【監督が語る】富士山が見守る甲府盆地の中心部にある障害福祉サービス事業所「みらいファーム」で働く人々の姿を見つめたドキュメンタリー映画『フジヤマコットントン』青柳拓が語る‼活弁シネマ俱楽部#335

はい活弁シネマクラブの時間配信だから 時間もありもないんですけどもえMCを 務めます映画活動家で放送作家の松崎誠 ですえ今日取り上げる映画と監督監督の方 からタイトルを言っていただいて名乗りを あげていただけと思いますどうぞはいえ 映画藤山コットンと監督の青木です よろしくお願いしますはい ど初めましてではないんですよねそうです ねあのちょその辺の話も後でちょっと しようと思いますけど藤山コットンとて こちらですよねあのなんか可愛らしい響き の作品なんですけどもこれじゃあ監督の方 からまずどんな映画かということはいはい ええ藤山コントンていう映画はですねえ 山梨県のにの甲府盆地のど真ん中にある 生涯福祉サービス事業所未来ファームと いう福祉施設を1年間かけてえ撮影した ドキュメンタリー映画ですえそこにその 福祉施設にいる未来ファームのあの人たち の日常の日常をえ1年間かけてその ルーティンのま何気ない日常なんです けれどもそこにある怒哀楽え緩やかに変化 していく成長だとか変化みたいなものを 丁寧にえ取っていこうという風に心出して 撮ったドキュメンタリー映画ですはい是非 そうですねあのまこれちょポスターになっ てる方だまいくつかこうありますけどえ実 にこう多彩な登場人物がそうですねあの僕 この福祉施設はあの小さい時から通ってい た場所でではいはいあの母があの職員なん ですよねこのシスのあはいうんだからあの みんなあの顔馴染みの人たちが多くてああ そうなんですかあうんだからなんかこう 魅力を知ってたのでみんな取りたいなって いう感じでまその中でもあの取れなかった 人もいるんですけれどもたくさんいてです ねその中ではい色々撮りたいバラバラの人 たちのリズムを1つの映画で撮れないか 映画の中で青木さんと呼ばれてる人が監督 のお母さんそうですそうですはい映画見て いただくと分かる初めだからねあの見てて 青さんってあ関れてんのかなと思ったら あの女の人が答えてからあれなんだこれと 思っててあそうなんですよねあさんって 言ってみんな呼ぶんですよそれ僕の僕じゃ なくて母ですねああれお母様のこと呼でる んですねええ現場の職員である母ですああ あの今ま小さい時からじゃお母さんがそこ にいるんであのよく行ってたって感じです かうんそうです母ががあのまとばきって形 になってあのま学校の放課後とか仕事が 終わったらなんか連れて行かれて最初は こう宿題とかこうやってするっていような こととかあそうなんだええなんかあの遊び

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けど勝手に標的に何もしないに標的にされ たような思いになるっていうか坂原の事件 だ本当にそうだったもんねうん本当にそう だから本当にそれはあのはっきりとノって 言うべきで言う必要があってうんへで僕の なんか態度としてすっごいこう大きい声で 拒否みたいなのがうまく言えないなどう やってこううんうんいこう言うだろう なんかま世代的なものなのかもしれないん ですけどそそれ本人のキャラもあるキャラ もあるかもしれます そのやっぱ映画であのとにかくあの魅力が 元々ある人って知ってたからあのそれを ただ えと取るで見させでみんなに理解して もらうでなんか偏見とか差別とかってあの 知らないからあのま助長しますよ助長し ますよねだからその人間をちゃんと知って ほしいそのどんな人なんだろうっていう ことをちゃんと見ていった映画なんで あのこその楽しさの方うん喜びの方を面白 さの方をえこの映画館で映画体験としてえ なんかこう関わるようなえお客さんがこ 関わっているような感覚に落ちるような ああそうかそうかそうですなるほどすごい わかりますねそれによってこう理解って いうのをもう促進されるしだ青木監督なり の戦い方なんですねこれはそうですねそう ですよねいやあの例えばさ隠されてたもの がミトみたいな形でね活されるってのは俺 はいいことあのいやちょ極端な部分あるに してもそれはいいことうんだと思うんです よ今まであのクローゼットに隠されてた ことてでもあのこっちの話でさその差別 感情をさあんなむき出ししていいってなっ ちゃうことはおかしいもんねおかしい本当 にただただおかしいんですけどうんまでも これをだからじゃ撮ったコテにはそういう ことがあってやっぱそうすると魅力的な人 たちの魅力的な様をできるだけうんあの なんてつうんですかねま映画だから濃縮は してくんだけどあのあんまりなんて言うん だか加工しない形で出しうんサイトいう そうですねなんかこううん社会的な問題も あの障害にまつわることってたくさんある と思うんですけどえなんかその障害者とか 障害のあるっていうことは1つ問題として あの考えるべきであるんだけどその一方で いやそれ以上にそのその中障害者じゃなく てその以前個人がいる人間がい るっていうことをうんちゃんと今改めて ああこう見せ たいでやっぱ一方で その事件のことをベースでま持って足を 運ぶんですけどそのメッセージを伝えたく

て関わるってこと自体もうん失礼な話だ なって思ってそうです道具になっちゃう から道になっちゃうからなんかそういう こともこう一切か語ってませんあのあいや あのだからま遠くとかでさそうですね話出 てくるいいと思うんですよ別にねあのうん あのテキストとサブテキストみたいな感じ で出てくればいいと思いますは映画の中で それやっちゃうとなんかこの人たちの表情 があ明るく見れなくなっちゃうそうそう そうかでもあの青江監督そもそも劇場用の 第1作がえっとひ君の歩く町だけあご自分 のま山梨ですよねあれも山梨の生まれ故郷 にあのまやっぱ障害者のおじさんがいるん だよねいつもうんをこう歩いていろんな 場所に立ち寄って交流してるってでそれも 青木監督が子供の頃からいらっしゃった方 でそうなんですもうあの方今いくつくらい でしたっけ今もうあの50近いですねだ から多分生まれた時から障害があるんだ けどあれお父さんがそういういろんなとこ に連れてってみんなに馴染ませてってこと をされてた方だったんですよねあのでそれ でそうすると街の中に溶け込んじゃってる からその別にあの方が歩いてても怖いとか みんな思わない うんあれのだからあのあれと世界観的には 同じですよねあれ同じですねなんかあの ひくの歩く町あの知的障害のひ君ていう人 を取っているんですけどやっぱ取った段階 で知障害っていうことじゃなくって あの街でずっと何十年も毎日歩っておじ さんべていううんうんうんうんあの何 しかもあの僕の故郷はすごくこう衰退がま ああま人工源でシャタ商店街になってて人 そうだからこうみんな退屈だっって思って こう街を出ていく僕もそうですけどうそう いうま静かな街に対してひー君て人がね すごいね笑顔でね歩いてるからあのこの人 なんで笑顔で歩いててでなんかやっぱあり そうだなっていうのを確信したんですよ ねるあその人を追いかける ドキュメンタリーなんですまつまりその 障害者っていうところで見てなくてただ合 奇心のま衝動で取っていった最初の作品な んですけどうんでもまその映画を公開され ていくにつれて福祉施設の上映がとても 多かったんですよひくの歩く町って映画が でその時に副施設の職員の人たちがよくい いうのはうん障害者の人たちが地域でこう やって地域に受け入れられて関わっている 状況ってすごく今貴重なんだよっていう うんうんうんうんうんあのそういうこう 福祉のこれからのま支援とかあの解決の形 としてこれはとてもモデルケースになる

みたいな話をしてくれてあそうだひ君て いうのは障害を抱えていて本当にあの不 勉強失礼だ逆に失礼なんですけどあのそう 障害者っていうことをすごく意識ししたん ですねその上映を重ねるたあなるほど なるほどなでそん時にこうあ僕には まだまだあの障害を抱えるという中でえ いる友達がいっぱいいるなああそうかそう かそん時にあの同時期だったんですねその 山園もその時期ですしあのひくの女もその ぐぐらいの時期でうんでもうずっと未来 ファームっていうものは心にあって うんそれで東京自転車節っていうま次の 作品を作った後にはいうんなんかこう作り たいものあるってプロデューサーにま言わ れたんだ言われてあそれだったらこの未来 ファームって場所を取りたい ですて言ったんですひ君の歩く町を見てる とこうすんなり結構繋がるんですえ自転車 からまあまあその作者だから視点的に面白 いて同じもんあるんですけどちょっとあれ は東京自転車節っていうのはあれ2020 年ぐらいですよねあのコロナになっちゃっ たんであの距離に帰ってバイトしてたのに あの運転代行とかのバトが全部なくなっ ちゃってでまあ東京にもう1回戻ってきて あのUberを始めてあのそれでま色々 大変なに会うていうあのドキュメンタリー でのじゃないですかえだからそれでまあ 大変だなつとてまくすっと笑いながらも今 本当に社会てこうなってんなみたいなあ要 はあれはあのそのコロナっていう自性 プラスさあの要するに労働作手みたいな 問題もすごくあのちゃんと出てる作品だっ たんですけどそこからこっち行くと ちょっと一瞬びっくりしますよねうんいや そうですよね本当にあのひ君はせの 落ち着いた映画でで自転車バーンとこう 目しうんずっとし走ってるからねあれね ずっと走ってるずっと走ってるからねあ 本当に駆けずり回ってずっと走ってした ずっと喋ってるじゃんあれそうそうそう そうそうなんですでもう全然こっち テイストは180と違うて言ってもいいん ですけどうんそう あのただですねなんか あのちょっとやっぱり東京自転車節の次に うん作ってるんだからこそできた映画だ なっていう風に思うんですよじゃはいはい はいなぜかって言とそのやっぱり上寿司囚 のこととかすごくこう考えるきききっかけ になったっていうなんか本当に孤独になっ ていって東京自転車ぶですはねうんうん あああなるほどねうん孤独になって孤独に なってこう断絶していく社会に対して誰も

繋がれないウーバー配達しても誰にも感謝 されないしまあのだって気配とかも牌とか もろそうですよねヒローだと思ってやっ 感謝れないしあなんかあのんですかあの システムのね歯車という感じであの 使い捨てにされるような感覚っていうのを すごくやっぱり体感したしなるほどね なんか社会に対してこうこう義みたいな ものをすごくこう感じるこう安倍さんの こうあこうなんかコントロールできてます みたいなこととか全然コントロールできて なかったじゃが収束しましたとかねとか 言っててなんか全然こうもう ない孤独どうしようもねえなっていうこの 社会どうしようもねえでも生きるしかない みたいな中で走っていくとあもうどうにで もなれみたいなうんあの自分にはもう価値 がないんじゃないかなっていうようなああ 感じでもう最後のラストシーンのワン カットのこう失踪のシーンがあるんです けどあれはもう たまたま取れたっていう感じでうんうん あのうんあのもうどこジョーカーみたいな 気分でしたねああああの最近のジョーカ 最近の最近の方のジョーカジ主役の方の ジョーカねそうそうそうジカの主役であの なんか こう何か こうま自分に対してはまず価値を測りまし たよねそこであで人に対して価値を図る みたいなことをしてる上松刑囚ま上松刑囚 はま自分自身にも あの価値がないようなこと言ってるんです けどなんかそのこう価値判断みたいなのは あのうんその受け入れることがあると思っ ていてうんなんかそれををが分かるから こうこそあのちゃんとこうノーって言い たいとかんですかねその いやそもそも価値判断っってできないし あの価値があるなしで測れ測るもんじゃ ないよなでこうやっぱ人と繋がれないから あのこうやって思うんだなとかうんあそれ はそうですよねうんなんか色々思ってあ 未来ファームのあの空間にちょっと遊び 行きたいなとかって東京自転所取りながら 思うしあ思ったんだうんあなんかなんかね そういうこう関係性みたいなものをすごく こう活動していたああですよねあれ特自転 車不信ので取ってる期間どれぐらいでし たっけあれあれはね2020年の4月から 6月の2ヶ月2ヶ月で2ヶ月で十分こいう 風になっちゃってますよねあれはそうあれ は本当緊急事態宣言1回目の時期だったん ですよねうあだからほ季節してでもそれが 作品になっててあ季節してだってあれ

そんなまたまた調になると思ってなかった のあれはいやもう最初からやろうと思って てだからコロナ収束まではとにかくやり 続けなきゃびえっていう感じでたまたま2 ヶ月で終わったんでそこで区切りになった なっていう感じでうんそうかまその後 コロナは延々と延々とほぼ2年2年でまだ 終わってないけどねあの200人で大変 だって時だったんですけど映画ではいや もう全然全然ひどいことなりましたよね 本当ですよねれない辛さってすごく感じ ましたよねうんあの僕もかかってる映画さ オンラインになっちゃったりしたからああ うんその時にでもあのクラブとか撮ってて のねあの田辺でやって若山に田でやってん ですけど行けてないんですよその人たちは すごい昨日どのはいそうかうんそうそう そうだまそうですよねやっぱりそのほら やっぱりそのなんだろう普段意識しない けどなんだか友達とは会うしはいま仕事し てれば仕事仲間もいるだろうしうん映画の 現場行きゃ映画のねあれとあるけどそう いうのが全部止まっちゃってるとうんうん それはま孤独になりますよねなりますよね でそれの中でウバやってら余計孤独になる というなるでもこうそん中でもたまたま 会えた人とか声かけてくれた人のありがた みっていうのをすごくこう感じるうんうん うんそういうかその喜びみたいなものも 取れてうんだから こう自転車ぶと藤山コントンで生徒どう ですけど共通するのはこう目の前の愛す べき人を血にやついた場所から取るみたい なのはあああああああそのこう共通してる なと思ってま自分の作家性ですよねそれね 多分ねそうかそうなんですかねうんあの じゃちょっと現象的なことを伺うんです けどま山梨のその地方都市で生まれ育って で大学の時に東京来たんですかあそうです 18歳の時に日本映画大学日本映画大学に 本映画大学なってもう映画ややろうと思う 人は一応来ないわけでしょそうですね一応 あのまそうなんない人もいるけどうん あのまあ映画ってなんでやろうと思ったあ 映画ってなんであのやっぱ父の影響が 大きいですかねさん映画好きなんですか 映画好きでカメラマンビデオカメラマン だったんですよ あのブライダルとかあそういうカメラあ 観音総裁のうんそれで映画お金は貧乏だっ たんですけどあの映画のチケットだけは 絶対買ってくれる人ではいはいはいはい はいで何回見てもお金をくれるんですよお 小遣いとかなかったんですけど映画見に 行くた地元の映画館地元の映画館でなんか

映画だけは無人造にお金くれる人でああ すごいなんかなんかあの映画には恵まれて ましたねそこまでそたくさんあのハリウの 対策ばっかりなんですけどま地的にそんな にアト作品かからないそうですねうんでも あの高校2年ぐらいの時にあの地元出身の 富田勝監督のはいはいはいはいサダサダか 来た時はうんえこんな絵があるんだって あれは結構来るよね来ましたあの意味が わからなかったですあのはいはいはいこの え俺らの地元取ってるだけじゃんっ てそういう感だそうそうそうええ何あの虫 暑いの分かるけどこれ映画になるのって 思いながらでも見てくとどんどんどんどん こう頭をぶんなくなれるようななんかああ あなんかエンタメいわゆるその楽しいと いうのとまた 違うこ心にぐさっとくる うんうんしかも等身台の自分の地域の なんか映画でうんええっていう住んでるん だもんねあの人たそうそうそうタかなんか のかもずっと住んでたらしいしあそうです よねそうだからねそれは衝撃でしたねあほ あそれはだからえでそれで運命決まっ ちゃった感じあれもすごい大きなきっかけ でしたでもま映画やりたいって思ってたん でそれ以降前からそれでまサウダージに 興味持ってたんですけどうんでなんか映画 だったら色々仕事いっぱいあるだろうし 大きな勘違いが大きな勘違いが起きている 編集あの撮影美術いっぱいあるから 何かしらをかみたいなていうそういう考え で音楽もやりたか好きだったんですけど 音楽はちょっとバンドやってて食っていけ そうにねえなって分かったんでいやそれも 勘違いですいやいやいやいやいや違うあの こっちも食って ないそれでまあのうんあの日本映画大学 っていうところにあの進学しようと思い ましたはいなるほど別に今村翔平作品が 好きだったそういうわけではないあ今村小 作品もあのその後見て好きなんですけど あの先に映画大学っていうこと知りました ま名前がね日本映画大学ってそういう大学 日本1個しかないからねうんそうですねそ シンプルだしあんまりあのあんま頭いい よくで父もねなんかわかんないけど東頭に なったとしても行く行きたいという気持ち がなければ行かせないみたいな人 で行く理由がなければ行かせないっていう 必あちゃんとあのこういうことを勉強し たいから行きたいそうですそうですそれで あじゃあもう映画だけがやりたいからあの 他にも映画学科のねあの大学いっぱいある と思うんですけどうんそこだと色々ね別の

こと学ばなきゃいけないとか思って勝手な 解釈 でシンプルだなっていうま一応大学一般 教養とかあるでしょあるでしょねまそれは いいやそれででま行ったわけですよねで 行ってえでもドキュメンタリー思考っての はどこからなかあそれは大学帰ってから ですよね初めやっぱ劇映画とか思ってたの えやっぱり劇映画だけだと思ってるぐらい な感じでうんあのうんアメリカニシネマと かあいうの憧れてはいはいはいはいやり たいと思って言ってんですけどま大学うん 入っていく中でえシナリオの授業とか長編 シナリオ書いたりとかで一方で ドキュメンタリー的なはいはいはいあの 人間総合研究っていうあのタイトルの授業 があってそうそうそれが面白くてですね あれですか今村所の人間蒸発とか見せ られるんですかあもうあの人間蒸発を自習 してしつつあのそうまあの映像じゃなくて 写真だけを撮って構成してナレーションと か付けながら あのその1人の人物をこう伝えるっていう 授業であ面白そうですねそれそれ本当に 名物授業なんですよも今村翔平監督の台 からあるあそうなんだそうなんですそれを やってあでドキュメンタリーの映画大学の 卒業政策のドキュメンタリーの過去策が やたら面白いんすよはははははあの例えば あの なんだっけあのタートル今田監督今田サ 監督の熊田の遺言っていう映画とか うんうんなんかいくつかあるんですよね妻 はフィリピーナとかああ有名ですねその部 は結構うんはいだからそういうの見てあ 卒業 制作面白いでドキュメンタリー面白い なるほどなて思ってでやっぱりなんか人と 関わりながらこう映画作るっていうこと 自体もすごい好きだったのでうんうんあの なんか自分で考えるシナリオだけじゃなく てこう人と関わってさらにこうシナリオを 書いていくというかそういうこう予想外の こう出会いにたくさん出会えるドキュメン タリって方法はすごいうん楽しいなあと 思っなるほどなるほどあれあれひくの町て 卒業政策なんそうなんですあれ卒業政策な んだあはははあまあじゃあある意味それで また日本映画大学の歴史に残っちゃったね 劇場公会に行ったわけだしあうんそうです ね日本映画大学の劇場公開策ってそそこ まで多くないのでうんそうですよねいやだ からまよき先輩の作品を見て自分もよき 先輩になったわけそういう脱いんですけど ういやそれで君の作を見て事実を謝るやつ

そう謝る可能性があるのでうんあのね色々 ねその後小学金についてのドキュメント ありがとうの東京自転がねあのそれも セットで見ていただいてそうだよねあ ずっと小学金のこと言ってるもんなね そうそうえまだあるんですかああります いく予定としてはいくつまで返すいやだ からあの借りた時点で550万あってはい 20年とか30年とかかけてうん返して いくのでだなんかさはいそれも日本の矛盾 だよね日本の無本当だよねおかしいよね そんなのうんうんうんまでも高校のねあの 高校3年生の時にそういう小学金っていう のがね進められてあそうか就職したら 20万のうち3万ずつ返せばいいんだ楽だ なっていうそそもそも20万 が校3年生それ考えらんないんだよなと 3万ってさ3万ってさそう全く分から なかった僕地法としだったら家賃じゃない ですかそれそうですねいやでも本当それは そう思うんですよねしかもささあのバカだ とそうなんだ親もほら親もなんか変な意 ですけど親の台も20年前貧乏になってる じゃないですか日本ってだ賞金借りないと うん大学行けない人増えちゃってるじゃん 圧倒的にでででそれで結局それでさあの 家庭も何も持てなくみんななっちゃってさ で調子ってもうバカじゃねえのそうですよ ね必然ですよねいやだってそうなるために やった思わだからねこれねの作がいると 思うんよ日本竹中平蔵とっちゃいいのこれ はでも本当シカの工作だと思うんですよあ いうのっていや本当になるべくしてなっ たっていうそうそうそうあそうずっと初学 金って言ってたもんね映画言ってましたね 小学金の取り立ての電話とかも受けたりし ていやだってあれ結構ガチなんでしょ あれってあれガチです氷みたいなのが来る でしょだってそうですねあの別会社にあの だからそうやって若者を苦しめといてさ 結婚しようだなじゃないですか居ですよ ああでもなんかすごいやっぱ30年のデフ 不教でっていうのを最近すごいよく聞くん ですけどちょうど30歳なんですよあ失わ れた30歳なんだじゃ失われた30歳の 賜物なんですけどでも両親がこう子供を 生む時は30年よりちょい前じゃないです かはいはいはいはいだからそん時のね テンションがあるんですよそのまだ大丈夫 楽しいあのうんらしいんですよねつまり なんかね街に衰退してなかったしそう結構 僕シリアスな展開でもこう面白がれる タイプなんですけどそれはやっぱりこうう なんだろう301年前ぐらいにこう両親が ねうん楽しげにうんこうしてたその

テンションそうその結果として君が世の中 こそうなんかねそういうのすごいなんか 論じてくれる人がいてああなるほどと思い ましたその時代そうねえ93年生まれ93 年生まれあじゃああれですねバブルは弾け てたけどうんまだそこまで暗くないです そうそうですよね僕だってあのねえと91 91年に放送かけ入ったんですけどはい そこ作なったんですけどうん93年ぐらい 全然今のギャラ良かったですもんめにあだ からもう未来はなんとかなるだろうって いうなんとなくね思いますなんとなくね あのあれですよだって93年あのねねいや もうこここの話なんですけどうんワイド ショーってあるじゃないですか僕もワイド ショーいくつかやってんですけどでまあ今 やってる連中に仕事のルーティン変わん ないんですけどはいキャラ1/3になっ てんのもうう恐ろしいっすよ恐ろしい こんな話流してまいいやいいやいいや別に 流れてもいいですあのあ本編と関係ない けどねこれいやでもなんかその楽観的な のってその時にこう授かった自分だから あるかもしれないまその分深刻になったり する時もあるんですけどねあのいいいい時 に生きてるとああその分ねうんだ楽さが 分かりますもんねそうそうそうだうちの娘 なんか今23になったんですけどはいあの これなんか何か間違えてADになっちゃっ たんですよまさかそこ行くと思わなかった でも親のうんまさかそっち行くと思わ なかったちょっとびっくりしちゃったん ですけどだって僕がやってること全然 楽しくないだろうと思うんですよ言わない 言わないけど絶対にうんでもまこう知ら ないからこそね上に上がるしかないんで そうですねま立だけど昔よりけられなく なりましたからねあそうそうそうそれは いいことです全然こう余談の大会になって ますけど面白いですでもあのま ドキュメンタリーをさえっと劇場公3本目 ってことですよねこれねそうですねでいや えっとあれですよね今一本仕込み中ある じゃないですかはいねあ今編集中なんです けどあの内容あある程度言っていいんです かいいですねあの水戸橋博士のドキュメン あの選挙のドキュメンタリー映画の編集中 ですであの初めあれはさ山陰戦出てさはい 当選してさやったで終わるはずだったん でしょそうなんですそれな2022年の6 月7月にま参議院選挙があってその1ヶ月 間をもうずっと密着で追いましてで博士が ま見事当選するうんで当選してよしししっ ていうところで映画終わる終わってだ編集 してほぼ完成しできてたんですできてまし

たで博士とあの町山智弘さんっていうま 映画の中でお世話になった人はいはいはい には最初に見せてあ町山さんにも見せてん だええうんそれであのお良かったねって 感じでうんいたんですけどやじゃいつ公開 するかとかべくくないうにやりたいねつっ てるうちにそれがもう使えなくなるとそう あの博士がその後あの給食をされうつ病で 給食をされてえその後また自食をしてはい うんつまりですねあの当選までの映画を 辞職した後とかには流しても映画として こうお客さんがどう感じていいかわから ないといういやつうかちょっとどうにも なんないねどうにもなんないですよね今 現実博士はもうせ議員じゃないみたいな 暗い気持ちで終わっちゃうのもダメなんだ なそれはそうですねもうちょっとこれは 諦めるしかないのかなって思った一思い ますよねうん思ったんですけどあの博士も あの今すごくにな元気お元気になられ てそうなんですそれであの今ちょっと最後 の撮影をしてうんもう編集に差しかかっ てるところですあれだけどあのあの言って いいのかわかんないなんで博士にUB やらすのUBねそこは本映画でして いただきたいんですけどねあの色々 やっぱりUバって仕事の形としてあるん ですよ博士ねあのま周りの人たちが僕だけ じゃなくてウバイやってる人もいてあ博士 の周りにもいましたねいんね彼専門家さん とかねなんかねなんかこれはなんか 成り行きというかあの関係性もあるんだと 思うんですけどうんちょっとねUber eatを最後やってるって言うとなんか 軽い感じになるんですけどまあ映画感でん ちょっとそれは確認してほしいですねそこ はちょっと面白いところだと思いや あの僕も1回ちょっとたまたまこれから ウバ行くって時東京太郎の前かなんか写真 撮らされました けどあれかあの写真ですねはいはい赤そう そうそういやなんかあれですねままじゃあ それはまあ今ちょっと整理すると博士の 当選ドキュメンタリーという前提で 取り出したものが予想もしなかった世界に ってるわけねいやだから今たくさん選挙の ドキュメンタリーあ出てるんですけどその 中の1つかなっていう風にまあのその手で やってたら多分そうなりましたよねですよ ねでもちょっとこう期間を広げてスケール がやっぱ広がりましたねああ尺的にはどう 尺的には うんどうかな当初のに伸びるの伸びます はいでもこうすごい長くはしたくでいやま ちょっと映画はやっぱりね2時間以内が

いいんですようん本うんそっかそっかえ じゃあそれはもうすぐ完成ですもうすぐ 完成まずちょっとあの関係者の人に見て もらって完成なんでちょっとまだ完成が いつかは言えないんですけどまあでももう もう終盤です大詰めですね博士いつまで Uberやるんです かなんかでもUBていうこと自体も仕事 っていうことだけじゃなくてなんか散歩 みたいな遊び感覚え片手間とかうん色々 できるんですよね例えばあのリハビリに やったりとかする人もいるしる対人関係が うまくいかない人とかはリハビリとして UB利用する人もいたりするんであそうな んだなんかあのいいんですよねその体の 健康とかにもいいっていうかま自転じゃは 体にまいいっちゃいいからねうんああいう 感じはすごくこううんあの1つ提示できる なとなるほどまじゃあその藤山コットとの 後のえ多分劇場公開とかになるのはそれに なる可能性が高いそうですね高いですあの まさにこれ藤山コトとの撮影中が2020 年の1年間なんですよこれ2020年な ですあ2022年の1年間なんですえっと 昨年ですね昨年で水道橋博士がこの1年間 の間の1ヶ月間うんあの撮影があってはい はいはい2022年の7月にああそうです ねはいだからこのタイム感と博士の選挙 もう選挙なんつのはもう目しんですよ毎日 毎日いいいろんなとこ行くしねうんだから もうこのアップダウンがものすごいんで またこう自転車ぶしてまたアップしてこう 落ち着いて今度赤のでバンとなるので なるほど正堂でねなるほどじゃ次の絵が もう圧倒的にどになると次の絵が圧倒的に どになるんですねそっかそかなんかあのま これが今一番大事なんですけどなんか今後 撮りたいものとかってあるですかはいあ ありますどんどんな今もちょっと撮影に 入ってるんですけど あの建築家はいはいはいありますあの岡 啓介さんっていう建築家のはい作るアリマ ストンベルっていうアリマストンベルはい うんこれちょっと検索してみて欲しいん ですけどアリマストンビルっていうはい はい建物が今建設中なんですよへえこれは ですね岡啓介っていう人がうん自分の自宅 をうんセルフビルドを1人でしてるんです よしかも東京の見たてところの見た見た最 開発地帯で1人もう10年以上うん作り 続けていってここもう少しで完成なんです よねへえおおそうあのセルフビルドでかつ その即興的に建築するっていうことをして いて踊るようにうんうんえっとねだから その時の感覚出会った人だったりフード

だったり時期の感じだったり社会的な問題 だったりとかっていうことを全部含めて え入れて形にしてるんですねで ニョキニョキ今生き物のように建物が立っ ててえ建築法的には大丈夫なんですかそ そう一級建築集の方なんでそうはいそこ だけを守ってでも自由に作りたいものを なんかねやっぱり面白いね作る喜びって いうものを世界に電波したいっていうこと をっててそれも面白いっす ねなんかそうそれ追ってんですか追ってる んですよガウディのなんかあれみたいねあ そう三たのガウディって呼ばれてますお さんはほへえいやでも面白いですねえそれ はでも追い出してるはいああまちょっと今 忙しくて行けてなくって本当にうんあれな んですけど難がいんですけどあのはいそれ もやってますねそれが映画完成するかどう かやっぱドキュメンタリですからあの 分からないんですけどでもこう完成に 向かって今意識はすごい思考性ありますあ ガテのあのタいつまだってもできないそう いうそうそうそうそういうこともあるしね でもあれ感性早まったんだですねなんか3 dプリンターかなんかでねうんそれなんか ロマンがねえような気ちょっと一緒した けど確かにそうそっかあでもそれは面白 そうですねそれはせになるのかなそうする とそれは僕はもうなんか根本みたいなとこ ですなんかうせもどうもあってでやっぱり じゃあまその取るものにもよると思うん ですけど1年に1本ぐらいは発表したい 感じですかやっぱりまあ そうそうどうですかねまドキュメント題材 によるんですけどうんあのでも青柳監督は でもまいろんなドの監督さんいらっしゃい ますけど1番影響受けた方とかって いらっしゃるんですか1番受け受けた方ま 1番じゃなくてもいいんですあでも今 めかぶのはニコラフィリベールっていう 監督はすごいえフランスのフランスのはい あの音のない世界でっていう映画とかあ 全ての些細な事柄っていう映画とか最近だ とあアダマンゴに持ってっていうあはい はいちょ見てないけどタイトルは知って ましたええそうなんだそうなんですよね なんかあのやっぱり対象との関わり方って いうかうんうんうん その姿勢みたいなのはすごいなと思ったり うんしてちょっと僕不便ちょっと見させて ごめなさいあの常のコットのとすごいあの 影響受けて影響を受けてやりましたね ちょっとじゃそそそれはちょっと参考にし たいなと思いでもまああれですねもうこれ 撮ってんのはちょ公開の2日前なんです

けど多分配信なのが公開してすぐぐらい ですよねでありがとうございますあのどう ですか今のとこその死者とかやったりとか あのあのま色んな方見てもらってると思う んですけど反響的にはいかがですかうん いやあのね見てくださるまでちょっとこう 障害福祉の題材っていうところもあって腰 が重いっていう感じがあったっていう風に 言ってた人もいるんですけど見るとねはい はいあのあよかった見てっていうあかり心 落ち着くあの全然 こう その苦しくないっていううんですごい あの色々あの楽しいあの体験としてあの そこにいる感覚をすごく味わえていい時間 それそうですねうん感覚を感想いただく ことが多いですねなんかねあの言ってみ たくなりますねあ嬉しいうんあの多感が 溢れてますよねまそれは現実でさあの現実 本当にじと見てればさそのうんあの やっぱり親子さんのこと件とかも含めて 大変なことって絶対いっぱいあるんだけど ただうんここの作業で何かをしてるって 行為にをさこう映してくでこの人たちも 多分幸せなことがいっぱいあるしまあと 出演しちゃったりとか色々あて人生の いろんな局面があるじゃないですかそれ見 てるだけで結構こう好感溢れるなって感じ はしましたよね多分そのやっぱり青木監督 が幼い時から知ってる人たちとかってあの それは結構だから壁がないんだなっていう ことも考えてすごくなんて言うんだろうな 幸せな気分になる映画だったなって僕も 死者で最初見せてもらってで今日今日 ちょっと来る前にも1回見直してきたん ですけどなんかそれはやっぱりねすごく 思ったんですよねだからうんこれはやっぱ 劇場で見かダメですねいや劇場でこれは 楽しんでほしいですねこれはだからえっと えっと2月の10日から2月10日からえ 土曜日からポレポレ東ポレポレ東中野と いう映画館で他全国順次公開になりますん でまずポレポレで唇を切ってから順え回っ て順回っていますこれこれは1日何回 ぐらい回る1日1回ですね1回回って夜 ですか昼ですかはい昼え1周目は12時 10分からちょうどマヒルですねはいで2 周目もま午後え2時10分うん1日だけ 13時え50分レトショで見る感じじゃ ないですよねこれ確かにねで3周目はまだ 決まってないんですけれどもえ順々お知ら せしますんではい調子が良ければ伸びて いくと本当にそうなんですよ初手映画は 本当に初手が今ね最初の3日とかねあの集 とか言うよね大皆さんあの興味のある映画

とかお好きな映画あのもう見つろった時に ねあの最初の方に行ってくださいそうする とね あの続きますんでで映画が生き延びますん でそうなんです応援しる映画別にあの鬼滅 のやとかゴルデンカ慌てていかなくても いいんですけどそれは慌てていかなくても いいんですけどそうそうあうんそういう ところは別にほっといたお客入るからあの ちょっとこういうあるしミニマムだの大事 な作品でしかもミニシアタでやってる映画 っていうのは初めの方に行かないとそう うん早く終わっちゃう可能性があるので もうしちあのリムカワイとかの嘆きを俺は 見ていくのでそうだよなと思ってリム川 さん今ねイメージフォーラムでそうそう そうですあれもいい映画なんでて関係ない ですけどちょっとはいこの番組を紹介し ますうんまあ あの富山コトのじゃ2月の10日の土曜日 からポレポレ東中を川に全国を回っていく という感じでですねこれ僕は本当に交感 あのね水道橋博や町山智さんもあのすごく 絶賛されてる作品なので身内だからっ てわけじゃないですよそれは別にあの是非 皆様ね映画館ではいでま親監督はそういっ た感じで多分1年日本ぐらい新作を取って くんだろうなっていう感じがすてきはい それちょっと続応援していきたいなと どうぞよろしくお願いします初めまして皆 さんよろしくお願いしますはいということ でえっと今日はですね藤山コットの青タ 監督をえゲストでえ1時間ぐらいですね ちょうどりましたいいい尺でございます けどあの別に多分不穏なことほとんど言っ てないからカとないまま配信されると思い ますということでどうもありがとうござい ましたありがとうございましたありがとう ございまし た OG

☆テーマ

☆作品紹介
フジヤマコットントン
https://fujiyama-cottonton.com/

☆イントロダクション
富士山が見守る甲府盆地の中心部にある障害福祉サービス事業所「みらいファーム」で働く人々の姿を見つめたドキュメンタリー。

山梨県中巨摩郡の「みらいファーム」では、温かい雰囲気の中で、さまざまな障害を持つ人たちが思い思いの時間を過ごしている。彼らの日常に目を凝らし、仕事に取り組む姿を見つめていると、花の世話をしたり、絵を描いたり、布を織ったりする手つきに“その人らしさ”が見えてくる。友情、恋心、喪失とそこからの回復など、他者との関わりの中で醸成されていく感情と言葉を丁寧に記録し、時に人生に思い悩みながら生きる彼らの等身大の姿を魅力的に映し出す。

監督はコロナ禍に手がけたドキュメンタリー「東京自転車節」が話題となった青柳拓。みらいファームが青柳監督の母親の職場だったことから、青柳監督も幼い頃から同施設に親しんでいた。

☆スタッフ
監督 / 青柳拓

☆監督紹介
1993年、山梨県市川三郷町生まれ。日本映画大学に進学後、卒業制作の初監督作『ひいくんのあるく町』が2017年全国劇場公開。2020年短編『井戸ヲ、ホル。』、2021年に「山梨県重症心身障害児(者)を守る会」の企画・製作として短編『あゆみの時間』を製作。2021年にテレビ東京系列テレビ番組「ノンフェイクション」にて初のテレビディレクターを務める。2021年7月、監督2作目『東京自転車節』が全国劇場公開。『東京自転車節』はその後、ドイツ、イギリス、オーストラリア、ポーランドの映画祭でも上映。

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