【西伊豆に伝わる昔話】音無川 伊豆の源頼朝伝説にまつわる物語
SBSマイホーム センターストン静岡 [音楽] 昔話この番組はSBSマイホームセンター の提供でお送りし [音楽] ます 今日初めてマックと散歩に行っ た引っ越しはちょっと寂しかったけど今度 の家では犬も買えるからやっぱり 嬉しい近くの公園に行ったら同じように犬 を連れて散歩に来ている女の子に会った マックは早速その子の犬と仲良くなった僕 はあんまり話せなかった けどなあマック明日もあの子に会えるかな それぞれの家にそれぞれの物語SBSマイ ホームセンター ですすっとん静岡昔話の時間がやって まいりました案内役の山洋ですえさて今日 は西伊豆町に伝わります大川というお話 ですそれでは どうぞ 西伊豆の西川の上流に大川と呼ばれる主流 があり ますこの大川という川の名にはこんな伝説 が伝わってい [音楽] [拍手] ます大殿そろそろこの辺りで馬をうんはい わかった馬をここで降り歩くということだ なただすにさですこの西川は流れが急で魚 もいつかないと聞いております おおなるほど この給では魚もいつかぬ か たねという魚はこのような給でもいつくと 聞く がはいないのかは実はこの上流は金が強く やめは生息できないとのことです ほほう金とはなんでも勝手は銅が取れたと か地元のものが申しておりましたどうか なところ でこの辺りに大子がいると聞いたが今日は その大子を何としとも認めてみたいものだ セをそろそろ山入れたらどうだたねは 承知ども [音楽] [音楽] [音楽] れ半島のに はなど大型の動物がたくさん潜んでいまし た鎌倉幕府を開いた源の友は伊豆の豪族を 連れて時々大掛かりな狩をしまし [音楽] た
大殿今日はきっと大子を追い出しますです から油断なきよ たねはのと 胸矢は低金じゃ逃しはせ ぬそれより南城清光の容大はどうしまだ熱 が下がらないとのこと です うん富士の巻狩りでは上部にしておったが 清殿は富士の巻狩りの後急に食が細くなっ たと聞いております富の山神の祟かまさか そのようなことはないとは言えぬ耳の白い 鹿を認めたではないかあの耳の鹿は山神の 使いいや化身だったかもしれんアギの王子 も山神の化身だったらどういたします うんアギの王子が山神の化身だとすれば たえ山神の化身でもいる分かりまし [音楽] た地は追われると必死に逃げるのですが 次第に体が熱くなりそのままでは動けなく なってしまいますですから沢筋に逃げて川 の水に体をつけて冷やすのだそうです 友と加たは西川の上流に構えていまし [拍手] たた何 でしょうクは噂通りぞへ逃げたのか吉園は 平泉で自陣されたではありませんかいや あれは影武者 噂通りあれが影ということ ならは逃げたともしくはないこのような ことは万に1もござりませんうたな はい念願通り欧州攻めを果たした源のよと は一松の寂しさがあったの です実の弟を死に追いやってしまったこと でもうより友の周りには血を分けたものが 誰もいなくなっていたのです [音楽] れ 殿の声が近くなりました ぞ分かって [音楽] おるよりとにはセの声が聞こえていません でした心がここから離れて亡くなった兄弟 たちの思い出をたどっていたから です 加納たは欧州攻めの後から時々このように 心こになしという寄りとを見るのでし [音楽] [拍手] た たつ帰りに南城清光を見舞ってやりたいが どう かこの下に南城清のご射がおられますで 伝えてまいります少しここを離れますがお 許しよううん分かっ た可能たが寄り友の元を離れてすぐでし
[拍手] [音楽] た [音楽] 寄りとの目の前に川を挟んでアギの王子が 姿を表したのですセたちが大声を張って よりとに知らせていたのですがよりとは気 がつきませ ん大子は飛び跳ねて川の中に飛び込むよう につると体を一度川の中に沈めてから一気 に飛び出てに その一連の動作は見事なものでしたしかし その一連の動作でさえよとは見ていなかっ たの [音楽] ですなんだ馬に 騒がし殿今が現れたそうです がをったのでしょな 何大字が出たのかえままさか知らなかった のですかああ気がつかなかった子供はどう してわしに知らせなかったのだいやいや 向こう聞きから大声で呼ばったそうです [拍手] がなん とこの川成の音がやかましくて聞こえ なかった わ うんこの川の音さえた架をめた [拍手] にこうして やるよ友は握っていた弓で川の底を 思いきりつきまし たする [拍手] となんと川の底に穴が開いてしまったの ですのが吸い込まれていくどうしたこと でしょう川の音が消え たただすね音なしの川になったわいまに これは大人し側です な そんなわけで西川の上流に大川と呼ばれる 主流があるの ですすっ飛んお [音楽] しまい今日の大人しがいかがだった でしょうかこの伊半島にはですね大川と いう伝説が2ありますまいずれも友とわる になっておりましてえまこれはいずはです ねえ友が流されたというところでもあり また旗揚げして鎌倉バッフを作るそういう まゆれの土地ですからえたくさんこの寄り 友の伝説がま点在してるわけですねでさて 伊豆半島のこの大人し川の話はですね川の 水がなくなってしまうという展開が共通し ておりますこの目の前で川の水が突然
なくなってしまう現象というのはま実際に あるんだそうですというのは地震のために 川族がですねえ揺れてですね液化現象の ようなことが起こってそして川底が抜けて しまい一時的に水がなくなってしまうこと があるんだそうですまそういう自然現象を まのにした人々がきっといましてねそう いう人たちがその記憶と友伝説をこう 結びつけて今日のような話になったんでは ないでしょうかえところで富士山が世界 文海遺産に登録されましたこの富士山の裾 にもですねこの本友の富士の巻を舞台にし て実は弟の滝という伝説がありますこれは 蘇兄弟が親の片落ちをする時にえ滝の音が やかましいのでスロ音を止めたということ になっておりますがまいずれにしましても 寄りとと関わるような話になってますこれ は天下を収める寄りともですからその一声 で背もそれから滝の音も止むというような ことでしょうかねいかがだったでしょうか それでは皆さんまた来週さようなら 新しい家ができてから うちにはとってもお客さんが増え た金曜日にはパパの会社の人たちが来て 土曜日にはママのお稽古ごのお友達が来 た今夜はお兄ちゃんの仲間が集まって焼肉 パーティーだっ て次は私のお誕生会か なあらまたお客様 [音楽] だそれぞれの家ににそれぞれの物語SBS マイホームセンター [音楽] ですただいまの出演は源のよりとせ 中三可能ため池田 信ナレーション海川洋子以上SBSラジオ 放送劇団そして音楽杉本連太郎話客陽でし た
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#おじさん雑談 #昔話 #ラジオドラマ