「大地震の知見を反映し審査に臨む」北陸電力松田社長・志賀原発再稼働時期は「当初の期限にとらわれない」 (2024年2月1日)

「大地震の知見を反映し審査に臨む」北陸電力松田社長・志賀原発再稼働時期は「当初の期限にとらわれない」 (2024年2月1日)

今回の先ほど申しましたようにノトの 大地震の新しい知見これはもう的確に反映 しながら審査に望んでいくと何よりもです ね審査については我々の安全性をしっかり 理解していただいてまそれをまそれに元に ですね地元の皆様にご安心いただくこれが 一番大事なことだと思います の松田社長は昨日の会見で歯科原発2号機 についてこれまで設定してきた再稼働時期 に囚われず引き続き稼働に関する審査に 向けて取り組む見解を示しましたまた野 半島地震で家の東海や道路の損害が至る ところで見られるため現在停電が続いて いる2500個の復旧の目処は立ってい ないとしまし た

石川県の志賀原子力発電所2号機の再稼働の時期について、北陸電力の松田光司社長は、当初、設定していた2026年1月の期限にとらわれない考えを示しました。

北陸電力松田光司社長：
「（志賀原発については）今回の能登の大地震の新しい知見を反映しながら審査に臨む」「何よりも審査については我々の安全性を理解してもらい、地元の皆さんに安心してもらうことが一番大事。」

松田社長は1月31日の会見で、志賀原発2号機について、これまで設定してきた再稼働時期にとらわれず、引き続き再稼働に関する審査に向けて取り組む見解を示しました。

また、能登半島地震で家屋の倒壊や道路の損壊が至るところで見られるため、現在、停電が続いている2500戸の復旧の目途はたっていないとしました。