【中古ソフト】朝の目覚め用怖い話67【作業用】

[音楽] おはようございます赤尾です本日は朝の 目覚めよう怖い話67お送りいたしますで は 早速 朝子俺が今でもRPGやんないのは理由が あんだよ小学校2年の時その頃はみんな 知ってる通りファミコン全盛紀当時うちで は金銭的な理由ではなく親の教育方針 みたいなもんでファミコンのソフトは なかなか買ってもらえないものだったんだ 誕生日とクリスマスそしてばあちゃんが年 に1回くらい買ってくれるくらいちょうど とある対策RPGの3作目が発売されて1 ヶ月くらい経った頃だったと思うんだけど 親父と近所を散歩してたら近所のの前で 中古ソフトの路上販売をやってたんだ やっぱり目についたのは例のRPGソフト 俺がどんな目をしてそれを見つめていたか は今でも想像に固くないまさに食いいる ように見てたんだろうねすると親父が言っ た欲しいのあるのかたまに買ってやるよと もう言葉にならないくらい嬉しかったのを 今でも覚えているまあ後から考えると親父 が急に買ってくれた時点ですでに何かが おかしかったのかもれないんだけど家に 帰って早速やりたかったんだけど我が家に は厳しい起手がファミコンは毎週日曜日2 時間までくう今日はまだ水曜の夕方やれ ねえしょうがない俺は部屋で穴が開くほど カセットと説明書を眺めてたよで気づいた カセットの裏と説明書の最後のページに あおって書いてあるのにまあ当時名前が 書いてあるのはそんなに不思議なことでも なかったからその時はそれほど気にもしし なかったんだけど何分中古ソフトだし翌日 学校から帰ってきたんだうちのおかは占領 婦だから家にいないってことは滅多にない なのにその日帰ると誰もいなかった玄関に は置手紙たとおばあちゃんのとこに行って ますね5時には戻ります変な偶然が重なる もんであるがその時はそんな風には考え ない俺の頭は一気にゲームモードに突入 潜在一宮のチャンス時間はまだ2時過ぎ今 からだと3時間近くプレイできるじゃない か昨日の夜に机の中に入れてたつもりだっ たがそれは早くプレイしろと言わんばかり に机の上に出ていたが深く考えない早速 スイッチオン真っ黒な画面俺はこのゲーム のオープニングをまだどこでも見たことが なかったから違和感はなしそういうもんだ と受け止めたよしばらく 待つさらに待つ何もつかないまじかよ まさか壊れてんのかカセットを外し息を 吹き込むそして慎重に本体に挿入再び電源

をむに音が出ただけどこれってBGMか なんか木筋だか鉄筋だかみたいな音が同じ 店舗で流れるだけまそれでもゲームモード に入った俺は怪しまないんだけどタイトル も表示されないままいきなりセーブデータ が表示される予想通り主人公秋夫のデータ だ早速データを消して新たに俺のデータを 作ろうとしたただその時俺は気づいた セーブデータ作成を促す文章がなんか おかしいんだ僕と遊んでくれるのは誰なん だか変だぞその時初めておかしいと思い 始めた奇妙なBGMは延々と続いている 怪しみながらもひとまず名前を入れる新一 とその瞬間 一君 あ静かな家の中大音響のけたたましい子供 の笑い声がテレビから溢れたあまりのこと に俺は頭が真っ白になり気が遠いたでも はっきり見たよ薄れる意識の中黒い画面に 同い年くらいの少年の顔が映っているのを 満面の笑顔で夕方俺はおかに起こされて気 がついたファミコンが出しっぱなしだった ため隠れてやろうとしてたことがバレて カンカンだった怒られながら横目で見た テレビ画面にはもう何も映ってはいなかっ たもうこんなソフトは近くに置いときたく なかった一刻も早く捨てたかっただけど せっかく親父が買ってくれたんだ捨てるの も何か親父に悪い気がしてできなかった 結局そのソフトは俺の部屋の押入れ奥深く の俺の道具入れにしまうことにした翌日 学校から戻ったらまたお感がいなかったで も玄関に起き手紙はなしということは卓が 家に残ってるってことだランドセルを置い てリビングに行った卓がテレビの方を向い て座ってるその前にはファミコンがそして 隠したはずのあのソフトが次の瞬間テレビ のモニターが目に入った秋夫がこっちを見 て大声で笑ったこっちを振り向いたたも 秋夫と同じ顔で笑ってた2つの笑顔と声が 頭で渦巻きまた俺の際遠いていったごめん 話としては一応終わりだよまあ続きって ほどじゃないんだけど夕方結局2日連続で おかに起こされてめちゃめちゃ怒られたよ たくも寝てた気を失ってたらしくて2人し て怒られたしかも宅なにも覚えてないし すげえ厄介俺が秋夫がとか言っても全然 信じてくれないし当たり前だけどちなみに そのソフトは翌週ビビる俺の前で親父が つけてみたけど何にもつかなくて故障の 楽員押されて捨てられたで新しいのを買っ てやるって言ってたけど定長に断ったよ今 でもBGMがリアルに思い出せてすごい 気持ち悪いけど年を重ねるにつれてそれが 現実だったのかどうか自分でもよくわかん

なくなってくるんだよなまあ夢だったん ならそれでもいいんだけど以上でしたダブ です まそこわご実談どもですちなみにソフトの 名前って覚えてますかさすがに覚えてない だろうけどドラゴンクエストでしょ スペランカーに違いないね高橋名人の大 冒険島じゃないのいやタイトルは全然覚え てますよ人気ソフトだったしでもあえて 伏せときます実明出すのもどうかなとすい ませんRPGとだけ言っときますあとはご 想像で親父は捨てたって言ってたけどまだ 誰かの手元にあるような気もするんです ここに書いたら何か続きが聞けたりしない かなてのもあって書き込んだんですけど んなことない かだいぶ前の話やっぱりもう帰らないなん だかだいぶ風が吹いてるししげるくを分け ながら突き進むAに僕は弱々しい根をあげ たAはそんな私の態度に納得がいかない ようで下打ちをするお前がこの先に廃墟が あるって言い出たんだろ俺が好きなの知っ ててそういうこと言ったんだ帰りたいなら 1人で帰れよAの他に一緒にいるBもCも どっちにもつけないような態度で無言に なりながらも足を進めているこの茂みを 歩いて5分ほどになるし何よりバイク中型 お2人乗りしてきたため1人で帰ること なんて不可能だバイクは2台ちょうど4人 それに僕は免許を持っていないまあまあ お前が怖がることなんて怒らねえよ一目に つかない草むらん中にある廃墟ってだけで 何かあったわけじゃねえんだろその廃墟は 昔民宿だったらしい僕がその話を聞いたの はつい1週間前のことだとは言っても僕が 直接話を聞いたわけではない家にお客さん が来た向いに住む90くらいのじいさんだ 祖母が部屋に通してひそひそと話す会話が その民宿の話だったそれまでは老人会の 相談やら悲願の相談やらでそんなに重たい 雰囲気ではなかったのにその民宿の話に なった途端に祖母の部屋が静まり返ったの が分かったあちなみに祖母の部屋と僕のい 間はふまで軽く仕切られているだけで こっちのテレビの音とかもあっちには 聞こえるくらいのものでした祖母は主に じいさんの話を聞くだけだったようでじ さんの話にちょいちょい合槌を打っている のが分かる話をようやくしてみるとあの 民宿が閉められてもこ10年そろそろどう にかしないといけないけれど私はも90に もなるので若い者たちにのみたいどうし たらいいのだろうかみたいな感じだった しかしそれはぼそぼそと話されていたので はっきりとは聞き取れない部分もあったが

僕は小学生の頃にやっていた秘密基地の ようなワクワク感を感じて高校生にもなっ て恥ずかしい気持ちもあったがABCに 話してみたのだ冒頭で分かっていただけて いると思うが僕は4人の中では特に怖がり でその廃墟となった民宿がこんな茂みの中 にあるなんて思ってもいなかったしまさか そこに肝試しを目的として真夜中に向かう ことになるなんて望んでいなかった本当に あくまで秘密基への憧れを思い出しての彼 らに対する提案だったのだだから映画今夜 行こうぜ来たくて前のあの廃墟みたいな やつだろ学校の屋上からちょっと屋根が 見えるやつだと言った時僕は公開しすぎて 止めることもできなかったのだちなみに僕 が公開した理由は夜中に対してでははない 場所が来たくて前だったということだ田舎 すぎるうちの地元では市町村の舟が当時も よく障害として存在していて帰宅には行く なとか友達を作るなとか注意されていた ものだったABCは今時の若者らしく そんなものを気にしないで帰宅の友達も 多くいるようだったが僕は引っ込みジアで 家族から何か言われるのが怖くてそっち まで出かけたことがなかった夏にしては やけに涼しい冷たい風が僕らをしみの隙間 から襲い夜の優しい音でさえも不安を煽っ ている少し歩くとその廃墟らしいものが 想像を上回るボロボロっプリで現れた僕 だけではないAでさえも声を失うほどの 廃り方とすごみだった本当なんでこんな とこに来なきゃいけなかったのかと思った 廃墟は3階建てで壁には蔦が絡まり窓が あったであろうとこにはもうくちてしまっ た板がなんとか張ってあるドアにも板が 打ち付けられていてその頑固里は裏腹に 建物自体は今にも崩れそうに見えるひゃあ 来るもんじゃないよえ帰ろうよ最初に口を 開いたのはB彼はAに比べては温厚だけど Aの意見には絶対従う弟分みたいなやつだ Cは中立的で僕の話をよく聞いてくれる けど発砲美人なところもある僕はそんな風 にみんなを思いながらも行動を共にしてる 臆病ものだいやここまで来たんだこいつの 話じゃこの建物がどうにかなるんだ 壊されれたらどうすんだよAは僕の肩を 抱き抱えて歩き出した自然と僕の足も前に 進む僕はものすごい怖い気持ちを声にする ことができずに従うとは言っても建物は蔦 と板で隙間1つなくネズミ1匹も入れない ような様子だったこんな事態を想像し なかった僕はもちろんAたちも懐中伝統 以外持ち合わせていないAは素で硬そうな 蔦をむに引き抜き大したことなさそうだな とにやついたそのまま板に手を伸ばし

思いっきり引っ張ったその苦しい雰囲気に そぐわない木が剥がれていく音がしたAが 力強かったのではないやはり気がだいぶ口 ていたのだAをライトで照らしていたBも 嘘だろと少しうんざりした顔をした廃墟の かつての玄関だったものが顔を出す外の壁 に比べて雨風に触れていなかった分少し だけ綺麗だAは当たり前のようにドアを 開ける引き戸はあっさりとAは自分の家か のようにずかずかと入っていくそれを大僕 らこの時にでも引き返しておけばどんなに 良かったか後で公開してもしきれない廃墟 は民宿だっただけあって小さな部屋が こまごまあるようだ廊下からいくつもの ドアが見えるしかしやはり中の空気は誇り 臭くか臭く雰囲気は絶大だしかしなん だろうそれとは違う匂いがするその匂いに 花をつまむ4人建物ないはもちろん真っ暗 でになるのは懐中伝灯くらいだ僕が入口に 立ち止まっているとAが再びずずと廊下に 入っていくギシギシと向きの床やはり中も だいぶ朽ているようだ外から見てたよりも だいぶ広そうだな手分けしようぜ俺が3回 行くからお前らも散らばりじゃあなそれ だけ行ってAは歩いていこうとするさっき は廃墟の暗がりに怯えているように見えた のにやはりAはずっと肝が座っている僕ら はそこに取り残されたまま立ちすくんだ どうしようかCが帰りたそうな雰囲気を 出すも結局僕が2回BCが1回を回ること になってしまった僕は1人でこの廃墟を 歩くことなんて無理だと思い映が登ったで あろう階段ここも誇りが積もって暗く きしんでいましたがのかに通じる踊り場の ようなとこで座り込んで待つことにした 民宿と言ってもそこそこ大きな建物ない だったのか階段も廊下も幅がある廊下には 何もなかったが階段には壺とチェストの ようなものが置いたままになっていてこの 様子だと他の部屋にもまだ火などがあるの かもしれないそしてひっそりとした空気と この匂い廃墟ってどこもこうなのかななん だか肺がどんどん汚れていくような気持ち になって少しだけ息を止めたりした何もし ないで過ごすつもりだったが踊り場にも 慣れてしまってエーラがいつ戻ってくるか も分からなかったために退屈な気持ちも 芽ばえてきた僕らしくないかもしれない けれど緊張していた分気持ちが大きくなっ ていたのかもしれない2階に踏み出した2 階にもいくつかの部屋があったどこも しっかりとドアが閉められている僕は ゆっくりゆっくりと足を進めた止まること ができないくらい後ろを振り返ることが できないくらい緊張していたさっきの

気持ちなんてもうどこにもなかったんだ 怖くて怖くて仕方なかった僕が思わず足を 止めたのはだいぶ廊下を進んで突当たりに 差し掛かる手前の部屋だったそこにはドア がない中が見えるいや真っ暗だから見える わけではないライトを照らすとすぐに見る ことができる僕はその時廊下に懐中伝灯を 向けていたがその部屋から放たれる闇を どうしても見たくなった何もない何かある わけがないと自分に言い聞かせる証明がし たかったんだバット思い切って懐中伝灯を 向ける部屋にはかつて重だったであろう布 と机衣類のようなものが散らばっている そして壁には外国のポスターのようなもの が貼ってあるそれだけだ怖いものなんて何 もなかった僕はそれだけでエラに伝え られる情報は得ただろうとお腹いっぱいに なって早足で階段を降りた階段でAと偶然 合流したおう何かあったか3回は特に何も なかったわただ荷物が置かれたままの廃墟 A和画さで乱暴ものだけどこの時ばかりは かなり安心した僕も2階での話をして玄関 まで歩いたそこにはすでにBがいたCはい なかったCははぐれたBは罰が悪そうに 俯きながら話し始めた1回を捜索中Cが怖 がって引き返すことを提案したもののBは 好奇心から進むことにしたCは先に玄関に 戻るといい引き返したとのことだった僕と Aはため息をついて再びCを探すために1 回を歩き始めた1回は部屋の他にも キッチンや今のようなものもあって構造も 単純ではなさそうだったおいC帰るぞAは 大声を出してCを呼び続けていたが返事が ないこんな静まり帰った屋内で聞こえない わけがない僕は君が悪くてビクビクし ながらCを探していたしばらく探してもC は現れなかったAはまさかCが先にバイク のとこまで戻ったんじゃないかと推理をし 始め廃墟出ることになったあいつなら あそこまで1人で戻ってブツブツ文句言っ てるかもしれねえしなこんなにあるせ やがって廃墟を出て再び茂みを歩くしみは さっき映画書き分けただけあって軽く道の ようになっていて行に来た時よりもずっと 早くバイクの前まで来ることができた しかしそこにCはいなかった時刻は明け方 少し明るくなる空を見て親が起きる前まで に帰らないととBが言い出し廃墟に戻って Cを探したがるAと喧嘩になった僕は本当 は帰りたかったがCを置いていくわけにも いかどっちつかずの状態でいるとじゃあ お前はBと帰れ俺はここにバイク置いた ままCを待つからよと映が投げやりに言い 出した結局僕とBが先に帰ることになった 僕は少し心が痛んだがBにせかされで

バイクに乗り込みキにつくことになった 内心恐ろしい廃墟から離れられることが 嬉しかったのも事実だ自宅の玄関の敷を またぐと同時に祖母の部屋の襖が開いた僕 の顔をまじまじと見るお遅くなってごめん 僕は怒られるのだと思って思いっきり謝っ たが祖母の口から出たのはもっともっと 恐ろしい言葉だったなんで入った祖母は それだけ言って襖を閉めてしまった僕は 入った場所が廃墟のことだとすぐに分かっ たしなんで分かったのか気になって気に なって仕方なかった少し玄関に立ちすくん だままになったが続々と恐怖に煽られて 祖母の部屋の襖を叩いた祖母はいつになく が悪そうな顔でなんだと言ったななんで 分かったの祖母はため息をついて話した ついてるとかじゃないよ安心しなただ臭い んだよあそこは匂いが強いんだお前が あそこで何か見たとかは関係ないその匂い は一生消えないだろうね匂いあの廃墟の 誇りやカの匂いそれともあの冷ややかで鼻 につくあの匂い何か見たってなんだ祖母は それだけ離してすぐにまた襖を閉めて寝て しまったようだった僕はすぐにシャワーを 浴びてベッドに潜り込んだ翌日正しく言え ばその日の昼過ぎに我が家の玄関を激しく 叩く音で目が覚めた尋ね人は向いの家の じいさんだったドアを母さんが開けたと 同時に僕の部屋に入ってきて僕の肩を 揺さぶるお前だお前から匂いがするなんで あそこに入ったんだ寝起きの頭がグラグラ するじいさんの様子からその状況が最悪な ものだと気がついたのは少し経ってから だったその時新たな来客AだAは咲夜と 同じ服を着て顔は汗をかいているものの 真っ青だAが僕の部屋に入るなりじいさん とその時駆けつけてきた祖母が唸りながら 花をつまんだお前もだお前も入ったんだ僕 は状況が把握できない中だったがやっと 廃墟きっかけに恐ろしいことが起こって いることに気がついたCが見当たらなかっ たんだどうしようあいつ家にも帰ってねえ らしいんだまだ廃墟にいるのかもしれねえ Aは震えながら僕を見たいつものAとは 違うかなり弱々しい顔をしているじいさん と祖母はそれを聞いてすぐに部屋から出て いった僕とAは2人が慌てて出ていく様子 を見て後についていった今には不機嫌そう な僕の父がいた僕とAを睨みつけながら 下打ちをして車の鍵をポケットから 取り出し歩き出した廃墟に行くんだに 分かったいつも乱暴な絵も静かになって父 の後について庭に出るそれに僕も続く父が エンジンをかけた車にそとじいさんが 乗り込んだえと僕もその車に無言で

乗り込んで車が発信するあそこで何か見た か祖母が僕に尋ねた何かとは何のこと だろう火くらいしか僕はそう思って首を 振ったえも首を振ったあそこには人のよう で人出ないものが眠ってるだ高成に 投げ出してしまうほどの禍々しいものがな あの民宿で民宿なんて呼んでるけど民宿 じゃないんだ呪いをするために立てられた だけの恥ずべきやなんだここからはそと じいさんの話僕らの地区と帰宅はやはり 仲良くなかったいつだかの時代に武将が 極端な土地改革を設けてそれぞれの地区で ヒプの格差が現れた僕らの地区は帰宅に 比べて貧しくそれを見た帰宅は僕らの地区 に嫌な仕事や不平等な仕事を言いつける ようになった僕らの地区の長老は彼らを どうにか抑えつけるために当時南蛮から 伝わってきた呪いに見いられてしまう証人 も営業目的だ長老にうまい話ばかりを聞か せてその大償の大きさを伝えることが なかったそのうまい話は帰宅の撲滅大償は 呪いとはいつまでも誰かを呪い続けないと いつか自分に帰ってくるというもの呪いの 方法については伏せるが湿気の多い部屋に こもることが1つの条件だった長老は証人 に力を借りて帰宅に極めて近い林の中に 平屋の館を立てるそして地下室を設けて 村人らには秘密でじわじわと呪いを成長さ せたそうだある年の暮れ帰宅の七夜の一族 が全員一夜で亡くなった事故火事発作など 様々だったらしいその中には何の罪も知ら ない幼い子供もいたという一夜で何人もの 人が亡くなる偶然などありえるもない帰宅 の騒ぎはすぐにこちらにも伝わってきた 長老は自分の呪いが天罰を下したのだと すぐに分かった呪いを信じていたからこそ 館を立てて色々してきたわけだが効果を 当たりにしてしまうと急に怖くて仕方なく なったという長老はすぐに呪いの館から足 を離したしかし呪いはすぐには消えない 翌年の春には帰宅の学校の校長一家で一家 神獣が起きた一家神獣とは言われている ものの全員のシーンはバラバラでたまたま 学校の経営に悩んでいたタイミングだった ために神獣だと報じられたそして同じ頃に 帰宅のある地域に山犬が襲いかかり 食いちぎられる事件も多発し始めた呪いの 恐ろしさに震えてしまった長老だったが その頃には気がおかしくなってしまったの かそれは自分による呪いが原因だと親族に 自慢気に話すようになったお前らも帰宅に 色々されただろう思い出せよあいつらに 天罰を下して思いてやろう今の世の中なら 長老は何か制裁を受けていただろうしかし 物資もまともにない政治も整っていない

時代だった話を聞いた若者たちは長老より も帰宅に怨念があったのだ呪いは長老から 若者たちに受け継がれた呪いは人から人へ 受け継がれ時代も変わっていった差別が 薄れる時代に若者たちの帰宅への感情も もちろん薄れ呪いの伝統もなくなっていく ように感じられたしかし事実として帰宅で は不審士や災害が多発し政治すら歪んだ 時代もあっただけど帰宅ではその原因が 自分たちが馬鹿にしている地域による呪い だなんて思っていなかったのだそれから 何十年も経った時帰宅に対する呪いのため の会議が開かれた要は差別も薄れてきたし 呪いなんてやめないかみたいな会議だ話は 呪いをやめるという方向で終わるわけだが 大事になるのはここからだ人が亡くなって きたのに対して今までが大事じゃなかった というわけではないここからが呪いの 恐ろしさを我々が感じる瞬間だった呪いを やめて数年後村で不審士が多発した いきなり自殺するものシーが見当たらない もの知らない病にかかるものも現れた若者 たちはすぐに呪いだと気がついたそして その呪いは誰かにかけられていると考えた のだこの階層の最初の方に述べたが呪いは 誰かを呪い続けなければならないしかし それを証人はうまく伝えなかったいや伝え ていたのかもしれない人から人へ受け継が れるうちにどこかで捉えたのかもしれない 身内を呪われたと考えた若者たちはまた 呪いの館へ足を運ぼうと考えた呪い返して やらなくてはと思ったのだろう数年ぶりの 呪いのや外観はそのままだったがそこに 入った5人のうち3人がその日のうちに 不信しを遂げたその3人は直接地下で呪い の儀式を行ったものとの2人は地へは行か なかったというしかしバカみたいな話彼ら は相変わらずそれを誰かによる呪いだと 思い翌日よくよく実も館に足を運んだ しかし毎日地下へ入ったものがなくなった 事態に気がついた時にはもう遅かった村の 半分近くの若者が亡くなっていたのだ彼ら が呪いの代償に気がついたのはその頃だっ た呪いを持ち寄った証人と同じ国の人が村 を訪れたのだ旅人だった その年の冬旅人によって館を封鎖すること になった呪いの木みたいなものを建物内に 閉じ込めることが目的だった当時は世間も だいぶ由来でいて外交でしょうが旅人も国 に帰らなくてはならない中での作業だった ために急いで仕事が行われたそうだしかし その殺な作業の最中に1人の若者が謝って うかの地下に落ちてしまったそうだ地下に 入ったものは助からない彼らは一番にそう 思った若者は落ちた衝撃で頭を強く打ち

出血もしていて1人で登ってくるには困難 な様子だったというしかし誰も彼を助ける ために地下に降りることはできなかった誰 も死にたくなかったのだその場にいたもの は皆彼を見殺しにするように土を被せた どうせ今日死ぬのだ誰かが彼のために地下 に降りる必要なんてない犠牲者が増える だけなのだとそうしてあっという間に館の 地は埋め立てられ平屋も壊された呪いに よるものだと疑われる事件や災害もパタリ と止んで村中が安心した時だった今度は 夜中に家畜の肉が引き裂かれるという事件 が立て続けに起こった鳥牛はあっという間 に数を減らしていったが誰もなすすが なかった呪いはまだまだ残っていたのだと 村中が嘆いたどうしたら身内を救うことが できるのか村中が頭を抱えたそしていつの 間にか呪いを排除することではなくその 呪いをにぶつけ続ける必要性を訴える者 たちが現れるようになってしまうそんなは 2つに対立した呪いを消し去るための方法 を考える集会と呪いを誰かにかけ続け身内 を守る集会だ人というのは何ともひどく もろくやいものだろうと思う彼らの論争は すぐに止むことはなく日々熱を上げて しまい互いのリーダー影響力のあるものを その呪いを用いて早めることを次々と行う ようになるさて彼らはいつ道を違えたたの だろうかそれともこれも呪いなのだろうか 呪いは彼らの人間身を悪い方にばかり 引き立てていつの間にか村の人口は激減し ていた帰宅の名のある坊がこの地区の実態 の正体に気がついたのはだいぶ月日が立っ た時のことであった某の意見が正しいのか は別とするが某が彼らを沈めた第一任者と して彼の話を肯定して話をまとめると館を 埋めた後の呪いは初期に持ち寄りれた西洋 の呪いと埋める際に落ちてしまった若者の ジオとの合体したものでその保先にはこの 村全ての人に向けられているというもの その呪いはすぐに消すことはできないし棒 がどうにかできるレベルではないこと西洋 の呪いの解き方が分からないとも言った らしいその呪をどうにか落ち着かせるには その地下の上に家を立てて生贄を済ませ なさいということだそうださあ村中では 困ったことになった誰を生贄にするのか 争いになったからだ自体はすぐに立てられ た3階建てで何人でも収容できるような 小部屋の大い家だそこに誰を済ませるのか いや閉じ込めるのか最初に閉じ込められた のは呪いということの発端を招いた長老の 末裔だったまだ7歳という右も左もいまい 分からない年齢なのを利用してあっという 間に館に送り込まれた棒の言うことには館

に住む人数を言わなかったのでとりあえず 彼だけを住まわせた両親は心を病んで しまうが松江の子供自身はスクスクと育ち 立派な大人に成長したその頃には村の争い も人を早めるほどの時代にはなっておらず 子供を英雄だと称えるものさえも現れた 本当に馬らしい時代だと思うしかしある時 に子供がもう1人住んでる人がいると言い 出したもちろんそんな事実はない子供は そのもう1人と友達になった一昔前の服を 着ているけどいつも家のどこかに隠れて いるんだだと話していたという村ではこれ が生き埋めた若者ではないかと騒ぎになる のは当然だったそしていつの間にか子供に 怯え近寄るものがいなくなってしまった 子供の横にいつも若者がついているんじゃ ないかと誰かが言い出したからであるそれ から数年後子供は館の中で孤独死を遂げた 村中で会議が設けられ再び棒も村へ訪れる 某は悲しそうな顔をしてかわいそうにと何 度も連呼していたというしかしその頃には 呪いの力も薄いでおり棒によって館の封鎖 は始まったそれが僕たちの知っているあの 廃墟だ棒曰く50年後取り壊すことを条件 にあの板を貼り付けたのだという50年も 立てば呪も薄くなって払うことができるの ではないかということだと思うここまでの 話を聞いてる間に廃墟についた僕はこれ までにないくらい萎えていてCがもう戻っ てこないことの想像もついたAもそんな顔 をしていたちなみにbはこの晩に連絡を 取ったわけなので話の最後までは出てこ ない廃墟までの林は昨日僕らが通ったのが はっきり分かるようにかき分けられた後が 残されていたじいさんや父親はここでも 舌打ちをして歩き出した明るい昼間なのに 昨日よりもずっとずっと怖かった怖い 気持ちはきっとCの方が強かったはずなの に僕はビクビクとしていたAと祖母が見 かねて僕と祖母は林の手前で待つことに なったなんとも情けのない男だと思う だろうが僕はもうダメなんです腰が立って いませんでした2時間ほどした頃だろうか ぐったりとした顔の3人が戻ってきたその 後ろを紙袋を頭にすっぽりかせられたCが 両手を紐につがれてじさんに引っ張られて 歩いているCが生きている僕はほっとした しかしそれも一瞬だったお前は見るなえは 涙がいっぱい溜まった瞳を僕に向けて車に Cを押し込み自分も乗り込んだCはC らしくなく無言だった頭にすっぽり袋が 被せられているから表情も分からないのだ けれどだけど僕はAの涙Cの様子を見てC がもう助からないことを察したその日を 境いに僕らはCの行方を知らない僕らの中

からCという存在がすっぽりと消えた誰も 話さない抜け落ちたようにそして記憶とし て残されたこの出来事を誰かに伝えことも ないのでしょう僕が伝えたいことは呪いが 怖いことではございません誰かが誰かを 憎み形を変えて人を早める術を人が 生み出すことそれが波のように人に当たり 反射していくということなのです誰がどこ で道を違えたのでしょう誰が引き返すこと ができたのでしょうそして長老の松は若者 を本当に見ていたのでしょうか彼自身が 呪いとして村に対する怒りを生んでいたの ではないでしょうか誰も口に開かない 悲しい 話こんにちはこんばんは赤尾です今回紹介 する2つの話には一部に残虐な表現があり ます苦手な方は視聴をご遠慮 くださいでは始まり 始まりその仲良しは旅行が趣味でよく外出 を楽しんでいた国内を生き尽くした2人は そのうち海外旅行へも積極的にチャレンジ するようになる言葉が通じず新しい体験 だらけの海外旅行はとても新鮮で のめり込む要素も満載だったため刺激を 求めた2人はいしかツアーではなく単独で 海外へ渡るようになっていたそんな2人が 王国でショッピングを楽しんでいた時事件 が起きた服を選んでいた妻がいつの間にか 店から忽然と姿を消したのだ妻はさっき まで好意室で着替えていたはずだった しかしいつまで待っても出てこない彼女は まるで蒸発したかのようにいなくなった夫 はお店の人に事態を訴えるも言葉が通じず 泣き入りするしかない現地の警察に通報 するも結局妻の行方は不明のまま夫だけは 帰国することとなってしまった愛する妻は どこへ消えたのかどうしても諦めきれない 夫は暇さえあれば足国へと通った妻の 足取りはつめずじまいだったもう何度王国 へ来ただろうか今回は友人たちも同行して 入国した友人たちは半ば諦めかけていた夫 を元気づけようと何か面白いものはないか とも索していたすると町の一角に人だかり ができている何かイベントでもやっている のかな人混みの間からひょいと覗いた一向 の目に飛び込んできたのは偽物小屋だった そこには手足のない全裸の女性がいたその 女がひょこひょこと無表情で歩き回って いるのを多くの見物客が眺めていたのだ どういった経緯でその女性がそのような 状態になったのかは知るよしもないなんと なくこの状況が不愉快に感じた一向は そろそろ食事でも行こうかとその場を 離れようとしたしかし妻が行方不明となっ ている夫だけがいつまでもその場を

離れようとしないおいまるまるもう行くぞ と声をかけると夫はぼそっとつくようにこ を発したカクカクえ友人たちは耳を疑った カクカクがついに見つかったのかどこに いるんだと驚きながらとうとまるまるは 無言で指をさしたなんとそれは見物となっ ている霊の女性だったそんな馬鹿な友人 たちは驚愕したが確かにカクカにそっくり だしかし彼女がこんな姿になっているとは 誰も信じることができなかった夫はただ 呆然と立ち尽くしていたその後その偽物 小屋と交渉した一向は手足のない女性を 引き取りあらゆる手段で確か本人かどうか の称号を行った結果その手足のない女性は カクカクであることが医学的にも証明され たカクカの身に何があったのかはっきりし たことは分からないただカカは生きては いるものの両手両足を切断され生態も失っ ていたさらには精神もすでに崩壊している ような状態だった両手両足のない彼女の姿 はまるでだるまのようだっ た見物小屋のだるま女という話を知って いるだろうか昔に流行った年伝説的な話で 彼女と2人で海外旅行に行った際現地の 洋服屋さんで彼女が試着室に入ったきり 消えてしまい地元警察にも捜索をお願いし たものの結局見つからず日本に帰国した後 も何度もその国に出向くも見つかること なく何年か後にその国へ旅行した時にふと したきっかけで入った偽物小屋で下を 切り取られ死を切断された彼女が偽物とし て売れていたというなんともおぞましい話 である年伝説的に語られてきたこの話だが 最近おぞましい体験をしてこの話もあが年 伝説ではないのかもと思い始めたので聞い てほしい話は10年も前にも遡る当時私は バックパッカーとしてアジア諸国を回る旅 をしていた学生の頃から短期で バックパッカー間のことをしていたので 食当たりやひったくりなど一通り旅の災難 の経験はしていたがまさかあんな体験を するなんて夢にも思わなかった旅を初めて 3ヶ月ほど経った頃だった当時私は英国の 郊外にあるゲストハウスのようなところに 滞在していて周りに自然が多く料理が 美味しかったため少し長めに滞在しようか と考えていたいや本音を言うと自然や料理 は二の次で隣に滞在している女の子が滞在 を長くする理由だった彼女は私と同じ日本 人で女の子に珍しく1人で旅をしていると いうことだった私が来る前の日に来たそう であと5日ほど滞在する予定と話していた 小さいゲストハウスにはその時私とその 彼女しか滞在しておらずまだ若かった私は 下心満載で滞在を長くしようとしていたの

だ滞在2日目の夜のこと買出しから帰って きた際にたまたま彼女とロビーで出くわし てそのままロビーで飲むことになったお 互いという共通の趣味があるからかとても 盛り上がりお酒がなくなるまで飲み明かし た飲みが終わり部屋に戻り彼女との会話の 余韻に浸っていると隣の彼女の部屋から シャワーの音が聞こえてきた古いゲスト ハウスのため音が丸声なのだ自分も寝る前 にさっさと浴びちゃおうと思いシャワーへ 向かい隣でシャワーを浴びている彼女を 想像して悶々としていた時だった床に石鹸 を落としてしまい拾うと腰をかめると タイルの壁に小さな隙間があるのを見つけ た男の好奇心でその穴を覗くとなんと彼女 の部屋のお風呂につがっていて彼女の シャワーを覗きみることができたとんでも ない穴に興奮してその日からシャワーの音 が聞こえるたびにこっそりとその穴から 覗きみるというなんとも情けないことを 繰り返していた彼女の滞在予定最終日の夜 今日で最後か結局あの日飲んで依頼ロビー で会うことはなくまたわざわざ部屋に行っ て彼女を誘う勇気もなかった私は残念な 気持ちでいっぱいだがその日も私は彼女の シャワーの音を悶々と待つただの覗き男と かしてい たいつものようにシャワー音が聞こえてき て私もシャワー室に急いだ興奮気味に穴を 覗きみて5分ほど経った頃だっ たと数人の足音が聞こえてき てと扉が勢いよく開かれる音がした彼女も びっくりしたようでワーのヘッドを持った ままフリーズしていた数秒の沈黙の 後覗き穴からは見えなかったがおそらく 浴室のドアを破った音だったのだろう 現地人のような男が2人浴室になだれ込ん できたやつ叫ぼうとしたであろう彼女は 出されそのまま倒れ込んでしまいそのまま 男たちに引きずられるようにして バスルームから消えていった私はガガ 震える足を手で抑えながら部屋のチェイン ロックをかけ朝までにくるまり震えていた 恐怖で何もできなかったのだ翌朝ロビーが 開く時間ととにオーナーの元へ急ぎ咲夜の 出来事を説明したするととんでもない答え が帰ってきたそんな女の子なんか滞在して いないよ急に背中に冷や汗が溢れ足が 小刻みに震え始めた寝ぼけていたんじゃ ないかそう言って微笑んだオーナーの目は 笑っていなかったその日私は買い物に行く と言ったままゲストハウスを後にしその まま空港近くのホテルへ泊まりその翌日に 日本に帰国した日本に帰ってからも ニュースを何度もチェックしたがそれ

らしいニュースが流れることはなかった 警察に以降にも彼女のこともほとんど知ら ないし証拠も何もない私は何かの間違いで 彼女はきっと無事と言い聞かせることにし た当時は自分の精神を保つのに必死だった のだそして2ヶ月前どんなことがきっかけ で私は再び英国へ行くことになったとは いえ今度は長だが衝撃的な体験を味わった 国だったがあれ以来は1度も訪れていなく コロナかということもあってかこ10年 近くで随分様変わりしていたほとんど 変わってしまった街並みに昔の記憶もそこ まで蘇ることもなかったが思いがけない 場所で当時の記憶が全てフラッシュバック することとなったその日私は市街地から 少し離れたとこにある豪邸へ骨董品の買形 で向いていた何でも相当な資産を持つ実量 家の家だったらしいのだが事業の失敗と ともにオーナーが行方不明になり豪邸と ともに数々の骨董品が抵当に入り売りに 出されていたのだ私が扱う骨董品類は少し 特殊なものが多くあまり出回ることも 少ないのだが今回相当数のシナジがあると いう情報を聞きつけわざわざコロナ禍の中 海外まで来たのだ豪邸の中和丸で宮殿の ような作りになっていてマカのカジノの ような悪趣で派手な内装だったただ情報の 通り相当な数の装飾品や骨董品が誇りを かぶって眠っていて私にとっては宝の山 だった価値が分からない人間が色々物色し たのだろう貴重な品品が乱雑に折り重なっ ていた案内人に値段を聞くとほとんど2速 3問で終わったら呼んでくれと興味がない ようでそそうと外に出ていってしまった なかなか巡り合えない品品に私は興奮気味 に豪邸内を物色して回った元オーナーの 趣味で集めたのか投資目的で集めたのか 骨董品のじな持たしたようで全く統一性が ない様子だちょうど渡り廊下を歩いている 時だったここには絵画が壁に行くつも 立てかけるように放置してあったのだが ぎょっするようなものがあった2mほども ある大きな額縁の中に死がない人間が石膏 のようなもので立体的に型どられていたの だ石像を横に決定に貼り付けているような ちょうどデスマスクの全身バージョンと いうような立体絵画だった絵の中の中年 男性は苦の表情でなんとも悪趣味な作品だ 34枚ほどこのような感じの立体絵画が 並んでいたのだが私はその中の1枚を見て 人生で1番と言っていいほどの衝撃を受け た立体絵画の中には死がない若い女が苦の 表情を浮かべていたのだがその女はまさに あのゲストハウスで消息を立ったあの子 だった見間違えるはずもないこの10年で

1番夢に出てきた顔だ作品の年数は9年前 と書いてある立体絵画の中の彼女はあの時 とほとんど変わらない顔で今にも泣き出し そうな表情だったあの後彼女は死を切断さ れ石膏で肩を取られたのか言い知れぬ運命 を感じた私はその後この作品を元に彼女の 消息を知ろうと動いた割愛するが帰国に 知事をずらし相当金持つかったしかし 分かったことは平和で平凡な人生を歩んで いても大きな力に巻き込まれてしまうとい も簡単に崩れてしまうということテロなど で日本人が拉致されたり強盗殺人に 巻き込まれたりすると代々的に放映される がその裏でいくつもの放映されない普通な 事実があるということだった断言しよう だるま女はフェイクを織り混ぜた実話だ 最後に断っておくが地名が英国となって いるのは絶対に明かせない理由があり あくまでフィクションということで索はし ないで欲しい私にも私の事情があり旗から 見れば解決できそうなこともできないこと があるということをご理解いただきたい またそんな私の葛藤の口にこういう方たち でこのサイトを利用したことを謝罪と共に 感謝いたし ますもう10数年前大学生だった私は部活 の夏合宿という名目の旅行に出かけその 帰り大学の合宿施設の近くに実家のある 先輩に誘われて地元の花火大会を見学して いた花火大会の後以上近くの河で買い込ん だ花火を楽しみそのまま先輩の車に道場さ せてもらい東京に帰ることになった河で 花火を楽しみしばらく休んだ後の出発だっ たので時間は12時を過ぎて1時になろう としていた今から考えれば危険極まりない が若狭ゆえか誰もそんなことを気にしてい なかった先輩運転疲れたら行ってください 俺ら変わりますからおそんとき頼むわま 高速の乗るまでは道知てんの俺だけだし 高速まではゆっくり行って60分くらいだ し高速乗った最初のサービスエリアで運転 変わってもらうかもでもぶつけるなよ俺の 愛紗大丈夫ですよみんなでと言っても先輩 私含め4名でしたが先輩の車に乗り込み 出発します運転席に先輩女子席にA私と もう1人のBは後ろ座席です走り始めて 10分から15分ぐらいで車は山道に 差し掛かり始めましたこの道を超えると インターがあるとのこと知ってるかこの 辺りにはさ神隠しの伝承があるんだと先輩 が話し始めますああ俺の田舎でもそういう 伝承のある山がありましたあでもさここは 明治になった後いや戦後でも神隠しが発生 したらしいんだマジすかああ明治の頃日本 人は名に囚われすぎているってえていた

若い大の教授が名神であることを証明する そしてここでそれを実行してで神隠しに あったんだとへえで神隠しってことは当然 そのまま行方不明なんですよねああでな その後この辺の人たちはそれを恐れてこの 山に近づかなくなったんだでも戦後になっ てその記憶が薄れたのと戦後の雰囲気って いうのかな30年頃東京の大学院生たちが ここに来て神隠し事件を調べようとしてさ やはり行方不明になったんだでも戦後じゃ 警察とか動きますよねいや明治でも動くと 思いますけどと私ああ警察消防団とか騒動 員でやがりをしたんだけど結局何の 手がかりもなかったんだってまあ戦後に なったとはいえ田舎だから年寄りとかは まだまだ名神深くて最初は山に入りたがら なかったって話だけどへえ新聞に乗ったん ですかね地元の新聞には乗ったらしい何か の事件に巻き込まれたんですかねまあ そんなところかもしれないが地元の年寄り たちはやっぱり神隠しの伝承は本当だった もみゆさん気分だから神隠しにあったんだ って噂しあったんだなんか横みぞ精子の 小説か浅見光彦みたいですね神隠し伝説 殺人事件とか軽く笑う4人そういえば俺の 田舎でもBが話を引き継いで地元の怪談を 話し始めましたBが話を終えた後Aが自分 が高校時代に聞いた学校の怪談を始めまし たこうなると私も話さないわけにはいき ません私も中学の頃聞いた怪談話を話し ますで私が話終わると促されたわけでも ないのに再びBが怪談を始めましたま 眠気覚ましには話をするのが1番と言われ ているし危険な夜間のドライブみんなで こうやって話しかも怪談ていれば眠気も 飛ぶかもしれない私もそう思いBの後再び 階段を始めたAの話が終わった後階段を 始めましたBA私の順番で話を続けます 途中で先輩も話に巻き込もうとしましたが 運転に集中したいまた階段を聞いていれば 眠くならないからと聞き手に回っています 結局私abで階段を続けることになりまし たどのぐらい時間が経ったのかは時計を見 ていなかったので覚えていませんが途中で 少々妙なことに気がつきましたもう10回 以上私は怪談をしているのですBA私と いう順番は検事されていたのでみんなで 30以上の階段を話していることになり ます1つの話に3分としても90分は かかっている計算になりますもう高速に 乗っていてもいいはずですがまだ山道から 出た気配すらありませんこういう状況だ から時間が長く感じるのかな疑問に思って もいましたが同時にそうとも考えました おいまるまるお前の番だぞあじゃあAに

促され再び私も階段を始めますで頭に湧い た疑問もそこで打ち切りになり再び怪談話 の輪に戻りますという話だ映画何度目に なるかは分からない階段を終えます次は俺 の番かどの話をしようか考え始めた時ふと 先ほどの疑問が頭をよぎりますあの後10 回いや20回は階段を話しています 合わせれば30回以上は階段をしていた ような気がしますいや実際はそんなにして いないかもしれませんがかなりの回数の 会談を話したのは事実です時間で言えば1 時間いや2時間以上はとくに経過していて いいはずですなのに未だに山道から出てい ないのです 道に迷ったのかなそうも思いましたがそれ にしても時間がかかりすぎですここがどこ かは分かりませんカーナビもない時代一応 あるにはあったが学生の車に搭載できる ような白物ではなかった周りは真っ暗いや 真っ暗すぎますまさに炭を流したような 暗闇です一気に不安が広がります今の絵の 話で99話目だえ今まで黙っていた先輩が 突然口を開いたので驚いて聞き返す私だ から今のAの話で怪談99話目だったんだ よへえそんなに話したんですか俺ら気軽に 受けるB案外怪談知っているもんなんです ねAも普通に受け答えしている中私だけが 混乱し始めていました99は1話3分ほど として300分近い時間つまり5時間は 経過しているはずです出発した時1時なの ですから今の時間は6時近くもう夜が開け ていいはずですいやそれほどの時間が経っ ていなかったとしても高速のインターには とくについているはずですなのに相変わら ず山道らしいところというかどこかすら わからない真闇の中を車は走り続けている のです恐怖の感覚が私を襲いました100 物語って知っているか恐怖にパニック寸前 の私をしりめに先輩は話を続けています ああロソ100本立てて1話ごとにロソ 消していくってやつでしたよねとB俺たち それできましたねま車内で100本ロソ 立てられないけどとえあで100本目が 消えると妖怪幽霊が現れると先輩俺たちも ロソ消していたら現れますかねちょっと 待ってちょっと待ってちょっと待って先輩 の話に平然と相手をしているabに対して すでにパニックになりかかっている私叫び 出したかったが恐怖のためか緊張のためか 声が出ませんああ出るかもなでもさ実は 100物語っていうのは最初は真っ暗な中 屋外で階段百話を話すものだったんだへえ 初めて知ったああこの辺りでは少なくとも そうだったらしいで百話お話し終わると 妖怪が出るんじゃなくてそういうものが

いる遺への扉が相手に引き込まれるって ものだったんだ先輩が妙に欲よのいや感情 のない声で話しますへえイへの扉って漫画 みたいですねあで明治の大教授や昭和の 陰性もこの地に伝わるその伝説を聞いて ちょっと待ってよみんなやっと声を放つ私 なんだよまるまるビビったのかそうじゃ ないよ先輩ここどこですか周り真っ暗1つ 何時になったら高速に出るんですか恐怖で ほとんど涙声になっていました叫んでいる うちに気がつきましたがこの車1度も 止まっていませんいやよくよく考えてみる と曲がった気配すらないのです周りは 真っ暗いやヘッドライトすらついていない のです前方も真っ暗な闇ですなぜ今頃気が ついているんだ自分に毒づきましたがこの まま先輩の話し続けさせたら危ないいや そんな生優しいものですらなくなるなんと いうのかそんな言いよのない本能的な恐怖 に駆られ私はパニックと恐怖で涙声になり ながらも続けましたよく考えろよなんで こんな周り真っ暗なんだよ99は怪談話し たんだろ一体何時間経っているんだよなの になぜどこにもつかないんだよもうすぐ つくいいから黙ってろ欲よと感情のない なんというのか先輩の声ですが先輩でない 誰かが話しているそんな感じの声でした その前に車止めてくださいとにかくここで 黙ったらおしまいだとにかく先輩にこれ 以上話をさせてはいけないそんな感じで 絶叫に近い声で先輩に言いましたせ先輩 とにかく車止めましょうよやっと現状に気 がついたのかBも少々慌てた声で先輩に 言います話が終わったらつくから黙って けって相変わらず欲よのない声で話す先輩 Bブレーキ不明ブレーキ完全にパニック 状態の私先輩話の前に止めてドア開けて くださいそうしたら聞いてもいいですから 先輩の話えもすでにパニック状態なのか 大声で叫んでいますこの山で100物語を 完全にパニック状態の我々3人を尻目に 先輩が欲よと感情のない声で続けます先輩 すみませんそう言ってBが先輩の横つらを 殴りまし た旧ブレーキの神高悲鳴と共に車が止まり ましたシートベルトはつけていましたが 全席に頭をぶつけましたああすまんみんな 大丈夫かと先輩周りを見ると遠くですが 民家の明りが見え道の先にある街灯も見え ます何よりもヘッドライトの明りが見え ますも戻れたなぜそう思ったかは知りませ んがアンドカンと恐怖から解放された感覚 で全身の力が抜けていくのを感じました 先輩は車から降りて車の前の方を確認して いましたすまん目の前を横切った白い影が

見えたもんでてどうしたんだお前ら車内3 人の尋常ならざる雰囲気に先輩が質問し ます少なくとも先ほどの先輩ではなくいつ もの先輩であることに間違いはないよう です我々3人も外の空気を吸うため社外に 出て落ち着いた後今までの経緯を先輩に 話しますお前ら俺担いでいるのか先輩の話 だと山道に入ってこの辺りに神隠しの伝説 があるって話した時黒いモのようなものが かかった感覚があったので眠気に襲われた かと思ったらなんか白い影が見えたので急 ブレーキを踏んだとのことそうその後の話 は先輩の記憶にはないのです先輩の話だと 確かにこの辺で明治時代昭和30年代に 神隠し事件があったことこの辺りの伝承だ と夜中に屋外で夜が吹けてから夜明けまで の間100話会談をすると会に行けると いう伝承があること地元の京都市研究家と かは戦国や江戸時代まだまだ過酷で基金と かに結構頻繁に見舞われていた時代しかも この辺りは土地が痩せていて貧しい地域 だったのだとかそういう苦しい浮を捨て別 世界に行きたい的な信仰があったから そんな伝承が生まれたのではないかと言っ ているのだとかで明治時代の教授とその 女子たちもいたのだとか30年代の大学 院生はそれを実行したと言われているのだ とか確かに俺もその話聞いた時はやってみ たいなって思ったことはあったけど先輩も さすがに青い顔をしていました時間を見る と1時30分過ぎ山道の入り口はすぐでは ありませんが下に見えましたそして車の横 には小さな石造りの祠が見えましたみんな 黙ってその祠にお祈りをした後車に乗り ました不可思議な体験の後でしたがなんと いうのかもう大丈夫という妙なアド感が あり恐怖はあまり感じませんでした割左の 方が少し痛むんで高速の入り口で運転 変わってくれあああいいですよ俺が運転し ますんでその後は何事もなく無事東京に 着きましたがその後いくら思い出そうとし ても30は近い怪談話は思い出せません 最初に話した数話は確かに覚えているの ですがその後どんな話をしたのかが全く 思い出せないのですがその不思議な体験 何よりもあの真っ暗な光景は今でも ありありと覚えています最近部のOB会で 久しぶりに先輩abと会いました話題に なったのはやはりあの時の不可思議な経験 ですまハイウェイヒプノシスとか集団催眠 みたいな状態だったのかも不可思議な体験 を無理やり説明付けようとする我々そんな 私たち3人に対し少々ためらってから先輩 が実はなあの道で最近失踪事件が起こった んだなんでも地元の若者たちの乗った車が

あの道に入ったのを目撃されたのを最後に その後行方不明になっている人たちがいる のだと か長文になることをあらかじめご容赦 ください私は映像や音楽を制作する小さな スタジオを細細と経営しているのですが 最近は様々なクリエイターが自ら コンテンツを制作して動画配信サイトなど で公開するようになってきたこともあり スタジオにこもって音源を制作するなんて いう需要は目に見えて減っています経営難 を乗り切るために時期テープに保存された 昔の映像や音声データをデジタル化する 仕事も始めたのですが最近ではこちらの方 がスタジオを使用する主な業務になってい ますストリーミング配信が主流となった 現代では音楽や映像コンテンツを個別に 楽しむためにCDやDVDブーレイといっ た物理メディアを購入するという経験すら したことがない若者も少なくないので私の ようなおじさんは時代に取り残されていく 焦りや日合すら感じてしまいますがそんな DVDやCDが生まれる前には時期 カセットテープに映像や音楽を記録した ものでコンテンツを楽しむのが当たり前 でしたもしかすると皆さんの実家やおじい ちゃんおばあちゃんの家には昔のVHSや さらに古い8mmフィルムなんかが残って いるのではないでしょうかそういった時期 テープはデジタル化されたデータと違い 保存されていた環境の影響を強く受けるの でかびてしまったりヘッドと物的に接触 するためテープが切れてしまったりと経年 劣化は避けられない大きな問題です昭和 初期の家族の団欒や町の雑とを移した歴史 資料としても貴重な8mmフィルムを始め 家庭用ビデオカメラが普及し始めた頃には 各家庭のおさんがこぞって我がこの運動会 を撮影したVHSといったメディアは人 知れず日本中にたくさん残っていると思わ れます懐かしい映像を見てみたいのだが テープがすり切れていたり再生するビデオ デッキ自体がないというご家庭も少なく ないので依頼があればそんなテープをお 借りして映像の乱れや音声の劣化を調整し てデジタル化しいつでも気軽に昔をしんで いただけるようにしているのですが 亡くなったご家族の思い出が蘇って嬉し そうにされている依頼主の姿を見ていると こちらも本当にほっこりしますさて すっかり前置きが長くなってしまいました がそんな業務を毎日やっているとなんとも おかしな映像に出会うことがあります 依頼主の若かりしこと思われる夫婦下を襖 の隙間から子供が撮影しているようなもの

や生日するのは省かられますがいわゆる 個人撮影のポルノ映像のようなものまで そのうちの1本が私の人生で最も戦慄した 内容だったので映像に移った人物や依頼主 の尊厳にできるだけ配慮しつつ簡単にご 説明したいと思いますことの始まりは弱い 70代ほどの男性が持ってきた一本の VHSでしたその男性はガジェット好きの 第1世代とでも言いましょうかかパソコン が家庭に普及する1970年代の連盟期に は給料の大半を注ぎ込んで聞きを揃え プログラミングに没頭していたような経験 の持ち主で映像や音楽の記録媒体や再生 機器についての知識も一応プロとして仕事 にしている私でも恐れいるつもでした そんな男性ですらどうにもならないと根を あげて持ってきたのがそのVHSだった わけですがテープの冒頭数十秒だけかろじ て再生できるのだがひどく乱れた映像には どうや長年連れ添ってきた奥様に出会う前 に交際していた女性いわゆる元カノが映っ ているようだとさすがに数十年ごしで妻に こんな映像を見せるわけにもいかないけど かと言って捨てるのも忍びないしそもそも こんな映像を撮影した記憶が全くないので なんとか復元して1度だけでも見てみたい のだと果たしてそれほどのスキルを持った 男性がどうにもできなかった映像の復元が 可能なのか不安もありましたが男性が 気恥ずかしそうにしている姿を見て個人的 な興味にも狩られたのであくまで復元が 成功した場合のみ報酬を受け取るという形 にして仕事を引き受けました早速その日の 夜にビデオテープを専用の端末にセットし 再生を始めたのですが映っていたのは20 代くらいのデニムパンツに花柄のシャツを 着た綺麗な女性がビジネスホテルの部屋 らしき殺風景な空間に置かれたベッドの縁 に腰かけている姿でした女性は両手を膝の 上に乗せ背筋を伸ばしてしばらくカメラを 見据えていましたそしてその口が少し開き かけたところで映像が細送りのように乱れ 始めブーというノイズととに映像の下半分 がぐちゃぐちゃになったり今度は上半分が 乱れたりという状態になってしまいます VHSは時期テープに信号が記録されるの ですが記録された状態をトラック道路や 線路のようにお考えくださいと言います 今日のデジタルデータと違い再生する ビデオデッキという機器のヘッドと言わ れる部分とテープのトラックが来たりと 合わないと駒送りの映像がずれてしまい 上下へと画像が流れたり崩壊した像を結ん でしまいます各ビデオデッキメーカーは ユーザーが自分でトラックを調整できる

ようトラッキングというつまみやスイッチ を取り付けて映像が綺麗に再生できるよう に工夫しましたが時代が進んでビデオ デッキが市場から姿を消すとともに家庭に 残された古いカセットテープは劣化し時期 を帯びてしまいなんとかビデオデッキを手 に入れていくらトラッキング調整をしても 再生がうまくいかないというパターンが 増えてきましたプロとして映像復元を なりわいにしているのでトラッキングに まつわる以上に関しては業務用の専用機器 による工学的アプローチまたソフトウェア を使ったデジタルでのアプローチでほぼ 完全に修復できるのが売りなので早速 取り組んでみました女性が映った映像は 徐々に乱れが収まりそれと共に音声が 聞こえるようになりました成実したように 女性はカメラを見据えたまましばらく 押し黙っていたのですがやがて口を開き 自分の名前とその日の天気当時流行ってい たであろうバンドのコンサートについて よみなく話し始めましたこれだけなら特に おかしな映像ではないのですが不気味に 思ったのは映像が始まって3分程度経過し た頃からでした女性は突如足をベッドの下 に下ろしたまま両手を万歳のポーズで掲げ 上半身だけで腹筋をするように何度も ベッドに背中をつけては起き上がるという 奇妙な動きをするようになったのですこの 動きを実際にされるとお分かりいただける と思いますが足を何かで固定しておかない と起き上がる時にどうしても両足が浮いて しまい反動をつけて腹筋するような形に なってしまいますしかし映像の女性は床に ぴたりと足をつけたまま上半身だけが 跳ねるように強烈に動いていますしかも その感も女性は何気ない言葉を発し続けて おりその怖色は体の動きと相反して静かで 淡々としており息が上がった様子もなく まるで映像とは別にアフレコでもされて いるようでしたここで私は編集ソフトの性 波形データに見落としがあることに気づき ましたそれまでステレオで録音されている と思い込んでいた音声が実はLチャンネル とRチャンネル左音声と右音声で別な波形 を示していることに気づいたんです映像の 乱れが回復するとともに聞こえるように なったのはLチャンネルのみでR チャンネルはミュートされている状態でし たそこで信号出力をRチャンネルに 切り替えた瞬間モニタースピーカーから耳 をつんざくような音がなり心臓が止まるか と思いましたその声とも音とも形容しがい 音は人 がと叫ぶ声を育にも多重録音し強く歪ませ

たようなものでしたボーカルが見事なデス ボイスを聞かせてくれるバンドの録音にも 携わり爆音には慣れている私でも吐き気を 催すような不快な音がスタジオを満たし 目前を覚えながらモニタースピーカーへの 信号出力を切ったのですが音はなやみませ ん凄まじい感を感じながらスピーカーの ケーブルを引きちぎるように抜いたのです ですがその音は消えませんでしたおそらく その直後に出身したのだと思いますが意識 を失う直前に私が見た映像は両手を上に 掲げた女性が髪を逆立て目を向いてこちら に向かって叫んでいる姿でした再び乱れた トラッキングの成果女性の姿はカクカクと びになり2枚程度で作られた荒いジフ画像 のように起き上がっている姿と倒れ込む姿 を高速で繰り返していましたしかしその 恐ろしい顔だけは実にはっきりとこちらを 見ているのです恥ずかしながら年がもなく 気絶していたのが数分なのか数時間なのか 覚えていないのですがスタジオで一緒に 働く同僚に肩を叩かれて目を覚ました時の 同僚の決まり悪そうな表情が忘れられませ ん何を見てるの彼は軽減な顔でモニターを 見つめていましたそこに移っていたのは さっきまで編集していたホテルの一室 らしき空間とベッドなのですが若い女性が 座っていたはずの白いシーツには万歳の形 でで手を伸ばした人型に見える赤黒いシミ のようなものが映されているだけでした そのシミはベッドの縁を伝って女性が足を 置いていたカーペットの上までべっとりと 伸びてはっきりと分かる足形を残してい ましたはて彼女は裸だっただろうか私が その奇妙な映像を見てぼんやり考えたのは それだけでしたことの経緯を同量に説明し 映像を巻き戻してみてももはやVHSには 君の悪いシのついたベッドが延々と 映し出されているだけで側途中でプツンと 切れていましたそういうこともある比較的 奪還した同僚の声もあり私はそれ以上その VHSについて考えるのをやめました 依頼主には映像が修復できなかったと伝え テープをお返ししました男性は非常に残念 そうにされていましたが私としては何か とんでもない過去を掘り起こしてしまう気 がしてならなかったので処分することを やんわり進めておきました取止めのない 文章になってしまいましたが最後までで くださりありがとうございました皆さんも もし実家などに眠っているホームビデオが あれば取り返しがつかないほど劣化する前 にデジタル化するのをお勧めし ます俺には4つ年上の姉がいるよく不思議 な体験をするが普通の友達に言わせると

かなり怖い体験だそうだ割とあっけらかん とその現象を乗り越えて生きている姉だ その姉が初めて恐怖というものを覚えた日 の話をしようと思う姉が小学校1年の1 学期俺がまだ保育園児で記憶もあまり定か でない頃俺たち一家は父方の本気があるエ から母方の実家へと引っ越した俺は物心 つくかつかないかの頃だったしどうして 引っ越したのか理由も長年特に考えたこと はなかった俺たちの父はその頃家で自衛養 をしていただから幼い俺と姉父は時間を長 とにすることは普通だったそうだ逆に母は パートで働き詰めなかなか家にいることが 難しかったらしい俺はその頃のことを ほとんど覚えていないいや正確にはその頃 だけじゃなく不思議というより不自然な ほどに俺たち一家を取り巻いていたらしい 様々な悪いものの記憶がほとんど抜け落ち てるのだそれは姉が秘密の友達から赤い鬼 に気をつけてと奇妙な忠告を受けてから1 年もたとかという冬の日のことだったS氏 は雪の多い年だ真冬ともなるとジフ武器が 起きて1台前の車も見えなくなるような ことがある俺も免許を取ってから友達の ところへ遊びに行く時1度その豪雪の中を 運転したことがあるが日なく目の前が雪と 風に覆われて見ることが困難で冬の時期の 運転は2度とごめだと痛感したほどだ当然 積雪もかなりすごい高い雪の壁も珍しく ないし雪祭りが行われる程度には雪の量が 多い 冬場の遊びといえば定番が自分の家の敷地 内に手性の雪滑り台を作ってそれで何度も 滑り落ちて楽しむことだ大概の子供は時間 を忘れて遊ぶあとは鎌倉を作ったり雪が 降れば雪合戦も毎日のように行われた俺に とってはぼんやりとだが楽しい記憶ばかり だ姉にとってもその日まではなんら変わら ない冬だったはずだ余談になるかもしれ ないが父はあまり子供をすく人ではなかっ たたちをというより子供という生き物自体 をうるさくて面倒なものだと思っていた感 があるそれでも我が子であれば時間があれ ばそれなりに遊んでくれてはいた俺は姉が 恐怖を覚えたその日の出来事を覚えてい ない部屋の中で様子を見ていたと姉には 教えられたが一切覚えていないその日父は 仕事が暇で雪が降る中遊んでやると姉を外 に連れ出したそうだ初めは普通にそりしり 大きな雪だるまを作って玄関の脇に飾った 父が長時間全頭に遊んでくれることが 珍しかったせいで姉は嬉しくなりお母さん が帰ってきたらこの大きい雪だるま一緒に 作ったんだよって教えるんだお母さん きっとびっくりするよねと父を見上げて

笑ったそれを聞いた父は急に機嫌を悪くし たようでそうだな寒いからもう家の中に 入るぞと唐突に遊びをやめて家の中に入っ てしまったそうだ姉は不思議に思いながら も1人で外遊びを続けた家族分の雪うさぎ を作ろうとしていたのだ1番大きいのが お父さん次がお母さん自分たちは子供だ から小さいのと4体の雪うさぎが完成した 頃雪はほりになり当たりも夕暮れで薄暗く なって一段と冷え込んでさすがに姉も遊び はやにしてこたつに入ろうと自分についた 雪を払って玄関に入った雪で濡れた手袋を 外し外も脱ごうとしたところで姉は初めて 待ち構えたように立つ父に気がついたそう だ父は先ほどと違い体操機嫌が良かった ニコニコとした笑顔を姉に向けすごく 面白い遊びをしてやるぞ来いと姉の手を 引いて2階へと上がっていった手を引か れるまま姉は2階の部屋へと入りそこで まだ幼い俺がつき遊びをしているのを横目 に父へ何して遊ぶのと聞いたそうだ父は窓 を開けるといっぱい降ってるなと何やら 考えぶ影に空から降る雪を眺め姉を招いた そうだ お父さん話しかけようとして次に見えたの は重い灰色の雪空何が起きたのかも分から ず軽い不感を覚え次の瞬間には高く積もっ た1回ベランダ外の石壁に叩きつけられる 衝撃雪は固まると痛いのだ雪玉が当たると 痛いように降り積もって圧縮された壁は雪 というよりはもはや氷の硬さに近い背中を 下に打ちつけて2階から見下ろす父を見て ようやく自分が2階から投げ落とすれた ことに姉は気づいたそうだ父の姿が窓から 消える背中が痛い手袋を取って直に触る雪 が刺さるように痛い必死の思いでずるずる と壁から灰降りて家に戻ろうとするとそこ にはやはり父がいたいやいたのは父だけで はなかった父の影両足の後ろからチラチラ とこちらを伺い笑う40ほどの赤い鬼が2 引き楽しいな楽しいなほらもう1回行くぞ 抵抗しても大人の男の力に叶うはずもない ずるずると2階へ引きずりあげられその間 周りで赤い鬼が姉の顔を覗き込んでは笑う 一面に開いた窓から投げ出され開花の壁へ 叩きつけられる冷たい痛い降りる引きずら れる投げ出される何度続いたかわからない いつしか父は鼻歌を歌っていた口を大きく 釣り上げたその顔は顔を覗き込む赤鬼どと よく似ていただんだん2匹の鬼は父の中に 溶け合うようにして混ざり父の顔色は 赤黒く変化ししかし陽気で君の悪い鬼その ものに見えたそうだ鬼に影はなかった そもそもいつからいたのかもしかしたら 最初からいたのかああ秘密の友達だった

お姉さんはこのことを言っていたのか気を つけろと言われたのに約束を守れなかった お姉さんごめんなさい 気絶しかかった頭でそんなことを考えた そうだいつの間にかその遊びは終わってい たいつ解放されたのかも覚えていないでも 痛いけど死んでない子供の頭で考えるには 妙に冷静な思考でそれでも姉はフラフラと した足取りで家の中に戻ったそうだ父は 普通に戻っていたいつものブアで科目な父 にただ1つその背中の向こうから赤い鬼 たちがニヤニヤと笑っていた終わってない んだ子供心にそう理解したそうだ雪壁の上 の方がまだかじて柔らかい部分を残してい たから死なずに住んだのだろうと姉は今で も言う結局姉が1番恐怖したのは何だった のかそれは後に母の前でその出来事を訴え た時に父が全くの正気顔で1階の窓から 少し雪の上に投げてやっただけだろう そんなに怖かったのかあの日は雪も 柔らかくて気持ちよかっただろ とむしろ不思議そうに口にしたことだそう だ悪意など人かけらもないように訴えは 結局思いのほ怖がった姉の勘違いという ことにされてしまった赤い鬼が関わるとな あの人はおかしくなる行動も性格も記憶も だいいように改ざんされてあの人の中の 本当がまで変わってしまうんだどうして父 が言うように自分の勘違いだと思わないの か俺は姉に聞いてみた自分の違いだと思い たかったさそうならそれで丸く収まる子供 が少し怖がりすぎて記憶違いをしたんだっ てなその方がずっと良かった少し遠くを 見るようにしてその後姉は語った翌日の朝 はよく晴れていたその明るい中めった打ち しみたいに壊された雪だるまと子供の分 だけがぐしゃぐしゃに踏みつぶされた 雪うさぎを見なければ父親にまとわりつく 赤い鬼を自分の幻覚で片付けることもでき たのかもしれないのにな姉が長く付き合う ことになる赤い鬼の世界因縁はまだまだ [音楽] 続くこれは友人のR君が教えてくれた Youtubeにまつわる奇妙な体験団ん だ当時R君はオカルト系のYouTube チャンネルにはまっていた皆さんもご存知 の通りYouTubeは何か視聴すると 関連動画や傾向の似た動画がどんどんお すすめに出てくるその動画もおすめとして 表示されたものが偶然目に止まったらしい サムネイルはどちらかというと地味な作り だったというタイトルはう覚えだが確か海 であった怖い話まとめとかそういうよく ある感じだった試しにクリックしてみると 白い壁を背景に1人の男性が映った20代

後半くらいだろうか黒髪メガネに痩せ形で ご普通の地味な見た目だその男性が手元の カペラしき髪を見ながらぼそぼそと怖い話 を朗読しているしかし話し方は聞き取り づらいし声もあまり良くない編集も録にさ れておらずほぼノーカットの録画にかじて 効果音や字幕をつけたという程度だった あああんまりクオリティ高くないなつまん ないなとR君は思ったいつもならすぐに 視聴をやめるのだがふとその動画の再生 回数が妙に多いことが気になったこんな 乏しいクオリティにも関わらず2万回 くらいは再生されていたというしかも コメントも150件近くついているなんだ 実はこの後めちゃくちゃ面白い展開になる のかそれとも炎上案件かな興味を惹かれて R君はそのまま動画を再生し続けたしかし 30分ある動画のほぼ終盤まで見ても正直 全然面白くなかったああ時間無駄にしたな それにしてもなんで再生回数がこんなに 言ってるんだR君がそう思った時だった ふいに画面の男性が妙にはっきりとした 口調ででは今週の天罰の時間ですと言った 天罰とRさんがいぶかしんでいると男性は 先ほどまで持っていたカペの紙とは別の紙 を手に取るとそこに書かれているらしい 名前を次々に読み上げ始めた福岡県横田里 さん京都府岡野さん神奈川県やいさん愛知 県井戸正司さんこんな調子で地名と人の 名前を次々読み上げていくそれが5分以上 も続いたなんだこれとR君がポカンとして いると不に知っている名前が聞こえてきた 東京と飯川N彦さんそれは去年うつで給食 した果てに自ら命を立ってしまった上司の いさんの名前だった偶然の一致かもしれ ないが思いがけない名前を聞いてしまいR さんはょしたそうしていると唐突に名前の 読み上げが終わった最後に男性が紙から顔 をあげてこちらをまっすぐ見ていった以上 が今週天罰が下って死ぬ人ですそれでは また次の動画でお会いしましょうR君は 思わず動画の投稿日を見た去年の9月 ちょうどEさんの不法を聞いたのと同じ 時期だRさんは君が悪くなったそしてつ気 になってコメント欄を覗いてしまったそこ にははらりと横田里死にましたありがとう ございました交通事故でした西川よこ死に ました火事ですありがとうございました またお願いします沢の裕二死にました ありがとうございます歴史です吉中翔太 死にましたありがとうございました転落し でした次もお願いしますそしてその中には いい側へぬこ死にましたありがとうござい ました飛び降りでしたR君は衝動的に YouTubeを消していたEさんは

飛び降りで死んだと聞いていたしばらくし て視聴履歴からもう一度動画を見ようとし たがすでに削除されていたというあの動画 は何だったのか天罰とは何なのか皆さんも もしこんな動画を見かけた時は自分の名前 がないかくれぐれも気をつけて ください 小学生の時近所に廃屋があった噂ではそこ で気の狂った夫に奥さんが刺されて殺され たらしくその殺された奥さんの幽霊が出る とのことだったその廃屋の裏口には鍵が かかっていなくて自由に入れるがなぜか 内側からはどうやっても扉が開かないと いうことだった出るためには1番奥の部屋 の割れた窓から出るしかないが出るまでに 振り向いてしまうと奥さんの幽霊に錆びた 包丁で差しこされてしまうとも囁かれてい た噂は近所のお兄ちゃんが実際に入っただ とか友達の友達がそこで幽霊を見たらしい といった審議の怪しい噂だった6年生だっ た俺と友達のAとBは中学生に上がる前に 小学校生活最後の思い出としてその噂を 確かめようと思い立った途中で駄菓子屋に 寄ったりAの家から伝統とBの家から高校 で野球をやっていたBお兄ちゃんの金属 バットを持ち出すために寄り道をしながら 俺たちは夕方に廃屋に着いた夜だと怖 すぎるが昼間だと面白くなさそうだという ことで夕方にしたが鮮やかなオレンジ色の 夕焼け空の下で影こく佇む廃屋は雰囲気と しては十分すぎるほど不気味だった草が俺 たちの腰ぐらいの高さまでボボと生えた 玄関を抜けて裏手に回ると確かにそこに 裏口はあった尻込みている俺とAを馬鹿に しながらBは勝手口の扉に手をかけたする と扉は錆びた音もなく開いた僕たちは あまりの普通さに少し表紙抜けした気分に なったしばらく俺たちは扉を開けたり閉め たりして騒いでいたが近のスピーカーから 誤字のチャイムを聞くとそろそろ入ろうか と映画口にしたいいだしっぺということで まずAが中に入り銃数えた後に俺とBが外 から扉を開けるその間にAは本当に内側 から扉が開かないのかどうかを確かめると いうことになったふくされたようにAが 敗北に入り扉を閉めるとすぐに慌てたAの 声が聞こえた銃数えてから扉を開けるとA は涙を浮かべて飛び出すように外に出てき たなぜか怒り狂っているAに誰も外から扉 を抑えていないことを説明したがAは信じ ず結局俺とBも交互に1人で入って本当に 中からは扉が開かないことを確かめさせ られたしばらくそうしてに入って遊んでい たが正直なところ俺たちはもうそれ以上奥 に進む気はなかった十分に怖い思いもした

しそれを存分に楽しんだからだそれで今日 はもう帰ろうということになった時廃屋の 表に止めておいた自転車の前でBが青い顔 をしてポケットをまさり始めたどうやらB は鍵をハオの中で落としたらしい俺たちは 文句を言いながら裏手に戻りBに早く探し に行くように咳立てたしかしすっかり日が 傾きほとんどとよる同然の暗さになった せかBは1人で入るのは嫌だとダダをこね 始めた仕方なく俺とAは扉を石で抑えて開 けっぱなしにしておくことを条件にBの 自転車の鍵の探索を手伝うことになった しかしどれだけ探してもBの自転車の鍵は 入り口の近くでは見つからなかったそこで Aが自宅から持ってきた懐中伝灯を照らし ながら少し奥に進んだ時突然裏手の扉が 閉まってしまった慌てた僕たちが焦って なんとか扉を開けようとしていると外から 女のかん高い笑い声が聞こえてきた幽霊だ AかBのどちらかが呟いた僕らは完全に パニック状態になりBは泣きながら持って きた金属バットで扉を叩き始めAは懐中 伝統をめちゃくちゃに振り回し始めた俺は とにかく怖くてその場にしゃがみ込んで 怖い怖いと声をあげて泣ていたそのうちに Aが割れた窓から出ようと叫び僕らは パニックになったまま間取りを知らない 廃屋の中をまっすぐ勝手口から遠ざかる ように走り出した広くもない廃屋だから その場所はすぐに見つかった廃屋の今の ガラスが確かに噂通り割れていてそこには ダンボールが張ってあるのがAの懐中伝灯 の光に照らされていたBがバットでそこを 思いきり叩くとガムテープででも張って あっただけなのかすんなり段ボールは外れ 俺たちはそのままそこから外に飛び出した 俺たちはそれまで1度も振り向かなかった 噂が今のところ全て真実だったからだ俺 たちは外に出てもまだ生きた心地がせず 全速力で自転車まで走ったそうして たどり着いた自転車を止めておいたところ には柄の悪そうな中学生の男女が僕らを 指差して腹を抱えて笑っていた呆然とする 僕たちに彼らは入口の近くでこごは何かを 探している僕たちを脅かすために扉を閉め たことを白場した安心した俺たちが自分 たちの涙で濡れた顔を見合って笑い出した 中学生の不良たち曰くここに元住んでいた 人たちは借金で夜逃げしただけで誰も死ん ではいないことを俺たちに教えてくれた扉 が中から開かないのも立て付けが悪いだけ で中学生ぐらいの力であれば数人で 体当たりすれば普通に悪らしいことも 合わせて教えてくれた俺たちは急に怖がっ ていた自分たちが恥ずかしくなりここで

タバコを吸っていることを誰にも言わない ことを不良たちと約束するとそのままその 場で解散してそれぞれの家路に向かったB の自転車の鍵はとりあえず公園で遊んで いるうちになくしたことにした翌日Bは 学校に来なかった朝のホームルームの後 先生に聞くとbは昨晩から高熱が出て入院 したと教えてもらった俺たちはその日の 放課後Bの家を尋ね横代してくれたBのお じいちゃんにBの入院先を聞くとその週の 土曜日にBのお見舞に市営の病院を訪れた ベッドの上で暇そうにしていたBは俺たち が病室に顔を出すととびっきりの笑顔で 迎えてくれた聞けばBは背中にできた傷 から金が入り昨日までは本当に精子の境を 彷徨うほど危険な状況だったことを笑い ながら俺たちに説明した確かにその時のB は少しやれていたように見えたそれでも 元気そうなBの様子を見て俺たちは見舞で 親から持たされた果物を川も向かずに食べ ながらその日の面会時間ギリギリまでBと くだらない話をしていたBが入院してから 2週間後Bが死んだ原因は波勝風だった俺 に子供が生まれその子の予防摂取を受けに 行った時に知ったのだが俺たちが生まれた 年は副作用かなんかの問題で波勝風の予防 摂取が実施されておらずそのためにbは 波勝風勤にかかってしまったのだと最近 分かったやがてBの葬儀も終わり俺とAが 中学2年生になった頃例の廃屋は火事で 前哨した不良のタバコからの失火だとか 自主が解いたい費用を惜しんで火をつけた だとか噂は多くあったが結局真相は分から なかった実はなんでこんな話を書き込んだ かと言うと先週の日曜日に久しぶりにAと 飲む機会がありその場でBの話が出たから だそこで何の気なしにAが言った結局なん でBは背中なんか怪我したのだろうかその 場では酔いのせいでアホだったからだとか おっちょこちょいだったからだとか言って いたが恐怖と俺は思ったBの母親はBが 錆びた金属か何かで背中を傷つけたせいで 波勝風にかかってしまったと医者に言われ たとつの席で俺の母親に話していたあの時 扉を急に閉められた俺たちはパニックに なったBはその時金属バットで扉を叩いて いたが後ろにいたAに当たらないように もしかしたら振り返ったのかもしれない あの噂を無視してもちろんその噂自体つば もどろかその前段階の話からして嘘だった ということは十分に知しているがどうして もそのことが俺の頭から離れないでなけれ ばどうやって木造平屋建てのあの廃屋で 錆びた金属が背中に刺さるというのだろう 夫に殺された妻の幽霊ではなかったのかも

しれないがあそこにはきっと何かいたのだ と思う錆びた包丁を持った何かが吐き出せ て少しすっきり東京のふさしであった実は ですハオは燃えた後シャトレーゼっていう アイス屋になって今ではそこも潰れて マンションになっます今でもふさに住んで いる小学生のAの子供にその場所のことを 聞くとそのマンションには火事で焼け死ん だ人の幽霊が出るらしいと話していて びっくり具体的に幽霊を見たわけじゃない しBが死んだのも本当にたまたまどこか別 の場所で怪我をして波勝風になっただけな のかもしれないでも噂話がほったでその ほとんどの真相が明らかになっているのに Bの背中の傷が謎なままなのが俺にとって は何よりも怖い幽霊も怖いけど実はそこに 錆びた包丁を持った不労者か何かがいたの かもしれないと思うと俺とAが無事だった のは本当にたまたまなのかもしれないと 思えてなお怖いとりあえずBの冥福を祈っ て 合唱あれは中古物件に住んでいたわずか2 週間の出来事だ私は親戚のツてで地40年 ほどの古屋を月5万円で住まわせてもらう ことになった私の親戚は財産整理お気に 管理費や固定資産党の失費に悩んでいた らしく地元の不動産屋に古屋を売り屋とし て掲載していたが3年経っても買手が 見つからず結局親戚中に誰か中古物件を 買う宛てがないか聞きまっていたそこで 職場から来るまで20分圏内であり なおかつ賃貸ずまいで月8万を出費してい た私は賃貸よりは節約できると思い買手が 見つかるまでの間家や庭の手入れや管理を する代わりに安く住まわせてもらうことに なったのだ古屋と言っても6畳未2階建て で小さいながら庭もある隣人トラブルや 騒音に気を使わなくて済む分5年も住めば 十分すぎるほど節約できるだろうそれに 実際に生活する居住空間は1回の二間 くらいで2回は物置きにでも使えばよい それなりに気に入れば将来的にこの家を 購入してリフォームしてもいいとさえ思っ たまたは自分で相をして楽しむのも一教 だろうそんなわけで私が親戚の抱える古屋 にすまうこととなり引越し島を済ませて から2日が経過したある日のこと仕事を 応え帰宅すれば何やら玄関先だというのに 強い違和感を覚えた第六感というのか得体 の知れない何かの気配がざわざわと肌を 通して鳥肌を立てるとはいえこのまま外で 魚さをしていても進展がないので私は胃を 決して家へ入った新と静まり返った小頭中 のの廊下を見据え出かける前と差して変化 のない可を目視した後ふと脇目に備えつけ

られた2階へ上がる階段を見上げる当然 真っ暗闇の最奥に何があるのか見えるはず もなく私はようやく電気をつけたやはり 1人で一軒屋に住むとそれなりに臆病に なってしまうのだろう私はきっと人恋しい のだと自動し今夜も1人寂しく出来合いの 弁当や惣菜をレジで温めテレビ番組を流し ながら晩御飯を済ませた唯一の失敗は浴室 の下身をするべきだったことだろう随分と 使い込まれたタイルバリの浴室は床は 冷たく水はけが悪い上に隙間風まで入って くる湯舟に浸ろうと一度出てしまえばあっ という間にこえてしまいそうだそんなこと を悔みながら湯舟に浸り大きく息を履いて いると何やらドスンという大きくも小さく もないただ本当にドスンと形容した音が わずかに聞き取れたどこかで誰かが車の ドアを閉めたのかはたまた何か重たいもの を床に落としたかこの時の私はあの音が家 の中から聞こえていたことなど美人も思い もしなかったこの家に住み始めて4日後私 は未だに帰宅すると妙な視線を感じていた そしてこの日はリビングとして活用して いる部屋で打とうとしている とといった何かを引きずる音で目が覚めた 何の音だなんて耳を済ませてみると発祥機 に耳にするような猫の泣きがどこからか 聞こえてくる短い鳴き声が聞こえた直後 何かを引きずる音も消えていたので私は 大きくびをして寝る支度に入るため洗面所 へ向かうここもまた古びた洗面台と露出し た壁かけの鏡があるだけの失な作りでいざ 住んでみれば至るところをリフォームし たいと考え直すには十分な現実を見せつけ られたまその分格安なので貯蓄ははるのだ が歯磨きに没頭しているとふと鏡にがく 廊下の中央木中の針がつけられただけの 洗面所は廊下と区切りがなくちょうど漢字 のでこの出っ張り部分に位置しておりその 左右にトイレと浴室があるつまり壁かけの 鏡へ体を向けているとおのずと鏡に移る 廊下側の壁が目に入る私が薄ぐらい廊下を 鏡越しに眺めているとあの音が聞こえてき たこの音は一体何の音なのだろうか連日連 とはかもの時折り聞こえてくる不可な音に 私は眉間を寄せる あおそしてその不可解な音に共鳴するよう に猫の鳴き声が聞こえてくるこれだけ 賑やかなら寂しくはないなと苦笑しながら ういをしついでに顔も洗顔してタオルで 拭っていると何やら穴が飽きそうな強烈な 視線を背中に感じて私は直立したまま動け なくなった引きずる音と猫の声は継続して 聞こえているいや少しずつ近づいてい気配 がするのはおそらく気のせいではない

だろう私は視線だけ動かし完全の鏡を 見やる え鏡の角地私の背景にある廊下の足元 あたりに何かがうめいているのが見え私は 驚愕した小さな塊にも見えるそれは猫の ように小さく4速歩行なのは視認できるが 薄ぐらい廊下と同化するように真っ黒なモ のようなものに包まれて全容は確認でき ないあうその小さな物体は少しずつ私の 足元へ迫り手のようのものを伸ばしてくる 私はとっさに目をつりうえのお経を羅列の 回らない下で唱え始めたするとお経の効果 がそれなりに出たのか徐々に視線が 遠ざかり小さな物体が消えていることに 気づいたのはお経を唱えて5分くらい経過 した後のことだったそして私はこの物件が 曰つきなのだとおまきながらに確信する そうと分かれば私は翌日早速親戚に電話を したああおじさんあの家のことなんです けど1つ確認取りたいんですけどいいです かどしたの何か問題あったかな一応掃除と か庭の手入れはしてたつもりだけど私は 引っ越してきてからわずか1週間と満た ない中で体験した話を関らに語った途中 親戚のおじさんは電話越しにでも いぶかしむように眉にシを寄せていること が想像できたが私が話終わるまでは静かに 合槌を交えながら聞いてくれたので大人の 余裕を感じたそして私の体験を聞き終えた おじさんはうんと低い唸りを挟んだ後 気まずそうに口を開く君が嘘を言うような 人間じゃないのは知ってるけどどうしても 信じられないな俺も若い時はそこで暮らし てたけどそう言ったことは1度も起き なかったよおじさんの言葉に若干落胆し ながらも私は話を聞いたでもねもし本当に お化けが出るなら大家の俺が確かめないと な週末見に行くよなんとおじさんは週末 泊まりがけで心霊減少の調査に来るという のだまあ私としては1人で心細くかつすぐ に引っ越すような当てもないので大いに 助かるが1週間弱1人で過ごすという現実 も重くのしかかってきたおじさんとの約束 の日でやはり心霊減少は続いた決まって 時間は夜以降で特に寝した時や洗顔寺に 多く声が聞こえてくるただあれ以降は生活 空間の電気は常にけっぱなしにするといっ た投げやりの対策をしているのであの時の 物体を目撃することがなかったのは幸いだ 約束の日私が仕事から帰ると電話が入り 出るとおじさんが今から家に来ると知らせ てきた仕事帰りに酒や魚を買ってきたので 食料は問題ないがおじさんはどこで寝る つもりなんだろうかと小さな疑問を抱き ながら到着を待ったしばらく待っていると

チャイムがなりおじさんが到着したいや ごめんね止まることにしていえいえこちら こそ変なこと言い出してすみません議 between的な挨拶を終えるとおじ さんを今に通してこれまでの現象を事細か に報告するその際おじさんは合槌を交え ながら私が声を聞いた場所や謎の物体を 目撃した場所を手帳に書き取り早速固く 捜索を始めたまずはよく鳴き声が聞こえる 廊下を大人2人で点検する床の身はある猫 のような鳴き声はしないので原因は床では ないまさか床下に猫が住みついているのか と思ったおじさんが靴に吐きかえて外に 出ると懐中伝統を照らして床下を覗き込む もそれらしい動物の影はなかった壁の劣化 具合と隙間風の通り抜ける音が原因かと 思い風呂場に向かうが当然立て付けが悪く なったからと言ってそんな音はならない だろう最後に洗面所にやってきて本家の 主役でもある謎の物体の正体について考 える鳴き声はもしかして動物が住みつい てるんじゃないかとふだんだがこの謎の 物体となるとなおじさんは手帳に刻まれた メモ書きを指でなぞり軽減な表情を 浮かべる野良が入ってきたとかじゃなくて いえ玄関は閉めてましたしそもそも猫とか ぬきには見えなかったです4速歩行という 点は確証が持てるのだがどうしてもモヤが かかった部分が分からず何の動物が近いか 例えが出てこなかったそう猫や犬のような 動物ではなくもっとこう身近な生き物の シルエットうんまあ寒いし一旦今に戻ろう かのんびりしてればその変な鳴き声が 聞こえてくるかもしれないしわかりました 私はおじさんを今に案内して用意していた 酒や魚をテーブルとしても活用している こた机の上に広げる私の見立て通りおじ さんはかなりの酒好きなのか無邪気に笑顔 を浮かべてやったと喜んでいた最近の スーパーはどんな出来合いものもおいしい そんなことを言いながらたいもない会話を かわし私たちはすっかり目的も忘れて さやかな宴会気分のままいつの間にか入っ ていた暗がりの中テレビだけが高校と灯っ ておりこたつに入ったまま仰向けにいびき をかいて寝ているおじさんが見えた私は こたつから生でると尿意のせか体が震え トイレに向かう廊下に出て電気をつけた ところそういえばなんで電気消えてたん だろうと思うおじさんが消したのかもしれ ないと考えそのまま用を足しにトイレへ 入った排泄を済ませた後顔をすぐために 洗面所へ立ち寄ろうとした時霊の鳴き声が 聞こえ始めたあおあおあの声だ私は耳を 済ませてどこからこの声が聞こえるのか

所在を突き止めようと立ち止まる息を殺し 耳に手を当てて周囲に目を配る あおさっきよりもはっきりと聞こえた方向 に耳を向け ああ あお鳴き声と共に霊の何かを引きずる音も 聞こえてきた音の出所が近くなっている私 はすり足で音の方へと近づいていくとどう やら音が今から聞こえていることに気づい たしかし今にはおじさんが寝ているし そもそもテレビがけっぱなしのはずだそれ なのにテレビの音声が一切聞こえないと いう不可解な状況に私は首をかげた キャキャキャばばすると今から楽しげな 赤ん坊の声が聞こえたそう赤ん坊の鳴き声 だったんだ私は今まで猫の鳴き声だと思っ ていたものが赤ん坊の鳴き声だと気づいて はっと顔をあげた通りで聞き覚えのある はずだあれが赤ん坊の鳴き声だとすれば あの時鏡越しに見た小さな物体の正体は なんて嫌な想像をするも自ら作り上げた 脳内の映像を頭を振って消しるそれよりも 今から赤ん坊の鳴き声が聞こえるという ことはおじさんがいる底にあの小さな物体 が存在するということだ私は恐怖心から体 が震えるものの今へ戻るのだが戻ったこと を公開した廊下の電気とテレビの弱々しい 明りだけが今を照らす中こたつの近くに 小さな物体が生っている光景が目に 飛び込んできたゴムのように折れ曲がった 赤黒い4本の手足をオールのように動かし て進む物体は官房にしては不自然な一際は 大きな頭部を司令塔に前進しているその 物体が目指す先には行き止まりの窓辺で 小さくうずくまって震えているおじさんが 声を押し殺すようにしてく来るなと怯えて いた私はすかさず大丈夫ですかと声を 荒げるしかしそれが悪手だったのかその 物体は全身を止めて振り返るのだ標的を私 に変更した物体はそのまま私の方へ生って くるとやがて廊下の明りが届く範囲に 差し掛かり私は不運にもその正体を はっきり見てしまった赤黒い4本の手足を 生やした本体はまさに赤ん坊のごとく 小さな胴体を持っていてその頭部に 埋め込まれた顔のパーツは白く濁った目を 全開に開きローマ字のゆのように閉じた 口元の広角を上げて満面の笑を浮かべて いるように見えた私は後ずさりながらも 恐怖から腰が引けてしまい廊下の壁に もたれかかるようにして座り込むたが 赤ん坊はハハするように私の足元までやっ てくると小さくああああとだだをこねる ように声を漏らし私のズボの裾を掴む そして一旦顔を伏せたかと思えば急に私の

体をよじ登ってその満面の笑顔を咲かせた 顔を押し付けながらまあまあと抱きついて きた気がつけば私は廊下で一夜を過ごした ようで肌寒い早朝の日差しを浴びて目が 覚めた不に昨晩の赤ん坊のことを思い出し て飛び起きるものの私の衣服や体にそれと いった痕跡もなく戸惑うおじさんのことを 思い出し今を確認すればどうやらおじさん も私のように気絶したのかまでぐったりと 横たわっていた私がおじさんを叩き起こす と目を覚ましたおじさんはあ ああと飛び跳ねていたそれから私は昨晩気 を失って気がついたら朝になっていたと 説明するとおじさんも俺も気を失ってたか もと分かりきったことを言っていたその後 顔を洗ってシャキっと気を取り直した 私たちは昨晩食べ散らかした残りをつまみ ながらあの赤ん坊について話し合った やはりおじさんもあの赤ん坊のことを しっかりと目撃していたようだおじさんの 話によれば酒を飲みすぎて寝ってしまった 後変な鳴き声が聞こえてきて目が覚めた そうだ目を開けると消灯していておじさん はこたつに入って横たわった状態で当たり を見渡すのだがその際視界の隅に小さな 物体を捉えたらしいそれがおじさん目がけ て近づいてきていると分かるとおじさんは 体を起こしてそれが何なのか確かめるため に凝視するが霊の赤ん坊だと分かった途端 そっと仕掛けたそうだしかしふにもその場 で気絶できずにいると赤ん坊ははしゃぐ ように聞きと声をあげおじさんに迫ってき たというおじさんが窓辺で震えていたのは そういった経緯があったのだそこにトイレ から戻った私が来たんですね 怖かったおじさんはそう言いつつも朝から 缶ビールを開けていた結局あの赤ん坊が何 なのかは分からずじまいだ私はおじさんの 計いで現在住んでいるおじさんの家に しばらく厄介になる形で古屋を引き払った その間おじさんは知り合いのつてで住職 やら神主やらに相談したそうだがこれと 言ってあの古屋に勝とか曰のようなものは 発見できず堂々巡りとなっているちなみに 私はといえばおじさんの家で厄介になって から霊の鳴き声や赤ん坊を目撃するといっ たこともなくつがなく過ごしているおじ さんも特段そういった霊媒を持ち帰った こともなく平穏無事に過ごせているがどう にもあの古屋を訪れると妙な視線を感じる と言っていた私も荷物を取りに訪れた際に やはり肌を突き刺すような奇妙な視線を 感じたので当分は近寄りたくもないあの 赤ん坊がなぜ私が引っ越したタイミングで 現れたのかないがもう2度と体験したく

ない出来事だっ た目は覚めましたか朝の準備をして仕事や 遊びに取りかかりましょうではまた ね

#アカオさん #朝怖#怖い話

4 Comments

  1. 最初の話、当時のフアミコンはビープ音で、笑いを表現するのは非常にムズかった。少なくとも前期では。そしていきなり真っ暗な画面から始まる、RPGもあった。多分ドラクエシリーズだと思う。おそらく脳が見せた幻覚だと思うけど、過程を考えると霊的なものもあるのかな?と。当時のファミコンもそうだけど、メガドライブとかもバグが多かった。ソフト開発の最後の仕事がバグとりだったから。だってユーザーからのクレームは、今でも命取りだから。バグを勘違いして見ていたのかも?ロムを書き換えたとは、ちょっと信じられない。そこまでして、中古に出すメリットが無いしね。

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