【怪談朗読】車・バイクに纏わる怖い話その四 十三話詰め合わせ【りっきぃの夜話】

[音楽] 帰り道の バス私が高校の頃通学で利用していたある バスの話 です高校へのバスには2つの路線があり1 つは230分ほどの1番早い もう1つは1番早い路線の途中で分岐し 山道を回っていく路線でし た時間はかかりますが山道の路線は季節に よって木々の色が変わりとても景色が綺麗 でし たそのため帰り道は一番早い路線ではなく その山道の路線をよく利用していまし たそんな夏のある日部活が長引き疲労が 溜まっていたため一刻も早く家に帰り たかったのですが先に来たのは山道を行く バスでし たバスの本数が少ないので文句は言えませ ん時刻はすでに8時を回り乗客は私ただ 1人バスはいつも通り山道へと進んでいき ますしばらくするとバス停が見えてきまし たするとそこには子供を2人連れた4人 家族が立っていまし たなんだろう虫取りにでも来たのか なそう思っているとなんとバスはその家族 を無視して通りすぎてしまいまし た次のバスはだいぶ後で私はその家族の ことを気にかけ運転さんにあのすいません 今バス停にお客さんいました よと伝えまし たするとお客さん終点 まで着いたら説明します からと言われまし たそれがどういう意味か分からずにいると 次のバステが見えてきまし たい たそれはさっきの家族でした 該当のおかげでそれが生きた人でないこと はすぐに理解できましたボサボサの髪血 濡れた服青白い 肌次もその次もバス停でそれは待ってい まし た私は恐怖でずっと鞄を抱えていまし た気づくとバスはは終点に到着していまし た運転手の話によると昔あの山道付近で 一家神獣があったそうでそれ以来この時期 になると度々目撃されるようになったそう です運転手さんは笑いながら乗せたらバス で連れてくどころかあの家族に連れてかれ てしまうよと言っていまし た私も恐怖を紛らわすために笑っていまし た階層となったそのバスの後ろにあの家族 が座っているのを見るまで はそれ以降あの山道を通るバスは使ってい ませ

んあの運転手さん元気か な 車の お兄ちゃん娘が3歳くらいの時中古で 大きめの車を買いました私も娘も大喜びで 大きな車を楽しんでいまし たしかし数週間した頃娘が車に乗り込もう とした時に急に大泣き どうしたのと聞くとお兄ちゃんが怒ってる と いうどこにもお兄ちゃんなんていない よそこに座ってるお兄ちゃんが睨んでると 誰も乗っていない最高部座席を指差しまし たぞっとする私でしたが2列目に娘を 抱っこして乗り込み大丈夫だからねと言う とうんもう怒ってないみたい とそれから何度かに乗ることを拒否する ようなことがありまし たそのお兄ちゃんはいる時といない時が ありいても笑っている時と怒っている時が あるようでし たある日その当時住んでいたマンションで くつろいでいた時娘が急に来ないでとが なきし始め たどうしたのと聞くと車のお兄ちゃんが家 に来るというの です聞いた私も怖くなりましたが娘をなめ なくてはと思いここはお家だから大丈夫だ からねと言い聞かせましたが娘はもう玄関 まで来たよ怖い怒ってる入ってこようとし てるよと暴れるほど大泣きしまし た正直私も学ぶでしたが玄関に向かって こらいい加減にしなさい入ってくるなと 叫びました正直涙ちょちょぎれてまし た閉まっている玄関を見て大泣きする娘を 抱きしめて大丈夫だからママが守るからと 震えていまし たもも天井の隅におばあちゃんがいる今日 はおじちゃんが来てると見えるらしい娘 でしたがその車のお兄ちゃんへの怖がり用 は半端じゃありませんでし た家にあった塩を玄関に巻き威嚇するよう に大きな声で入ってくるな娘を泣かすなと 叫び続けまし た玄関から遠い部屋で娘を抱き抱え主人の 帰宅を待ちまし た1時間もするともう帰ったみたいと娘が 言いましてほっとして涙が出まし た 親戚の紹介で見える方に相談したところ その車には小学校高学年くらいの お兄ちゃんが乗っているとのことそして 幼い娘と一緒に遊びたいと思っている らしい こと毎日一緒に遊びたいのになぜ車に来

ないのだと怒っているとの ことマンションの部屋まで来たことは少し 警戒しなくてはいけないので盛り塩をする ようにそれから車に可愛らしいお人形でも 乗せるといいと言われまし た言われた通り実行し1ヶ月もした頃には 娘も普通に車に乗り込めるようになり お兄ちゃんのことを口に出さなくなりまし た以上 です当時はものすごく怖くてとにかく必死 だった記憶があり ますマンションの玄関まで来たのはその1 回だけですが近くまで来てると怖がった ことは数回ありました今娘は6歳になり もう見えてはいないようですお兄ちゃんの 記憶もありませ ん社中 泊俺は社中泊が趣味で休みの前の日とか 適当にブラッと出かけて車中泊をすると いう他人から見たらなんだそれていう恋を して ます警察に声かけられたり若い奴らに覗か れたりするので場所選びに結構悩むのです が去年の 夏頃今日はどこで寝ようかなとブラブラ 走っている時山奥に廃墟みたいになってる 展望台があってそこの駐車場でよく トラックのうんちゃんが寝てるのを 思い出しその場所にしようと車を走らせ まし た駐車場にはやはりトラックが2台止まっ ていまし た端っこに止まっているトラックと距離を 置いて駐車場の真ん中の街灯の下に止め まし た後部座席を倒しその上に毛布を引いて 眠くなるまで携帯をいじっていましたが そのうちうとうととし始め眠りに着きまし たしばらくしてパッと目を覚まし喉が乾い たので前席にあったバックから飲み物を 取り出そうと起き上がると同時に急に後ろ の方からコツンみたいな小石がぶつかる ような音がしまし た反射的に後ろを見ると特に何にもなく虫 かなと思いそのままジュースを飲んで寝 ました 翌朝4時半頃目が冷めトイレ行きたいなと 車から降りまし た古い展望台外にトイレはなく仕方なく 建物の後ろでタチションをしていると トラックのドアをバンと閉める音がしまし たちょうどタチションも起きたのかな なんて思いながら車に戻ろうとすると前 からラックから出てきたであろう同じ年頃 のメガの兄ちゃんが昨日寝れなかったん

じゃね怖かったろと話しかけてきまし た俺は何のことか分からずん何がと返すと あれ気づいてねえのと驚いてい ますそれからその兄ちゃんが話してくれた ことなのですが兄ちゃんがトラックで DVDを見ていると俺がやってきて駐車場 の真ん中に止め た普通車が珍しいなカップルかなんて思い ながらDVD見てたそう ですDVDを見終わり寝ようかなと思い 神部座席に行こうとした時に何気なく俺の 車を見ると車のボンネットの前に女が立っ ていたそう です彼女か何してんだと思いつつよく見て みるとボンネットに手をついて車を抑える 感じで立っていて何か気持ち悪いなと思っ たそう ですそのまま嫌なもん見たなと思いつつ 後部座席に移動し寝ようとしたのですが妙 に気になってまた俺の車を見てみると今度 は運転席の窓の横に女が移動していてまた 抑えるように窓に手を突き出していたそう ですうわうわ気持ち悪いなと思い一瞬目を 離した隙に今度は女子席側 にこれはまずいやばいとぞっとしながら じっと見ていると女が一瞬兄ちゃん側に頭 をグイっと動かしたので慌てて身をかめた そう ですしばらくじっと身をかめた後もういい かなと見ると女はいなくなっいた そうその後はもう無理と後部座席に移動し 寝たそう です本当に見なかったすげえやばかった よそういえば何か変な音したかもだろなあ 車見た方がいいって手形とかついてんじゃ ねえかなとか言い出したので2人で車に 行って見てみると手方は全くなかったの ですがなんととボンネットの先端がペコっ と小さくへこんでいまし たなんだこれと呆然としていると後部を見 ていた兄ちゃんが後ろにも何か傷があると いうので見ると確かにエンブレムの上に 小石でもぶつけたかのような細いボコボコ が2人で何これ怖いどうしようと話して いるともう1台のトラックからおじさんが 降りてて俺らに歩みより 一言女の話 だろ と話を聞くとおじさんも普通車が来たので 珍しいなと思いつつうとうとしてた そうしばらくして俺の車を見ると女が窓の 横に立っていて車の中を覗いて たどこから来たんだと思い駐車場を見渡し たけどそれらしい車はなくああこの車に 乗ってたのかと思ったそう

ですおじさんは特に不気味とは思わず じっと見ていたら突然女がパッと横を向き つかつかともう1台のトラックの方に歩き 始めたそう ですそして今度はトラックの前方に立ち じっとフロントガラスを 見上げいやいやいやいやいや ここまで聞いてメガのちゃんは顔面 蒼白俺がえその人その後はと聞くと気持ち 悪くなって寝たとのことでし た俺は地元だけどそんなの初めて聞いたし 2人はよく利用してるけど初めて見たそう ですちなみにどんな人って聞いたら髪が 長くてガリガリの人でスカート履いてる と2人は俺の知り合いじゃないかとか言っ てきましたが全く身に覚えもない です長くて怖いのかすら分かりませんが それから社中泊はしていません板金台 かかります し乗せてはいけない 人3年間通学に使った バスいつも通るコース場のバス停には絶対 にバスに乗れない人がい たその人は夏も冬もいつも青いジャージを 上に着ていて待ってい た運転手はそのバス停に止まらないし 止まってもその人が乗り込む前に扉を閉め て発信して しまう見かねて ある日例のバス停に差しかかった時お客 さんいますよと言ったらいませんよと答え が帰ってき た周りからの視線やひそひそ話でバス内の 空気は 最悪自分の頭が湧いたと思ってへこんだ まま終点の一番最後に降りようとしたら あれは乗せちゃいけないんだ よ深い意味も分からなかったのでそうなん ですかとしか答えていなかったけどそれ からしばらく経って新人運転手がバスを 運転し始めた頃からなんとなく理由が 分かってき たそいつが乗り込むとバス内の機械が おかしくなる らしい生理券を出す機械が止まって生理券 が出なくなったり差し込んだカードが戻っ てこなくなったり料金を表示する電掲示板 のような表が突然消えたり両替やお金を 入れれる機械が止まったりうまく作動し なくなっ たり異常が起きたバスは必ずあのバス停で 止まって扉を開けてい たバスに近づくと青ジャージは見えなく なるけど誰かが乗ってきた気配とバスの中 に一歩入った時の足音は聞こえたし何より

空気が変わる バスに乗る度思い出してほんのり 懐かしく怖くなる 思い出垂れ下がっ てる4年くらい前の 話の彼氏と深夜にドライブしててそろそろ 帰ろうと片道2車線のそこそこ大きな通り を車で走って た時間は多分1時から3時 頃左ハンドルの車で右車線を走っていたの で女子席の私は中央線を挟んで対抗車線が すぐ 隣りで向こうからみたいなバが向かってき たんだけどなんだかその車が変なことに 気づい た右側の後部座席の窓から男の人らしき 白いものが両手下げてだらっと垂れ てる最初えと思ったけどなんとなく危ない な酔っ払いがふざけてんのかなくらいに しかってなかっ たどんどん近づいてきてすれ違う直前に その人が仰向けに垂れてるのが分かっ たそれに社外に出ている体の部分も結構 長くて太ももから膝あたりから出 てるその瞬間はってなって思いっきり 振り返ってみたらすぐに右折して見えなく なってしまっ た意味が分からなくて運転してる彼氏に何 あれ見た人が垂れ下がってたよ ねって後ろを振り返りながら聞い たら見るなあれ多分死ん でるって言われて絶し たその後もしばらく心臓バクバクで中で人 が支えてたなんで いたずら本当に死んでたの腕だらんって なってた けどとかあれが何だったのか色々考えてた んだけど私はヤザが殺した人を埋めに行く とこなんだとかよくわからない納得をし たその後新聞とかで山中で他殺隊発見 みたいな事件ないかとニュース見たりして たけど特に何もなくやっぱ若者がふざけて ただけなんじゃないかなと思っ た結局よくわからないままなのであの時は ビビったなくらいの思い出になっ たでさっきふとこの体験を思い出してたん だけどちょっと思ったこと あの時彼氏が言ったあれ死んで るっていうのは死体っていう意味だと思っ てたんだけどもしかしたらこの世のもので はない的な意味だったのか なそういえば両手は垂れ下がってるのに着 ていただめな白いTシャツみたいなのは めくれてなかったんだよ ねもう今となっては分からないことだけど

ね 赤い 車この話は僕が中学時代に通っていた塾で 今でも行われているだろう新入星歓迎 キャンプにて先輩に起きた不可解な話 です僕がでい町にある山奥のキャンプ場で 毎年今の時期に塾でキャンプをするん ですそのキャンプ場は人里から離れ地元民 なら知っている首吊りがあった日本松や今 では人が住んでいない曰つきの家がある ような気の悪いところに あり途中で同じような道が2手に分かれて いて懐中伝灯があっても迷うようなところ です 曰つきの家の話も怖いのですが今回は赤い 車の話をしたいと思い ます前日のようなところだからもちろんの ことキャンプということもありお約束の 肝試しを毎年やることになっていまし た肝試しのやり方はまず地元出身の長や 講師の方々がキャンプ場やその付近で実際 に昔起きた怖い話や事件の話をしてその 現場に行って証を残してくるというもの でし た肝試しに行く人は立補してもいいけど 行く人がいなければ塾長の独断で決められ まし たいくつかの怖い話をした後怖い話1話に つき決められた人が1グループだけその 現場に行くことになっていまし たそしてある怖い話の現場となった民家に 3人の女の子が熟yetに命じられ行く ことになりまし た3人の女の子が出発して15分くらいし た頃さっきの3人の女の子のうちの2人が 慌てて帰ってきて熟yetになんか音がし てびっくりして走って逃げてきたらa子 ちゃんとはぐれちゃったa子ちゃんは帰っ てき てると塾長に聞きましたがえい子ちゃんは 帰ってきていませんでし たキャンプ場は山奥にあり危険なので急遽 肝試しをやめ塾長たちによる捜索が始まり まし た捜索を始めてしばらくするとa子が1人 でキャンプ場に何事もなかったように戻っ てきまし た探しに行った人たちが帰ってきてa子に いなくなっていた時の状況を聞く と2人の後を急いでおったけどはぐれ ちゃって1人でこれ以上進むのも怖いから とりあえず明りのあるとろにいて誰かが 探しに来てくれるのを待ってた のそそうしたら1台の赤い車に乗った女の 人が来てどうしたの道に迷ったのって聞か

れたから今までの生殺を話したらじゃあ キャンプ場まで乗せて行ってあげるっって 言うから乗せてもらった のと英子は話し ただけどa子の話って明らかに変なん です毎年キャンプに来ている地元の講師の 先生方が歩いて行けるような道をしっかり と探したにもかわらず誰も赤い車を見た人 がいなかったし車を運転しているとはいえ 夜遅くに女性が1人で来るようなところで はない し栄子を下ろした後に進んでいった方向に は林があるだけでそこからは山を降りる ことができないしもし山を降りるなら今来 た道をもう一度戻らないといけないのに やっぱり降りる車も見た人はいないん ですじゃあa子がが乗せてもらった車は何 だったの か今でもその車が何だったのかは分かり ませんがこの話の内容は塾長は多分今でも その場にいた人以外には話していないと 思いますが赤い車には気をつけろ何があっ ても絶対に乗るなとキャンプの日には言っ ていると思い ます 背 なし会社からのキロの途中ある大学の前を 通るそこは見晴らしのいいただの直線だが なぜか事故が多いことで有名だっ たその道をあまり使わない人には分から ないだろうが毎日車で出勤する俺や同僚に は事故の理由は明白だっ たあるおっさんが原因なの だそのおっさんは大学手前の横断歩道の脇 に立って いるそれも 毎日雨の日も昼も夜もただ無表情で つったって いるそしてなぜか体ごとまっすぐこちらに 顔を向けていの だおっさんに気づいてからしばらくは君が 悪い人がいるな程度の認識しかなかっ たしかしさらなるおっさんの異常性に 気づくのにそう時間はかからなかっ たおっさんは体ごとこちらを向いて いるいつどんな時で も例えば横断歩道の手前30mからおっ さんを認識したとするああ今日もいるな そしてこっち見 てるそのまま横断歩道を通過して素早く バックミラーでおっさんを確認すると やはりこちらに体ごと顔を向けているの だこの異常さが理解できるだろう かおっさんはどんな時でも必ず真正面から こちらを見いのだ向きを変える気配すら

見せず瞬時にこちらを追跡して くるそれに気づいた時俺は確信したあの おっさんは人間ではないのだ とうすら寒さを感じた俺がそのことを同僚 に話すとそいつもおっさんのことを知って い た何でも地元では背なしという名称で有名 らしい確かにおっさんは正面しか見せない 後頭部や背中は見たことがなかっ た変な霊もいるんだなとその日は同僚と 笑い合って終わっ た俺がビビりながらもある思いを持ったの はその時だっ た何とかしておっさんの背中が見たいそう 思うようになったのだ 毎日通勤しながらおっさんを観察 する普通に通るだけではだめだおっさんに は全く好きが ない通過後バックミラーに目を移す瞬間に おっさんは体の向きを変えて しまう俺はチャンスを待つことにし た数日後残業で遅くなった俺は深夜のキを 急いでいた そしてあの道に 差し掛かる目をやるとやはりいおっさんが こちらを向いて いる背の由来を思い出した俺は素早く周り を確認し た深夜の直線道路幸い前後に他の車はなく 歩行者もいない信号は 青チャンスだっ た歩道の手前でぐっと車速を落として ハンドルを固定するとにかくゆっくり まっすぐにそして心を落ち着け視線を向け たおっさんはいつものように無表情で こちらを見て いる目は何の感情も示しておらず本当に ただ立っているだけ だしかし改めてじっくり見るおっさんは いつもより不気味だっ た何を考えているかわからないというか 得体が知れないの だやがて車はゆっくりと横断歩道を横切っ て いく目線はおっさんから外さない怖くても 意地で見つけ たすると俺が目線を切らないから体の向き を変える暇がないのかいつも正面からしか 見れなかったおっさんの顔の角度が ゆっくりと変わっていく車の動きに合わせ てゆっくりゆっくり とおっさんは初めの向きのまま微動だにし ないついにおっさんの完全な横顔が見えた 時これは行けると確信し たおっさんから目線を切らないために俺も

顔の角度を変えなければいけないため今や 車の後部ガラスからおっさんを見るような 体勢だ当然前なんか見えちゃいいないが気 にもしなかっ たもうすぐで背なしの由来に打ち勝つこと ができるの だそうしてゆっくりと長い時間が流れ ついにその瞬間が訪れ た背なしの今まで誰も見たことのない背中 が後頭部が今はっきりと見えているの だそれはあっけないほどにぼよな背中だっ た何1つ不思議なところは ないしかし俺の胸にはささやかな達成感が あっ たじっくりと背中を観察し満足感を味わっ た後俺はようやく目線を切って前を向いた いや向こうとし た目線を切って前を向こうとした俺は しかしあるものを見て固まった 助手席におっさんがい たものすごい怒りの行走 で心臓が止まったかと思っ た俺は悲鳴を上げブレーキを踏ん だ徐行していたはずの車はなぜか強烈な 衝撃とともに電柱に激突し俺は出身し た翌朝病院で目が覚めた俺はすぐに警察の 調を受けた幸いに俺を覗いて怪我人はなし 俺の車が全損した以外に大した鬼損害も なかっ た警察は事故の原因をスピードの出しすぎ による暴走運転と断定したが俺は抗議する 気力もなかったあんなこと話す気すら起き なかっ たあれから5年俺は通勤のために今もあの 道を知っているおっさんは変わらずいるし 相変わらず事故も 多いただ1つだけ変わったことは俺がおっ さんの方を見なくなったこと だろうあの時長子の警察官がぼそっと言っ た今回は連れて行かれなかったかという 言葉が今も耳から離れ ない 某会社 セダ去年の 話30になって勤務先が倒産し途方にくれ ていた時結局地元に帰ろうと思い準備して たでそれまでは電車通勤だったんで不要 だったが地元は中途半端な都市で足がいる からネットで某会社セダを格安で買っ た車検も1年以上残ってて10年落ちだが 回収はされてたしメンテも割とされてた ようでかなりお解読感もあっ た賃貸マンションを引き払い寄生する団に なってその車で地元までの初めての長距離 ドライブ季節は

初頭でをけたらなんか 生臭いとりあえず実家まで約600kmだ から我慢するしか ないゆっくり2日かけて帰ったんだが反対 車線からの無理な右折にぶつかりそうに なった回数5回 くらい追い越し車線から無理な車線変更で 当てられそうになったのも5回 くらいマジで危険な運転だらけでちょっと 危ない気がしたんでゆっくり走ったが なんせ対抗車が向かって くる1度コンビニで休もうと駐車場に入れ たら直後後ろで追突 事故あのまま走ってたら間違いなく当て られて たあまりにも怖かったんでコンビニで自己 処理見ながら仮眠したんだがすごく生臭く 気もめい たふと気づくとコンビニの並びに小さい 神社があったんで役よけも兼ねてお参りし たまたま目についてお札とお守りを買って 再びキロに着い た夜通し走るのも嫌だったんでビジネス ホテルに行ったら季節外れでもあり泊まれ た小さいながらも温泉がありゆっくり くつろいで就寝そしたら金縛り生まれて 初めての体 全身硬直し長旅で疲れたんだと思い込もう としても意識ははっきりして たベッド足元の常夜灯をつけてたんだが 長い髪の白いワンピースを着た女性が 後ろ向きで立ってるのが見えた気がしたが 声も出 ないそのうち足元から枕の横まで後ろを 向いたまますっときて 立ったまま横にいたが突然頭の中で 残念と聞こえた気がし たそしたら朝になって たぼーっととしてベッドの上で星座をして たらやけに焦げ臭い 手荷物を見たら昨日コンビニの並びの神社 で買ったお札が半分黒く縮んで たそその後なんとか自宅に帰ったらうちの ばあちゃんの友達の近所のばあちゃんが あんたあの車どうしたって言ってきて意味 が分からんかったがすぐに知り合いの工場 へ持っていけと言われ荷物もほったらかし て親父と兄貴と言ったら女子席の足元 グローブボックスの裏から完全にひびた人 の指みたいなのが出てき た多分己で前の持ち主に連絡をとなった けど音信不通警察も来て事情調子されたが 結局分からなかっ たその後その車はその工場に引き取って もらい車内清掃の後オークションに流れた

と聞い た俺が30年ほど生きてきて初めて経験し た怖い実 は 霧の 夜1年くらい前の 話自分が仕事している地域はこの時期夜中 に霧が出ることが 多い田舎で道も暗いので霧が出ている時は 視界が悪くて車の運転が怖いくらいなん だ その日は深夜2時頃に仕事が終わって家に 帰ろうと車に乗って会社を出 たやっぱり霧がすごくて前が見えないので ゆっくり走ってたんだが5分くらい走った とこで会社に忘れ物をしたことに気づいて 戻ることにし たちょうどUターンできるスペースまで 走ったら引かれたたぬきの死体があっ たこの辺りはたぬきや野猫が多く車に引か れてしまうのも珍しくはないんでその時は 気にも止めなかったその道で引かれた動物 を見ることも多かった し会社に戻り忘れ物を取るとさっきと同じ 道を走っ たさっきのUターンした辺りで携帯に着信 があったので車を寄せて止めて電話に 出る大したよじゃなかったのでまた車をと したらライトが照らすギリギリくらいの 位置にさっきのたぬきの死体があっ たそしてその数メート横の田んぼと道路の 間で何か大きいものが動いて いる霧でよく見えないがそれは大人2人が しゃがんだくらいの大きさでギクシャクと 奇妙な動きで田んぼから道路に上がろうと しているように見え たライトの明りにそれが近づくにつれてき きり見え始めたそれを自分はカだと思っ たそんな大きいカがいるはずないと分かっ てるんだけど横に広い胴体に上を向いた 楕円形の突起が2つ横についた足を動かし て動いているのが分かった から怖いというか不思議な感じでじっと見 ていると急にそいつがザザというような 感じで素早く動いた そしてすごい速さでたぬきの死体を掴んで 車の前を横切ると霧の中に消えてしまっ たそれはカじゃなかったんだよ ね坊主頭で異常に白い裸の 人体の右半分と左半分がくっついた2人で 一体になってる形のような やつカの目玉のようにに見えた楕円形の突 は2つの頭だったそれがカのように4つば で横に動いて たそれから霧の出てる日はその道を避け

てるちょっと思ったのはその道でよく動物 が引かれてるのはあいつのせいなんじゃ ない かって数年前に高校生が飛び出して車に 引かれた事故ももかしたらあのカ人間に 追いかけられてとかだったら怖いな と夜行 バス幽霊とかは多分関係ないと思うけど ちょっとビビった 話俺は今東京で1人暮らししてんだけど 実家に帰る時夜行バス使ってんの さそれで夜行バスってこともあって出発し たらみんなシート倒して寝に入る わけ俺は今でも経験ないんだけど同じよう に夜行バス使って寄生してる連れの話に よるとでっかいいびきかくおっさんなんか が乗り合わせると最悪 らしいそんである時その話をふと思い出し て出張とかで東京来る時同じように夜行 バス使ってるおかに経験あるか聞いてみた するとないねああいびきじゃないけどある 意味それ以上に迷惑で寝れんかった経験は ある わ以下おかの話の まとめバスに乗り込んで出発した後おかは いつものように睡眠を取り始めた らしい何時間かバスが走った後途中トイレ 休憩のためにサービスエリアに入っ た運よく入ったところで目が覚めたため体 を起こしトイレに行っ たバスに戻ってしばらくするとまたバスは 動き出し高速を走り出し たおかはすっかり目が覚めてしまったため しばらくぼーっととしてる状態が続いた らしいすると斜め後ろの席の人がブツブツ 何かを呟いてる声が聞こえたそう な最初は寝言かなくらいに思ってたらしい んだけど見てみると目が開い てる電話してるんかな迷惑や なあみたいに思っているとすぐに今度は 大きな寝息というか小さないびきというか そういうのに変わった らしいもういっぺん後ろを見るとどうやら 半目を開けたまま寝てるような 雰囲気やっぱ寝言かと思っておかんはまた 前を向いたそう なしかしまたしばらくするとまたその ブツブツが聞こえてき た気にしないようにしようとしたんだけど その寝言の声がだんだん大きくなってきた そう なそれでも無視しようとしたんだけど とうとう寝言が何を言ってるか分かる くらいになっておかは眠れなくなった らしい延々と難みほれ下郷つまり念仏唱え

てた らしいおかに聞こえるって言っても周りの 人を起こすほどの音量じゃなかったから そのまま30分近く念仏地獄が続い たおかもま念仏に気づいた時よりはいくら か落ち着いたらしいんだけど開始30分で 場は 一点なぜか加速度的に音量が上がり10秒 経たないうちに音量は マキシマムもうそれは叫び声と呼ぶ以外に なんと呼ぶと言わんばかりに念仏を わめき散らし出した らしいおかは学ぶ注意しよにも目が半分 開いた状態のため怖くて近寄ることすら でき ないしかもそん時には目が白目向いてて 引きつけ起こしたみたいになってた らしいさすがに周りの人も起き出してきて みんながおろおろとしてると控えの運転手 の人が 登場少し困りつつもその人に声かけた らしいするとまさに目が冷めたみたいに はっとして正気に戻った 様子控の人が容大を訪ねても全然具合も 悪くなかった みたいその後周りに二言見こと詫びして場 は収まった らしいその人それからは寝言も言わず目 つぶって寝てたけどさすがにこっちは しばらく寝れへんかった わ俺ならつくまで寝れないんですけど ねただの寝言なわけだけどその内容と 発する時間場所によってガブの種にもなる んだ ね 老人と タクシー私の家族が体験した話 です10年くらい前の話なのですがなんと なく口に出すのがはかられることだと思っ ていまし た私の実家は店舗ケカオで前から見たらお 店裏に回ると家の入り口といった感じに なっていまし た自分の実家ですが裏の入り口は暗く狭い し知らない人はそこに入り口があるという ことも気づきづらいらしく宅配便の担当者 が変わるたびに電話でオタクはどこ でしょうかと聞かれるようなところでし たある日両親は店舗で仕事妹が今にいた時 裏口の方に来客があったそう ですインターホンはなかったのでで妹が はいと返事をし鍵を開けるとドアをガバっ と開けて背が高くとても痩せたおじいさん が入ってきたそう ですそして社長はいるかと言ってきたそう

です社長と思ったそうですが自営業なので 父のことかと思い前の店舗で仕事をして いるということを伝えているのにもかわら ずはいるかの 一点張りそして妹がみながら対応している とずかずかと今に上がり込んだそう ですもうダメだと思い妹は家の中から店舗 に行き父を呼びまし た父も見たことがない人だったようで社長 というかこの家の主は自分だということを 説明したそうですが社長に会いたい まるまるという人だ昔お世話になったのだ と言うばかりでどうも話も通じ ないそのうち母も店舗側から家に入ってき て妹父母でどうもこの人はおかしいと 思い出したそう ですもしかしたらちょっとボケちゃったご 老人が間違って訪ねてきたのかなと思い とにかくうちは違うから帰ってくれと言い ました でもその老人はなかなか帰らず社長に会い たいと繰り返したそう です20分ほど経っても帰ろうとせず 仕方なしに父がどんどんその老人の体を 押す形で玄関まで連れて行きなんとか靴を 吐かせ玄関の外に出しまし た外にはタクシーが待っていてどうやら その老人が乗ってきた車のようでし た父と老人がタクシーにに近づくと タクシーの後部座席のドアが開きドアが 開くと老人もすんなりタクシーに乗り込ん だそうですそしてドアは閉まりタクシーは 発信やれやれと思ったそう です私はこの話を母父妹の3人から それぞれの立場で見たことを聞きまし た妹も母も老人の静かながらも強引に家に 入り込んできて話が通じないところが 不気味でとても怖かったそう です普段父はとても怖がりで怖い話の類い は嫌いでそんな話をすると本気で起こる くらいなのですが父の話には母と妹の話 より続きがありまし た父だけが外まで老人を連れて行く形に なりタクシーを見送ったのですがふと運転 席を見るとタクシーの運転手は見えなかっ たというかいなかったそう ですそしてその老人が乗っていった タクシーは父も今まで見たことのない 古ぼけた形の車だったということ ですキー ワード3年前の話なんだが その頃色々ストレスがあって自衛してたん だが店を畳んで家で給養してたん だ暇だったんでネットを色々見てたら Yahooの質問だったか

な違感がある文があったのでとりあえず 読んでみ た暗号をちょっとかじったことがあった からその違和感に気づいてそれを解読し たらいくつかキーワードが上がってきた タクシー左後ろに へこみ青い ランプよう こそ文にはなってなくてこのキーワードが 上がってき たあと1つか2つあった気がするんだけど 思い出せ ないそれを紙にメモって嫁と子供が出かけ るって言ってたから駐車場まで見送りに 行ったらうちのマンションの前にタクシー が止まってたんだよ ねよく使うタクシー会社だから特に気に することもなく嫁と子供と車に向かってた ん だ歩いてるとタクシーの左後方部が見え へこみがあるのに気づい た夜で暗かったが間違いなくへこみがあっ た ふと見ると窓の部分が青いLEDか何かで 照らされてたよくある足元を照らすような 光 でちょっと怖くなって俺は出かける予定 なかったけど一緒に車に乗り込んで事情を 説明して嫁と子供にちょっと待ってもらう ように言っ たいくら待ってもそのタクシーに人が 乗り込む様子がなくて10分か30分 ずっと待機して た気になって仕方なかったからしびれを 切らしてタクシーに向かって行ったらドア が開いて運転手がようこそとか言うんだ よもうどうしたらいいかわからなくて周り キョロキョロしてたら数人スーツ姿の男が こっち見てたんだ よ普通の住宅街だから普段その時間に人を 見かけることは 少ないちなみに21時 頃何かやばいと思って俺が乗らなきゃ嫁と 子供も危ないかもとか変な危機感が出てき てとりあえずタクシーに乗ってみたら無言 で出発して たタクシーの中でラジオが流れてたんだ けど桃太郎の話をしてたただどこか ストーリーが違くて恐怖が増したのは覚え てるだが記憶が曖昧でよくは覚えてい ないわけわかんないまんま10分くらい 走ったのか なそのラジオから桃太郎が大泣きして るって聞こえ たそしたら子供の顔が頭に浮かんで涙が出

てき た運転手がそれまで無言だったのに戻り ますかって聞いてきたので大きく頷い た結局何事もなく家の前までたどり着いて 俺を下ろした後タクシーはどこかに 走り去っていっ た駐車場を見るとうの車がなかったから 慌てたけどタクシーとすれ違ってるうちの 車が見えた どうやら俺を探しに行ってた らしい心配だから出かけるのを中止して 一緒にいてくれることになっ た家に戻って解読したメモを見せると嫁も 顔を青くさせてい たただの気候にしたくなかったから確認の ため俺が乗ったタクシーの会社に 問い合わせてみたらその時間にそちらには 廃車してないし付近にうちののタクシーは いませんそれにへそれにへこみがあるよう なタクシーはすぐに修理に出すので勘違い ではありませんかって言われて青ざめ た結局あのタクシーは何だったん だろう タンデム今思い返せば俺の青春といえば オバ一筋だっ た高校生で免許を取るなり母親の反対を 押し切りアルバイトで貯めていたお金で喉 から手が出るほど欲しかったバイクを 購入今思えば無謀きはあまりないが当時の 高校の先輩に誘われ自宅から飛ばしても1 時間以上かかる東京都奥多摩町や大梅市の 峠道をただに早く走ることだけのために 昼夜問わず先輩や仲間たちと時間の許す 限り走り込んでい た当時土日の奥たは走り屋のメカで昼間に もかわらず腕試しを死に各地からライダー が集まり多い時ではその数100台以上の いわば完全な無法地帯であり行動の サーキットそこで1番になるべく 平日夜は仲間数人と大梅氏の峠でよく練習 走行をしてい た前置きが長くなってしまったがこれは俺 がしょうもない青春を王化している時に 起きた不思議な 話その日も平日夜に大梅市の某峠へ 向かうその日はたまたま自分と同じ方面 から合流できる仲間がおらず他の先輩仲間 とは走り込むスポットへの現地集合だっ た前々から気になっていたのだがいわゆる その走りやスポットへ向かう延々と続く 峠道の途中で通行止めになっているにも かわらず通るたびに車数台多い時は10人 以上の悪そうな男女で賑わう少し開けた 場所があっ たそこは昔なら分岐路であったろうが今で

は見通しのいいカーブな上にけたたましい バイクの音に気づき俺たちライダーを凝視 する彼らをしりめに挨拶がてらタイヤを 温めるために目いっぱい車体を傾け地面に 膝をするそんなポイントでもあっ た散々走り込みタイヤの熱だれと ガソリン不足からその後しばらく仲間たち と雑談の据え現地解散と なる帰り道も1人ではあったが心細いと いう感情はなく1つカーブを攻め込むたび に当時夢中で読んでいた2輪マンが バリバリ伝説の登場人物になりきり1人で ヘルメットの中で亀とほざいてい た例の通行止めのコーナーに差しかかった 時 だいつもなら深夜にも関わらず男女賑わっ ているはずのそのコーナーに車1台と 止まってい ない珍しいこともあるもんだと思いっきり 体をバクさせるとコーナー出口の脇で1人 の女性が立ってい たうわあかわいそうもしかして追いてけ ぼりくらっちゃっ たそんなことを思いながらもヘッドライト に一瞬照らされたその 女性黄色のノースリーブに竹の短いホット パンツ無表情だったように見え たまともな街灯1つなくおそらく ヘッドライトがなければ漆黒の そんな中1人取り残されてたらと かわいそうな気持ちになったものの俺の バイクは2人乗りができない早く走るため だけに改造してしまっていた から俺の当時所持していたピッチもこの辺 では 圏外少しの下心も妥協しない俺のバイクを 真底恨みながらも結局山を下ってきて しまっ た冒頭で述べた通り行きも帰りも上か 道乗り 東京都から埼玉県HCへ入った感染道路 同士の交差点で信号待ちをしていた時 だ あれ思わず声が出 た先ほどと同じような格好の女性が横断 歩道手前で立って いる今こういう格好って流行ってるのか な深く考えることなくシグナルがグリーン に変わるとともによくスロットルを 開けるH氏からS氏へ入り大型工業地帯の 中の深夜の道路工事による車線規制で停車 している時だっ た街路寺のそばにいるの だ口をポカーンと開けて いる工事に没頭する作業員たちの目に深夜

に1人立た済むこの女性は異様な光景と 捉えられないのだろう か俺は考回路が麻痺した後ようやくこの 異常さに気づいた俺についてき てるとてつもない予感を背中に感じながら 一刻も早く自宅に帰るためありたけの度胸 でいくつもの信号を無視し地元の軽子まで たどり着い たノンストップで走り続けている最中も 高速のそば道小さな橋の上バスの ロータリーにその女性は立っていた ようやく自宅に到着し玄関にヘルメットを 放り投げ自分の部屋に飛び込ん だそのまま布団に潜り込むと試み レーシングスーツを脱ぐその切なふっと 部屋にある姿を見てしまっ た俺の首に腕を絡ませ鏡を返して俺の表情 を凝視しながら無表情でポカンと漆黒の口 を開く女性の姿 を俺はそこで意識を失い以降この女性を 見ることはなくなっ たあの大梅市の通行止めの先が関東でも 有数の心霊スポットだと知ったのはつい 最近の話 だ OG

怖い話、怪談朗読をさせて頂いております、どうもりっきぃです。
今回は「車・バイクに纏わる怖い話」まとめその四です。
怖いエピソードのある人はぜひコメントで教えてください!

00:00~ OP
0:10~ 帰り道のバス 投稿者:きつねこ 様
04:00~ 車のお兄ちゃん
08:19~ 車中泊
15:24~ 乗せてはいけない人
17:47~ 垂れ下がってる
21:37~ 赤い車
26:31~ 背無し
34:31~ 某外車セダン
39:00~ 霧の夜
42:42~ 夜行バス
47:55~ 老人とタクシー
52:18~ キーワード
57:20~ タンデム 投稿者:ジョーセフ 様
01:03:45~ ED

BGM
H/MIX GALLERY 様
Royalty Free Music 様

お話引用
特選怖い話 様
https://fumibako.com/kowai/

再生リスト→https://www.youtube.com/playlist?list=PLd0QB86GkG8NB5ExunINo14rMtmNprOCb

Twitter→@nightman_ricky

#怪談
#朗読
#りっきぃの夜話

6 Comments

  1. こんばんは、車の話すきなのでうれしいです〜
    りっきぃさんのせいではないものの、お題目とお念仏の違いは気になっちゃいますね💦

  2. 「血ぬれた服」と読まれましたが、多分「血まみれた服」と読むと思います。
    「塗れた」は「ぬれた」とも読みますが、「まみれた」とも読みます。
    更新ありがとうございます☺️

  3. 赤い車のおねえさんは通りすがりの親切な幽霊さんかもしれないのに。
    生きてる人間が凶悪な犯罪を犯さない人が大多数なのと同様に、死んでる人も「幽霊だからって、みんなが祟ったり呪い殺したりするわけじゃないわよ、失礼ね」と思ってるかも(笑)

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