奇妙な看板「もう死なないで準一」の噂と意味の真相を解説【都市伝説】

皆さんこんにちは雑ブロです今回はとある 奇妙な噂のある看板についてご紹介して いき ます皆さんはもう死なないで順一という 看板に待つある噂をご存知でしょうか 神奈川県にある急前場トンネル付近には 前場峠がありますこの場所にはかつて奇妙 な看板が設置されていたという話があり ますその看板というのはもう死なないで 順一と書かれた看板です かなり前に撤去されており現在は確認する ことができませんがネット上には実際の 写真も残されています実はこの看板付近で はかつて交通事故があったと言われてい ます純一という17歳の男の子がこの場所 でバイク事故に会い亡くなったそうです 純一君の交通事故により立てられたとさ れるこの看板ですがネット上ではすでに 亡くなってしまった純一君に対してもう 死なないでというのはちょっと奇妙だと いう声がありますこの看板が立てられた 理由についてもネット上では諸説あり はっきりとした理由が分かっていないよう ですその成果ネット上では色々な噂が存在 していますこの急前場トンネル付近では 純一君の事故後順一君の霊を避けようとし たバイクが事故を起こしてしまうそうで 純一君の例がもうバイクに飛び込まない ようにもう死なないで順一という看板を 立てた順一君の事故後急前場トンネルでは 死亡事故が多発しその被害者の名前が ことごとく順一だったために同じ順一が もう死なないようにもう死なないで順一と いう看板を立てた他にも15年ほど前に 閉鎖してしまったこのサイトにこのように 書かれています昭和41年春国道246号 線伊勢原市前場の全波バス停近くで当時 17歳の少年がバイクの自爆事故で 死亡現場は付近に交差点や信号のないほぼ 直線の片側2車線片側1車線の舗装道路で あり事故は暴走行為の結果であると思わ れる少年の名前は順一といい父親はその死 を痛み現場に申ないで順位と書いた看板を 設置するというように色々な噂があります その成果この近くにある旧前場トンネルも 心霊スポットとして有名になっているよう ですまたこの場所は別名純一君道路とも 呼ばれておりあの純一君の事故後心霊 スポットと貸していったということ でしょう かもう死なないで純1の看板ですが現在は 既に撤去されています今から30年以上も 前に撤去されているそうでそ噂にあるよう な事故が本当にここで起きたのでしょうか 当時テレビや新聞でも取り上げられていた

ようで昭和41年5月10日の神奈川県版 の毎日新聞にて掲載されています無事の 祈りを込め息子を失ったまるまるさんと いう見出しで掲載されていますこの件は 神奈川県内の新聞にのみ掲載されていた ようで昭和41年5月10日の毎日新聞を 確認してみましたが残念ながら乗ってい ませんでした事故は昭和40年9月2日 午後7時半頃に起きたそうで当時の書籍に も事故事についていくつか記載されてい ます事故については事実のようでそれに 関連して立てられた看板であることは 間違いなさそう ですネット上では急前場トンネル付近で 事故ということになっていますが厳密には 純一君はどこで事故にあったのでしょうか 今回実際に現地に行ったという視聴者の力 をお借りしましたまず現在のもう死なない で順一の看板跡地についてです実はまだ 基盤跡が残っているそうでこれが実際の地 になっていますこのコンクリートに看板が 立っていたと言います当時の写真と現在の 場所を見比べてみると柵もまだ残っている ことが分かると思いますということは事故 もここ周辺で起きたものだと思われますが 先ほども述べたように噂では急前場 トンネル付近で起きたことになっていまし たしかし新聞記事内ではトンネルを超えた 中軍伊勢原町前場の下りカーブと記載され ており少なくともトンネルから離れた位置 であったことは判明していますでは純一君 と9前場トンネルの関係性がが怪しくなっ てきます純一君の事故が起きたのは昭和 40年9月2日ですしかし実は昭和38年 にはすでに新前場トンネルが完成している ことが分かっています旧前場トンネルを 実際に行ってみると道が悪い一方で新 トンネルは細となっておりわざわざ純一君 は旧トンネルを使用するか怪しいところ です青い矢印は新トンネルのルートで赤い 矢印が旧トンネルのルートです旧トンネル のルートですと単に向こう側に行くだけ なら遠回りになるだけですし道の状況も 非常に悪いと考えられますそこで視聴者の 方が新聞に記載されていた純一君卓を特定 し自宅トンネル看板を地図で辿ったところ わざわざ旧トンネルを使用した可能性は 低いという結論に至りました看板と トンネル自宅の位置関係はこちらになり ますが看板の位置事故の位置は新しい トンネルを使用した方が早いです新聞には 当時の順一君の行動が記載されています 名古屋方面へ出張する父親を自宅で見送っ た純一君は父の常用者に乗り鶴巻温泉の 友人卓へ勉強に行く途中前場峠を超えた

下り道で東京方面から前のトラックを 追い越してきた大型トラックに正面衝突 事故当時純一君は自宅から友人卓へ行く ために看板の位置に向かっておりそもそも 急前場トンネルを経由している可能性は 低いわけですとなると急前場トンネルに 関する心霊的な噂トンネルが純一君道路と 呼ばれていることに関しては全くの無関係 である可能性が高いわけ [音楽] です 先ほどの事故当日の順一君の行動を改めて 確認してみます名古屋方面へ出張する父親 を自宅で見送った純一君は父の常用者に 乗り鶴巻温泉の友人宅へ勉強しに行く途中 前場峠を超えた下り道で東京方面から前の トラックを追い越してきた大型トラックに 正面衝突ここで疑問に思うのがネット上に 存在する純一君に関する噂は全てバイク 事故だったということですしかし実際には バイク事故でではなく純一君が乗っていた のは父の常用者ですまた当時17歳の少年 がバイクの自爆事故で死亡と書かれてい ますが東京方面から追い越してきた大型 トラックに正面衝突と書かれています バイク事故という噂自体が出まであったと 言えますそして事故の状況が詳しく書かれ たこちらの書籍によるとトラックに追従し ていた加害者のトラックが全車の追い越し にかかった対抗者もあったが追い越し可能 と判断したこの時追い越しをさらに 追い越そうとする車があったその車は加害 者のトラックを追い越すことができました がそのままトラックは順一君の車と衝突し てしまったようですバイクの自爆事故 どころかバイクには乗っていなかったし 新聞では純一君に落ち度はなかったと書か れていましたただ純一君は年齢的にも軽 自動車の免許を持っていましたが事故当時 運転していたのは父の常用者です最後に この場所で純一という名前の人物が何度も 亡くなっているという噂についてです こちらは1997年月後のムーニーで調査 記事が載っています警察に問い合わせた ところ純一という人物が複数回事故にあっ たという記録はないそうです地元の方に よると確かに純一という人物が事故にあっ たという噂自体は存在しているようですが 小学生が惹かれたとか少年が惹かれたとか 青年が事故にあったなどと事故について 様々な噂があったようです1997年当時 の話なのでこの時ですら噂は曖昧であった ということが分かります純一君がバイクで 自爆事故を起こしたという話は当時純一君 が軽自動車の免許で常用者に乗っていたと

いうとこから来ているのではないかと書か れていますでは結局看板の意味については 当時の純一君の父親も意味については直接 的に触れていたというわけではなくこんな 思いを世の人たちにさせたくないという 強い思いから事故現場に街路党を設置する ことに決めたと書かれていますつまり順一 にもう死なないでくれと伝えるための看板 というよりかは悲惨な事故をもう起きない でくれ順一よりの願いであるというのが 正しい解釈ではないかとムーでは書かれて いまし た

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25 Comments

  1. 実際に現地に看板見に行った事あります
    86年か87年の夏だったと思います
    嘘だと思ってたので実物を見た時は本当に怖かったです
    一週間ぐらい部屋の電気を消して寝られなかったです

  2. やっぱりムーはトンデモ雑誌に見えて有能やな。丁寧な調査をしているし、不穏な噂についても冷静にトーンダウンさせて締め括っているし。

  3. 「15年前に閉鎖されたサイトに……」
    「15年前かぁ結構、前だなぁ…2009年かぁ…2009年!?」

    時の流れの早さが怖い……

  4. 経緯はわかりませんがこの看板をモチーフ?にしたレコードが出てるようで、調べると現場の鮮明な写真が確認できますね

  5. 看板そのものは立ってはいたんですね。
    文言が「準一より」みたいな〆だったらこんな混乱は起きなかったのかな?

    それにしても道端に途切れる事無く花が置かれている場所を知ってますが、事故か事件か分からないが全くの他人であるこっちからすると花だけでも見かけるたびにモヤるのに、看板なんて見ちゃったらその道は使いたくなくなるなぁ。

  6. 確かに「もう死なないで」のところは手書き風で、「準一」のところは何らかの活字風になっていて区別してるように見える。

  7. 「もう死なないで」がインパクト抜群で注意喚起としては非常に効果的だと思います
    昔「殺しのカレー」ってカレー屋の看板が似たようなフォントで山を抜ける道に設置されていて夜はガチ怖かったです

  8. 普通に考えたら悲惨な事故に遭って亡くなってしまった子供を悼んで
    このような事故がもう2度と起こらないように周りに注意を喚起をした、とかしか思えないんですけど
    第三者が面白おかしく噂を流布していくのが一番怖いです
    親よりも子供が先に亡くなるなんてそれだけでも悲しい事なのに…親御さんの気持ちを考えるとやるせないですね

  9. 福岡県直方市の国道200号線沿いに置かれたソアラの廃車を思い出しました。当時、一家全員が亡くなる交通事故が発生し、その事故に心を痛めた市議が交通安全を願って設置したものです。

    しかし、ご両親が供養のために立てた看板が、変な噂の対象となるのは何だか気分が悪いですね。しかも、実際には本人にほとんど落ち度のない事故だったのに。

  10. 追い越しという事だけど昔から煽り運転はあったはずで、そのせいで事故や事件に遭った人達も結構いたんじゃないかと思う特に被害者が亡くなってしまい目撃者もいなかったら発覚しないので。バイクなんか車ならひとたまりもない、知人がしつこく追いかけられた事があって危なかったと聞いた事もある。

  11. とても良い内容でした。
    なぜか「豊川信用金庫事件」の経緯を思い出しました。
    私はオカルトが好きですが、それを科学的に検証する内容も好きです。
    ついでに言えば、科学的に検証した後に、さらなる謎が残れば最高です。

  12. なるほど
    長年多くの人の謎として語られ続けてきた看板・事故の真相はそういうことだったのですね
    たった2文字の平仮名が入っていなかっただけでこんな事に
    それにしてもトラッカスも二重追い越しした運転手も論外で酷ェ・・・😡

  13. 「準一のように交通事故で死なないで欲しい」その倒置法だったとはね。恐れ入りました。
    道路沿いにあるなんて一瞬見るか見ないかなので、建てた本人の意図がどこまで伝わっていたのかは分からないけど。
    それでも「記憶に残る」看板としては、どの注意喚起の看板よりも有能ですね。

  14. 知り合いの親族がまさにこの付近に住んでいるらしいのですが、準一さんは本当にいて、近所の人がバイクのタイヤを掴まれて横転するから看板立てたと聞きました。準一さんの親御さんとも面識があるらしいです。そんなに古い事故だったんですか。

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