【おとなの工場見学】ロイヤルエンフィールドの工場と開発センターに行って来ました!!

関西でインポートバイクをメインに販売し ておりますバイクショップチップスの西尾 ですこのチャンネルでは当社取り扱いの インポートバイクの紹介解説やっており ます今回はチップスグループ各店舗でえ 関西にて正規販売いたしております ロイヤルエンフィールドについての話題な んですが2023年の11月末頃にえ私 チョップスの西がロイルルの工場見学に 行ってきましたのでえその時の模様をお 伝えしていこうと思いますえロイヤル エンフィールドえ僕が見に行った工場がえ 2017年8月からえバイクを生産し始め てるえインドのチェン内っていうとこの 近くにありますえバラムバダガル工場と いうところに行ってきました はいでこのバラムバダガル工場なんです けど もクラシック350メテオ350ハンター 350といわゆるJシリーズ350ccの 現行モデルを作っている工場になって ますでエンフィールドの工場が650と ヒマラヤばっかり作る工場とえ350 ばっかり作る工場とという形でえ合計3つ あるということなんですけど今回見学に 行った工場がえ広さ東京ドーム5個分で 年間フル稼働すると100万台生産できる ぞというえかなり生産能力の高い工場に なっておりましたでえチェン内からえバス で1時間ほど行ったところにありましてえ チェン内は割と都会というかえ市街って 感じやったんですけどもちょっと郊外に 離れていったところ に工場がありましたこれバスからえ工場が ちょうど見えてきたあり ですはい工場見えてきまし たで今回の工場見学なんですけどえアジア パシフィック地域 の販売店がえ参加になってましてえ日本 以外も東南アジアの国々とかあとロシア からも え販売店の方来られてましたねえはいで これ工場入ってえ大きい建物が正面に 見えるんですけど今この映っ てる右側 の建物はEプラントていう看板が出てまし たでこっちの左側がバイクを生産している 工場とあとえめちゃくちゃ大きい社員食堂 もありましたはいこれEVプラントですね はいなのでえ立ちまちガソリンエンジンが なくなる時代は来ないっていう話をま エンフィールドの偉い人はしてたんです けどもえ来るべきEV時代に備えてま エンフィールドもえしっかり準備を進めて いるんだな

と思いましたはいここあのエンジンの 組み立てをやってるところの入り口です あエンフィールド 富山うんはいここがえ工場見学の控え室 から見える工場 の一部ですあのパソコン運んでる はい武将感をたまに無人のロボット がうん何運んでたんですかねわかんない ですよノートパソコンだけ乗ってたんすよ これでもこいつ がいっぱい引き連れて部品運んでたりもし てたんですけど [拍手] ねでえここが工場のえ地図とかあと は え生産するま計画という内容というか工場 がこんな感じで運用してますよというよう なえ資料関係が展示されている一角ですで 結構 ここの中にはあの改善情報とかえこういう のがあってこう直していって今こう改善さ れてるとかいうのがえ分かり やすく貼り出され ているよう [拍手] ですえいよいよ工場の中ちょっと順番に 入っていき ます うんはいこれ工場見学のえ1番最初えこの 工場で作ってるJモデルのエンジンのえ 分解モデルはいえこんな仕組みで動いて ますよというのが分かる模型が展示されて ますでその周りはすでにえエンジンを 組み立てるブースになってまし てでえ工場のえ入ってすぐんところは エンジン組み立てやったんですけどえそこ はあの撮影一切NGということでえその 工場の2階にある完成したパーツの保管口 からえ実際に1階でバイクが組み上がって いる様子 をご覧いただいており ますえ組み上がったパーツたちがえ順番に えフレームに乗せられてこの出口までえ 運ばれてくる頃には完成してるですけども 一応時間で表すとえ20秒に1台え 組み上がるという生産能力誇っており ます でこれがロールアウトあ組み上がり直後に 車両の動作チェックこれあの前と後ろ タイヤ回してちゃんとギアが入るかどうか などをチェックしてるんで ここからそのまま工場の外に走っていって え工場の周りを自装して最終 チェックしており ますなせあの東京ドーム5個分の広さの

工場ですの で引き続き えっとこれも組み上がった車両たち最終 チェックを回っている様子 ですちょうど訪問した時がお昼時やったの でえちょうどえ皆さんお昼ご飯中でえー ちょっとレーンが止まっている時間帯でし たこれは組み立て待の部品保管されている 様子 ですはいでここからがえ部品の塗装ブース になり ます実際にペイントをしてるのはえ全部 機械 です向かって左から順番に部品が流れてき ているのをえロボットのアームが1個ずつ がっちり塗装していき ます うんここはベースカラーを塗ってその後に まあのグラフィックのえステカというか グラフィックミを貼ってその後からクリア コなで まこれはクリアコーティングこれはもう クリア コーティでクリアコーティングの工程が 終わったら最後に人間の目視でえゴミが 噛んでないかとかえ塗装に村がないかって いうのを1つずつチェックしてまし た作業は機械なんですが最終チェックは 人間がやってますこれは えブリット350 のタンクのえクリアが塗り上げて乾かし てるとこです そしてまたえこの工場内には エンフィールドが大切にしているえ クラフトマンシップえ手作り感をしっかり 表現するよう にハンドペイントをするブースがあり ます こちら3500人従業員さんが働いている 工場の中でえたった14人だけ ができるというえゴールドでフリーハンド のラインを引いてい ます1台 ずつでこちら はフリーハンドではないですが肩を使って 手書きでゴールドのラインを入れて行く 部署 うんこれはほんまにほんまにフリーハンド やったんでえすごい感動しまし たはい3000人のうち14人だけ これができるということでし た うんいや上手だわこれった す はい

でどう も うん完成 ですじゃ移動し ますフリーハンドでえタンクペイントの隣 のブースで はフェンダーやタンクにえデカールを手 作業で1つずつ貼っていくブスがありまし た私がいた時はえクラシック350 のフェンダーとかタンクに順番にデカール の貼り付けが行われてまし た [拍手] はいこちらはクラシック350のダークの タンクの赤 ライン とこっちはメテオ350スーパーノバ ブルーのタンクの [拍手] ストライプはい1個ずつ手作業 ですでこちらが塗装が上がって車体に 組み込み待ちのタンク 置き場 はい20秒に1台組み上がるだけあってえ 相当な数が実際に生産されておりまし たという感じでえまずはバラムバダのえ 350を作っている工場えお店できる ところをご案内していきましたいや すごいバブバガ工場の見学の後はまたバス に乗りましてえチェ内市内にあります ロイヤルエンフィールド本社 の開発センターも見学に行ってきましたで えエンフィールド今インドのチェン内と イギリスのレスターシていうところに テクニカルセンターま開発センターがある んですけどもこれがえなぜ2つあるのかえ 別々のものを作っているのかっていう質問 したところ えイギリスとインドの業務の違いはない ですと開発するものは同じですただしえ2 つ開発拠点があってえ時差があるので1つ の開発にかけられるのべの時間 を圧倒的に増やせるという話をしており ましたなのでまインドとイギリスの時差を 利用してえ長い時間1つのプロダクトに かける開発の時間知恵アイデアを深めると いうところとあと実際イギリスとインドで えオンラインでミーティングをしたりとか まあのアイデアを出し合って エンフィールドの商品群を開発してますと いう説明でしたででえチェン内の テクニカルセンターなんですけどもこれ イギリスとえ作りは同じということでま デスクワークでえ企画していく人たちが 働くところあとは実際開発に向けてデモ機

を作ったりするところとえ完成した商品 などのテストをひたすらするところという 感じでえ大きく建物が3つに分かれてまし たでえ残念ながら全面的に撮影がNGだっ たのでこちらえロイヤルエンフィールドの ホームページからちょっと開発の内容を かいつまんでご紹介したいと思います はいで開発センターではえ車体が 出来上がる前えデザインをしている段階で まちょっと模型を作っていくんですけども まその模型を実際粘土で作ってえ車体の 外装の肩作ってで人間が微妙な曲線を表現 したりとかいう感じでま手作業で車両の ベースになる模型を作っていき ますはいこれホームページに出てるのは メテオの クレモデルですねはいでデザインが 仕上がっていったものを最終商品にして いく という形で開発が進められ ますであとテスト部門なんですけどもこれ がえ私非常にびっくりしまして 全く雑音がない部屋え完璧にえ消音され てる部屋でえバイクが1台いろんな シチュエーションで走行できるようなあの シミュレーターの上に置かれてましてえ そこで完全無音の部屋の中でどういう操作 の時にエンジンがどういう音を出すのかあ 排気温がどういう音になるのかっていうの をえ全てデータを取ってで音をデザイン するアイデアを出す部屋っていうのがあっ たのはえかなり驚きましたはい エンフィールド通りでサウンドが気持ち いいわけやな とあとはえハイガス規制もえ エンフィールド販売している国が大変多い のでえそれをクリアする各国の規制を クリアするためにデータ取りしてえまずは 研究できるようなブースがあったり あとは標点下とか想像できないぐらい高温 になるそういうめちゃくちゃ熱い めちゃくちゃ寒いていう環境でバイクが どういう劣化だったりえどういうえ走りを するのかっていうのを実際え シュミュレーションできる部屋があったり とかあとこれはホームページにも載ってる んですけどえ各部の耐久テストのマシーン もありまして実際人が乗った状態の完成 車両がえ前後左右え上下にえ激しく動き 続けてましてえ各部分の耐久データを取っ てえ日々改善に役立てていくとなかなか あのどのメーカーもやってるんかもしれ ないんですけれどもえ全てをイギリスと インドででえ同じことをやって時差を利用 して長い時間同じ開発同じ研究をでき

るっていうのはえロイヤルエンフィールド のちょっとした強みではないかな とはい非常に思いましたえホームページに もこちら記載があるんですけども テクニカルセンターにはえバイクを1台 作れるテクニカルセンター内で作って 組み立てることができます なので企画開発が上がってきてえよし じゃあデモ機を1台作ろうかと言った時に え工場に部品を取りに行ったりすることも なくえ新しいパーツが必要であればもう そこで作ってそこで試せるような装備も 施設も備えてるということでまあの ロイヤルエンフィールド販売台数も打て じゃじゃないんですけどま企画開発 わざわざイギリスに開発センター立って るっていうのも伊達じゃないなとはい非常 に感銘を受けた次第ですはいというわけで え今回はロイヤルエンフィールドの向上 見学とえ開発センターえどんな感じで ロイヤルエンフィールドのバイクが生産さ れているかまたえ開発されているかとえ ちょっとディープなお話をさせていただい たんですけれどもま動画を通してえ見て いただいたら分かるように非常にコストを かけてえしっかりバイクを開発そして生産 しているロイヤルエンフィールドになり ます日本ではメーカー保証も3年とえ国内 メーカーとも比較してえ1年長いメーカー 保証がつくほどしっかりした商品群よに 送り出しておりますのでバイクの見た目 性能だけじゃないこういった裏側も是非 知っていただいてロイヤルエンフィールド のある生活え私たちと一緒に楽しんで いただければと思いますこのチャンネルで は当社取り扱いのインポートバイクの紹介 解説やっております ロイヤルエンフィールドに関する情報え どんどん発信していきますのでチャンネル 登録高評是非よろしくお願いいたし ます

2023年11月下旬、一泊四日の超強行スケジュールでインドへ飛びました!
ロイヤルエンフィールドの工場見学・開発センター見学と『モノづくりの現場・開発の底力』をしっかり見て参りました♪♪
撮影可能なエリア限定ですが、貴重なロイヤルエンフィールドの生産現場の模様をお届けいたします!

メーカー保証3年!!という自信はどこから来るのか!?
次々に発表される新モデルの開発現場はど~なってるのか!?

『日本国内の年間二輪販売台数の合計を上回る生産能力』を誇るロイヤルエンフィールドの工場&開発センターはめちゃくちゃスゴかったです!

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0:00 ロイヤルエンフィールド工場見学に行って来ました!
0:40 見学に行った『バラムバダガル工場』について
2:34 いよいよ工場へ・・・
4:23 工場内部に潜入!!
8:30 オートメーションと人の手が活躍する塗装ブース
10:00 神業を目撃『ハンドペイント』+ハンドクラフトブース
14:22 そして開発センターへ!!
14:40 ロイヤルエンフィールドの開発センターとは!?
16:00 撮影NGの開発センターで見たものとは・・・・
17:45 センター内のテスト部門がスゴかった・・・・
21:10 まとめ

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ロイヤルエンフィールド再生リスト↓↓

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