令和5年度第5回自転車セミナー「感染症流行時における安心・安全なイベント開催を実現するための対策方法」 講師:福島 圭介氏(株式会社ピースフル)

その走りが明日の笑顔につがるよう に私たちは福祉車両の投入を支援してい ます社会とつがることで毎日がアクティブ になって いく小さな幸せがれる社 日レースの補助授業です叶えよう小さな チャレンジ からその走りがあなたが前に進む動力に なるよう に日常の小さなチャレンジでも大きな チェンジにつがっていくだから1つ1つ あなたと共に叶えて いく競輪オートレースは売上の一部を通じ てあなたのチャレンジを応援しています 両輪で明日へ競輪とオートレースの補助 事業 ですはいそれではですね定国になりました ので始めさせていただきます本日は令和5 年度第5回自転車セミナーをえご視聴ご 参加いただき誠にありがとうございます 本日の司会である日本自転車普及協会の 安倍と申しますどうぞよろしくお願い いたし ます本セミナーは様々な講師の方をお招き し自転のの楽しさ素晴らしさを知って いただくとともに自転車の市民権確率を 目指すことを目的に行っておりますさて今 年度第5回目のセミナーは株式会社 ピースフル福島啓介様をお招きし感染症 流行時における安心安全なイベント開催を 実現するための対策方法についてお話し いただきますそれでは福島様にご入場 いただきます拍手でお迎え ください [拍手] はいではですね福島様にお話しいただく前 に私の方からプロフィールのご説明をさせ ていただきますえ福島啓介氏株式会社 ピースフル代表取締り役事故は未然に防ぐ それが指名という言葉を掲げ様々な イベント会場や施設での休を行っており ます蓄積された95は失礼しました蓄積さ れた95ノウハウを駆使し現場業務だけで なく1つ1つのイベントの特性や内容に 合わせた休業業務全般もコーディネートし ております語計画語体制マニュアルを作成 することで業務の見える化を行いより明確 かつ連携の取れた体制を構築しております それでは福島様よろしくお願いいたします ただいまご紹介いただきましたえ株式会社 ピースフルえ99救命主の福島と申します よろしくお願いいたし ますま本日オンラインもございますので 着座にて指定させていただき ます

えまあのまだまだあの感染の え流行っている時期ではありますけれども あの声の通りやすさもありますので ちょっと距離もしっかり取られてますので マスク外させていただこうと思い ますただいまあのご紹介いただきましてえ 私あの株式会社ピースフルというところで あの95の仕事をさせていただいており ますえ主にはですねあのイベント特にあの あの自転車はいあのロードバイク等の イベントにおきましては えま今回あの特に題材になりますあのツア オジャパンを始めとしましてまその他です ねあの自転車関係は本当にあのえヒル クライムからマウンテンバイクえ様々な やっぱりあの危険が伴うということであの 自転車関係のイベントは非常に多くえ 携わらせていただいておりますまその他 ですねあのマラソン大型マラソンの イベント95ですとか まあとはですねあの今日後半にえ題材に なりますあの熱中症に関しましては特に あの夏フェスと呼ばれるあのライブの フェス会場での熱中症の方をバタバタ倒れ た方をどんどん運ぶようなですねそういっ た現場の業務ですとかえそんなこともさせ ていただいております えまあのま特にですね私たちの業務に関し てはあのイベントの現場で救急車を呼ぶか 呼ばないないかといった判断をしたりとか ですねあのま未然に防止するためにこうえ 対策を講じたりとかまある意味あの イベントやあの普段 あのあの自転車に親しまれている皆様と あの近近い目線でお話ができるかなと思い ますので えま何か持って帰っていただけるものが あればと思いますので短い時間になります けれどもえお付き合いいただければと思い ますそれでは進めさせていただき ますえ今日はですねあの主に大きくは3つ のえお話をさせていただこうと思っており ましてま 前半1番大きなえお話としましてはあの 先ほどご紹介でもありましたけれどもえ 感染蔓延期におけるえイベントの開催と いうことでえそこでどうあの安全に弁当を 開催していくかというところであののこの 3年間のえ活動の事例をご紹介しながら ですねえ振り返りながらえ皆様にご共有 できればと思っており ますでえ2番目3番目ま特に熱中症中心に ですねあの特にこ2番目3番目につきまし てはあの皆様が今後ですね えあの事故と等にこう出会われた時に少し

でもお役に立てるえ知識をお持ち帰り いただければと思いましてま特にあのここ 数年やはり非常に暑い夏が続いております のでまその熱中症の対応というところで 少しえ基本的なお話も踏まえてですねえさ せていただければと思っており ますそれでまず え感染対策のえお話からスタートさせて いただこうと思い ます え今回はですねあのツアオブJAPANえ 2021からえ2023の前3回及びえ ここにあの株にえ表記されておりますえ イベントにおきましてのえ感染対策を講じ たですね あの対策を取った内容とまあの様々な課題 などをちょっとご共有しようと思っており ますまあのまだまだ えっと今ですねあのま語類に移行して コロナもですねでも実はもう昔のことの ようですけどもまだ1年も経ってないです ねでま今回えお伝えする2023までのと いうところはまだ2023年度でえまさに 今真最中の 2023年度も含めてのお話になりますが まだまだえま特にですねあの医療機関など ではあまり公表されませんけれどもあの まだまだ非常にコロナも流行っておりまし て実はもうあのあらゆるところで小さな クラスターは結構発生してますはいでも それはまあもうあの語類に移行してあのま インフルエンザなどとも混在してますので まあんまり大きな話題にはなりません けれどもまだまだあの油断できない状況で はあり ますでまやはりあの まインフルエンザ と同じようなものという感覚もあります けれどもやっぱりあのコロナ何が怖かっ たかていうとやはり無症状で感染が広が るっていうところがやっぱり1番の違いか なというところでございますでま今後です ねあの今日あのま振り返りということに なりますけれどもまあの本当にコロナで 外出自粛ですとかまそういったところに 今後もまたなるのかというとまちょっと あの考えにくいかもしれませんけれども ただいつ何時ですねまコロナに変わるえ どんなえ感染症が蔓延するかもちょっと 分かりませんのでまあの何かその時にお役 に 立てるればと思いましてまあの今後に 生かせるものになればと思っており ますで は

実際ですねあの感染対策行ってきましたえ 実施内容の概要としましてはまあの大きく は6つにえなりますで感染対策チームを まず設置することそれからあの行動履歴と あの健康観察ということでまこれもあの皆 様もご経験あるかと思いますあの2週間 以内のえ行動の履歴をどこかに提出すると かっていうのもだいぶありましたよね色々 なところでまそれあの同じく対策を取って おりましたで検査体制そしてあのあの イベント当日の検温所の設置えそれからえ 参加者選手の感染対策と会場内やスタッフ の感染対策ということで項目を分けると このような形になっており ますでまずですね感染対策チームの設置と いうことでちょっと文字が小さくて見え づらいかと思うので後頭でご説明しますが え1番上に大会実行委員会がある中であの その直下でですね感染対策チームというの をあの設置していただきましたでそこに ですねあの私の名前もあるんですけれども あの医療側に近い立場の私とえもう1人 ですね運営側に近い人間の2人であの全体 的にはコントロールをさせていただきまし たまこのバランスが良かったかなと 振り返ると思っておりますでまたですねえ えその右側真ん中の中心部の右側にはえ 医師の名前が2人ありましてえ感染対策の 監修意思とえ実際にあのツアーに体動する え意思の2名のお名前がありますで下の方 にはですねあの感染対策実際に行うですね あのイベント会場での原音それからえっと アルコール消毒をして回るようなチームも えこの中でえ対応させていただきました このような形でチームを設置させて いただきまし たで実際にあのこの3年間ですね同じ意思 2名に えお力ざをいただきましたでまずですね こちら右側はあの感染対策の監修担当意思 ということでまあの感染症のえ専門員の 先生にえ入っていただきましたただこの 先生もですねあの普段は救急で働く先生で あの救急部門も専門にされてる先生でした また態度する意思に関しましてはもう本当 にあの救急のあのプロフェッショナルで あの特に感染症の専門位ではなかったん ですけれどもあのやはりですねあの医療に おきましてもま感染症の専門というのは 大事なんですけどあのやっぱり感染症水際 で戦うのは結構救急だったりしますので やっぱりあのイベントのこの業務に関して やっぱり救急の意思が適してたかなと思っ ておりますまどうしてもですねあの感染症 と感染症じゃない体調不良とのあのなんて

言うですかねこう分別をしなければいけ なかったりとかっていうのもやはり感染症 の専門の先生だけだとどうしても感染症 感染症っていう方にあの目線が行って しまうとま実はそれが結構穴だったりもし ますのでまその救急という立場で全体を 見れるドクターだったのがま良かったかな と思ってい ますであのまこの言葉もあのどこかで耳に されたことがあったかと思いますがあの バブル方式というのがあの様々なイベント でえ撮られました であのツアーオブジャパンでもですね 2021年の大会におきましてはこの バブル方式をえ撮らせていただきまして あの大きくはあの2つのバブルを形成し ましたまこのバブルというのはま大きな泡 で包むように大会を運営しというのま ちょっと分かりやすいようで分かりにくい んですけどもまはあのその一定のあの条件 で同じ条件の方々を1つもう枠で囲って え基本的には他と接しないようにですねえ 体制を取っていくということになりますで え大きくはレースバブルとセミバブルと いうのに分けましてえまレース関係のま そのレースバブルの中にはチームバブルと いうのとえコミスセールバブルという2つ が存在しておりましたこれを合わせて レースバブルと呼んでおりましたこの レースに関わるえ集団とセミバブルという のはどちらかというと運営ですとかえそう いったものに関わる 方々 えまあの基準としましてはこのレース バブルの方と接する可能性のある方接さ ざる終えない方にあのこのセミバブルと いう枠に入っていただいてそれなりの制限 を設けながらえツアを運営していったと いういう結果になっており ますちょっと文字が小さいですけども特に セミバブルこんな方々が入ってましたと いうのがあの書かれており ますはい続いてバブル方式のえ続きになり ますけれどもまチームバブルコミセバブル セミバブルというのがありまして えま特にですねあのまチームバブルの部分 少しお話しすると えSWオブジャパンに参加する全チームの 選手監督メカニック マッサージとかですねまあのチーム関係の 関係者は全てここに入る とでこういう方々はもう大会参加2週間前 からえ音等のチェックをしてえ大会参加の 72時間以内にPCR検査で陰生を確認 するということがありましたま72時間3

日間でした3日 前以内のえPCR検査ということがあり まし たで大会期間中は常時マスクを着用しえ フィジカルディスタンスに留意した上で 可能な限り外部との接触やレズ以外の不要 普及な外出を自粛することということでま ホテルでの生活以外は外に出ないで いただくというえ厳しいこう通機関中の あの制限を設けさせていただきまし たえコミセルバブルもですねあの基本的に はチームバブルとえ同じ枠に入りますので ほぼ近い内容になっていますが えセミバブルに関しては少しここからえ 内容がま緩くはないんですけれどもここ まで厳しくないような内容になっています まそこもですねちょっと事情がありまして 例えばですねPCR検査を実際したんです けれどもえチームバブルの場合は72時間 以内ということがありましたけどセミ バブルはえ1週間前にPCR検査でここで 陰が確認されていてさらにえ現場に入る 24時間以内に え公言検査を受けるというのがありまして まこれもちょっと事情がありましてやはり あのスタッフはですねもうあの72時間 より前からもう現場に入ってるということ があってなかなかそれをあの72時間以内 にPCR検査するというのがも現実的に 難しくてですねまだま妥協案というところ もあってえ直前の高原検査でさ2度検査 するような形でえ対応を取らせていただき まし たでとにかくですねこのレースバブルと セミバブルが え接する場合にはですねえ下のところ ちょっと文字小さいので読み上げますと まず必ずセミバブルとレースバブルがの方 が接する場合は必ずマスクを着用して くださいというのとえマスクを着用した上 でえフィジカルディスタンス要は1.5m 以上のえいわゆるソーシャルディスタンス とも呼ばれてましたけどもえ距離を取って お話ししましょうでまた短時間15分以内 の会話え接触にしてくださいねとこの3つ をお願いして えおりましただからま絶対に接しちゃいけ ないいけませんという話ではなくてえま どうしても接触せざるを得ない方々に関し てはこういった約束ごとをですねって いただきながらえ接触していただいたと いう形でし たで続いてあの行動履歴と健康観察という ことで2番目の 形あの対策になりますけれど

もで基本的な考え方としましては行動履歴 及び健康観察の記録はえ対象者に対して 多くの負担をしいますのでイベントの開催 地域におけるその時々の千万円状況を 踏まえて必要な日数項目を設定する必要が ある ということで書かれてい ます ま日本国内でも結構地域さがありましたよ ねそのタイミングタイミングで沖縄の方で はすごい蔓延してるけど今関東は全然 大丈夫だったりとかま結構そういうところ をしっかりあのその地域の2あのフェーズ に合わせてえ対策を取ってくということが 結構必要だったかなと思い ますあとはですねね観察記録を管理する上 ではえ2番目ですねえ管理者の負担の軽減 ま管理者だけではないんですけれどもあの かなり負担が大きくなりますでやはり 先ほども数百人の人数がバブルに入ってた と思うんですけどその数人のですねあの 日々の状況を確認するとなかなか 大変な作業でありましたなのでまあの下に ありますスマートフォンの アプリケーションをうまく使ったりとかえ まやはりそういったネットワークをうまく 活用してということがありましたけれども やはりスマートフォン持ってない方が いらっしゃったりとかまいろんなパターン がありましたのでまそこに対応していくと いうのはなかなかえ大変な作業ではあり まし たで1番下ですね えここが結構あの大事なポイントかなと 思うんですけど健康観察を行う上で重要な のはえ健康状態に異常が見られた場合にえ イベントへの参加の判断や適切な対応に ついて医療面での相談体制が整っていると いうこと実はここが結構抜けてるかなと あの健康チェックはなんとなくですねえ どんなイベントでも健康観察してください 2週間以内の行動履歴提出してくださいっ てやるんですけどじゃ実際どういう状況 だったら良くないのかあのこういう場合 だったらどうなんだろうっていう相談が できないと結局あのなかなか 難しい場面が出てくるのかなと思います 実際やはりやってやはり数百人の管理をし てるとですねやっぱり体調不良の中でも あのだるいんだけどこれが本当に感染症に よるものなのかちょっと寝不足なんですよ ねとかですね あのまあと咳が出るんだけどちょっと 明らかに違う理由の咳だなというような場 場合があったりとかまそういう時に

やっぱりあの相談したいっていうのがあの 対象者の方々には気持ちとしてやっぱり ありますのでまそういう相談できる体制を 取るというのは実は簡単ではないんです けども非常に大事かなと思いますま逆に あとシチュエーションというかあの エピソードとして例えばあの自分は大丈夫 なんだけど 家族がえ妖精判定が出て参加していいん でしょうかとかですねえもっと言うと家族 の職場のでクラスターが発生してますけど いいんでしょうかとかですね言い出すとも あの切りがないですよねまでもそこで やっぱり本当に公式な見解として果たして どうなんだっていうのを答えられる状態作 るってのは非常に大事だったかなと思い ますやっぱり踏切りがつきにくいので やっぱ踏切りつけてあげるっていうのは すごく大事かなと思いますのでそこはあの 対策取っていく上で重要なポイントだった かなと思って ますま実際これはあの文字ちょっと見え にくいと思うんですけども実際あのの健康 チェックはですねあのGoogleの フォームを使ってえ日々あの入力して もらう形でまこれは あの非常にあのやりやすい形だったかなと 思い ます まあの入力の内容はちょっと見えないと 思うんですけどもあの個人の情報を入れて 日々症状のあるなしをチェックして いただくというようなあの形になっており まし た次に検査体制としては先ほども出てきた ですけれどもあのPCR検査それから高原 検査のえ対性を書かれて書かせていただい ており ますまこれはあの 2021それから22になるにつれて少し 内容は変えていったんですけれど もこれは1番あの2021で実施させて いただいた内容になっており ます 次に検温所の 設置これもですね あの様々なイベント施設などであの強音所 の設置というのはあのありましたし皆様も あの強音所通られた回数はかず知れずだと 思いますけれどもま あのイベントでもこちらのイベントでも ですねあの温所設置しておりましてまあの 通過してていうで兼用の 機器としてはあの2021令和3年度に つきましてはあのハンディタイプのもの

それ以降はあの立ち止まってえ検するもの を使わわせてもらいましたま1つここで ポイントかなと思いますのはあのま検温所 は多分色々なところで設置されるんです けどこう実際に37.5°以上体温があっ たまもしくは37度超えてる 37.17.2とかって言った時にやはり この再建をするっていう体制を取るのが実 は非常に大事かなと思いますやはり あのえサーモグラフィーのあの体温の測定 ってやっぱりあ精度にも限界があります あくまで代表面の温度になりますのでなの でちょっと怪しいなとかですねあの逆に もうあの本人からのあれでちょっとだる だるくて体調不安なんでちょっとあの ちゃんとした体温系で原音できますかとか ですねまそういう体制をしっかり取ってえ 場合によってはあの体温は大丈夫なんだ けどこの症状どうなんでしょうっていう こうやっぱりこういう相談体制を取ると いうのが大事かなと思いますまあのツオ ジャパンにはあの先ほどお話しした意の 態度もありましたしま意がいない会場も どうしてもあったんですけどそこはあの 看護師999名士が医師の連絡取れる体制 であのこういった債権を問診などを行う ような体制を取らせていただきましたま ここもですねなかなか できてるようでできてないイベントが 多かったんじゃないかなと思い ますのであの今後の参考にしていただけ たらと思い ますで ゾーニングちょっと色分けされております まこれあの参考例ですけれども えこの黄色のエリアがですねレースバブル セミバブルのいわゆるバブルに入っている 方しか入れないエリアとして設定がされて いて えそれ以外のスタッフが入れるエリアを赤 で示していてま学連エリアはまたそれそれ とは の あのエリアなんでまこのイベこの当日の イベントのちょっと特色であったんです けれどもま大きくはこの赤と黄色に しっかり分かれてるのと え特に2021年に関してはあの観客の方 がこう会場に入れない形だったのでまこの 枠内にはあの入れないようにしっかり ゾーニングするということでまたあのこの 星マークのところが出入り口だったんです けどももう出入り口を1つに絞ってあの そこでしっかり音をして中に入って いただくという体制を取らせていただき

まし たえ続いて参加者選手の感染対策という こと で えまここまでのまとめに近いものもあり ますけれどもえバブル方式をまずしっかり 遵守してえ検査音の実施を徹底しまあとは まマスク着用趣旨消ま基本ですけれども ここがやはり1番大事でここをまず しっかりこの3番目のえところをしっかり 徹底する とそしてあの感染者もしくは感染の疑いの ある方をの対応をできる体制をしっかり 取るということとえバブル以外の方々との 接触をしっかり避ける とで1番やっぱり盲点と言いますかあの 特にこのツアーイベントの1番難しい ところとしてはこの1番下ですねあの ツアー中の食事生活面での完全対策の手 ってやっぱりここが1番盲点になりやすい ところでどうしてもですねあの車での移動 ですとかえ食事ま食事会場っていうのが やっぱり1番危ないですねどうしても やっぱり目色なんていうの言われました けどもあのやっぱりお話しながら食事する というのは1番無防備な状態になりますの であと生活をやっぱり一緒にするとどうし てもあの接触する率が高くなりますの でそこの管理がやっぱり非常に難しかった かなというところ ですで続い て参加者の中でも関係者スタッフの感染 対策ということで今え選手の感染対策と ほぼほぼ前半一緒なんですけども後半です ねあの実はこのローカルスタッフ え観客の間リゾーニングってありますけど もローカルスタッフがやっぱりいたんです ねあのツアオブジャパンの場合はあの特 2021年は3会場だったと思うんです けどその3会場で各それぞれのその日だけ 参加するローカルのスタッフの方というの は基本的にこのバブルの中には入らないと いう形にしていたのでまそのローカルの 方々とどうしてもそのセミバブルの方々の 接触の場面っていうのがどうしてもある中 でなかなかそこが難しかったかなと思い ますでまあとはメディアさんとかですね あのの管理も特にローカルこれもローカル のメディアさんとかはやはりどうしても このローカル側に入ってくるのでなかなか 難しいところがありまし た続いてですねあの 感染 賞の疑いのある方が発生した時の緊急対応 フロちょっとご紹介をさせていただきます

これもちょっと文字が小さくて見づらいの で少し高頭でご説明しますけど えま体調不良者があのツア中発生した場合 の流れとしましてはまず あのチームの代表 者などからあの私のところにご連絡 いただく流れになっておりましたでそこで あの感染対策チームの方でえ接触をして え状況をここで観察をさせていただくとで 必要に応じてですねあのもう現場で意思に よる あの高原検査をその場で行う体制を取らせ ていただきましたでここで陰性要請を しっかり判定をして えま要請の場合はもう完全に あの隔離をして えま医療機関への受信を促したりとかあの そういった対応になっていく とで特にですね あのまだこの頃は公共交通期間でご帰宅 いただくというのもなかなかはかられる 状況でもありましたのであの大会側であの 車両を用意していただいてあの何名かあの 静岡の方からご自宅まで送り届けたりとか というのもありましたその感染 あの感染要請者を搬送する車両を用意して えまそこまでできるイベントできないイ ベントってあるとは思うんですけどまそこ まで徹底して対策を取らせていただきまし たで えロードレースにおける濃厚接触者という ことでまこれもですねあの非常非常に 難しい部分ではありますで濃厚接触者と いう言葉が あの社会にもあの認知されましたけれども ま基本的にはですねこの濃厚接触者という のはあの公式には保健所が判定するもの ですですので あの保健所の判定がなされない限りはあの 濃厚接触者ってあの明確に確定はしない です ねでもしこのロードレースにおいてえこの 濃厚接触者 がの特定というのはえ1つ必要なものが ありまして特にこのツアー関係ですと 例えば要請の方が発生しましたでもうあの 要請が確定しまし たでじゃそれを例えば保健所に届けてて 保健所の調査が入ってえま経験ある方も いらっしゃるかもしれませんがも本当に 感染が流行ってる時はなかなか保健所の そういう濃厚生殖者のこう調査とかって いうのもどうしても1日遅れだったりとか なかなか結果が出てこないというような 状況がありましたけどやはりこのイベント

をやっていく上ではもう即事の判断が必要 だったというのがあの体感としてあります というのは要請者が出てもうそこにチーム で一緒に対してる皆さんに関してはまもう 濃厚接触者にどうしてもなりうる方々でま その方々をあのしっかり管理しないともう あっという間に1日2日待ってたらもう その方々がまたあの他の方に移して いわゆるクラスターの発生というところに 繋がってしまうというところがありました のでもう要請者が出た段階であの大会側で あの感染対策チームによってえヒアリング をチーム関係者とかえ近しい方々には ヒアリングをさせてもらって状況によって は保健所の判断を待たず もうあの大会側としてあの同行接触疑いと いうことで あのそのツアーからあの隔離させて いただいて行動していただいたりとか場合 によってはもうあの離れていただいて解散 していただくようなえこともあのけあの 想定しておりましたこそこがですね なかなか難しい部分かなと思いまし たどうしてもですね その妖精になったご本人は諦めがつくと 思うんですよねもうしょうがないなと思う んですけどまその周りの方っていうのは 自分は元気で自分がかかってるわけがない と思ってるわけですねまそういったところ であのまあなた濃厚接触者の可能性がある のであの参加は遠慮してくださいというの もなかなか納得していただくのは難しかっ たりしますなんかそこの部分がちょっと1 つあの課題としては残りまし たでちなみにですねあの濃厚接触者に該当 する可能性が低いパターンとしてはま マスクを着用していない状況ではあるん ですけれども例えばロードレースでの集団 走行まあのよくですね あの何でしたっけ不学でしたっけね あのスーパーコンピューターであのつきが 飛ぶ絵がよく出てましたけどもまロード レースの集団走行なんかはやっぱりその 影響ちょっとあの考えられる部分ではあっ たんですけどまちょっとあの専門家とも話 をしてえ影響は薄いだろうとうんま走っ てる最中で飛んだとしてももう あの うスピードを持って動いてる最中ですので まその影響は限りなく少ないだろうという ことでありましたまたスタート成立してて もまあの会話がなければあのスタート成立 して確かに近距離でマスクしてない状態で はあるんですけどえ話をしてなければ 大きな問題ないだろうということですとか

やはりあの屋内か屋外かというのは非常に 重要なポイントでありましたのでま屋外で ある程度距離を取った形でマスクを外して てもえ会話をししていたとしてもまあの そこ は可能性が低いかなということとかはあの 話をされておりまし た5参考までにです ねまこれ今お話しした内容ですま保険所 保険上のサーベランスには約1日えどうし てもかかってしまうと結果が出るまでの間 にえ濃厚接触者と判断される可能性のある 人はやはりレースへの参加や運営の参加を え原則控えていただく方向でえ協議をして いただくとあ協議をするということをさせ ていただきました まそこがなかなかえ難しい部分かなと思い ますであのなん何個かですね あの事例をご紹介しますとえこの2021 年令和3年度のツアオブJAPANでの 実績としてまこんなことがありました ええレースバブルの宿泊ホテル内で えちょっと体調不良者が出たとでレース後 席が出て夜になって悪化してなかなか眠れ ないということがありましてあとうとう来 たなという話でですね あの伺って状況を確認させていただきまし たで状況聞聞いたところあの内容的にです ねあのちょっと感染症考えにくいなという ことでドクターの判断もありまして え熱もないということもありましたのでま 最終的にドクターの判断であの公成物質と 高アレルギー薬を渡して対応を終了したと いう事案がありましたまこれはあの アレルギーによる咳込みだっったという 判定でしたまここもですねやはり意思の 判断があったからこそこの方に関してはま 咳してるだけで場合によってはもう除外 ってなってしまう可能性もあるんですけど もまそこをしっかりあの内容を見て判断さ せてもらってちゃんと確か高原検査もこの 時してると思いますで高原陰性で発熱も ない咳はしてるけどその理由は違う理由だ ということで判定してですねえ問題ない だろうということになった事例がありまし たまたもう1つですねあのこれはなかなか えっとなかなか 衝撃もある内容だと思うですですけどこれ 実は令和5年度なのでつい最近のですね この間の5月のことですでえ実際にツア オブジャパンの え中で起こったことをま あの概要だけご説明させていただきますと え全部で12件個別の対応を行いましたで 2023年はもうあのフルスペックでえ

ツアーが行われましたのでえ長期間に渡り ツアーを行っていったんですけどえ流れと しては5月の22日にですねえメカニック の方がまず1人え体調不良があってもう 発熱もありえ 光原検査が光原検査は行わなかったんです けども病院にご自身で行って要請判定と いうことでもうすぐに自身で帰宅されてあ ま早めに見つかって良かったねということ だったんですけどもその4日後同じチーム でですねちょっと体調悪い方がいるという お話があってまちょっとドキッとした記憶 がありますけどもま4日後だったんでどう かなと思ったんですけどもえ実際高原検査 実施して要請ということでチームから離脱 していただきましたするともうですね あのもう1人え妖精の方が出たんですけど もちょっとここでですねこの1番目2番目 が出たところでやっぱり先生とお話をして やはりあの あの生活を一緒にされてるツアずっと一緒 に対当してるメンバーなのでちょっと全員 高原検査ちょっとやらせてもらいましょう ということであのこれはあの2位でえ チームの皆さん全員にえ検査に応じで いただいたというのがこの3番から10番 目の方々だったんですけどまその中であま これちょっとあの個人的なあのあれあり ますけどあの監督と書かれてしまってます があのちょっと要請判定された方があの 実際 全く無症状でえただでも記憶の帰りでは ちょっと咳してたような気もあるんです けど記憶もあるんですけどもえ実際検査し てみたらまさかの妖精判定があって後の方 はもう皆さん陰性でもう元気だったんです けどもあのまこの段階であの妖精の方には ちょっと離れていただいてというのがあり ましたこのような対応が実はあの直近の 2023の大会でもありましたやっぱり ですねあの202122はやっぱり緊張し てましたしあの皆さん本当に警戒されてた のでやよっぽどのことは起こらなかったん ですけどやっぱり少し緩んだこの2023 の大会がやっぱり1番危なかったんだなと いうのをまじまじと感じたところでござい ましたましかもですねちょうど同じ日に もう26日あの残りツアもあと3日という ところだったんですけどももう2人全く 違うチームとあとあと通訳のスタッフの方 も1人妖精になられてというのがあって ちょっとまこれはあのここに出てこない ところでの体調不良者もいたんじゃないか なというところです少し危ない空気が流れ ましたけどもなんとかですね

あのま本当に妖精になった方は適切に離れ ていただいてうん あの最後までこのチームもですねあの ちゃんと日々この後は毎日検査をしてえ 問題がなければ参加ということでもうあの 語類にも移行していたのもありますので あのそういった意味でもちゃんと検査して マイナスであればいいでしょうということ でえその まま最後まで参加されたと記憶しており ますそんなことがございまし たでここから考察5ページにわって ちょっと考察させていただきますあのま 少し繰り返しにもなるところがあります けれどもまあの所管も含めてになりますが まずあの考察として1つ検査体制としまし ては えま令和3年度のツアオJAPANでは 事前のPCR検査で実は要請者が2名発生 してえ実際に参加できなかったという方も いましたただまこれはあの事前にPCR 検査を行ってえ水際対策がしっかりできた というところで完全の蔓延を防止できたん じゃないかなと思っておりますえ各自で 実施する事前の公言検査にはどうしても 制度の限界がありましたねまここはまどう してもょがないんですけどもやはりできれ ばあの千万円厳しい時期はPCR検査を しっかりするっていうのがやっぱりベスト だと思いますでまたあの体調不良者に対し てま実際にツアー中にですねあの体調不良 になってもう怪しあの疑われるという時に はですねあの医療従事者によってしっかり え確実な方法で検査を実施することによっ てあの公言検査もかなり制度がありますの でしっかり え検査をすれば問題がないというところで やっぱり医療従事者による検査が実施 できる体制取っていたというのは結構 大きいかなと思ってい ますでまた令和4年のツオブジャパンでは ですねあのuciのコロコロナプロトコル に従ってえチームバブルの方はワクチン 摂取2回以上摂取していればえPCR検査 や光源検査の対象から除外というのが実は あったんですけれどもまこれもですねあの よよし足ということではないんですけど1 つまポイントとしてはあの冒頭にお話し ましたけど感染状況っていうのが本当に 時期とタイミングによっても大きく変わっ てきますどうしてもそのプロトコルが出た 時期とあのその数ヶ月後の本当に大会直前 の時期というのは時期と地域によって感染 状況違いますのでまそこはフレキシブルに ですね

あの検査の実施というのはあの検討しても いいのかなという風にはあの終わってから ですが感じたところでありましたのであの 考察させていただきまし たえ続いてあの行動履歴や健康観察の チェックフォームについてということで ありますで健康チェックは自己申告であり ましてどうしても体調不良の症状なども 各自の主観的な要素も大きくてですねあの 正直制度にはかけますもこれはもうしょう がないところ ですで自身の体調不良に敏感にさせる効果 というのはとはいえ一定程度あるのかなと うんいうところですのでやっぱり検査を するあの健康チェックをする意義というの はそういう部分でもあるのかなという風に 感じ ます染疑い感染疑似勝者を拾い上げるには 有効だったのかなと感じていますで行動 履歴を100%に近い形で把握するのは これも困難なんですけれどもまこれもまた 一定の抑止効果にはなるのかなとやっぱり ちょっとあの万が一これ感染した時にこの 1週間2週間何してたんでかて言われた時 にこの時期にこう何十人で飲み会してまし たっていうのはちょっと言いにくいなとか ですねまそういう抑止効果がまあるのは 間違いないと思いますのでま1つの果では あるかなと思い ますで最後ですね来場するお客様に対して あまこれはちあの細かいことですけど不食 府マス不食府のマスクを着用していただく というのを約束ごとにしたしていたんです けどなかなかこれを徹底するのが難しかっ たなという記憶がこうありますであのま 事前にもちろん告知はしていたんです けれどもやはりこそういう細かいところ までなかなか伝わりきっていなくてあのご 自身でせっかくマスクして来場されてるの にこうマスク交換してくださいっていう ことをしなきゃいけなかったりとかま実は 不食府に見えないけど不食府のマスクだっ たりとかなかなかこうそこを徹底するって いうのはなかなか難しかったですしあの ストレスをかけてお客様にもストレスかけ てしまったなと いうことがございますま事前に本当に徹底 して告知するしかないかなと思うんです けどで続いてあの妖精者発生時の対応と いうことでえ 1番上ですね感染対策チームによる体調 不良者発生時に対応できるという体制が 取られるというのがあの感染蔓延期のえ イベント開催にはあの必要不可欠であろう とえ特に感染対策意思の大道は効果が

大きく現場で即自に診断できる体制っと いうのはやはり望ましくたなと思っており ますえ要請者発生時の大会としての濃厚 生殖者疑いの抽出これは先ほどお話しした 通りです あのここもですねこの1番下に真ん中の 1番下に書かれております が1つですね この濃厚接触疑いの判断をレース側あの 大会側でするということについてはあの そのご本人のイベントへの参加を断念さ せるということにつながりますで私あの ツアオジャパンじゃないんですけどあの 全く別の競技であの本当にオリンピック 先行のレースだったりとかってなってくる ともう本当その方の人生左右してしまい ますのでまそういう方々にやはり あの法的な根拠もない中であの断念させ るってのはまあなかなか難しい部分があり ましたなのでやはりあのイベントの内容に よっては事前の中地そして承諾書を交わす とかですねあの製薬書買わさせてもらって まこちらの判断でそこは感染対策チームの 判断で場合によってはあの参加できない ことがあるということをしっかり理解さ せるということは徹底しないとトラブルに つながるかなと思いまし たえ養生者発生時の主催者による公表に ついてこれもなかなか難しかったですね あのイベントの参加者関係者に要請者が 発生した場合にえ えホームページ等で公表が必要かどうかと いう判断これも難しいところでしたね やっぱりこう発表せずに実はクラスターが 発生してたっていうと後で叩かれてしまい ますしまあまあここに関しては祝しとあの 例えばあのイベントに参加してた方が要請 になりましたっていうのをあの共有すると いうことはその後の万にもあのクラスター 発生とか蔓延することにも帽子にも繋がっ ていきますのでまよいち早くですねあの もうあの隠すことなく祝しと公表すると いうのがあの1番いい方法なんじゃないか なというのがあの結論としては思っており ますなんか下手に不安を煽る必要はないん ですけどただやっぱりあのを促すあ自分も その会場に当日行ってたからもしかしたら 自分も映ってるかもしれないから気を つけようとかまそういう思いにしっかりえ 繋げることが大事かなと思いますの でま1 つも考え方かなと思い ます最後まとめになります え本対策業務の実施によりえツアオ JAPANの大会期間中から終了後におい

てえクラスター発生に伴うえイベントの 中止などに至ることなくえ3年間ですね 安全なレス運営ができたのではないかと 思っておりますえ感染対策はえイベント 開催時期によって国地域のフェーズが 異なりえそれに応じた対策が必要になり ます地域の実情と感染状況を鑑みて フレキシブルな対応をかつ現実的に実施 可能な体制を構築すべきであると思い ます で最後ですね あのちょっと強く感じたところではあるん ですけどこの3年間通じてあの感染対策は 個人団体業界によっても意識に非常に差が ありますで徹底した管理にはあの主催者の もう徹底度合に大いに左右されます感染 対策を本気で講じる場合にはあのまず イベントの主催者がしっかりとそこをあの 徹底してあのそこの意思統一をですね本当 に主要な方々でしていただくとま逆に言う とあのツアオブジャパン初めあの今回の 対象になったイベントに関してはあの主催 者の方がそういったあの意気込みでやって いただけたのでま一定の権限を感染対策 チームにも与えていただいてあの対策が 取れたのであのうまくいった部分があるか なと思います逆にとやはり私が経験した他 のイベントを色々なもの見てきました けれどもあのやっぱり形だけやろうとする とまずうまくいかないですうんで感染対策 って本当に大変ですしお金もかかるし労力 もかかるし あのできれば避けたいんですよねあの運営 側としてはそうすると あの何も権限ない方が感染対策して くださいてっても誰も言うこと聞かなく なっていきますしやまそこをしっかりあの もう腹くくって あの立場のある方が徹底していただくと いうのがあの本当に1番まず第1のキー ポイントかなと思いますの で対策を取る上では1番重要な部分なのか なと感じました はい え 長々と話しましたがまずあの感染対策の分 のまとめについてはここまでになります 一応ですねこの後少しもう少しですね あの2番目3番目のお話させていただいて あの質疑などがあればその後撮らせて いただこうと思いますのでもう少しだけお 付き合い くださいちょっと話の毛色が少し変わって しまうんですけどもあの現場におけるあの 救急対応ということであのま感染対策とは

少し離れた内容になってき ますまず基本的なところであの救命の 連鎖ということを皆さんまあの耳にした ことございますでしょうかまこれはですね 世界の1つ基準となっておりましてあの 世界共通の認識になってますで救急の現場 人が倒れてしまったというような救急の 現場で人の命を救うには何が大切かという と実はこの4つの輪がしっかりえ繋がって ないとあの人の命は救えないということが 言われてますで今言われてるのはまず1番 目の輪として予防が来てます予防が来てえ 2番目に何かあったら早期認識して通報 するそして一時救命 処置そして病院とか場合によっては救急体 によるえ2次救命 処置集中治療ま病院でのケアになってき ますねまこの4つがしっかり連あのつって 初めて人が救われるとこれは怪我とかでも 一緒 ですこの考え方が非常に重要だと言われて い ますでですねあのここで何が言いたいかと 言います とえっと私どももやってるですねあの いわゆるこれプレアンビュランスケアと 私たちは呼んでるんですけど救急車プレ アンビュランスっていうのはあの救急車な のでま救急者が来る前の活動として私たち 仕事をしてるんですけども皆様はも多分 そういう場面に出くわすことが今後あるか と思います実はその救急の現場でこの4つ の輪を考えた時にこの初めの3つの輪は この私たちのところにかかっているんです ねもうあのプロがやれるのはこのの4つ目 の輪でしかないです ねであのやっぱりあの救急医療の業界の中 でもこの4つ目の輪だけ頑張ってもどうに も助からないぞというのがまこのす数十年 で言われるようになりましたのでやはり あの現場に合わせる方々の的確な予防と 早期認識通報とそして一時救命処置これが あって初めて人が助かるんだというところ であの非常に大事なポイントなんだという ことをまずはご認識是非いただければなと 思い ますまあの予防が1番初めに入ってました ので未然自己防止の重要性これはあの子供 の自己防止のあの全く救急とは関係ないん ですけど も あのちょっとした資料を例に出させて いただいてますけどま未然事故防止ま 例えばあの自転車で言えば例えば ヘルメットを被るしっかり被るとかあの

ヘルメットもちゃんと倒れた時に外れない ようにしっかり被る顎費もするとかですね でレースイベントで行けばあの点灯の リスクのある場所のその点頭のリスクを なるべくあの綺麗にするとかですねであと はもうあのぶ点灯のリスクの高いところで は例えばあの柔らかいもので表情するとか まできるそういう予防の予防というのは 意外とあったりしますがなかなか実はそこ に意識がいかないことが多いんですけど も実は同じ予防の1つかなと思いますの で はいでもう1つはですね救急車要請時の ポイントというのを少しお話をさせて いただきたいと思い ますで119番通報あのされたことがある 方もいらっしゃるかと思いますがあの 大きなポイントとしてはまずいち早く をしっかり伝えていただくというのが大切 になってき ますで え場所を伝えるというのもですねあの今 やはり携帯電話が結構主流としてあの皆 さんお持ちで119番通報も携帯電話から 発砲されることが非常に多くなってますで 携帯電話の位置情報がオンになってると あのそのGPSを拾って場所を特定すると いうのが救急隊は使っていますのであの 非常に 有効な方法ではありますただ1つあの救急 隊からあの参考で教わったのが あの移動しながら119番通報を是非 ちょっとやめていただきたいということを おっしゃってましたはいまあの歩いてその 辺歩きながらやるレベルはいいんですけど 例えば自転車にの 乗りながらあの119番してま終わっ たらあのその場を動いてしまうとそれを 追っかけますんであのその現場があれ どんどん違う場所になってるとかってこと になるので119番通報したらちょっと その場にしばらく行っていただきたいと いうのがあるそう ですまあとはですねやっぱり救急要請と いうま重賞事案が起きた時はあの人が たくさん要になりますので1番下にあり ますあの例えば救急車を誘導するための 協力者を集めるなんていうのがあります けどまちょっと多くの人に集まって いただくというのが重要かなと思い ますで1190通報の救急要請の通法令と しましては え まずまイベントであれば何々イベント スタッフの誰々です救急車を1台お願いし

ますでまずここでま先に場所を伝えると 例えば場所は代々木公害ですというの場所 を先に伝えていただくというのが1つ大事 かなと思いますであとはですね あの端的に概要を伝えていただく特にこの 商業者の年齢性別分かれば名前を伝える 手近に簡潔に状況を伝えます商業者は20 歳の男性ま20代とかでも構いません30 代とここが間違っててもそんな大きな問題 ではありませんのでえま例えば20代の 男性自転車で点灯して頭から出血してます この一言でやっぱりあの電話口のあの司令 センターがですねあどういうことが起こっ てんのかなっていうの想像でき るっていうのが結構大事です意外とこう いう通報なかなかないんですね大体ですね あの自転車で車とぶつかって倒れて血が出 てすごい血が出てるんですうんあの車もう すぐ行っちゃったんですけど1回 起き上がってまたちょっとこうしてって なんかあのなかなか場所が出てこなかっ たりです ねだ端的にこの辺りをこうこういう形で まず説明していただけるともうこれこの 初めの4行でですねあの救急車は出発でき ます後の細かいことはあの救急車がもう 向かってる最中にあのああじゃないこう じゃないって話をしていただければ十分 あの大丈夫です救急体が遅れることには なりませんので是非この初めの4行5行 ぐらいを あの 重視していただけたらいいかなと思います であとはですねあの緊急性重症感の有が 分かる情報ま意識のあり なしま意識ありなしっていうのはあの本当 にあの全く反応しないのと目だけ開けてる のと意識にも実はいろんなレベルがあるん で難しいんですけどまそのまんま伝えて いただければいいです呼びかけてんのに目 が開かないとかですねうん眠り込んでる けど起こせば起きるんだけどとかですねね もう呼びかけでも全く反応がありませんと まそういう言葉でキーワードで大体救急体 分かりますのであの意識の状態っていうの は伝えていただけると非常にいいかなと 思い ますであとは具体的に救急車をつけて もらいたい場所ですね代々木公園とは言っ てもいくつも入り口があったりとかって いうのがあるのでえ最終的にはしっかり どこに救急車つけてもらいたいかていう ところまで伝えていただくというのが大事 です でえ救急車の要請をしたら

え次のような準備をしましょうということ で書かれており ますちょっと待ちください ねちょっと ど1 点 お願いしたいのがですねえっとまずここで 情報をまとめる救急体を待ってる間に何を するっていうとこで情報をまとめるという のがありますで特にですねこの私たちの ようにこう119番通報する側 の あの人たちが接触するのって救急隊よりも 早いですよね例えば倒れあの交通事故で 転んじゃって倒れているでもまだ意識があ るっていう状態の時にこの辺の情報を少し 聞いといていただけると実は救急隊が到着 して意識がなくなってしまうともう聞け ない情報だったりもするんですねですので まこの辺りの情報ですね えーま例えば普段飲んでるお薬ですとかえ かかりの病院まこの辺りはあれですけど あの普段飲んでるお薬今かかってる病気 ですと か あと えっと日常生活に支障のある怪我などが あるかどうかとかですねまそんな情報あと アレルギーの産とかですねそういったこと を聞いていただけると あの有効な場面があり ますであとはですねあの早く救急隊を出発 させていただきたいのであの救急隊が来 たらすぐ行けるように誰が誰が道場して いくのを事前に決めておくとかですねえ先 にもう荷物をまとめておくとかあのできる ことは結構ありますので是非119番通報 して安心せずにあの応急処置を続けつつ こういったことを準備してもらえるといい のかなと思いますであともう1つですね ここに書かれてないんですけどあの目撃者 を確保していただくというの1つちょっと 覚えておいていただけるとありがたいです あの目撃者というのは事故だけじゃなくて 倒れたてしまった時の状況というのは すごく救急隊にとっては大事な情報になり ますで意外とその第1第1発見者とか目撃 者がその場にもういなくなっちゃって るってパターンがかなり多いですですので できれば救急隊が来るまでその方にはその 場にいていただいてどういう風に倒れたの かうん崩れ落ちたのかバタンと倒れたのか もたれかかって倒れたのかによっても実は あの想定できる病気が違ったりしますの で色々な情報を聞きたいので

あの目撃者の確保というのは私たちで できることかなと思いますん でま難しい場面もあるかと思いますが可能 な限りやっていただけたらいいかなと思い ますそうしましたらちょっと熱中症の話 少しさせていただきますま少し駆け足でな になりますがえお話をさせていただき ますでまず熱中症とはということであの 基本的なところです様々な余熱環境化 難しい言葉です余熱環境化において体温 調節機能が破綻身体の適用障害が起こる 病気ということで言われておりますでこの 体温調節機能というのはま皆さんもご存知 かと思いますがあの人はあの一定の体温に 自分の体温を保とうとする機能があるん ですけどそれが破綻してしまった状態と いうのを実は熱中症 と言われますでその軽度の熱中症だとまだ その破綻するもう本当に初期段階という ことであのその度合は少し違うんですけど も え機能の破綻というのが実は熱中症ですよ とで破綻すると何が起こりますかというと 汗が止まってきてしまったりとかえーま 体温調節機能が破綻するので熱がぐっと 上がったりとかですねで逆に言うとまだ 機能が働いてる時は熱は意外と上がん なかったりするんですよねで皮膚の血流が 減少したりとかえ体全体の血液の減少水分 量の減少が起きたりとかっていうことが 起きてき ますで熱中症の分類これあの公式な救急の 分類になってるんですけどもあの細かい字 で非常にあの1つ1つご説明はしないん ですけどもま大きくは3段階になってます よというのまずなんとなく知ていください でただこの例えば 1度だとどんな症状がありますかというと 目まい体量の汗かいてえ筋肉の痛みまあの 小がりとかその筋肉痛足釣りとかですね そういったことが大きてきますとで意識 障害は認めないと書いてありますで2度 頭痛オト検体感でもこれもですねあのこう いう症状はあの両方とももうあの混在して 現れますのであ頭痛があったから2度だな とかっていうのはなかなか判定難しいです あんまりだからそこは気にしないというか あのそれで判定できるものではないです ただ1つですね あの非常に参考になるかなとものは意識 状態これが実はすごく重要ですでこの1度 は意識障害を認めないというのは1つ 大きなポイントですなんで意識障害はない んだけどグとしてるでも例えば自分の名前 がしっかり言えたりとか今日は何月何日今

どこですっていうこともしっかり言えたり とかそういう意意識の障害っていうのは 一切ないような状況がこの 1度で2度になってくるとあの今1つもう はっきりしない え今どこにいるか分かりますかつても うーってなかなか思い出せなかったり自分 の名前が言えなかったり自分の青年月日 言えますかって言えなくなっちゃったりと かちょっとそういう意識障害があるような 状況っていうのはもうこの2度だなって いう風にはっきり思っていただいて大丈夫 ですでもう3度は意識もう呼びかけても目 を開けないような状況もうこれはもう最 重賞になり ますなのでまずはちょっとその重症度を 判定するのの1つの判断基準としては意識 レベルというのをちょっと見ていただくと いうのはあのおそらく皆様でも判定の1つ の判断基準にはなるかなと思いますそれ 以外の症状はもう本当に混在しますので あんまり あの囚われなくてもいいのかなと思います でもう1つはですねもう1つポイントが ありまして えっと飲み物を自分で飲めるかどう かっていうのを1つ判断の基準にして いただいてもいいのかなと思いますで自分 で飲み物が飲めて飲んで吐いちゃったりも しないちゃんと自分で飲み物が飲めて意識 状態も悪くないいわゆる1度だということ になればあの回復の余地があります涼しい 部屋でドリンク飲んでゆっくりしてれば なんか良くなってきたって言って家に帰れ たりとかあのちょっと頭は痛いけどあの 病院に行くほどじゃないという判断ができ たりしますでもあの先ほどお話したように もう意識状態に少し何か異変があったりと かあともう1つはですね飲水ができない 飲み物を飲めないっていうのは1つ大きな ポイントです飲み物飲めないともうあの 点滴するしかない です結果に直接水分入れるしかないので 飲み物が飲めないっていう方はちょっと きついかなっていう判断を1つしていい ポイントかなと思いますあと飲んでも吐い ちゃうていうのもちょっと結構問題です ねはいまあの色々書いてありますけどあの あんまり細かいことは良しとして今のお話 のこの2点ですね意識と飲み物のの部分 だけ少し覚えてていただけると参考になる かなと思い ますであとはちょっと熱中症の基本的な ところであの発生しやすい時期のお 話があったりとか

えどういった作業をしてる時に起こり やすいとかっていうのがちょっとここ少し 割愛させていただきますけれども あの1つポイントとしてはですね あのこれちょっと見ていただくとね年齢別 で発生しやすいこう状況としまし てきあのこの日常生活レジャーこの黒い線 ですね70代から80代ぐらいの高齢者に 関してはやはりあの日常生活あの寝てる間 に熱中症になるとかあとお風呂に入って 熱中症になるとか実はそういう日常の熱中 症というのが非常に多くなるのがこのご 高齢の方の特徴になります です一方でも明らかに違うのはあの若い方 に関してはあの仕事とかスポーツされてる 時に圧倒的になるで特にですねあの20代 から40代50代に関してはこの真ん中の 線これはあの仕事をしてる最中 に起こりやすい ということがこのグラフで分かりますま 本当に10代はあの仕事してないので基本 的にはスポーツでしかあんまり熱中症なら ないんですけども20代以上はえ仕事をし てる時になりやすいとでやっぱり仕事をし てるとあの軽度であちょっと頭痛くなって きたなとか飲み物飲みなんか飲むと気持ち 悪くなるなとかっていう段階で あのその仕事から離れられないと悪化して しまうだ例えばレジャーだったりとかあの スポーツも苦してれば自分でちょっとやめ とこうかなっていうことができますけども も仕事だとやっぱりそれがなかなかでき なくて悪化してしまうっていうことが結構 多いのでま何が言いたいかというとあの イベントとかでもあの参加者の熱中症も あれなんですけどあのスタッフの熱中症と いうのは非常に要注意警備員さんですとか 運営のスタッフ非常 に危険度がありますよというのはちょっと 覚えておいていただいてもいいのかなと 思い ますでえちょっとここ飛ばさせていただい てであと熱中症の予防の部分で1つえま この言葉も最近熱中症の特集などでよく出 てきますがこの余熱循化というのが少しえ 覚えておいていただいてもいいのかなと 予防というところではですねでちょうどま これから温かく3月4月と温かくなってき ますでやっぱり慣れないところで急に暑く なるとあの非常に体への負担が大きくなり ます私あのマラソンイベントの休業を たくさんやらせていただいてるんですけど も結構3 月とかあと後ろで行くと11月とかですね でも3月は結構危ないイメージがあります

やっぱ3月ってやっぱ20°25°下手 すると超えてくる と急に25°超えてくるともう圧倒的に 倒れる方増えますはいま2月でも今もう 本当に今日今日なんかもあかいですけど あの日差しが出ると体感20°超えてくる ともう非常にきつく感じますですのでま あのご自身の予防という意味では あの少しずつですね あの体力作りと言いますか暑さになれる ことをしていただくというのはすごく大事 かなと思い ますなので初めは本当に真夏でもあの朝の 涼しい時間帯で運動するとかですねあの そういったところから始めていただくあと はやっぱり汗をかく体にしてくっていうの が大事でやっぱり冬場って汗をかく体に なってないので あのま少しですねあの長めにお風呂入って いただいたりとかあの少しウォーキングを したりとか少し汗を意図的に書いて いただくというのはその暑さに慣れてく うん汗をかくっていうのはもう熱を放散 することですので放散する機能をしっかり えっと体に染みついてからま運動を強めて いくということとかがですね え予防としては大事なポイントになって くるかと思い ますまイベント当日はま水分補給よく言わ れますけど水分 補給というところですけども えーまよく言われます喉乾く前に飲み ましょう言われますけどもあのま水分ま 塩分の補給も含含めてですねしていただく というのが大事かなと思い ますえ続いてあこれBとGが逆になって しまってますWBGT って聞いたことありますかね最近あの天気 予報なので時々実はあの出てきてますあの 厚さ指数っていうのがありまして あの気温だけじゃなくて気温と湿度 それからここにある日車 輻射こういった要素を取り入れたえもので このWBGTという数値がありましてま こういった表がもうあの一般的に出ており ます少し紛らわしいんですけども あのWBGT のえ温度もえドシで摂取で表されるので 同じ表記になってますただこれ実は気温の 例えば1番危険な31°C以上というのは 気温31°ではなくてWBGTの 31°になりますなんで非常に紛らわしい んですけども えWBGT系で言われるこの温度で判定し ていき

ますでよくあの ま イベントとかの実施においてもまこの数値 を取って あの今日は厳重警戒の日なので気をつけ ましょうとか多分天気予報の1番最後で なんかあの真っ赤に染められてる時と今日 はオレンジ色黄色まこれ実はあのこの WBGTをあの参考にして出してる場面も 結構あるかなと思い ますちょっとこのとして覚えといて いただくのもいいかなとも気温だけじゃ ないんだということなんです特にまこの 湿度が結構影響してくるのがありますの でで1つまちょっと参考までにですねあの 今どんだけああの危険な日が多いかという 話なんですけどえっとこの3年間ちょっと 少し古いデータですけど3年間で7月中旬 から9月中旬の2ヶ月間の6約60日間の あの結果を見るとですねこの3年間の データを見ますとこのWBGTの1番危険 と呼ばれる31c子以上っていうのは実は 31/3がもう危険の日になってますで 厳重経回という日がもう 39になってて警戒しましょうっていうの も合わせると全部でも862ヶ月間もう ほぼ危険ということでまそうなってくると まあの何をこう警戒したらいいのか難しい んですけどもただま あの多くの日が熱中症のリスクが高くて 厳重警戒と危険の日だけでも合わせて7割 以上あるという状況ですのでまかなり熱中 症のリスクがこの夏場は高まっているなと いうところであり ますでえ最後 に商業者対応のところこも少し駆け足に なりますがポイントだけお伝えできればと 思いますま熱中症に限らずの部分もあるん ですけど商業者の対応 の部分で何点かお話できればと思い ますあここにありましたね えまずイベントであれば合スタッフ呼び ましょう語スタッフが配置されてることと かをしっかり理解しておきましょうって いうことがありましてで語スタッフの サポートというじゃあサポートって何が できるんだというところでいきますとえ あまり 意識したことなかったかと思いますがこの 1番下ですねあの商業発生時の目撃者を 確保する とこれ是非 あの記憶に残していただきたい今日の1つ のポイントかなと思います撃者を確保 するで者のに関しては

あのえっとまこれ基本なんですけど意識 起動呼吸なんて いうとにかく商業者に大丈夫ですかって いう声をかけてま意識がある方でもまず 意識状態の確認と起動の開通状況で呼吸が 苦しいとかですねそういった訴えがないか どうかであとそして循環状況なんで顔色が 真っ白だったりとかもうあの異常な発症し てたりとかまそういう循環状態に異常が ないかなとまこの辺に異常が1つでもあれ ばちょっと救急要請を1つ判断して いただいてもいいのかなともちろん血が出 てるとか吐いちゃってるとかあのいろんな 状況があると思うんですけど実はどんな 状況でもあのこの順番に救急体も あの観察していきますうんどんな大きな 怪我しててもまずは意識起動呼吸循環これ をまず見ますのでまこれはあの私たちも あの皆様もご一緒かと思いますのでま 難しいんですけど特にですね呼吸が苦しい とかっていうのはもう1つもうそれだけで 救急車呼んでいい話ですので判断の1つに していただけたらと思い ますで熱中症でいきますと応急 処置ま1番大きなポイントは熱環境から 離脱させるということですで熱中所は環境 障害と言われる要はその環境によって 引き起こされる商業なのでまずそこから 離脱してあげる涼しい部屋に連れてって あげる日陰に連れてってあげるそれが1番 大事な応急処置の第一歩になりますのでえ それはもちろん あの救急隊が来る前にできることかと思い ますので是非え実施していただければと 思い ます で応急 処置かこ2で冷却ますあの可能な限りで 太陽の上昇を抑えるために代表冷却して あげてくださいということ ですで衣類を緩めて消防者にとって楽な 姿勢を取らせるこの消防者にとって楽な 姿勢を取らせるっていうのも1つ大きな ポイントですあのこれが楽だろうって勝手 にやるんじゃなくてどういう体制が1番楽 ですかっていうことを聞きながらですです ね1番楽な姿勢取ってもらうってのが結構 大事です ねあとドリンクに関しては少し冷えてる ものを飲ませてあげると冷却の効果お腹の 中でから冷却の効果ありますのであの少し 冷たいものを飲ませてあげるっていうのも 1つポイントかなと思いますで内輪で青い だりしてあげる時時は少し対表面濡らして あげるとあの熱の発散の効果が抗酸の効果

がありますのでま切り吹きなんかがなかっ たら例えばあのタオルとかをちょっと 濡らしていただいて濡れたタオルで体少し 拭いてあげてそれを内で青いであげたり すると熱の抗酸を促しますんであの効果が あるかと思い ますで水分摂取は先ほどお伝えした通り ですけど1つま気をつけていただきたいの は飲めない方に無理やり飲まますのは絶対 にやめてくださいあの結構そういうことさ れる方いますなんとか飲ましてあげようと 思って無理やり飲めないのにこうペット ボトルでグイグイ飲ましてあげるこれは 本当に危険ですのでやっぱ窒息しちゃっ たりとかそういうことがありますあと塩 タブレットを無理やり口にねじ込んだりと かですねそういうの私も95で1回見た ことあるんですけどこれ非常に危ないです なのでもう自分で行けない時はもうしょう がないのでこもう病院に行くしかありませ んので無理にやらないようにして くださいであま1番楽な姿勢をせる絵を 入れておりますけどもまその他の応急 手当てとしてはまあの熱中症でもそれに よって転んじゃったりとかっていう外性が あれば止血処置をしたりとかえ商業者を 元気付けたりとか えまあとは保温ですねこれもあの誰もが できる高級処置になりますまもう本当に 明らかに体触ってもう39°40°あり そうな熱の時はあの逆に本はしなくていい かなと思うんですけどそうじゃない時は あの熱中症でもまだ体温が上昇してない時 は逆に本音してあげた方がいいかと思い ますで1番楽な姿勢を取らせてあげると いうこと ですこちら最後のスライドになりますで 熱中症は予防ができる商業ですのでえ葬儀 の適切な対応で重症化を防ぐことができ ますえ初期の応急手当て等の対応が大変 重要ですでで合わせてイベントスタッフの 皆さんのえ身の安全を守ることも忘れては いけませんえ熱重症の知識を深めて安全第 地でえ適切な対応ができるように務めて くださいということで えちょっと最後駆け足になってしまいまし たがえこれ最後のスライドになりますま あの1番今日のメインはあの感染対策と いうところではありましたけれどもま 合わせて少しあの熱中症を中心に あの対応のお話をさせていただきまし た以上となりますありがとうございました ご絶頂いただきまし てはいえ福島さんありがとうございました えそれではですね質疑音の方に入らせて

いただきます何かご質問などある方は挙手 をお願いし ますはい大丈夫そうですかねあはいよし はいああの今日はありがとうございますえ 熱中症のその予防とかあのになりますと イベントであの自転車のこうま大会とかを ね開く時にえ自転車乗車してる時はあのま 集団であってもま空気も動いてるし人間も 動いてるっていうことで そのあんまり危険ではないと考えてしてて 良いですよねあのこれはもしかしたら プールに入ってる時にはい実は水分が奪わ れてね脱水状態になってるっていうのと 同じことが言えて体感でははいあのそう 感じないんですけど実は長時間自転車に 乗ってるともうあの水分が奪われていてて いう状態に気づかないっていうこともあり ますんで逆にちょっと危険なこともあり ますだからはい水分補給とかを意識して いたくっていうのはあの必要になるかも しれない特に長時間乗っていただく時は時 はいもう1点いいかはいあの出発する前に えじゃ30人とか40人で待機して順々に 出していきますけどもここの時もあの かなり感覚を開けてソーシャル ディスタンス程度は開けておかないといけ ないと解釈ていいんでしょうかああのま 先ほどね 濃厚接触者に当たらないところに多分入っ てたと思うんですけどあのやっぱり近くで あの会話をちょっと控えるとかっていう ことで十分そこはあの屋外でもありますし うんあのリスクはだいぶ提言できるかと 思いますのでうんちょっと意識してあの 会話を少し控えるとかっていうことで十分 あの予防にはなるかなと思いますその感染 の蔓延期にはその辺少し意識していただく といいかもしれませんどうもありがとう ござい ますはいありがとうございましたその他ご 質問ございますでしょう かはいよろしいですかねはいはいじゃあ 福島さん今日はありがとうございました ありがとうございましたでこれであの福島 さんには一度あの席いただきますはい拍手 でお送りくださいありがとうございまし [拍手] た はいえ以上を持ちまして本セミナーを終了 させていただきますまたえ今年度の セミナーはこれで終了となりますえ今年度 もご参加いただき誠にありがとうござい ましたまた来年度もですね皆様の興味をえ 皆様に興味を引いていただけるようなえ テーマでですねえご講演をえしていこうと

思いますのでどうぞ今度今後ともよろしく お願いいたします その走りが明日の笑顔につがるよう に私たちは福祉車両の投入を支援してい ます社会とつがることで毎日がアクティブ になって いく小さな幸せが溢れる社会 へ授業です叶えよう小さなチャレンジ からその走りがあなたが前に進む言動力に なるよう に日常の小さなチャレンジでも大きな チェンジにつながって いくだから1つ1つあなたと共に叶えて いく競輪オートレースは売上の一部を通じ てあなたのチャレンジを応援しています両 で明日へ競輪とオートレースの補助事業 です

自転車セミナーオンライン配信チケットをお申し込みの皆様
いつも大変お世話になっております。(一財)日本自転車普及協会です。

2019年より世界的パンデミックとなった「新型コロナウイルス感染症」は、発生・蔓延から鎮静化まで数年の月日を要しました。長く続いたコロナ禍において、主催者も参加者も安心安全なイベント開催が求められてきました。講師の福島氏は、「ワールドトライアスロンシリーズ横浜大会」をはじめとした様々な大規模イベントで安全対策・感染症対策担当として従事、本会開催の自転車イベントおよびロードレース大会に、3年連続で帯同した経験から蓄積されたノウハウは多岐に渡ります。

 本セミナーでは、その福島氏にニューノーマルの状況下で「安心・安全」にイベント開催・参加するためのポイントをご自身の経験談も踏まえお話しいただきます。これからイベントに参加される方のみならず、より安全対策に力を入れたイベント開催が必要不可欠とされる主催者の皆様にとっても非常に重要なテーマとなります。是非ご視聴くださいませ。

Leave A Reply