【起業】新商品!竹パウダーと広がる輪・社会問題に若き起業家が挑む!竹害ビジネスの舞台裏

東谷まどかさん25 歳去年10月岩国市に株式会社たファムを 立ち上げまし たその事業と は管理されていない三輪で生え放題となっ た竹を切る こと と呼ばれる社会課題をビジネスで解決 しようと1年発起したの です東谷さんは高校卒業後地元岩国市の メーカーに事務職として就職しましたが心 の調子を崩しうつ病となりまし た休業を余儀なくされる中母かさんの提案 で企業を決意しました懐しいね式の里山と かを整備することによって切り出しただけ で何か商品を作って利益を産んででこう 経済循環させていけたらそういう社会問題 竹が生えてきて大変だっていう社会問題が あの解決できるんじゃないこれみたいな なんか良くないこれっていうの聞いて私も 面白そうってなっ て竹は根を浅く張る特徴がある 雨が降るとごと斜面を滑り落ち土砂災害の 原因にもなると指摘されてい ます東谷さんは都会への移住などで山の 管理ができなくなった人から依頼を受け 家族や森林組合OBの山内かさんの助けを 得ながら竹を 伐採長さが12m以上で一の太さがあるな をの材料として広島県の業者に販売し ます作業にはかなりの時間と体力を用し ますが輸送コストなどを差し引くと竹1本 で得られるのはわずかに700円 ほどおよそ2ヶ月の作業で出荷2回分 120本の竹を切り出しましたが利益は 10万円にも届きませんでし たチェーン層など企業にかかった初期投資 費用も重くのしかかり ます今月13日利益を生み出そうと考えた 東谷さんが新たな機械を導入していまし た 竹をパウダーにする粉砕機 です160万ほどしますが半分を剣の補助 で賄いまし た太さが足りないなどの理由でかきになら ない竹も余すところなくパウダーに変えて いき ます袋を閉じて1月ほ発せから出荷する ことで前玉金が活性化し肥料やコンポスト として活用できるということ ですま例えばここの竹林で言うと1割2割 ぐらいしかかき方の材料にはならないか なっていう感じなんですよだから8割9割 は何もしないのかってなったらそれは さすがにどんどんどんどん竹も積み重なっ

ていってあんまりこう環境的にも良くない かなっていうことになるので竹パウダーに することでそれも利益にむしろそれで利益 を生み出していくっていうのにできたら いいなって思って ますこの日実家の竹藪で困っている竹を 使ったビジネスを学びたいといった声が 多く寄せられたことから東谷さんは林整備 の体験会を開きまし た数年前からちょっとあのこの地外問題を ずっと気にかけててまその日本ってその 資源が少ない国じゃないですかだけそのま 武夫さんは資源化できればま他のその資源 が裕福な国と同じようなことができるん じゃないかなとずっと考えて て体験会に参加したのは7人県内の他 北九州や広島から駆けつけた人もい ますちょっと黒いんですけど根元がこっち が若干黄色 っぽい黒い後に黄色がなんかだんだん出て くるのでそれが一番まだ生きてるたで水分 量が少ない割と硬いって言われてる竹です ねさんは生えてから34年目の竹が水分が 少なくも加にしていることなどを説明して いきますここら辺はあのそして枯れた竹を 切ってまとめておくことが竹藪を手入れ する第1歩になることも紹介しまし た枯れた竹を放置しておくと足を 踏み入れることさえできない竹藪となって しまうから [音楽] です収から参加したこちらの 夫婦竹を材料とした製品を作る事業を始め たいと考えてい ますたけのこやメンマといった食品から ティッシュやトイレットペーパーなどの 日用品にも加工できる 竹着目したのはその利便性の高さと成長の 速さですプラスチックを減らしましょうて 時代になってきたのでが流になったところ からま回してまできればなというのがま今 の目標です化石資源とかってその掘ったら なくなるんですけどあの竹永久に生えて くるんでその何もしなければですねまそう いうとこでま再生可能なのかな と東谷さんと同年代の女性の姿もありまし た市内の学はゼミで外について学んだこと をきっかけに酒の可能性を考えるように なったと言い ます竹ってこんなに生えててすごい利便性 もあるのになんぜ使われないんだろうなっ ていう疑問をちょっと思ってて使えるもの はちゃんときちんと利用してでもその日本 を豊かにできるような循環サイクルができ たらもっとより良い形になるんじゃないか

なっていう風に思ってます 厄介者を利益に変えて いく東谷さんの活動の輪が広がってい [音楽] ます地区たのガイダーてみんなに言われ てるところをすごいあの逆に利益として なんかこう生まれ変わら せるっていうのができたらすごい楽しい じゃないかと思って起業したものなので どんどんどんどんそう感じ られる瞬間をあの増やしていきたいです ね企業からわずか3ヶ月で竹パウダーと いう新たな製品に着目した東谷さんさらに 同じ問題意識を持つ仲間の輪も徐々に 広がっていますねそうですね東谷さんの 今後の取り組み注目さらにしていきたいと 思いました

前編はコチラ→ https://youtu.be/S53jGeIksig?si=euPskYQ5O47aB_vG
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山口県岩国市で活動する25歳の起業家・東谷まどか さん。高校卒業し就職するも うつ病 に、休業中に母の提案で起業。株式会社「たけふぁむ」を立ち上げた彼女は「竹害」問題に取り組み、竹を利用して持続可能な社会を目指しています。岩国市の里山で生え放題となった竹をどのようにビジネスに変えているのか?肥料やコンポストとして活用できる新たな製品「竹パウダー」に注目が集まる理由を探ります。賛同する仲間たちとともに、環境問題に立ち向かう姿勢に、竹の可能性とSDGsの重要性を共有しましょう!

2024年1月31日(水) 放送
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