第1回名古屋食サミット 第2部「予防―知恵―」

はい皆様それではお時間となりましたので え続いては第2部予防知恵というテーマで セッションをお願い申し上げますえご登壇 は司会月山徹平さんオーソモレキュラー 栄養医学カウンセラー伊藤さんNPO代表 理事でいらっしゃいます本ゆさんお願い 申し上げます皆様拍手をお送りください ごめんなさいはいえ私名前を伊藤由谷と 申します福岡から参りましたえ自己紹介 こちらのスライドに書いておりますけれど も夫が開始をしておりまして福岡で開業を しておりますそちらのクリニックで私は 主に栄養関連のカウンセラーそれから マネージャー業務を行っておりますがそれ 以外には全国の医療機関向けのサービスを 行う会社を起業しておりまして株式会社 IDCニュートリションの代表取締役を 務めておりますで私の活動といたしまして はクリニックでの研修やカウンセリング それ以外には一般の皆様方向けのセミナー ま今日もその1つかと思うんですがあとは ですねえ商品開発食べ物とかま化粧品の 開発とかそういったものに関わってお仕事 をしておりますで松島さんとはですね私の 美容師さん私の紙を切ってくださる美容師 さんのが共通の友人でそれでえ数年前に ですねえ出会いをいただきまして今のご縁 があります今日このような機会いただき ましてありがとうございますで私食品一般 の方向けにっていうのを今申し上げたん ですけれども今は中山金に君の食品開発え 一緒にですねさせていただいておりまして プロテイン製品もそうなんですがえ22年 前2022年に作ったのが小麦粉を使わず にお好み焼き粉を作ってみようということ で私どもあまり小麦粉食べない生活をして おりまして中山さんともま私たちは あんまり小麦粉食べないよねタンパク質が 取れないしねみたいな話からじゃあ自分 たちが食べれるタンパク質が豊富な お好み焼き作ってみるのがいいんじゃない かっていうことで作ったのが筋肉 お好み焼き粉グルテンフリーで小麦粉を 使わないお好み焼きの粉を使ってこれ医療 現でもですね非常にあのお使いいたいてる ところが多くて小麦製品を避けないといけ ない方っていうのにもあのご利用いただい てます楽天で購入できますという感じで 医療機関をメイに仕事をしているんです けれどもこうやった一般の方向けのお仕事 もさせていただいておりますで今日はです ねこの職というテーマでえお話をいただい たので私なりにどういう話をしようかなと いう風に考えたんですけれども今日はです ね私が医療現場のカウンセリングで気づい

たことこの仕事を初めて17年になるん ですが夫の歯科委員以外でも全国の南は 沖縄からま福岡そして中部地方だと愛知県 と岐阜県にカウンセリングに定期的に入っ てるあの以下の医療機関お医者様が いらっしゃる医療機関がありましてあとは 東京などですねにあの全国に定期的に カウンセリングに入っていますでその栄養 療法という分野オーソモレキュラー栄養 医学とか分子栄養学と呼ぶんですがその カウンセリングを医療現場でしていて 気づいたことをえいくつかまとめました不 登校のお子さんというのは心の問題って いう風に取り扱われていることが非常に 多いんですけれども実は血液検査を見て みるとですねあすごい鉄結望があるねとか やっぱタパ質結望が多いねっていうことが 本当に多いんですなのでまず食事の話朝 起きないので朝を抜いて昼ご飯が朝ご飯と 一緒になってるみたいな不登校の子も多い んですがまそこでどういう風な工夫をして タパ室を召し上がっていただくかみたいな そういったことをカウンセリングで行って いきますあとはですね全国的に起立性調節 障害と診断されている商にお子様も非常に 多いんですけれどもこれはですね栄養療法 の医療現場に来ていただいたお子様で私が 関わらせていただいた方でえ解決しなかっ たっていう経験がないんですねもう最初 からこのクリニックに来ればよかったって 必ず保護者の方に言われるのでもっと もっとこの起立性調節障害というものが 栄養状態であるとかえ血糖値のこととか 的確な栄養アドバイスをしてくださるよう な医療機関に行くっていうことがもっと 知られるようになるといいなと思います あとは不妊治療のクリニックにも私 カウンセリングに入るんですがえ多いのは やっぱり血糖値のコントロールが非常に 悪い女性が多いです特に30代よりも40 代ですなので血糖値の検査というのが糖尿 病かそうじゃないかっていうだけではなく て自分に食後の高血糖があるかどうかって いうところの細かなところまで見て いただけるえ不妊治療クリニック及び栄養 両方専門のクリニックに併用してというか ですね2つかかられる方が私の経験からは お勧めですでこのような感じで医療機関に かかって何が足りないかというのを医療的 に正しく判断してアドバイスをした場合に 家庭の食事が変わりますが菓パンだけだっ たのが和食にご飯と鮭とかお味噌汁とか いう感じに変わっていくとですね家族の体 だけでなくメンタルの状況も非常に大きく 変わってきますそれをですねたくさん経験

させていただいていてえ今はですねこう いったものが取り入れてくださる医療機関 がえ賛同してくださるところがないかと 思って仕事をしているんですがやはりえ 一般の皆様にもですねこのようなやっぱり 栄養状態でメンタルも崩れることがあるん だと人は食べたもので生きてるんだって ことをえ知っていただければなと思って このエピソードをちょっとね出しました あと今日女性の皆様お若いねあの女性の皆 様聞いてくださってる方もオンライン上で も多いと思うんですけれども女性の場合は 整理が終わるまで月形が終わるまで鉄との 戦いなんですね毎月どのくらい出血してる か自分で把握していると思うんですがそれ にふさわしい鉄分が入った食品をちゃんと 摂取しているかっていうことをチェックし てない皆さんなんとなく食べていてなんと なく毎月整理が来ているっていう方が非常 に多いんですなので出血した分は食べない といけないっていう当たり前の原則をです ね忘れてしまうと体も心もトラブルが 起こってきます特に髪の毛や皮膚や爪の トラブルがある方これ鉄血望が重徳なこと が多いんですねなので一般の内科や婦人家 では隠れ貧血を見つけてくださることが ないのでこれまた栄養に詳しい医療機関に かかられるといいかなと思いますでもなん と言ってもタンパク質の摂取がとっても 少ない方が多いんですなのであの本当に ですね人間が生きていくためのタパ質最低 量の13も取れてないよっていうのが医療 現場でお会いする患者さんのほとんどです なのでタンパク質を自分でどのくらい食べ てるかお子さんがいらっしゃる方はどれ だけ食べさせてるかっていうのを考えて いただきたい です今の日本本人のタパ質摂取料は実は 戦後の1950年代と同じレベルまで 落ち込んでいますただですねここ数年 タンパブームプロテインもそうですけれど もお肉とかのブームがあやってきまして ちょっと上昇傾向にはあるんですがそれで も少ないですなのでタンパ質を摂取すると いうことこれが子供の成長にとっても重要 であることていうことがどっかに置き去り になってるでどっちかって言うと野菜の 好き嫌いをなくそうと頑張ってるお母さん が多いでも子供の身長を伸ばすのは野菜 じゃないんだよ肉魚卵大豆食品どのくらい 食べさせてますかっていうのが カウンセリングの際の第1世になりますで このオソメレラ栄養医学とか栄養解析この 血液検査をして栄養状態を読み取るという 医学なんですがこれだとどのくらい

タンパク質が足りないかどのくらい鉄や ビタミンB軍亜鉛などが足りないかという ことを血液検査で分かりますなので何を 自分はどのくらい足りてなくて食べれば いいのかっていうのは実は今後は医療機関 でアドバイスをしていただくテーラー メイドのですねえ食事スタイルを医療機関 でアドバイスしていただく時代になって いくんだろうと思いますしそうならないと いけないなという風に考えていますで私の 活動は公民館でのセミナー行使をしたりと かこれ赤ちゃんがいる方限定のまま向けと かねそういった感じで私の福岡の東区と いうとこに住んでるんですがそちらの公民 館で話をしたりあとはオンラインセミナー で医師とコラボしてえ医師とか司会師の 先生と一緒にこの栄養が大事だよという オンラインセミナーをしていたり子供食堂 へ歯ブラシとかサプリメントの支援をして いますなので医療現場からできる食育職の 支援とかその職の大切を伝えるということ をここに合わせた形でやっていくというの を目標にしていますで今日10分間という 短い時間でのご紹介自己紹介と活動内容 だったのでもしそういう私が言ってるよう なことが何を言ってんのか興味があるわっ ていう方はあのこれリットリンクのQR コードなんですがFacebookや Instagramもうやってあの本名で この伊藤由谷でやっておりますので探して いただいたら見つかるかなと思うのとこの QRコードのリッドリンクからは私が開催 を予定しているセミナーの状況あの 申し込み方法などがここに記載されており ますのでもしよかったらFacebook やInstagramなどであの ダイレクトメッセージとかですねフォロー していただいたりあのしていただけると 嬉しいなと思います私の時間ここまでとさ せていただきますご清聴ありがとうござい まし [拍手] たはい皆さんおはようございます え福岡市と名古屋市であの予防歯科をです ね特にあの予防歯科専門員ということで 司会をさせていただいてます月山徹平と 申します今日はどうぞよろしくお願い いたしますあの今日自己紹介で何を話そう かなって色々迷ったんですけれどもあのま それを説明するにはちょ松島啓介さんと 馴れ染めをちょっと話すのがあ手っ取り 早いかなと思ってちょスライドをまとめ させていただきましたえ私結構立場場非常 にこう講演機会をいただくことが多いん ですがあの聞きに行くこともありまして5

年半ぐらい前にあの今日皆さんのお手元に ですねあのご協賛いただいてる キュラプロックスていうカラフルな歯ブシ を販売しているあの日本で最大危歯科の ですね危機メーカーのあの田さんっていう 会社があるんですけどもその講演会に参加 したところえ5人登壇者がいますとでその うち4人がお医者さんか司会しで1人が シェフっていうよくわかんないなって思っ てたらその最後ディスカッションのパート で登壇するとですね4人スーツで1人ポロ シャツっていう出立ちでえって思ったのと あと昼ご飯が啓介松島から提供のお弁当で この時にあの予防しやってます月山でて 言ったらこのですね1ヶ月後に1ヶ月後 じゃ1ヶ月後ですねにあの月山君とあの 福岡の打フっていうえ天皇陛下がのリクエ 天皇陛下のために作られたえ初期所って ところで勉強会をやるから登壇しないって いうですねかなり無茶ぶりなあのオファー を受けましてでしかもまた福岡でもですね 最大学校法人をま運営してる理事長と対談 をしてこの写真を見てですねこんな目つき のシェフする人なかなかいないんですよ それで私はもしかしてこの人はあの時代を 変える何かを持ってらっしゃるのかもしれ ないっていう風にですね思い込んでいたら えその2ヶ月後ぐらいにえ国際歯科大会 って4年に1回開催されるオリンピックの ような歯科の大会があるんですけどその 真最中にあの対談やりたいとだから原宿で やってる店に来てくださいってことで かなりですねあの隙間時間を塗って対談し たりまそうするとあの光栄なことに吉田 さんの方で月山先生も良かったら松島さん と一緒に登壇しませんかってオファーを いただいてでえ講演を改めて聞いてみると ですねまスライドもまあまあ尖っていてえ いきなり常識を疑えとそれから最後に悔い 改めよっていうですねあの歯医者さんに 悔い改めよっていうあのすごい強烈な メッセージだなと思いつつでもこう関係性 が深まっていくとま僕の理解が足ないって 思うんでしょうねもっと修行しろという ことで福岡市でもあの食サミットっていう のをあの一度コロナのまたな中でえ開催ま になる前に開催をしてま高齢者の今日前半 の吉村先生の話でもありましたけど高齢者 歯科のお話をしたりそれからあのとにかく ですね経営者男の経営者は料理を体験しろ ということでえコロナのこの非常事態緊急 事態宣言中にオンラインでニースから 私たちのグル対象員ですね今日あの料理 教室に参加してくださった藤田先生も いらっしゃいますけどあのZOOMで映し

てですね手元を移して料理教室をするん ですねでも10回ぐらいあのご指導を いただきましたでコロナ中暇だろっていう ことでなんか原因協会でも公演やれみたい な感じでまこういう風にアサインして いただいたりしてるうちにちょっとずつは ご信頼いただけたのかわかんないんですが あの原宿食サミットオンラインでは皆さん の今日お手元にあのア生の健康経営悪式 っていうパンフレットがあると思いますが その悪生命の安社長とそれから桜田 ファミリアの主任建築士をされてら主任 彫刻士をされてらっしゃる外越郎さんとま 対談をしたりとで今ですねこのお手元の パンフレットの8ページに私もア生命の 予防資家のアドバイザーていうことであの 今ですねちょっと重要な役割を果たさせて いただいていますでえもうとにかくですね 福岡出身なので可愛がっていただいて私の は年下なんであ年上なんですけどもあのと 料理教室やらないとダメだろうって初心 忘れたのかということで昨年も料理教室を やってそしてもうそろそろバルセロナ ニースに来た方がいいんじゃないのかと いうことですねあの司会師を20人ほど 印刷しましてそしてあの今日同じくあの 今回のあの講演をしていただいてる最大 スポンサーの総さんですねこのは多分ご 案内もあると思いますが吉田さんにお 手伝いをいただきながらま外越郎さんと 対談をさせていただいたりしましたでえ 今回日本に帰ってくるということでじゃあ 新春料理教室をしましょうということで やってるとお前は何も分かってないという ですねえ社文字を振り上げて怒られるよう なこともあったりしてま現在ここに至ると 名古屋食サミットに至るというのが今現在 でございますまあの具体的なじゃ私のね 司会人生の背景は一体何なのかというとま の市学部を卒業した後にあの海外の市学部 で6年ほどま患者さんを見る専門員として のトレーニングを受けましたで海外にいて ですね非常にこう痛感した出来事がやはり 日本人の屋の中とまだ海外の人の屋の中で はかなりこう歴然な差があるなということ を感じまして 特にま私の恩師でもある歯衛生士のあの イーサーウィルキンス先生っていうま本当 レジェンドみたいな方なんですがあの彼女 は95歳の時にこのの写真を撮られてえ歯 を1本も失っていらっしゃいません95歳 若々しいですよねでこういう屋の健康を 持つ高齢者が日本にあたえ生まれることが できれば少子高齢社会のお手伝いもできる んじゃないのかなと思ってえ福岡県福岡市

でえクリニックを会員していますで福岡市 では2つのあのクリニックがありますがえ 負員合わせて約30代ぐらいの歯科の椅子 がありましてえ従業員が約80名ぐらと こうなんでこういう風に成長してきたかて 言うとまとにかく予防歯科一択で予防資 医療をベースにして患者さんの健康と生活 の質を爆上げしていくとまそういうことを 目標にやってると少しずつ成長してえ皆 さんに信頼をられるようになってきました でこういう量やってるといい量もやるし 経営的にもうまくいくよねっていうことで まそのあのまノウハウであるとかなぜこれ が必要なのかってことをえ司会市から司会 士に伝える司会市から司会衛に伝えるま phijという勉強会を主催させて いただいておりますということが私のあの 背景と自己紹介で今日はですね伊藤さんと 本馬さんとこの私でこの時間をお届けし たいと思っておりますのでどうぞよろしく お願いいたし [拍手] ます2人ともありがとうございました えっとモデレーターを務めさせていただき ます本馬と申しますえ謎だと思いますが 少し自己紹介からさせていただきます失礼 します座りますえっとあ私もじゃああの 松島さんとの慣れ染めでいくとあの料理 教室ですね原宿のえお店での料理教室がえ きっかけでしたその時えっとポケット マルシというサービス皆さんご存知か 分からないんですが食べ物をえ農家さん 漁師さんから直接買おうというマーケット プレスのなサービスをえ経営していたん ですけれどもあのその時にえただ美味しい よとかただこのえブランドえ牡蠣を 食べようとかではなくて食べるってどう いうことかとかそういったことも含めてえ 農さん漁師さんから直接食べ物をえいだく 意味みたいなものどうやってあの説明 できるかななんて思った時にですねあの 松島さんと出会いましてえま彼のえお話と 共にやっぱり食べるってことの重要さをえ 伝えるそんな取り組みをさせていただいた のがきっかけですでえっと今私はですね もう1つ別のあの取り組みなんですけれど もえ京都の方でですねえちあちさん新陽 きこさんと一緒にですねキッチンペースを 運営しておりますえまけさんみたいなあの いわゆるトップシェフに毎回来ていただく だけではなくてですねもう日常から料理に 触れ合っていくみたいなことをあの新金 さんがそれを街に開くキッチンスペースを 開くということをですねされたんです けれどもえっとそこの運営をする法人を

ですね経営しておりましてそこであの日々 料理教室となんか宴会の間みたいな形で ですね一緒に料理をしながらえ時に健康 毎回健康ではないんですけどもえもっと なんかただただ楽しいウェルビングみたい なことを考えるようなですねキッチン スペースの運営をしております多分そこら 辺が今日アサインメントいいた理由だとは 思うんですけれどもえっとそういったあの 本が今日モデレーションさせていただき ますでちょっとま私あの医療のプロでは 全くないのでえ素人代表としてですねあの 意意思とかまプロフェショナルの2人に 聞きながら進めたいと思いますでえっと 最初にあのまずちょっと 自己紹介めちゃめちゃ面白かったんです けどあそうですかありがとうございます いやどうやったらつみがいけるかなと思う 一生懸命昨日あの松島さんからあの飲みの 席から解放していただいて一生懸命考え ましたあのそういう中でえっとちょっと 予防しかっていうものの中身が全く触れ られずなんやねんと思った方もいると思う のでちょっとそこをもう少しフォロー いただくところからいいですかかしこまり ましたあのまず今ですねあのご兄弟からま はって残るんだよと一生残るんだよって いう話がありましたけれどもあのそうとも 言われますしまだまだ歯が喪失されてお 困りの方は多くいらっしゃいますでその2 大原因っていうのがえ虫歯と刺繍病皆さん 1度は聞いたことがあると思うんですが あえこの2つの病気をコントロールする ことによって8割から9割の方はほとんど 歯を治療あるいは失うことなくま障害を 全頭することができるというように今は 言われています私の師匠のある先生はです ねえ歯の寿命と命の寿命を逆転することが 私たち司会しの目的であるという風に おっしゃいましたつまり亡くなる時に歯が 残ってるということは歯の寿命の方が生物 学的義を超えたということになりますで この歯をま障害的に残していくことを予防 師家のま中心的な役割と今まではれてきた んですがハは残っちゃったんだけど食生活 はどうなのっていうところで私もですね今 伊藤さんに教えをいたいてるということに なりますえっと具体的に何をすると予防に なるんですかはいあのまず大切なのはです ね1人1人病気のなりやすさっていうのが 実はお口の中で違っているのでえやっぱり 歯医者さんに定期的に行ってえその人なり のアドバイスを受けるっていうのがこ ポイントなんですけどま大きく言われてる のは例え虫歯だったらフソあの腹下物を

やってみませんかとかフソとか言われたり もしますけどあとはあの3ヶ月から9ヶ月 に1回定期検診に行ってくださいねとか ですねまそういうのをこう積み重ねでえま 一生1本も死なずに生きていくことができ るってことですだから歯だけじゃ残念 ながら今予防ができないってこともよく 分かってますので是非予防しメンテナン スって書いてあるクリニックを受けてそし たら予防ができるってのかなと思っます じゃ答え1つとか分かりやすい何かって いうよりもやっぱ非常にず要望 メンテナンスでまず行くということが一番 大切かなと思ありがとうございます今 まさにおっしゃったまそういった歯科とし てできることとその先にあの伊藤さんの 取り組みがあって繋がっていくていう話が あったんです伊藤さんそこ辺どういう 繋がりであのどねどうしたらいいのかと いうはいはいえ私もですねこのソム レギュラー栄養医学を学ぶ前はですね虫歯 で来た患者さんに治療を行うでまこの甘い ものをこのように食べるとまた虫歯になる のでってお話をするけれどもまた数ヶ月1 年後とかには違う場所が虫歯になってやっ てくるまこれは子供もそうだし大人もそう でも栄養療法を学んでみるとですねここに 背景に栄養不足があるからこそ甘いものが やめられない人がいるということを学び ます特にえ栄養素で言うと鉄が足りないと ですねやっぱり体の中でエネルギーの賛成 ができませんし幸せホルモンンって言われ ているセロトニンがうまく合成できなく なりますなので私のクリニックではえ虫歯 でLINEした患者さんの背景には鉄結望 があるだろうとだから甘いもの依存があっ てなかなか手離れないでいるんだろうと いう予想を立てて食事のヒアリングを行う これを17年前からやっていてま最初は ですね歯科員にこういうことやってるとこ がないので興味も持たれないしなんなら バッシングもされてきたんですがやっぱ 最近はですねこの月山先生のような予防 しかを極める若い先生方がやっぱりこれを やりたいというお問い合わせが多くてです ねつい先週も月浜先生のクリニックの合同 のあのスタッフ全員のですね研修に私お 伺いをいたしましてなぜ患者さんは前もが やめられないのかみたいなところから栄養 の勉強がスタートしますうんうん実際 じゃあ栄養的なのもクリニックで クライエントじゃなくてお客様患者さんに はいあのこれから頑張ります感じなんです けどでもあのあの面白いのがあの皆さん ちょっとご自身に質問していただきたいん

ですけどあのチョコレート今板1枚目の前 にありますとこのチョコレートの板を今 おやつで一気に食べてしまう場合と ちょっともったいないから小分けで4つに 分けて板を4つにブロックに分けて食べる 場合どっちが虫歯になりやすいと皆さん 思われますでしょう かこれですね答えは 1日4回に分けて食べた方が虫歯になり やすいんですよねで結構その虫歯になり やすさのメカニズムっていうのは食生活 すごい影響してるので私たちのクリニック では虫歯のリスクを調べるために食事 アンケートっていうものを初心の時にお 渡ししてで皆さんに4日間こつけてきて くださいねっって言ってつけてきてもらう んですよねで今まではもう残念ながらま 伊東さんが言われたように砂糖のことと 炭水化物のことしか見てなかったですけど そうするとこの4つだから結構虫歯の予防 してるとあれこれ食事ってもしかしてもう ちょっと僕らできるんじゃないのっていう ところからま伊藤さんにあのアドバイスを いだいてるっていうとこですあ面白いです ねあ伊藤さんあの先ほどスライドの中には もう1つ今鉄の話1個ありましたけどタパ 質の話もあったんでこうちょっと前提とし てもう少しタンパク質の重要性はいはい あのタンパク質って私たち日本人義務教育 え9年間受けます小学生と中学年生ですね でその中で皆さんの理科の授業の教科書 あと体育それから高校とかあ中学生とかに なると生物とかそういった中には人間に とって1番必要な要素はタンパク質だって 必ず義務教育で習うんです血とか筋肉を 作るとかホルモンとか酵素の材料になると かなのになぜかですねやっぱり大人になる とというかそこを手離れてしまうとどうも 野菜とかをしっかり食べるのが健康的だっ ていう風にどこかで情報がすり替わりよう なんですねなのでお子様を育てている保護 者の方に話を聞くとうちの子は野菜嫌い でっていう悩みが一言目に出てくるなので うん私が聞きたいのは野菜のことは1回も 聞いたことないんですどうでもどっちかっ たどうでもいい全く食べれなかったら問題 だけどこれとこれが食べれないって話は どっちかったらどうでも良くて肉と魚と卵 と大事食品を1日の中でどのくらい食べ させてるかをまず教えてくださいとその中 でできることをアドバイスするお母さんが 料理上手な方好きな方とそうじゃない方も いる中ではアドバイスも違ってくるので タンパク質が人の体も心も脳内神経伝達 物質さっき言いましたセロトニンとか

ドパミンとかギャバとかそういった人間の 心を作っていくものも全てタンパク質が 材料として作られるのでタンパク質が摂取 が足りなければ心の落ち込みが必ず出 やすいあとは切れやすいギャバが作られな いってことは切れやすいとかそういった ことが起きてくるのでだから甘いもと カフェインに依存する女性のパターンは ここですタンパク質が足りないから甘い ものとカフェインに依存してんのよみたい な血液検査でも分かるよみたいなそういう 感じでタンパク質がやっぱり精神も作るも タンパク質体も作るのもタンパク質子供の 成長させたい低身長で悩んでるっていうん だったらタンパク質っていう感じでまその 保護士の方に伝えていくて感じにしてます なるほどありがとうございます2人とも 本当話がうまいからでコンパクトなサイズ 返してくるっていですね完璧な感じで ありがとうございますはいはいあのここ までなんとなくベースあこういうことなん だとでえま食生活を中心に視えまもしくは クリニックができることえなんかあのお 伺いしてていわゆるえよく言うかかりけい みたいなところがある中の食生活の関り 付け位っっているんだっけみたいな時に視 っていうのの可能性みたいなことをですね すごく感じましたでこっからあの僕こう いうセッションですね大体え話されるのが 本当ちゃうやろっていうなんかなんか 突っ込みをしたくなるたなのであのこう いう活動をされてる中で逆につまんないん だよなとか多分ね指導しても治らんとか 色々あると思うんですけどなんかちょっと それぞれ皆あのお2人それぞれ活動して いる中で難しいなっていう現実に 落とし込む壁みたいなところえなんかそこ をそれぞれお伺いできるともうあの多分 ですねんのがリアなご回答持ちだと思うん ですけどあの私はやっぱりこう壁が壁 だらけだなって思ってるとこあってえただ ですね歯科委員の唯一他の医療機関と違う ところそして1番の強みは予防歯科で定期 通院されてる方っていうのは3年通院し たら終わりではなくて大体遠いんだとその 地域医療中心なのでま地元の家族がま障害 通い続ける歯科員のタイプなんですねです からあの回数もまままああいますしえ期間 も大体10年20年30年とかあっていく とあの人間関係もやっぱこうできてくると でえ全心健康なのに定期的に行き続ける 医療機関っていうのは医療機関の中で司会 員だけなんですよく皆さん考えていただく と病院って困った時しかいかないじゃない ですかでも歯科員ってあの困ってなくても

予防メンテナンスって言ったりするので そうするとそのおなんかこれをやったら 絶対うまくいくっていう方法はないんです けどま関係性の中で少しずつ少しずつその 人にまアドバイスをしていけるっていう そういう強みはあるのかなと思いますまと は言ってもですね正しいことを押しけても 大体反発されますのでそこをどうやったら いいんですすかっていうのを是非あの伊藤 さんに今後教えていただきたいなと思っ てるとこなんですけどねはいはいもう壁 ってたくさんあって日本人のお母さん主婦 の方お子さん育ててる方って世界の中で 1番キッチンに立ってる時間が長いんです で1番睡眠時間が短いのも日本人女性なん ですねでそんだけキッチンに立ってるのに 中身が惜しいっていうことが多いんですね なのでそこをまずアドバイスするんだけど もやっぱりね日本人のお母さん忙しすぎる なと思ってるのがやっぱりうんやっぱり壁 といえば壁あとはやはりあの最近流行った 16時間断食とかファスティングの概念 これあのやって大丈夫な人もいるしあの やってすごく良くなる人も色現場で見てる ので私否定派ではないんですけどやっては ダメな人がやってしまうととってもまずい 状況になります特に女性で筋肉量が低くて やっぱり血糖のコントロールが悪いのに 16時間毎日16時間ダイエットみたいな やってるとかなので壁っていうのが やっぱり世の中のメディアで流れる健康 情報を鵜呑みにしてしまうことだからこそ 医療現場で私の状態を教えてください私に 足りない要素教えてください私何を食べれ ばいいんですかていう期間を増やすしか ここが解決しないだろうなと思うのと やっぱり甘いものを食べちゃいけないって 心のどっかでは皆さん思ってるけどやめれ ないのが現実なんですねなので栄養状態が よく整えば見てもそんなに食べたくなく なるからってい励ましをずっと続けながら あのジャッジしない怒らない甘いもの食べ てても怒らないみたいなのを気をつけて ますけど食事記録見るとね先生あのはあ みたいなどこから手をつけようかみたいな 時ありますねいですよ朝カパ昼ラーメン夜 チャーハンとかですねもこれあの3回しか 食べてないから虫歯はいいんだけど体 大丈夫なのっていうねうんほぼ炭水 化物であとはタンパク質食べてても やっぱりコンビニのものとかだったりする のでたまにはいいけどやっぱり経済的にも 実はもったいないよとかただその価値観 みたいなものをどう伝えるかってなると そのアドバイスする側のスタッフのスキル

だったり和術だったり共感力だったりとと かが必要なのでやっぱり医療現場もそこの スキルアップをしていかないと患者さんは 行動変異を起こしてくださらないあそれ だったらやれそうなんでやってみますって 言葉がどれだけ引き出せるかっていうのが 大事なんであの甘いものやめれないって 悩んでる人をあなたの根性が足りないん じゃないあなたの栄養が足りないから甘い ものやめれないんだよとだから自分を責め ないでいいみたいな感じに持っていきます あ面白いですねなるほどなんか今の話の 中心にあったのってえちょっと言葉が適切 かですけどまリテラシーと言いますかあの 情報をえ世の中の人がどのようにえ 受け取り理解しで行動につげるかっていう ところの結構深いえテーマな気がしていい ますであの本当今情報めちゃめちゃある じゃないですかでどうしたらいいすかその なんかなんてうですかねえっと僕えっと あえてあのカウンターっぽいですけど司会 だけでできることもやはり限定的だと思っ ていてま今回例えば僕みたいな門外官が あの司会の方とご一緒させていただく もしくは僕のキッチンですごく意識してる のはあのいろんなプロフェッショナルを ごちゃ混ぜにさせるあえてでままずなんか 上積みのナレッジだとかあのプロからそう いったものをして興味を換気してでま僕の キッチンの場合で言うといかにエンタメに するかあのお勉強にしないかっていう ところをまあのやりながらえエンタメとし てのクッキングを活用してとかやてるん ですがまいずれにしてもちょっとそのま 情報ってもうこんだけ錯綜する中何を誰が どうしてったらいいですか ねそうですねあの今男女のその感じで言う とお母さんがって言っちゃうと語弊がある かもしれないんですがやっぱりその食事を 担当する人がやっぱりその栄養に対する ある程度知識をつけようと思うと多分 テレビとかだけではなくなくてもう少し ちゃんとこう本当に厚生労働省のホーム ページで実は素晴らしくてそういった ところから情報取っていただくとかですね あとタンパク質が大事だよって言うとえ プロテイン飲めばいいんですかってすぐ 帰ってくるんです今の時代だから朝ご飯に タンパク質がすごくあるといいんだけど なって言うとプロテイン飲めばいいんです すかっていうのでそれなんか餌みたいに 食事を考えちゃだめだよと混ぜて飲むじゃ 3色それでいいのかたダメしかで言うと 先生ねやっぱり噛む飲み込む大事ですよね なので訴と演芸っていうものを考えると鹿

でこそやっぱり缶で飲み込む大切さ トレーニングみたいなのも言わないといけ ないんで情報はやっぱりその公的な やっぱり栄養を専門とする公的なところ から出てるちょっとエビデンスが整う エビデンスっていうと科学的な根拠とかが 整うようなところのホームページとかを見 て欲しいなという風に思います ね先生はどうですか何いやあのどそうです ね正しい情報よくま同じような質問として なんかどういう歯科員をね選んだらいいん ですかっていうことも聞かれるんですけど ま正直なかなかこう絶対的な回答っていう のはなくてえなんかどうしても自分の心が 求めている歯科員をによってなんか選択 する傾向があるんですよねこっちはこれが いいんですよって言ってもですねなので えそこはねあのすいません持ち合わせて ないんですが僕が個人的にえ思ったのが やっぱり そのさっきお母さんが1番こう台所に立つ 時間が長くてお母さんが意思決定をして いくそうすると時間がないからとにかく目 の前に入ってくるこう分かりやすい情報が こう入ってきてまそれをこう家庭の食卓に 反映されるってことがあると思うんです けどまそのプロセスになんか男性もやっぱ 加担してえやっていくことが僕はなんか 最近やっぱね松島さんどこいますか気づき ましたよさすがにあのさん10回も受ける とちょっとずつ分かってきてたまには立つ んですよねまそうするとあなるほどこう いう風なプロセスできんのかとだやっぱ こういうやっぱいい素材使いたいよねとか あなんでこの素材が必要なんだろうとか ですねそういう風にこう家庭で考えるよう になるとなんか一緒に考えていい情報より 死者選択できるのかなって感じはいたし ますなんでま予防資も同じだと思って通院 して家族で行ってるとみんなでこう 気づけるというかそういうこう小文化が 家族の社会の中でできるのでまそうやって その家族がなするような選択をしていけば 私はいいんじゃないのかなと思いますけど ねうんうんうんありがとうございます まさにあの料理教室とかどうかって次 振ろうと思ってたのであいや全然全然 すごいあやっぱりそうかで啓介さん聞いた のにいないっていうあれですか落ちですか ねこれ打ち打ち出されるかねはいあの僕も 一緒に料理教室いっぱいさせていただいて やっぱりその体験えっとお勉強じゃなく めってのに限りなく近いとは思うん ですけれどもそういった機会をえ プロフェッショナル医療の

プロフェッショナルからであったり地域の コミュニティであったりそういったとこで どういう風に機械を作っていくのかみたい なことだなってのはなんかすごく日々え 感じてますしあの繰り返しになるんですが 地銀さんま新金さんが地域のコミュニティ のためにあえて飲食店を作るのではなく 食堂を作るのではなくキッチンスペースを 作ってえなんか一緒にクッキングする一緒 にカレーをする研修とかをめちゃめちゃ いろんなとこでやるのをまコーディネート する仕事をしてるんですがやっぱりなんか あのいマルチセクターでいろんな人がどの ようにそのえ家庭に持ち替えるための体験 みたいなのを作っていくかなんだなっての はあの僕も日々あの感じてるところです 伊藤さんあのなんか他アドバイスするその ね料理でも何でもその体験でも旅行行き なさいでもわかんないんですけどなんか どんなことアドバイスもうちょっとされて ますかそうですね今子育てしているその お母さんだけじゃなくてお父さんにもお 伝えしたいのは私がカウンセリングさせて いただく対象で1人暮らしをしている専門 学校生とか大学生とかで親元を初めて離れ て18歳以降ですね1人暮らしをして メンタルが悪くなったっていう患者さんを 見る時にですね家で実家で何を食べて たって聞くとお母さんがこういうのを作っ てくれてあいうのを作ってくれてで冷蔵庫 にはどういう食材がいつもあったって言う とこういうのがあってああいうのがあっ てって言うんですねでお母さんて ありがたかったねって言うとポロっと泣き 出すお子さんがいらっしゃるんですで やっぱりそういう風に育てられて自分が 元気だったのは実家でのご飯だったんだっ ていう風にそこで気づけるお子さんはです ねあの非常に良くなるのが早いんですだ けど残念ながら家庭での食卓というものが あのちっちゃい時からあまりわからない 家庭での食卓っていうその毎日やっぱり 毎日お弁当だったっていう家庭の子もい ますそうなると家で実家でどういうもの 食べてたってってもいや毎日コンビニ弁当 かほか弁でみたいな感じだとどういうもも 食べていいのかももう分からなくなってる なのでえ保護者の方今大変で子育てしてる と思うんですけど食べさせた食材は絶対 子供のために料理って絶対子供の未来を 作るなってそういうメンタルがダウンした お子さんのカウンセリングをするたびに 実家の冷蔵庫ありがたいでしょって言うと 本当に泣きだすお子さんが多いんですねな のであの実家からお母さんが作ったものを

クール卓球便で送ってもらうと元気になる よっていう時もよくあり なのでちっちゃい時に何を食べさせたかが 人生作るなっていうのを医療現場で体験し ておりますので大変だと思うけどちょっと ねお料理お父さんもしていただけたらなっ て思い ます料理いいっすよね僕もめちゃめちゃ僕 3色作るんですよあすごいはいすごいそう なんですで3色はいでめちゃめちゃあの こだわってあのこだわるてのは料理にと いうよりもま素材も含めなんかが本当にえ 家庭が幸せになるし食卓を大切にするので あの健康以外のメンタル的な意味も含めて すごく価値を感じてるのでま僕はその キッチンスペース運用者というあの全く別 の立場なんですけどどうやったらあのま 男性がとま端的には言ってしまいます けれども料理をする人が増えるかはいで それを楽しむかっていうところは結構僕の 個人的なミッションでもあって多分次の セッションで今ちょうどいらっしゃらない ですけれどもあのクックパッドのえ小竹 さんがえ多分そこら辺をもっともっとぼっ てくれるとは思うのですごくそれも期待し てますこれ50分まででしたっけねはい じゃちょっと会場に最後渡したいので最後 僕からの質問をはいあなんかああいいです あのまあの月山先生とこお子さん息子さん はい5です息さ5歳ですよね私も息子2人 なんです娘はいないんですけどもやっぱり 男の子でもいやも本当は男の子でも女の子 でもってもう言っちゃいけないんだけども 料理できるように育てようっていうのは すごくやりましたなので料理だけじゃなく て中学生の時から子供の選択もしてあげた ことないですしボタンが取れたって言って ボタンつけてあげたこともなくて小学校の 時裁縫箱買ってやったろって言って絶対 やらなかったんですよなのでそういう女の 人に依存しない男を育てるのも女の役目 っていう風に私は思ってあの何にもでき ない男の子育てたら結婚できないと思って 何でもできるから結婚してくて言いなさ いって言ってあのそういう風に育てて 男の子でも何でもやれるように育てたので やっぱり女の子だからでは本当ないから 男の子育ててるお母さんも何でもやって あげないようにしてほしいなと思います いやいいですねちょっと依存してきたみと しても耳がもうこっもうずっと痛いだから ねなんか塩ずっと塗られてる感じがあのし ましたけどでこっからの世代こっからもう ほと挽回したいと思いますでもやっぱり こういうお話をですねま立場あのよく聞く

ことがあるので気持ちですね意識して ちょっとずつ改善はあのしようとしてます やっぱやってくださいあの大人になっても 帰れないことはないかなと思っていますが でも5歳の息子にはね今ちょっとあの放射 キット買ってやったろってはいこれは 使えるなとってあげてる義務教育で高いの やれ買ってやったやんって言ってやらせ たらいいと思いわかりましたうちは今6歳 8歳なんですけどあ料理しようってやるん ですようんむずいんすよね要は正しい論理 で動かないじゃないですか子供ってで僕 個人は30から料理に目覚めたんですね逆 に30まで包丁握ったことなくてお単純に 妻に褒められまくったっていうのが きっかけだったんですねうんつまりなんか 子供やらせるのもいかにエンタメにし いかに褒めるかみたいなところはすごい なんか日々やってますねやっぱ大人の男は そういうやって褒められると伸びますよね そこまアホっていうね褒めないといけない ですねじゃあ女性の皆さん褒めてあのして いただきましょう1回あのそれこそあのお 福岡の強度料理でガメにっていうのがある んですけどあの啓介さんにこう座ってです ねえ1回こうおばあちゃんに作ったんです よおばあちゃんが今あの今95なんです けど90ぐらいの時に作ってでもう何でも 食べれるおばあちゃんなんでもうすごい 喜んでくれて喜んでるのを見て親戚が褒め てくれるもう1回やろみたいやっぱそこに 弱いですそういうとこですねはいいいです ねナイスサイクルナイスサイクルで子供に 料理をさせるメリットがなんかね好き嫌い が自分が作ったものだったらちょっと 頑張って食べたりするんですよなのでそう いうので少しずつあの自分が作ったのだっ たら美味しいみたいな時もあったのであの そういうメリットもあるのかなと思います ねいやいいですねなんか最後料理料理使用 モードでえっと僕の質問の時間なくなって きたのでもうしないで会場に多分12個 ぐらいですがえ渡してみてえこの セッション終わろうかなと思いましたええ ご質問ある方是非せっかくなので挙手 いただいてと思いますがいかがでしょう かいいですか 僕あでも是非せっかくだいいですかあ じゃあていうほどの大した質問用意して ないんですけどはいえっとえありがとう ございます本当に あのえま料理をするってのも1つの手段だ と思うんですけれどもとにかく食日本人の 食生活がえより良くなっていくためにあの 歯としてできることやられることすごく

チャレンジされてらっしゃると思うんです けど今日はあの多分飲食関係の方だとかえ もしくはね保険会社もいらっしゃるかも しれないしそのビジネスサイドのいろんな 方がいらっしゃってると思うんですけれど もあのそういったいろんなあの意思だけが 頑張るではなくておそらく全体の社会の 動きにしていくっていう方向が必要と思う 中でなんか是非こういう人はこういう風に やってみたらどうですかとか僕はこうする からこれしようとか何でもいいんですが何 かこう大きくあの結果につなげるために皆 さんに呼びかけることがあれば一言ずつ いただければと思いますが多分準備ができ てそうな伊藤さん からまこれは飲食店だからとかいうのでは ないんですが今やっぱりもう健康経営って いう言葉があって従業員側もそうですけど 経営者側は特に雇用している従業員の健康 を守るというものも経営者の務めだという 時代になってきましてやっぱりですねそこ であの福利構成でいろんなことをつけ るって企業さんもあの増えてきたんです けどもやっぱりそこに食とか栄養とか やっぱりそのなんかワンコインで冷凍の おかがチョイスできるとかそういう福利 構成も増えてきてますのでやはり従業員の 方の健康経営を持っての職特にタンパク質 が欠乏してる方が若い方非常に多いので タンパク質が摂取できるようなワンコイン のねおかずのやつとかそういうあのお料理 の教室であるとかかそういう職に向けての 健康経営にえの経営者の皆様がちょっと 関心持っていただけるといいなという風に 思っておりますし医療機関も健康経営が 従業員に対してできているかっていうと なかなか耳が痛いところでもあって やっぱり医療業界が戦闘を切ってですね 従業員の健康経営に向けて栄養面をって いうのをやっていかないといけないんじゃ ないかなってこう自分の反省点も考え ながら今思ってますありがとうございます 準備ができましたあの基本的にはやっぱり かなりこう時代のまが進むにつれてま いろんなことがこう明確になってきてる分 こう知っておかないといけない状況情報と かやるべきこともなんかこう場合によって はこう増えていったりしてると思うんです よねでそれを例えばその歯科業界の中だけ でま解決しないっていうことは非常にこう 意識をしていてえ歯科業界とこう隣接して いる神和性を高そうなあま歯車をですねえ 一緒にこう掛け合わせながらみんなでこう 社会を前に一歩動かしていくってことを やってます例えばそれが飲食松島さんだっ

たらこの職っていうものを通じてやれ行政 だ医療だ栄養だそれから文化だ美術だとか 建築だとかそういうことを全部掛け合わせ ながらこう発信することでちょっと ちょっとずつやっぱ世の中はいい方向に 向かっていってると思うんですえ私たちの その予防しか歯が虫歯も予防できる死守病 予防できるっていうのはこの事実は 19801年の段階でスウェーデンでは もう完成していたんですねまところがそれ を信じた誰かが日本で広めていくと あるいは他の国に広めていくでそれがま 40340年かけてこの日本ではようやく 歯は守っていけるんだよっていう予防資的 概念が常識化して来ようとしていますなの でこうパラダイムシフトって実は一瞬に 起きるものもあれば僕何十年と時間をかけ ないと起きないものもあるなって思ってい てま特にこの医療とか食とか健康に関して はまさしくそういう分野だと私は考えてる のでえ自分たちのポジションから連携 できる身の回りの人たちとまいい方向に 動かしていくっていう小さな一歩を始める ことがまこれからあのみんながやるべき ことかなと思っています はいありがとうございますいやそうですね 本当時間がかかるって割りきるってある 意味なんか優しいっていうかあのさっきの あんたが悪いんじゃないんだよってのにも 近いんですがでも明らかに方向性こっちだ ていうことを疑う人って逆に言うといない のであのこれをやろうって1つというより もできることをできるところからという 本当まあさの言葉かもしれませんけど なんかそういうところなのかなという風に はい受けておりましたはいえちょうど50 分になりましたえっと皆さんご清聴 ありがとうございますお2人に素晴らしい お話をしていただいてお2人に拍手お願い し ますありがとうございまし た

第2部「予防―知恵―」
築山鉄平さん、伊藤ゆりあさん、本間勇輝さん

メタボリックドミノとは?なぜ予防が問われるのか?
伝統食という叡智、身体的、精神的、社会的な豊かさを得る為の伝統料理を学ぶ事の大切さ

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