねはいと返事をしようと思ったらおば さんの尋常じゃない悲鳴が聞こえた何事か と思って駆けつけたらおばさんが腰抜かし てへたり込む押入れに人がいたと恐怖に おいていたその後のことはよく覚えてい ないが普段の住宅に戻って母も加わりおば さんが落ち着きを取り戻して語り始めた 押入れの戸を開けた瞬間恐ろしい顔をした 女性が天井から逆さに顔を出しそれがすっ と天井裏へ消えたとのことだそれまで幽霊 の類いは見たこともなかったしまして嘘を ついて我々を脅かして楽しむような人でも ない父の代わりに一家の蝶となった母は きっと気のせいだよと言って足なめていた が内心は穏やかでなかった だろう一方親父は天と点を線で結びつけて いた事故と幽霊騒動いずれも休暇に対して 何か起こした時に発生している自治祭を 前倒ししその際に女霊もしっかりやって もらおうと結論付けた早速そのように手配 が進み当日は親父も借りたいをもらって 祈りを捧げたこれが聞いたのかその後 しばらくは何事も起こらず休暇の掃除は 終わったついでにガキでも運べるものは先 にどんどん運び入れようと思い俺と妹は プレステ漫画衣服人形などを何往復もして 小出しに移していった親父が退院した頃に は大きめのタンスやテレビといったわずか ばかりの家具だけが残りそれらも全て 運び入れたら休暇にはすっかり生活感が 漂っていた親父の隊員祝い忙しい商売 どうせすぐまた引っ越すのだからとダン ボールに囲まれたちょっと日日常的な生活 これらに埋もれて気づかなかったが奴は腰 たんたんとその機械を伺っていた休暇は 台所は普通に使えたがトイレが組みとりで 風呂釜は痛んで使えなかったある日便所で クソしてたらありえない角度で何者かに 転ばされたうんよとっさに両手を便器の縁 にかけなんとか踏ん張って脱出できた俺は

こ泣きを得たが妹は実際に便所に落とされ たたまたま悲鳴を聞いた俺が店に行って 助けを求めたからすぐに救出されたがまあ クソまみれで汚いのなんの風呂場で何度も 何度も行水して石鹸とシャンプーで 洗い流すしばらく引きこもってこれを ずっと繰り返していた妹曰くうんちして たら後ろからドンと押されたとのことだ次 に奴が狙ったのは母とおばさんで2人して 悪夢にうされるようになったしかもその ビジュアルがほとんど同じで黒い人が延々 と自分を追いかけるのだそこで目が覚めて 夢かと思って眠りについてもその続きを見 てしまうこんなことしているうちに2人は すっかり寝不足となってしまったが親父が 退院して本格的に復帰した頃おばさんは 卑怯しその後は何ともないとのことその 分野は母に襲いかかりその行動は夢だけで はなく現実世界でも牙を向いたある時から 母は料理の準備で食器を頻繁に落とすよう になっていた他にもあっただろうが食器が 割れる音はセンセーショナルなのでよく 覚えているいくら寝不足とはいえバリバリ 20代の若い頃の母だ猛々するにはまだ 早いが親父は疲れているのだろうと母を 至っていたそんなある日俺は晩御飯まだか なと思いつつ今でゲームをしていたすると 台所から助けてという母の悲鳴が聞こえた 大急ぎで向かったら手首から血をだらだら なしなおかつ包丁の歯を自分に向けてそれ に必死に抵抗している母の姿があった俺は とっさにまな板を持って母の両手を23度 思いっきりぶ殴り包丁を叩き落としたすぐ に救急者を呼んで病院に搬送となった出血 はひどかったが継承で済んだので3日後に は退院できた帰宅した母が言うには自分で もなぜあんなことをしたのかわからないだ けどそれ以降1度も悪夢を見ていないとの ことだここで我々家族は1つの仮説に たどり着いていた奴は休暇に住む人に知名 称を与え目的を達成したらターゲットを 変更するただし出ていった人に対しては 深いしないと事実おばさんはあれ以降至っ て平穏な日々を過ごしているし親父の事故 俺と妹の便所母の包丁以降も同様だなら これ以上悪いことも起きないのでは なかろうかいやまだ1人残っている俺だ俺 は確かに便所で何者かに転ばされるという 不思議体験はしたが初戦はそれまでであっ て未遂に終わった以上およそ知名称とは 言いがいどう考えても1番注意すべきは俺 だったと後からなら何とでも言えるがこの 頃は血闘書付のクソがきだったから他人の 忠告や警告なんて全く気にもしていなかっ たとにかくこの説が正しいものと仮定して

店舗と住宅のリフォームは殺に済ませる 新居に移りさえすれば問題ないんだから それまではは注意するようにとの結論に 達した夏休みも残りわずかとなった8月末 のある日先に書いた通り休暇の風呂釜は 壊れていたので我が家の入浴は行水と戦闘 がいを1日起きぐらいに繰り返していた この日は母と妹と一緒に女風呂に入った ガラリと大浴場の扉を開けたら数秒後に 女の子の悲鳴が聞こえた裸だから判別する のにちょっと時間を費やしたが声の主はB 子だったそう入学以来俺を打のごとく嫌っ ていたあのBコだバーカお前の裸なんか 興味ないんだよと言おうと思ったら後ろと わけの分からんこと言ってb子は浴場から 急いで逃げていったこいつはいつもそうだ 入学以来俺を見てはいやあこっちは何の ことだかさっぱりわからんから笑顔で普通 に歩み寄るのだが今度は泣き出すから まるで俺がいじめてるみたいだ女の子を 泣かせたらだめだろうと一部四十を見てい ない先生に怒られたこともあったそれ以来 こいつは敵だ俺にとって何の役にも立た ないいるだけで不愉快な敵だそんなやが 消えてくれて大いに結構この時の俺はその 程度のことしか考えていなかった8月29 日か30日のことクソがき数命が集まって 夏休みの思い出の作分まだだったなやっ べえなら今から思い出作ろうぜという安直 な思いつきからサイクリングに行くことに なったその日お察しの通り俺は事故に会う 男子45人が縦一列で広い歩道を走ってい たら一時停止無視した車が横から俺だけ ピンポイントにドン1回転して頭と背中 打って救急車で運ばれて全地1 週間両親と一緒に見舞いに来たドライバー はどこの社長のお抱え運転手で普段は蝶が つくほど安全かつ有料な運転を心がけて いるのにその日に限ってはなぜか白線超え てから停止しても大丈夫だろうとまさした とのこともちろん治療費は相手持ちで自転 車も新品に変えてくれた上にそれとは別の 多額の慰謝料も払ってくれたのでこちらと しても最大限の原型を望み全科がつかない ように手配した両親はこの程度で住んで よかったなと言っていたドライバーも同意 はしていたが多分彼にはこの言葉の真意が 分かっていなかっただろう隊員後の学校で は事故の噂はすでに広まっていたから ちょっとした有名人だった無事で良かった 怪我大丈夫なのかまた遊ぼうぜなどなど次 の日の放課後だったと思うが入学以来俺を 避けていたAをとB子がやってきたああ 今更おめえらによはねえんだよとでも 言おうと身構えていたのだが今までとは

明らかに異なる行為的な目で俺に接して くる消えてるいないよねとわけのわからん キーワードは相変わらずだったが固た敵を 徐々にほぐし2人と初めて普通に本音で話 をしてみた要するに彼らは俺ではなく俺の 背後に見える黒い人が嫌いだったとのこと 怖いじゃなくて嫌いそれが強くなって精 一ぱい否していたんだとでも小学生の情報 処理能力ではそれを伝えられずあのような 態度を取るしかできなかったそう言われて みればAおび子も後ろ来るなと何度も言っ てたし黒い人が見えるのは同学年ではこの 2人だけということも分かっていたから他 の人に相談することもできなかったと言っ ていた休暇に移り住む前は黒い人は 小さかったんだけど女風呂でb子とあった 日要するに事故に遭う直前は特にその パワーが強くこの場に1秒といられなかっ た耐えられなかったとも言っていたそっか Bコは裸見られるのが嫌で逃げてるのかと 思ったよと言ったら笑顔で軽く叩かれた とにかくこれで家族が不幸な目に会うこと は2度とないと思っていたのだが2人は さらにこう続けた俺君の後ろの黒い人は 消えたけど黒い人はいる俺君が不幸になる ことはないけどでも俺君きっと不幸になる かもだから俺君気をつけてね言いたいこと は俺の方がよく分かってる要するに俺や 家族が直接被害に遭うことはないが身内に まだその影響が残っているとすれば残るは おばさんしかいないなんせ短期間とはいえ あのに住んだことのある人だ俺は帰宅して このことを母に伝えたするとAおb子証言 とは無関係にもしも次があるとしたらおば さんしかいないと母はすでに注意換気を 促していたしかし結論から言うとおばさん は現在に至るまで不幸らしい不幸に全く 見舞われていないむしろキャリアウーマン 女性実業家のサクセスストーリーとして表 部隊にどんどん出てもいいぐらい 素晴らしい経歴を積み玉のし相手を見つけ 皇帝に住んでいるうちの家族は5番目の人 の予想を完全に見誤っていた9月の中頃 天保に接していた木造モルタル部分の解体 があか終わって具体が荒になった頃 ローデンが原因で木造部分はほぼ前哨店舗 も一部水をかぶってしばらくは給料をよぎ なくされた復旧が見えてきた矢先今度は 同僚他者の真相回転のチラシが舞い込んで きた親父の成功を見てそれをパクりさらに 大規模な店が近隣にオープンするらしい それまでドロミすすってでも家族一眼と なって頑張ってきたがここで白旗を上げた 5番目の人は個人ではなく法人だったのだ 建築業者には手付け金として1000万

ほど払ったが銀行からは融資を受ける直前 だったここで引けば傷が浅いうちにまた 立ち直れるという父の説得を受け入れる しかなかったそうと決まればこんな物騒な とろには住んでいられないすぐに天先を つけて引っ越しすることで話は決まったが ここで1つの疑念が 渦巻くここを離れたとしてやは追ってこ ないだろうか除霊できるなら今のうちに 徹底的にやっておきたいとそこで発砲手を 尽くしこの界隈では割と有名だという神主 さんを招いたところが神主さん車から降り て店舗前に立っただけでこれは私には無理 ですと漏らした多額のお金を用意してここ までお越しいたいたのだからすぐにられる のは困ると無理やり手を引っ張っていった のだが店舗と休暇の中間ぐらいでギブ アップ本当にすみませんとても私に清め られる相手ではありませんどうしても女霊 を希望されるのであれば私の師匠を紹介し ますが半年ほど待つかとそれよりもこれは ここから癌として動かない自爆霊のような ものなので皆さんが引っ越しされるので あればそれが一番手っ取り早くて確実です その言葉を聞いてほんの少しだけ希望の光 が見えた女霊はできなかったがアドバイス 量として当初の金額の一部をお支払いした 残るは大家の2代目だこの人はきっと何か を知っていて隠しているに違いない推測と いうよりは限りなく100%に近い断定で 彼を呼び出し話を伺うことにした開校1番 彼はこう言ったこの旅は大変申し訳ござい ませんでも私は何も知らないんです何も 知らないのになぜ謝るのだと問い詰めたら 彼は自分の心情を語り始めた要約すると 以下の 通り先代はある時から邪教にはまり家庭を 犠牲にしてでも商売繁盛を願っておりその 儀式があの最初に幽霊を見た2階の部屋で 行われていた2代目の母は家庭を帰り見 ない仙台と対立し夫婦喧嘩や親子喧嘩が 耐えなくなったやれ二言目には出ていけ 離婚だと言った罵声が飛び交い春期だっっ たに題目は売り言葉に買い言葉でこんな家 でてってやると高校卒業と同時に家で同然 で飛び出した家を出てからも母とは断片的 に連絡を取っていた2代目だがある日の 電話で難びとたりともこの家には住まわせ ないよ出ていくのはあの人だよという言葉 が母との最後の会話になった2代目は母の 言葉が気になり数年ぶりにこっそりと起き したが家はすでに抜けの殻で近所の人に 聞いてみるも母の行方はとしても分から なかった父についてはまるまる不動産の 看板があちこちにあるからいつでも連絡は

取れるが当時は家庭を崩壊に導いたあんな やがどうなろうと知ったことではなかった ここまでが昭和50年代の話月日は流れ 平成の 初期40代となった2代目はすっかり丸く なり二の父親となっていたそんなある日 遠い親戚から父はそう長く持たないだろう と聞かされるこれ幸いと2代目は弱りきっ た父のつに小便でもかけてお別れしようと 思っていたが数十年ぶりに再開した父は まるで仏様のように見えたという両手を 握ってワンワンと泣き出してただひたすら にさげされたすまねえお前にとんでもない 苦労をかけた謝って済む話じゃないのは 分かっているがどうか一時の誤ちと許して ほしいそこまで言うならと2代目は真っ先 に母のことを尋ねたが先代も知らないとの 離婚したのは間違いないがその後の消息は 本当に分からないただし離婚した直後から 恐ろしいことが起こるようになった2階の あの部屋の裁断一式がなくなっていたから 母が何かをやらかしたのは確かだあの家に は俺1人しかいないはずなのにそこら銃 から人気が感じられるようになったやがて 何もないところで転んだりタンスが倒れて きたりと危険度がどんどん増していった こんなところにはとても住めないと自分の 所有しているアパートに避難した火道具は ちょっとでも母の念が残っていたら嫌なの でリサイクル屋に2速3問で売り払ったと のことここで2代目は母の最後の言葉を 思い出して仙台へ伝えるどんな状況であれ 女性に出ていけとは死にも等しい宣告 だろうなら母は死んだとは考えたくないが それに近い何らかの手段でなおかつ父を 上回るもっと邪悪な強力な存在となって それに打ち勝とうとしたんじゃないかな ここは私の家だ誰にも邪魔させないよと いう思いだけを残してね2代目はお 恥ずかしながらこういうことがあったの ですと両親に説明したそう考えると今まで の様々な出来事の辻妻が合う親父は土地を 分泌しようとしたから数字を狂わせたり 交通事故で対抗おばさんは掃除に訪れた から感謝の気持ちを込めて実態の姿で天井 裏から現れすぐに帰ったことから勝ち組の 人生までプレゼントされた俺はクソがき だったからクソまみれにしてやろうと企む も未遂で終わるなら代わりに妹だ母は家事 やってるからいつでも襲うことができる それがたまたま包丁だったおっと本命の クソがきがサイクリングだならここは交通 事故でしょうここまで嫌がらせしてるのに この家族どこまで鈍感なのさじゃあ最後は 会社ごと消えてもらいましょきっとこんな

感じだったのだろう さらに不幸なことがもう1つ重なった当初 の予定では我々が休暇に仮住まいを移す前 に例の主の師匠さんに女霊をやってもらう よ仙台が手配していたのでそれであれば 我々が休暇に一時住んでも問題ないだろう と解釈していたところが親父の商売が予想 以上に好調で仮住まいが前倒しとなって しまった完全に順序が逆となったのだが 仙台はそのことを失念していた何を言い たいか勝定と安い物件にはそれなりの訳が あるからみんなも気をつけてねという ことこんばんは都内の大学に通っている 山尾と申しますよろしくお願いし ます私大学の3年生なんですけど今年の 10月にアパートを引っ越したんです前の アパートが道路の拡張工事に引っかかって 取り壊されるためですそのことは前から 言われていたので8月頃から新しい部屋を 探してました不動産屋さ回りをしてたら すごく条件のいいところが1か所あったん です前のところよりも大学に近くて電車を 使わずに通えそうな距離でしかも家賃も 1万円ほど安いというそれで現地を見に 行った時ぶつけかと思ったんですが不動産 屋さんに こんな家賃なのは何かわけがあるんですか って思い切って聞いてみましたそしたら不 動産屋さんはちょっと困った顔をしました が外に出てアパートの裏手側に回ったん ですそこですね道を挟んで墓地になってた んですもちろん高い兵に囲まれてるので外 からは墓地だとは分からないんですけどで も私はあんまり気にならなかったんですよ というのも開いていた部屋は2階の1番端 でお寺の区画は切れてて窓からはお墓が 見えなかったんです不動産屋さんは所有者 からははっきり聞いてはいませんがこう いう事情でよそよりを安いんだと思います こう話してましたそれで立ちのの期限も あったのでそこに決めちゃったんですそれ とですね今回の話に関係があるんですけど キッチンのついた人間の部屋の中を見せて もらってる時ガス台の上換気扇がある ところの横に金属の赤い箱があったんです 天井から10cmほど下でもちろん椅子と かに上がらないと手が届かない高さです あれはって聞いたらあガス建築ですという 答えで確かに真ん中に小さなライトが1つ 点滅していましたその時はなんとなく納得 したんですけど今考えれば赤い色って変 ですよねで引っ越しをしまし 荷物が少なかったので業者には頼まず大学 のサークル仲間で免許を持ってる人が運ん でくれたんですその日の夜はお礼に新しい

部屋でピザなんかを取って少しお酒を飲ん だんですけど1人がこの部屋なんかなって いう友達がいて何って聞いたら気を悪くし ないでねケチをつけてるわけじゃないんだ けどこの部屋暗く感じない実は私ももそう 思ってたんですけどそれは部屋の照明が 古くなっているせいだと考えてました蛍光 灯だったので新しい大家さんにLEDとか に変えられないか話してみようと思いまし たそれから1ヶ月は何も起きなかったです 照明の方は旧式でLEDは無理だったん ですけど傾向感を変えたら明るくなりまし た先月のことです夜の8時頃でしたか バイトから帰ってキッチンで料理してまし た簡単な献立ですけど生活費節約のために 毎日自炊してたんですそしたらフライパン の油がパチンと弾けて顔に当たりびっくり して横の壁にどんとぶつかってしまって その時ウインウインってサレの音がすぐ上 から聞こえて見るとガス建築のライトの 点滅が激しくなってました慌てて火を消し たんですがガスの匂いはしなかったです私 がぶったせいだと思って見てみようと机 から椅子を引っ張り出してるうち音は消え て点滅も収まったんですそれから2週間後 くらいですねその日は遅く11時頃に部屋 に戻りました冷蔵庫から飲み物を出してる と携帯が鳴ったんです出てみると地元に いる母でしたあお母さんどしたのこんな 時間に実家は夜が早くて普通はもう寝てる 時間です母はいつもののんびりした声で お父さんの具合が悪くってねえどういう こと変なことを言うなと思いました私の父 は4年前に病気で亡くなってて母は実家で 兄の家族と同居してるんですお父さんて どういうことそしたら少し沈黙があって そっちは停電してないのかい何言ってるの よお母さん私のととそっちすごく慣れてる じゃないお母さんの方停電なのそうかい 停電じゃないのかいじゃあ夜が来るよそこ で電話は切れましたその途端部屋の電気が パッと消えたんですええ本当に停電うわん うわんうわんガス建築がまた鳴りだしたん です赤い光の点滅で天井がまだらになって 見えましたああどうしよう暗い中を キッチンまで行きましたがもちろんガスは ついてないですまずこれを止めなきゃと 思ったんですがまましてるうちに音と光が 消え真っ暗闇になったんです窓のカーテン を開けてみました下は道なので街灯とかの 光が見えるはずなんですがそれもなくて この地域一体が停電なんだと思いましたで も自信があったわけでも台風でもないのに とにかく暗くてどうにもならず手探りで机 の引き出しから懐中電灯を出したんです

スイッチを入れると一瞬だけつきましたが すぐに消えてまた真っ暗にああこんな時に 電池切れ 玄関のドアを開けて外の廊下に出てみまし たそしたらやっぱり街全体が真っ暗でそう だ隣はどうしてるんだろう私の部屋は橋な んですけど右隣の人は挨拶をして知ってい て私と同じ大学生だったんです インターホンを押しましたがありません ああ停電でこれも切れてるんだと考えて ドアをどんどんとノックしましたそしたら ドアが少し開いて誰という声がしたので私 隣の山をそう言うとチェインロックを外す 音がしてドアが開きましたあすみません急 に停電になったので何か分かることないか なと思って入って中はボーっとオレンジ色 の明りで部屋のテレビ台の上にロソが立て てあったんですあ準備いいですねうちは 懐中伝灯もつかなくてどうして停電になっ てるか分かります か夜が来たからえどういうことですほら こっち来てみて隣の人は窓に寄って カーテンを開けました外を覗くと私のとこ からは見えない兵の中のお墓が青白く光っ ててたくさんの人がいるよに思ったんです えあれは死んだ人が少し出てきてるの夜だ からえここで急にすごく怖くなったんです ロソの光に照らされた顔が別人のように 思えてきて私戻りますそう言って逃げる ようにして部屋に戻ってきましたでも相 変わらず真っ暗でまた携帯が鳴ったんです 番号は実家から恐る恐る出てみるとやはり 母でしたお母さんこっちも停電これどう なってるのよだから夜が来たんだってもう すぐお父さんがそっちへ着くよ私は携帯を 放り出し部屋の鍵をかけてベッドに 飛び込みました布団をかぶっている とドアをノックする音が聞こえそれは とりつける音に変わりましたでも私はは ずっと布団から出ずそのうちに音は聞こえ なくなり眠ってしまったん です目を覚ますと朝の気配がしました外が 明るくなってたんです時間は9時を過ぎて ましたがその日大学の授業は午後からでし たまず携帯を見ましたでも実家の母からの 着信はなかったんですあと電気もつきまし たすごく怖かったんですが隣の部屋の前に 行ってインターホンを押すと隣のの人が出 てきてどうしたのと聞くので昨日停電あり ましたかいや気がつかなかったけどこんな やり取りになったんですこの調子だと私が 部屋に入ったことも否定されるだろうと 考えて言い出しませんでし たここまで来ると全部が夢だったって思い ますよね私は昨日帰ってきてすぐに寝て

停電する夢を見てたそうとしか解釈しよが ないです念のために母に電話してみました 母はすぐ出てこれからパートに行くんだ けどどしたの昨日の夜電話したいやして ないあとはあのガス建築だけです椅子に 上がって金属の箱を見たらよがねじ止めさ れてたんですその時はどうにもならず大学 の帰りにねじ回しを買ってきて箱を開け ました中は真ん中に1つだけブレーカーの ような大きなスイッチがあって上に上がっ てまし た下側に白い紙が張ってありそこに筆字で 夜ってあったん です大家さんに連絡したんですが不在で不 動産屋にかけました担当者が出たので解約 したいって話すと理由を聞いてきたから 一言だけガス建築の中を見ましたそう言っ たらあ分かりました解約は了承します次の お部屋はお決まりですか頭に来たので電話 を切り誰かに話を聞いてもらいたくてここ に来たん です今住んでいるアパートには夜中に掃除 機をかけてはいけないという決まりがある 騒音が迷惑とかじゃなく夜中に爪を切って はいけない的な敷たりなものらしい入居 する時大にそれとなく言われたし近所の人 の挨拶でも言われたなんでも掃除かけた時 だけ変なものが出るんだとな馬鹿な話が あるかと思って一応隣室の住人が不在の夜 に掃除機をかけたっただってそうだろ 爪切りとかならまだなんとなく話として わかるけど掃除機みたいな文明の力に 取りつく妖怪なんているはずがない でもねいや出た出た壁から子供みたいな 細くて2mくらいある腕が出て蛇みたいに 床を張ってんの自分の仮説が完全崩壊して 思わずなんでだよって叫んで部屋から 逃げ出してコンビニで夜明けを迎えた わ恐る恐る戻ってみたら手は消えてたが 掃除機はコンセントが抜けてあと冷蔵庫の ドアが開いていたつくづく意味わからん大 に聞いても純粋に由来不明今までアパート で死んだ人とかもなくとにかく掃除機を かけると出ることだけが分かっている らしい隣人に聞いてみたら隣人が試しに よる掃除機かけた時は顔が出たらしいし もう引っ越したい わ随分前の話当時大学生だった俺は6上ワ ルームのボロアパートに住んでいた完成な 住宅街で住みやすくアパートにさほど不満 はなかったけど唯一ケチをつつけるなら 心霊現象っぽいことがよく起きることだっ た朝起きると口の中に1mぐらいの黒髪が 1本入っていたり夜決まった時間に赤子の 鳴き声が空室の上の部屋から聞こえたり

金縛りは月に45回あって慣れたもんだっ たおかげ様で俺の住む101号室以外の 部屋は常時ほぼ空室入室してもみんな2 週間ほどで出ていくそういった現象に目を つれば1台しか止めれない駐車場も使い 放題ギター引いても文句言うやつもおらず 快適だっ た原因はなんとなく分かっていたアパート の1階に部屋は4室あるしかし部屋に入る 扉は3つしかないそのことに気づいたのは 住始めてしばらくしてからだがアパートは エジの形になっていて101号室から 103号室は横並びに扉を構える104号 室は突き当たっ壁にあるはずがないのだ そこにあるのは壁だけなぜそこにあるはず と思うかと言うと2階にはその12204 号室の扉があるからださらにご丁寧にも外 から室内が見えないようにベランダには アパートで唯一植物が敷き詰めるように 並べられているなんだこれは怪し すぎる104号室の状況に気づいた時は そう思ったがすでに101号室で起きてい た現象を思い出すとああここかと腑に落ち たのだっ たそんなアパートで4年間暮らし就職が 決まったのを気に引っ越すことになった ちょうどそのタイミングでアパートの オーナーが変わったようで回送が始まって いた退去予定を翌日に控え部屋を片付け ゴミを外に出そうとした時だった扉を開け てふ横を見ると階層業者が例の104号室 の扉があるはずの壁を壊している最中だ だった普通に考えれば8部屋しかない アパートの1部屋を潰しておく理由はなく 新しいオーナーもそう思ったのだろうと 考えながらゴミを回収ボックスに放り込ん で部屋に戻っ たしばらくした後コンビニに向かうため外 に出ると104号室の壁はすっかり壊され 扉は外されており中が伺えるようだった 回送業者はおらず4年間地震に起きた現象 はここが原因と見ていた俺はどれ覗いて やるかという気持ちに駆られそこに近づい ていった作りからして正面から見ると玄関 の壁しか見えず玄関を右手に折れると室内 があるようであった数歩近づいたところで すぐ違和感に気づいた今見えている玄関の 壁がすけて黒くなっている何年も人が入っ ていないことからそうなっているのかと 思っていたがどうやら違うようだ文字が 書かれてい その壁がすけて黒くなっていると勘違い するほどにびっしりと小さな文字が おそらく壁の字の色は白かったはず俺の 部屋がそうだからだ文字の隙間ほどに字の

色は覗かせているが小さな文字の集まりが 壁を黒く染めていた薄味悪さを感じ足を 止めた俺は不思議とその壁から目が離せず にいた文字の1つ1つは小さくなんと書い てあるか判別できなかったが線の流れから して全てひらがなで書かれているように 感じたその壁の中央右側唯一判別できる 程度大きく書かれた文字が あるマヒル やそう書かれていたその文字が意味する ことは何か全くわからないしかしその文字 が目に入った瞬間少しの吐き気を感じた ような気がしてキビスを返しコンビに 向かっ た翌日シートで中が見えないように隠され たそ場所を横目に俺は引っ越し たそれから2年後すっかりそのアパートの ことを忘れて過ごしていたがふと休みの日 にドライブ先の目的地として以前住んでい たそのアパートを見に行こうと思い立った その後104号室に誰か住んでいるの だろうか2時間かけて車を走らせチリの 懐かしさを感じながら目的地に到着した 到着と言ってもアパート周辺は路駐できる ような箇所はなく狭うい道が続くため アパート前をゆっくり通りすぎながら観察 する意外な光景だった当時階層業者が壊し た壁はすっかり壊す前の状態に修繕されて いたのだベランダ側に回ると変わらず 104号室ベランダは植物が敷き詰められ ている俺が住んでいた101号室には 洗濯物が干されていて他の部屋はカーテン が ないあの部屋では何があったのだろう何が 住んでいたのだろうあの文字の意味は何 だったのか階層業者は何を見たのだろう今 101号室に住んでるやは何考えてん だろう国道を走る車内でいや俺もそうかと 思いながらキロに着い た学生の頃金がなくて安い部屋を探した時 に面白い部屋に住んだことがある2DKの 部屋だったんだが和室の方は絶対に使わ ないプラス仕切りの襖も開けてはダめって ところだったその条件を守ったおかげなの かは知らんが結局何もなかったんだけど さ何きちんと言いつけ守ってんだよそこは 開けろよ気になるじゃねえ かもう20年近く前の話だから建物が残っ てるか分からないが徳島のアナにあった アパートだ確か金税金なしで家賃は 8000円だだったと思うが興味がある なら探してみるのもいいかも な心霊的なやつか分からないけど自分の 体験団仕事が終わって車まで帰るんだけど アパートの駐車場についてからも車内で

携帯をいじって時間潰すことがよくある 疲れて動きたくなくてその日も23時 くらいまでかなそうやってシート倒して ダラダラしてたんだけどふと窓を見たら誰 かがを凝視していた多分男性で大柄で街灯 の逆光になってて顔は暗く見えないはずな のに白目だけが真っ白にはっきりと見えて 微動だにせずでも明らかに顔はこっちを 向いているあこれやばいやつだって本能的 に悟ったけど何もできず硬直してるしか なかっ たどれくらいそうしてたかわからないけど やがて男性はすっと下がって視界から消え た恐る恐る体を起こしてみたけど消えて から数秒しか経っていないのに男性の姿は どこにも見えなかっ た何だったんだ今のってガブルしてたら アパートの1階の人がベランダに立ってい たことに気づき車から出て今変な人いまし たよねって声をかけたそしたら1回の人は センサーライトがずっと光ってたから周り 見てたんだけど誰もいなかったよ距離的に ベランダと自分のいた場所はは車3大分の スペースがあってその時は確か車と待って なかったからベランダから見て真正面に 自分の車があったはず不審者が覗き込んで いたなら絶対見えた距離かと言ってそれ 以上調べようもないのでその時はガブルし て 終わりあれから7年くらい経つけど賃貸 物件探してたら当時住んでたアパートが 引っかかってそれでなんとなくググってみ たらSNSで1人だけあのアパートのこと を呟いてる人がいたその人は最初は屋外で 見ただけなのにいつの間にか部屋の中に あの男性が出るようになったと数回 ツイートして以降更新なし捨て赤っぽいし ネタかも分からないけどにしては偶然が すぎるなって久しぶりにぞわっとしたその 男性が生みなのか心霊的なものなのか結局 分からないけどその人の身に何も起きて なければいいが 九州で15階建てマンションの12階に 住んでいる今日みたいな大雪は俺の住んで いる地域ではなかなか 珍しいコロナの影響でテレワークになって 良かったななんて思って窓の外を眺めたら ベランダにまで雪が積もっている寒くなっ てからは洗濯物も風呂場の乾燥機能で 乾かしてたからベランダには出てなかった んだけど今日は雪の積もった町を見下ろし ながらほっとここはでも飲みたくなった ベランダのドアを開けて真っ白になった町 を見下ろしたなかなか見られない光景で 面白いふと足元を見るとベランダのそら

1228cmくらいの足跡があった今 ベランダに出たばかりなの にやばい家ってマジである6年前に前菜と 住んでいた2DKの賃貸アパートの 話金縛りになることが多い家だったけど 当時は前菜との関係が悪くて家庭ない別居 中で前菜も家にいないことが多かった私が 洋室のソファーで寝て前菜が和室のベッド で寝るという状況だった金縛りも新郎と足 を伸ばせないソファーで寝ているからだと 思ってい た離婚が決まり引っ越す前の1ヶ月間その アパートに1人で住むことになった久々に 和室のベッドで足を伸ばして寝れるように なだったすると朝の4時頃ミシミシと音が して目が覚めた天井を見上げると伝統の紐 がヒュンヒュンと勢いよく回転していたの で固まった周囲を見渡すとなぜか押入れの 戸が少し空いていて嫌なオーラを放ってい た金縛りがなかったので勇気を出して 起き上がり電気をつけて隣の洋室に退避 アンド友達に電話して怖い気持ちを 抑え込んだその後前菜が押入れで幽霊を見 たと話をしていたことを思い出した もちろん引っ越しまでの残り期間は和室に 入らなかった今は金縛りとか全くないです 探したらスモに乗っていたので間取りを 張って おく北に玄関あるんだ な北玄関だと風水的に離婚するっていう ね北玄関って良くないのかな地年数は今 21年だから当時は15年くらいかな 何かあると思って大島照る見たけど乗って なかっ たそこにいる時は全ての運気が落ちていた が出た瞬間から運気が上がっ たそういうの本当にあるかもしれないな別 に曰つきでもなんでもないマンション借り た時の話なんだが自分がしばらく体調不良 とは無縁だったのに引っ越し当日に発熱 そして胃腸風になる治った後も体調不良が 続き1年後くらいにまた具合悪くなり 寝込む謎の出身からのアトピー発症して さらに悪化し不眠症に息子はアレルギーに なり病院通用も治らず夜咳込み毎日 夜泣き更新タイミングで近隣にいい物件が あったので引っ越したけど1ヶ月もしない うちに息子感知し自分も3ヶ月くらいで 元通り 嫁さんは何ともなかったけどあそこなんか おかしかったよねと今でも言っ てるたまたまかもしれないけどそこも北 玄関だっ た別に北に玄関あるのは悪いことじゃない ぞ色々呼び込むだけ良いものから悪いもの

までな知らないでいると悪いもの呼び寄せ たりするけど場合によったら金運や良い人 との縁を呼び寄せられるしこの時は悪いの を呼び寄せちゃったんだろう ねこれは俺が九州に転勤した時の話です まあいつものように社宅に入れられるのか と思いきや社宅がいっぱいだからっていの で自分で探すことになったのよ現地に行っ て探せばよかったんだけど面倒だったので ネットで調べて職場近くでリフォーム済み の2LKを見つけ不動産屋に写真撮って 送ってもらったりもしてまあ良さだったの でそこに決めたのよね地区20年の マンションに住宅設備も新品に変えてあり 和室だった部屋も洋室へリフォームして あり低価格でお得感があったとりあえず 家族には引っ越しの準備してもらい仕事も 休めなかったので俺だけ先に現地に向かっ たのね車だったので13時間の運転は かなりしんどかっ た現地に到着し不動産屋によって鍵を 受け取り部屋へ行ったのねもう夕方の7時 を回っておりコンビニで飯とビール買って 車から寝袋とスーツケース下ろして部屋に 入ったのよとりあえず電気のブレーカーげ 水も回線して荷物を間に運んだのよ腹も 減っておりアルコールも干していたので その用間ですぐに飲み始めた多分この部屋 が元和室だったのだろうか押入れの作りに なっておりその押入れの上には天袋もあっ たのね天袋なんて地20年を感じさせた 疲れているせいかうのが早かった体を横に してうつらうつらし始めた時なんか耳鳴り がして金って感じだったそれでもって体が 動かなくなった疲れているからだろうな このまま寝ちゃおうかって思ったんだけど 目はぱっちりしちゃってるんだよねさっき まで眠かったのに俺は全くの霊感なので今 まで心霊現象に出くわしたことないんだ けどこれが金縛りなのか体を動かすことも できず目線の先って言うとさっき話した 天袋なのねフが少し開いており2cm くらいの隙間ができてるの目を閉じかその 隙間を見るしかできない状態だったそれで その隙間を見始めたんだけどぎょっととし た誰かその隙間からこっちを見てるのよ 隙間には確かにギョロギョロ動く目玉と 髪の毛が見えるのねでその目玉もこっちを 見ているのよあのスペースであの目の向き 首だけの人なのか例だとしか思えなかった あの向きだと体は天袋下の押入れにないと おかしい押入れの襖は外されたままので下 に体がないことは分かるこりゃまずいと 思ったけど体が動かないとそこで携帯が 鳴ったでもって金縛りが溶けたのよ電話に

出たら不妊先の部からだったもう怖くなっ ちゃって部屋から飛び出して電話をくれた 部下を呼ぶことにしたそいつすぐ来てくれ てその天袋も調べてくれたのよそしたら 小さな霧の箱が置いてあり箱の蓋部分には お札みたいなものが張ってあり紐が巻いて あったのね蓋と箱の間からは髪の毛が はみ出していたそんなもん見てしまったら なおさら怖くなりその晩は部下の家に止め てもらったちょっと情けなかっ た次の日管理会社と連絡を取りすぐに越さ せたのね天袋の中の箱も管理会社のやつに 見させたんだけど昨晩は髪の毛みたいのが 蓋からはみ出していたのに今ははみ出して いない夜のうちに箱に戻ったってこと目玉 もこの箱から出てきたのかそんな体験して しまってはその部屋に住めるわけないよね もちろん解約することにし た霊感だった俺が唯一体験した心霊体験 でしたあの箱って何だったのかちなみに箱 のあったマンションはF警士警にまだあり ますあの箱がどうなったかは分かりませ んこれは2年前当時中学3年生だった時の 出来事父親の仕事の関係で茨城にあるつば というところに引っ越した正直3年生の この時期に転校なんて最悪だけど仕事では 仕方ないと思っていたが半分気分は 落ち込んでいたそんな頃の 話そんな俺の気分をさらに落としたのが ボロクソな引っ越し先の家初めて訪れた時 は長い掃除の幕開けだと覚悟した庭にはお 菓子やら何かの袋のゴミが散乱していて ひどい状況だったさらに驚いたのが庭に 面している家の窓ガラスが割れていたこと おいおいここの管理者は何してるんだと ため息が出たしばらく庭を見ていると2階 から父親の声がした大いかや車からゴミ袋 持って2階に来てくれそう言われてゴミ袋 を持って玄関へと入る入った瞬間感じた ことだけどこの家あまり好きになれない もうすぐ昼になるってのに家の中は 薄暗かったそれ以前に雰囲気的に嫌な感じ がしていた玄関から正面は階段になってい た廊下を真っすぐ進んだところには台所と リビングもう1つは今のようだ2階では 母親と父親それと弟が片付けているのか ガサガサと音が聞こえていたちなみに俺の 家庭は4人家族だ2階に上がっていくと3 人で片付けをしていたよし徹底的に綺麗に すんぞお前もやれよ嫌な顔をしながら下に 落ちているゴミを片付けるしかし本当に 汚い以前住んでたやつだろうけどよく こんなにも汚せたもんだ冷凍食品の袋やら カの生えたうまい棒らしきお菓子本当に 最悪だゴミを拾いながら進んでいくと

突き当たりについたん左の壁にに目を 向けると壁の1箇所に異様なまでにガム テープが貼られていた壁は壁なのだが 当たりの壁と見比べると色が白いというか 部屋なのか白い部分はまるで扉がそこに あったかのように形作られていた間取り から見てもそこは部屋がある場所と一致し ているなんで扉の部分を埋めてしまって いるのだろうかねえなんでここ入れない ようになってんだなんだこりゃ参ったな こんな話聞いてないよ 俺の問いかけでやってきた父親はぶつぶつ 言いながら携帯を取り出して階段を降りて いった父親が降りて行ってすぐ弟が来た どうかしたのここの部屋扉が塞がってんだ よえこれ扉なのすげえ弟は珍しいものを 触るかのように壁を触っているすると弟が 壁の真ん中のガムテープへと目を映すなあ 兄貴ここに張ってあるガムて緩くねマジで とガムテープの部分を触ると少しへこんだ もしかしてこの部分壁になってないのかも な剥がしてみっか弟は壁に張ってあるガム テープを勢いよく剥がそうとしたが めちゃくちゃに貼られてるせいか少し 剥がれて途中で切れてしまっただけど 剥がした部分に少しだけ穴が見えたどう やら本当に壁にはなっていなくてガム テープで穴を塞いでるようだ穴を見た弟は もう一息とばかりに残りのムテープを 引き剥がす小さく露出していた穴は どんどん広がっていき全てのガムテープを 剥がし終えた時には直径50cmほどの穴 が姿を表していたなんだここだけ入れる ようになってるじゃん中どうなってんだろ 穴の中を覗く 弟うわすっげえ真っ暗だ何も見えない窓 から光差し込んでないのか俺は弟をどかし 中を覗く中は確かに真っ暗だったも光も なくただ暗闇だけが中に広がっていたそこ へさっき降りて行った父親とこの家の管理 人がやってきたお前たち何してるんだなん だこの穴ガムテついてたから剥がしたら穴 が開いてたんだよなんだ穴まで開いてるの か柳さんこれ事前に話してくれないと困り ますよほ本当に申し訳ない です柳さんは謝った後すんなり黙って しまった妙なことに穴の方を見ようとして ない表情からは怯えてるようにさえ見えた ああのこの部屋の対処を考えたいので下に 移ってもらってもいいですか詳しいことは 下でお話ししますそうですねこのままじゃ 困りますし部屋が使えないんじゃ不便です しそう言って2人は1階に降りていった俺 も気になることがあったから1回に降り外 に出た気になるのはさっきの塞がれてた

部屋の窓側だ部屋があると思われる外側に 行ってみたが不思議なことに部屋の窓の ような部分は見当たらなかっただけど窓が あったと思われる箇所はあったあそこも 塞がれているのか周りの白黒い壁と違って 白い色がはっきりとしていた5分くらい 経って玄関から柳さんと父親母親が出てき た本当に申し訳ありませんでした工事は こちらで頼みますので日程が次第報告 いたしますでは失礼しますはいお願いし ますお木をつけ て話ついたのああとりあえずあの壁壊して 部屋を普通に使えるようにしてくれ るってさ費用も向こうが負担してくれるし まあ言うことなしだな うわあドタドタドタドタ突然弟が叫び ながら階段をものすごい勢いで降りてきた ちょっと何大声なんか出しておい周りに 迷惑 だろ2階の真っ暗な部屋何かいる弟は怯え た顔でそう言った中に入ろうとして顔を 入れたんだそしたら奥の方からなんか 生ずるような音が聞こえてなんだろうと 思ってしばらく聞いてたんだけどなんか変 でネズミか何かじゃないのそんなに怯える ようなことじゃないでしょ違うんだよ ネズミとか動物とかそんなんじゃない なんかを引きずってるような音なんだよ 大きめの動物が迷い込んだのかもねそれと あの穴塞いでおかないとあなたお願いね 分かったまあ気にすんな大きなネズミが 住みついてん だろ弟はもう話しても無駄だなと言わん ばかりに車の中へと閉じこもってしまった 俺は興味が湧いたので懐中伝灯を持って2 階へと行って穴の中を覗いてみた一筋の光 が真っ暗だった部屋の中を薄く照らす中は 荷物やダンボールの箱でいっぱいだった耳 を済ましてみるが弟の聞いたような 引きずる音は聞こえなかったこうしている と不気味な気分になってくる2階には自分 しかいないことを思い出す途端に寒気がし たしばらくして階段から父親が上がってき た何してんだちょっとネズミ見てみようか と思ってね中はどんな感じだ普通物置き みたいな感じだったよってことは工事が来 たら荷物の処分もしなきゃだめかはあ大変 だなしかしなんだって前の人はこんな風に しちまったのか窓や出入り口まで塞い じまうなんてな確かな疑問だ物置きなら 物置きでそのままにしておけばいいのに わざわざ塞ぐ理由がわからない部屋が1つ 多いぐらいで別に困ることもないと思うん だがそんなことを考えてるうちに父親は壁 の穴を布とテープで塞いでいった塞ぎを

得ると父親は1階へと降りていった俺も1 回へ行こうとした時穴の方を無意識に ちら見してしまったあれなんか変だ布の 部分が膨らんでる父親はまっすぐピンと 張っていたはずかかに動いてるようにも 見える全身に鳥肌が立ち始める何かが何か がまるで穴から出ようとしているみたいだ 俺は怖くなって急いで1回へ通りた リビングへ向かうとだいぶ片付いていた そこで部屋を決めることになった話し合い の結果父親と母親が1階の今俺と弟が2階 の部屋となった本来なら2階に2部屋の 予定で俺と弟は別々の部屋の予定だったが もう1つの部屋があの状態なので工事が 来るまでの間我慢ということになった しかし弟が2階は絶対嫌だと言って聞か ないのだあまりにも拒否するので仕方なく 2階のもう1つの部屋が開くまでリビング が弟の仮屋となった俺との相部屋はそんな に嫌なのかとも思ったが聞いたところ昼の 一件で2階が怖くなったとのこと小学5年 にもなって何を言ってるんだとも思ったが 弟の気持ちは分からなくもない俺も昼間の あれはさすがに見間違いと思いたくなる ほどだそう考えた途端また2階へ上がるの が怖くなっていた俺まで文句を言っていて は方ないので部屋の荷物を片付けるため2 階へと向かうしかし夕方になると2階が とてつもなく暗く感じる階段の下から 見上げてみるがすごく怖い今にも上から 幽霊とかが降りてきそうだ俺は1段ずつ 階段を登っていく次第にあの穴が見えてき て俺は確認してみたやはり膨らんではい ないじゃあさっき見たのは気のせいなのか 気にしないでおこうきっと引っ越しで疲れ てるのかもしれない俺は恐怖を紛らわす ために無理やりそう思い込むことにした その後自分の部屋の整理も終わって俺は ベッドに寝転がった疲れていたせいもあっ て俺はそのまま寝てしまったザザおザザわ 浅い眠りの中廊下の方から聞こえる音に 気づいた目を覚まして時計を確認すると 18時を過ぎていた部屋が真っ暗でそれに 廊下からの音にビビって俺は急いで部屋の 電気をつつける ザザお音はまだしている廊下のドア越しに 耳をつつけるとやはり廊下の奥の方で音が してるようだ距離からするとおそらくあの 穴の開いてる場所付近だザザお引きずっ てるいや何か引っ掻いてる音な気がする弟 が言っていたのはこのことなんだろうか2 分ぐらいして別の音が入ったきききプ そんな感じの音が混じってきている俺は 怖かったなんせこの音を出しているのは 家族の誰でもないとなんとなく察していた

からプツプツもしかして俺は一気に冷汗を 書いたなんとなく音の正体が分かった気が したテープだテープが壁から剥がれる音 得体の知れない何かはテープを剥がしてる それから恐怖の時間が始まった俺は部屋 からも出られない状況に陥っている家族は 多分にいるだろうけどおそらく誰も上がっ てこないだろう俺はとても恐怖したどう すればいいのかが分からないただじっと その音を聞くしかなかったそして最悪な 恐怖が俺を襲ったバサ何かが床に落ちた音 それも薄く軽いものが多分壁に張ってあっ た布が落ちたのだろう ギギギ床がきしむ音とさあというはうよう な音が聞こえてきた言い知れない恐怖が 全身を包み込む目には涙が溜まっていた こんな経験は初めてだったからそれにそれ が得たいの知れない何かという現実が さらに恐怖を煽っていたそいつのハウ音は 確実にこちらに近づいていた俺はある決断 をしたそれは大声を出すことだ大声を出せ ば1階にいる家族が気づいて2階に上がっ てきてくれると思ったからだいざ声を 出そうとしたが果たして1回に家族がいる のか不安になってきたもしでかけててい なかったらその場合俺は今廊下にいる何か に自分の居場所を教えるようなものでは ないだろうかいやもしかしたらすでに相手 には分かってるのかもしれないがもう なりふりかまってられなかった俺は渾身の 叫び声でうおおと叫び続けた廊下の音も 聞こえないぐらいの声が家中に響く肺の中 の酸素をこれでもかというぐらい使い切り 俺は叫んだ息が上がっていた叫びが止んで 廊下に耳を済ますと音はしてなかったそこ へ階段を上がる音が聞こえてくる俺はその 音だけで安心していたガチャッと扉が開き そこには怒っている父親が立っていたお前 何時だと思ってるんだ近所に迷惑だろと頭 をガツンと叩かれただがそんな父親の怒り より俺には廊下の音の方が怖かった父親と 一緒に1階へと降りる最中ふと穴の方へと 目が行った布が取れていた俺は父親に布が 取れていることを伝えると父親はあれなん でだと言いながら布を張りなしたやっぱり 何かが出てきたことを俺は確信したこの家 には何かいるのかもしれないと思い始め た晩御飯の最中俺はさっきの出来事を話し てみただけど父親や母親は冗談だと思っ てるらしくただ笑っているだけだっただが 唯一弟だけは聞きたくもないかのように顔 を下に向けている俺は昼のことが気になっ た弟は音が聞こえただけにしてはすごく 怯えてるように見えたからだ晩御飯が 終わると俺は弟に昼に2階の穴で何があっ

たのか聞いてみた弟は嫌な顔をして話し たくないの一点張りだったが俺がしこ聞く と弟は思い口を開いていった兄貴が1階に 降りて行った後俺さ穴の中に顔入れて中を 確かめようとしたんだよ中はもちろん 真っ暗で何も見えなかったんだだけどさ 次第に奥から音が聞こえ始めてさ俺も最初 はネズミか何か動物かと思ったんだけど なんていうかそんな感じじゃないんだよね それでしばらく聞いてたんだけど廊下の 薄明かりで見える範囲に突然弟はそこで 黙ってしまった俺は突然なんだよと聞く とてらしきものが見えたんだそれで怖く なって急いで降りてきたってわけ俺は かける言葉もなかったいや言葉が出てこ ないそんな話を聞いてしまった俺はさすが に夜は部屋に戻る気にはなれなかった親を 説得して弟と同じリビングで寝かせて もらうことにした正直その夜はぐっすり 眠れなかった今も2階で得体の知れない 何かが潜んでると思うだけでこれからの家 での生活が憂鬱になっ た次の日朝ご飯を食べおえ俺は学校へ行く 準備をしなければならなかった今日は校 初日で大事な日父親も車で一緒に行くこと になっているいざ準備をしようとして俺は 気づいた制服も鞄も部屋にあることを俺は どうしようかと迷ったが恥を承知で弟に 怖いから一緒に来てくれと頼んだ弟は 仕方ないとばかりに俺の跡をついてきて くれた階段を上がり穴の方を見てみる布が 落ちてるもしかしたら父親が張りなしたの が弱かったのかもしれないが俺は何かが また出てきたんだなと思っいた穴を見た弟 は怯えていた俺はすぐに部屋へと入り必要 なものをまとめてリビングに置くことにし たその日は無事に学校も終わり俺は地片に 家へ帰ってきた玄関に入ろうとしたが鍵が かかっているもしかして誰もいないのかな と気分が暗くなった母親は多分弟の迎いに 行っているのかも仕方ないと相かで玄関を 開ける家の中は静まり帰っていた俺は急い でリビングに電気をつけるテレビもつけて 音量をなるべく上げた2階へは全く行く気 がしなかったもしかして今も2階のあの穴 の部屋に何かがいるのだろうかそれで俺が 帰ったことに気づいているのかそう考え 始めるとどうにも恐怖に負けてしまう ソファーに座りテレビを見ていると眠気が 襲ってきた俺は寝てれば時間が過ぎてその うち親も帰ってくるだろうと寝ることに するもちろん静かなのは嫌なのでテレビは けっぱなしだ ガンその音で俺は目を覚ました当たりは 真っ暗だったついていたテレビもなぜか

消えているおお母さん一言そうつぶやいた あまりにも小さい声でどうやら家族はまだ 帰っていないらしい窓から入る薄明かりを 頼りにテレビのリモコンを取るが電源が つかないどうやら停電のようだでも妙だ 周りの家は停電してるわけではなかった俺 の家だけと疑問に思いながらさっきの癌と いう音はブレーカーの落ちた音だと理解し たしかしブレーカーが落ちるほどの電気は 使っていないと思っていたんだが故障か 何かだろうかこのままでも仕方ないので とりあえず玄関にあるブレーカーを見に 行くことにしたそれに真っ暗なままでは怖 すぎるリビングを抜け廊下へと出る廊下は かなり暗かった何より怖いのが玄関に行く 途中に2階への階段があること俺は音を 立てないようにくりと足を 踏みしめる5俺は一瞬ビクッとなった足が 廊下に置いてあった荷物に当たったのだ嫌 なしけさが俺を包むようやくブレーカーの ところまでたどり着くスイッチを上に 上げるが全くつかない俺は完全に混乱した なんでつかないんだずずずその時上の方で 小さく音がした聞き覚えのある音ギギザザ 何かがはう音と生ずるような音それは確実 に上から聞こえる音だったあの穴だ俺は もう動けなかったなぜか座り込んでしまっ て全く動く気になれないペタペタ音が 近づいてくるなんとなくだけど階段を降り てるような気がした俺はただひたすら階段 の方を見ていたというか見るしかでき なかった足や歯がガクガク 震える ペタの5段目ぐらいに何か黒い物体のよう なものが見えてきたそいつは人なのか わからないが手のようなものが確かにあっ た俺の目は焦点を合わせられなくなってい た目が回る吐き気も心臓がバクバクとそこ で俺の記憶は途切れた目が覚めた時俺は2 階の部屋で寝ていた夢だったのかそれなら それでありがたいと思った部屋の外では 機械音がしている部屋を出るとのあの壁を 工事業者の人たちが壊していた何か俺の中 でものすごく安心したのを覚えている家族 に話を聞いたところ俺は玄関のところで 倒れていたらしい見つけたのは母親で びっくりした母親が救急車を呼んだらしい が別に俺に何の異常もなかったようだ父親 もその後急いで帰ってきてくれたらしく 部屋に運んだのは父親だそうだその後色々 と昨日のことを聞かれたが俺は話す気には なれなかった 穴の部屋は壁が壊され窓の方も塞がってい た壁を取り壊し光が差し込むようになって いた部屋の中は子供用のおもちゃや絵本が

散乱していたどうやら子供部屋だった感じ みたいだ部屋を回送してからは不思議と あの音は聞こえなくなっていた弟も すっかり平気になったみたいで俺と一緒の 部屋で寝るようになっただけど改装したと はいえあの部屋を使う気にはなれなかった 俺が中学を卒業すると同時にあの家を 引っ越した結局あれが何だったのかは今と なっては分から ないY

【怖いスレ2ch】今回の怖い話は『総集編』をゆっくり朗読で紹介します。
総集編になります!初めての人はもちろん、以前見たことある人もまた楽しんで頂ければ幸いです٩( ‘ω’ )و
実は家賃が安い物件かどうかわからない話もありますが、
これから引越しシーズンになるので引越しされる方の参考になれば幸いですw

【チャプター】
00:00 OP
00:10 1.呪われた借家
24:06 2.夜が来る
34:45 3.しきたり的ルール
36:13 4.104号室
41:46 5.面白い条件の部屋
42:31 6.曰く付きの部屋が出来るまで
44:57 7.ある大雪の日
45:47 8.ヤバイ家ってマジである
48:51 9.F県K市K区のマンション
52:54 10.塞がれた部屋

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【元スレ(話順)】
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http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1412324824/
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1469799836/
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1526649176/
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1589598024/
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1669544672/
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1617288162/
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#ゆっくり
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