【涙腺注意】辛くても知ってもらいたい、解決しなければならない事件がある~総集編~

【涙腺注意】辛くても知ってもらいたい、解決しなければならない事件がある~総集編~

生活保護皆さんはこの制度についてどの ような考えがあるでしょうかニュースに なる時は大概不正受給のことでも本当に 困っている人には必要なんだと痛感します こんな事件が2度と起きて欲しくない今回 はそんなお [音楽] 話京都府介護殺人事件2006年2月1日 未明京都府伏桂川の河川敷で無職の片桐 安春被告が認知症を患っていた母親を殺害 し無理神獣を図りました母親を殺害後片桐 被告は自殺を図るも通行人に発見され一名 を取り止めましたそれでは詳細です片桐 被告は両親と3人暮らしホテルの警備員や 電気製品の製造口システムキッチンの 組み立てなどで整形を立てていたが 1995年に父親が死亡その頃から母親に 認知症の症状が出始め片桐被告は1人で 介護した2001年頃には仕事と介護の 両立が難しくなり始め伏見区にある親戚の アパートに引っ越す家賃6万のところを 行為で半額4畳半と6畳馬の部屋でした 母親は25年4月頃から昼夜が逆転 おにぎりの包み紙を食べてしまったり夜の 徘徊で警察に保護される事案が度々発生 するほどに症状が進行片切り被告は7月 から給食しデイケアを利用しますが介護 負担は軽減できず仕事と介護の料率が困難 となり同年9月に退職それまでは月収 15万円ほどであったがこの頃からは2 ヶ月ごとの母親の年金5万円に頼る生活と なります12月失業保険の給付が停止この 状況と両立できる仕事を探した片切り被告 でしたが仕事は見つからず生活が持ち直す までのしばらくの間だけでも生活保護を 受給できないかと申請するもあなたはまだ 働けるからとの言葉そして失業給付金等を 理由に認められませんでしたなんとか カードローンの借入れで生活するもすぐに 限度額の25万円に達しデイケア代や アパートの賃料の支払いができなくなり ましたこの頃から片桐被告は自分の食事を 2日に1回にして母親の食事を優先しまし たこんな状況でも片切り被告は親戚や友人 に頼ることをしませんでした他人に迷惑を かけたらあかんそんなことをするくらい なら自分の生活を切り詰めろ父親の生前の 言葉をずっと胸に刻んでいたからです しかしこんな生活が長続きするはずはあり ませんでした2006年の1月31日その 日までに払わなくてはならない家賃の 3万円はどやっても苦めできませんでした 手持ちの現金はわずか7000円片切り 被告は誰に相談するでもなく自分たちに 残された道は死ぬことだけと真珠を決意し

ました部屋を綺麗に掃除し親族と大当ての 衣装そしてインカを残し部屋を去った 片切り被告は母と最後の食事にとコンビニ で買ったパンを食べリュックサックに ロープ包丁折りたたみナイフを詰め母を車 椅子に乗せアパートを出ます2人が向かっ た先は3条の繁華街でした片切り被告が母 母にどこに行きたいかを尋ねると人の多い 賑やかなところに行きたいと答えたから でしたその日の午後10時2人は現場と なる桂川の河川敷にいました日付が変わり 2月1日未名片切り被告は母が寒くない ようにと防寒具をかけましたそしてついに 片切り被告は泣きながら母にこう語りかけ ますもうお金もないもう生きられへんここ で終わりやで母はすまんなごめんよと 泣きじゃくる息子の頭をなでこう答えます そうかもうあかんか 安春一緒やでお前と一緒やで安春はわしの 子やわしがやったるこっちに来いこの言葉 を聞いて片被告は最後まで母に甘えては いけない自分がやらなければと決意したと 言い ます母の泣きがに毛布をかけた後片切り 被告は持っていたナイフで自身の首や腕腹 を切りつけたり首吊りを測るも失敗冷たい 雨が降る中午前8時頃に2人は発見され ました冒頭術で語られた内容を片切り被告 は背筋を伸ばして上を向き肩をふわせ 時折り眼鏡を外して涙を拭いました献身的 に介護し生活に困窮していく家庭どれだけ 辛くそして神獣を選択するしかなかったの かが伝わります母の命を奪ったがもう一度 母の子に生まれたい片桐被告は胸を張って 答えたそうです目を赤くした東尾裁判官が 言葉をつまらせ刑務官も涙をこらえるよう に瞬きを続けますそして片切り被告への 判決が出ました役2年6ヶ月そして執行 猶予3年殺人事件では慰霊の執行猶予付き の温情判決となりましたさかれているのは 被告だけではない介護の制度や生活保護の あり方も大いに問われていると述べ判決を 下した東を最判官は最後に片切り被告へ こう伝えます痛ましく悲しい事件だった 今後あなた自身は生いて絶対に自分を 早めることのないよう母のことを祈り母の ためにも幸せに生きてくださいそれから1 か月片桐さんは滋賀県にいました家賃 2万2500円地区38年のアパートで 1人暮らしです多くの人に励まされ自ら 生き直すことを誓い仕事にもつき休日には 母とよく言っていた渓流釣りに出かける など前向きに生きようとする姿勢が伺え ましたしかし彼が母のことを語ることは 一切ありませんでした心に引っかかりが

あったんでしょうかそして2013年事件 が発生してから7年後片桐さん61歳の時 ですコツコツ真面目に働いていた彼でした が不況の煽りで働いていた職場の契約が 更新されずやめざるを得なくなってしまい ましたその時の彼の預金通帳には約30万 その後2014年の春頃からは連絡が取れ なくなりそしてついに8月1 日琵琶湖大橋から自ら身を投げ亡くなり まし た数百WRの所持金と共に見つかった ウエストポーチには小さなメモが入ってい ました自分と母のへそのを一緒に焼いて ほしいコバの中にはへその王が2つ入って いました彼は7月末分までのアパートの 家賃を毎月欠かさず遅れず払い続けてい ましたそして8月1日あの時と同じように もう行場がないと感じ自らその人生に幕を 下ろしてしまったと考えられています片桐 さんの残した部屋には渓流釣りに使う 毛ばりがたくさん残されていたそうです母 が元気だった頃を1人思い出していたの でしょうか母のためにも生きると誓った 片桐さんの自殺これは到底責められるもの ではないと感じると同時に今の社会が 抱える歪のようなものが色こく映し出され ているのではないかと思いますこの事件は 風化させてはいけないという思いから漫画 やドラマ演劇が作られています我々が できることそれはこの事件を忘れず 繰り返さず今後に生かすことだと思います 今までより今から私も含め皆さん1人1人 の考えが行動が何かを変える動かすと信じ ていますそれではご視聴いただき ありがとうございましたまた次回の動画で お会いしましょうバイ バイ私は時々深く考えることがあります数 ある未解決事件を調べる中で残されたご 家族がどのような気持ちで日々を過ごし何 度涙を流しているのだろうと想像なんかで は決して語れない悔しさ辛さ切なさそして 怒りがあるのだと思います差し出がましい かもしれませんそれでも許せないし何か力 になりたい私の力はビビたるものです皆 さんの心にとめていただき可能な範囲で 拡散などご協力をお願いしたいです今回は そんな事件のお話です熊谷小4男事 ひき逃げ事件今から約10年前の2009 年9月30日小関より子さんはひき逃げと いう行為によって最愛の1人息子当時10 歳だった高君を奪われました小関さん家族 は高君が4歳の頃に父親が高い2人きりで の生活でしたこの日より子さんは学校に 向かう高君を見送った後仕事へ出かけまし たいつもと変わらない朝です仕事が終わる

と知らない番号から着信が入っており 掛け直すとすぐに病院へ向かうように言わ れました高君が交通事故で亡くなった病院 に着くとそう告げられました高君はすでに 警察に運ばれており管轄の熊谷警察へ行く ように言われますそれは身元確認のため でした通常は顔を見ての本人確認しかし 本件では代わり果てた高君の姿にショック を受けるだろうという警察の配慮のも高君 が身につけていた腕時計での確認となり その腕時計はより子さんから高君へ10歳 の誕生日プレゼントとして送ったものでし た時間の管理を自分でできるようにより子 さんの愛情がこもったプレゼントで高君の お気に入りだったそうです現場となった 場所は埼玉県熊谷市本国の道路で時刻は 午後6時50分高君は通っていた初動教室 から帰る途中でしたすぐに現場検証が実施 され切りための中現場検証を行う警察と 道路に投げ出された自転車の映像は何度も 報道されました通常引きにげ事件は遅く とも1ヶ月もあれば謙虚できその謙虚率は 毎年9割以上と言われています中には 100%という年もありますその1番の 理由は容疑者が自ら自主出頭するケースで 死亡引きにげ事件ともなれば車にも何らか の破損や痕跡が残る他にも自己発生現場に 残された証拠や目撃証言防犯カメラからの ナンバー特定などでの謙虚が上げられ引き にげの事項は7年自動車運転過失地士の 事項が10年となっています本件について 事故現場の記録はほぼ完璧だったと言われ ていますしかし犯人逮捕には至りません でした連日証拠の乏しさから捜査が難行し ているとの報道が続きます母親のより子 さんはいてもたってもいられず事件が発生 してから約3週間後の10月202日犯人 逮捕に向けて動き出しますそれは高君が 事故にあった現場付近を通る車のナンバー プレートとどこからその車が来てどの法学 へ向かうのかを記録することでした高君が 事故にあった通りは決して大きな通りでは なく抜け道に便利な生活道路だったため 近くの人間による反抗と見ての調査でした しかし限定的な考えは調査の幅を狭めると しナンバーだけではなく法学も全て記録し たそうです警察の捜査と母親のナンバー 調べが続けられますナンバー調べには給油 のお母さん方の10年以上にわる手伝いも あり多い時には30人もの人が手伝って くれたそうですしかし残念ながら一向に 犯人は捕まらず2019年に入りついに より子さんの記録するナンバーの台数が 10万台にまでなりましたナンバー調べが 10万台に至るまでに多い時には16箇所

もの地点に分かれて車両の流れを確認その 情報を警察に提出し集計車両が向かったと 思われる死へ出向き知らし配りや聞き込み を実施したそうです事故の発生が2009 年の9月30日つまり引きにげの罪につい てはすでに事項が成立しており2019年 9月30日には自動車運転過失地士の罪に ついても事項が成立してしまう2019年 1月にはより子さんは自身のブログを解説 2月からは事故調査会社に相談し県警から 返却された自転車等の証拠品を鑑定し犯人 逮捕へ諦めない活動を続けます警察も 2019年1月には事項間近ということも あり15人体制の先住犯を設置7月からは 27人に人員を増やし犯人謙虚に向け動き ますその時事故調査会社からは新たな可能 性を指摘されることになります高君の衣服 についた痕跡などから2台の車に引かれた 可能性がある警察の捜査では可能性として も出ていなかった話でしたそして初動捜査 についても警察のずさが買まみ見える事態 が9年後に発覚しましたなんと証拠品とし て保管されていたはずの高君の腕時計が 紛失されていたのです紛失に関わったとさ れる元警部法の男性は書類見されています しかしこのことを嘆いても仕方がありませ んとにかく時効成立までの時間が少なかっ たからです2019年の9月30日この日 までに犯人を捕まえられなければ永遠に 捕まることはなくなるのですそんな中 より子さんは事件の調査以外にも動いい ました自ら本件についての情報を発信ビラ を配り証拠の再鑑定を独自に実施客観的な 痕跡から事故のシミュレーション再現動画 を作成報道期間を動かし法務省国会議員へ 自ら赴きさらなる捜査の単either 自行延長を訴える署名活動その署名で 集まった人数は3万人を越しましたそして 迎えた2019年9月18日自行成立まで 12日と迫ったこの日警察は慰霊の判断を することになります自動車運転過失地士 から危険運転地士へと題名の変更による 10年の時行の延長を決定したのです より子さんの血の滲むような努力が高君の 命が警察主動かしたのです今なお孤独の中 で戦うより子さんは言います行きながら 地獄にいるような思いです犯人には聞き たいことが山ほどあったどういう状況だっ たのか最後の瞬間の高の様子は泣いていた のかそれとも苦しんでいたのだろうかなぜ 助けてくれなかったのかなぜ逃げたのか なぜ高は死ななければならなかったの か生きていれば2019年で二十歳を 迎えるはずだった高君高君の名前は人の ために高校し多くの得を重ねる子に育って

ほしいという思いでつけられた名前だそう ですその思いは高君に届いていました 思いやりがあり自分のことよりも友達を 優先し好きなものを買っていいよと言わ れると女で1つで育ててくれているより子 さんを気遣いガムでいいよというそんな 優しい子でしたより子さんは2代の犯人へ という手紙を書いています犯人へ生きて いるなら読んで欲しいです事故が起きた時 高は生きていましたかたがっていません でしたか泣いていませんでしたか助けを 求めていませんでしたかその時の高の状況 を教えてもらえないでしょうかお願いし ますどうして車を止めて救護してはくれ なかったんですか犯が置き去りにして逃げ た後高がどうやって亡くなっていったか 犯人に見せて伝えたい逃げ切ったとしても 事故を迎えて操作が終了したとしても真実 を聞くまでは探し続けます生きている限り 犯人と私には終わりはないのです高君の死 はいろんなものを変えました自転車を運転 する際のヘルメット着用の義務当時事故 現場付近にはなかった信号機の設置 なくなってからも高は人のために貢献しつ けているのだと思うより子さんはそう話し ますより子さんは今後も引き続き犯人逮捕 に向けた活動と死亡ひき逃げの自行撤廃に 向けた活動を続けていく予定だそうです 概要欄により子さんのブログへのリンクを 記載していますどんな些なことでも何か あればご連絡いただくようにお願いいたし ます高君のご明服を心からお祈りし犯人が 1日でも早く逮捕されることを願います それではご視聴いただきありがとうござい まし た 皆さんは今自分の生活に満足されている でしょうか仕事をし多少の不満を抱え ながらも楽しく過ごしている人これからの 未来に希望を抱く学生さん辛い日々が続き なんとか頑張っている人1日1日の子供の 成長を楽しむお母さん様々な境遇の方が いらっしゃると思います今回はその様々な 境遇の中でも自分たちではどうすることも できず行政に頼らざるを得なくなり結果 切り捨てられたと言っても過言ではない2 つの事件についてお話いたします京都で 起こった事件の動画のコメントで多くの リクエストをいいた事件についてです何か が変わると信じて詳細です北海道姉妹投資 事件そして北九州鬼切事件まずは北海道 姉妹投資事件についてです2012年1月 20日北海道札幌市白石区にある マンションの一室で佐野小さん当時42歳 とその妹恵さん当時40歳が自宅で

亡くなっているのが発見されました2人は この部屋で共に生活をしていましたが部屋 の中に暖房器具は一切なく冷蔵庫の中は 空っぽ料金滞納で電気もガスも止められて おり2人が発見された時には姉はフリース やジャンパーを何枚も着込んだ状態妹は パジャマを着て寝室のベッドで布団をかけ た状態で横たわっていました2人は前年 12月下旬から1月上旬にかけてついで なくなったと見られその死因は姉が脳内 結手妹が投資とされています2人の状態は 悲惨なものでした姉の遺体は顎が外れて おり苦しさが伝わるものだったそうで妹も 投資と見られていますが骸骨のように痩せ た状態でした妹の身長は158cmで かつては64kmあった体重が発見時には 36kmにまでなっていたそうです2人が ここまで困窮していたのにはこのような 背景があげられます両親がすでに多して おり頼る人がいなかった姉は知的障害の ある妹の世話をするために一緒に暮らして いたが体調不良を抱えていた姉は失業中で 2人の収入は妹の障害年金年間で約 80万円のみ家賃は滞納し国民健康保険に も未加入そして2人は最後の頼みとして3 回白井宿役所へ出向きますそれはなぜか このような球場を訴えるためですお金が ない電気もガスもないそして食べるものも ない北海道の12月1月暖房器具なしでの その厳しい寒さは想像を絶すると思います 2人が何のために区役所を訪れたのか もちろん生活保護を受けるためでしょう誰 が考えても分かると思いますしかし区役所 は2人に対し生活保護を支給することは ありませんでしたそれどころか申請すらさ せなかったのです先に話をすると困窮して いる人なら一定の条件で無差別平等に生活 保護を受ける権利がありますし誰でも無 条件にに申請ができますではなぜ2人は 申請をしなかったいやできなかったの でしょうか具体的に説明すると2人が現状 を訴える中生活保護の条件として懸命なる 給食活動の有無や住んでいる部屋の家賃が 高いことが区の職員から指摘されています 2人はその話を聞いて自分たちが申請して も生活保護は受けられないんだと 思い込まされたということです本来は国民 の権利であるはずの生活保護の申請を様々 な手口で阻止する役所こんなことが まかり通っていいはずがありませんそして 役所側は2人の困窮について気づいてい なかったわけではありませんその証拠に 2人が帰る際に本来であればお金を落とし てしまった生活保護受給者に対して支給さ れる非常用のパンの缶詰が支給されてい

ます2人の生活の困窮を分かりつつ白い宿 役所は本人たちが生活保護申請の意思を 示さなかったと釈明しています誰が何と 言おうとこの件について私は許せません姉 が部屋で倒れた後知的障害のある妹は警察 や救急者に助けを求めようと111番に 電話を何度もかけた記録が残っています 残念ながらその電話が繋がることはあり ませんでしたしかしこのようなケースは実 は全国的にあついでいました京都の事件も そうこの話もそうそして北九州でも悲しい 事件が発生していました福岡県北九州市で は2006年4月からから5月にかけ3名 の合者が出ました1件目は4月21日市営 団地に住む78歳の母親と49歳の長女が 共に餓死2件目は5月24日同じく市営 団地に住む56歳の障害者男性が息子から これ以上の支援はできないと拒否されがし 彼が亡くなる前年にはライフラインが全て 止められており栄養出張で病院に運ばれた こともありましたが死は生活保護の申請を 却下し息子へ頼るよを求めていました本件 の背景には過去に北九州市では鋼鉄橋が 栄え大量の人口が流入しその後衰退した ことにより大量の貧困者が発生したことが 原因とされていますそのことから死の財政 が圧迫されることを防ぐために北九州市 保護家では数値の目標を決め生活保護件数 を抑えていたとされていますそして仮に 生活保護を受給できたとしても突然 打ち切られてしまうこともあったそうです おにぎり食べたい2007年の7月元 タクシー運転手の52歳の男性は生活保護 を打ち切られた直後に餓死しました彼が 残した日記には生活保護の事態届けを 無理やり欠かされインまで押させられた ことそしてその最後にはおにぎり食べたい と書き残されていました本件が報道によっ て全国的に知られることとなり北九州市は 抜本的な改善をしていくと公言し今に至り ますその他にも2006年7月には秋田で 生活保護が却下された男性37歳が連盟 自殺2009年6月には北九州市で無職 男性39歳が健康状態を理由に生活保護が 却下されその後に孤立ししています生活 保護が自治体の財政を圧迫するそのような ことが理由で生活保護の受給を審査するの は難しい一面があると感じる方も多いかと 思いますが実際にその総額は財政全体の わずか 0.38%程度ですもちろん生活保護の 不正受給は許せるものではありません しかし受給資格があるのにもらえない こっちの問題の方が大問題ではない でしょうかもちろん申請した人全員に支給

しろとは言いません人件費がかかることも 分かった上で言いますが申請に来た人の 生活をその目で確認し本当に必要かどうか を判断する新たな基準を設けるわけには いかないのかとはく感じます今後同様の 事件が発生しないように我々にもできる ことがないか考えたいと思いますか案が あれば皆さんにも声をあげていただければ と思いますそれでは今回は以上ですご視聴 いただきありがとうございましたまた次回 の動画でお会いしましょうバイ バイ精神外科かつて精神疾患の治療法とし て流行した大脳を切り取る外科手術を行う ことにより精神会による患者治療が行える とした医療分野そしてその中でも代表的な ものが全頭用白質施設術と呼ばれいわゆる ロボトミー手術精神分裂病や人格異常に よる興奮などに対して行われた精神外科的 主義で右のまの裏からアイスピック上の 器具を差し込みそれを動かすことで神経 繊維を無造作に接sinするというもので このロボトミー手術を受けた患者の大部分 は緊張や興奮などの症状が軽減したことが 確認されこのロボトミー手術の総子者で あるポルトガルの神経会医アントニオエス モニは1949年にノーベル生理学医学省 を受賞して1945年から47年の間には およそ2000件のロボトミー手術が行わ れましたがノーベル賞受賞後には約 1万8000件にまで登りましたしかし今 現在この手術は全く行われていませんその 背景には薬による治療が普及したことも あげられますが1番の理由それは副作用が あったからです無気力や意欲の欠場集中力 の低下や全般的な感情反応の低下にまで 及びましたしかしさらに驚くべきことは 当初それらの副作用があるといういうこと がひた隠しにされていたということです 人間の感情という神の領域にメスを入れる という行為患者が大人しくなるという外見 的な状態ばかりに注目し人為的に人間性を 奪い廃人状態と言っても過言ではない状態 を引き起こしてしまう可能性のある ロボトミー手術日本でも1942年以降に 行われその副作用が原因で1つの事件が 発生することになりますロボトミー殺人 事件1979年9月27日午前2時頃東京 都小平市に住んでいた藤井山卓で母親と妻 が亡くなっているのを帰宅した夫が発見し ました亡くなった2人は前日26日の午後 5時頃に家に侵入してきた男によって 取りえられ間もなく殺害されたと見られ ました2人が発見された時間から遡ること 数時間26日午後10時20分頃池袋駅の 改札近くで職務質問を受けた男が重東法

違反の現行犯で逮捕され本件への関与を 認めました男の名前は桜庭昌司当時50歳 実は彼と2人を発見した夫の間には患者と 医者という関係がありましたお分かりかと 思いますがそうです彼は藤井意思により ロボトミー手術の一種チングレクトミーを 受けその副作用好意症で苦しみその復讐の ために反抗に及んだのですなぜ本件が発生 してしまったのかなぜ彼はロボトミー手術 を受けることになったのかその背景を自系 列で見ていきます本件から遡ること50年 1929年1月1日桜庭正司は長野県松本 で生まれました小学校時代に東京へ転し ボクシングの大会で優勝したりこれからは 英語の時代だと考え独学で勉強し通訳の 資格を取得するなど文武領土を貫いてい ましたしかし1950年12月彼が21歳 の時に家庭の地場で松本に戻ることを余儀 なくされ土木作業員として働くようになり ます家庭の問題もあったのかこの頃から彼 は短期で暴力的な面が見られるようになり やがて気象が荒いと噂が広がり周囲から 恐れられるようになります1952年10 月14日には暴行恐喝の容疑で逮捕され 懲役1年6ヶ月執行猶予3年の判決がくさ れました1954年には両親が上京したの に伴い彼も東京へ向かい英語の行使をし ますがわずか1年で辞職してしまいます 1962年3月彼は新聞を見て海外の スポーツ情報のいい加減な紹介に腹を立て クレームの手紙を送ったところ現行を書い てくれるように依頼されたことをきっかけ にライターへ転進します33歳の時でした そして1964年の3月彼の人生を大きく 変えるトラブルが発生します彼は卓を訪れ 些細なことから言い争いに発展姉妹には タスや陶器を壊し鬼物破損の現行犯で逮捕 されてしまいますそのことに対し彼の父親 は警察から息子の様子を問われた際にある 言葉を発します息子は昔1ヶ月ほど精神 病院へ入院していたことがある全くの出 ためでした彼の所行について父親も思うと ところがあったのだと思います警察は彼の 過去の事件そしてこの言葉から彼をすぐに 精神病院に連れて行き精神鑑定を行いまし た結果彼は精神病室と診断され彼を強制 措置入院させましたそして彼の入院中に ある事件が発生しますそれは彼と同じく この病院に入院していた二十歳ぐらいの 女性が精神外科手術をされ医師が大成功 だったと話していたにも関わらず約1ヶ月 後に彼女が自殺したことでした主医の名前 は藤井彼がに反抗のターゲットとする人物 でした彼は彼女が亡くなったことに対し 藤井医師に怒りをぶつけ明確に手術を拒否

する意志を表しますまた手術を行うには彼 の母親からの承諾も必要であったため彼は 自身が手術を受けるとは思っていません でしたしかしこの年の11月2日藤井医師 は彼に肝臓検査と称して全身麻酔をかけ ロボトミーの一種であるチングレクトミー という精神外科手術を強行しましたなんと 藤井医師は彼の母親を病院に呼び出し熱心 に説得し手術の同意書を入手していたの です約4ヶ月後の1965年3月そこには 全くの別人となった彼がいました藤井医師 はこれを見て隊員を許可その代わりに手術 の同意書にサインをさせますすでに手術の 症状が現れ従順になっていた彼は同一書に サインし病院を去りました彼の精神的意欲 は原体し手術前と比べて現行をかける量は 1/5にまで減少していました1969年 頃からは転換の発作に悩まされるように なります病院で診察を受けた結果手術の 好意症である可能性を指摘されました 新しく始めた仕事もそれらの状況から うまくいきません191971年9月彼は 思い悩んだ末に強盗を立てました100万 あれば借金を返済し再びライターとして 現行がかける朦朧とする意識の中漠然と そう思った彼はその日のうちに閉店間際の 気金属店へと押入り叫びます強盗だ金を 出せしかし転換の発作を抑えるために飲ん でいた薬の影響からか足元はふらつきロも 回らないななく定員に取りえられ現行犯で 逮捕懲役4年の実験判決が下されます 1976年2月出所は弟が経営する会社に 務めその英語力を変われフィリピンの死者 で働くことになりますしかし彼には働く 気力が一切湧いてきませんそして1978 年のある日の夕方彼は海に沈む夕日を見て も何も感じていない自分に気づき自分は 人間ではない生きている資格はないと悟り ますこんなことになったのは全て手術の せいだ藤井医師のせいだあいつを殺して 自分も死のう1979年9月26日彼は 医書を持ち無理神獣という形で決着を つつけるべく藤井医宅に侵入します母親と 妻を殺害し藤井医師の帰宅を待ちますが 20時になっても意志が帰宅せず結婚を 別日にすべく逃走しましたそして27日 午前2時頃同僚の差別会を終え帰宅した 藤井医師が2人の代わり果てた姿を発見し 警察に通報することとなります逮捕された 彼はロボトミー手術の問題点を世間に 知らしために反抗に及んだと語りました そしてその裁判において再び精神鑑定を 受けた結果彼は責任能力ありと判定され ますしかしその脳内には手術用の器具が 残留し脳波に異常があることも明らかと

なりました無罪か死刑でなければ ロボトミー手術を理解していないそう主張 した彼ですが後の1996年に無期懲役が 確定し今も収容されています日本精神神経 学会は19975年精神外科を否定する 決議を採択しロボトミー手術の廃止を宣言 しましたそれ以降日本では事実上ロボトミ 手術は行われなくなっています1人の人間 の感情に他の人間が手を出した挙句その 行為症に苦しみ抜いた結果の本件色々な 意見があるとは思いますが彼が手術を受け ていなければこのような事件が起こること はなかったのは間違いないと思います海に 沈む夕日を見ても何も感じていない自分に 気づき自分は人間ではない生きている資格 はない私はこの言葉を忘れることはない でしょうそれでは今回は以上ですご視聴 いただきありがとうございまし た2013年の夏山口県の集団市にある わずか8世帯12人が暮らす限界集落で 1夜にして5人が殺害され被害者宅2件が 放火されるという事件が発生しました犯人 はホミ構生容疑者当時63歳その後彼は 2019年7月に死刑が確定しています彼 は妄想性障害といういう精神病を患って おり住民たちから噂話しや嫌がらせをされ ていると勝手に思い込みそれが エスカレートして反抗に及んだと言われ たりもするのですが本件を深く調べていく と確かに彼はその病気を抱えてはいました がそれだけではないこの土地柄だからこそ 発生した深い深い闇が垣まみえました限界 集落陸のこととも言える閉鎖された空間で 心身ともに限界まで追い詰められた人間が どうなってしまうのか皆さんなら耐えられ ますか山口連続殺人放課事件2013年7 月21日21時頃山口県周南市三岳号地区 で約50m離れた民家2件であついで火災 が発生し住民から近所の家が燃えていると 通報が入りましたすぐに消化活動が開始さ れますが残念ながら前哨それぞれの家の中 からその家の住民と思われる計3名の遺体 が発見されました警察はすぐに放火の可能 性を視野に捜査を開始すると翌22日の 昼頃さらに別の2件の家からそれぞれ男性 1人そして女性1人の遺体が発見されまし た71歳から80歳までの高齢者5人が 殺害されそれぞれの遺体にはドンキのよう なもので殴られた後が残っており撲殺され た後に火をつけられたと考えられました 警察はこの集落に住んでいた人物に対し 聞き込み調査を行いますが皆が口を揃えて いったそうです犯人はホミという人物で あるとそのことから警察は前日から行方の 分からなくなっていたホミを本格的に捜索

400人体制でこの人物を追います7月 25日には現場付近の3中で彼の携帯電話 や衣類などが見つかり翌26日朝からは その周辺を170人体制で捜索をします 残された住民はさらなる被害の拡大を 避けるため近隣の施設へと避難していまし たそしてこの日の午後集落から約1km 離れた参道で彼が発見され逮捕彼が自身の 反抗であると認めその後の裁判で死刑が 確定し本件は幕を下ろすことになるのです が本件が発生するまでの経緯には想像を 絶する裏がありました付け火して煙り喜ぶ 田舎者本件が発生する数年前から彼の家の 窓に貼られていたこの千柳は反抗予告では ないかと言われたりもしますがその本当の 意味は集落の人たちが自分の悪い噂を流し て楽しんでいるとの解釈なのではないかと も言われていますそのように言われる由縁 コミ刑囚がそしてこの集落全体が抱えてい た闇とは一体何なのかそれでは事件の詳細 です小囚はこの地区出身の人物で中学を 卒業してからは土建業に従事し30代の頃 からタイル職人として神奈川県川崎市で 暮らしていましたしかし自分の生まれた ところで死にたいという思いさらに両親の 介護のために1994年彼が44歳の時に 起GODしましたその後献身的に介護し 自身の経験を生かし自宅を建築したり近隣 の家の修繕を行うなど一見これだけ聞くと 地住民との関係性は良好だと感じられます が彼の難しい性格もあったのか両親と死別 してからはトラブが継ぐようになります それから数年後彼は限界集落ということも ありこのままでは生まれ育った村が なくなってしまうと危機感を表し村おこし を提案しますしかし地住民は彼の提案する 内容に猛反対関係性はさらに悪化の一途を たどることになりましたそのことから彼は 彼で地住民に対し嫌悪感を荒にし回覧版を 受け取らない自治会活動にも参加しない などの態度を見せます2011年1月頃彼 が50代になる頃には明らかに集落で孤立 している状態になっていましたこれは彼 自身も理解しており集団所に近所の人に 悪口を言われ困っていると相談していた ことも分かっていますこの頃から彼は精神 安定罪の服用を始め思わず耳を疑う とんでもない発言をするようになりました 薬を飲んでいるから人を殺しても罪には ならない近隣住民は彼がそこまで追い詰め られ悩んでいることには気づいていません でした彼と近隣住民の間でトラブルとなっ た実例をあげるとこれらになります同薬 産婦のトラブルこれは彼が住民の家の裏で 勝手に農薬や女装罪を巻いたために

トラブルとなりました被害にあった73歳 の女性の夫はこのことに対し周囲に不安を 漏らしています次に草刈りのトラブルこれ は彼が被害を受けたトラブルでこの地域で 1番若いという理由から草刈りの機械や 燃料の費用を全て1人で負担させられた上 にさらに住民が機械を燃やし消失させられ てしまいますこのことについて彼は地人に 機械を燃やされた上に謝罪もないと漏らし ていましたそして彼がこのことについて 直接抗議すると燃やした住民はあれあんた のもんだったのと笑って話したそうです そして最後が飼犬を巡るトラブル彼が買い 始めた2匹のラブラドールに対し住民が 臭いと苦情行ったというトラブルで彼は このことについて激怒し大声をあげること もあったそうです明らかにうまくいって いるとは言えないご近所付き合い現代では ご近所付き合いの重要性は薄くなりつつ ありますがこういったある種閉鎖された 空間ではこれまでのトラブルを見て分かる 通り文字通り命取りになることがお分かり いただけるかと思いますしかしこれらの トラブルは住民が否定している部分も多く あります果たしてどちらが嘘をついている のか彼が精神薬を服用していたことから 審議の判断は現時点でもついていませんが トラブルだけで済ませてはいけないことが この村では実際に起こっていました 2003年の春頃実はこの村で2件の障害 事件と1件の火災が発生していますそして 障害事件についてはなんと本件で被害に あった人物が彼に対して危害を加えてい ました酒の席での高論がきっかけ彼は刃物 で胸などを刺されておりこの加害者は障害 容疑で逮捕され罰金系を受けていますもう 1件の障害事件も彼が物を投げつけられて 怪我を負っていますそして2003年6月 9日本件の被害者でもある女性の家の倉庫 に積まれていた薪が燃え親騒ぎが起こって いますこれについては彼の仕業ではないと の話もありますが真相は不明ですいずれに してもただならぬ関係性であることはご 理解いただけたのではないでしょうか 果たして彼の被害もそうだったのかそれと も実際に彼は悲痛な思いを抱えていたのか そんな彼の心が2013年7月21日に 限界を迎え本件が発生し5人もの人物が 犠牲になってしまいました彼は確保された 直後に5人の殺害を認め逮捕されることに なりますその後は病気の影響か知り熱烈な ことを言い出したり自分はやっていないと 口にしたり逮捕されてから約2ヶ月後の 2013年9月17日山口知見は彼が精神 薬を服用し妄想性障害を患っていたことを

考慮し責任能力の有を調べるために精神 鑑定を実施しますそして12月27日彼の 責任能力が認められ2019年7月に死刑 が確定現在は刑の執行を待っている状況 です彼は責任能力が認められたものの現在 は患っていた妄想性障害の症状が悪化して おりもはや彼の口から真実が語られること は永遠にないとされていますこういう 小さな地区では我が大切なんですそれを彼 に教えてくれる人がいなかったんだと思う 彼は両親が亡くなってから集落の人たちと の関係がおかしくなったみんなそこまで彼 が切歯詰まっていたことは分からなかった 本件の被害に合わなかった住民の1人は こう話しましたまるでミステリー小説の 筋書きを見ているかのような本件は実際に 起きたリアルな事件です彼と地住民の関係 性についてはどこまでが本当なのかという 疑問はありますが少なくとも彼は閉鎖され た空間の中で阻害感を感じ反抗に至ったと 考えられます私は本件を知った時反抗を 起こした側つまり彼もまた被害者なのでは ないかと感じました人を早めるのは悪い ことそれは漠然と世界の共通理解として 成り立っていますが加害者側になった人物 にもそこに至るまでの家庭の中で何かが 違えば救えたのかもしれませんたった1人 でもいい彼を理解してあげようとする人が いればまた違った未来になっていたのでは ないかそんなことを考えさせられる事件 でした被害にあった5名の方が安らかに 眠っていますようにと願うばかりですそれ では今回は以上ですご視聴いただき ありがとうございました バイクのエンジン音が聞こえたら息子が 帰ってきた合津今日は母の手料理が食べ たいそんなリクエストに答え夕食の準備を 終え息子の帰りを待つ母親ごく当たり前で これからも続くであろうと思っていた日常 が何の前ぶれもなくある日突然終わりを 迎えてしまったらいつものバイクの音が 聞こえるはずの時間帯母親の耳に鳴り響い たのは息子の死を告げる1本の電話でした 大阪府堺市り転殺人事件2018年7月2 日午後7時半頃大阪府堺市南区にて約1 分間に渡り前を走るバイクを追い回した車 が時速100km近いスピードで後ろから 衝突しましたバイクを運転していた大学生 の高田巧さん当時22歳は農座称や頭蓋骨 骨折を追いなくなりました車を運転してい たのは中村明弘当時40歳追突直後彼は 一旦現場を離れますが数分後に戻り自ら 登板通報その後現場に駆けつけた捜査員に より過失運転地士容疑で現行犯逮捕され ました本件が注目を浴びたのは悪質な煽り

運転であることはもちろんですが車を運転 していた犯人が事故直後に発した信じがい 言動もその一員でしたそして彼は逮捕後 警察の調べに対して殺意を否認する教授を していますしかしその教育はあっさりと 覆されます彼の殺意を証明した自己直後の 信じがい言動そして行動がドライブ レコーダーに録画されていたのですこれは 犯人の車に搭載されていたもの彼の異常性 が生々しく残されていました彼は逃げる バイクを約1kmに渡り打高運転で 追い回しクラクションやパッシングで威嚇 その後時速96kmのスピードで後ろから バイクに追突しましたそしてバイクが倒れ 視界から消えると彼は信じられない言葉を 発しますはい終わりその口調はあまりにも 軽々しく人を引きこした瞬間のものとは 到底思えないものでした彼はなぜこのよう な異常行動を起こしたのか本件は1台の バイクが彼の車を左側から追い越したこと から始まったと報道されましたそれに腹を 立てた犯人が煽り運転を始めその後バイク は逃げますが犯人がそれを必要以上に 追いかけ殺害この報道を見た人からは左 から追い越しをしたバイクの方にも問題が あるといった声が上がり被害者側の運転 マナーが悪いのではないかという見方が 強まりましたしかしメディアで報道された 内容と真実は違いましたこれから話す内容 は実際に本件の裁判を防長しドライブ レコーダーの映像を見て裁判での犯人の 言葉を聞いた方からの情報となりますまず 裁判で流れたドライブレコーダーの映像の 始まりは右の図のような配置でしたバイク が左車線を走りその右斜め後ろくらいに 犯人の車がいて交通の流れは普通この先で 道路は3車線に広がるのですが犯人は目的 地に向かうため1番左の車線に入ろうとし ていましたそして車を寄せバイクの前後に いた車の間に入ろうと車線変更しますこの 時犯人がたさんの乗るバイクの存在に 気づいていたかは不明です車の車線変更に 気づいたたさんはその車を避けるために 加速しますそしてここから犯人の クラクションやパッシング車間詰による 煽り運転が始まりましたそれに気づいたた さんは3車線になる前に前方の車の間を すり抜けて逃げました犯人の車はそのまま 左車線に残りますそして犯人は左側に車線 が追加され3車線になったタイミングで 1番左の車線に入りましたしかし車はその まま左車線に消えることはなくそこから 加速して元いた車線の前の車を追い越し ますその後さらにスピードを上げバイクが 走る1番右の車線に移りそのままブレーキ

を踏むことなく後ろからバイクに追突し ましたその後現行犯逮捕された彼ですが 本件についてこのように話殺意を否認し ますクラクションを鳴らしたのはバイクの 運転に危険を感じた体バイクが前を走って いるのは知っていたが前方不注意による 追突だったトラックの運転しをしており旧 ブレーキを踏むと荷物が崩れてしまうため 旧ブレーキを踏む習慣がないなぜ彼は車内 にドライブレコーダーが搭載されている ことやその車内での自身の発言があったに も関わらずこんなにももしらじらしい発言 ができたのでしょうかそれは彼がドライブ レコーダーのメモリーカードを抜き取って いたため事件が発生するまでの細かい経緯 そして殺意を証明できるものは見つから ないだろうと考えたからですしかし逮捕後 の所持品検査にて彼のポケットから メモリーカードが見つかり自らの悪業を 自分で証明する結果となりましたこの ドライブレコーダーの記録から犯人の行動 には殺意があったものと裁判で認定この ドライブレコーダーを見た番長からは バイクの運転に悪いところはないとの言葉 もあり本件には殺人剤が適用され有罪判決 通常運転中の事故は過失運転知子材や危険 運転知材が適用されるためこれは慰霊の 判決と言えます犯人は懲役16年を 言い渡され2021年現在も服役中です母 の手料理が食べたいそう約束した日から 2021年現在約3年が経過しました本件 の日が会社であるたさんの母親は毎日 欠かすことなく生前と同じようにたさんの 夕食を用意し続けているそうです今もここ に匠がおれへんことがすごく不思議に 感じるんですたさんは当時母親と弟と妹の 4人ぐらし母親思いの優しい青年で普段 から料理や洗濯をこなし母親を支えてい ました事件当日は母親と食事の約束をした 後バイトへ出かけその帰り道で本件に 巻き込まれてしまいました事件当日に乗っ ていたバイクこれはたさんが介護施設で バイトをしてコツコツと貯めたお金で購入 したものですとても大切にしておりいつも 新品のようにピカピカに磨いている姿が 目撃されていました本件の3日前にたさん がガレージでバイクの手入れをしていた際 通りかかった目を輝かせた男の子がバイク やと声をあげましたその様子を見たたさん はノると声をかけ男の子を抱き抱えると 大事なバイクにまたがらせてあげたそう ですたさんにについて母親や親戚はこう 話していますテレ屋で口数は少ないけど人 の気持ちを考えて行動できる子だった大学 を卒業したら結婚する予定だった子供に

恵まれていれば可愛がっていただろう犯人 はただけではなく私たち家族そして彼女の 未来も奪ったんですたさんの死後弟と妹は それぞれ結婚し子宝にも恵まれたそうです 本来なら幸せを噛みしめられるそんな瞬間 ですがあの日事故に会わなければ今頃巧み と母親は複雑な心境になってしまうと話し ますたさんが大切にしていたバイクは本件 に巻き込まれたことで大破し検察側が証拠 品として保管していましたが判決が確定し た後遺族の元に変換されました天国の息子 はもう1度バイクに乗りたがっているはず それに息子が最後に触れたものは手放し たくないそう考えた母親はこのバイクを 修理することを決意しますその預け先は巧 さんの就職が決まっていたバイク店修理を 担当した整備士は閉店後や休日に3ヶ月 かけて丁寧に修理を進めましたたった1人 で修理を引き受けたその方は匠さんと面識 があり亡くなる1ヶ月前にはここに就職が 決まったと嬉しそうに報告に来ていたそう ですそのバイクの損傷は激しく今まで何万 台と修理してきたがこんな状態は見たこと がないどれほど痛かっただろうと事件の 痛ましさをありありと感じられるものだっ たと語っています元気になったバイクが 遺族の生きる支えになればそんな思いから 壊れたパーツはできる限り新品には交換せ ず実に200以上のパーツを修理その行動 にはたさんの怪我を1つ1つ直していく そんな思いが込められています本件から2 年7ヶ月後ついに元の姿に戻ったバイクが 自宅に帰りました母親がキーを回し エンジンボタンを押すと懐かしい音が ガレージに響き渡りますやっと息子が帰っ てきた昔のようにピカピカになったバイク しかしそれとは裏腹にヘルメットには 痛々しい傷跡が残ったままでしたよく息子 に頼まれ汗が染み込んだクッション部分を 洗っていたそのヘルメットに目を落とし ながら母親は話します生前と同じように ヘルメットを洗うと水が透明に済むことは ありませんでしたたさんの無念の涙かの ように何度洗っても血がにじみ出てくる からです本件の判決が出た後ご遺族は会見 を開きました匠は煽られて煽られ続けて もうスピードで突っ込まれ殺されました それもた16年とても悔しいですたえ被告 が死刑になろうとも許すことはできません 被告には遺族に対して6100万円の賠償 金の支払いが確定していますしかし事件 から3年が経つ現在でも1円足りとも 支払いはありませんそれどころか謝罪の 手紙すら届いていないそうですお金が 欲しいわけではなく犯人に苦しんで欲しい

と思うだけ何も償っていないのではないか なぜ息子は殺されなければいけなかったの か真実を話して欲しかっだったしかし嘘と は思えない言い訳ばかりただの事故として 終わらせようとしているようにしか見えず 怒りが込み上げてくるどんな償い方を しようと遺族の悲しみ苦しみが消えること はありませんはい終わりそんな一言で他人 の人生を終わらせてしまう法でさかれた 通りその年数を兵の中で過ごせばその罪を 償ったと言えるのでしょうか誰の命も 決して買えの聞かないたった1つの命です また本件におけるメディアでの報道は バイクにも悪いところがあったと捉えられ てもおかしくない内容でしたバイクも悪い 自業自得過去の事件かもしれませんがた さんの名誉のために真実を伝えたいたさん の素敵な仲間からのお願いでしたご遺族の 行りが少しでも晴れることを願うととに 高田巧さんのご冥福を心よりお祈り 申し上げますそれでは今回は以上ですご 視聴いただきありがとうございまし た2020年8月12日午後10時23分 頃埼玉県埼玉市緑区大間を流れる芝川に1 台の軽ワゴン車が転落しました現場となっ たのはJR武蔵野線東浦和駅から東に 800mほどの位置で事件当日は大雨が 降り川はかなり増水しており通常時は 23mの水深が当日は3.5mで明らかに 危ない状態軽ワゴン車の転落が判明したの はこれを目撃していた男性がいて車が土 から川に入ったと100登板通報したこと からでしたすぐに警察が駆けつけ現場に 到着するとそこにはこの軽ワゴン車に乗っ ていたと思われるM当時二十歳とK当時 19歳が立っており警察はこの2人から 事情を確認します増水した川を見に来てい た障害物を避けるため右にハンドルを切っ たところ川に落ちたそして最後にとんでも ない事態になっていることが告げられます 後部座席にいた友人1人が見つかってい ない行方が分からなくなっていたのは伊藤 修平さん当時20十この日は3人でこの川 に来ていたとのことでした車の転落があっ てから約3時間半後8月13日午前1時 40分警察から修平さんの両親に連絡が 入ります修平君が乗っていた車が川に落ち 修平君だけが見つかっていないがもしかし て家に帰宅されていますか両親はすぐに 修平さんの所在を確認しますがその行方は 分からず外に出て必死に平さんを探します ですが発見には至りませんでしたそして翌 8月14日午前9時40分修平さんは車が 転落した場所から約 290mmを見に行き夫婦にも川に落ち

1人が犠牲になってしまった悲しい事件 ここまでの話だとそのように思われるかも しれませんが本件にはとんでもない事実が 隠されていましたそれはなんとこの事故は は意図的に行われたということが後に判明 したのです事故を予想い恋に車を転落させ 車の保険金を騙しとるという目的車の名義 人は助かった2人のうちのMでこれを死亡 したのもMこのことが判明したのはM そして修平さんの共通の知人がMは車両 保険のために車を転落させたと警察に通報 したことからですそしてその後実際に保険 金の請求はなされなかったもののMからの 指示でケが車両から仕事道具を下ろし修平 さんを誘い後部座席に座らせ川に突っ込み さらには必死に助けを求める修平さんに 対し救助活動をせずその姿を笑いながら 動画撮影していたことまで判明しました これらのことから警察はMとKの2人が 凶暴し事前に事故に見せかけるための画策 を行いながらこの反抗を実行したとして 障害知子容疑で2人を逮捕見しましたその 後埼玉地裁にて本件の裁判院裁判が行わ れるのですがその判決は主犯閣のMに懲役 4年Kには懲役3年の実験判決が下される こととなりますが修平さんの家族は当初 より修平さんの行動についての違和感 そしてmとKに対する不信を抱き訴えてい ました本件の核となる事実それは修平さん は以前より自身が泳げないことを公言して おり友人らにはそれが周知の事実であった とということさらにはMとKが修平さんの 家族に話した内容と警察に証言した内容に 食い違いがあったからです修平さんとMが 知り合ったのは中学生の時学校は違いまし たが共通の友人からの紹介で知り合った ようでその後修平さんはMからいじめを 受けるようになりました殴られるなどの 暴行があり被害届けを提出しようとした 母親ですが修平さんがそれを止めるという こともあったようですその後平さんは車が 好きで早々に免許をしとく配達の仕事に つきましたそしてその頃からMのある噂を 耳にしますそれはMがわざと車を遠石に 乗り上げ多額の車両保険を手に入れたとの 噂そんな噂が立ってから間もい2019年 10月頃修平さんの職場に突然Mが訪れ ましたそしてこのようなことを話します お前の車を俺の車にぶつけてきてくれない か平さんはMの噂が本当だったと確信する とともに大事な車だからそんなことはでき ないときっぱり断りますその際修平さんの 同僚も近くにおり同僚は修平さんに対しM は普通じゃない関係を切った方がいい何か ありそうな時には動画で撮影した方がいい

と話すとそれに対し修平さんは分かってい ますでもMを止められる友達はいないから 俺があいつを止めてやらないといけないん です見捨てられないんですと話したそう ですそれから2人はほど会うことも なくなっていったそうですが本件の約3 ヶ月前となる2020年5月のゴールデン ウィーク修平さんが高校時代の友人と バーベキューをしていた際修平さんがMを その場に呼びました普通の友人関係が できればあいつも悪字から足を洗うかも しれないそんな思いがあったのかもしれ ませんしかしその場でMは修平さんにまた もこのような話を持ちかけます車両保険が 欲しいから川に車を落とそうと思っている お前もっているだけで保険金がもらえる から一緒にやらないかMの計画では車両 保険130万と見舞金として10万から 20万手に入れるというものですがこれに 対し修平さんよりも修平さんの友人たちが 先に反応しすぐにこのように話しました 修平お前泳げないじゃん絶対無理死ぬよ そう言われた修平さんもそうだ俺全く泳げ ないんだわと話しすぐに断ったそうですが Mはそれでも諦めず川だから大丈夫と しつこく誘っていたようです後に本件が 保険金詐欺であると警察に通報したのは このバーベキューをした友人の中の1人 でしたその後修平さんとMの2人は頻繁に 連絡を取り合っていたわけではありません でしたが本件から約2週間前の7月30日 ついにMから修平さんに連絡が入ります そろそろやるぞこれに大使修平さんは 分かったと返事をしましたそして8月12 日事件と当日いつもと同じように朝お茶と おにぎりを持ち仕事に行ってくるねと話し たのが家族の知る修平さんの最後の言葉と なってしまいました翌13日Mから修平 さんの家族に連絡が入ります事故の詳細と 謝罪がしたいですがこの時家族は修平さん の捜索を行っていたため明日来るよう伝え 翌14日の午前9時40分修平さんの遺体 が発見されたと連絡が入り家族がすぐに 警察に向かいますそして特徴を話すと一致 しているとの返事ですが信じられない家族 は修平さんに合わせて欲しいと話したそう ですが損傷が激しかったため今は見ない方 が良いと制され結局この日に会うことは できずその後遺体は司法解剖されることと なり修平さんがこの日家族の元に帰ること はありませんでしたそして同日の夕方M から修平さんの家族に連絡がありその際に 修平さんが見つかったことが伝えられます するとMはえもうったんですかと話した そうですその後mとKが家族の元を訪れ

事故を起こしたことを謝罪そして家族は 真実を知るためこのような質問を2人に 投げかけます修平とはいつからの友達なの かあの日に川に行くことは前から約束して いたのかそしてどうして事故になったのか この時の会話は修平さんの妹そして彼女 さんが録音しています中学からの友人です が学校は違います当日に連絡しました何か わからない障害物を避けたら川に落ちて しまいました全てMからの返事Kは一言も 発しませんでしたが家族はケにも答える ように同じ質問をしますするとケはいつ 知り合ったのかという質問について事故 当日に初めてあったと話しました家族は この時彼らが話す内容を信じるしかなかっ たのですが後の裁判にてこの教が嘘である ことが判明します翌8月15日平さんの 家族が事故現場に向かったところ1つの縦 看板を見つけましたそこに書かれていたの はMたちは黄色のカラーコーンをけて転落 したとの記載家族がMそしてKから聞いた 話とは全く異なる内容でした何か分から ない障害物を避けたら川に落ちた家族は 間違いなくこう聞いていましたそのこと から2人の話に違和感を覚え何度も警察に 足を運び黄色のカラーコーンという証言の 矛盾そして平さんがげずそれが周知の事実 であることから自ら川に行くことはない ことを訴え続けるとともに共通の友人から 保険金詐欺の通報が入り警察が改めて本件 の操作を進めついに本件が保険金詐欺を 目的とした恋による事故であったことが 判明しますそして容疑者2人のスマホの データLINEのやり取り証言などから 一気にMの嘘が暴かれるとともに車の転落 後助けを求める修平さを救助することなく 笑いながら動画撮影をしていたことまで 発覚しました助けてくれ泳げないんだよ 無理だよねそして2020年11月5日 警察はMとKの2人を修平さんを歴史させ た障害知子の疑いで逮捕しかしなぜか保険 金詐欺については言及されませんでした 県警は2人の罪状認否については明らかに しませんでしたが保険金詐欺を行おうとし た理由は車のローンの支払い新車の頭金に 当てるつもりだったことが分かります そしてその後本件の裁判が開始されるの ですが修平さんの家族は裁判の場において もMそしてKが嘘を重ねていると主張し ますその嘘とはMは修平さんが泳げない ことを知らなかったと主張していること これについてはバーベキューを一緒にした 友人が間違いなく知っていたはずと証言し ています事件同年の1月にMは修平さんと 修平さんの母校の文化祭に行ったと発言

しかし実は文化祭はコロナ禍により中止さ れていることが判明Mは修平さんと共に海 や川で足までつかり遊んだとの主張これに ついては実際にドライブで江の島へ行った ことはあったようですが修平さんはやはり 泳げないことを公言しており水の中に入っ て遊ぶのはありえないとのことそして 極めつけはこの保険金詐欺に対し一貫して 修平さんも乗り気だったと話していること ですこれについては修平さんはMの生き 過ぎた行動を止めるために一緒に行動して いたのだという証言があるにも関わらず その証言は裁判の場で採用されませんでし たまたこの証言が採用されなかったことも 影響してか裁判では修平さんが車の中で歌 を歌っていたという一点のみからこの保険 金詐欺に乗りきったと判断されますこれら のことが裁判で言及されることはなくMは 修平さんが泳げないことを知らなかったと の証言ばかりが採用され最終的には修平 さんは積極的に参加したのだと判断その 過失割合は実に8割とされさらに容疑者 たちは保険金詐欺未遂について言及されず 障害地士のみの罪状で判決が出されます その結果Mには懲役4年刑には懲役3年の 実験判決修平さんの死は恋だったのかそれ とも事故だったのかそして家族からすれば 到底納得のいかない判決内容ですが法廷の 場において反論の余地はありませんでした 修平さんの家族が納得できない点を まとめるとこれらになりますなぜ修平さん が保険金詐欺に積極的に参加したと早々に 決めつけられMとKの共犯者として警察の 捜査そして裁判が進んだのかこれについて は先に触れたように修平さんはMを止める ために参加したとの証言がありますMとK の2人は修平さんが泳げないことを知ら なかったという証言のみが対応された理由 また2人が裁判の場においても嘘をついて いたことに対する言及がないことそして 修平さんが助けを求めたにも関わらず人命 救助を行わなかったことに対する言及が なされなかったことこれまでの内容を まとめると本件はまさに死人に口なしの 状況です修平さんにも落ち度が全くないと は言いきれないかもしれませんその過失が 認められる部分もあるかもしれませんしか しながら平さんさんがMの暴走を止める ためにそのために一緒に行動をしていたと いう背景が垣間見えもう行くのと タイミングを見計らう修平さんを無視して 車を転落させ助けを求める修平さんを笑っ て無理だねと突き放し最悪の結果となり ましたそして修平さんの家族はその後も 大事な部分で真実を伝えることなく保信に

走ったMKの証言ばかりが採用されている ことに今も苦しめられていると話します 家族の願いははどうか皆様に本件を知って いただき真実を知っていただき決めつけの ように感じる警察の捜査であったり被告人 の意見ばかりが真実として取り上げられる ような司法が変わって欲しいということ です皆さんはどのように思うでしょうか それでは今回は以上ですご視聴いただき ありがとうございまし [音楽] た性格や価値観が合わず恋人に別れを 切り出すよくある話ですがもし相手が別れ を受け入れてくれずストーカーになって 暴力を振ったり隙間取ったりするように なったら皆さんならどのような行動を取る でしょうかあまりにもエスカレートする ようであればストーカー被害として警察に 通報する当然の行動です警察に頼れば きっとどうにかなるしかし現状本当にどう にかなるのでしょうか何度も何度も警察に 相談していたのに元恋人によって女性が 殺害された事件があります今回はそんな 事件に触れていくとともに本件について 情報を提供してくれた方がいますその方は 現行犯で犯人を取り押さえた中の1人被害 者とも面識がありその悲痛な思いを話して くれました大宮区宮町ストーカーDV殺害 事件2019年1月23日午後6時頃埼玉 市大宮区宮町2丁目にあるビルの5回通路 で会社員の金井君香さん当時22歳が男に 刃物のようなもので切りつけられる事件が 発生しました彼女を指した男はその場で 取りえられすぐに救急搬送されましたが 残念ながら搬送先の病院で死亡が確認され ました男は殺人未遂容疑で現行犯逮捕その 後の警察の調べで男は群馬県前橋市の職員 鳥山優也当時25歳と判明かさんと鳥山 被告は以前に交際しておりその反抗同機に ついては別れ話のもれでやった彼女なしで は生きていられないと今日さらにその後の 調べで2018年秋以降金井さん本人や 父親が埼玉県春日部所に向かい交際 トラブルで容疑者から暴力を振れたと複数 会に渡り相談をしていことが分かりました 何度も警察に相談していたにも関わらず なぜ事件を防ぐことができなかったの でしょうか事件の詳細を追っていきます 2018年9月17日この日金井さんと 鳥山被告が会い金井さんが別れ話を 持ち出したことをきっかけに交際トラブル へと発展しました2人が交際を始めてから 約2ヶ月金井さんの知人の証言によると 鳥山被告が夜中に金井さんの家に押しかけ 首を閉めたり包丁を突き立てていたりした

そうですそれを受けかさんの父親が警察に 向い娘がDVを受けているとして通報相談 します翌18日かさんは1人暮らしをして いる埼玉県春日部市から実家のある群馬県 高崎市へ避難埼玉県警が群馬県高崎所に その胸を連絡し翌日金井さんは高崎所に 鳥山被告のストーカー行為について相談し ました約1週間後高崎所は後頭で鳥山被告 に警告今後彼女に危害を加えたり接触し たりしないように促すと鳥山被告はそれを 素直に受け入れましたそれを受けかさんは 春日氏へ戻ることとなりますしかし鳥山 被告はその場ではいい顔をしたものの彼女 を諦めたわけではありませんでした約3 ヶ月後の12月2日鳥山被告は金井さんが 1人暮らしをしている春日部市内の家を 訪れました金井さんはすぐに春日部所に男 が家に来ているようだと相談しかしこの時 警察からは注意を促されるのみでこれ以降 鳥山被告は翌年にもまたがり彼女への ストーカー行為を続けますそしてその行為 は徐々にエスカレートしていきました 20199年1月22日事件前日鳥山被告 が金さ択に押し掛け再び暴力行為を行った ことから金さんの両親は警察へ通報しかし この時も特別彼女を保護するような処置は ありませんでした翌1月23日事件当日 鳥山被告は通常通り職場に出勤しますが 昼食後に体調不良を訴えて相対そして自宅 に1度戻ってから狂気となる川渡りおよそ 20cmの包丁を持ち出しますその後彼は 金井さんが働くビルを訪れ5階の通路や トイレの前で金井さんが出てくるのを 待ち伏せましたこの時彼女の同僚が彼を 目撃しており30分ほどは待ち伏せをして いたことが分かっていますそして金井さん が離席し通路に出てきたのを確認すると いきなり背後から腕を回してはじめにし そして左の首を包丁で突き刺しました一瞬 の出来事でした情報提供者は最初通路が 騒がしくなったことに家事か何かが起こっ たのかと思ったそうですが通路を確認する とかさんが倒れており周家に来ていた宅配 業者が刃物を持った鳥山被告と揉み合って いるのを目撃すぐに宅配業者に火星し計5 人で犯人を取り押さえましたその付近には 大量の血取り押さえてもなお犯人は殺して やると大声で叫びそして暴れ回っていた そうですその後5分から10分で警察が 到着し鳥山容疑者を殺人未遂容疑として 現行犯大砲すぐに救急車が呼ばれますが しかしこの時救急車はなかなか到着せず 30分ほど時間がかかっていたそうです そして救急車の到着後彼女には必死の救急 手当てがなされすぐに病院へ搬送されまし

たが搬送先の病院で死亡が確認されました そして本件は殺人未遂容疑ではなく殺人 容疑として鳥山容疑者を起訴裁判が始まり ます事件発生から約10ヶ月後の2019 年11月19日本件初後半の日ここからは 弁護側と検察側の主張そして後半の流れに ついて触れていきますまず弁護側の主張に ついて鳥山被告は彼女を死に至らしめた ことは非常に重く受け止めていると話した 一方すつもりはなかったと基礎内容を一部 否認さらに誰かに後ろからタックルされ 被害者ともつれ込んで倒れた際に手に持っ ていた包丁が刺さった可能性があると述べ ましたこのことから弁護側は彼に殺意は なく障害知材が相当として懲役7年を主張 しましたそれに対し警察側は被告は別れを 告げられ一方的に恨みや怒りを募らせて 事件を起こした事件の前にインターネット で包丁や殺すといった言葉を検索した履歴 があり計画性があったとしてさらに一方的 に恨みを募らせた結果の必要な反抗であり 被害結果は中大全く反省していないとして 懲役20年を休憩しました12月2日判決 後半の日裁判長は鳥山被告に対し懲役17 年の判決を言い渡しましたその理由として 1つ交際関係を解消しようとする被害者に 対し必要に交際の継続を求め一方的に不満 を募らせて反抗に及ぶなどその同機は 身勝手で厳しく避難されるべきと指摘 さらに自宅から包丁を持ち出し女性を 待ち伏せするなど反抗は突発的なものでは なく計画的で強固な殺意に基づくものと 断じました12月11日鳥山被告が判決を 不服として構想殺意や計画性はなかったと して経を軽くするよう求めその心理は東京 高裁へと移されます約9ヶ月後の2020 年9月29日東京高裁は一新が目撃証言や 被害者の傷の状況からその殺意を認めたの は政党だとした上で一定の計画性を認めた 部分に誤りはないとし鳥山被告の控訴を 企画本件は幕を下ろすこととなります以上 が本件の詳細になりますがここからはなぜ 事件が起こってしまったのかその理由に ついて情報提供者さんからの言葉を交え 伝えていきたいと思いますまず事件が 起こってしまった1番の理由は加害者の 身勝手な考えや行動のせいであることに 間違いはありません裁判でも認められた 通り金井さんに必要に執着し続けた上挙句 殺害に至った行動は身勝手の極みであり 厳しく避難されるべきですしかしながら 本件は救えた命だったのではないかとも 感じられる部分があります先に触れた通り 金井さん本人とご家族は警察に必要な ストーカー行為や暴力について何度も何度

も相談していますそれにも関わらず事件 当日まで被害届けは提出されていません でしたこのことについて金井さんの知人は 金井さんは警察に被害届けを受理して もらえなかったと話していたと証言して いるのです警察が被害届けを受理しない 理由については次のような2つのポイント がありますそれが事件性がない場合と事件 が警備で時間が経っている場合ですまず 事件性がない場合について刑事事件として の事件性がないとされた場合には被害届け が受理されないケースがありますそれは 警察が民事事件に介入しないためですしか しながら本件は金井さんが鳥山被告に前々 からDV被害を受けておりはっきりと事件 性がないと言えるのかどうかについて疑問 が残りますそして2つ目の事件が警備で 時間が経っている場合について金井さんや ご家族はDV被害を受けた直後に相談して おり時間が経過しているとは考えられませ んそして鳥山被告は警察から警告を受けた 後も家を訪れたりそれどころか暴力を 繰り返しておりこれらの行為が警備だった と判断できるのかどうかについて疑問が 残りますもし警察が被害届けを受理し鳥山 被告について捜査を始めていたら ストーカー規制法違反で逮捕していたら 本件を事前に止められたのかは分かりませ んが何かが変わっていた可能性は考え られると思います情報提供してくれた方は 金井さんについてお客さんに真面目に 向き合い丁寧な対応ができる優しい人だっ た事件当時は入社してもうすぐ1年が経つ 頃で少しずつ仕事にも慣れてきていた頃 だったと話しまた事件当時について救急車 が到着するまでの時間1分1秒がこんなに 長く感じたことはなかった飲みかけのお茶 とミーティング用の資料が置かれた机の上 などの当時の光景はは目に焼きついている と話しています金井さんは事件当時22歳 その先には明るい未来が待っているはず でした2019年11月27日東国休憩 後半の日ご遺族はこのように証言してい ます自分の身に大きな穴が開いたよう 我が家の大切な宝が失われひまに悲しみや 悔しさが募るばかり被告を絶対に許さない 大事な家族を理不尽に奪われた深い悲しみ が伝わってきますかさん自身の悲しみ そしてご遺族の大切な家族を失うという 悲痛な思いを警察だけでなく我々もよく 考えストーカー行為やつきまとい行為に ついて真摯に向き合っていかなければなら ないと感じます最後になりますが本件で 被害に遭われた金井美香さんのご冥福を心 よりお祈り申し上げますそれでは今回は

以上ですご視聴いただきありがとうござい まし た例えばですが皆さんがもし何かしらの罪 を犯さなければ生きていけないという状況 に追い込まれたとしたら一体どのような 行動を取るでしょうかお金がどうしても なく食料や飲料水を万引きする誰かから 脅されてしたくもない罪を犯すなどでは もしその犯さなければならない罪が殺人 だったらどうでしょうか殺さなければ殺さ れる今回はそんな状況に追い込まれ後に 日本一同上される死刑囚とも呼ばれるよう になるある事件について触れていきます 長野一家殺害事件2010年4月8日長野 県長野市若宮にて住民から警察署にある 通報が入りました貸倉庫から移流がする 警察はすぐに対応することはできなかった のですが2日後の4月10日長野中央所の 警察官がこの貸倉庫に向かいそして倉庫内 を調べるとなんと放置されている常用者の 中に男性の遺体があるのを発見しました 発見された遺体はかなり腐敗が進行して おりまた事件性を考慮し司法解剖を実施 そのその結果この男性の死因は頭蓋ない 損傷と判明また遺体の特徴から発見された 男性の身元が特定されます沖縄県出身の元 暴力団員宮城典弘当時37歳咲にも触れた 通り遺体は腐敗がかなり進行しており死後 数ヶ月が経過していることが分かりました 長野県警はこの結果を受け本件を殺人及び 死体域事件と断定し中央所に捜査本部を 設置犯人の特定を急ぐととになぜこの歌 倉庫に放置されていたのかまた倉庫の 持ち主が何か事情を知っていないか確認を 進めましたするとそこで驚愕の事実が判明 することになり ます調査の結果なんとこの貸倉庫の持ち主 が遺体が発見される1ヶ月前の3月から 行方が分からなくなっていることが分かっ たのですこれを受け警察は持ち主の自宅 周辺などを操作していましたが人の本人 発見には至らず行方不明となっていたのは 長野市内で会社経営をしているキ文男会長 とその息子のキ涼介また涼介氏の内炎の妻 である楠幸子さんの3人でした警察は宮城 の死について3人が何かしらの事情を知っ ていると見て行方を追いますその中でキ 文吉の会社従業員にも2位で事情聴取を 行いました特に社員の中にはキム親子と 同居していたとされる人物もおり警察は 詳しく取り調べを行いますするとその結果 取り調べを受けた人物の話の中に数々の 無々点が生じ最終的にはこの人物をはめと する社員3人と会社の取引先の人物1人が 宮城殺害についての詳細や義務家族の失踪

について語りだし事件への関与を認めたの ですその後彼らの供述に基づき捜索が進め られ2010年4月14日愛知県西尾市南 奥田町の資材置場から行方不明になってい たキ家族3人の遺体が発見されました遺体 は死後数週間が経過した状態で3人の新は 窒息しそのことから長野県警は死体域の 容疑でこの4人を逮捕するに至ります伊藤 和当時31歳松原智博当時39歳池田香 当時34歳西田秀樹当時51歳そして逮捕 された後の彼らの教から本件の裏にある とても悲しい事実が明らかになり中でも 伊藤は日本一同上される死刑囚とまで呼ば れるようになるの です本件のことの始まりはカ倉庫の車内で 死亡していた元暴力団員宮城という人物が きっかけでした本件から遡ること5年の 2005年後に逮捕されることになる1人 伊藤和市は大阪で働いていました全科も なくで真面目に仕事をしていた伊東でした がなぜか宮城に目をつけられることになり ますそしてある日を境に宮城さらに宮城の 弟分だったキ涼介の2人が伊藤に対し暴行 を始めます伊東の自宅の鍵を取り上げ自宅 の住所や祭祀のことなどを調べあげ個人 情報を入手した彼らは伊を脅迫しそして 操ることに成功します伊東は大切な祭祀や 地人の情報を握られ逆らうことも逃げこと もできなくなりました時にはビール ジョッキで頭を殴られたり包丁で足を刺さ れたこともあったそうですまた暴力だけで はなく仕事で得た給与友人から借りるよう に命令されたお金それら全てを宮城たちに 奪われましたさらには複数回の容子縁組を させられ苗を変えては消費者金融から借金 をしそのお金を全て宮城に渡すことを共用 されていましたそれでも祭祀のためにと 我慢し続けて伊翌年2006年の8月から はキ涼介の父親が経営するオリエンタル グループという会社で建築関係の従業員と して働かされることとなりましたしかし実 はこの会社会社と言っても普通の労働環境 ではなく伊東は朝から晩まで働かされ日々 の睡眠時間は3時間から4時間住み込みを 共用されその部屋は監視カメラつき給与も なく休みもなし会社から与えられるのは およそ人間が性を保つのにギリギリの飲食 料のみでまさに奴隷とも言える扱いです実 はこのオリエンタルグループという会社の メインは闇金魚であり返済のできない債務 者を無理やり連れてきて働かせ借金の返済 をさせるということもしていましたつまり 伊東のように過酷な状況で高速生活が支配 されている人間が他にもいたということ ですそしてこの理不尽な環境に置かれた人

たちが結束し後に本家を起こすことになる のです絶対にここから抜け出してやる あいつらを殺してでもそう考えた伊藤 そして伊東の考えに賛同する人が出てきた と同時にこのような環境に追い詰めていた 宮城とキ涼介の2人の関係性にも変化が 生じていきますそれはキム涼介がいつまで も偉そうに命令や指しをし犯罪で得た金の 取り分を多くよせという宮城のことを次第 に疎ましく感じるようになっていたこと です そんな状態が続いたある日伊藤にとって さらに日々の生活に恐怖を感じさせる事件 が起きることとなり ます本件発覚の約2年前となる2008年 7月とある犯罪で服役していた宮城が出所 することになりそれをキム亮介と伊藤の 2人が車で迎えに行きましたしかしこの時 亮介にはある思惑があり刑務所から出てき た宮城を車に乗せ少し走った後兵庫県警 尼崎警察署のすぐそばで車を停車しました すると亮介は伊東に対し車の外に出ていろ と命令しそれを聞いた伊藤が外に出ます すると次の 瞬間車内からは銃声が聞こえ中では宮城が 息耐えていました伊藤は宮城が殺された ことによりキム親子に対する恐怖心がより 一層強くなりました自分も逆らえば宮城の ように殺されるかもしれないそのの恐怖を 体に刻み込まれた伊彼はこの後完全にキム 親子の支配下に置かれそしてこあるごとに お前も宮城のようになりたいかと脅され 続けることとなります大切な妻や子にも 合わせてもらえず睡眠時間もほとんどない 状態で朝から晩までの労働休日もキム親子 の月人や運転手として拘束されさらにそこ には日常的な暴力も加わりますそんな伊東 が祭祀の元に帰れたのはお盆と正月そして 自宅が家事になった時の3回だけでした そんな日々が続き当然ではありますが伊藤 は心身共に疲弊していきます何度も 逃げ出そうと考えたそうですが逃げても 逃げきれない大切な祭祀に何かあったらと 思うとできない実はこのキム親子は警察と も行為にしていたので警察も頼れないと 伊東は考えていましたそして日に日に 追い詰められていく伊東はこの生活から 解放されるにはキム親子を殺すしかないと 考えるようになりますそしてついにその 考えを実行に移す決意を固めた決定的な 出来事が起こることになり ます2010年1月涼介の父キ会長は大阪 に住んでいた伊東の妻を長野に呼びそして 自分の息がかかったスナックで働かせると 勝手に決めましたそれを聞いたいと思わず

反対したのですがそのことで暴行を受けて しまいますこれまで自分に何があったとし ても祭祀への危害だけはないように何年も 何年も我慢してきましたがその大切な家族 が今まさにキム親子に食い物にされようと しているもうこれ以上しのご言ってられ ないあいつらを殺すしかない決定的な殺意 が芽生えた瞬間でしたその後本気でキム 親子の殺害計画を考えるようになった伊藤 はそれに賛同してくれる仲間を探します 同僚の松原そして同じ環境にいた池田に 計画を持ちかけたところ全員が同じ考え でしたそしてさらにオリエンタルグループ の取引先だったサにも声をかけ100万円 で痛い息を手伝ってほしいと話し仲間に 引き込みます迎えた2010年3月24日 4人はついに勤務親子殺害計画を実行する ことになりますまず4人は長野市内にある キ親子の自宅で息子の涼介に睡眠薬を入れ た雑炊を食べさせ昏睡状態にしますました 亮介の内炎の妻楠さんはいつもと様子が 違いなかなか目覚めない亮介のことを不審 がりこのままでは殺害計画を遂行できない と思った伊東は急遽計画外だった内炎の妻 の殺害も計画に追加します背後からそっと 近づきいきなり首にロープを巻きつけ伊藤 松原池田の3人で変わる変わる締めつけ楠 さんを殺害しましたその後昏睡状態で眠っ ている涼介の首にもロープを巻きつけ伊東 と松原で両端を強く引っ張り殺害そして 最後は別の部屋で眠っていた父親のキム 会長の首にも伊東と池田でロープを 巻きつけ互いに両端を強く引っ張り殺害し ましたその後彼らは3人の遺体を長野市内 にあるカ倉庫に運び込みますそして翌3月 25日伊藤とサダが遺体をトラックに乗せ 愛知県西尾の資材置場まで運びスコップで 掘った穴に3人の遺体を埋めました彼彼ら は会長の自宅にあった現金4160を奪っ てきており最にはそのお金で報酬の支払い をし残りを3人で分けたそうですそして その後何事もなかったように過ごしていた 4人ですが冒頭の通り宮城の遺体が発見さ れるという4人が思いもしなかったこと から反抗が明るみとなりそして逮捕に至る こととなります本件の最判は最高裁まで 続きその争点は本件が強盗目的だったか どうかという点現金を奪うことも計画の うちであれば強盗殺人罪が適用され死刑は 免れないという状況お金を目的としたわけ ではありません自分自身を取り戻しそして 家族の元に帰りたかっただけです涙ながら に訴えた伊東被告でしたが最終的には多額 の現金を事実として奪ったこともあり最高 裁にて死刑判決が下されましたそして松原

被告にも死刑判決池田被告には無期懲役が され痛い息を手伝った最大被告には懲役 18年が下されました僕何のために生まれ てきたんかと思います日本一道場されると 言われる伊藤囚今日も独房で愛する家族を 思うのでしょうかそしてもし皆さんが伊藤 と同じ立場であったらどんな行動を取る でしょう [音楽] か [音楽] DET [音楽] [音楽] 2015年9月281日21時45分頃 三重県伊勢市小町虎尾山頂上にある記念費 の辺りで制服姿の女子高生の遺体が発見さ れました発見されたのは同県の私立高校に 通うHさん当時18歳通報したのは別の 高校に通うHさんの交際相手の男性A当時 18歳でしたその通報は危機迫るもので人 が倒れている心臓マッサージをしていると のことすぐに警察や救急隊が駆けつけ到着 するとそこには異様な光景が広がってい ました被害者の母親同じ高校の友人や交際 相手など実に9人もの人物が遺体を囲む ように立っていたのです遺体の胸には差し 傷がありそのそばには血のついた刃渡り約 20cmの包丁胸の傷は心臓にまで達して おり残念ながらHさんはその場で死亡が 確認されましたその後の司法解剖の結果H さんの死因は胸の差傷による失血士でその 状態からほぼ即死遺体には差傷以外の外傷 は見つかりませんでしたその他Hさんの 着意に乱れはなく一月で心臓にまで達する ほどの傷を負っていることから彼女が抵抗 したとは考えにくい状況そして翌日の9月 29日本件に関与したとしてある人物が 逮捕されますその容疑は食卓殺人つまりH さんに殺して欲しいと頼まれたから殺害し たとのことその人物とはHさんと親友関係 にあった同じ高校に通う男子生徒B当時 18歳彼は大筋でその容疑を認めたのです が彼が話すにはHさんには日頃から自殺 願望があり殺してくれるように頼まれた 仰向けになった彼女を包丁で上からさした と話しHさん殺害後は彼自身も自殺を考え ていたと言いますその後の取り調べでは 自分が殺せばHさんが救われる自分がやら ないとかわいそうとも話し警察は応酬した 彼の携帯を操作したのですがそこから得 られた情報については開示せず2人の間に 何があったのかは2023年今現在まで謎 のままです精神科などの専門家はHさんが 精神的な障害を抱えていた可能性を指摘し

ておりまたBについてはHさんから何度も 殺害の依頼を受けていたことで洗脳状態に 陥っていたのではないかと推測されてい ますBが話した内容が真実なのであれば 食卓殺人となる本件ですが実は本件には 不可解な謎も残されており未だその真相が はっきりしていないのが現状です食卓殺人 なのかそれとも別の真実があるのかここ からは事件前後の被害者の言動そして行動 また当日の詳細残された不可解な謎につい て触れていきますまず始めに本件の被害者 であるHさんが以前から自殺願望があった というのは事実ですHさんは母親との2人 暮らしでした性格は大人しくアニメが好き で高校では演劇部に所属後輩の面倒身も 良くそして勉強の成績も優秀卒業後は看護 の道へ進むことを考えていたそうですが 一方で精神的に不安定なところがあり自己 否定や劣等感が強く自分なんか生きていて も価値がないなどと話すこともあり周囲に は口癖のように死にたいと自殺願望を 漏らし腕には無数のリストカットの跡が ありましたそんな彼女は前々から18歳 までに死にたいと頻繁に口にしており実は その言葉通り彼女の18歳の誕生日である 同年2015年の7月2日を迎える前夜 から後に本件で逮捕されることとなるBと 共に家出押しその後行方が分からなくなり ましたこの時Hさんの交際相手であるAは インターネット掲示板にこのような 書き込みをしていますHさんはと駆け落ち 真住する予定だと言っていた彼女は愛情に 飢え友人関係のドロドロに巻き込まれて いるその後Hさんの家族はすぐに捜索願い を出し3日後には警察が無事に保護彼女は 死に場所を求め彷徨っていたようですがB が思いとまるように説得し続けていたよう ですそして2学期はいつも通りの学生生活 を送っていました学校側もHさんと何度も 面談を重ね立ち直ったかのように見えてい たと言います度と自殺しようと思いません 彼女はそう話しておりそれからは遅刻や 欠席もなかったのですがやはり不安定な 精神状態だったのでしょうかついに事件 当日を迎えます9月28日事件当日の朝H さんは普段通り学校へ通うとその後体育祭 や文化祭に向けクラスメイトと一緒に準備 をしていましたこの後に起こることなど 想像もできないくらい元気に見えていたと のことですがこの時にはすでにことは進み 出していましたここからは逮捕されたBの 教によるものですがBはこの日自宅にあっ た包丁を持ち出し投稿その後準備を終えた Hさんと共に下校し殺害現場となる虎尾山 に向かい頂上にある記念費に到着した

ところHさんから殺害を依頼され17時 10分頃頼まれるがままHさんの左胸に 包丁をさして殺害したとのことですその頃 Hさんの母親やHさんの交際相手が彼女と 連絡が取れないことをを不信に思いHさん の捜索に動き出しますすると19時過ぎB の友人から信じられない情報が入りました それはBからのLINEそこにはBの今 現在の居場所やHさんを殺害したことが 書かれておりさらには遺体と見られる写真 が添付されていましたそして最後に自分も 死にたいとこの連絡を受け20時頃には 同級生や保護者がBの元へと駆けつけます 虎尾山の頂上から少し下ったところそこに は方針状態で座るBの姿がありましたです が彼は何も話しませんそんな彼を1時間半 以上に渡り何があったのかを問い詰めると ぼそぼそと少しずつ話し始め頂上にある 記念日にHさんがいることHさんを刃物で 指したことが分かりBを含めた全員で頂上 にある記念費へと向かいますそして21時 45分頃Hさんの発見にいたり通報される こととなりますこれまでの話であればその 後のBの教の通り本件は食卓殺人である 可能性が高いように思えますですが実は 本件本当に食卓殺人なのかと疑われる 不可解な謎があると言われておりその謎は 2点あります1点目はBが事件当日に自身 の交際相手に対し今からHを殺しに行くと LINEで予告していることですさらに彼 は自宅から包丁を持ち出しています彼の 教育では虎尾山の頂上にある記念費に到着 したところでHさんから殺害を依頼された はずですなぜ彼はこの日包丁を持ち出し 事前にHさんを殺害するとの話ができたの でしょうか2点目は事件当日同級生らが 2人が揉めていたのを目撃していること ですどういった内容で揉めていたのかは 定かとなっていませんがそもそもHさんと Bの2人はどのような関係だったの でしょうか2人は高校2年の時に同じ クラスであり3年ではクラスが別々別に なったもののお昼はいつも一緒に食べる ほど仲が良くそれぞれに交際相手はいまし たがいつも一緒にいたと友人たちは話し ますBは真面目な性格で家族中もよく兄弟 の面倒をよく見る心優しい青年事件を 起こすようには見えなかったと近所に住む 人たちも不思議がっていましたHさんとb は窮地の中というわけではありませんでし たがアニメが好きという共通点があり何で も相談し合えていたようでお互いがお互い のことを親友だと呼び合っていましたある 時Hさんが落ち込んでいる際には落ち着く までBに抱きついていたのを見たという話

もありBの存在がHさんの精神的支柱で あったことが伺えます言う通りにすること が彼女にとって幸せなのかもしれない自分 がやってあげないと彼女は救われない先に 触れた通り不可解な謎は残るもののHさん がBを特別な存在として考えていたことは 間違いなくそんな自分の悩み願いを叶えて くれるのはBしかいないと考えての事件な のかもしれませんその後Bは少年院に送ら れ本件は幕を下ろすこととなるのですが 事件現場となった虎尾山は恋愛小説半分の 月が登る空を原作としたアニメやテレビ ドラマの舞台となっており山の頂上にある Hさんの遺体が発見された記念費は恋愛の 聖地としてファンが訪れる人気のスポット でしたアニメが好きだった2人2人にとっ ての場所が特別な場所だったのかどうかに ついては定かではありませんが実は本件が アニメの内容と重なる部分がありやはり 本件は計画的な食卓殺人だという声が多い のが事実ですアニメのヒロインは富士の病 に犯された17歳という設定Hさんは そんなヒロインに自らを重ね合わせていた のではないでしょうか18歳までに死に たい殺害当日は月と地球の距離が最も接近 するスーパームーンこれもアニメのラスト シーンになぞられた内容の1つです本件に おいてHさんの本心を押しはることはでき ませんですが何とも言えない切ない悲しみ が伝わってくるのは私だけでしょうかもし 皆さんにとって大切な人から殺して欲しい と懇願されたとしたら皆さんならどうし ますかBは同級生や保護者らが駆けつけた 時方針状態ではあったものの彼女の遺体に は誰も近づけようとしなかったそうです それでは今回は以上ですご視聴いただき ありがとうございまし た

今回は、どんなに悲しくても知ってもらいたい、解決しなければならない事件についてまとめさせて頂きました。
もちろん、現在未解決のままとなっている事件はそのどれもが解決して欲しいと願いますが、
直接やり取りさせて頂いた被害者ご遺族の方々の想いや、願いを少しでも届けたいと強く感じた事件を主に取り上げさせて頂いております。
(高知小学生水難事故については、別途で取り上げさせて頂きたく、今回の総集からは外させて頂いております。)
諦めない限り、必ず正義は勝つ、真相が明らかにされると信じたい。

※熊谷小4男児ひき逃げ事件ブログリンク
https://ameblo.jp/kosekitakanori/

タイムテーブル：
00:00 ~ 京都府介護事件
7:11 ~ 熊谷小4男児ひき逃げ事件
15:30 ~ 北海道姉妹事件
22:42 ~ ロボトミー事件
31:06 ~ 山口連続殺人放火事件
39:28 ~ 大阪府堺市あおり運転殺人事件
49:52 ~ 芝川傷害致死事件
01:03:47 ~ 大宮区宮町ストーカーDV事件
01:13:45 ~ 長野一家殺害事件
01:27:19 ~ 伊勢市女子高生嘱託殺人事件

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