スウェーデンのEV展示会に行ってみた!EVは環境の為?中国勢の台頭!日本勢はゲームチェンジできるのか!?

はいどうも皆さんこんにちは私はですね スウェーデンの自動車部品メーカーに務め ていてまエンジニアであってえ プロジェクトリーダーという立場でお仕事 をしていてですねえ自動車業界の未来を ですね常日頃からこう考えないといけない まあの専門家と言ったら大げさですけどま 一応プロの端くれというかねえそこら辺の 皆さんよりかはその自動車業界のその伝動 化とかねえそういうことに対して考えて いる人でございますで今日はですね ストックホルムで開催されているあの電気 自動車の展示会に行ってきましたので そちらのね模様お届けいたしますでその後 ですね3点ほどえまとめとしてお話をする んですけれどもえ1つ目はねえEVは本当 に環境のためなのかえ2つ目は中国税の 驚異3つ目としてですね日本税はゲーム チェンジができる可能性があるのかとこの 辺からですねあの今後の自動車業界の未来 をですねえ占っていければいいないいかな と思ってますで早速こちらねあの会場の 駐車場なんですけれどももう当たり前の ようにこうやってねえ充電器が設置されて おりましてえ結構ね空いてる場所探すの 大変なぐらいもうみんな当たり前のように 充電してるんですねえなんで私のホンダE もこのようにですね充電をしましたえで byd最近ねよく見かけますよもうvyd だらけになってきました本当ね数ヶ月でね あの見かける車が変わってくるんですね でこちらですねショッピングモールです あのスタジアムであの展示会やるんです けどだ普段サッカーとかやるとこなんです けどその脇にですねえ巨大なショッピング モールがあってねえそこを突き抜けてえ 会場に行くんですねこちらが会場のすぐま 玄関というか外でえフレンズアリーナって いうところですねここがね入り口のQR コードをかして入るんですけどもえ出展し てるメーカこんな感じですよ hyundaiBMWアウディ フォルクスワーゲンとかま見慣れた メーカーとあとよくわからない中国勢が 結構いましたね後で順追って説明していき ますけどでこちらね全体像まこんな規模 ですよあの東京モーターシとかに比べたら ちょっと個人まりしてるのかなって感じ ですねこちら韓国勢えhyundaiなぜ かキアはいなくてhyundaiだけだっ たんですけどもヒュンダイもキアももう EVに全振りしてるイメージですよねで 結構価格も高くて強気ですねこちらね スコダえフォルクスワーゲン参加のチェコ のブランドですよねえスウェデンだとこれ

めちゃくちゃ ていて売れていてしかもこれ高いんですよ 649クローナって日本円だと940です からね1000万ですよでこれねえっと 頂上機車ですねこれ中国税え1つ目でこれ がテスラですよねでそのミカにはgica ってちらっと映りましたけどgicaも 中国勢でこれがxpengこの高いんです よこれ中国勢中華EVですねで何なんすか ねこのマジックの落書きしましたみたいな なんかこれは逆効果な気がするですけどね でお馴染みのBMWですねなぜかなんか ほっとするんすよわけのわかんない メーカーがなんか四方発砲にあってで見 慣れたブランドがあるとなんかやっぱり 吸い込まれてっちゃいますねでえアウディ も目に止まるんですけどその間にですね この電あの充電器のなんかえ展示スペース もあってなんかよくわかんないですよ車と 充電器が半々っていうイメージですね誰に 向けて充電器を見せてんのかよくわかん ないですけどえこれねアウディですね アウディもだから結構動は力入れてる イメージですねこれなんか派手にやってる のはクープラっていうスペインのセアトの 参加のブランドですねえ フォルクスワーゲン参加なんですけど こちらスマートですねダムラ参加これね 10%ジリてあの中国のねえメーカーの 資本が入ってるんですよだこれね プラットフォーム確かGDの共有してる はずです車体ですねプラットフォームで こちらミニ可愛いすねうちこのミニ欲しい なって思いますえインテリアもなんかま シンプルでかつなんか可愛い感じがして すごいいいななんて思いながら見てました えこちら日産日本勢唯一の日産もちろん隣 はるのですねトヨタも本田もいませんでし たこれはねアメリカのリビアンていう メーカーですねここ何なんすかねここ狭い ですよね寝るにはね何なんすかねこの スペースはでこれ前から見るとなんか ちょっとこうなんかロボットみたいな目し てますよねでボンネット開けるとなんか ダラぴいスペースでなんか色々とか入れ られそうですねえインテリアねもうなんか もうどのメカもこれしなんかiPad みたいなのがドンてついててえなんなん なんすかねこれキッズスペースなんすかね なんか子供は全然見かけなかったんです けどでその隣はなんかこうヘルメットを かぶってくださいって書いてあるんで多分 な何なんすかねバイクかなんか乗れるん ですかね誰も何も使ってなかったんです けどちなみにこれ金曜日でいわゆるプレス

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だからここに日本勢がですねえなんかこう ちょっとこうEVの今その進行メカがバっ と出てきてなんかねちょっと疲れちゃっ てる感じがするんですよだからみんな同じ でなんかいっぱいお金払っていっぱい投資 してでこれからリターンですみたいな時期 なんすけどなんかあんまりこううまくいっ てない感じもするしどこまでその ボルクスバーゲンとかBMWとかAudi も体力があのかわかんないですけどま徐々 に徐々にそっちの方にはシフトしてって いると言ってもですね今やっぱり先行当時 の段階でインフラも整えないといけないし なんですけどだからある一定のタイミング で日本メーカーがまトヨタな本田が どんどんどんとねあなたたち欲しいのこれ でしょっていうこう刺さるようなものを ですね出してくれれば一気にそのみんな そっちに行くんじゃないかなじゃないと やばいすよ日本の期間産業潰れちゃいます このままほっとくと徐々に徐々にどんどん 5年10年経ったら多分今のEVとえ来年 期間ガソリンディーゼルの比率が逆転する と思うんすよガソリンディーゼル0になっ てはないと思うんですけどもEVが メジャーになってくる時代は本当にあると 思います別に私EV信者とかじゃなくて私 が見てる景色をその咀嚼するとそうなるん じゃないのかなって言ってるだけであの別 にその宗教に入ってるわけでもなければ うんなんでもないんですただこの自動車 業界でえ日本だったりドイツだったり スウェーデンのね会社でねこれまで働いて きてまちょっとはその視野が広いとは思っ てます自分ででその仕事としてやっぱその 未来のこと考えなといけないんでえ伝動化 っていうのはもうやっぱり防ぎようがない のかなっていう感じですねはいえという わけでですねえ日本勢の後出し人権が うまくいくことを願ってですね今後もま あのEV市場のねえ動あの探っていきたい と思います私ねこれまで本当にEVの動画 もうこれまで10本20本ぐらい出してる と思うんですけども古いのだともう2年 以上前のものだったりしてですねあのその この2年の間ですねいろんなこと起きてる んですねだからその2年前の動画見てです ねなんかこんなの俺はもう知ってたこんな ことやる必要ないとかねえ言われてもです ねいやまそれ2年前の話だからちゅう話で あのちょっとこうちゃんと動画を見た時 あの日付もねあの気にしてもらえるとえ 助かりますはいというわけでですね今日も あの北欧発のEVのEV事情ですねのお話 をしてみましたというわけでえ今後もです

ねEVの話更新いこうかなと思いますので えグッドボタンえチャンネル登録の方 よろしくお願いいたしますどうも皆さん [音楽] さよなら

【スウェーデンでEV生活!再生リスト】

【チャンネル概要】
スウェーデンへ移住したエンジニアの夫と保育士の妻がスウェーデンライフの模様をお届けします。海外企業への転職方法、子供たちの学校教育のこと、スウェーデンの保育士事情など内容は多岐に渡ります。

【自己紹介】
夫:吉澤 智哉
2016年よりストックホルム在住。1981年生まれ東京都出身、2児の父。子供の教育、妻のキャリアを考慮し34歳でスウェーデンへ移住。スウェーデンの自動車部品メーカーOhlins Racing ABにてエンジニアとして従事しつつLIV INNOVATION(https://liv-i.se/) を起業し、日本人の海外企業転職サポート事業を展開。また、ストックホルム現地を視察する日系企業のコンサル業務も行う。2017年7月よりスウェーデンにて4ヵ月の育児休暇を経験。Forbes Japanオフィシャルコラムニストとしてスウェーデンライフを発信中。

12~14歳は米国オハイオ州で過ごす。大学卒業後、本田技術研究所へ入社し車体設計に9年間従事。娘の誕生をきっかけにワークライフバランス向上を目指し32歳でBMW Japanへ転職、品質保証エンジニアとして2年間勤めた後に更なる家族の幸せを求めスウェーデンへの移住を決意。

Forbes Japan寄稿記事一覧
https://forbesjapan.com/author/detail/989

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https://twitter.com/livinnovation

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妻:吉澤貴子
島根県松江市出身ストックホルム在住。1981年生まれ。スウェーデンの保育園で1〜2歳児クラスで正社員として働く。 大学卒業後、東京でOL10年→長女の出産を機に退職→再度大学で児童学を学ぶ→2016年に家族でスウェーデン移住→スウェーデン語ゼロから2019年にスウェーデン保育士資格取得&就職。ツイッターやブログではスウェーデンの保育の現場のこと、日本とスウェーデンの教育の比較を主に発信してます。

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30 Comments

  1. 私が問題だと思っているのは車が必要以上に大型化、高機能化、高性能化している点です。つまり資源、エネルギーを無駄使いし環境を破壊する様な車を作り続けているということです。EVもそのトレンドであり本来の目的(環境対応)を見失っているしその流れを止めることはできないでしょう。日本のメーカーには真に環境に優しいシンプルでコンパクトなEVを作って欲しいと思っていますが海外勢と競争するためにはそうは行かないでしょう。人間の欲望を止めなければこの問題は解決しないでしょう。環境を大切にする意識の高い北欧の政治家が真に環境に優しい車とは過剰なサイズ、装備、性能を抑えなければならないというメッセージを世界に向け発信し法律化することを望みます。日本の政治家がそれをやれればいいのですが。。。

  2. 根拠は不明ですが、先日の豊田章男会長の発言によれば、将来のBEVのシェアはせいぜい3割程度が限界らしいので、日本メーカーはBEVのシェアを奪還する気もないですし、焦りも感じていないと思います。一方、日本の消費者の間でも「BEVは失敗」という現状認識が広がり、現状維持こそ勝ちパターンだと考える人が増えているるように感じます。BEV周りでは認知の歪みが顕著ですね。

  3. スウェーデンはEVの普及率は高いですよね。アメリカは普及率は3%です。日本でも2%です。EVは、ハッキリって終わっています。今年になって失速しています。これ以上日本もアメリカもEVが普及することはないです。欧州でもアメリカでも、50%のEVユーザーは次に買う時はEVを買わないと言っています。アメリカではEVに反対意見が圧倒しています。

  4. 中国じゃ売れないからな。インフラ投資を回収できない。逆転?。スウェーデンに引きこもっているといいよ。

  5. EVに不満がなければそれでいいと思いますよ?ただ今の日本は、地震があり復興作業に追われています。そこで活躍しているのは、内燃機関の車です。スウェーデンではEVで事足りるでしょうけど、車を利用する人はいろんな地域があります。世界で使用される車はEVオンリーで対応できますかね?自分達はEVで大丈夫だし、使えないEVより使えるEVにすぐ乗り換える事ができるから大丈夫。世界も足並み揃えろは、強引すぎませんかね?ちなみに、世界はスウェーデン中心に回っているんですか?

  6. 近い将来、日本メーカーは国内しか通用しなくなりそうですね。私は関東の地方都市に住んでいますが、ほとんどの車は一世代前の車で電気自動車なんて月に数度しか見ません。10年後の日本の主要産業はなんになるんでしょうね😢

  7. 先日キャンペーンで初めてアイオニック5に乗りました。環境とかエコとうかどうでも良くなるくらい抜群の加速性能で感激しました。。。そのまま日産本社でアリアにも試乗して、同じ感動…内装の質感の良さも感動、、EVの魅力は走りではないかなと感じています。なんだかEV否定する人は乗ってみるといいかもしれないです。自分は、走行性能の面で、劇的に魅力に感じました。。

  8. 一般的な消費者から見ると、BEVが価格、維持費、売却価格がエンジンと同じくらいの経済性で、5分で嘘偽り無く確実に実走行300km以上走れる電池と充電器が開発されれば電気自動車が主流になるのでは。開発メーカーはゲームチェンジャー。環境は後付けでしょ。(質問、北欧の充電機経営は一般企業で利益が出る事業なのでしょうか?やはり税金補助? 儲かりにくいとインフラ増えないですよね)

  9. 繊維、鉄鋼、造船、家電、半導体、携帯電話(ガラケー)、液晶、リチウムイオン二次電池の栄枯盛衰の歴史を見て、さて、完成車は最後に残る日本の基幹産業になるのか?最近の不正問題を見ると不安がよぎります。

  10. 電化製品は 永続的に使えないですわ 充電インフラは追い付けますか?寒冷地で死にたくないです、緊急時に間に合わないのにね(笑)

  11. 現時点では、EVは内燃機関より、働く車としては著しく性能が悪い事が全面に出ていません。 一番のネックであるバッテリーのイノベーションが起きなければ、富裕層向けのモビリティとして定着すると思っています。 富裕層のステイタスとして頑張ってほしいです。

  12. 駐車場の充電機は何KVAなのでしょう? 急速充電の50KVAなら10基で500KVA。
    工場、それも大工場並の電力です。あの駐車場に全て充電機が設置されていたら…。
    電力会社で言えば使う、使わないに係わらずその電力や設備を確保しておかなければならない。
    理想と現実の差は大きい。

  13. 初期型リーフに6年乗っております。日産はSAKURAやリーフを出展していたのでしょうか?世界的にSAKURAのような軽自動車は珍しいので、注目されるのではないでしょうか。日産の出展を詳しく紹介してほしいです。日本のように化石燃料がゼロの国が自動車産業の世界で生き残るには、再生可能エネルギーをつかえるEVに特化するしかないと思います。スエーデンも水力発電の点で日本と同じですね。最近の車は、テスラのようなCASE一辺倒ですが、車は移動するための道具という原点にたちかえってほしいと思います。運転中にタッチパネルの操作などしてると、事故の原因になると思います。

  14. 欧州がEVにして経済的に美味しさがあるのか、単に自動車市場を中国に渡してしまうのではと思ってますよ。自由経済とは言え結局は建前で経済が一番大事、よって今年くらいから政治的な是正があると思うなぁ。日本にとって主戦場は東南アジアとインドだと思います。結局、私たちは自分の財布が大事なので環境でなく経済的に優しい車を作ることが結局は勝つのではと思います。

  15. スェーデンは、ノルウェイと違ってEV一辺倒じゃなく、堅実ですね・・
    Sweden January 2024 – models:  2024年1月の販売台数

    1 Volvo XC60 893

    2 Volvo XC40 700

    3 ■Tesla Model Y 577

    4 Toyota RAV4 566

    5 Volvo S/V60 445

    6 VW Passat 382

    7 Volvo C40 344

    8 Kia Ceed 298

    9 ■VW ID.4 288

    10 ■Audi Q4 E-Tron 286

    11 VW Tiguan 284

    12 ■Volvo EX30 274

  16. 某EV乗りですが、日本車試乗するたびガッカリします。 自動運転で日本は後出しジャンケンで勝ち筋あるかのかな

  17. EVでわからないのは、リセールバリューです。バッテリーの劣化は避けられず、交換しようとすると、ムチャクチャ高いですよね。

    ユーザー側からすると、金持ちでなければ、買うのではなく、サブスク一択になると思います。でも、サブスクの車を提供する企業側も苦しくないですか。

    レンタカー会社では、EVの導入を当初計画より絞っている会社も出てきてます。それは、リセールバリューの問題が大きく影響してますよね?

    バッテリーの劣化によるリセールバリューの低下、バッテリー交換費用の高さの問題を、ヨーロッパではどう捉えているのか、知りたいです。

  18. 動画を拝見しました。仰ることは良くわかります。これは住んでいる国によって考え方が変わることが有るからでしょう。
    スウェーデンの電力構成は,凡そ原子力と水力と再生可能エネルギーでほぼ100%達成されていますよね。
    その上人口も少ない。EV車にとっては理想的な環境だと言えるでしょう。
    これをもとに考えると、仰る通りなのでしょうが、世界全体を考えれば結果は大きく変わってきます。
    普通の国ではEV車が過度に増えると電力事情が逼迫し、停電に見舞われる危険が増大します。
    データを見ると、スウェーデンのEV車の新車販売率は60%程度にまで高まっているようですが、
    これを達成できる国はスウェーデンのような、電力を自国の資源で全て余裕をもって賄えられる裕福な国だけでしょう。

    次にup主さんのような使用状況では仰る通りでしょうが、世界全体を考えると事情は異なってきます。シティコミュータとしてのEV車はとても有用でしょう。
    急速充電に頼らざるを得ない状況下では充電インフラを整備するのが非常に困難です。
    充電インフラを維持するためにはかなりの投資が必要ですし、それによって利益を確保するためには何らかの補助金も必要になってくるでしょう。
    給油と異なり充電に時間が相当必要なため、必要な所に必要なだけ給電スポットを作るのも難しい事でしょう。

    はっきり言えは、EV車だけで満足できるユーザーの数は、世界的にはそれほど多くは無いと思います。
    EV車が世界的に主流になるためには、現状のバッテリーの能力は全く足りないと思っています。
    欧州は中華EVのコストに太刀打ち出来ず、輸入制限を掛けると思われますし、
    アメリカのバイデン政権のEV優遇策も賢明な物とは思われず(国土が広い上に人口密度も低い中西部では普及は困難でしょう)、
    世界的にはEV化の流れは早晩終息すると思います。現状では利便性がガソリン車に比べて圧倒的に劣る上に高価だからです。
    これから大量に発生するEV車の下取り価格も普及を阻む要因となるでしょう。
    トヨタは何が有っても大丈夫でしょうが、ホンダは本当に心配です。現社長の言っている事がポジショントークで有ればいいのですが。

  19. 未だに、EVを偉そうに語る評論家?アナリスト?がいるんだ。EVは何がいいか。環境ではない。は?車の動力構造が理想的である。言葉を変えれば、誰でもどこの国でも作ることができる。だから、中国でも作れるんだよね。走りが凄いとか当たり前だろう。モーター何だから。ほとんど、騒音ないし、加速もすばらしい。だが、はじめの目的は?トヨタ潰しいや、環境でしょう。環境に寄与しない。いや、場合によって、環境を悪化させる代物である。バッテリーの製造y、廃棄に至るまでの環境への影響。重量増加に伴う、道路、タイヤへの影響。充電にかかわる、石油、石炭への依存。火災。災害時の電欠と充電復旧時間。挙げればきりがない。そんな物を出展して、勿論夢を語るショーはいい。だが、こんな物を一般市場に投入すべきではないし、それを喧伝するアナリストの神経を疑う。日本のメーカーがEV作れないわけがない。まだ、一般への販売は時期尚早と判断している。これが日本のメーカーの良心だよ。解決しなければいけない多くの問題がEVには残っている。EV信奉による環境破壊は許されない。昔、MAC選民という言葉があったな!

  20. CASE(Connected(コネクティッド)、Autonomous/Automated(自動化)、Shared(シェアリング)、Electric(電動化))については一時期言われていたSDGs
    投資と同じ匂いを感じます。
    聞こえは良いですが、選抜されたSDGsの精神に沿った企業に投資するよりも、数多くある大多数の企業の中から投資先を選択する方が優れたパフォーマンスを上げられるのが当たり前です。
    このように、美味いことを言って人の行動を操って自らの利益を確保しようとする輩は常に存在します。
    CASEについて言えば、自動運転を標榜するテスラ等を持ち上げたい勢力などが裏に存在するのではないかと思っています。
    テスラは相当以前から恰も自動運転が直ぐにでも実用化するようなことをイーロン・マスクが述べていましたが、私は自動運転がそんなに容易に実現するような事ではないと思っています。
    今現在でテスラが実現している事は飽くまでレベル2プラスでしかなく、日本のメーカーが行っているADASと殆ど変わりません。
    変わっているのは、自動運転が近い将来に出来ると思わせているか否か。テスラはソフトウエアで自動運転を可能にするように思わせていますが、そのためには現在備えているハードウェアでは実現できることは有りません。また現在のテスラが行っている手法で実現することは無いでしょう。
    WaymoやCruiseの車体を見れば多数のセンサーを装備し、相当な投資額を払ったうえでも色々なトラブルに晒されています。完全なる自動運転など容易な事ではありません。
    またどれだけの人が完全自動運転を望んでいるのでしょうか。適度な価格で今よりも優れたADASを期待しているだけなのではないかと思います。
    運転が嫌なら公共交通機関を使えばよい事です。態々高いお金を使って自動運転車を買う人はそれほど多くは居ないでしょう。
    それ以外では、大多数の消費者が本当にシェアリングを望むのかも大きな疑問が有ります。人間の所有欲(本当に好きで欲しいものが有るのにも関わらず、持たずにいることが出来るのか)は簡単に手放せるものではないと思っています。自分達だけの空間を確保したいという欲求は何時までも残ると思います。

    koudo

  21. ところで、昨年イーロン・マスクは致命的な失敗を犯しました。
    それは彼の2023年度の販売目標を達成するために大規模な値下げを発表しました。しかもそれが常軌を逸した金額なのでした。
    自らのカリスマ性を維持する事が必要だと判断した(或いは稼働率を維持する必要に迫られた)ためだと思われます。
    これは自らの優良顧客の利益を損なうのみならず、利害関係者の信用を大幅に毀損する行為に他なりません。
    こんなことは明らかな自傷行為でその被害は計り知れません。結果としてイーロン・マスクは当年の販売目標の達成にも失敗しました。

    誰でもが分かる事ですが、一度値引きをされた製品には気軽に手を出さなくなるのが普通の消費者の行動です。
    買うタイミングによって被害を被る危険性がある事を知れば行動が慎重になるのは当然です。
    更に、競争相手が何もしないという事も考えにくい事です。
    価格の叩き合いが持続して、今迄コストパフォーマンスの良かった企業でさえ利益が出せなくなります。
    今年に入って中国のBYDが大幅な価格調整に乗り出し、多くの企業が追随することになりました。
    価格は下がる、消費者は購入を手控えるのステージに突入し、EV車ブームも終焉が見えるようになるかも知れません。
    ”今だけ、金だけ、自分だけ”の思考では持続的な成長は達成できないという事ではないでしょうか。

  22. 日本の場合、総電力の3割を占めてた原発が地域によってはゼロに等しい状態。EV車の割合が大きくなれば、電力会社の発電量に余裕があるのか疑問です(あくまで日本の場合)。EUはロシアから天然ガスの輸入を停止し、eフューエル(合成燃料)の採用とHV車の延長も考慮するようにしたけど。EV以外では燃料電池車や水素エンジン車の技術的進歩を考えるとEUはEVへのシフトがインフラも合わせて考えれば早すぎたと思う。それとEVに移行するとエンジンやミッション周りの製造工程は要らなくなる、雇用問題が生じるのでは。環境活動家はヒステリックすぎる。

  23. 興味深く拝見しました。登録させていただきました。高額なBEVは客がいますが、廉価なコンパクトカーがどうなりますかね。
    個人的には全個体電池に期待しています。また、娘がLundに住んでいます。

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