無料TTT【CANYON】(キャニオン)独自コックピットへのライナー管を通すコツ◎投稿第89号 @togt24

こんにちはノーリーです今回はTTT コンテンツトグとテクニカルティーチング コンテンツの無料版ということで キャニオンのロードバイクで使われている エアロコックピットシステム部品の品番で 言うとCP 0018こちらのライナー感の通し方の コツをご紹介しますライナー缶っていうの はこういう細いクのことでしてま とかあとそれからブレーキホースとかです ねそういったケーブル類を誘導するための 道シルベといいますかねそういう下準備 の時に使うものだと思って くださいえっとこのように中を通さないと いけないタイプまケーブル内装とか ケーブル内蔵とかケーブル内通とかま色々 な言い方があるんですがこういう風にに ですね内蔵式のものっていうのは数が 増えるんですよそれだけちょっとこうね1 手間かけないといけなかったりするのも あるのでおそらく多点様もそうだと思い ますがワイヤー交換の工賃もこういう内蔵 式のもの内通式のものっていうのは ちょっとコーチンが割高になると思います ま当店もアップチャージという形でですね 内蔵タイプのものは少し高くはなり ますでまこういう感じでですねライナー感 っていうのを通さないとわけですが キャニオンの場合は最初にこのライナー缶 っていうのを通してくれている場合もあり ますただ仮に通してあったとしても ブレーキ設定が海外仕様と呼ばれるもの でしてうんと右側のレバーですねこの右側 のレバーでリアブレーキと左側のレバーで フロントブレーキを操作する設定になって いることが多いです日本仕様と呼ばれる ものだと右側のブレーキレバーでフロント ブレーキ左側のブレーキレバーでリア ブレーキを操作する設定になっているもの が多いですでま当然ながらここはね日本 ですし日本式に慣れてるユーザーさんの方 が多いの で日本式の設定に変えたいという方も いらっしゃいますでそういう場合は ライナー感を通し直さないといけないん ですよねということでこういう作業をして いったりとかしますでご覧のように このライナー感を通そうと思ってもまず ここで1箇所曲がるところがあってさらに ここでグインと曲がるところがあるので 非常に難しいイメージを持たれることも 多いんですよでやはりねこのコツっていう のがあるのでこれ是非覚えておくと損は ないんじゃないかなと思いますとここの 分かりやすいように今回は右レバー

フロントブレーキ側のライナー感を白で それから左レバーリアブレーキ側の ライナー感を黒で通してい ますここをですねこう押してあげると こんな感じで白い方がね動いたりしますえ ここ見ていくとコラムのこの後ろの方に こんだけま長いスペースがありますよねで こういうところがあるのでこのライナー感 通す時ですねまコツがあるんですよ ちょっと今見えてしまったと思うんですが ここですねこっからライナー感を入れて やるんですよこっからグインと入れてあげ て曲げてやると非常にすんなりと通って くれたりしますで先ほども見えたように 少しここを押してあげてゆっくりですよ ゆっくりこれスっと入れてあげると ちょうどこのコラムの内側の壁に 引っかかるようになるんですよでここで 押さえこの指でねこれをこう押さえ つつ押さえてあげながらこちら側をこうグ と押してあげるとこんな感じでですねもう このコラムの中を通ってくれるんですよね このフロントブレーキっていうのはこの コラムの中を通るようになりますここから フォークに繋がっていきますそしてリア ブレーキの方はこっから後ろにポイント出 ますポイント出てダウンチューブを通り ます え今のキャニオンのえっとCFslx グレード以上のものはこういうコクピット システムを採用してい ます そしてそのアルティメットもそうですし エアロードもそうですが基本的にはこの グレードのものだと機械式では組めない 設定になっているはずですもうDI2とか ねその電動式のコポでしか組めないような 形になっているんじゃないかなと思います え現代のDI2シマノのねDI2だとここ の部分はワイヤレスですのでブレーキ ホースとかブレーキケーブルだけ通せば いいんですが1世代前のDI2とかになる とエレクトリックワイヤっていうま細かい というか細い電線がいるんですよねでそれ を通すようになりますでその場合は エレクトリックワイヤーも この太いというか広い穴からこう後ろに ぴょいと出して繋ぐ必要があり ますま理屈をね理解すればそこまで難しく はないんかもしれないですがここ通すだけ だったらね多分そなんですよただ問題は このコクピットシステムってフロント フォークこんな感じになってい てこう通るんですよねそうこんな感じに なるんですよもちろんそれがしかもヘッド

チューブの中でこういう状態になるので ここの部分がね結構ややこしいかなと思い ますなのでここのコックピットシステムに 関しては本当にプロに任せた方が絶対に いいですま一応ねこういうケーブルの通し 方というかそのコツを知っておくのはね役 に立つと思いますので一応今回無料版と いうこと で共有してみました有料版に関しては ノートとかの有料コンテンツで出したりと かしますのでもし興味がある方はまご覧に なってみてください ということでですね今後もこのTTT コンテンツトグとテクニカルティーチング コンテンツはいろんな方法で出していこう と思い ますというわけでご視聴いただきまして ありがとうございましたまた次回の動画で お会いしましょう

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《説明欄最終更新》
20240210(土)17:20 by ノーリー

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