死者数は人口10万人当たり全国ワースト5位 23年の香川県の交通事故発生状況【香川】 (24/02/12 11:40)

香川県警によりますと県内で去年発生した 交通事故の件数は341件で前の年より 103件減りまし たまた死亡した人の数は33人と2人減り 統計が残る1948年以降2番目に少ない 数となりまし た一方人口10万人あたりの死者数は スト5位となってい ます死者の内訳を見ると高齢者が22人で 全体の7割近くを占めた他夜間に事故に あった人が20人と大幅に増えたという こと ですまた自転車の事故で死亡した8人全員 がヘルメットをつけておらずそのうち2人 は命が助かった可能性があるということ です

香川県で2023年に発生した交通事故の件数がまとまりました。死亡した人の数は統計が残る1948年以降2番目に少ないですが、人口10万人当たりでみると全国ワースト5位となっています。

香川県警によりますと、県内で2023年に発生した交通事故の件数は3041件で、前の年より103件減りました。また、死亡した人の数は33人と2人減り、統計が残る1948年以降、2番目に少ない数となりました。

一方、人口10万人当たりの死者数は3.53人と、全国ワースト5位となっています。死者の内訳をみると、高齢者が22人で全体の7割近くを占めたほか、夜間に事故に遭った人が20人と大幅に増えたということです。

また、自転車の事故で死亡した8人全員がヘルメットを着けておらず、そのうち2人は命が助かった可能性があるということです。

県警は、県民一人一人が安全な通行と交通ルールを徹底してほしいと呼び掛けています。

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