令和5年度市町村教育委員会教育長・教育委員研修会

皆様 こんにちははいそれではえ定国となりまし たのでえこれから令和5年度市町村教育 委員会教育長教育委員研修会をえ始めさせ ていただきますえ私は本日の司会を務め させていただきます沖縄県教育長総務科企 教育企画室長のあと申しますよろしくお 願いしますえ本日はえっとこの会場にお 越しいただきております皆様合わせてえ オンラインでえっと参加されている皆様 合わせて170名の方々がえっと研修会に 参加されておりますえっと会場の越しの皆 さんに作るあのパソコンの方が配布されて おりますちょっとウキウキする でしょこれはこの後の公演で使えますので あのあの私あの差し上げるわけではござい ませんのであの持って書いていただくのは 資料とあの今日あのえた研修の内容の知見 のみとなっておりますのでよろしくお願い いたしますえそれではえ早速あの中に入っ ていきたいと思いますえまず初めにえ沖縄 県教育長安教育長よりえと本件の教育課題 と改善に向けた取り組みについてえ講演 いたします教育長よろしくお願いし ます皆様 こんにちは県教育長のハミでございますえ 皆様方にはあ新年のお忙しい中ご参加を いただきありがとうございました今年も どうぞよろしくお願いをいたしますえ司会 からもございました本日は本件の教育課題 とその改善に向けた取り組みと題してお話 をさせていただきますえまず初めに1月1 日に発生をしましたえ半島地震によりまし てお亡くなりになられましたあ方々に方々 のご冥福をお祈り申し上げますと共に待さ れた皆様方に心からお願いを申し上げます やはりこのような現地の厳しい状況を考え たとにですねやっぱり思うのは現地の子供 たちの状況でございます え被害の大きかった和島市えそれから鈴市 の町ではもうすでに冒頭でご承知かと思い ますが県南部の青少年施設道での中学生の あ集団避難が実施をされておりますえ災さ 被災の中でですね親元を離れて生活をする え本当にあの不安であり寂しさもあり そして精神的にも大きなストレスがあろう かと思いますまた保護者の皆様もですね 心配されてのことだという風に思いますえ 先生方も一緒に移動するということであり ますけれどもえ教育委員会としましても ですね避難した生徒子供たちあるいは現地 に残ってる子供たちもいいますその両方の ですねえ学びの機会を加工すると難しい 決断をされてそして迅速な対応に努められ ていることというに思いますえ今国を上げ

てですね懸命の被災者の救済と被災地の 復旧復興が行われております県としまして もですね1月9日にえ支援対策本部を 立ち上げましてえ15日にはですね野半島 地震被害者支援ワーキングチームを発足し ておりますえ相談業務にそして相談業務に ですね今取り組んでいるところでござい ますえ県委員会としましてもですね各の皆 様方との協力をいただきながらあ被災地 地域の児童生徒の転入学あるいは一部一時 的な受け入れについてですね要望がござい ましたらえあるいはまたあの空教室のある 寄宿者ですねえそういった受け入れなど ですねあの修学機会を加工するための支援 にえ取り組んでまいりたいという風に考え ておりますその際にはどうぞよろしくお 願いいたしますこのように大変な年明けに なりましたがやはり明るいニュースも ございましたその1つが大谷選手からの 子供たちへのグローブのプレゼントであり ますもう各学校に届いているということで ですねえ子供たちの喜びの様子が報道され ておりました大人でもワクワクすること ですから子供たちはお喜びだという風に 思い ますでこの各学校には3つのグローブが あのプレゼントをされている私なぜ最初つ かなと思いまし たそしたらですねそのグローブを見てその 流が分かりました普通大体あの3つという と右グローブを3個という風に想像します けども見てみる と右利器が2つですよねしかも 大償平学年から高学年まであるいは小学生 はあそのえ学年においてもですね成長の差 がありますそれからもう1つは左利きです よねできるだけ多くの子供たちに活用して もらいたいそういう配慮がされていると さすが大谷選手だという風に思いました そしてメッセージがこのございましたです よねも読みになったと思いますけどもまた そのメッセージを読んでですね感動いたし ましたその最後の方にですねどのように 綴られていたかというとこの機会に グローブを起草させていただけることに 感謝をいたしますと 起訴できることを感謝するそのメッセージ があったんです ねこの謙虚さがですね素晴らしいと思い ましてですねなぜこの大谷選手が世界に 愛されて世界をこう賞賛を浴びてるか やはり大谷選手のこの素晴らしい成績は もちろんでありますけどもこの人間性これ が世界を魅了しているんだなということを ですね今回の

プレゼントでえ実感をしましたえ今学校で はですねそのグローブをどういう風に活用 してくか計画を練っておられるようです けども是非多くの子供たちがそのグローブ に触れて夢や希望を持ってですね頑張って ほしいという風に思い ます少し前置きが長くなりましたが本題に 入らせていただきますまずお話ししたい1 点目がですね不登校対策についてであり ますえ新型コロナウイルス感染もようやく 収束をしましがですねその影響により生活 リズムを取り戻すことができないという予 もこれ大きな1つでありますえ児童生徒の 不登がですね増加傾向にありますこれは 全国的な傾向でもあります がやはりその数値を見てみるとですね有料 すべき事態であるという風に認識をして おりますその数をですね少し確認させて いただきたいと思います資料ご覧になって いただきたいと思いますが資料1でござい ます少し見ていただきたいと思いますがえ グラフがございますえ小学校中学校そして その合計令和2年から令和3年令和4年と 数値を示しておりますが少しその合計の 数値を見てみたいと思います令和2年度 ですね 3622名に対して令和3年度4353名 え731名の増加となっておりますさらに 令和4年度の数値を見ますと 569名であります和3年度に比べて さらに1342名の増加でありますこの 増加の状況を見るとですね本当に何とかし なければならないという風に思います そしてその対策をどうしていくかこれが今 問われているという風に思いますま県とし ましては今不登校児童生徒の支援の手引き を作成しましてえ取り組んでるところで ありますがその対応の柱がですね未然防止 初期対応自立支援この3本でありますえ まず未然保の重要な視点はですね児童生徒 が学校に来ることが楽しいと思えるその ような魅力ある学校作りでありますその ために力を入れてる取り組みの1つが児童 生徒が主体となったあ児童会生徒会活動の 自治活動であります子供たちが自ら主体的 に学校生活に取り組んでいくその姿をです ねその姿勢を育んでいくことが重要な視点 であると思います2つ目が初期対応であ ます組織的な早期発見早期対応であります 学校においては必要に応じて管理職担任え 関係職員でケス会議を開催し支援計画を 立てスクールソーシャルワカあるいは スクールカウンセラーと連携した生徒の 支援が行われておりますそして3つ目が ですね自立支援でありますこの自立支援の

取り組みとしてですね県が最も力を入れ てるのが校内市立え校内自立支援出事業で あります 資料1の2番目をご覧いただきたいと思い ますこの2の校内事実支援事業の目的を まず確認させていただきたいと思いますが え学校内にある空室を利用してですね当え 当事業により配置するえ学校支援員及び 職員が不登校児童生徒及び登校できる できるが教室に入れない児童生徒等に対し 多様な学習の機会を確保し児童生徒の事実 的支援を促すという狙いで実施をしており ますこの実施形態でありますけれども県 教育委会がモデル事業として市村教育委会 に委託をし概ね2年間の実施期間でその間 はですね県が10割補助を行っております えモデル機関を通してその効果を実証し その後はですね是非町村で継続して いただきたいというふに考えております この資料の下の囲みを少しご覧いただき たいと思いますが令和4年度の実績を見て いただきたいと思います令和4年度はです ね12町村36個で実施をしており ますこの事業を実施した小中学校の登校 復帰率でございますがなんと45.5で あります全国公立小中学校の登校の復帰率 がですね 27.2%の中で45.5は非常に高い 成果を上げているという風にえ考えており ますこの事業のポイントでありますけども 専門の支援の配置でありますえ学校のこの 図のですね学校の下の方見ていただきたい と思いますがえこの支援員の役割が書いて ございます少し確認させてくださいえ学校 に入れない児童生徒の安全の確保それから 個々の状況に応じた学習支援家庭え学級 担任あるいはssw党と延期した校内復帰 支援え登校復帰支援ですねそれから管理職 学級担任スクールカウンセラー等と連携し たあ学級の復帰支援それからえ長期不登校 児童制定のICTを活用した学習支援と そのような役割を担っております私もです ねえこの配置した学校に訪問させて いただきましたからいただきました校長 先生からはですねこの教室に入れない生徒 この居場所が確保できてですねまた支援が しっかりと対応してもらえるとその結果と して先生方も事業に先年できるとえその ことによってですね生徒たちに決め細かな 支援ができるとその効果を話されており ましたえちなみに令和5年度の実施校は ですね12市町村43校となっております 県としても拡大に向けて今取り組んでる ところでございます先ほど状況数値を確認 いたしましたこのこのままあの不登が続け

増え続けていけば児童生徒の学びの負傷に 必きし社会的事実に大きな影響を与える 状況が出てくるのではないかという風な 大きな危機感を抱いてるところであります 文部科学省においても誰1人取り残され ない学びの保証に向けた不登校対策として ですね校内自立支援センターのこの設置 促進を万科省でも図っております村教育 委員会の皆様方とこの是非危をしながら内 事実選出をですね拡大しできればですね皆 さん各学校に一室これを目標として 取り組んでいきたいという風に考えており ますどうぞよろしくお願いいたしますえ2 点目にお話ししたいことが働方回復の推進 であり ますま資料2になりますけれどもま今年度 ご承知の通り県では働方改革推進化を 立ち上げましたそしてで今取り組みを進め ておりますえ最初の大きな取り組みとして え風は全教職員約1万6000名にウェブ でアンケートを行いました そして8000名のですね先生方から アンケート回答が寄せられましたそれを元 にして作ったのが働改革の取り組み目標で ある私たちのピースリスト2023であり ますもうすでにご覧になっていただきたと 思いますがそれをですね公表しております えこれは今出したのはですね短期の目標で ありますのでさらにえ中期長期の目標を 加えて今年度中にはこの私たちのピース リスト2023を完成させていきたいと いう風に考えておりますそしてその働方 回復を着実に進めていくためにえ現在です ね次年度 の次年度から実施予定の時期プランを作成 中でありますえ昨年度の12月にその方針 を通知をせていただきましたえこの働き方 回復は関係者がそれそれぞれの立場で できることを着実に進めていくこのことが 求められておりますそしてえ次の時期 プランではですねまずなぜ働方回復なのか その目的方向性を明確にすることに重点を 置いております本日はこれからですね働方 回復推進家の上課長から詳しいお話が ございますが私からも少しその内容をさせ ていただきたいという風に思いますまこの 資料の2でありますこのまず時期プランの 目的が最初にございますこれはえ働き方 改革の目的でもございます読んで確認をさ せていただきたいと思いますがえ教職員 1人1人が良好な人間関係を築き心身とに 健康で本来の職務に専念し児童生徒と共に 学び成長しながら専門性を10分に発揮し てより良い教育活動を遂行できる教育環境 を整えるこのように定めてありますそして

その目的実現のための方向性として3軸6 視点を設定してございますその3つの軸が ですねご覧え記入してあります通り働き やすさ働きが心身の健康でありますその中 でですねえま2点だけ触せていただきたい と思いますがまずこの3軸のですねえ働き 安さの1つ目の視点であります同僚管理職 との良好な人間関係の 構築これがですね私は働方回復を進める上 でのベースであると思っておりますお互い を尊重し認め合い支え合う人間人間関係が あって初めて安心して仕事ができるこの ような組織作りが必要であると思います この同僚と管理職との良好な人間関係の 構築これがまずベースであるというふに考 考えております2点目がですねこの軸の2 つ目働き外でありますその中の1つの最初 の視点であります児童生徒保護者との信頼 関係の 構築学校教育の使命は児童生徒1人1人の 多様な能力適正興味関心個性とを的確に 捉えその1人1人の成長を支援していく ことであるという風に思いますそのことは しっかりと子供と向き合う時間を確保し 児童生と保護との信頼関係を構築すること で可能となると思いますその結果として 子供たちが自己実現を果たしていくその姿 を見ることによってえこれが教員としての 生きがいにつがっていくものであるという 風に思っております学校においては管者は もちろん教職員1人1人がこの3軸6視点 を踏まえ自らの職場環境や教育活動を 見直し日常的に具体的な取り組みを実践し ていくことが大切であり各教育会におかれ ましては各学校の状況を把握され実情に 応じた支援や環境整備に取り組んで いただきますようお願いいたしますその際 にはですね是非私たちのピースリスト 2023この取り組みを活用をお願い いたしますそしてこの働方回復を進める上 でもう1点確認させていただきたいことが ございますこれが資料3でございます資料 3をご覧になっていただきたいという風に 思い ますえこれは文部省によるえ教育委員会に おける学校の働き方回復のためのえ 取り組み調査状況の公表資料でございます えこれはですねえ副長損益の公表やえ 取り組み事例の展開等を通じて働方回復の 取り組みを促すことが目的としてえその 調査が行われておりますこの資料のですね えまず10ページをご覧いただきたいと いう風に思います資料の10ページで ござい ますこの10ページにはえ学校教師が担う

業務にかかる3分類とがございますその 取り組み状況の中でまず1つ目の基本的に は学校以外が担う業務について調べた結果 でございますまる1番をご覧いただきたい と思いますがえ峠工事の対応は学校以外の 主体 が中心に対応しているえこの質問に対して ですね本件の実施率でございます 54.808800という風に思っており ます次に11ページをご覧いただきたいと 思い ます11ページえこの11ページについて は3分類の中でえ学校の業務だが必ずしも 教師が担う必要のない業務についての質問 項目でありますその中で6番をご覧 いただきたいと思いますえ児童生徒の休み 時間における対応は地域人材の協力を得て いる これはですねもう全国もま低い5.9で ありますが本件はこの項目については0% となっておりますえ次に12ページをお 願いいたし ますえ次はですね3分類の中でえ教師の 業務だが負担軽減が可能な業務についてで あります質問項目の10をご覧になって いただきたいと思いますえ授業業準備に ついて教師をサポートする支援スタッフの 三角を図っているという質問項目について え本件の割合は 50%全国平均は 2.4%となっております続きまして12 番であります学校行事の準備運営について 地域人材の協力を得たり外部委託を図っ たりするなど負担軽減を図るよう学校に 促している本件は 38.1全国は 53.2となっておりますえ次に15 ページをお願いいたし ますえこのの15ページにおいて はえ今度はですね事業実数の点検について の内容でありますこの問としましてはです ねこの標準授業時数がございますこれを 大幅に上回った学校に対して改善するよう 指導上限を行ったかという質問でござい ます丸1のすでに実施したまたは実施中 これはですね本件は 33.3% 全国は 56.99ドルか省力化を図るような指導 助言を行ったかという質問であります すでに実施したまたは実施中の実施中が 本件では64. 3%全国では8.1となっておりますま このようにえそれぞれの取り組みについて え文科省では集計をしまた公表をしてえ

取り組みの推進を図っているところで ございますので是非またこの状況と参考に されてええ各市村教員会におかかれまして も取り組みを推進していただきたいという 風に思い ますえ3点目でございますギガスクール 構想についてお話をさせていただきますえ 本日はこれからですね春日市教育委員会 教育研究所教育DX推進専門官で いらっしゃいます水谷様それから Google合同会社日本統括で いらっしゃいます小様から貴重な講演を いただきますので是非今後の取り組みの 参考にしていただきたいという風に思い ますさて皆さん早いもので令和2年度に 1人体端末これが進められてからですね令 和6年で5年目を迎えますそして今端末の 更新の時期を迎えております早いものです 現在国において令和7年度からのネスト ギガに向けた新しい動きがございますえ 端末の講習に向けてですねの取り組みで ありますけどもまどのような流れかと言い ますとまず文部科学省がですねえ基金造成 経費を県に交付をいたしますそしてその 交付された補助金をですね県はそれをもに 県において基金 を増成しますそして県と市村で共同調達に 関するえ会議体を立ち上げますそしてえ 共同調達で端末を調達するという風な今 流れがですねえできております今後国の 動きを見ながらですねこの共同調達に向け てしっかりと件としても対応していきたい という風に思い ますこのチャットGPT象徴されるように 人工知能も一前と比べて今毎日のように 人工知能の活用がですね新聞出てきます ソサエティ5.0の到来と言われています けどもえ子供たちにとってですねこれから の時代を生きていくためにこのICTの 活用能力これをしっかりと身につけてこと これはもう必要不可欠であるという風に 思いますこの本件においてもギガスクール 構想がですね節目を迎えるこの時期にこれ までの成果や課題を踏まえてですね時期の 次のステップにつげていく必要があると いう風に考えております是非各町村教育 委員会に置かれてもそれぞれの取り組みを 検証していただきたいという風に思います そしてその検証の視点でありますがまず第 1に通信ネットワークの整備でござい ます1人1末の離活を図る上でこの ネットワークの整備これはもう前提条件で あり ます是非このネットワークこれに課題を 感じておられる人に置かれてはですねえ

是非この診断を実施しえ必要な改善を作に 図っていただきたいと思いますえ2点目が 事業におけるこのクラウドベースでえ デジタル教材とを活用した区別最適な学び 共同的な学びがですね教室で実践されて いるかどうかこれが2点でござい ますそのためにですね教員の指導技術の 向上が必要でありもうこれは重要であり ますので是非県の教育条約推進室と連携し た研修あるいは校内研修の充実室を図って いただきたいと思いますそれから3点目の 視点が端末の持ち持ち帰りができてるか どうかであります端末をですね鉛筆や ノートと同じように使いこなし学校での 学びの学びを家庭でも継続して個別体的な 学びこれを実現していくためにはですね この端末家庭の持ち帰りを進めていく必要 がありますここで少し資料4これをご覧に なっていただきたいという風に思い ます21ページでござい ます全国学力学習状況調査の結果でござい ます えこ1端末の授業でのですね活用状況を 調べた結果であり ますほぼ毎日と答えてる割合クラスで教室 で活用してる小6では全国平均これは 65.2%に対して沖縄県は 54.95ドル質問項目のですね毎日 持ち帰ってるこの2つの数を少し合計して みます と小6小6でですね毎日持ち持ち帰ってる という数値はですね合計すると全国はです ね 32.6.9の状況であります中産では ですね全国平均上の2つ合計しますと 40.9沖縄県はですね22.4であり ますこういう状況になっておりますそして 下の方にはですねお答えいただいたじゃ なぜ端末持ち帰りが進まないのかその え答えていただいたものをですねまとめた ものでありますこれをですねまた参考にし ていただきたいと思います が件としましてもですね教育D推進室を 中心にしてこの課題を改善してですねえ 市村教育委員会の皆様と連携を図って しっかりと進めて持ち帰りをえ参りたいと いう風に思っておりますどうぞよろしくお 願いしますやはりこの個別性的な学びを 進めていくそして家庭学習の習慣化を図っ ていくこのためには端末をですね積極的に 持ち替えるこの取り組みを進めていただき たいという風に思っておりますこのような 視点でですね是非え各市村教育委員会の この取り組み状況確認点検をしていただき たいという風に思います時間があまり

ございませんが最後に皆様方学力向上に ついてであり ます令和5年度の学力向上すいません資料 は準備してありませんがま公表されました 結果はご承知の通り小学校中学校ともに全 教科でえ全国平均製造率を下回る結果と なりました特に中学校数学と4年ぶりに 実施された英語についてもですね全国平均 を大きくしまっております 今この状況を分析をして義務教育化各教育 事務所各町村教育委員会連携をして学校 不問を今重ねております各学校の改善の 取り組みに向けてですね情報交換をし ながらえ指導のよりより指導の構築に向け て今取り組みしております私も含めて指導 統括官3次役割を分担して今ですね学訪問 させていただいておりますえ是非ですね この課題をですね共有しながらですねこの 学力工場進めていきたいと思います時間が ございますので少し細かな項目を確認して えいきたいと思いましたがあ少しあのはっ てお話させていただきますが質問項目の中 で課題をです ね分かったことはですね授業の主体的対話 的で不快学びの授業回線ができていない このことが結果で出てきました そして授業が算数数学国々の授業が分から ないという子供たちの声も課題として出て きましたその結果としてですね学力学ての 試験を問題を解く時に時間がないと子供 たちが答えてるんですつまり主体的多様的 で不快的あ不快学びがですね授業で実践さ れていないがゆえ になかなか問題を解く力がついてないと いうあの結果が出ており ますそしてももうもう1点の課題をですね このテストを活用したかと実際に改善の ために活用したかという質問項目について も全国をですね下回る結果となりまし たやはり重要な視点はですねこの結果を元 にして改善の方策え状況を分析し改善の 方策を立てえ全教職員がベクトル1つにし て改善の方策を実践してくこの学力工場の PDAサイクルこれをしっかりと回してく これが大事であるという風に思い ますえ解決が困難なですね課題が溢れた 変化の激しい時代の中でこの生く力をです ね本家の子供たちに見つけせていくその ためには目の前の課題をですね1つ1つ 改善していかなければなりませんそして そのために重要なことをですね今後大事な ことは我々県教委員会そして小村教育委員 会が連携をさらに強化なものにして 取り組んでいかなければならないという風 に考えております様々な課題がありますが

ですね我々が連携すれば間違いなくその 改善に進めていけるという風に思っており ますどうぞ市長さ会教育長委員会の委員の 皆様今後ともどうぞよろしくお願いいたし ますご清聴ありがとうございましたどうぞ よろしくお願いいたしますありがとう ございまし [拍手] た はいそれではえ次の講演の方に移っていき たいと思い ますえ続きましてえ声いただきますがまず 始めにですねえっと講師のえご紹介を いたしたいと思いますえっと本日講師とし てお二方をお招きしておりますまずはあの 水谷俊孝先生をご紹介いたし ますえ1980年に愛知県春日市立中学校 の教として採用され外し教育研究所所長同 私立小中学校の校長などを経て昨年4月 から春市教育研究所教育DX推進専門官に 就任されております春日市の教育の情報化 を長年推進されてきた他国の中央教育審議 会の文化会やワーキンググループ有識者 会議等の委員を多数務められております 教育の情報化に関する国内における第1任 者でいらっしゃい ます次にえ小出安久さんでございますえ小 さんはえっとGoogleゴド会社 Googleforエーション日本統括を されておりますまた大阪教育大学東北大学 大学院などの客員教授をまた鹿児島県や 長崎県など多数の自治体で教育DX アドバイザー等の役職を務められており え水谷さんとまた立場から教育の情報化に 関してお話いただけるものと伺っており ますそれでは水谷さん小さんよろしくお 願いいたし ますえそれでは皆さんこんにちはえ愛知県 春教育委員会の教育研究所であの今働いて おります水谷と言いますどうぞよろしくお 願いいたします えこまんしていただいた方が本当は自分と しても勉強になるのでいいんですが国の 重要なお仕事のお手伝いということで今 から雪振る石川県の方にご移動されると いうことであと引き続いてあの引き継いて ちゃんと頑張りますまたお世話になります がよろしくお願いいたします小さん ありがとうございまし [拍手] たそれではあの私の方でお話をさせて いただきますがあの随時ですねあの チャットの方に感想とかあの入れて いただければということ思いますし途中で 子供たちがやってるような事業の体験を

是非あのしていただこうとあの思っており ますのでえよろしくお願いをいたします えっとこんなテーマでえすでにあのお手元 に少しあの資料がいってると思いますが あのちょっと子供たちの顔写真とか いろんなものは抜いていたりしますのでえ 完全に同じものではあのないんですがま 参考にしていいただければなということを あの思いますえ先ほどもチャットの方に 愛知県春日市のごあのね紹介を送りました があの名古屋市の北東にあるえ人口 31万円を持ったあの市になりますえ今日 はですね大カパがやってきて朝から雪が 降ってるというこであの学校前いた学校 からもあの動画が送ってきましたがどうも この後飛行機は降りられないかもしれない と先ほど連絡が来てえ帰れなかったらどう しようかなとあの思ってるところになり ますえっとこの愛知県春海市には54校の 小中学校がありますがえっと事業作りです ねはい事業作り事業を分かりやすい事業を しようそしてその時にもういろんなものを 使ってやろうということで13年前から あの取り組みを強化をしてきました出川小 学校というあの学校があってここが原点に なるねえ当時はまだ端末がありませんでし たえ実物影器とか電子黒板とかねあの沖縄 県内も必ず配備されてると思うんですが それを使って先生たちが分かりやすい事業 をしようそして子供たちはきちんと学ぶ ことができるように学習期率を徹底しよう ということで取り組みをしてきました そんなようなことを市内のいろんな学校に 広めるために日々のねあの研究発表はし ないんですね毎毎月1回校内の事業研究会 って大体やるじゃないですかねそれを公開 するという形で市内にこんな事業すると いいんじゃないっていうことを提案し続け てきましただんだんその学校数を増やし ました小学校だけじゃいけないということ で私が昨年度までいた高森大中学校がその 役割りようになったのが8年前もっと 増やそうということでだんだんだんだん 増やして今ではこの8校が前書き1回だ から8く3でえっと24回の事業公開をし てそこに先生が事業を見に行くねあの事業 見てもらうだけでお表なしは一切しません 最近は受付もしなくなりました入り口に QRコード1個置いとくだけです指導案も 印刷しませんそのQRコードを読み取ると そこにあの日程とかどこの教室でやってる とかね主導はもみんな入っています非常に 楽になってきますまそんなようなことを ずっとやってますえっと赤枠の学校藤山大 小学校藤山大中学校が今年度文科省の

リーディングDXスクールの指定校となっ て実践を解しておりますし私が昨年度まで いた高森大中学校とそしてその前にいた 出川小学校が文科省の研究開発学校という ことで情報活用能力をいかに育成するかの えカリムを作ったり事業実践をしていると そんなようなあのところになりますえ 先ほどもご紹介いただきましたが昨年度 まで最任用の校長をあのしておりました 校長も15年ま途中ちょっとあの教で課長 職をやらせていただきましたがま校長会に は10年15年お金を納めた工学納税者の 1人だと思いますねあの終わってまだ年金 が出ないのであのまた雇ってもらって主教 位でえ市内の実践の えサポートをしたりねそからあの教育研究 所ですからいろんな研修ありますので私は 新任校長研修を担当して新任校長をあの かなりしいていますえっとずっとあの教育 の情報化に携わらせていただいたのでえ 最近は文科省のいくつかのあの委員会に 所属をさせていただいてえいろんなことに あの関わらせていただいてるところになり ます今日は1番下にある学校DX戦略 アドバイザーという立場でこちらにおお 邪魔をしている時代になりますさてこれが え私の春日市内の先ほどご紹介したような あの8つの学校ですあのえっとそれお送り してからなんか気に入らないので順番書い たりしたのもあるのでまあんまりあの紙は 見ずに前見ていただければ大丈夫ですね はいお願いしますまこんなような感じでえ 私どももchromブックをあのフル活用 したいですね子供たち中心の学びにな随分 変わってきたかなということを思います えっと沖縄県内の学校もいくつか支援をさ せていただいていますえ1番あの入ってる のが沖縄市です3度お邪魔をしました こちらもリーディングDXスクールという ことで え取り組みをすごくして見えます事業外務 変わってきましたえ3回お邪魔して実は 来週の月曜日にもまたお邪魔するでここ よく聞いたら沖縄市だということでま本当 にご縁があるなと思いますでただ行くだけ じゃあの行ってま授業を見てコメントして あの校長先生たちとも話してこうすると いいよという話をしてきたんですが ちょっとそれだけじゃもう足らないし子供 たちに直接事業やった方がいいんじゃない かということで来週の月曜日はですねあの 私の前いた高森大中学校の社会の先生を 1人連れてきてその先生にあの古座中の 子供たち相手に授業をするということでま いきなり言ってら事業なかなかできないの

で事前にあの先週もそして実体今も今この 時間ですねオンラインでこんなこと事業 やるけどみんなできるっていうような 打ち合わせを子供たちとしているところに なりますねそれから昨日と一昨日はあの石 学士の方にお邪魔をいたしまして3つの小 学校をえの授業を見せていただいたりえ市 教員の研修会ということで100人先生 1/5参加してるって言って教育先生言っ てみましたけどねあの100人の先生相手 にあの事業のこととかあの今日お話する ようなことをあの話をしてきましたあの こちらもですねあの端末クラウドを活用し てGoogleですけどもう随分あの子供 たちの学び中心の形になってきましたで その様子がですね地元の新聞に紹介されて ですねあの本当に売ってるのはあの収録の 写真なんですがこれはあのデジタル版だ そうであのこんな風に大きくあの取り上げ ていただきましたちょっとびっくりしまし たはいそれからえっと昨年になりますが ちょうど1年前の2月には米国島の学校を 全部回らしていただきましたし11月には 町の方にもあのまあの行かしていただき ましたま写真見るとなんか同じような形で こう取り組みが始まってるなっていうこと がね気がつかれた方いると思うんですけど いい感じでこう始まっているということを 思いますあの私が直接お邪魔しなくても え何月でしたっけね秋にはあのえっと本島 の北の側のところ教育さ1人ぐらいあの 高森大中学の事業を見に来ていただいたり とか結構あのご縁があるなということを 思っております1年間にこれで来週得ると 7回もあの訪問させていただいてるという ところであのもうあの言ってないとこが だんだん減ってきたなということを思い ますさて実際に動いてる事業の様子なん ですがこれ私の去年いた高森台中学校の1 年半前の3年生の社会の事業の様子ですね 何やってるかねなんかよくわかんないです ね終わってないんですねもうはいこれ何 やってるかというとねこの日のテーマは第 1次世界対戦が終わってなんで第2次世界 体制が始まったかというねそれを調べると いうのがテーマなんですね今机の縁が 散らばってると思いますけど自分で教科書 と資料集とそしてNHKホスクールの動画 を自分で見て情報を集めてそれを自分なり に整理したものが今左下に映ってるこれね ジャムボードって言んですけどでこれが クラウドで他このの様子も見ることが できるわけですねね今の3人はいつもの 仲間ですけどそういうこと ディスカッションしてる子もいますがこの

他の子が何やってるかを見てあこの子自分 と一緒だから一応情報交換してみようあ この子ちょっと違うからちょっと面白そう だからディスカッションしてみよっていう ことで自分で相手を探していますただ今あ 消えてきましたけどあのね右側の方の 男の子ずっと1人でやってましたもうあの 自分がねあいいと思うまでは1人でやる こともいいよと言ってるんですね今まで だったらこうグループ組んでね一斉にこう 話し合うとかしてたんですけどちょっとね そういう緩いところを作ってきてね少しで も教室の中が過ごしやすくなるっていう ようなこともあの効果が出てきていますね でこれで今ディスカッションが終わったの でこの後ねどうするか一昔前だったらこう いうスライドを作ればまあ大体ゴールだっ たんですよねねでディスカッションまでし たらまさらにだたんですがまこの後 ちゃんとアウトプットをするわけですね こんな感じですね今ディスカッションした 後この黒枠の部分をこの後これ入力してる んですこれごく普通の生徒のアウトプット ですごく普通ですね得意な子でも何でも ないんですね5432でば3の子ですね このディスカッションした後これ大体10 分かなそのぐらいでこのぐらいのえっと 自分なりの考えをアウトプットできるよう になりました手書きの時代ノートの時代 だったらもう絶対こんな風に書けなくです ね ねえよく端末を使うと各力が落ちると言い ますけどそれは都市伝説だと思います使っ てない方がね使わない理由に使うだけです ねきちっと自分で情報集めてちゃんと整理 して考えたらそれなりの考えがみんな出て くるんですねそうすると書けるもんです 手書きの時はね頭から書くしかないから なかなか難しかったですねでもここにおの 皆様もみんな今文章打つ時に色々考え ながらこう打ってね見合わせてやってく じゃないですかあれと同じようなことを やって子供たちもできるようになったん ですねさそれこそ先ほどの小さんの話じゃ ないですけど砂利道の上でねあの無理やり 欠かしてたねそれが綺麗に設置された ところであの書きやすくなったということ だと思いますあの子供によってはその時間 中に終わらない子もいますなのでそういう 子は持ち帰ってうちでやってくるね中学校 の持ち帰りはこういう事業の中のの アウトプットの続きをやることが多くなり ました小学生はちょっと違いますけどねま こんなような学びがごく普通に行われる ようになってきましたねえっともう少しね

動画がありますので動画見ていただき ましょう ねこの事業の単元はなぜオセアニアの地域 の国々がアジアとの結びつきを強めたのか というところが大きな課題になります今日 の1番大きなテーマはどのように結びつき が変わってきたのかっていうところだった んですけども子供たちは歴史的な面から だったりとか具体的にどういった地域の 方々が移民として入ってきているのかとか 新しいところではどんな政策が新たにこう 打たれているのかとかそういったことを まとめたりしていましたこれも様々な側面 がありますまず教師から見るとですね子供 たちの様子がよく見えます誰が何をやって いてどれぐらいのことを作ってるのかって のはもう以前にノートに比べればもう 食い物にならないぐらい見ることができる ようになっていますので必要な支援も送る ことができるしあと私たちは望ましい学習 の行動が見られた時にはまどの先生もそう だと思うんですけど褒めたり勝ち付けたり とかしてそういった行動が増えていくよう にしていくと思うんですけどもそういった ことが一段としやすくなっているように 思います子供たちからするとたくさん周り にモデルがあるんですね以前でしたらいい ノートを大きく映して紹介してこれいい ノートだよとやってたことが自分であの子 の今作ってるもの見てみたいとかああだっ たら今僕より早いからちょっと参考になる ものが乗っかってるからちょっと見て みようとかそういったことが大きな点だな 思っています1番はチャットですね チャットに小が様々調べてって作った概念 っていうのを出していくんですけどもそれ はやっぱり子供1人1人によって少しずつ 違ってくるんですねその違いがどこから 生まれたのかっていうところが ディスカッションの元になると思うんです けどもそういったのでICDが活躍してい たあとはですね新しい情報今日は教科書に ある情報を元にみんな概念形成をしたん ですけどもじゃあ今どうなってるのって 言って本当に2022年12月の新聞記事 を持ってきて意に対する見方とか考え方と かルールとか変化してきてるぞってのを こう掴んできた子もいったりして教科書と いう重要な基盤にさらに調べたいなって 思ったことをすぐ調べられるそういった面 の良さがありますチャットを参照に使い ましょうってことは書いてあったと思うん ですけどもチャットは参照に使うと便利 ですよてことは僕と子供たちの間では共有 化されていますので子供たちと何のために

使うのかまでを共有しとくとものすごい 指導したいことが具現化しやすくなるかな という風に思いますはいありがとうござい ますあのこの先生と一緒に来週あの講座中 であの事業をすることになってますま こんな感じのね学びに変わってきたという ことなんですが先ほどの小田さんの話にも ありましたがもう大きく社会が変わってく 中でねこの先がよくわかんない中で私たち は何を目指したらいいかということを やっぱり考えていかなければならないわけ なんですよねであの事業で言えばこれまで ですね1つの教室の中で一斉にねみんなで あの同じペースでこう学んできたその方が 効率が良かったわけですがこうやって一実 に学んだだけではそして答えがない社会は 対応できなくなってるっていうところが1 つねこう理解しとかなければならないこと だと思いますこれはあのご存知の方も多い と思いますがあ先生のスライドを借りてき たんですけども今や基礎学力はこう覚えて 再生するものだけが基礎学力じゃないよね 異性学習異性事業がなくなるわけではあり ませんねちゃんと習得する部分は当然あり ますけどそれはコンパクトになっててね えっと母国語そしてもう1つの言葉そして 問題解決能力まではま皆さんよく分かると 思うんですがそれにさらにう生生が出て くるとデータをどう使うかとかそんなよう なとここまで含めて基礎教育基礎共用です ね基礎学力になってくわけですねなので これまでの知識をちゃんと習得するだけで はもう絶対ダメでそれをどう使うかね使っ てどう探求してくか考えていくかその2つ のこのレア構造で考えて学校の学びも考え ていかなければならないなという風に 私たちは捉えています私たちというのは春 では捉えてますでこの絵もあのご覧になっ たことがあると思いますえ令和申令和の 日本型学校教育として個別際的な学びと 想像的なあごまさ共同的な学びを一体的に 従事しようということでこの絵が出てきた んですがこれがまたまたいっぱい情報が あって何かよくわからないということが あったと思いますあの中教師の会長そして 教職員支援機構のあの理事所の荒先生と 一緒にお仕事した時にこれは学習指導要領 の取り扱い説明書だと思えばいいこういう ような方法で子供たちが学ぶことができれ ば今の学習手はきちんとあのね目標を達成 することができるよそういう意味だよねで この令和投資もいろんなことが書いてある んですがま1番気になって皆さんがよくご 存知なのは個別際的な学びと共同的な学び の部分ですけどこれなぜするかと言と結局

この下の部分1人1人の子供を守護にする 1人1人の子供を大切にするということ ですねこれはなかなか大きな言葉でうん 難しいなと思ってたからこのア先生はいや あのね1人1人をの子供を守護にするって 言うんだけど要するに自立した学習者に するんだよま大人にするってこねそうする とそういうのはやっぱり自己決定でき なきゃいけないじゃあ学校で自己決定の 場面はどのくらいあるんだ子供たち ちゃんと思考錯誤してる全て先生が コントロールしてるだけじゃないかねだ から1日ね終わったら今日の学校生活事業 だけじゃないですよね自己決定場面どの ぐらい作れたかなとかそれから子供たち 思考錯誤してたかな私は思考錯誤させる ことができたかなというようなことを 振り返ってもらうのが1番いいんじゃない ですかっていうことを言われましたあ なるほどと思っていろんなとこでお話し する時にこれを使っています自己決定場面 思考錯誤場面ねよく考えてみれば私たちの 春では先ほどの授業見て分かるようにこう いう場面を知らず知らずのうちにいっぱい 作ってたんですただそういうものを作ろう と思ってやってたわけではなくて自分たち が最初に考えたのはこの大きな目標でした いつ考えたかと言うとコロナの急行明けの 時です3年前の5月の終わり頃ね100日 学校泊まってプリント爆弾と動画攻撃はし たけどいや学びにはなってなかったしあの 宿題はやってたけど学びはなってなかった なんとなく分かってたんだけど先生が いちいちこう指導しないとこう学べないっ ていうことだったんだよねだったらまた いつ学校止まるかわからないし今世の中は 基本的にね自ら学んでずっとこうリス キリングをしてどんどんどんどん ブラッシュアップしていくっていうことが 普通になってるから私たちはね勉強して 採用試験受かって教師になってま普通退職 してくんだけどそうじゃないからなという ことでこの生涯に渡って自ら学び続け られるということを大きな目標にしてで じゃ何するんだろうそれのためにみんなで 考えて1つずつ取り組んでいきましたで 最初に貼ったのはアウトプットがちゃんと できるようにでもうまくいきませんでした それは先生がインプットしてるだけだから 全然子供たちになかったんですねじゃあ インプットをちゃんとしよう問はなかなか 難しいからまちょっと置いてこうかねその 代わりどうやったらインプットできるかと かそんなようなことをあのいろんな教化で 指導してき来たことが大きかったかなと

思い ますその時に使ったのが今のギガの環境 です1人1台端末とクラウドね1人1台 だけではないですとクラウドですでこれは もう今や学習の基盤なんですね使った方が いい効果的に使おうではないんです 当たり前のものでこれがあって全て学校の 学び子供たちの学びが成立するというそう いう考え方がが必要だと思いますそれを 証拠に次の学習指導よに向けてもうすでに いろんなことが動き出してます今の中教心 の部会構成ですがその中にこのデジタル 学習基盤特別委員会というのがあります 中教心というところでこういう環境のこと を扱うのは異例なんですがねここで次の 学習主のためにどんなICT環境が必要か ということの検討をしています私もここの 委員になっています当然1人1代ですがは もちろんですけどそれ以外ネットワーク どうするかとかICT支援さんどうするか とかそんなような議論もしていますし 先ほどあの教育から話があった先生たちの 働き方改革についてはこの質の高い教師の え確保特別部会でねあの今週もあの部会が あったばかりですけどここの答申が間も なく出てあの来年度はこの働き方改革の ことがいっぱい動きますその上の部会が次 の学習主導に向けて論点の整理をしてい ます私はこちらの義務教育のあり方 ワーキンググループに入れていただいて えっとこんなことの検討が必要じゃないか というようなことの議論が進んでいます 多分普通であればこの秋に大臣諮問がされ て次の学習主導領のに向けて え中教心での議論が始まるというまだね今 のがま始まったばっかりなのにって言わ れるかもしれませんけどもうすでに次に 向けて動き出しているというそんな状況に なり ます 沖縄県も含めて全国あ北海道もよく行き ますがいろんなところへ行ってこういうお 話をいろんな立場の方にあのしますがま いろんな質問を受けますざっこの1年間で 受けたもの多いものをこう出しましたが いかがでしょうかね持ち帰りのことは ちょっと最近聞かれなくなりましたただ 保護者の理解を得るにはどうしたらいい かっていうのはよく聞かれるようになり ましたね今日午前中もあのえっと研究員の 方とあのお話をしましたがやっぱり低学年 どうしたらいいかなっていうことを悩んで みましたですね今先ほど話したかく力が つかないんじゃないですかつきますね学力 アップしますかしますねいろんなこな質問

を受けますが1番困った質問がこれ です私の地域では管理職も頑張ってるし 研修も頑張ってるし端末も使うように促し てるのに学校や事業が変わんないんですよ なんでですか ね困りましたねこれは 当然正解はないんですねで自分はあの ちょっと考えて論点をあのまとめてみまし たでこれ事前にいいてたのであのこのこう いうスライドを作ったんです けどそもそもこの1人1台とクラウドと いう環境を使って先生たちは学んだことが ないからやっぱり体験不足じゃないですか ねどういうことができて子供たちがどう 活動するか分かってないことが一番大きい んじゃないですか2つ目にやっぱりただ 使えばいいわけじゃないねここにあります ただアプリを使えばいいんじゃない要する にここまでお話してのように私たちは自分 で学べる子供たちを育てたいからという ことでいろんな学びの工夫をして事業を 変えてどんな出能力をつければいいかと いうことを考えてきただからこの辺りの ところのね議論が抜けてるんじゃないです かだからただ使えばいいっていうわけじゃ それとやっぱりネットワークの環境が ちゃんと整ってないとできないよ ね日頃の公務との関係どうですか何よりも ま校長先生方に話す時は校長先生よく わかんないから詳しい若い人に任してませ んかって言いますこれ1番良くない パターンですよねわかんないけどこういう ことが大事だからちょっとチャレンジして こういうことやってみない提案受けたらお それ面白そうだからやってみようってま 失敗したら責任取るからねまそんなような マインドがあるかどうかじゃないかなと いうことを思いました ということで事業のこと学びのことが やっぱり話題になるんですけどやっぱり 先生たちの仕事そして研修これはICTの 研修ではありませんねいろんな研修につい てね別々に考えるのではなくて一体に 考えるね私たちは掃除系と呼んでるんです けど中身は違うけど活動は一緒だという風 に思って取り組むことが大事じゃないかな ということを思いますもし少しねあの買ま で書くとこんなようなことではない でしょうかということでね今からちょっと 前置きがなく長くなりましたけど一度子供 たちがやっているようなことの真似事を皆 さんでやってみたいと思いますいいですか はいえっとチャットを見ていただくと えっとねちょっと前のところにリンクが 送られてると思います

ちょっと これです皆様も共同編集をご体験くださ いっていうのがこんなところがあると思い ますが見つけれましたか見つけられました かもう見つからない方パッと手あげて くださいね色々後ろからあの支援メンバー いますで はいでえっと会場に見える方は会場用の方 をクリックをしてくださいオンラインで 参加の方はオンライン用という方を クリックして くださいさあどうですか ねそうするとじゃあ会場よ会場の方中心に 行きますねオンラインの方ごめん なさいこんなのが出てくると思い ますねもう体験と言ってもちょっと遊びで いきましょうさあこのこんなようなシート が出ていればオッケー ですですねいいですか番号は座席の番号の ですね自分の座席のとこに番号ありますよ ねお名前のところにその列をねその行をに でえ知りとりをやってみようということな んですよろしいです か 説明いらないですよね1番の例を見て 分かるようにで最初のところにえ色々もう 言葉が入っています会場は全部で何人でし たっけあまお名前はあの同歩でもいいです よ ね最初に言葉が入ってますのでその後に 自分でね自分でですよ知りとり言葉をつげ てみてくださいさあちょっと時間やってみ ましょうはい番号間違えないでくださいね 皆さん自分の 番号ねはいあの最初はですねこういうこと をやって練習をしました今みたいにね自分 の業なのに他のの人が入ってきて消して しまったとかねはいまいたずらした子もい まし たでちょっとあの5つぐらい打ったところ でねあのお隣の方のは何してるかなって見 てみて くださいさどうしても操作困ったら手あげ てください ねGoogleの方も見えますし教員の方 も見えます の専門分野の方も見えますので ねま56個やってみましょうかねそして隣 の方 と じゃあ大体5つぐらいまで打てたら次の ことやってみましょうね次のこと今度は隣 同士でね交互にやってみるっていうのやっ てみましょう かじゃあですね今度

は隣同士でねえっと番号確認し合って えっと若い番号の方のだけを使いましょう そこで交互に打ちながら知りとりを続けて みてくださいこれこそ本当の知りとりです よねね隣同士番号確認して若い番号の方の 行を使い ましょう そして ね交代で売ってみましょう隣が見えない方 いたら誰か入ってください ね横が行です横が行縦が列です ねさあ隣同士 でね交互に売ってみ ましょう黙ってもできますよ ね M です よ はい 全ではあと3分ねあのやってみてください あの隣同士だけで面白くなかったら前後の 方でやってるとかねあと3分自由にこう やってみてください はい オンラインの方どうなってるか な あオンラインの方も進んでますね良かっ た はいそれではあにし ましょう はいありがとうございましたやめましょう なんかこのままやってたらこのまま20分 でも30分でもやりそうな雰囲気でね はいじゃああの話してもいいです かはいえっとねまだちょっとやってんなら やりながらでもいいんです けどねあのExelみたいなものですけど 同時にみんながこうやって入力をしてやっ てることが共有できるんですねねデータは クラウドというどこかわけわからない ところにありますね本当にでそれを画面で 見てね入力しててで自分がやったことも他 の人がやったことも入れるしね交互に一緒 にやることもできるしねでしかもこれは今 会場の人はこ今映ってるやつですけどね オンラインの人たちも同じようにこうやっ てたんですねでちょっとオンライン隣同士 ってはね多分なかったと思うんですけど ごめんなさいねオンラインの方隣同士って いうのは言い方悪くて申し訳ないですけど こんな風にこう自分でねやることもできる し一緒にやることもできるしそしてパッと 見た時に他の人が何やってるか自分の見 たい時に見ることができるこれ今までの神 の世界ではないですよねね出してもらわ

なきゃこうやって自由に見てお互いに作業 できるこれがこのクラウドの良さなんです よねもちろんこの中にはあの自分のお仕事 でクラウドをいつも使って見える方もあっ てこんないつもやってるよっていう方も 見えたと思うんですけどでもこういう体験 大事ですよね子供たちはこういうものを 使って学びを始めてるわけですで先生たち も一緒でした私たちの春ではこんなような 知りとりをちょうど急行していた時にやっ てたんです先生たちとねあの学校にいる 先生在宅勤務の先生学校の別の部屋にいる 先生とねチャットでやり取りをしながら今 から知りとりをしますこれ研修ですね 初めてやるから突然こう他の人のが見れし ね喋らなくても会してるように作業が続い てくんですよねへえこれ面白いしこれ事業 で使ったらいろんなことに使えるよねと いうことから今のさっき見ていただいた ような事業に繋がっていったというとこな んですね非常に単純なことをやりましたね またあの感想とか後でチャットに入れて くださいねお願いしますじゃあまた私の スライドに戻し ますということでさっきここで終わったん ですよねはいじゃあ少し具体的な事業の 様子についてここから動画を見ていただい たりえっと色々ね見ていただくことも ちょっと動画とか子供たちの活動の様子は あの申し訳ないですけどお配りをしてあり ませんので前の方見ていただきたいなと いうことを思いますえっと見ながらあのね 感想是非質問も入れてくださいねあの さっきみたいな動画見せるとなんかすごい 学校ですかって言われるんですけど全然 普通の効率の学校です特に私の行った高森 で中学校は周りがみんな団地でしたねこれ 8年前のごく普通見てみいただければごく 普通の学校だということは分かると思い ますはいあのいろんな制度指導の案件も ありましたそういうごく普通の学校でも あのちゃんとした学びができるようになり ましたねこんな感じです自分で教科書を見 て情報を集めてそれをね整理してその間に 考えができてそれを相手に伝え合うねこれ の繰り返しなんですとにかくね今までは 先生が話してうん聞いててね金曜日の午後 なんか大体 うーんこれだですね大体ねでまとめあ まとめるよったら先生が国場に書いて書い てくですねそれが自分で情報集めて自分で 整理して自分でアウトプットする途中に何 度も喋るねだからあの座ってなくて立って 喋られるっていうのも結構ね子供にとって はあの気分転換にもなるしいいんですよね

ねまこんなようなあの過程であの子供たち の学びは進んでいますそして最後の アウトプットとか途中の良さもみんな バラバラですこれ同じ北海道について調べ ている中二の最近の子たちのあの映してき たんですけどね大体出てるキーワードは 一緒なんだけどみんなバラバラですよね その子なりにこう整理をしていきますねも 本当によく教科書読むようになりました これあの実はね学力のことよく言われるん ですけどテストの時大丈夫ですすかって 言われるんですけどテストってまず問題 読まなきゃだめじゃないですか特に最近の あの大学入手の共通テストすごい問題長い でしょあれを短い時間に読むっていうねだ から授業でそういうことやってる高校の 子供たちはいいけどうちの高校やってくん ないから困るって保護者ね言って見える方 もあのよくあります本当によく読んで自分 で情報集められるようになりましたそれ から再先端は美術ですね元々美術は個別最 的ですよね自分のペースで自分の作品を 自分で作り ますだから最近はですねこう作り方とか いい作品でを山のようにあの入れておくと それを見て自分で真似してやりますねよく 私たち私も反省するんですが真似するな よって言ったんですけど真似した方がいい ですよねだって私たちの仕事だって ほとんど真似してちょっとブラシュアップ でしょねだ子供に全部オリジナルっていう のはやっぱり濃だったんですよね本当に 悪いことをしてたなということをもう反省 しても遅い年齢ですけどでもその代わり こういうことをしそれから学びの記録を あのちゃんとこういうね今までだったら紙 で表を作って個人でこんな学びをしたと いうことをあの記録をしてきましたが今 みたいに全員の状況を1つのシートにして 今こんなことやってるよか感想とかこんな 振り返りだあこんなこと学んだとかそう いうのを入れるようにしていますこれ実は あの仕事の進行管理と一緒ですよねお仕事 はい最初にGoogleさんとちょっと 資料作りであの一緒にやった時にあのなん か手順とかこういうねもらって終わったら チェックしてってくださいっていうのを いただきましたあなるほどこれあの授業で 同じことやればすごいみんな一斉に分かる からいいやということであのもうほとんど 最近よく使ってますし昨日お邪魔した石垣 地の学校でもこういうのことをやってい ました先生の把握も楽だし子供同士もねあ 今みんなこんな状況なんだあ頑張ろうとか いうそういう学びの記録になるんですね

そして今も使っていただいてますが チャットでねコミュニケーションが本当に 増えたなと思いますあの当然ですが最初は トラブルがありましたねあのLINEと 同じようにね悪口たりいろんなことがあり ましたでも誰がいつね何を書いたか全部 記録に残ってるわけですね ねそういうことをちゃんと指導していく うちにあのだんだん消えてきましたそして 事業の中で本当に便利だなということは 染みついてるのでまあんまり使い方 ひどかったらもう使わせないよって言って ますこれ使えなくなると自分たちが困るの でまやっぱりちゃんと使おうという風に だんだん自己規制が働くようになりました 最初はちょっと面倒ですけどやっぱり子供 たちの先のことを考えたらすごく大事な ことですしあの大人になってからねこう いうコミュニケーション2でSNSで失敗 することがだんだん減るだろうなと思い ますねどうすると相手にどう伝わるかって いうことがやっぱり学校の中でねこう学ん で失敗をすればあこれはやめとこうという 風に残るわけですよね大人になってから いきなりSNSでね炎上するようなこと やって人生棒に振るようなことになよりも 学校の中の小さな失敗をというそういう ことをあの考えてやってきまし た番所も大きく変わりましたねあの先生が まとめるわけではなくて子供たちがまとめ ますからそういうような番所はなくなって どちらかと言うとどういう学びをしていく かの手順を示す番所に変わってきましたね 次こういうことやるよとかねスキルのこと とかそんな形で番所も変わってきましただ からあの時間短縮になるんですよね今まで は先生が書いて子供が書いててそれだけで 時間が取られるわけですけどそういうのが なくなってきて事業が非常に進みやすく なったなということを思いますさらに海外 にルーツのある子たくさん愛知県もいます こ映ってる子はイスラムの子でえっと中一 の秋にあの高森大中学校へきましたが全く 日本語ができない子でしたでも Google翻訳を駆使してね日本語覚え ましたねだから今も今この子中産ですけど 普通にあの高校受験できますし普通に レポートを日本語で書けるようになります でもまだまだなのでねあの偉いのは とりあえず日本語で書くんですねそれを Google翻訳で英語この子は英語は ある程度できたので英語に直してその表現 を見てあ自分が書きたいことだったなって いうことを確認して書いていますでもその その回数がだんだん減ってきててすごい

なあということを思いますやっぱりハデの ある子でも学ぶことができるというのは このクラウドのおかげだなということを あの思っていますそして最近の中位の レポートを持ってきましたこれはこの テーマはアフリカ州の経済成長に大切なあ 教育だってこの子こののテーマで書いて ですまアフリカ州の勉強なんですけど2 時間の事業でえっとインプットして整理を して最後に30分ぐらいの時間をかけて このレポートを書きまし たパッと読んで中1の子が書く文章量では ないここまで ですこんだけまあまあ普通ちょいの子はい 書けるようになるんですね手書きだったら 絶対書けないですしぱちゃんと情報集めて やれるようになるねあこれ見ていただけれ ばまあねすごい自分でもすごいと思います この子はこのぐらいのことができるのねま こんなようなことが可能になってきたと いうことなんですでそんな事業の様子子供 たちに何度か語ってもらってます取材も よくあるのでえっとこれはえっと多分あの 資料につけてありますのでこのQRコード 読んでいただけるといいんですがあの高森 大中学校の事業の様子をえ取材してもらっ て最後にえっとこの男の子のコメントです ね正直なところ先生の説明を聞いて番所を 取る事業は自分が理解してるか分からない まま授業が進んでいく感じです今の事業 スタイルは自分なりに教科書の重要な ところを探して事業中にアウトプット できるんでここは理解できたから次はここ に行こうという風に進められますこのやり 方だと家でも自分で勉強できるようになる んです聞く事業より理解が深まっていると いう気がしますね大体こんなようなことを あの言っていますですねさらにですねこれ は今の中1の子なんですが小学校の時小 学校から入学してくる時にえっと通常学級 にしようか特別支援学にしようか非常に やくことも迷った方ですで実際に事業を見 に来ていただいてどうていうことであこれ ならもしかしたらできるかもしれないと いうことで通常楽境に入ったこは1学期の 終わに書いたあの主みたいな感想なんです けどま読んでいただけるといいと思いね不 器用でやっぱり鉛筆うまく使えないから あのアウトプットができなかったんですね だからうまくまとめなかったんだけどこう キーボードでアウトプットできるように なったら本当にありがたいでしかもよく ありますよね見通しを持つのが苦手なん ですだけど資格優位なので目に移ったこと は大体記憶に入ってやれるんですよねだ

から特別支援学級ではちゃんと手手順とか を黒板に貼ってやるんですが今はタム クラスルームというのはGoogle Classroomでねまだミカの手順と か資料が入ってるとこなんですけどそこに どういう風にこう学んでいくか考えると いいかってことが入ってるのでそれを見て やれば迷わなくてできるそれからこうやっ て文字でチャットで他の考えが他の子が何 考えてるか見ることができるのであ なるほどていう風で自分学びができるよう になったですからこの子は今普通にあの 通常学級でしかもあのこういう学びの成果 であの成績が非常に今良くなってきてい ます先ほどあの日本にルーツがない子ね 海外にルーツのある子の話もありましたが こういう感じでいろんなこのたにこの環境 は役立ってるんだなという風に思ってい ますちょっと話が続いたので動画をいくつ か続けてみていただきましょうずっと中 学校だったので小学校の事業の様子ですね そんなとこでやってるちょっと見て いただきましょう藤山大小 学校5年 国語想像力のスイッチを入れようという 授業 です教えるのは 先生活用のポイントはご覧の通り ですGoogleClassroomで 子供たちに学び方の流れの基本を伝える チャットは国語家の授業のチャットと生活 班でのチャット2種類が動いています自分 が学習した途中の成果であったり必要な 資料あとは学び方をメモしていたり様々な 用途でチャットを使っていますそして自分 の考えを構造化したりという風に活動の 中心としてジャムボードを使っています その学習成果を振り返りと共に教師へ提出 するという風になっていますのでICTで 子供の学びの場を作っているというような 印象で使っています子供たちが自分らしく 学べるようになって欲しいと思っています そのために学び方を選択しているそして 学習内容を選択しているような実感を得て ほしいなと思ってICTを活用させてい ます自分で選択するというのは非常に ハードルが高いですので人の作品を見たり チャットに流れてくる目当てを確認したり してじゃあ今日は私はこれにしようという 風に人のものを参照しながら選択すると いうことに有効に働いていてそれを半年間 ぐらい繰り返した子供たちはもう見なくて も私はこうする今私の状態はこのように なっているからこの学び方を選択するとか この学習内容で行こうということができる

ようになってきています文房具の一部 みたいな形で常にそこにある存在みたいな ものに思ってもらえたらいいなと子供たち が選べるようになった自分で決定できる ようになった自分らしく学べるようになっ てきたその最大の要因は学び方が残ってい たり友達の学び方が見えたりする程度の 違いはありますが彼ららしく学んでくれて いるのだろうなという風に今思っています パソコン 前の本当にちょうどこの水曜日にあの収録 をしていただきましたじゃ今度中学校の 数学の事業です ね3年 数学3の定理を空間の図形の中での活用を 学ぶ授業 です教えるのは長 先生1人1台端末活用のポイントはご覧の 通りです [音楽] 今日の授業は3平法の定理を空間の図形の 中でえ活用していくという内容になります 事業のポイントとしては今まで学習してき た3平法の定理の内容とあとは12年生で 学んできた図形の性質それらを関連付け ながら考えて問題を解決していくという ところが今日のポイントになっています 今日の授業の後半のところでは生徒を 1人1人で個別学習をしていく場面を設け ましたその場面において自分にあった レベルの問題を選べるように問題の方を スライドを使って提示をしていますあとは 子供たち同士で考えをスムーズに共有 できるようにっていうことでチャットの方 を活用しましたそして最後に授業のまとめ として自分の考えを言葉で整理をして まとめられるようにということで スプレッドシートの方を用意しています 個別学習のところでは3つのレベルを用意 しています授業の中ではA問題B問題問題 という風に示しているんですけどA問題の 方はもう教科書と同じ問題教科書を真似 ながらやればできるという基本の問題です B問題の方は標準で教科書の内容を ちょっと状況を変えて活用するというC 問題の方は事業で学んだことも使いながら またいろんな見方とか考え方も使いながら 問題を解決するというようなま応用問題 子供1人1人で理解度とかどの程度できる かっていうところはやっぱり差があると 思うんですですなので個別学習の時間の中 で1人1人にあった学習がしっかり進め られるようにということでその3つの レベルの問題を用意しています自分にとっ て今日の学習内容はどの程度の理解だった

かとか子供自身のメタ人知に従って自分で 選ぶというような形になっています 1人1人が自分にあった学び方を選べる ようになったそういったところがまず1つ 大きいなっていう風に思っていますまた クラウドを利用してやっているので子供た が1人1人どんなことを取り組んでどの ような解き方をしたとかどこまでできたか とかそんな学習の状況も記録として残って いるのでまたフォームの機能も使っていけ ばクラス全体はどんなリカードだったのか なとかそんな状況までも細かく分かる そんなところがすごくICTの便利な ところだなという風に感じています授業が 楽しくなりましたインプットだけだったん ですけど今まではアウトプットをする機会 がすごい増えて自分の言葉で表現すること をたくさんやるようになりました結構先生 の話を聞いてるだけだと眠くなっちゃっ たりとかする時があるんですよねですけど 色々書いたりとか友達に伝えたりとかする とずっと色々考えてなきゃいけないので ものすごい集中して授業ができますこの 分野はちょっと苦手だからAをやろうって 言って基礎を固めたりとかこの問題は ちょっと得意だから問題をやって自分の力 を試そうとか力をつけようとか選べるので どんどんどんどん自分のレベルに合わせて 学習できるのでいいと思います自分の公式 の立て方があったんですけど友達の考え方 がまた違ってあこういう式の立て方もある んだなって言って新しい発見がいっぱい あります今日学んだことをまとめ るっていうスプレッドシートがあるんです よそれがすごい力になってて習ったことを また最後に自分のの言葉で表現すると頭に 入るんですよすごいいい取り組みだと思い ますはいあのこれがあの公開されたら上手 に言わせてるっていうあのコメントが書い てあったんですけど言っときますこれ何も 現行ないですインタビューするからと言っ てあの授業のいいこととか困ってるとこと か話してねってそれだけですねあの先生は もちろん喋れるの当たり前ですけどあの 子供た他にもいっぱい取ったんですけど あのここで聞いててあの私あの当時はね こちだって涙が出そうにあのなりました はいあの本当に多くの子たちがこうあの 自分の今の学びのことをこう語れるように なったなということは今までにも今までに はなかったことだと思います最後にもう1 回小学校クチャットがあるんですけれども クラスルームの中では本時の流れなどを 示しているそしてチャットの中ではジャム ボードとかスライドとか自分が整理分析

するための道具をチャットに入れていく まだできてないんだけども共有することで 完成権はもちろん見たいと思うんですけど それ以外の部分も見れるというところが 大きいところかなと思いますと お同じようにチャットによって目当てとか 振り返りもどうやってしようなって迷っ てる子はどんどんそれが上がってくるので あそうかって参考にすることができるで私 もすぐにこういうところができていていい ねみたいなことを助言できるのでそうする とああ先生に褒められたからあんな風に 書けばいいんだってのも子供もわか るっていう早い動きができるっていう ところがいいところかなって思います人 それぞれ得て増えてってのがあるので まとめていったりするのがちょっと苦手な 子ってのもいたりするんですよねその子は やっぱりそこの部分になると止まって しまったりしてたんですけどもある時もう ひたすら他の子を見てた時があったんです それから自分からやれるようになっていっ たので他の子のを見るっていうのは私たち がいくら口でこうするんだよって言っても なんだか理解できなくても目で見てあそう いうことかっていうのは子供にとって 大きいのかなって思い ます色々見ていただきましたがま使ってる ツールはね先ほど皆さんにあの使って いただいたジャムあのスプレッドシートと かチャットとかまそんなようなものだけで 十分こうあの学び変わっていくことが できるようになりましたで最初にあのお 示しをしましたが自ら学ぶということを あのために何が必要かということをあの いっぱいいろんな先生がいろんな教科で 考えてチャレンジしたことが大きかったと 思いますこれはあの学校学年クラスによっ て全然状況違いますよねだから目の前の 子供たちがまず何ができるようになると いいかなっていうことをこう見極める力 っていうのがすごく必要だから何をどう 教えるかプラスまこれまでも言われてたん ですけど目の前の子たちをどう見るかって いうことがすごく大事になってきたという ことなんですね 私たちは東京学芸大学の高橋純先生に ずっとあのご指導を受けていますでその 先生のスライドを借りてきたんですがま いわばこれまではね先生が知ってる山のを 登る先生が知ってる知識をこう順番に授け ていくっていうのが学校の1つのあり方 だっただけど最初の小さんの話じゃない ですけどもう未知の世界なんですね子供 たちは未の山を登るわけですねそうすると

内容じゃなくて山の登り方をこう指導して いくしかないということなんですねだから 効率よく覚えるんではなくて未知のところ に どう自分で進んでいくのかというそういう ことを学校の中でよりやっていかなければ ならないということですあのここまでお 話してきたことはそのこういう風になる だろうと思ってやったことはほとんどあり ませんほとんどチャレンジしてみてあこれ 続けるとなんかなんか起こりそうだって いうことでやってきてで結果的にこうなっ ただけなんです ね振り返ってみると最初にお話ししたよう にアアウトプットをさせようと思ったら うまくいかなかったで自分たちで インプットができるように情報の集め方と か使い方とかどう考えるかとかねそして どう言葉を使って人に伝えるかとかこう いうようなことをこれ大体国語でやるのが 多いんですけどねじゃなくていろんな教科 で繰り返し繰り返しいろんな学年で小学校 も中学校も指導してき て今見ていただいたようなあの形に変わっ てきたなということを思います特に良かっ たことをもう1度振り返っていきたいと 思うんですが1つはこのGoogle Classroomに必要な情報をみんな 載せて子供に手渡してるというねまだから ある意味筋道は見せてるんですねだから あのそういう意味ではこれ一斉に近いん じゃないって言われればまそうかもしれ ませんけどこう筋道が分かるということで 早やりたいことはどんどん自分でこれ見て やっていきます苦手な子は見通しが持てて あ次こういうことやるんだということで 分かりやすくなるわけですねそして いろんな情報を載しておきますちなみに 私たちはあのギガの標準仕様え Googleを使ってますから GoogleWorksしか使ってません あのツールはですねコンテンツとしてAI ドリルだけは入れてますけど他のいろんな 優勝のツールは何も入れてませんもしも 入れたらこんな授業にならなたかもしれ ないねって先生たちと今話をしてますただ その分お金をネットワークの増強に使った のでネットワークはサクサク動きますね そして先ほど言ったようにいろんなモデル を子供たちに渡します動画もいっぱい先生 たち作ったりいろんなとこから拾ってきて 子供たちが自由に見れるようにしました そして教科書の読み方を丁寧に説明したの で自分で読んで情報を集めてそして整理を しますえ

えっとベンズとかフィッシュボーンとかね 考え方の思考ツールというものがあります がそういうものも当然あの指導しました けどねま頭の中がすっきりして説明できる ようになればいいよということで今はもう こんな自由型になっていますそして必ずね ある程度のとこまで情報を整理したらもう とにかくディスカッションしようもう誰か に伝えるだけでもいい議論にならなくても こういうことを調べてこういうことだった と分かったよっていうことを伝えるだけで もいいからあのディスカッションをしよう そうするとさらに思考の質があるね足ら ないとこも分かるし他の子から得る情報を 得ることができるねそして最後に アウトプットをするんですが先ほど皆さん に体験していただいたようにクラウド上で これはスライドですけどねパワーポイント みたいなスライドですけど他の子が何やっ てるか自由に見ることができるんですね 先ほどはExelみたいな スプレッドシートでお互いの様子が見れ ましたねこうやって他の子の様子を見 ながら先生だけじゃなくてお互いに学ぶ ことができるというのが非常に大きな点か なという風に思ってますしチャットで つぶやいてくあみんな同じようなこと考え てたんだとかねこういうことが非常に わかっし今までだったら手を上げて発言し なかった子もこれだったらあなんだ同じだ ね最初のうちは真似て書いてる子も いっぱいいましたでそのうちにあ真似って も良くないからちょっと考えてみようって ねあのようになったもいますけどなんか みんな参加するようになってきました そんな子供たちがね実際1時間の授業の中 で最後さっきねアウトプットは見て いただきましょうどんな作業してるか あるこの1時間の活動の様子を20倍にし た動画を持ってきました40分の活動を2 分に縮めてやります1年生のちょうど1年 前の社会の事業ですがGoogle Classroomで何をやるか確認をし ましたはいそしてこの子 はね情報を集めに行きますこのジャム ボードというねデジタル付箋ですけどここ に教科書を見ながら重要な悟をどんどん どんどんこう入力してとりあえずバーっと こう入れてくわけなんですよねである程度 入れたらそれを整理をします関連付けたり 位置を変えたりそしてえっと大きさを変え たりしてねあのやっていきますである程度 のところまで行ったらねあの2回目のの 収集に行き ます2回目もね終わったのでえ並べ替えを

していますこう微妙な位置関係とかね大き さを変えてこの子なりにこの時頭を整理し てるんですねそして3回目はちょっと 大きめ のちょっとタイトルみたいなことね入れて いますあの人それぞれいろんなあの情報の 集め方と整理の仕方をするようになりまし たねで大体あの情報できたのでこの子あり の仮説を考えてたからそれを今入力して 提出用のスライドに貼りましたでこの段階 で初めて検索に行きます何を検索してるか と言と根拠になるグラフを探してるんです ねで今コピペしましたどこから引用したか ちゃんとURLをあの貼ってますこれ大事 なことですよねこういうことも指導して ますね2つ目のグラフ貼りました3つ目は 教科書のグラフをパシャッとするつもり だったのでねあのクンブックののカメラで 取って埋め込みましたもう1つ資料なんか ないかなとこの子なりになんか考えてた みたいなんですがいいものがどうも探し てるけどないので諦めましたで画面が 止まったんですねこの時ディスカッション をしてます誰かに見せて話をしてんです ねでディスカッションが終わったという ことで誰々とディスカッションしてという ことで今日のまとめ振り返りをざっと入力 していますこの子は授業時間中に終わった のでこれでいいんですけど終わらなかった 子は持ち帰ってやってくるんですねま こんな感じですこれ40分を今20倍速で 2分に縮めて見ていただきましたこの ぐらいのことがね中14月から始まって もちろん小学校で基本的なスキルはやっ てるのでそういうことは指導する必要は なくてで教科書の読み方とか情報の整理の 仕方を指導色々指導してきて10ヶ月で このぐらいの学びが1人でできるように 変わってきましたでこれある人ある子だけ なので教室全体はどうなってるかというと この日撮った動画のデータが壊れてしま あったので今年度7月にねまたえっと社会 の授業ですけど別の子たちですが撮って もらいましたま大体形は一緒なんですけど 授業が始まりました先生が最初はやっぱり 一斉でね注意点前との繋がり今日のえっと やるべきこととかねそういうことを簡単に 一斉で話します子供たち今クラスルームを 見ましたクラスルーム見てよくわかんなく だけ前においでよということでその子たち だけは前に来て先生は説明をしてます子供 もあの質問をしてます他の子たちはね 聞き耳を立ててそのねあのあの模様を耳で 聞いて目と手は教科書とねキーボードで 情報集めています今までだったら全員の手

を止めてこれやってたんですねやれるのに やりたいのにねね大体そういう時にやると 余分なことやるんじゃないよってこう指導 されるわけですよねつまんないなっていう ことになってくわけですあみんな戻りまし たねえっとじゃモードで集めたり整理し てるのが見えると思います先生はと言うと ね結構特定の子のところに行ってるのが 分かると思いますねま自分で大体こう作業 が進められるようになったので本当に まだまだ読めないこののところに支援に 入っていますだからやることはどんどん 高度になってくんですけど支援はすごくし やすくなったなというのが先生ちの感想 ですである程度のところでも勝手に ディスカッションしてもいいよということ でこんな感じで立ち歩きが始まって ディスカッションが始まってきます ねなんか余分なことやってんじゃないのっ て言うんですけどままずないですねそれは ねね話のついでに余分なこと話すことは ありますけどですねまとにかく自分であの 調べて頭の中にあることを伝えてそれを あの議論し合います自分はこうだったあ私 こうだったこれ調べてよこれいいよとね そんな情報交換をしていますで他っておく とこれずっとチャイムが鳴るまで続けて しまうのでまとりあえずある程度のところ で切りつけなよっていうことで先生が最後 にそれは言う言ってい ますこんな感じですねそしてチャイムが なったらさようならって先生はあの勝手に 出ていくとねこれあの4時間目が悲惨だで このままやってくとずっとやっちゃうん ですよで他人の先生が戻ってきこもい早く 給食討伐行ってよっていうねそういうこと があのよくありますねはいまこんな感じ です外から見ていただくとねということで 言葉でまとめるとまこんな感じのあのまみ の変化が起きたなということとあの思い ますごく普通の中学生ですごく普通の公立 の中学校ですね見ていただいた小学校も みんな一緒ですねあのきちんとどのように すれば学ぶことができるかというスキルを 指導すればそしてこの環境を使えば必ず こういうことができるんではないかあの 昨日見せていただいた石垣市の学校でも 確実に変化が起こって動き出していました ねだからどこでもできることなんだという 風に思いますで今までの生事業の中で先生 の指示でね端末を使うとやっぱり時間 かかるんですよなんか意味がないって 感じるんですねだから使う意味がないって いう風に言われる方がいるんですがそう じゃなくてここまで説明してきたみたいに

ね先生は最初にちょっと一斉を使用します がそこから子供に手放してで課題の提出 位置ももうバラバラですねあの2週23 週間後に出す子もいますあのそういうのも もう何も起こりません昔だったら あのね先生に直接出さなきゃいけないから 遅れて出すとなんで遅れたんだいって言っ て指導されるじゃないですかだからもう 出すのやめよっていうこ山のようにいまし たねだけどこれはボタン1つね夜中にあの 提出がされることもよくありますはい自分 もクラスルームにみんな入っていたので真 夜中に提出これ大分前だよなと思いながら もまやらないよりはいいやねそういう感覚 に変わってきましたねで途中でお互いに 似合ってそしてディスカッションしてその 様子を先生はクラウドで把握してくって いうまこんな形の事業に変わってきたかな という風に思っていますまた子供の声を 素朴なの聞いていただきましょうもう残り 時間が少なくなってきましたがね本当に これ最近ですねま自由に喋ってって言って この事業のことについて喋ってもらいまし たえっとあれその先生が例えば黒板に みんなの意見書いてまとめたとしても自分 たちとまめてないからあそうなんだ終わっ ちゃうじゃんでも今のはなんか自分たで 例えば隣とかグループでそそうまとめて なんかその整理分析してその考えを深め るってのが大事だからそうなんて言うの1 時はちょっとえなんかその先生がやっても あんま意味なくねみたいなそう先生がやっ てもなんかできてやってない子も出てき ちゃうからパソコンでやったらちゃんと 自分でやってみんとショしてみたいな感じ だからちゃんと1人1人ができるみたい うんなんかそのチャットとかで共有する わけじゃんだからなんか小学校の頃は手 あげる人とかがなんかこの人は手あげない とかみんな手あげるの恥ずかしいみたいな 人しないけどその共有じゃなくてあの チャットうんでそのみんなのを見れる じゃん確かにねだからあの誰のでも見れる からうんなんかそういう面ではこう 交流ががきてできるみたいな確かにそう なんならそっちの方がてなんかうんそうだ ね確かにコじゃなかったらなんか限定の人 としかやらなかったりするねだからクラス 全員でさ1個のジャムボード使った時とか もさみんなの意見がバッて見れるわけ じゃんそ1回1回手あげてたら時間かかる しそう特定のこしかできないってのもある しね確はいまこんな感じでもう自由に喋っ てって言ったらまあね途中であの詰まって 話せない中の子もいましたけどまこんな

感じでね子供たちわれて先生がまとめるて も意味ないじゃんって言って最近みんな 言うようになりましたはい本当に結局それ 映してるだけでねま結構衝撃的ですよね 分かってはいいたけどまあそこまで はっきり言われるともうやれなくなっ ちゃいますよねねであのま中学生の話 ばかりなんですけど小学生も一緒なんです よ ね春日市立手川小 学校2年国後 様子を表す言葉を使って文を作る授業 です教えるのは福井 先生1人1台端末活用のポイントはご覧の 通り です今日は国語で様子を表す言葉について やりました様子を表す言葉には3種類あっ て3種類の様子を表す言葉を使って文を 作っていくよっていう授業を今日はしまし たその中でイラストを見て大きいなとか 表現しやすいように線を書き込んでいくっ ていうところでジャムボードを使って授業 をしました他者3章が1番だなって思って いますなるほどね自分のタイミングで 見えるそこがすごく大きくて今までであれ ばちょっと困ってる子もいるから話するよ とかそういう時間を設けてたんですけど人 それぞれあ今私はやりたいのに今聞きき たいのにっていうのが一斉授業じゃ解消 できなかったのがICTを使うことによっ て他者参照自由にできるっていところが私 の中では大きいかなって思っていますもう 1つ低学年は実物液も使ってノート指導 などをしているので1マス開けるよ一業 開けるよっていうよりもはいスクリーン見 てこここうやって書くよって言うと子供 たちも分かりやすくて指示も少なくてって いうところでもいいなって思っています 最初はいということでね低学年でも やっぱりお互いに自由で見ることそして低 学年はやっぱり今まで指導してきた大事な ことはやっぱり同じようにきちんと指導 するということでそういう時に最後に出て きた実物液でねノートを移して子供と同じ ノートを移してはいこうやって書くんだ よっていうね従来からやられてきたことは もちろんこれは丁寧にやらなければなら ないと思いますあの春外しではま1年生と か2年生そんなに無理して端末使わなくて もいいよその代わりアナログの時代だっ たら6年間かけて指導してきたような基本 的なスキルが12年でちゃんとできるよう に内容は別ですよねそして机の絵だって 端末が増えて上手に自分で片付けられない とおことして壊しちゃいますよねねだそう

いう机のを整理するとか必要なことをあの はきちんとノートに書くとかねそんなよう なことはきちんとあの今ま通り指導してい ますただクラウドでこうやって他の人の ことを見ることができるのは非常に大きい んですねでただこういうのはなんか真似し て考えなくなるんじゃないかってこう聞か れることがよくあるんですけどないですね もう本当に自分でちゃんとあの選んで自分 の見たいタイミング自分で見たい人の参考 にしてこう学びを続けることができるよう になってきました先生がですねまあなんて 言うんですかね答えが1つになるような ものでこうお互いに見なさいっていう方が 間違っていてあのいろんなことが出てくる ものについてこういうことを取り組んで いくといいと思いますやっぱり子供たちに 聞いてみるとみんなあの肯定的な評価をし ていますし何がいいのという自由記述も 最近はあのこういう自由記述のアンケート はみんなあの生成AIが分析をしてくれる のでねどんどんやってはいよお願いって プロンプと書けば30秒でこの表が 出来上がるわけですからね本当に便利です よねで子供100人の自由記述であの分析 してもらうとやっぱり他社から学び産考 資料としてのあの利用1番しの多様な意見 の取り入れということでまお互いに いろんなものを取り入れてるっていうこと がよくあの分かりますはいということで えっとそろそろ時間になるのであとい まだまだ資料にはいろんなことがついて いるんですがあのえそろそろ時間が来たの でちょっと飛ばしてねあの行きたいと思い ますけどあのこういうことができるように なったのもやっぱりその急行の時から先生 たちの仕事に使ってきたこういうものを ですねでそこで慣れてきたことが非常に 大きいかなということをあの思っています えっとこれがあの公務の改善そして負担 軽減にもあのなってきたねでチャットを 使うことによってえっと先生たちの コミュニケーションは本当に良くなりまし たねまだ元々コミュニケーションがあった ところにこういうものが来たのでより良く なったということなんですねなので今では 公務支援システムをだけだった公務の情報 化が奇々な情報はこ支援システムを使い ますがま他のコミュニケーションとか アンケートとか保護者との連絡とかねもう こうほとんどクラウドを使うように変わっ てきたということになりますでまこれが あの事業作りにすごく効いたと思いますし この国のね緊急低減にあるようにこういう 汎用のクラウドツール使ったことが負担

軽減に繋がっているので事業のことも 考えるのにもつねそういう負担がこちらで 減ってるから事業のことにもうちょっと力 を使えることができるようになったという あのこともあると思いますなおこのことに ついては9月に所の方からチェックリスト ができててあの全国の学校みんなチェック をしましたこのチェックリスト作りにも あの少し携わらせていただいたんですが その結果すでにあの公表されていますま チェックリストとあるんですがこういう ことができるからやろうねということなん ですねあのこれ沖縄県のデータは公表され ていますあの是非あのそれぞれの自治体感 で比べていただいて次何やるかというね 全国の状況もあの公開されていますのでで 是非あの先生たちの働き方を改善するため に次何ができるかということを選んで 取り組んでいただけるといいことかなと いうことをあの思っていますまた先生たち の学びも子供たちと同じ環境を使ってね これicgの研修は生徒理解の研修という ことでクラスルームができていてそこに 動画が貼ってあってあのオンデマンドでも 学べるんですけど教室に集まってそこで えっと動画を見て気づいたことをちゃに 入力してそしてディスカッションするって いうね子供の学びと同じような形で先生 たちの研修もしてくことによってああ子供 たちこんな風に学んでるしあこういうこと は良くてこういうことちょっと不都合なん だなていうことを先生たちが知る機会にも なっているとそんなようなことでこの2つ 3つは掃除系だなていうことを振り替えて 自分たちは思っていることになりますはい 以上あの後ですね資料でいろんなことが 付け加えてありますのでまたあの見て いただければと思ますそして最後の宣伝な んですがあの1番最初にお話しましたが 高森大中学校と出川小学校はこういう いろんなスキルを育てるための カリキュラム情報活用能力のカリキュラム 作りをして今事業実践をしております えっと来 年度今年ですね来年度ですが11月1日の 金曜日に2項で事業公開をしてどういう ことを研究してきたかというえ研究発表 大会を行いますのでま遠いところですけど 今までもたくさんお越しいただいてますの でえ金曜日ですねあの前日から来て いただいて金曜日1日学んで土曜日 ゆっくり帰っていただくとですねあのそう いうようなことを是非計画していただける といいなとそうすると今日あのこういう 情報活用力を鍛える事業だけじゃなくて

普通の事業も見ていただくことができます ので是非お越しいただければなということ を思っておりますえ資料ありましたが説明 できないところま最初から最後の方は説明 できないと思ってこうQRコードをつけた ものをお配りしましたので是非それぞれの とこでまた見てあの活用していただければ と思いますはいそれではちょっと時間が 過ぎてしまいましたがあのこれであの 終わりたいと思いますどうもお付き合い いただきましてありがとうございまし [拍手] たえ水谷先生ありがとうございましたはい えっとそれではえっと10分程度となり ますがここであの質疑との時間を設けたい と思いますえまえっと今回えっと会場以外 ににもオンラインであの参加されておら れるますのでえっとオンラインの皆さん つきましたZOOMまたはチャットを使っ てご質問いただきたいと思いますえっとま 基本的に会場の皆さんを優先的にあのき たいなと思っておりますのでよろしくお 願いしますえっとこちらにいらっしゃる方 どなたかえっとご質問等ございません かあ えっともう はいぞはいあのあのこちらにいらっしゃる 方でも恥ずかしがり屋さんはあのチャット でさってもよろしいですのではいまあの指 のが間に合わないあの時間短縮のために ですねすいませんあまずはあのみ先生本当 にもありがとうございましたもう本当に もう参考になることばかりでございました あの本当にえ1つ1つだけちょっとまた あのそういったのがあれば教えていただき たいんですけども今日あの先生のご講を 聞いていく中でですね実は私あのあの小 学校教員からのま教育委員ということです ので現場からのものなんですけどもあの小 中高の中で総合的な学習の時間っていうの がございましてで今日先生のお話また各 学校でやってる学びのプロセスを見た時に 例えば課題の設定とかえ情報の収集 あるいは整理分析ままとめの表現とあり ましたけどもえ総合的な学習の時間を熱心 にやってる学校は非常に学力が高いって いうのはもうある証明もされておりますし あのすごく重要だろなと思いますし特に あの総合のなんかであの体験活動がすごく 重要なんだよなって話で子供たちが地域の 課題に対して現場に出ていってま インタビューをしながらその例えばえ 街づくりに関わっていくとか駅りに関わっ ていくとかっていうのがまあると思うん ですよねま質問はどういうことかと言とま

今日はえっと社会とか数学とかですねま それをやってま入口としてはそういった 教科学習っとすごく入りやすいんじゃない のかなとありましたけどもま質問内容は 例えば総合的な学習の時間での活用 あるいは特別活動例えば話し合い活動とか もあるとは思うんですけどもまそういった 中でえどのようにですねえこういったもの もあの有効活としてのかなっていうのが もしございましたらえま少しだけでもいい ですのでお時間の範囲内で教えて いただければなと思います以上ですはい ありがとうございますあの元々はなん学中 過庭は短急のサイクルで総合的な学習の1 つのねルートとして出てきてるものですの であのもちろんあのそういうことであの 使えるのが1番いいんですがまコロナの間 ねなかなか外で出てきなかったりとかいう ことがあったのであまりあのそういう ところまでにはまだ踏み込めていません ただ1つ実例で言うと今と飛ばしてしまっ たんですけどあのやっぱりあの球の サイクルが身につくので問題解決が子供 たち自分たちでできるようになるんですね これあのえっと視聴会って書いてあります けどこれあの学級委員の会のことです学級 委員が集まってえっと自分たちの学年の 問題についてこうなんとか取り組もうと いう時に自分たちであのあの問題を見つけ てこうやって解決しようとかそういうこと 先生が指導しなくてもこのクラウド上で できるようになってきたことは大きいなと 思いますしえっといろんなとこで高速の 見直しが慣れてると思いますルール メイキングプロジェクトね有名だと思い ますがあの参考にして子供たちにぶつけて みましたで あのこれはあの先生が作りましたま最初な のでえクラスルーム使ってこういう手順で やるんだけど頑張ってみ見直そうねて言っ たらちゃんとあの春谷新制服作ったんです けどその時にどうするといいかっていう 議論で別にこうやってやれっていうことは 言ってないんですけど勝手に自分たちで 授業でやってるのと同じようにこう分析 あの情報集めて分析してそうこういうこと ができるといいんじゃないっていうような ことを勝手に始めたんですねあのこれはあ やっぱり授業でやってきた探求のサイクル がちゃんと身についてるんだなということ をあの思いました1人でに自分たちでこう いうことができるようになったのは大きな ことだと思いますあのちょっとえっと今は あのどうしてもその情報が活用能力育成の ことでそればっかに注力をしながらやっ

てるので総合でまだまだ発揮する場面には なかなか言ってないんですけどあのきっと できるだろうなということを思っています し先生が言われたようにあのやっぱり探求 をちゃんとやってるとこの学力が高いって いうのはやっぱり自分で考えていつも アウトプットしてるからっていところかな ということが最近実感を持って感じられる ようになってきたかなと思いますはい こんなとこ ですありがとうございましたえ他に会場の 方からご質問とございません かあはいお願いし ます はいあのタブレットを持ち帰ってるかどう かっていう話も先ほどあったかと思います けれどもあの連絡ですね保護者やその生徒 あるいは職員同士の連絡等のやり取りにも 活用されてるのでしょうかはいもちろん 使ってますあの保護者とのあの連絡につい ては保護者のスマホに送るので別のあの えっとシステムをあのあの市で契約して それであの連絡してますが子供への連絡は あのチャットかクラスルームかですね学級 それから部活もありますしあのいろんな チャットクラスルームがあるんでそこでし ています職員館の連絡はもうみんな チャットであのやっていますはい ありがとうござい ますはいえ他にえご質問等ございません か S あすいませんえっと三谷先生えっと チャットの方でですねこれ質問なのかなご 意見なのかなえっとですね試験 問題であるとか評価のやり方とか内心書 なども同時に変わっていくことが必要では ないかと思ったっていうご意見がござい ますこのことについて何か えっとはいゃれることまあの内心の話に なるとこれはねねそれぞれの都道府県の 制度なんでまた色々あのいろんな件が 取り組んでれて自分はあの広島県の改革は 非常にあのどんな色々なことやってみるの であのそのそういうのを注目して見てい ますがとりあえず学校の中で言えば定期 テストが変わったなということを思います あのえっとですねいろんな教化で えちょっと長い記述をするようなあの問題 をたくさんあのよく出すようになりました でもそれ大体事業でやってきてみんなが 考えてきたようなことをまテストなので 手書きで書かせますけど結構手書きでも あのですねA4半1枚ぐらい必死に書く ようになったのはこれは1つの成果かなと

いう風にあの思っていますそれからもう 本当に覚えてえっとそれを回答させるよう なものはペーパーテストではなくてCBT フォームでテストをやるようになりました ので体育中学校で言うと体育とか美術とか 音楽の定期テストはあのフームでやって あのそういう教科の先生はたくさん採点し なきゃいけなかったのが楽になったという ことはありますはい以上ですはい ありがとうございますえっともう1つ質問 が来ておりましてえっと各家庭の通信状況 はえ沖縄でも整っていないところが やっぱりあるっていうことがありますが えっとそういった過程に補助的な支援な どってなんかはいましたはいしてますあの えっと重用保護世帯については通信費用を あの補助してますしそういうとこには無償 でえっとwi-fiモバイルwi-fi ルーターを貸し出しておりますそれから 希望のあるところにはあの市の特別の安い 値段で優勝で貸しておりますがもう今 ほとんどあの皆さん準備して見えてそう いう過程はあの本当に各こ数人ぐらいに なって通信ができなくて困っているという 過程はあの今のところないねあのいろんな 理由で拒絶されるところは正直言ってあり ますはい以上 ですはいえすいませんあの色々来てご意見 といただいてるんですけども最後にあの チャットの方で来てる質問の最後にしたい と思いますあの先ほど教育長からもえっと 色々お話があったんですけど不登校に関係 する質問でですねえっと不登校などの別室 投稿でもクラスの授業に参加できそうだな と思ったんというまあの実例などあるの でしょうかっていうなはいもちろんあり ますあの春日はえっと中学校全部にあの 登校支援室があるんですがそこにいる子が 自分の学級のクラスルームを見てそして 子供たちがやってる様子を見てえっと別室 から参加にするとかそれからうから参加 するとかチャットのやり取りだけはすると かそういうことはあのよく起こるように なってできましただから完全にこう離れ てるわけじゃなくてちょっとねこう足が 向きたいなという時に自分で選んでやれる ようになったことは大きいなという風に 思ってい ますありがとうございましたえすいません お時間となっておりますのでえっと質疑頭 の方はこちらの方で終了させてくださいえ ですね水谷先生これえっとありがとう ございましたえっとです ねはいみさ先生ありがとうございました あの先生のこちらの方でえっと体積となり

ますえ皆様えっと水水谷先生とえっと小い 総さのも飛行機に乗られてるんですかね えっとえっと改めまして大きな握手をお 願いしたいと思いますありがとうござい ましたありがとうございまし たはいえそれでは16時になりましたので え研修の方再開させていただきますえっと これからは教育長関係化からの行政説明 えっと3本となり ますはいえそれでは始めに小中学校におけ る特別支援教育についてえっと県立学校 教育家え特別支援教育室稲田指導主あ稲田 主任指導主事からご説明いたしますあ ちょっとすいませんそうだえっとご案内 忘れておりましたえっとすいません えっと本日の研修会既に10分押しで進ん でおりますのでえっと終わりの時間も10 分程度遅れる予定ですもしあの飛行機とか 船の定でですねあの体積あのせざ得ないと いう方どうぞあので体積いただいて構い ませんえっとなおあの今日のえ研修会です ねえっと録画しておりますのであのもし あの途中で受け皿を得ない方ですねえっと 全編あの後日えっと主張できる環境提供 できるようにしたいと思いますえっとまた あのえっと今日使いましたチャットの方も ですねお1ヶ月程度そのままにしておくて いうねとなっております会場の皆さんには どこから入るのかっていうのはちょうど あの教委員会にですねあのお知らせしたい と思いますのでよろしくお願いいたします すいませんそれではえっと説明の方と思い ます稲先生よろしくお願いしますはいえで はえ私の方からえ小中学校における特別 支援教育ということでえ説明をさせて いただきますえまずあの全国的にもま話題 課題にもなっているとは思いますが特別 支援学級え追求指導追求ですね追求を 受ける児童生徒のま数の増加というところ ですま背景としましては特別支援教育のま 理解とかえ認知等が進んだというとこが 上げられてますがえどちらもですね全国的 で言うと10年間で2倍以上というような ことになっていますえ沖縄県におきまして はちょっと見にくいかもしれませんがえ 10年年間で特別支援学級で言うとですね え3倍え増えているということになってい ますえま具体的には1100学級が増加し ていますのでえ1100人の教員が必要と いうことになりますのでまその当たりを 踏まえると特別支援教育の専門性の維持と かま今言われてますが教員の確保という ところが懸念される状況になってい ますえっと特別支援学級在籍者数の全校 児童生徒数に占める割合なんですけれども

まこれもえっとま最新のえ速報置も載せて ますが全国と比較していただいても高い 割合になってるのが分かると思い ますえ少しここからは改めましてにはなり ますけれどもえま国も本件も進めていくと いうことになっていますインクルーシブ 教育えシステム可能な限り共に学ぶ仕組み ではありますがえこのシステムという言葉 がえっと大事でですねえこの3つ目には ありますがこのシステムというのは連続性 のある多様な学びの場というところでえ それが必要ということになりますが具体的 にはえこのえピラミッドのま下の部分ま 多様な和波の場はありますが下の部分は 全て通常学級で行う配慮というところが ありますのでまこの辺りを非常に抑えで 動かないとなかなかいけないということに なりますまその辺で見てみるとえ1次支援 2次支援とありますがまず一次支援という ところでま学級全体でえ見ていく分かり やすい事業作りやえそういう認め合いとか 支え合う学級作りという支援の中その次の 2次支援でえ通常学級の中ではありますが 個別の指導とかえの対応になっていくま この下から上に見てくというような流れを やはりえ抑えておかないといけないという ことになりますえっとこれはえ昨年度です ねあの10年ぶりの調査でええ行われた ものですけれども知的発達に遅れはない ものの学習面または行動面で著しい困難を 示すとされた児童制度数の割合ですえ小中 額8.8ということになりましたけれども まこれはあの教員の回答でですので発達 障害の割合というわけではありませんがま え関係は非常に強いということですねえ そこでえ発達障害について改めて見てみる とまこのような定義にはなっていますが すいませんえっと文科省も厚労省もまだ この え障害名とか変えてないんですけ今自閉症 であれば自閉症スペクトラム症とかですね まいろんなえ新しい医療の分野では新しい 言葉になっていますがまだこのえっと文科 省とか厚労省はこの言葉でありますま教員 ももちろんこの言葉え障害面も分かるん ですけれどもやはり えっとさらにあのこういう状況が続いて いるとこの障害特性とかですね理解を しっかりしておかないとやはりえまそのこ に対する対応も変わってきますのでこの 理解というのが大事というとこになってい ます でえ発達紹介のお子さんもそうなんです けれどもえっとこのようにま法的に定め られた学びの場というのがありますま発達

障害に関してま発達障害のみであれば1番 下の学習障害LDとADHDで言うとえ 特別支援学級はありませんはいえあと知的 障害はえに関しては通級による主導もない ということがありますのでえこの辺りはえ え確認が必要かなというところ ですでえっと発達障害に関してはですね 私たちもあの医療関係者とのえいろんな 話し合いの中でええこのようなことを聞い ていますやはりえ発達障害に関してはま 診断そして治療支援というような医学 モデルではなくてえ社会モデルま生活障害 モデルと書かれていますがまずは診断名で はなくてまず支援が先にあるうそその対応 そういう支援体制の整備というのが大事で はないかということが え言われていますで国の方もですね同じく 医学モデルから社外モデルでっていうこと でま発達障害イコール不適用ではないです よというところまた環境というところにも 大きくえ影響を受けるので個別の指導支援 と共に環境調整の指定っていうのが大事に なってくるということを言われてい ますえっとそういうところもえ踏まえて ですね少しあの昨年度になりますがま特別 支援学級通級による指導を受けていたお子 さんのま進路先ですねえについて少し説明 をさせていただきたいと思いますえまず これ沖縄県ですけれどもまずあのえ自閉 上長学級のお子さんはえ62か県立高校 ですねえ少し多くなってきてるのが私立の 通信17%とありますがそこも非常に大き 割合になってきていますえそしてえっと 知的障害特別学級の在籍のお子さんですが これに関しては県立高校の方にもうえ28 という高い割合になっていますねでえ県立 の特別支援学校も56ではあるんですが うち半分はあの高等支援学校と言ってあ 軽度のえお子さんを対象にしたえ特別支援 学校がありますがその56の半分はもう後 支援学校にえ進学してるっていう状況が あり ます で通級による指導に関してはえほぼ県立 高校ではありますが えこの辺りも含めてなんですけれどもま国 の方もですねあの25年度の段階でえ発達 障害つまり学習障害とかえadhに関して は通級による指導の対処とするまでもなく 通常の学級における教員の適切な配慮等の 対応でえが適切であるものも多く見られる ことに十分注意してくださいということで ま簡単に安易に えっと障害があるからえ特別支援学級とか 通級とかっていうところではないですよと

いうことをま25年度当初からま行ってい たということはあり ますえっとこの辺も受けてですね私たちが えっと昨年えっと教育相談え学びの場の 変更等にの対応についてということで少し 整理したものを通知させていただいてい ますえこの辺りでこの多様なま障害集を 踏まえてどのような対応をま卒業後もあ 進路もというところでえ少しあの整理させ ていただいた図になりますでまたこれは えっと今え見ていただいた時に少し知的 障害のお子さんがえ多様なえ進路先が増え ているというところを踏まえてなんです けれどもえ今あの軽度知的障害というお子 さんも高等学校に進んでいるというえ状況 を踏まえると多様な学びの場というのを やはりきちっとあの小学校中学校の方でえ 説明してい行かないといけないという状況 がありますのでえこの辺りもまたあの 改めてえ周知をしていっているところで あります はいでえ文科省の方が年えっと3月ですね ここの前のえ3月に出した通知ですがえ これは通常学級における障害のあるお子 さんの支援充実というところでえ提言が ありますえその中でもま通常学級でできる 支援策を検討した上で通級やえ特別支援 学級の必要性を検討してくださいという ことがありますえ先ほどの最初に見たあの ピラミッドの図のを下の方から考えていく というようなやり方ですねえというところ をまたえ明記されていましたでえ学校に おける校内委員会の機能の強化っていう ところもあります はいで えっとここれはえ合理的配慮ですけれども えま学校において合理的配慮に関してはえ 平成の28年度からもう義務科にはなって いますがえ4月からは今度は事業者による 合理的配慮の提供が義務科になりますえと いうことはえっと学校で行われていた えっと合理的配慮に関してえしっかりと 自分で えっとそれを伝えていかなければいけない 状況というのがあの 必要になってきますのでま個別の教育支援 計画と方にあの必ず明記していくことには なっていますのでその辺がま自分自身でえ しっかり伝えていけられるのかとかえそう いうところもま学校の中でえきちっとあの 取り組んでいく必要があるということに なり ます少しこれまでの元ことを少しまとめ させていただきますがまインクルーシブ 教育システムというところで考えていくと

まずあの合流的配慮の提供等で通常学級 から見ていくというところをやはりえ年度 においてもちろんあの支援が必要なお子 さんは多様な学びの場でえやっていか なければいけないとはありありますがまず あの診断があるからといってあの安易に 特別市学を対にする対象にするていうよう な考え方ではないというところをもう1度 抑えていただくということとま修学決定後 もその学びの場が決まった後も柔軟にえ1 年通してみてあやっぱり 見直していく必要があるなというところは えきちっと見直していくというところが ありますえこの辺りは実はあのえっと3年 ぐらいかけてたくさんの市町村の教育委員 会を回らせていただいてですねえっとこの 見直しというところも含めて意見交換をさ せていただいてもうかなり増えていると いうあの見直しがですねえきちっと行われ ているという市町村が非常に多いというの がありますえ今後もこの辺りも含めて考え ていかなければいけないのかなと思ってい ますはいでえっと私たちの方ではどのよう なことを進めているかということを少し 説明させていただきますがこれは昨年度 あの策定した沖縄県特別支援教育推進計画 ということでま今後の方向性について えっとえ修学前から修学5までをえまとめ させていただいたものになっていますはい でえっと特別支援学がえ高校にはありませ んがそのお子さんたちが進む特別支援があ 高等学校ですね高等学校についてはどの ようなことを行っているかということも 少しえっと触れさせていただきたいと思い ますまずあの高校の通級ですね高校におけ る通級指導に関しては今現在で6項えま この辺りももう少し拡大に向けてえっと いろんなえっと今研究協議会とかを行って いますのでそのその辺りで周知を図って いくあと学び直しなどの多様な学びのえ あり方の研究モデルコとかっていうところ も進めているところですでまたえ高等学校 における支援員ですね特別支援教育支援 委員ですえ本年度はえ32個に57名と いうことですがちょっと九州のとこの票で 比較してみたら分かると思いますが沖縄県 は非常にあの支援員の数は多くなっている ところです はいえでまたえっと合理的配慮にかかる 環境整備事業というのもやっていまして このありはですねえっとそのような事業所 との連携して実態早とか支援危機の活用と か貸出しも含めてえっと教員の研修とかも え行っているところではありますはいで そしてですね今通常学級における特別支援

教育の話をしていますがえっとやはりえ 特別支援学級担当の教員だけではなく全て の教員がやはりえ特別支援教育について把 してとかないといけないということもあり ますのでこのえっと公立学校教員等育成 指標の改定を行いましたその1番基礎と なる部分で人権村長と同じく多様な児童 生徒の理解という点でえ育成標を定めさせ ていただいてますのでえ全ての教員がこれ についてえ学んでいくということをえ行う ことになり ますでこれはえ沖縄県のこの通常学級に おける特別支援教育の11についてどう いう関係機関と連携してやっていけばいい かというところでえまえ作ったものです けれどもえま専門性の向上というところで えいろんなえ機械を利用してですね あらゆる機会で専門性の向上にかかるま 研修のやり方えま効率的な研修の方法って いうのもどんどんアップデートしていか ないといけないというのはありますのでえ その辺も踏まえてえ特別支援教育の推進に 図っていきたいというところ ですはいえ以上になりますが最後に ちょっと何度もえ昨年もちょっとこれはお 話しさせていただいたところではあるん ですがえっと特別県立特別支援学校のです ね高等部の入学選抜に関してなんですが昨 年度からえっと高校と同じ日になってえ今 けれどもえ今の現中1年生からはですね あのこの強化学力検査が5強化になります えというのはやはり先ほどからお話されし ていますけれども軽度のお子さんがえ高校 にチャレンジ症かえ特別学校なんかという そういう迷われてるお子さんにもいろんな 機会をあの与えるためにえ同日開催にして まずはチャレンジもオッケーでえっと閉眼 ができて2次募集の時には特別支援え学校 っていうところもありますいうそういう システムにしていますので是非ともですね あの特別支援学級在籍のお子さんに関して はしっかりと各強化のえ学習評価を実態と また進路を踏まえて実施してていただき たいというところをえ改めてまたえ周知さ せていただきたいと思っているところです はいすいませんちょっと早口にはなりまし たが以上で小中学校における特別支援教育 についての説明を終わりたいと思います ありがとうございまし たはいえそれではここでえっと時間は あまり取れないんですけれども質業等の 時間を受けたいと思いますえっとどうなっ たか質問ざいませんでしょうかえっと チャットの方もえっと同時に動いており ますのでえオンラインの皆さんそちらの方

の活用もざってくださいえ何かご質問と ございませんでしょう か はいそれではあの質問等ないようですので えそれではあのありますかあ どうぞはいど大丈夫ですあの先生あの本当 に丁寧なご説明ありがとうございますあの ちょっとあの小学校なもんですから出身な もんですかよくわからなくて14ページの 方にえ知的障害特別支援学級ま県立高校に 28ですかあと県立の特別支額56という ところで僕はああそうなのかってあの思い ましたで最後の方でえっと選抜のものが えっと現中学校1年生からはえ高等学校と 同じ日にやっていくんだっていうことで ございますかねその辺りのまあなんて言う んでしょうねこれからの方向性をどこを 目指してるのかなっていうのを聞かして もらえばはいえっとちょっとあの誤解が あったらあれなんですけれども あのえっと同日日はもうすでに昨年度から 行われていますえでえっとこのあのご教科 の受験これ特別支援学校のものですけれど もこれはあのえっと高校のえっとご教科と はまた違う別の問題になっていますので そこはあの間違われないようにして いただけいいと思いますただし先ほどの 28もあったみたいに軽土地的障害のお子 さんがえっと高校に受けてい るっていうのはえっと通常のえっと試験 問題と同じですのでえその辺りで少し やっぱり進路も実態も踏まえた学習の評価 をやっぱりしていかないといけないという ことがあるのでそこは少しお願いしますっ ていうところで集中させていただいている ところです はい大丈夫でしょうか はい はいえそれではえありがとうございました それでは次の えっと説明に移りたいと思いますえっと 続きましてえ本件における部活動地域以降 の現状と課題についてえ極長保険体育化 保健体育班の大峰班長からご説明いたし ます はいえ皆さんこんにちはえ研究長保険体育 化健康体育班班長の大峰と申します よろしくお願いしますえ昨年度に引き続き 本件における部活道地域以降の現状と課題 について説明したいと思いますよろしくお 願いしますはいえそもそも日本で部活動が 誕生したのはえっと明治初期と言われて おりますえ当時以来に位置した外国からの 教師や症候が学生にスポーツを教えたこと が由来となっております以来日本の教育や

スポーツにおいて部活動はある種文化的で 普遍的なものとして存在してきまし たそしてこの部活道は世界的に見ても非常 に類を見ないスタイルで日本独自のものと 言えますしかしこの活動が改革の時期で来 てい ますではえなぜ日本に100年以上前から ネ多部活動を改革する必要があるかという ことでえ私の方で少しピックアップしまし たのでまず1つはえ少子化の進展により 従前と同様の学校単位での体制での運営は 困難学校や地域によっては存続が厳しいと いうことでまだ沖縄では少子の影響は そんなに受けておりませんが沖縄以外の 地域では消費化の影響をかなり受けえ複数 認可になる集団競技では人数不足でえ チーム編成をできず大会に出用できないと いう地域があるとお聞きしております続い て2つ 目2つ目は必ずしも専門性や意思に関わら ず教師が顧問を務める指導体制の継続は 学校の働き方改革が進む中より 困難後で詳しく説明しますが様々な職種で 働き方改革が進む中教師のみが部活動に 携わるにはもう限界に近づいてる状況で あり ますこれは学校部活動における部活動改革 の必要性を載せてありますまず常談の方に え部活動の意義があります生徒のスポーツ 文化芸術に親しむ機械を確保生徒の自主的 主体的な参加による活動を通じ責任感連帯 感を関与生徒同士や生徒教師党との好まし 人間関係の構築などとありますまさしく これまで部活動が果たしてきた変れは非常 に大きいし子供たちの人格形成にも大きな 役割果たしてきたと思います私も部活動 できてきて私の人格形成にも大きな影響を 与えてくれたのが部活動だと思い ます これは国の運動部活動地域以降の経緯で ありますまず丸1え運動部活動のあり方に 関す合的なガイドラインですね平成30 年度になされました金曜日週2日以上平日 1日以上え休日1日以上の設定で活動時間 平日2時間程度休日3時間程度の遵守で 日本中隊連は主催する大会の参加資格の あり方を直しとありますまさに今え日本 中隊連は大会の参加資格の見直しを行って いて今年度より競技種目によっては違いが ありますが学校外の地域スポーツクラブが 全国大会に出れるようになっております 昨年8月にはえ長崎の地域の男子 ソフトボールチームが全中で優優勝して おります今後多くの競技で参加資格の 見直し緩和が増えてくることが想され

ます令和2年9月に初めて働き方改革と部 活動2つのテーマをとした文文書が発出さ れました教師の休日の部活動に携わる必要 のない環境を構築平日の学校部活動とえ 休日の地域部活動の連携主に地方大会の あり方を見直し主として公立中学校対象 そしてこの下の方ですねあの部活動を生徒 及び教職員双方にとって望ましく持続可能 なものにするためには従来の枠組に囚われ ない新しいスタイル確率この新しい スタイルですねえ私もこの新しいスタイル 生徒 教師双方がウウになるようなスタイルを 確立することが非常に大事なのかなと思っ ていますで理想理想論だよという人もい ますが私はえ部活の新しいスタイルを みんなで探し生徒も保護者も教職員も地域 の皆さんも幸せになるようなスタイル みんなで作り上げていくことが大切なのか なと感じており ますあこれは飛ばしましてこの写真はえ スポーツ庁の有識者会議の座長である日本 学校体育研究連合会会長 智典氏がスポーツ庁長官室長官へ提言定し た時の写真であります目指す姿としてえ 消費家の中でも子供たちが生涯に渡り スポーツを親しむ機会を書法まるに学校の 働き方改革を推進し学校の教育の質を向上 させるつまり先生型の働き方改革だけを 推進し学校の教育の質が上がらなければま 本末転倒になると思いますで丸3地域の 持続可能なスポーツ環境を整備 するのものではなく持続可能の可能なもの にならなければえ地域にスポーツが根付き ませ ん下の方には地域以降のえ6つのポイント を示してありますご覧になって くださいはい続きましてえ部活動顧問の 現状としてえ公益財団法人日本体育協会現 日本スポーツ協会が調査を行っており ますちょっと2014年のちょっと古い 資料なんですけどえこの調査の中で担当 教科が保険体育かつ現在担当している部 活動経験ありが全体の 13.7%続きましてえ保険体育かつ部活 動の協議経験なしが 6.2で3つ目が保険体育以外かつ部活動 の経験なしが 経あすいません言いました 45.99ドルの不足 39.5えに公務が忙しくて思うような 指導ができない 25.6で3つ目自分の研究や自由な時間 の妨げになって いるそのほとんどの顧問が指導力であっ

たり公務との関係であったり自分の時間で あったり何らかの不満を抱えてる状況 ですやはりえ専門的知識を持った指導者に よる指導を受ける環境を整備する必要が あると考えます 先ほど写真のスポーツ庁の有識者会議の 座長の友添氏は後で紹介もありますが昨年 11月に本件で開催した講演会の中でこう おっしゃっていました協議経験もなく専門 的知識もない指導者が子供たちを指導する ことは果たして子供たちにとって本当に 良い影響を与えるのかかのか疑問が残ると いう発言をしてました私も専門的な知識や 技術を持った指導者が指導することと本気 でスポーツを楽しみたい生徒が満足できる ような環境をやっぱり整えることが1番 大事なのかなと感じてい ます続きましてえ昨年ですねこれ11月に 沖縄県のえ中学校体育連盟が行った部活動 意行についてのアンケート調査の中から 少しだけ抜粋して紹介したいと思いますえ この調査ちすいませんこの調査はえ生徒 2784名え保護者2083名指導者 989名から回答えてあります図の防 グラフは各地区の回答者の数となっており ます次に休日の地域部活動についてどう 思いますかという質問に対してA賛成で あるBどちらかというと賛成であると回答 している生徒は 33.4%保護者は 指導者は 79.99ドルことで教員の負担を減ると 思いますかっていう質問に対してA減ると 思うBどちらか言うと減ると思うの割合が 78で休日の地域部活動以降の実施により 教員の業務負担が軽減につながると考え てる指導者が多いことが分かり ます続きまして休日の地域部活動意行に 対する期待について当てはまるものを選ん でくださいという質問に対して保護者指導 者については専門の知識を持った指導者の 指導を受けることができるの回答が半数を 超えています生徒の回答は3割程度であり ます生徒のアンケートからはB地域の人と の交流が増えるA休日における活動の選択 肢が増える休日の自分の時間が増えるが 多いことから近隣校の生徒と活動する機会 が増えるという期待と楽しく地域に目指し た活動を望んでることが分かりますいい 教員の負担言本来の業務に専念できるにも 生徒及び保護者のから多くの回答を得て おり教員に対してある程度の理解を得てる ことが伺い ます続きまして地域のえ部活動以降に 対する不安についてという質問に対して

生徒保護者アンケートで多かった回答が 保護者の負担送迎 廃車え登板等でありこれまで学校で活動し ていたため保護者の負担は軽減されていた 現状から回答数であるとが分かりますまた 生徒案定とからはA平日と休日で指導者が 変わる場合があるっていうことが不安の 不安として挙げられていましたで保護者の アンケートではい金銭面の負担借金会場 道具等の割合も5割を超えている学校部 活動の費用であまり用しなかった部分が 費用がかかることに不満を感じてるという 回答でありますで指導者アンケートからは A選手登録や大会申し込み運営についての 割合が1番高いことがわかりまし た続きましてこれは本件のえ学校等の令和 2年度からの推移となっています生徒数は え令和5年度 5万4000円と本件をまだ生徒数は少し ずつ増え続けている状況であります部活動 指導員は令和5年度110名であり年々数 を拡充してきておれ ます地域スポーツ団体は令和5年度下期 相対27団体秋の 新人12団体と日本中隊連の大会参加基準 緩和にと 県中連も大会参加基準を緩和し多くの地域 スポーツ団体が参加してききております 今後もどんどん増えてくることが予想され ます次に本件における学校部活動外の クラブ活動等の費用が載せてあります サッカーは月1万円前後ですねで バスケットボールの方が5000円程度で 陸上競技が7000円弱ですねと学校部 活動に比べ工学の月がかかることがわかり ましたえ先ほどの中隊連のアンケートの 調査にもありましたがこれから学校部活動 が地域の部活動に移行していった場合この 月等を以下に軽減して家庭の負担を減らし ていくかが課題とななると考えられ ます続きましてこれ和4年度より本件に おいて表記のメンバーで検討会議を開催し ており ますこれちょっと省き ます続きましてスポーツ庁が示している部 活動の地域行の流れであります上の部分が 休日の地域クラブの活動のモデルケースと なってます下の方が学校部活動の地域連携 のモデルケースとなっていますご覧になっ てくださいこれはあくまでも部活動地域 以降の事例でありますので他に保護社会が 地域クラブ活動を運営するケースであっ たりその他のケースについはま各市町村で 総できると考えており ますこれはえ地域移行に関する課題という

ことで本件で8つの課題をあげており ますこれは昨年11月14日に教育 センターでえ講演会シンポジウムを開催し ましたえ基調公演の方にえ先ほどの スポーツ長有識者会議の座長である友添市 に講演していただきましたえまた シンポジウムではウマ市教育委員会カカ 広美教育長に参加してもらいウマ市の実践 事例を紹介してもらいましたウマ市の企業 版故郷納税等を活用した取り組みは全国で も先進的取り組みとして様々な研修会会議 で紹介されており ますあその他今後の取り組みとして予定で ありますが え実態調査アンケートであります今後県 中隊連県スポーツ振興家と連携してえ本件 の実態把握にをしていきたいと考えており ます続きまして原職権については学校の 恐縮によってはやはりやりがいを持って 放課護や休日の部活動に携わりたいって いう方も存在しますので国や市町村と連携 しながら原職権限のルールを作っていき たいと考えております施設借用については 市町村と連携しながら施設の利用に関する ルールを作っていく予定であり ますまたえ人材バクについては県は来年度 人材バクを立ち上げる予定でありますその 運用管理方法についてこれから整理して いきたいと考えておりますえ最後になり ますがえこれは令和6年度ま来年度なるん ですけど部活道の地域以降に関する国の 補助メニューとなっていますえっとですね この赤く塗りつぶされた部分ですねえ地域 クラブ活動への移行に向けた実証事業で ありますが本年度は県に総括 コーディネーター1名湯座村に1名ウ市に 1名南城市に1名石垣市のスポーツクラブ に1名合計5名のコーディネーターを配置 し地域以降に取り組んでるところであり ます来年のに関してもできるだけの多くの 市町村にコーディネーターを配置していき たいと考えておりますその内容としまして はこの赤く塗りつぶされた分の7つのあの メニューがあるんですけど 参加費用の負担支援であったり体制整備ま コーディネーターの配置もありますので あの7のメニューをご覧になってください これもですね補助がえ国から1010です つまり100%の補助があります是非応募 してくださいで県の方も多くの市町村の 応募を想定して国と今現在調整していまし て各市町村も積極的に応募してもらいたい と考えており ます国からは来月2月20日に公募依頼が 届くこととなっていますクエは3月15日

ちょっと期間は短いんですけどえ各市町村 が件を通して応募できるようになってい ます是非是非応募してくださいえ最後に なりますがえ私は本件の保険体育行政に なってる職員としてえまた本家の保険体育 共有としてこれまでえ100年以上前から 子供たちの責任官や連帯官ここの協議の 協議力向上えまた子供たちの人格形成をし てきた部活動が日本の教育現場において 担ってきた重要な役割功績は非常に大きく 我が国のスポーツ進行を大きく支えてきた と思ってますしかしその部活動が今転換期 に来ております今後沖縄においても少子家 の煽りを受けて入学した中学に入部したい 部活動がないとかえ人人数が揃いから大会 に出れないとか子供たちの活動する機会が 奪われる状況がだんだん多くなってくると と考えられます全てのえ子供たちのニーズ に答えられるようなより良い環境を地域の 皆様と共に作り上げていきたいと考えて おりますまたえ各学校の先生方も心身共に 健康で本来の職務に専念し専門性を12分 に発揮してより良い教育活動を遂行できる ような環境も整整えていきたいと考えて おり ます以上で行政説明を終わりますご清長 ありがとうございまし たはいありがとうございましたえっとまた ここで質業党の時間を取りたいと思います えっと何かご質問とございません かえっと先にですねえっとチャットの方で 質問が1つ来てますのでえっと読み上げ たいと思いますあの部活動の地域以降が 進まない理由として受け皿が少ないって いう現状課題があるが件としての対策施策 はどうなっているか教えていただきたいて いう質問が来ておりますがはいえ先ほど ですねあの実証事業ということでちょっと 待ってくださいこれですねえここの方で ですねこの受け皿とか地域クラブの活動 拡材とか関係団体スポーツ分野との連携 強化というこの国の補助メニューを作って このさっきの受け皿あ総合型地域スポーツ クラブであったり受け皿を今増やして いこうということであの本庁の8会にある 文化観光ポーツ部と今連携してその受け皿 の拡充を今あ行ってるところであります まだでも多分まだまだあのこの拡充が進ん でない状況でありますがま少しずつあの スモールステップでありますが少しずつ 進めていっていますのでよろしくお願いし ますはいありがとうございましたすいませ んえっとお時間があの来てるのであのこれ でえっと質疑を問いたいと思いますすい ませんあの大宮長ありがとうございました

はいえっと引き続きますけれどもえっと 続きまして沖縄県の公立学校における働き 方改革のこれからについてということに つきましてえっと教育長働き方改革推進家 の上付長からご説明いたし ます え皆さんえ会場の皆さんオンラインで参加 の皆さんこんにちはえ働き方改革推進科の 上津と申します本日あの限られた時間です がえ沖縄県の現状ですね県教育委員が考え ているところ等をですねできる限りあの コンパクトに伝えていきたいと思いますの でもう少しお付き合いくださいえまずあの 資料の確認ですけどもえっと会場で配布さ れてる方の資料はえっとこのタイトルがあ 書かれてるパワーポイントスライドが載っ ているこのカラー釣りの資料とあともう1 つですねえっと配布資料2の1と右上に 書かれたえ2の1の22の3という3種類 の資料が束になってる資料2つございます えで今日説明の方はこのパワーポイントの 資料を使ってカラーの方の資料を使って 行っていきますがえこの配布資料の方も ですねあのこれ今回会場で配布してるのは 白黒になっておりますがえカラー版が県 教育委員会のホームページにもあの掲載し ておりますのでデータ等ダウウンロードし てご活用くださいえこちらの配布資料も 少し触れさせていただきますえ今日ですね あの私もこの研修開会からずっと参加させ て色々学ばせていただいておりますえ1人 1台端末のさらなる活用え水谷先生小出 さんの話を聞いてですねあの子供たちの ワクワクするえ学習を作っていくためには やっぱり先生方がワクワクしながらえ教材 研究授業準備できるえやっぱり環境整備を していかなければいけないなという思いで え講和を今日聞いておりましたえそのため にやはりあの働き方改革をしっかり進めて いく必要があるということを感じながら ですね今日あの講和を聞かせていただき ましたえまあのタイトルの方は沖縄県の 公立学校における働き方改革のこれからに ついてえ3軸6視点とメンタルヘルス対策 の充実ということで今日教育長の講和でも 少しあの触れた部分もありましたが重なる 部分もあろうかと思いますがご了承 くださいえまずはですねあのこれからの話 をする前に これまでの話をさせてくださいえ4月から 働き方改革推進化がえ県教育委員会に設置 されましたえでですね我々あのもう新しい かですからまずもう手作りでやらないと いけないというところでえスタートを走り 出したところではあるんですけどもまず

まず初めにですね課題の1つで上がってき たのがやはり市町村教育委員会としっかり 連携したいとえそういう課題がありました それでですねえ右上の方にありますけども え昨年の5月29日にえ沖縄県教育委員会 と市町村教育委員会の教育長の臨時の連絡 会議を開催させていただきましたその時に 使った資料ですねえパワーポイントの スライドになっておりますえ昨年度初め 京林美一の問題でですねマスコミ報道等も あってえ学校現場スタートしております その時のスライドはこれですね見地の状況 小中高徳市合計203名ですかねえ23の ですね未配置があるということで昨年度 スタートしております そしてですねえ次のスライド が教職員の厳しい 勤務環境の改善そして5年後10年後の 学校はというところでして実はあの私です ね令和5年度働き方改革推進家の方に着任 しましたでえ令和3年度4年度その前2 年間は学校現場で共闘を務めさせて いただきましたえそしてその前の令和2 年度2年年度ですね令和2年度にはえま県 の教育委員会にお仕事をさせていただいて たんですけども2年間え学校現場に行って そしてこの令和5年度戻ってきた時に やはりあの県教育委員会のやはり雰囲気が だいぶ変わってましたこの教員宮に対する この受け止めですね深刻さそして働き方 改革を進めなければいけないという非常に あの責任感緊張感というものをですね認し た投書感じましたあ私がいた2年前3年前 とだいぶちょっと雰囲気違うなという ところ感じました本当このまま何もしない でいると5年後10年後の学校教育どう なってしまうんだろうというところをです ね本当にあの感じた覚えが未だに通れに 残ってますえそれでまあの県教育委員会と しましても働き方改革推進化を設置という とこに至るわけですけどもえま我々の家は 匿名化ですえ学校における働き方改革の 推進そして教職人のメンタルヘルス対策の 充実というと2つの匿名を受けて 立ち上がっておりますえま2つの班があっ てですね健康管理班働き方改革班と2つの 班でまあのちっちゃい家ではあるんですが え県内全域え取り組みが進むようにですね 今あのもう日々動き回っているところで あり ますえそしてこれもその時のスライドです けどもえお集まりいただいた教育長の皆様 にあの本当にその時参加していただいた 教長ありがとうございますあの皆様にです ねえま我が市町村の小中学校の働き方改革

どうですか我が市町村の教職員勤務時間内 で業務燃えてますか我が市町村の教職員の の健康管理大丈夫ですかとえやはりあの各 教育委員会がですねえその責任役割りに 基づいて私事としてですね県全体で連携え 連携共同していきましょうということで 呼びかけさせていただきましたあの学校に おける働き方改革非常にもう取り組みが多 大様ですもう幅広ですえだからあの学校 教育委員会だけでは完結するものではあり ませんえただやれそうなことから着実に やるえ時間がかかるものも進めながらやる そして私ごとして各々の役割と責任に 基づいてというところは県教育委員会も 十分自覚しながら一緒に連携共同していき ましょうということでお伝えしたとこです そして5月にそういう会議を開きながら実 は年度初めにえ今日ハネ教長からもあり ましたがえ右右上の方にありますがえ4月 から5月にかけてですねえ沖縄県の公立 学校の全教職員を対象にですねえ アンケート実施しましたでアンケートは もうシンプルです先生方年度始め忙しいの でまこに質問項目とありますけどもも先生 方に聞いたのは改善または削減が必要と 考える業務や制度どうですか とオンラインを使って回答を集約しました え8000件弱 7886-1ケとであった回答のその使用 頻度単語ですとかそういうものをAIを 使ってですねこういう形で整理してます 小中皇特殊とそれぞれ公子ごとにですね やっぱり状況変わってきます小学校であれ ばま徴収金ですかね中学校であれば やっぱり部活動というところが主に上がっ てきていたとこですただあのこのテキスト マイニングも全体のイメージを掴むには いいんですがやはり精査していくことも 必要でえ我々ももう少しあのAの使い方が うかったらいいんですけども私もですね マーカー1つで7800円あまりのもの 全部マーカー引きながら目を通しましたえ で整理したのがこちらの表になっています これあの今日の配布資料の2の1の方に2 の1の方にですねこの資料をおけしており ますのでえ配布資料1枚めくっていただく とその裏面にですねこの表があろうかと 思いますえま小中高特別支援学校の講習 ごとに上げられた業務を主なものを10 項目ずつで同じ色のもの例えば小学校の 徴収金中高特全部同じ色ですけども同じ 業務は同じ色で分類させていただきました でえ何も色がついてないものがその学校種 特有のまあ業務としてあげられたものに なっておりますこちらも後ほどですねま

詳細を確認していただいてまあの各市町村 の単位でアンケート取られてる視聴層も あるようですがあのま取れるとこは取って いただいてそうでなくてもこれ十分参考に なりますのでこういった業務我が市町村で はどうなってるかなっていうところで是非 ですね教育委員会の会議でもですね話題に していただきたいところでござい ます詳細後ほどご覧くださいえ少し時間が ないので進めさせていただきますがであの このアンケートの結果を元にですねじゃあ 今後どういう風に取り組んでいくかという 取り組み目標を設定しようと県教育委員会 としてでただ取り組みももう様々ですから 短期中期長期に分けてえ取り組み目標を 設定ししようとで短期のものはもう急いで 出そうということでこれも去年の夏にです ね8月頃にえ暫定版としてえ令和5年度6 年度のま取り組み目標短期目標のみを23 項目本日の配布資料の2の2の方に2の2 の方に全体版をですねえ白黒ではあります がつけてありますえこの23項目も後で ご覧になっていただきたいんですけどもえ 取り組み目標私たちのピースリスト20 23ということで え集約して整理して公表させていただき ました去年の8月ですま中身はあの後でえ 詳細ご覧 くださいそしてですねそれと同時に色々 作業進めながら昨年11月 にちょうどあの各学校では12月頃から次 年度のえつまり令和6年度え今で言うと令 和6年度次年度の学校教育計画をま12月 頃から検討入るのがほとんどの学校だと 思いますでその前にそれに合わせてピース リストももう出しましたのでえハミ局所話 をしたら是非いろんな取り組みを後押しし たいということでえハネえ教育長の教育長 メッセージ子供たちの見のために確実な 一歩を踏み出そうということでえ教育長 メッセージを発させていただきましたこれ が本日の配布資料の2の3の方にですね あの前文はあの載せてありますのでこれも あの県教育委員会のホームページから ダウンロード可能となっておりますあの こういった形でですねえ昨年まこれまでえ できることを色々取り組み進めてきており ますで我々の今あのま感覚としましては 本当昨年このあたり9月10月11月12 月からですね県内各市町村そして地域に おいて働き方改革のこれまでにない 取り組みが動きがあ動き出してきてるなと いうのを実感しております本当にあの市 町村教育議館の皆様にも本当にありがとう ございますということお伝えしつつただ

この動きをですね一家性のものではなくて やはり前件的なものとしてみんなで 取り組んでいきたいと考えておりますので 引き続きどうぞよろしくお願いします ちなみにあの今日歯教育長の方から講和で 文科省の調査でちょっと全国平均よりも 低いですよってお話があったと思うんです があれ去年の調査はですね10月一日時点 の調査です ですからおそらくあれよりもえ各市町村 教育委員会取り組み進んでるかと思います ので是非あの各市町村のあの教育委員会の 進捗状況はまた戻られてですね話題にされ てくださいよろしくお願いし ますえそしてですねえここからがこれから の話になりますえこれまでの話はこれまで でえここからがこれからの話をさせて いただきますえっと沖縄県教育委員会では 働き方改革について平成31年ま令和元年 ですねええっと沖縄県教職員働き方改革 推進プランという計画を立ててえ5年 ぐらいで今あ令和5年度ですから5年間 取り組み進めてきましたで現行のプランは 今年度で終了になっておりますで実は次 年度から新しいプランを策定して取り組み を進めていくことになっておりますそれで ですねこれからの話としましてはえ働き方 改革推進にかかる時期プランの方針等とと いうことでこれあの12月28日昨年12 月28日に各市町村教育委員会の方にはえ 公文とを発出させていただいております あの今年度末にプラン出しても4月から 学校現場では活用しようはないのでえ去年 のうちにですね各町村教育委員会の方には 発出させていただいておりますえそのあの プランの少し腰ですねえ内容と確認させて くださいえま教職員1人1人が良好な人間 関係を築き心身とにで本来業務に専念し 児童生徒と共に学び成長しながら専門性を 12分に発揮してより良い教育活動を遂行 できる教育環境を整えるやはりあの子供 たちがワクワクするような学習活動を 届ける環境整備になります働き方改革えま 昨年国で策定されたえ教育振興基本計画で 出てきているあのウェルビーングという キーワードえ今後ですねますますあの いろんなとこで使われ出すと思うんですが え今右の方にですね我々もウェルビングの 確保ということでえ提示させていただいて おりますそしてこのような教育環境整備 目的の実現を目指してどう考えたかと言い ますと目標設定しましたその目標が36 視点です36視点の実感の向上この3軸6 視点に基づいて先生方がああって感じて もらえるような学校作りをしていただき

たいとですから今後ですねこの3軸6視点 というのは働き方改革というだだけでは なくて学校経営の基盤になる考え方に なろうかと考えておりますですから各市 町村教育委員会でも我が市長村の学校どう かな先生方どうかなと様子を見たい時には 是非この3軸6視点の状況でですね学校の ま先生方の動きを働き方を捉えていただき たいと思いますただあのこれもちろんです ねあのこれまで実は年頭に置かれて学校 経営されてきた校長先生方もたくさんいら しゃと思いますただこういう風に名文化し てえ提示するのは今回初めてになっており ます3軸6視点ご確認 くださいでですねえその3軸6視点の実感 を向上させるためにはじゃあどうするか 具体的に何をすればいいのかというのが 目標達成に向けた取り組み教職員がやはり 3軸を十分に実感できるためには時間と 機械の喪失が必要だろうとえ時間と機械を 喪失するための柱となるのがまず人材の 確保そして教育DX今日1人1台端末の話 もありましたけども教育DXの推進そして 業務の役割分担適正化という大きな柱を 打ち出しておりますそしてこの柱に基づい てじゃあより具体的に何をやればいいかと いうのが先ほどのピースリスト2023に なってきます具体的な取り組みをお示しし ておりますのでえこれもですね完成案中期 目標長期目標も掲載した完成版をですねえ 2月3月までにはですねえ固めてえ各町村 教育委員会の皆様にもお示ししたいと考え ているところです完成版をしっかり出して いきたいというとこですそしてあと 取り組み機関この時期プランの取り組み 機関は令和678の3年間を想定しており ますおそらくこの3年間で国の方も相当 色々動いてくることが想定されますでこの 3年間をですね是非各市町村でもチャンス と捉えて今進めようというところでですね しっかり取り組んでいただきたいと思い ますそしてまた取り組みにつきましては あのしっかりあの成果指標1成果指標2 成果指標3という3つのですねえ成果指標 を設定してですね県教育委員会の方でも市 町村教育委員会とえ連携しながらえ評価の 方も行っていきたいと考えておりますえ 評価の方もですねあのやはりあのま3軸6 視点に基づいたアンケート調査とを実施し たりあと成果指標の3では実際のその長 時間勤務の数と割合いこういうあの定量的 なところと訂正的なところ合わせて見て いきながらですねえ3軸6視点の実感の 向上を実現していきたいと考えております 少し時間が限られておりますのでそして

ですねえその中でも今日また特にお話し たいのが教職員のメンタルレス対策につい てというところでございますえ先ほどお 見せしたプランの目標のとこにえ3軸の1 つに心身の健康というところをえ設定させ ていただきましたえこの心身の 健康これまであのメンタルヘルス対策とか 心身の健康と働き方改革とま両輪のような まある意味こう2つとしてカウントされて たようなところがあるんですが研究育以会 新しいプランの中ではもう一体となって 取り組む働き方改革とえメンタルエルス 対策先生方の心身の健康確保はも一体の ものですよこれがなければ目的の実現でき ませんから一体として取り組むという ところを強調させていただきますえま教職 員のメンタルヘルスにつきましては昨年 12月に国の全国調査が公表されましたも 多くの方が新聞等でご覧になったと思われ ますけどもえ全国的にもですね令和3年度 4年度増加しておりましてついに6000 名を突破しました6500名を超えており ますえま精神疾患による病気給食者の数 ですね教育職員の全国的にもこの2年です ねえ増加してきておりますえであとえっと 割合の方が0.71ですね全体教職員全体 に占めるま精神疾患による病気給食者の数 の割合が 0.71653人じゃ沖縄県はどうなのか これももう新聞報道等でありましたがえ 全国と同じように令和3年令和4年とえ増 化しておりますえ数としては200名を 超えて233名となっておりますそして 割合が.45%全国平均の約2倍という ところで非常に本件の大きな課題という とこで認識しておりますただですねただ ですねあのまたらレバの話をしてもしょう がないんですが先ほど年度始めに教員部族 未配置の数23名とお伝えしましたよね今 採用されて休まれてる先生が233名いた んですよもしこれが全国平均並みせめて 全国平均本当は0にしたいんですけどもし 全国平均並であれば100名以上の先生方 が現場でまだ活躍できる状態だったという ことにもなります数の話だけしてもしょう がないんですが ただ関係がないということではないとえ 研究委会では考えておりますややの今いる 先生方をしっかり能力を発揮していただい て活躍できる環境を整えるということも 新たな人材を確保すること同同時にですね 子供たちの教育のためにはやっていか なければならないということでございます えただですねあの教員ばかりが精神疾患 ちょっと話題にはなりますけどもじゃあ

日本全国要は精神疾患どうなってるんだと これもあの私元々数学の教員なのであの この専門ではないんですが色々勉強させて いただく中でですねえ厚生労働省が3年に 1度全国のあの疾患に関しての調査を行っ ておりますで令和2年度調査ではもう全国 的にですねやっぱり増加していて令和2 年度もう600万人を超えるというだから あの教員だけの問題ではございません精神 疾患につきましては今あの専門家によって はですね4人に1人は一生の間に何らかの 精神疾患にかかると言われてる時代です4 人に1人ですで厚生労働省は2013年に ですね国民がま一生のうちで関わる疾患と しての4大疾患4大失て4大失ありました けどもそれに新たに平成25年度には厚生 労働省既に精神疾患を加えて5大出兵と 位置付けています糖尿病の患者ももうこの 時点で超えていたそうです精神疾患の患者 数の方がもう大国民にとっては身近な疾患 ですよとさらにこれも我々大人の方が逆に 遅れてるかもしれません2022年度令和 4年度昨年度です高等学校の保険体育の 授業で高校生は精神疾患の予防と回復に ついてみんな学習するんです授業があるん ですそれぐらい精神疾患というのは誰もが 掲げる身近な病気であり自分ごとして知識 を持ってくことが必要な失敗に今なってる というとこがまず我々大人も認識を書いて いかなければならないあのあの実は剣の メンタルヘルスに関する会議でですねあの 琉球大学の先生に私お話ししてえ言われた ことがございます本当に強烈に覚えており ますので歯医者にた歯がいければ自力で 直す人いないですよねみんな歯医者に行き ますよねと心の病気も心の病も一緒だよと 自力で直すんじゃなくてやっぱり専門家に かかって体調を整えてやっぱりお仕事に 復帰するそういう環境を作っていかないと いけないんじゃないかなということを言わ れましたひどく私印象に残っております あの学校現場でも私も務めておりました けどもあ今日午後ちょっと歯医者がある から年休取りますねとは言いますけど ちょっと心の調子悪いからとはまだまだ 言いづらいのが正直なところだと思います ただやっぱり精神疾患というのはもう誰に でも起こる病気え疾患ということで認識し てですねそういう職場を作っていく必要が あろうかと思いますそして精神疾患はです ね疾患に至る前にメンタル不調の早期対応 が大切これももうよく言われてることです ねしかになる前になんか様子がえんだなと かあの人きつそうだなっていう時に対応し てあげることが本当にポイントになります

えですからですねあの各市町村教育委員会 の皆様にも我が市町村の教職員が健やかに 子供たちと向き合うことができるようです ね学校教職員を支える相談対応体制の整備 えそして学校の管理者と特に管理者との 連携強化やっぱりあの心の不調を変えてる 先生方が在籍してる学校を校長共闘先生 任せにしないと教育委員会でやっぱり一緒 になって取り組むということでですね是非 あの取り組んでいただきたいと考えており ますえあのメンタルヘルス対策の話をさせ ていただきましたが合わせてですね実は あのそのメンタルヘルス対策の対策 メンタルヘルス対策の前提となる学校に おけるロード安全衛生管理体制の整備えま あの各教育委員会には労働安全衛生法の 法令でですね法律によってですねま先生 教職員の安全と心心の健康を確保するため の取り組みを実施する責務がございますえ ただですね沖縄県その法令で定められて いる取り組みの実施率が全国平均に比べる と並み低い状況がありますえ衛生管理者の 選任衛生管理者の選任はこれ高いですね それ以外はもう全国平均に下回っていて ですねま産業員の選任衛生委員会の設置と 非常にあのまだ未整備なところがござい ますので是非あの各教育委員会でもですね 話題にしてですね是非先生方が能力発揮 できるような環境整備をお願いしたいとこ ですえそしてですねこれもまあのもう皆 さんご存知の方もいらっしゃるとは思うん ですが私はあのこの4月にスタートして このお仕事初めてあの市町村のやはりあの 先生方から言われたことがあります 市町村立小中学校の教職員が市町村立市 町村の職員っていうことがまだまだ意され てない部分もあるんじゃないかなという こという先生がいらっしゃいました県費 負担教職員制度による誤解というところ それであのスライド作らせていただきまし た普通はですね一般的な組織で言うと右上 にありますけども給料を払う人人事移動 する人人面決める人服務監督する人人事 評価する人労務評価する人普通の組織でれ ばその人がやるんです1人でま1人とか 一部で同じ組織内でやるんですですが市長 存立学校の教職員はこの県費負担教職員 制度があることで非常に分かりづらくなっ てます給与と児童と人面は県教育委がやっ てくださいとこれ義務教育のやっぱり質の 均等化をやっぱり保障していくための制度 です県教員が右2つやってくださいとただ 市町村教育委員会は服務監督人事評価労務 管理はしっかりやってくださいと基本的に は町村の職員ですよていうことになって

おりますのでややあの労務管理等ですね しっかりやっていただきたいというところ 再度確認させていただいており ます是非あの働き方改革と一体としてです ね各市町村で取り組んでいたいきたいと いうところをお願いしておりますそして こっから先はですね働き方改革のあの理解 を深める補足説明ということでお話しさせ てくださいえ今日のまあの県教育委員会の 動きは大体今お話ししたとこなんですが 働き方改革の理解を深めるためのま補足 説明ということでこれ何度も言っており ますが働き方改革は子供たちのよりよい 教育のためこれはもう間違いありません ですからここをゴールにどう取り組んで いくといくかという認識をしっかりえて いただきたいというところそしてまた こちら話題は変わりますけどもえ日本の 将来水計人口ということでこれも昨年あの 新聞報道等でもあありましたがま日本人の ま人口が 2010年ぐらいですかねまピークを迎え て今2024年ですので今加工してって ますであの国の方は3つの シミュレーションでま示してますけどもま 真ん中の線を見ていただければえ出の数が 注意ぐらいですねえどんどんどんどんこれ から減っていくとちょうど今減り始めてっ てこれから少し加速していくというところ ですそして2056年頃には一億人を 下回ってで50年後今の人口7割になると いう世の中これまで我々が経験してない 我々登り坂のとこでこう生きてきたんです けどもこれから経験したことのない社会が 待っているとで沖縄県ま少しねゆ他県に 比べたら緩やかかもしれませんが確実に 人工現象は進んできますそしてまだあの これもちょっととご紹介しますけども 面白い資料を見つけたんですが厚生労働省 が令和5年に公表してる資料で日本の1日 ご存知の方もいると思いますけども実は ここにありますけども日本人1日に 2187人ずつ減ってってますと1日 2000名以上の日本人は少なくなってる と今今ですよ毎日毎日2000名以上 少なくなってる日本人はそしてこれ10年 前どうだった か555名なんです10年前は1日555 名ずつ減ってた日本人が10年後2000 名あまりずつ減ってるんですこれが どんどんこれから加速していきますそう いう世の中に我々は生きているとまさに 先行き不明な時代というとこですそして またこちらもですねえ人口がただ減って いくだけではなくてもちろん高齢化が進ん

でいくとえ1番上のグラフですですけども 15歳から16歳のま生産年齢人口と言わ れる社会の労働力のま担いてとなる年代は もう劇的に下がっていき ますこういう中でもうすでにいろんな業界 で人材不足人材確保歌われております学校 現場も例外ではありません優秀な教職員を 確保していくために選ばれる職業で先生が あるために学校が選ばれる職場であるため に我々はやはり働き方をしっかり進めて いかなければならないというとこです そしてこれはですね我々働き方科学推進化 の方でもま色々議論して作った表なんです が 働き方改革が実現してさっきのえ目的が 達成された先には学校が人を作り人が地域 を作り地域が学校を作るというこういう 循環が各地域で生まれてほしいとこれが 実現することによって誰1人取り残さない 社会持続可能な沖縄の発展が発展につがっ ていくのではないかということを信じて 取り組みを進めていきたいと考えている ところでありますでこのあの実現の座は ですね実は昨年8月31日にえ沖縄県総合 教育会議で玉デニー知事ともですねま今 あの循環の図見せましたけどもああいう ところを使いながらこの働き方改革が沖縄 県にとって必要ですというところをえ議論 そして情報共有させていただきましたえ 是非ですねあの各市町村の総合教育会議で も実はあの教育委員会だけでも完結しない んですやっぱり区長部局との連携も相当 重要になってきますですから各市町村の 総合教育会議でもですね是非またあ話題に 取り上げて議論していたいただければと 思い ますこちらあのま先ほどの同じもの5月に 見せたスライド同じなんですけども是非 ですねあの各教育委員会の皆様にはですね 沖縄県の子供たちのためにですね3軸6 主点視点で各我が市町村の学校作りを支援 していただきたいと思いますえ少し時間応 しましたがご清聴どうもありがとうござい まし たございましたえっとすいません質疑応答 の時間としたいんですけどもすいませんお 時間の方が相当ばしてるのお一方だけあの お願いしたいなと思いますのでよろしくお 願いしますじゃ どうぞあの上課長本当にもありがとう ございますえっと健康破方改革推進家 立ち上げてええ健康管理班と働き方反分れ て非常にも心強くてあのありがたいなと 思ってますえ感謝の気持ちを添えて質問し たいと思いますあのすごありますもうご

過ぎてるんで皆さんちらないといけないと 思ってますけれども実はあのえ今回のその 時給プランの目的の方でま良好な人間関係 を築くってのがベースなんだよっていうの はもう本当にストンときましたでま3の軸 と6視点ということがありましたけれども 実はナ私はナなんですけどもえナの方でも 知念省進行のも総合教育会議え結構長い 時間をかけて意見交換あるいはえ担当班と も話し合いをしましたえそのその時に非常 に話題になったのがアンケートの中で今回 県の方はあの徴収金とかあ部活動がとか あるいは特別学は清掃とかありましたけど ナが独時でナの先生方を取った時に学校 運営の中でのま公務書この公務書っていう のが意外と負担になってるっていう話と それから学校外のイベント行事例えばえ 流してした夜間歩道のものとかあるいは あの旗頭フェスティバルとか長ハリとか あるんですけどまそのら辺のところが非常 にえ負担感が大きいというのにはなったん ですねえただその中であの話題になったの がえこれは学校全体の平均の出来事なのか あるいはこの時間にかける力はどうなっ てるんだまつまりエビデンスはどうなっ てるんだと根拠はどうなんだといった ところがありましたのでまもっと具体的に 言うとこれは負担感は時間的な負担なのか 精神的な負担なのかというのをもっと 掘り下げてえやっていけないといけないな かなのでえ那覇の方はま担当家の方がもう 1つ突っ込んで2次アンケートを取って いこうっていうところで変容を見ていく それが気になるだろうと思いましたま県の 方はまどんな感じでやってくるのかなって いうのがもう質問でございますます よろしくお願いしますはいあの本当にあの 希少なご指摘ありがとうございます実は ですねあのやっぱり各市長の実情が違うと 思いますですからやはりあのまアンケート を取りなさいということでなくて学校の 先生方との教育委員会との対話そういう 機会を増やしていただいて各地域の実情に 基づいた形で進めていくことが大事だと 思ってますで我々が提示したものは あくまで県教育委員会がえこれから 取り組みを進めるためにあたってのま ヒントとしてえ提示しているという理解で 全然構わないと思いますだから全ての市 町村が全部これをやりなさいというつもり はございませんですから各市町村の実情に 応じてえノタつけていただいてひょっと すると各市町村各学校ごとのピースリスト が存在するはずですからそれをしっかり 作って前に進んでいただきたいと考えて

おります以上でよろしいでしょうかどうも ありがとうございまし たはいありがとうございましたはいえっと 行政説明の方は以上となりますえ最後に えっと皆さんにお願いがございますえっと 今後の研修運営の改善に役立てるため アンケートのご協力お願いいたしますえ アンケートの方ですねえっとこの場で書い ていただくというわけではなくてですね 研究育委員会のえっとホームページの方に あのGoogleフームへのリンクを掲載 いたしておりますのでえっとそちらの方で ご回答いただきたいなと思っております またえっと同じページにですねえっと Excelのえっと様式の方もえっと載せ ておりますのでそちらの方をご利用 いただいても構いませんえっと式の方に 記入された場合はですねあの各市層の教育 委員会の事務局の方にご提出 くださいはいえっとそれでは以上を持ち まして令和5年度市町村教育委員会教育長 教育委員研修会を終了させていただきます 本日は忙しい中長時間の研修となりました がえっとスムーズな進行にご協力いただき ありがとうございましたえオンラインでご 参加されている方につきましてはえっと 各自退出ボタンを押していただき退出をお 願いいたしますえっとお疲れ様でした今日 は以上でございますありがとうございまし た

令和6年1月24日(水)に開催された、令和5年度市町村教育委員会教育長・教育委員研修会のオンライン配信動画です。
※講演「授業での一人一台端末のさらなる利活用について」のGoogle社・小出統括の部分は、割愛しております。
※2月末日までの公開を予定しております。

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