【特別企画|作業用】2023年のマジで洒落にならないくらい怖かった話まとめ 厳選10連発【2ch怖いスレ】【ゆっくり解説】

[音楽] オカルトというか不思議体験になると思う が何か分かる人がいるかもしれないから 初めてだけど書かせてくれ俺は大学は都内 でそのまま就職して今も都内に暮らしてる んだが出身は東北の田舎で実家はもそこに あるコロナが流行る前の年の盆に実家に 帰ったんだがいつもは実家に帰る時は 最寄り駅まで電車で行ってそこから親に 迎えに来てもらって車で帰るがその時は親 が出かけていて迎えに行けないと言われ 歩いて実家に帰った歩いても30分かかる かどうかくらいの距離だから軽い運動程度 の距離だその道の途中に参道に複数の鳥居 がある神社があって昔からあるんだが普段 は歩いて通ることは少ない道だから久々に 見た感じがしたその時にふと思い出したん だがそういえばこの神社の中に入ったこと がなかった実家からそれほど遠くない ところにあって存在も知ってるのにそんな こともあるんだなと不思議に思ったがそれ ほど気にしなかったその時も別に用はない し入らなかった昔からこんな感じで入ら なかったんだろうと思ったくらいだっ た実家に帰って家族で夕飯を送ってテレビ を見てたらどこだの神社の特集がやってた んだがその時に昼間の神社を思い出して そういえばあそこの神社行ったことないっ て話を親にしたんだがそうしたら母親は私 もないと言って父親を見るとそういや俺も ないなと言ったさすがにえって感じだった 母親は結婚して別な場所から来たから新人 深くなければ大人になってから神社なんか 行かないかもしれないが父親は子供の頃 からここに住んでいる数十年も住んでて 大して遠くない神社に行ったことないって あるかなとただ父親は特に用もないし薄 ぐらいから子供の頃は気味悪かったから 行かなかったんだろうということだった 少し不思議に思ったがその時もそれ以上 この件は話さなかっ た翌日の夜にこの時実家に帰った本来の 目的である中学校の同窓会に行ったんだ 同窓会と言っても今でも付き合いのある 友人10人程度の飲み会だったがそこで話 のネタにまた神社の話をしたんだ地元の 神社だからみんな知ってるだろうし良い ネタになるだろうと思ったんだがまさかの 結果だっ た誰も敷地の中に入ったことがなかっ たさすがにそんなことあると思った家族と 友人自分を含め20人くらいが誰の家から も30分以内にあるような神社に入った ことがないってこの話を友人と掘り下げも したかったけど誰もオカルトファンって

感じじゃなかったし俺自も違うし変人扱い されるのは嫌だったからその後はこの話は しなかった同窓会が終わって家に帰った後 も神社が気になり出してすぐには寝れ なかったと言っても同窓会で寄ってたから 結局ネタ が翌日気になって仕方がなかったので神社 に行ってみた神社の前まで来て神社を見る と参道にトーが4つある神社で奥の方に 建物らしきものが ある早速行ってみようと思って最初のトー をくぐった瞬間に異変を感じ たうまく口で言い表せないがなんか心が ざわつくというかここに痛くないって強く 思う感じというかとにかく何かものすごく 居心地の悪さを感じたそれでも先に進むと 鳥をくぐるたにそれは強くなり最後の鳥を くぐる頃には同期も激しくなり自分の心臓 の音が聞こえるような感じもし視野も極端 に狭くなっているように感じたさすがに まずいなと思いちょっと見て帰ろうと思っ て神社の建物を見たのだが建物も おかしかった神社とかにあまり詳しくない のだが神社って普通本殿と配電に分かれて て配電の裏に本殿があるよねでもそこは 建物が1個しかなかった配電なのか本殿な のかは分からない建物自体もかなり痛んで 古ぼけてはいたが数百年とかの歴史を 感じるものではなく一部途端なんかも使わ れてどう考えてもできて数十年程度どんな に逆っても昭和初期程度だと思われたトー の正面にあるからこれが神社の本殿か何か だと思うが神社によくある賽銭箱もすも なかっ たただ名前を表すような額縁というか木の 板が正面の上の方に取り付けられていた 消えかけているのか汚れているのかわから ないがよく読めなくて1番最初が8文字の 一部かも次が円かも何かの文字の下半分に 見える下に2本突き出る文字っぽいらしき 文字その次にもう1つ読めない文字があっ て最後は社だった 読めない文字はどう譲っても神には見え ないので神社と書いてあるわけではないと 思うそういう昔の書体の可能性があるが さらに建物の正面は小さな木の甲子窓が あって中を覗いたら奥の裁断みたいな場所 に高角系のコツみたいなものと白さの刀か もしくは木刀らしきもが祀られてた白さも 白よりもに近いくらいくんでいた気がする はてなが多いのは神社に詳しくないのと そもそも精神状態が普通じゃないのでよく 見たって感じではないからコツかと思った のは前年に祖父がなくなっていてその時に 祖父の骨を入れた壺に似てたから祖父のは

絵柄が入ったコツツだったがそこにあった のは白だったちょっと汚れがあったような 気が する気持ち悪かったしもう帰ろうと思った 時に 突然何をしていると声をかけられた声の方 を向くと工場の人が切るようなつなぎの 作業服を着たおじさんがいたおじさんは俺 を見ると驚いたような顔をしていたが怒る わけでもなく落ち着いた声でここにいるの は辛いだろう帰りなさいと言った俺もその つもりだったで頷いてそのまま帰った精神 状態も限界で返事はできなかったすれ違う 瞬間に何か言われたような気がするがもう 聞き取れなかったまたトリーをくぐり ながら出ていくとくるたに症状は軽くなり 最後のトーを出ると何事もなかったかの ように気持ちは軽くなった神社の方を見る とまだおじさんはいて俺がその場を離れる のを見届けるまで離れなさそうだったので 急いでその場を離れ た家に帰って落ち着いてから改めて神社の ことを考えたここからは推測でしかないが あそこは多分神社ではなくて何かよからぬ ものを封じるのか抑えるのか祀るのか とにかく俗に言う神様関連とは別のもので みんな言ったことないのは近くに行くと 入りたくないという衝動に駆られるから 本能的に避けていたのかもしれない あの衝動は人を近づかせないための魔法 結界呪術みたいなものとか声をかけてきた おじさんはよくわからないここの神主 みたいな類いの人なのかもしれないけど 仕事中だったのかつなぎの作業儀だった からよくわからんただこれを書いていて 思ったのだがここにいるのは辛いだろうと 言っていたのでおじさんは俺が精神状態が おかしくなっていることを気づいていたの とおじさん自体は平然としているように 見えたからおじさんが結界だかなんだかを 作った本人かもしれない結局中にあった コツと刀が何なのかは分からないどう考え ても普通ではなさそうなものなのであれ 以来近づいてないし話題にも出さないよう にしている何か分かる人は いる全くわからないけど面白かった誰か これ考察できる人いないかな俺は全然知識 ないから無理でも確かに掘り下げてみたい 感じはある場所とかもうちょっと具体的に 言うのはまずい 感じ昭和初期あたりにある小神屋さんに 信者がついて心で神社が作られたそれが 浸透系の進行宗教になったがジャーマン的 な神屋さんのおばあさんがくなって信者も ほとんど来なくなり息子か孫が管理だけし

ている状態おばあさんが進行していた神様 は下ろされたまま 放置進行されないからお稲さんの使いの 祀られてる狐が起ってるそんな感じじゃね ジャーマンじゃなくてシャーマンな単なる 女神屋さんと信者のためだけの神社だから よその人はかないのだと思うもしかすると 霊媒体質なんじゃないかすごく気になるの は新たに祀られようとして使の狐が君を おき寄せようとしているのかもしれない ロックオンされたかもねもう2度とそこに は関心持たず近寄らない方が良いと思うと いう気がし た123を書いたものです場所は勘弁して ください実家が近いことを書いてしまった し人が集まっってあそこをいたずらされて 家族や友人たちに何かあるのは嫌なので ああいうのって結構あるものなんですか 自分は地元の意外は知らないですねまあ 探したわけでもないのです がこれが怖いのですがロックオンされると どうなるんですか数年経ちますが今の ところ何も起きてないです個人的に気に なるのは中のコツと刀 ですかねあれがご身体なのか [音楽] なこの板に来るようになってからいつかは 話そうと思ってたな俺はすれたい通り シャレにならないくらい怖かっただけど 長文がだるくてねなかなか書きになれ んかったんだけど今日は頑張ってみる俺 自身この事件事故を全部知ってるわけじゃ なくて肝心のところを知らないもし俺より 知ってる人がいたら逆に教えて欲しいあの 時一体何があったの か今から年ほど前よよなバイクで峠に走り に行ってたんよ場所は大阪と奈良の境に あるH道路ってとこそこで知り合った人に 起った話なんだけど知り合いって言っても あああのCBRに乗ってる人かってぐらい の知り合いであんまり話したこともなけれ ば名前も知らない当時はそんな知り合いが いっぱいいたよである日そのCBRの人の ことで変な噂を聞いたんよそういや最近 見かけないなって思ってたところだった から妙にその噂が気になっていろんな人に 聞いたんだけど聞く相手によって話が微妙 に違うのいい加減なもんだなって思った 大体こんな内容だったと思うCBRの人と その友達とでどっかに遊びに行ったら夜見 に出くわしてバイクで逃げたCBRの人は 助かって走逃げた友達の方は野犬に襲われ て死んだてな感じで人によっては両方走っ て逃げたけど池の方へ逃げた友達が夜間に 追いつかれて殺されたって話したりしてた

話の元になったのは新聞の記事で俺は残念 ながらその新聞を見てないから分からない んだけど誰かが死んだのは間違いなかった みたいこの辺の話なら当時道路にた人なら 聞いたことがあると思う新聞を呼んだヒが 話してたのはただの夜の話だったんだけど 俺があちこちで聞いて回ってたもんだから しばらくするとCBRの人の彼女から聞い たっって言ってとんでもない話をする人が 出てきたその話には夜見なんか出てこない 代わりにシレにならないものが出てくるん よその話でも大概怖かったんだけど実は それから数年後に偶然CBRの人とあって もっと確かな話を本人から聞いたこれから はその時聞いた 話CBRの人とその彼女CBRの人の友達 ややこしいから以降TZRの人とその彼女 計4人で夜景を見に行こうとして2台の バイクにそれぞれ彼女を後ろに乗せて イコマさんをうろうろしてたんだってけど なかなかいい場所がなくていい加減 うろうろするのに飽きてたまたま見つけた 夜景なんかほとんど見えない公園で休憩し てから帰ろうってなったらしい4人とも 初めての公園で公園の名前は知らないって 言ってた小さい公園で入ってすぐのところ 左手にトイレがあって右手奥に池がある そんなとこ深夜だしなんか気味が悪いなと は思ったし女どもは怖いて言ってたけど なんせ疲れてたから休みたくてベンチを 求めて池の横を通って公園の奥へ歩いて いくと ドボンいきなり池の方からドボンて音池の 方を見ると大きい波紋ができてるかなり 大きな石を投げ込んだような音だったって 言ってたその池は周囲をぐるっとフェンス で囲まれててそのフェンスを超えるぐらい の高さまでさっきの音を出せるぐらい 大きな石を投げあげるのはかなりの力持ち じゃないと無理っていうより力持ちどころ か自分ら以外に誰もいないのにそんな音が したので本当にビビったってTZRの人の 彼女が怖がってしくしく泣き出したし CBRの人も休憩する気が失せるぐらい ビビったのでもう公園から出ようってこと になって入り口に戻るため池の横を通ろう とした瞬間またど さっきより池に近かったから深夜で真っ暗 だったけど見えたって最悪なことにそれを はっきり見てもうたって言ってたすぐ近く 音がした場所に広がる波紋の真ん中音がし てからちょっと遅れてポコっと何かが顔を 鼻から上だけ出したんだってじっとこっち を見てたって さ人間の幼稚演じみたいな顔だけど目が

おかしなとこにあっ た顔が目があったんだってその波紋の 真ん中の顔 とそっからはよく覚えてないらしいんだ けどうわあって誰かが叫んでいや俺が叫ん だのかもしれないって言ってたあるいは みんなが叫んだか走ってバイクのところ まで戻って彼女が来るのを待ってたの覚え てるってすごく長く感じたって言ってた けど時間にして多分10秒もないぐらい TZRの人はすでに彼女も後ろに乗ってて エンジンをかけようとしてたから余計焦っ たのかもとにかく気が狂いそうなほど 怖かったから彼女が泣きながらのろのろ 走ってくるのに我慢できないぐらい腹が 立った覚えがあるんだってだってその時 確かに聞こえてたから 池の方からケケケケケケケケって子供の ような 笑い声後で彼女も聞こえてたって言ってた らしいよその 笑い声しかもその時のろのろとしか走れ なかったのは腰が抜けてたかららしい人間 って腰が抜けてても走れるもんなんかな とにかく彼女がようやくたどり着いて バイクの後ろに乗った時にはすでにCBR のエがかかってていつでも出れるように なってたんだけどどういうわけかdzrの 方のエンジンがまだかかってない知ってる 人もいるだろうけどCBRかこ250R ってのはセルっていうボタンでエンジンが かかるだけどTZRってのは2ストでキッ クっていうレバーを踏み込んでエンジンを かけるTZRの人は狂ったように何度も何 度もキックを踏んでるんだけどまるで かからないCBRの人は自分の彼女を待つ だけでも怖くて怖くて仕方がなかったのに 今度はTZRのエンジンがかかるまで待た なきゃならないだけど公園の入口近く池 じゃなくてすぐ近くからケケケ ケケケケって聞こえた時に迷わずTZRの 人たちを置いて逃げた池にいた何かが池を 出てフェンスを超えて自分たちのすぐ近く まで来てるって分かった からこの後何があったのかはCBRの人は 知らないもちろんCBRの人から話を聞い た俺も知らないとにかくCBRの人とその 彼女はそのままCBRの人の家に行って しばらく立ってからTZRの人とその彼女 の家に電話したんだけど電話に出た家の人 にまだ帰ってませんって言われたって 当時携帯なんてみんな持ってなかったから ね何度か電話してまだ帰ってませんお何度 か聞いてさすがに心配になったから家の人 に事情を話してまたあの公園に行ってみた

んだって彼女を置いて1人だけ でTZRの人を置いて逃げてからそんなに 立ってないけど公園に着く頃には当たりは すっかり明るくなってたって言ってた CBRの人がその時見たのは公園の入り口 で倒れたTZRとその横で座り込んで ずっと笑ってるTZRの人の彼女TZRの 人はどこにもい ないすぐにパトカーと救急車を呼んだんだ けど結局TZRの人が見つかったのはその 翌日で公園の池の中から全身を犬に噛まれ たようなボロボロの状態で死体で見つかっ たそれで新聞には野犬に襲われ死亡って出 たんだけどCBRの人は言ってた池は フェンスに囲まれてんだから犬なんかじゃ ない ってそうそうTZRの人の彼女はそのまま 入院したんだけどそれっきりCBRの人と 疎遠になっちゃって池から出てきたのは何 だったのか聞く機会がなくなったって言っ てた最も機会があってもなかなか聞けない けどね彼氏が死んだ時の話 なんかそれまでこの手の体験団って見たと か聞いたとかばっかだったから本当に人が 死んだってのがすごく衝撃だったその場に いた本人から聞いたから怖いのかもしれ ないなこの話を聞いてから何度かその公園 を探しに行こうと思ったんだけどやっぱ 怖い俺の滅列分で呼んでも怖さが伝わら ないかもなそんな人はこの公園を探してみ てほしい大阪からだとH道路の左手軽峠の 手前あたりって言って [音楽] た これから書くお話は実はです私たち一族を 知る方には記述内容から登場人物がばれる かもしれませんがわずらわしさを断ち切り たい一心で思い切って書きたいと思います 私の父は田舎の大きな農家の文の出です その農家かこ本家は父の かこ分家から竹林1つ挟んだ北側にあり ます私が小さい頃は父に連れられてよく父 の実家に遊びに行きついでに本家にもお 邪魔しましたその本家には私よりいくつか 年上の従が2人いましたお兄さんの方は 生まれつき体の骨が一部足りない障害を 持っていましたが2人ともいつも私とよく 遊んでくれたので要の私は本家が好きでし たその本家は地元の王子主で家の作りも とても大きかったんです私たちは親戚も 含めていつも今でだけ遊んでいました今を 出る時はすぐそばにあったトイレに行く時 くらいでし たある日例によって何かの親戚のイベント で本気に遊びに行きましたその時理由は

忘れましたが家の中を1人で歩くはめに なったんです正直子供の私には家の構造が 複雑すぎて迷いましたいつの間にか昼間な のに狭くてくらい一角に迷い込んでいまし た今でもこの家のどこかにある今では親戚 が断捨しているに違いない大声を出せば いいのでしょうが気の弱い私にはそれが できませんでした家の中で迷って騒ぐ なんて出来の悪い子みたいに思われたく なかったんですふと廊下の奥を見ると廊下 の奥に人影のようなものが全身を万全と 包んでいた緊張感が一気に目前の人影に 集中しました誰かが座っているようなの ですこんなところに誰がその人影は全身黒 っぽいような茶色っぽいような感でした 廊下に面した一室の入口に背を向け椅子に 腰かけているようでした私はその人影を 右側から見ている位取り です当時からビビりだった私は カチンコチンに固まってしばらく動けませ んでしたしかしその影はくりとも動かない 無と退治しているような 感覚私はちょっとずつその影に近づいて いきましたそしてその輪郭がはっきり見え た時腰が抜けるほど驚きまし たその人影は鎧でし たそれはテレビで見るような派手なもので はないですが全体焦げ茶色の明らかには物 の古い鎧でしたビビりのガキでしたから そり出勤するくらいの恐怖でしたそこから はちょっと記憶がが飛んでます何をどうし て今に戻れたのかは記憶にありません しかしなんとかかんとか家族の元に戻れ ましたこの話は私がまだ小学生の頃のこと でしたそして私にとってはこれが話の 始まりでしたことの真相を知るのはこれ から10年近く経ってからのことでし たあの本家の鎧を見てから10年弱が経っ た頃私は自分の人生で色々あって親元から 随分離れて1人で暮らしていましたそして その間親戚とすっかり疎遠になっていまし た私が知らない間に本家の従のお兄さんが 結婚していたような始末です久しぶりに家 に帰ったある日従に子供ができたことを親 から知らされましたなんだこれもおじさん かなんて言ったものの親の顔色が良くない どうしたのかと思い問い詰めてみた ところ実は体満足じゃないらしいんだ よ私は別に偏見などないので親に切り返し たところ突然親のはれが悪くなりました こっちにまでとばっちりが来たらたまら ないんだとかお前だけでも本気との繋がり を立っておいてよかったとかあんなに親戚 付き合いをしているのにそんなことを考え ていたのかなんて思いながら私は霊の鎧の

ことを思い出しましたそう親にはこの時 まで話していなかったんですそこで私は 本気で見た鎧の話を初めて親にしました すると親の顔色が見る間に一変しました お前は大丈夫かい変なことはないか いこと言われても鎧を見たのはガキの頃だ しね母親が大きな大きなため息を1つつき ましたそして諦めたように本気の話をして くれましたそれは私がこれまで知らなかっ た親が隠していた本家の影の部分でし た本家は倉から博物館行きの白物が出て くるような優勝ある 級化農業となりわいとし当たり一体の膨大 な土地を持っていましたそしてそこに大勢 の小作人を住まわせ働かせていたそうです 本家の人間は小作人たちに言うことを聞か せるため暴力を使ったそうですその最たる 暴力が拷問でした古作人たちを拷問に かけるため本家には専用の部屋がありまし た拷問部屋ですあの大きな屋敷の中で拷問 を受けながら命を失った人も大勢いたそう ですこの豪は随分昔から行われていたとの こと ですしかし先の戦争の終戦と同時に拷問の 監修はなくなり拷問部屋も使われなくなり ましたそれ その拷問部屋は固く錠し赤の間としたそう ですそして人が近づかないように扉の前に 鎧を座らせてあるんだよ え 鎧しかし報われない小作人たちの無念は 拷問を辞めた程度では消えなかった本家の 人間たちを許しはしなかった本家が気づか ないうちに本家に立っていようなの です親が続けて語ったのは耳を疑うような 本気のケフでしたその時生まれた男の子 かっこ私の追いは男の子で着なその子が5 体満足で生まれなかった詳しくは分かり ませんが内蔵に問題があるようですその 父親かこ私のいもの着なこの人も冒頭で 書いた通り先天的に骨が足りません外科的 に人口の骨を埋め込んで不自由ながら 頑張っているその仙台は子供が生まれ なかったので文化からの容姿かこ父の兄 だったそうなんですもっと早くこの不自然 さに気づいても良かったんですなぜ文だけ でなく本家の後が私といの関係なのかその 前の台もその前の台もおかしなことがあっ たそうです生まれても生まれても思だった 台もあった生まれてきたこの精神面に問題 がありなかったことにした台もその度に 遠くの町から無しを金で買ったり分家の子 用紙にしたりその前の台もその前の台も そうなんです大々後とがまともに生まれ ないん

ですマジ で私は思わず自分の家にある仏壇に目がっ てしまいました私も戸籍上は長男かっこ 1人っこだけれど相で死んだ兄が いる本気が気づいているのかどうか知ら ないけどね文はみんな気づいてるけど とばっちりが嫌だから何もはないんだだ からお前が1人暮らしを始めた時親戚から 遠ざけたんだ よそうだったのかそんなことがあったの かあれから10年以上私は他の親戚とも ほとんど関わりを持っていません親の話で は本気は相変わらずだそうですまだ気づい ていないのかそれとも気づいてどうしよう もないのかもしかしたらこの話は親戚一同 の壮大な思い違いかもしれませんこの話が 思い過ごしかどうかはしばらくすれば 分かると思います今はまだ子供の本家の 跡取が将来健康な子を産んでくれればいい の ですしかしもしも次の台も何かあったら 親戚一同ますますたりを信じて疑わなく なる でしょうそして一族みんがバになっていく のだろうと思います私の家庭は工場勤めの 会社員を父に持つ平凡な核家族でしただ から子供の頃はこんな話の当事者になる なんて夢にも思いませんでしたちなみに私 もすでに家庭を持ちましたが数年前に1人 娘を病気でなくしました関係あることか どうかは分かりませんが疑いたくもなろう というものここに書くことでうくとした 思いを吹っ切りたかったん ですちょっとすっきりしましたお読み いただいてありがとうございまし [音楽] た これは僕が多分保育園で聞かされた昔話だ 題名も覚えていないしとど間違っている ところもあるだろうただその昔話がなんと なく不気味で怖いものだったということは よく覚えており皆さんにも紹介したいと 思うある村に新設で働き者の安という若者 がいました 安は畑仕事や荷物を運んでいる人を 見かけるとどれ手伝ってやろうと言って 仕事を手伝ってやるのでしたなので村人 たちはみんなやのことが大好きでした しかし村の中には安を嫌う人もいました立 た八太郎の3人の若者たちですこの3人は 仕事もせずに毎日遊び歩いていましたやは この3人と出会うといつも説教をするので 3人組は面白くありませんしかも安は喧嘩 も強かったので3人が殴りかかっていって もいつも帰りちに会ってしまうのでし

たある日八は荷車にたくさんの焚を積んで 山道を登っていました村の近くには小さな 山があって安はその山を越えて隣の村へ焚 を運ぼうとしいたのですただ焚を山盛に 積んでいたためか途中でバランスを崩して 片方の車輪が道から外れてしまいました 幸い荷車は下まで落ちてはいきませんでし たが八1人では荷車を元の道まで戻せそう にありませんすると山の上の方から立武地 八太郎の3人が歩いてくるのが見えました 安は3人組を呼び止めると車をあげるのを 手伝ってくれと頼みました3人組はその まま通りすぎようとしましたがより集まっ て何かを相談してもちろん手伝いましょう と立がやに向かって答えました俺たち3人 は上から引っ張るからやさんは下の方から 押してくださいなよし来たとやは斜面を 少し降りて荷車の後ろの方へ行きました それじゃ引っ張りますよ達がそう声を かけると隣にいた武地と八太郎は 思いっきり荷車を蹴っ飛ばしました安は 荷車に押されて斜面を転がり落ちていき その後落ちてきた荷車とたくさんの焚に 押しつぶされてしまいました3人組は斜面 を下っていきしばらくの間焚の下敷きに なったやを見ていましたやが生出てこない ので死んだだろうと思いざまあみと 吐き捨て3人組はその場を後にしました 夕方他の村人が安を見つけ助け出そうとし ましたがすでにやは死んでいました村中が ヤの死を悲しみましたあの3人組を覗い て安が死んで少し経った頃3人組は山の 頂上の辺りをフラフラ歩いていましたおい 煙が見えるぞたが2人に向かって言いまし た どこだどこだたが煙の場所を見つけようと 近くの大きい岩へ登りましたあれは隣村だ なたは体を揺らしながら煙の方を見てい ました お突然武地は何かに押されたかのように 体勢を崩し岩の上から転げ落ち山の斜面を すごい生いで落ちていきました立と太郎は 急いで岩の近くまでやってきて下の方を見 ましたが武地はずっと下まで落ちていった ようです2人は走って山を下り始めました 下っている途中では太郎がおい疲れちまっ たよそこの川で水を飲ませてくれと言い ました2人は川の近くまで行きは太郎は 川辺にしゃがんで水を飲もうとしまし たは太郎が身をかめた瞬間太郎の体は誰か に押されたように前のメリに倒れ込み上 半身が川につってしまいました立は後ろの 方で慌てやがってこの土がと思って見てい ましたがは太郎が手足をバタバタさせる だけで一向に起き上がらないのでタも川部

走りましたタは八太郎の襟の部分を掴んで 引っ張りあげようとしましたがは太郎の体 は何かに抑えつけられているようで全く 持ち上がりませんしばらくしては太郎の 手足が動かなくなり立は青い顔をして村へ と走り出しまし た村では武地の死体が見つかって大騒ぎに なっていましたそこへ現れたタは問答無用 で近くの名へ引っ張られていきました名に 村の男たちが集まりみんな立がたを殺した のだと思っていましたそんな中で反響乱に なったたがは太郎が死んでしまったと 口走ったため男たちはは太郎までと話もろ に聞かずに悩にあった棒を各々手に取って 達を殴り殺してしまいまし た達が死んでしまった時なにいた1人が あることに気がつきましたタの死体のそば に血のついた棒が1本転がっていたのです タを殴り殺した4人の男たちは全員手日の ついた棒を持っていますはてもう1人いた かなと思いましたが死体を片付けるぞと 号令がかかりみんな移動し始めたのでその ことはうやむやになりまし たその夜のことです村長の家に茂蔵という 中年の男とお初という若い女が駆け込んで きました2人ともひどく慌てていて何を 言っているか分かりませんでした最初にお 発の話を聞くとついさっきのこと6歳の 息子がどまで父親の肩叩きをしていて自分 は外に出ていたしばらくすると床を どんどんと叩く音がしたので何事かと家に 戻るとなんと息子が後ろから父親の首を 閉めていたおはは急いで息子の手を解こう としたがどう考えてもそれは子供の力では なくお発ではとてもほくことができなかっ た息子も泣きじゃくりながら必死に手を 離そうとしているのだが全く動かずついに 父親は死んでしまった次にし蔵の話を聞く とし蔵は包丁をとごうと思い台所で包丁を 片手に問を探していたなかなか見つから ないので問の場所を聞こうと洗い物をして いた女房の方に体を向けた時突然包丁を 持っていた手が誰かに押されたように動き 女房を差ししてしまったという不思議な ものでしたし蔵は夫婦中が良いことで有名 であり女房を殺すような理由もまるであり ませんでした村長は2人の話を聞いてお初 の息子にも話を聞きましたこの2つの 出来事にはある共通点がありました包丁が し蔵の名望の方に向いた時お初の息子が片 もみをしようとした時2人ともも同じ声を 聞いたのでし たその声は確かにこう言っていまし たどれ手伝ってやろう と村長は夜中にも関わらず村人全員に明日

1日中刃物を持たない他人の体に触らない というなんとも奇妙な命令を出しました そして村の神主に相談してなんとかやの魂 をなんとかする方法を話し合いました そして次の日村の中央で大きな日を炊きお 供え物を準備して神主が気筒を行うことに なりました次の日村の男たち数人が村の 中心に裁断のような棚を準備し火を起こす ための焚を集めてきましたこの男たちと主 村長以外の村人は万が一のために家の中で じっとしているように命じられ気筒が 始まりました焚の山に火がつけられ神主は 何やらお経とも呪文とも分からぬものを 読み上げ始めました神主は時折りもっと火 を強くしなければこれではダメだと言い その度に男たちはせっせと焚きを投げ入れ ました男たちが焚きを投げ入れていると 村中の誰もがはっきりと声を聞きまし たどれ手伝って やろう声が聞こえるやいなや村中の家や屋 全てから煙が上がりまた琢磨に日が 燃え上がりました家の中にいた村人は 逃げる暇もなくみんな焼けしに村の中央に いた男たちや神主村長も周りから流れてき た煙に巻かれてみんな死んでしまいました こうして村人全員が一瞬で死んでしまった の です最初にも言ったが僕はこの昔話につい て覚えていることはあまりないただ確か この話をしていたのは年配の女の先生で話 の締めくくりはいつもこうだったと思う皆 さんはこのお話で悪いのは誰だと思います かそうです村人全員ですねいっぱいお世話 になったやを最後には追い出そうとするの ですからひどいことですねで当然 ですそうにたにた笑いながら話すのだっ [音楽] た山奥の一軒屋にどんな人が住んでいるか 衛生写真から山の中にある一見屋を探すと いう コンテンツある程度下調べしていくのだが 言ってみたら秋夜だったとか門前払いされ たとかそのようなことも珍しくないという 実際番組内で地元の人に尋ねてみると今は 秋やというような返答があるのは珍しく ないまたそんな山奥に住むくらいだから そもそも人間嫌だとか変者が住んでいる こともざにあるそうだそういった取材の 成功例が番組になるのであって失敗数も それなりにあるらしいそんな失敗団から私 が聞いた恐怖体験を紹介し たい番組ディレクターの上田は新越地方の 山奥に点在する一見屋に目をつけていた育 にもつる山合に囲まれたまるで人を 寄せつけないような場所に存在するような

一見屋に興味がそられて仕方がないやと 思われる家の横には大きな倉庫だろうか別 の建物も確認でき たそこに行くには苦労しそうです ね同行するカメラマンの山辺は衛生写真を 見ながら上田に呟いた近くには民家がなく 集落と呼べるものは見当たらない写真から も1番近い集落から相当離れているよう だった ただ番組的にはおいしいのではないかと この時は楽観的に考えていたと いう実にコンセプトにあった一見屋じゃ ないかここ行ってみない か都心から関越自動車道上越自動車道を 通り途中休憩を挟みながら5時間ほどで 目的地付近まで到着した予定時間より だいぶ早くついたことで早朝に出てきた会 がなと時間の余裕を感じながら地元のそに 下みを打った写真で見た1番近いと思わ れる集落にたどり着き目的地へつがる道を 目指そうと人を探した季節は冬雪が ちらつく空模様とあってなかなか外に出て いる人が見当たらない集落を適当に ぶらついていると脳作業をしている老人に 出会っ たお仕事中すみませんこの場所ご存知 でしょう か自分が番組制作者であることを伝えた上 で衛生写真を見せた老人は番組を知らない 様子であったがやかな表情を浮かべ衛星 写真に目をやった数秒眺めると急に表情を こらせ たこの場所はやめた方がいいそこには誰も 住んでいないし遊びで行くもんじゃ ない老人が走を変えて捨てるように言った 何かある上田はそう感じて詳細を迫っただ が老人の口は固くそれ以上語ることは なかったそれから集落を回り数人の住人に 一軒屋について尋ねてみたが南が同じよう な対応だったそれでも上田は聞き込みをし ながら一軒屋へ通じる道を 探すだがなかなかそれらしい道は見つから ない 今回は空振りですかね山辺はスマホで地図 を見ながらそうつぶやい たせっかく来たのになまあこういう日も あるよでも住人の反応を見るとなんか曰 つきっぽいですよ ね山辺さんもそう思う俺もなんとなくそれ 感じ ただから余計にここまで来て手で るっていうのもなんか尺ですよ ね そうだとしたら番組が違うけどな探して いるのは心霊スポットじゃないんだ

けど2人は冗談を言いながら半ば諦めかけ ていた時ふと山につがる道を見つけ たこんなところに道があるぞナビにも Googleマップにも道は表示されて ないです ね細い道だけど一応舗装はされているな 上田さん行ってみませんダメ元 でダメだったら引き返せばいい山辺の提案 に上田はハンドルを切った先ほどまで通っ てきた道とは違いうそとした木に囲われた ような暗い雰囲気の中細い道が続く車が ほとんど通らないのか道には落ち葉で埋め 尽くされており雨でも降ればスリップし そうなほどだガードレール下には沢が流れ ており水のせせらぎが聞こえた おそらく数年はまともに補修はされてい ないであろう舗路は所々荒れており車が 上下左右に大きく揺れたさらに進むと車1 台がやっと通れるくらいに道幅が狭くなる 幸いコンパクトカーで取材に来ていたこと もあって慎重に進めば問題なく走行でき たこういう道にもなれたよな取材を通して 行く度となくこういった道には出くわし てる さすがに経験が物を言うのかガードレール がないだけに隣接した道にも奥すること なく進んで いくこの先にありますかね引き返すにもU ターンできる場所もないしな行けるところ まで行って みようただひたすら細い1本道が続く中 2人は若干の不安を感じていた本当にこの 先に目的地があるのか車をUターンでき 場所があるのかどうか などそんなこんなで1時間くらい走った だろうか育にもうった道を進むと木の 向こうに建物らしいものが見え隠れしてい たああれじゃないですか山辺が少し興奮 気味に指をさして声をあげたふいそれっ ぽいね長いこと道なき道を走っていたこと の緊張から説かれたことで上田はアドの ため息をついた車から降りて大きく背伸び をしながら上田は当たりを 見回す山の奥の一見やらしく周りは木に 覆われている車を止めた先は登り坂が続い ておりやと思われる家に繋がっていた家は 地50年いやもっと古いかもしれない昔 ながらの農家といった作りをしているが 当時は立派であったろう屋根がは所々かけ ている様はなんとも みすぼらしい近くには畑だったのだろうか 雑草が美味し蹴りまではそのおかげだけが かじて残っているそんな荒れはてた様子を 見る限り下の集落の住民が言っていたよう に誰も住んでいないようだ敷地内には写真

で見たもう1つの大きな 建物よく見れば豚牛を買っていたような 宿舎のように見える大きく古びたそれは思 よりを口ており今にも崩れそうなほどで あった2人はそんなさびれた光景を眺め ながら思へと向かっ たごめん くださいどなたかいらっしゃいませんか前 で大きな声で挨拶をする上だしかし返事は ない帰ってくるのは虚しくもこだました 自分の声だけ静寂の中しばらく待つも やはり人の気配は感じない誰もいなそう ですねうんはれかまあせっかくここまで来 たしもう少し撮影しておくか山辺はここ まで来るまでに車中からずっとカメラを 回し続けていた目的地は無人とはいえ コンセプト通りの一見やこれはこれで素材 になるからと撮影を続けてい た玄関から右手に回りながらふと窓に目を やると人影を見つけた 作業儀を着た60代くらいの男性が窓から こちらの様子を伺っている山辺に促され 上田も男性の存在に気づいた突然すみませ ん私上田と申しますまるまるという番組の 撮影で伺ったものですが少しお話を伺う ことはできませんか男は問いに何の反応も することなくこちらをただ凝視していた 少しすると男は表情を変えることなく無言 のまま部屋の奥に姿を消す上田は自分の声 が届いたものと思いその場で男が出てくる のを待った山辺も同じ期待を持っていたに 違い ない良かったですね住んでいる人いました ね本当だねやっと報われた気がするよ苦労 してきた会がありましたね2人は断捨し ながら男性が出てくるのを待った1分2分 3分5分待っても男性が玄関から出てくる 気配は ない全然出てこないですねこっちには 気づいていたはずなんだ けどもしかしてうんこでもしてるんじゃ ないか上田がサイド男性に呼びかけ たすみませんお忙しいところ申し訳あり ませんが少しだけお話聞かせていただけ ません か返事はないごめんくださいお邪魔します よ何度呼びかけても返事1つしない相手に 対し上田はしびれを切らし玄関に手をかけ たガラガラという昔ながらの引き戸が放つ 音を耳にしながら玄関の中を覗き込ん だうわなんだよ これ玄関の先には広いどが広がり奥には今 と思われる広い部屋古い農家という感じの 作りだがどから今にかけて壁やろうか天井 とびっしりと赤いお札がとせましと貼られ

ているもちろんその奥の今にもお札は 張り巡らされていたその異様な光景に2人 は息を 飲む上田さんここ何か変ですよもう帰り ましょうよカメラを回していた山辺はその 不味さに引き返すよう促した上田は静かに 玄関を閉めた山辺の言う通りここは何か おかしいあの男といい玄関先の異様さと いい下の住民が言っていたようにここには 来てはいけなかったのかだとすれば一刻も 早くここから立ち去るのが無難そう思った 説 な 背後から豚のような獣の声が響いたそれも 1匹や2匹じゃないけたたましい無数の豚 のような鳴き声が聞こえ出したえ何急に イシなんなんだよいきなり 振り返った2人の目に声の主は映らない声 のする方向に目をやるとどうやら口たく から聞こえるようだ上田と山辺は急ぎ車を 目指して走り出したその間も舎からは 絶え間なく獣の鳴き声が響くやばいやばい やばいやばいここは何かおかしい上田と 山辺は必死に車へと走っ たうわああれ宿舎の前で上田が立ち止まっ て大きな声をあげた うわその光景を目にした山辺は悲鳴をあげ た 宿舎の中に無数の口た首吊り死体が揺れて いた男か女かも区別がつかないほど黒く口 たそれは目を覆いたくなるほどあまりに おぞましい 光景それらの足元には黒い何か豚のような 獣が群がってい たギギ獣の集団が遺体にむさぼりついて いる遺体が揺れるたに縄がきしむ音が2人 にははっきりと聞こえ た おえ山辺さんしっかりしろ山辺さんえし ながらその場に呆然とへたり込む山辺恐怖 のあり失したのかズボの股間周りが濡れて いた腰が抜けて動けない山辺のジャンパー の襟首を必死に掴んで引きずりながら車へ と 戻るこの間も絶え間なく獣の鳴き声が 当たりを包んでいる山辺を押し込むように 車に乗せ上田もすぐに乗り込んだ上田さん あれ何なんですかあれなんですかわから ないわかるわけねえだろあんなもん車に 乗り込んだことで正気を取り戻したのか 山辺が上田に食ってかかる2人は喧嘩する ように怒鳴り合っていたがおそらく本能的 にそうしていたのだろうと後に2人は語っ たそうでもしないとスピーカーから流れる ノイズ音とナビの意味不明な音声案内で

発狂しそうだったとお互いがまともである ことを確認するためにも大声で怒鳴り続け たそう だ2人が無事下山できたのは夕暮れで日が 完全に落ちた頃だっ たやっと降りられましたね辺が肩を落とし 上田に声をかけたもう大丈夫だよなそう 思いたいですそれから何事もなく車を走ら せていくと1軒2件とぽつりぽつり民家が 見えてくる集落に入ったことで2人は少し アンドしたああここまでくればもう人安心 だなそうですねにしてもこの辺りみんな 戸締まりが早くないですか一も気がついて いないですよ集落に入り目にする民家全て が 真っ暗それどころか該当1つさえ明りが ないそんな異様な光景に2人の背筋を 冷たいものが伝っていくあの上田さん山辺 さん大丈夫 先を 急ごう山辺の言いたいことは察していた その言葉を遮切って上田は黙って車を走ら せた時に取材で妙な出来事に遭遇するこれ もそんな体験談の1つで [音楽] あるこれは今思うとあの時気軽にある場所 に行かなきければよかったと公開している お話です大学時代からの友人にSというや がいますSとは出身権が一緒でお互い実家 からそんなに離れていないことや高校時代 はテニスぶだったことなど共通点が多く 仲良くなりました大学3年生になり必要な 単位はほとんど取れていたのでバイトを 掛け持ちしたりSや他の友人と遊んだりM という彼女もできて充実した日々を送って いまし た11月に入り歓談の差が激しくなってき た頃だったと思い ますこの日は俺と彼女のMSとSの彼女の Rの4人で某ネズミの国に来ていました夜 にホテルに泊まり部屋は別々でしたが食事 を済ませ風呂に入った後4人で1つの部屋 に集まりビールやおつまみを食べながら トランプをしたり今となってはくだらない 話で盛り上がっていました俺とSは普段 からよく怖い話を話しており大抵は稲川 純司さんのネタとか都市伝説の類いでした この日はSが片様という話をしていました 片様とはT県のかなり田舎の小さな村に ある祠のことでその祠が作られたきっかけ は鎌倉時代までで遡り当時気や天才から 守るために作ったものであるといったよう なものだったと思い ます実は理由は違うんだよ彼女のMが言い ました実はMはそこの村の出身者で小6

まで実家で過ごし私立中学に行くため家族 でt子のマンションに移り住んだとのこと で今は実家は両親が別荘にしているという Mの話だとと大昔飢餓や天才が起きた後 その地域に生まれてくる子供には必ず1人 以上は危険や何らかの障害を持って生まれ てくるものがいたらしい差別意識が強く 障害に対応する特別支援など皆無な時代故 のこと人々は我が村から絶対に障害者を 出さないため躍起になった村の隣町にある ケテの別院を混流してそこに仏像をまった が 始まり村の人は全員自分が都合良い時にお 参りすることが義務かされたまた夫婦が 子供を授かった時には必ず子供が生まれて くる日で毎日朝晩にお経と大目を唱えると いう掟が作られたMは小さい時まだ祖父母 が生きていた時にこの話を聞かされたとの ことだった東京大空Myの影響でお寺は 反回したがが不思議と仏像は無事だった らしく村の人は仏像のために小さい祠を 作り仏像を厳重に管理したとのことだった 好奇心大勢な俺とSは今度行ってみようと 盛り上がってRも賛成したMは少々渋った が行くだけなら別に良いかとなり次の連休 に唯一車の免許を持っていたSの運転で レンタカーを借りて行くことになった高速 道路を使い最寄りのインターを降りてから はMが案内した9年の間に色々風景が 変わったものもあり少々戸惑ったがなんと か現地に着くことができた車を止めて祠に 行く途中畑で作業していたおばさんに声を かけられたあなたたちこの辺りの人じゃ ないねどこから来たのとかMが以前住んで いたまるまるかっこヤゴというとMとおば さんが少々話してすんなり祠に向かうこと ができた祠は熱いベニアでできた箱で鍵が かかっておりその板にお経みたいのが たくさん書いてあり細かいのはなんて書い ているかよく分からなかったけどほぼ 真ん中中央に南明ほれ下教費と書いてある のがかじてわかったおそらくはその紅板の 中に仏像があるのだろうと思った先アコと かSがベニ板を蹴ったり近くにあった棒で 壊し始めたRもキャラが変わったように 手伝っていた俺とMは止めたがSは大丈夫 と聞かなかった二重になっていたが思いの 他すんなり壊れ たそこには顔が日型になってて手の指は六 本あり足の指輪3本という奇妙な仏像が あっ たキと言ってSはタバコを吸い始めたそれ によってmとRもタバコに火をつけた俺は 二十歳になる前にタバコはやめたから吸わ なかったがしべが漏れそうだったので祠の

すぐ近くに放出してしまったその日は近く の安い宿に泊まり次の日帰る前にもう1度 祠を見に行っ た仏像の目が開いていた やばいよと言ったがSは大したことない だろうと強気だった当時住んでいた近くの サイゼリアで食事してこの日は解散し た1週間後Sが自転車で通行中車に跳ね られ意識不明の渋滞で入院した俺とMとR でお見舞いに行った時には1名を取り止め 会話ができたSはあの日からずっと夢で あの仏像がだんだん近づいてくる夢を見て いたという運転手はすでに見されていたが Sはボットしていて気がついた時には病院 だった らしい2週間後今度は俺がバイト中に資材 を移動していてつまづいて転倒する事故を 起こしたすぐ近くにあの仏像がいたような 気がしたその時はなぜか下腹部を切って 出血が止まらなくて病院で塗ったため しばらくG行為ができなかった同じ頃Mが 仏像に追いかけられる夢を見ると話してき たSが退院してきたから4人で大学の近く のガストに集合したSはあれから仏像の夢 は見なかったがRも夢を見ていたやはり あの時壊したのがまずかったの だろう4人で話し合った結果Mのあの祠は 元元隣町の軽寺の別院だからお寺に行けば なんとかなるとの意見に納得しお寺に 向かうことにした正直に話せば最終的には 許してもらえるだろうと思っていたが 甘かったお寺があった場所は公民館になっ ていた近くの人にケ寺はどうなったのか 聞いたがケテは昭和初期から平成4年頃に かけて何度か回収しその度に住職も変わり 数年前ケラは防進行宗教に引き渡されその 組織は2km先のF町にあるとのことだっ たが村の祠とは一切無関係とのことが 分かったどうにもならなかったネットでお 祓いしてくれる神社や霊能者明らかにうさ 臭いところや飼主住職なども色々試したが 門前払いか話を聞いてうちでは払えないと 言われた 4年生になり就活もあるため4人で一緒に 会うのが少なくなっていた矢崎Mが休止し た母親が朝越しに行ったら眠るように 亡くなっていた らしい卒業後SとRは結婚した27歳に なる頃Rが妊娠し出産のために入院した この頃にはそれぞれあの話はしなくなって いたし夢を見ることやこれといった問題は なかったから俺はもう大丈夫だと思ってい た月のある日でした久しぶりの残業で疲れ て早めに寝てしまった俺は夢を見た夢の 内容は紅葉を見ながらキノコ狩りをして

いるところに小さい熊が現れた俺は逃げた しばらく走って後ろを振り返ると熊は 追いかけてこななかったが代りにあの仏像 が追いかけてきた逃げても逃げても 追いかけてくるそんな感じの夢だった 起きるとTシャツが汗でびっしりだった 当時スマホに機種変更したばかりで使い方 がまだよく分かっていなかったが夜中何度 もSから着信があった折り返すと出産 予定日より4日早くRの状態が急変した らしく俺が病院に駆けつけた時には集中 治療室にいたSの石から聞いた話だと原因 は分からないが生きて生まれるのは難しく おそらくは思になるだろうとのことだった Sに何か言ってあげなければならないのに 言葉が出なかったSと2人で泣いた翌日R は意識を取り戻して手術で死んだ赤ちゃん を取り出した石は死体はない方が良いと 言いましたがせめてものくように対面して 手を合わせるのが筋ではないのかと懇願し 見せてもらっ た真っ黒で菱形の顔手の指が6本足の指が 3本のあの仏像そのものだっ た [音楽] 皆さんは人の怨念が詰まった品に出会った ことがありますかこれは私が数年前に体験 したある恐ろしい話 です私はこの日とあるアパートの一室を リフォームするとのことで内装の解体作業 をしに行きましたどうやらこの部屋に住ん でいた住人が3ヶ月ほど前から謎の失踪 大家さんが保証人の承諾を得て強制退去に したようなのですそして部屋の状態が あまりにも芳ばしくないため大家さんが 知り合いである私の会社の社長に リフォームを依頼し私が現場を担当する ことになりました謎の失踪とかやばくな いっすかわけありか満載すよね一緒に現場 に入る後輩が現場に向かうトラックの車内 でそう言いました確かになま1部屋だけの 解体なんてすぐ終わるしチッ終わらせて大 に引き渡すかそううっすねなんか怖いから さっさと終わらせてやり ましょう私自身もなんとなく嫌な感じがし ながらも怖がる後輩を確め気合を入れ直し ましたそして現場に 到着2階建てのアパートは外に階段がある 作りで古くも新しくもない感じのアパート でしたですがついてトラックを降りた瞬間 全身に寒気が走りまし たなんか寒くないっすか後輩も寒気を感じ たらしく身震いしながらそう言いました夏 なのになんか寒いよなま動いてるうちに 温まるだろ

なんかやべえ感じしますよねマジで さっさと終わらせ ましょうだな特に霊感があるわけでもない 我々でも何かやばいと感じるこの アパート一松の不安を感じながらも再び 気合いを入れ直し出迎えていただいた大家 さんに鍵を借りて部屋の中に入りました 部屋のドアを開けた瞬間寒気は倍増し鳥肌 がぶわっと全身に立ちましたこれはさすが にやべえなそう思って後輩の方を見ると顔 が青白くなり両腕をこすりながら震えてい ましたお前大丈夫 か平気すそれより部屋の中やべえっすね 突然失踪したというだけあって部屋の中は 物がそのまま残りありとあらゆるものが床 に散乱し足の踏み場がない状態でとても かいた作業に入れる状態ではありません でした2人でため息をつきながらまずは 大量の残地物を撤去することに家電やその 他の売れそうなものと廃棄するものとを 分けながら撤去して少しずつ1LDKの 部屋の全貌が明らかになってくると異様な ことに気づきまし たゴミは大量にありとあらゆるところに 散乱していたのですが食料のゴミが一切 ありますませでした残された冷蔵庫の中身 も何も入っておらず一体どんな生活をして いたんだと不気味さがさらに増しました 極めつけにテーブルの上一ぱいに残された 大量の 薬品おそらく精神安定剤の類いだと思い ますがその数がとにかく以上でした精神を 止んだ末の 思想そう思わずにはいられないこの光景と どんな体を動かしてもやむ気配がない 寒気この部屋にはきっととんでもないもの が住みついているんだということが ひしひしと伝わりました収支さ向けに襲わ れながらも一刻も早くこの現場から 立ち去りたい一心で作業を進めなんとか昼 休憩の前には残地物の撤去が終わり一息 つきましたそして午後から解体作業を急 ピッチで進めました茶の間の横の天井の ボードを落としていると何やら箱のような ものが落ちてきました見てみるとその箱は ブリキでできた洗米などが入っていそうな 箱でしたなんでこんなものが天井裏にそう 思いながら箱の蓋を開けた瞬間強烈な 吐き気に襲われまし た越しながら箱の中身を恐る恐る覗いて みると大量の長い髪の毛と男女のツ ショット写真そして血のようなものが べったりと付着した包帯で巻かれた小さな 何かが入っていまし た私は驚きのありその箱を床に落とし腰を

抜かしてしまいましたどうしたんですか 心配してこちらに来てくれた後輩もまも なく箱の存在に気づき驚愕のあまり腰を 抜かしましたなんすかこれ髪の毛にあの ちいたやつやばくないっすか多分これは 相当やばいやつだなとにかくこのまま作業 するのは良くないと判断した私はすぐに 依頼主の大家さんに来てもらいました大家 さんは箱の中身を見た瞬間目を大きく 見開き冷汗を描きながら震えこう言いまし たこの写真の2人ははこの部屋の住人です 大家さんから語られる事実を我々が片を 飲んで聞いているとさらに大家さんはこう 続けまし たでも女性の方は半年くらい前から ぱったりと姿を見なくなって3ヶ月前に 失踪したのは名義人であるこの写真の男性 まるまるさんなんですよ考えてみれば まるまるさんの様子がおかしくなり始めた のも半年くらい 前この箱は下手に触らない方が良さそう ですねすぐにこういうのの専門の方に来て もらうので申し訳ありませんが今日の ところはお引き取り ください社長の方には私の方からご説明 いたしますので大家さんにそう言われ我々 は片付けを済ませてキに着きまし たマジでやばかったあの箱なんなんすかね 見た瞬間すげえ気持ち悪くなりました 俺も吐きそうになったこの様子じゃ作業は 明日以降も中止っぽいな中止にした方が いいっすよ俺もうあの部屋入りたくねえっ すもんまあ後は大家さんと社長が話し合う だろなどと話しながらあの部屋から帰れた 安心感とまたあの部屋に行くことになるか もしれないという不安を抱きながら それぞれの家に帰りました この日はなんだかどっと疲れてしまった私 は軽く晩酌しながら打とうとしてしまい ソファの上で寝てしまいました最初はいつ ものように大いない夢を見ていたのを覚え てい ますしかし突然真っ暗になりいつの間にか あのアパートの中にいましたアパートの中 は綺麗で生活感に溢れた雰囲気でした そしてあの箱が落ちてきた部屋には女性の 後ろ姿が何やら横にゆっくりゆらゆら揺れ て小声で何かを言っています耳を済ませて 女性が何を言っているのか聞いてみると この子は私のと言っていましたすると突然 女性がものすごい勢いでこちらを振り向き ました女性の顔を見ると正規の感じられ ない表情でしたが間違いなく箱の中にあっ た写真に映っていた女性でしたそして女性 は手に何か小さなものを抱えていまし

たよく見るとそれはものすごく小さな 赤ちゃんしかもちまみれ の私はあなたを許さない突然女性が鬼の 行走で叫んできましたそして耳をつんざく ような赤ちゃんの 鳴き声私はあまりの恐怖に耐えかねて がばっと飛び起きました冷やせを ぐっしょりと書いて激しい吐き気に襲われ トイレに駆け込み吐いてしまいました耳に はまだ赤ちゃんの鳴き声が残っている感じ がしました箱の中に入っていた何かの 正体それを考えただけで恐ろしくてこの日 は一睡もできませんでし たそして次の日後輩も私と全く同じ夢を見 ていたらしく一睡もできなかったようです 寝不足の中いつものように現場に向かおう とすると社長に呼び止められまし た日東は出すから今日は現場出ないで俺と 一緒に来てくれそう言われて向かった先は お寺でしたそれも数々の心霊現象を解決し ていると言われる相合での住職さんがいる お寺です どうやら先日の下りで我々はお祓いが必要 と判断されたようです住職さんにお祓いを してもらってなんとなく身の心もすっきり していると住職さんが我々の身に起った ことを詳しく説明してくれまし た簡単に言えばあの部屋にあった箱は怨念 が込められた箱要は呪いですねあの部屋に 住んでいた女性は子供を見守りましたがじ いた男性に中絶を容されやなく中絶をし ましたしかしそのことに絶望し男性を 激しく恨んだそして部屋を飛び出す前に あの箱に自分の髪の毛と写真こともあろう に大治の鳴きを入れました女性はその後 すぐに自ら命を立ちあの怨念が詰まった箱 が完成したわけ ですきっと男性の方も怨念の力によって もう あなた方は早めに払えてよかったあの箱は 私が責任を持って女霊いたしますので安心 して ください住職から語られた驚愕の事実に ア然としましたですが恐怖というよりも 絶望し自ら命を立った女性と生まれてくる はずだった赤ちゃんのことを思うと私も 後輩も涙が止まらなくなりました人に恨ま れるような生き方をしてはいけない 簡単ではないけどそうするべきですそうし ないと今も誰かが怨念の詰まった品を この世に生み出しているかもしれませ [音楽] ん 友人の弟かかおは裏火で運び屋をしている こういう表現はいかにもやばそうなことを

やっていそうだけど要は何でもやである よくポストにチラシが入っているよね不用 品引き取りますとか庭の雑草取りちょっと したもの修理とか襖張り替えなど変わった ものでは物置きに蛇の抜け殻があり怖い から撤去して欲しいという依頼まで様々な ことがあり自分はなんて世間知らずなんだ と思う経験をする らしい自分の休日を利用してのバイトだ から毎日ではないが気分だけは映画の トランスポータの乗りでアウディではなく 軽トラで運び屋をしているほとんどが不要 品の引き取りだけどしかし今回の依頼は 違っていたこれからする話はかその他従業 員が体験したちょっと怖い話 ですある日一軒の家から依頼がありかおが 行くことになった行ってみると結構大きな お屋敷で家の老夫婦と思われる男女とその 人たちより少し若めの男性エシがいた小の 裏の像に通されエシが依頼ないよについて 説明をしてくれたこの箱をあるところまで 届けてほしい 大体10cm四方の木の箱だった42個 あるとのこと見た目はよぎ作りに見えるが ただそういう模様なだけで蓋と本体は 決して開かないように四には釘が打って あった中には何か入っていますか神が入っ ています神神神様 髪の毛は少し笑いながら普通の紙切れの紙 ですと答え箱に触る時は手袋をつけて くださいとけたしたどうしてですかうしが 塗ってあるんです他にも薬品を使用してい ますからうるしに被れたことはないが どちらにしろ作業中には手袋をする彼は ポケットから手袋を取り出し装着した箱は 軽い振ってもいいですかえしはえと頷いた 箱を振っても音はしない彼の思いを察した ようにAが言った音はしないでしょう中の 神は箱いっぱいに広がっていると思います のでところでこれを運ぶには条件があるの です1度に42個運べないので7日間に 分けて1日も間を置かずきっちりなのかで 運んで欲しいのですこれを小分けで1週間 かけておいおい本気かよ手荷物じゃん1度 に全部軽トラに乗せてもまだ2台は スカスカなんだがどうしてですかと 言いかけぐっとこらえた大体これぐらいの 荷物卓球便で頼んでもいけそうだし個人の 車にだって軽く乗せられるそれをわざわざ うちに依頼するってこは一応1週間は拘束 される形なので会社に電話をしてそれで okか確認をした他の依頼が入っていて 無理なことがあってはいけないからだ社長 がいいよいざって時は俺が全部引き受ける し大丈夫だと言ってくれたので依頼人に

伝えた運搬料金は会社の規定で決まって いるので料金量を見ながら説明をしようと するとa子がこれはちょっと特別なものな のでつまりまあ保険もかけるって意味で箱 1個に月10万で1日 60万7日間の高速料金も含めて500万 払いますその代わりこれを運んだ車でその 日のうちにはよそで使用しないようにお 願いしたいのですつまり車も7日間 貸し切り状態とということでと言った1日 60万の運搬量普通の引っ越しでもそんな に取らないうちは物にもよるけど生ぜ 5000円から2万円が標準だそれが 60万1週間50000万払って くれるこの時におかしいと思えば良かった のにトランスポータ木取りの数をはいい 報酬だぜ俺が責任を持って届けるぜいい 仕事引き受けたので臨時ボーナスもらえる かもと楽しい想像をしながら箱を2台に 積み込んだ高価なものだし綺麗に梱包し ますねあでも2台でよろしいですかこれ なら女子席でも行けますけどエしはその 必要はありません荷台に積んでもらって いいですただ雨が降って濡れるといけない のでそこにあるビニールシートをかけて くださいくれぐれも女子席には乗せないで くださいと言ったなぜあうるしに被れたら いけないか薬品も塗ってあるし体に悪いの か勝手にそう納得しながら荷台に常備して ある青色の防水シートをかけたお願いし ます気をつけ てってくれし た行き先は約50km離れたところにある 山の中のお寺である英子の実家らしい実家 ならa子が運ぶなりすればいいだろうに 大金かけて業者に依頼する大体あの箱は何 だろう箱1個10万もかけて運ばないと いけないような白物には見えないけど いやいや作はいけない警戒に高速を走って ナビもあるので簡単に目的の山についた 異変が起こったのはそれからである山道に 入るなりずんと2台が下がったような重い 荷物を乗せた時に車体が下がるような そんな感じを受けたなんだと思い一瞬 ルームミラーで荷台を見るが分からない 煮れでもしたかなと思い車を折り2台を 確認する 特に変わったことはない再び発信するが なんだかとてつもなく重い荷物を運んで いるような感触が車から伝わってくる俺は 山道走り慣れていないし軽トラはパワー ないしなその程度にしか思わなかった しばらく走ると寺の三門が見えてきた山の 中のさびれた寺だったが庭の横には規模は 小さいが墓もあり併設の住居は寺に似合わ

ず新しい綺麗な家だった車の音を聞きつけ たようでこちらから呼びかける前に人が出 てきた頭を見れば坊さと思うのだがその人 はサのラフな格好だったこんにちはババや ですまるまる様から依頼された荷物ですが 坊さんはご苦労様ですAから連絡があり ましたあれはうちの末っ子の弟です箱は ちょうど6個ですよね2台の箱を見ながら はあふんふんああやっぱりなと独り言を 言い坊さんは持ってきたスーパーのか みたいなものを 差し出しここに入れてもらえますかといい 自分では触ろうとはしなかった手袋をつけ てないし何よりお客様への荷物を2台から 下ろすのはこっちの仕事だでもなんだか変 だと思いながらも箱をかに入れる手に持っ た時に違和感があった箱が重いほんの少し だ例えて言うならシルバーの鎖を手のひら に持ってみた時とプラチナの鎖とでは少し 違うほんの少しだがプラチナはずっしりし た重みを手のひらに 伝えるからこんな重さだったかな荷物を 引き渡しサインをもらい明日も今頃で よろしいですかと坊さんに尋ねたはい よろしくお願いしますちょっと失礼とかお の方をパンパンと叩き交通安全のためにと 言ったありがとうございますではまた明日 参り ます帰り道車がけに軽く感じた盲て気の せいではない山の下り坂だからかしかし山 を降りて高速道路を走っていてもそれは 同じだった気のせいではないあの箱は一体 何なんだ最初は軽かったよなでも山に入っ た途端車が重く感じたしかに入れる時 重たくなっていた一箱10万の運搬も おかしいよな保険をかける意味でなんて英 は言ったが今思えばなんだかはれが悪かっ たな坊さんが俺の方を叩いたのは何だ交通 安全の祈願なんかお払いされた気がしたぞ やばいなあ社長に相手が提示した料金の こと言わなかったし変だと思わなかったの かって叱られそうだな会社に戻ると従量員 8人は戻ってきていた業務報告を社長に すると叱られるどころかいい仕事に当たっ たなと喜んでいるもちろん自分が感じた気 のせいみたいな現象は報告しなかった他の 先輩もいい仕事じゃないか小さい箱6個 運んで60万かと関心しているが1人だけ 富士山という先輩はそれってなんか訳あり だよきっと って言ったかおもそれそれそうですよねと 言ったがどうもここの従業員は訳あり だろうが曰つきだだろうが気にならないの かはたまたそういう言葉を知らないかの ようにその話は盛り上がることもなく明日

の担当の確認をして終了し た翌日かおは本領の仕事のためバイトには 行かなかったので箱の運搬は他の従業員が が受け持ったその人も帰り道に急に車が 軽くなったと感じたいつもそういう感じは あるのだが今回の荷物は元々10cm四方 の小さな箱が6個だけだそんなに大差が あるわけではない帰りにお坊さんに肩を 叩かれたので体操びっくりしたらしい富士 山が訳ありだよと言った時には関心を示さ なかった従業員みんなが車が軽くなった ことと坊さに肩を叩かれたことで興味が 湧いたのか今度は自分が行くと言い出し 急遽ローテーションを組み直し残りの5 日間それぞれ違うものが担当して7日間で 500万の仕事は終わった料金もきちんと 支払われ気をよくした社長はみんなに臨時 ボーナスをくれた帰り道で車が軽くなった 経験は全員がしておりお坊さんにも交通 安全のためにと肩も叩かれたかおが次に 出勤した時みんなに帰り道に車が急に軽く ならなかったか坊さんに肩を叩かれたかと 聞かれたあれは気のせいではなかったんだ あの時気のせいだと思いみんなに言わ なかったなんだみんな同じ体験したんだ かおが言った箱自体手荷物と最初に 積み込んだ時と下ろす時では重さが微妙に 違う感じがしたんですけどこれにはそう 感じたものもいれば全く感じなかったもの もいた雪は荷物の割に車が重いと感じたが 帰りは本当に軽くなったこれはみんなが 感じたのだから気のせいではないだろう あの木の箱は何だったのだろうなとみんな 関心を持っていた富士山がだからわけあり さ曰つきの物件さきっと箱のものが皆に 取りついたので坊さんが払ってくれたんだ と冗談とも本気とも取れる言い方して笑っ ていたまあまあ臨時ボーナスも出たんだし とそれからはこの件はみんなの話題に 上がらなくなっていたかおもボーナスみん 貯金しバイト台もみんな貯金してアウディ を買うぞと本領と裏過量に励んでいて 不思議な箱のことはすっかり記憶の彼方に なっ たその年の冬年末も押し迫り何でもや繁盛 していたほとんど年末大掃除の後の不要品 引き取りや大掃除代行であった本葉の会社 がどこよりも早く正月休暇となったかおは 裏に励んだ週末忘年会が開かれた皆ここ 最近大掃除代行などのハードな仕事が続い ていたからか酒が入るとあああの時の箱 運搬が懐かしいもうあんな仕事は来ないの かなと自然に夏に受けおった箱の運搬の話 に鼻が咲いた皆それぞれ自分の時はこんな だったと話をしているが聞けば聞くほど話

の内容が食い違って くる体験したことは同じ出発先も同じで 行先もお寺なのだがそのお寺の場所が違う のだつまり7人が7人とも全く違うお寺に 行ったことになるかおのように山の上のお 寺に行ったものもいれば住宅街に囲まれた お寺に行ったものもいる依頼人の老夫婦と おいのAさんは一致している でもAさんはお寺は自分の実家だと言って いた全員そう説明されているどうして実家 の寺が7つもあるんだ富士山が言っ ただから曰つきなんだよ寺なんて最初から なかったんだと思うぞ坊さんは幻さみん箱 どこに 相手は箱を受け取る時どうだったスーパー の買い物かごみたいなところに入れた俺は 大きな箱に入れた話がどんどんおかしく なりこうなったら1度確かめようという ことになり翌日7人全員と富士山が集まっ た業務記録を見ると確かに依頼人の住所は 同じ住所だが行先はみんな違っていたなぜ この時に気づかなかったのかとにかく依頼 人の家に 行くそこは見事なでの空き地だった確かに 大きな家も暗もあったぐらいの広さの 空き地だったが雑草が生え冬の寒さで全て が枯れていて一層の不気味さが際立ってい た次は寺を 目指す寺も全く存在しなかっ たかおの行った寺だけは山道が凍結で車は 入ることができなかったが確かめるまでも なく多分存在することはないだろう寺を 目指していった皆が見たものは古い小さな 道だったどの寺も存在せずお道だけだった もちろん坊さんもいない小道の中を覗き みんな顔を見合わせ たそこには何かを封じ込めるようにあの 六子の箱があった そして箱はすごく重いのだろう箱の下の木 の床は一部が壊れきしむように曲線をかき お本体の床についていた一度にたくさん 運べない理由が分かった気がし [音楽] た 私は定年後登山を趣味としている登山と 言っても有名な山に重装備で挑む本格的な ものではなくいわゆる軽都山と呼ばれる 程度のものだその程度でも自然に触れる ことがどれほど素晴らしいか実感すること ができる式おりおりの風景に見れ野鳥や風 の音に耳を済まし住んだ空気を味わい五感 が研ぎ澄まされる感覚に酔いしれ都会の 懸想や仕事を忘れてつの間の自由を手に 入れるさらに金もかからないとくれば健康 的活健全なこれ以上ない趣味と私は

思ういつもの週末私は近くの山に出かけた 自宅から小一時間で到着する行きつけの山 は綺麗に整備されたトレッキングコースが あるため私のような初心者でも安全に 楽しむことができるコース入り口までは いつも通り車で向かう途中寺院や霊園を 横目に車を走らせコース入り口へ無事つい た軽く準備運動をした後に私はコースへと 足を向けたトレッキングコースは緩やかな 上りから 始まる見晴しのいい山道を歩き遠くの山々 を眺めながらのんびりと歩く私は力がない ことを自しているがそんな緩やかな道でも 歩き始めはかなりきつい息を切らせながら 歩いていると次第にその息苦しさから解放 される瞬間が 訪れる私はそれを体が山に馴染んだと称し 山の空気が肺を通り体中の血管を巡って 心臓に行きつくようなイメージを 思い浮かべる還元すれば山に受け入れて もらったという錯覚すら感じるのだ こ1時間ほど歩いた頃コースは最初の分岐 点に 差し掛かる左右どちらに進んでも同じ場所 に出るのだが左に進むと長く緩やかな山道 を進み右に進むと短く険しい山道を進む ことになるこの日は調子も良かったため右 の分岐を選んだそれまでの道とは違い細く 険しい道が続く多少のきつさはあるが 馴染んだ体にははそれすら 心地よい登り切る頃には有名な大きな岩が 見えてくるそこはちょっとしたパワー スポットにも認定されている私はそこで 一服することにした大きな岩には座禅岩と 名称がありどうやら昔に交渉なお坊さんが ここで座禅を組んでいたらしいまあよく ある話だここで私はコンビニで買った軽食 を頬張りながら野鳥の声に耳を向ける木の 隙間から漏れる光を浴びながら心地よい 私服の時間を堪能 するしばの休憩後私は少し進んだ先の分岐 点に差しかかった左は正規のルートで コースを進むことになり右に進めば大きく 迂回はするがコース入口をさらに戻り途中 通った寺院付近まで戻ることが できるいつもであれば左に進むのだがこの 日は右の分岐から寺院を回りコース入り口 まで戻るルートを選択したこの道は正規の コースから外れるためか滅多に人とで 食わさない代わりといっちゃなんだが熊に 注意の看板をやたらと目にすることになる のだがその日も誰にも出くわすことなく私 は道を進ん だしばらく歩くと道端にスマホが落ちて いるのを発見した広いると汚れてはいる

ものの電源は入りっぱなし 前日は雨が降ったのによく壊れていなかっ たなと思った待受けには小さな子供が映っ ているスマホの感じから同年代の年配者が 使用しているようなそんな印象を受けた ことからおそらく孫ではなかろうか悪いと は思いつつ少しスマホの中身を拝見する ことにしたよほど可愛いのだろうアルバム にはその孫と思われる写真ばかりが並ぶ その出来合いぶりにはかいう私も同じく孫 を持つだからこそ共感できたそんな孫の 思いが詰まったスマホを落としてしまい さぞ持ち主も悲しい思いをしているだろう と思った私はこれを交番に届けることにし た山の麓に交番があったことを思い出した もののまずはこの方の謹慎者に交番に 届ける胸連絡をしよと考えた発信履歴を 見ると山田俊子という方に多く連絡をして いる主の配偶者であることを祈って電話を かけ たおかけになった電話番号は現在使われて おりませ ん私は耳を疑った山田俊子への直近の発信 履歴は2日前昨日落としたと仮定すれば その前日には電話をしていたなのに つながらないそんな短時間の間に相手は 契約を解約したというのか続いて発信履歴 を上から順を打って電話をかけてみるお かけになった電話番号は現在使われており ません数剣かけてみたものの先ほどと同じ アナウンスが無常にも 流れる私は電話帳から無作に電話をかけた しかしどの番号も使われていないという アナウンスにつがるではないか料金の 未払いなのか故障なのか私はそれを 確かめるべくそのスマホから自分のスマホ に電話をしてみることにした電話口から コール音が聞こえると同時に自分のスマホ から着信音が流れたということはこの スマホは壊れていない念のため通話状態に することにした もしもし自分で分に電話をかけるという 行為に若干の気恥ずかしさはあったものの 誰も見ていないという状況が救い私の声は 拾ったスマホを通し自分のスマホから ちゃんと聞こえることを確認した特に故障 の類いではなさそうであるとすれば発信し た先々が本当に偶然が重なって解約して いることになるこんな偶然あるのだろうか と疑問を感じていると 返し て電話口から小さな人の声が聞こえた老人 のようなのい声だったと思うどこから 聞こえたか定かでなくそもそもそれは声 だったのかすらわからないがその時私は

そう聞こえたふいにざっと強く吹いた風に 私は身震いした急に何か得たいの知れない ものを手にしてしまったような近に触れた よな恐ろしい感覚に襲われたこの君の悪い スマホを捨てようと思ったが大切な孫の 思い出が詰まったスマホの持ち主の気持ち を考えるとそれを捨てるなんてとんでも ないただその感情とは別に何かに監視され ているような視線を感じ始めていたことも あって余計にそれを手放すことができ なかった形容しがい感情を抱えながら私は 急いで下山することにした あそこに立ち止まるのは良くないそんな気 がしたからだ元々このコースは人に 出くわすことが滅多にないだからこそ 先ほどから感じる妙な視線のようなもの から解き放たれたいという層感から年がも なく私は山道を かけ回すながら寺院まで戻ると観光客や 登山者の姿が見えてくる気がつけばは感じ なくなっていたほっと一息ついたところで 自分の車に戻り麓の交番へと向かった交番 には中年の警察官が暇そうにしていた私は 山の中でスマホを拾ったことをまず伝える とその警官は大型のシェパードを買って いるそうでよく山に入るらしいすぐにその 場所を理解してくれたそこで私は素直に このスマホの落とし主を知っている方に 交番に届ける胸を伝えたく無作意に電話を したことを話したそれじゃあなたこの スマホの中を勝手に見たわけままあ結果的 にそうなりますがそういうの安心しないん ですけどね軽減そうに警察官は渡した スマホを 眺めるそれでかけた先全て現在使われてい ませんというアナウンスが流れるんですよ それじゃ連絡先の方が解約したってこと でしょ10件以上かけましたよそれが全部 繋がらないっておかしくないですかそれに 私自分にもそのスマホからかけましたけど ちゃんと繋がりましたしうんそれは調べて みないとわかりません がそれについては調べてみるということで 警察官に落とし物についての調所を取ら れることになった 長所を取られるにあたり私は拾った日時や 場所などを再度警察官に説明したこの スマホの持ち主が見つかったとしてあなた には拾ったものとしてお礼を受ける権利が ありますあなたの連絡先を伝えても大丈夫 ですかそれについては礼欲しさに拾った わけでないので結構 ですそんなやり取りをしながら最後に習得 物件預かり書渡されて続きは 終了なんだかんだこ1時間かかってしまっ

たが無事届けられたことに満足してい たそれから数日後その出来事を忘れた頃に ある1本の電話がかかってきた見覚えの ない番号だったが電話に出ることにし たまるまるか余計なことをしやがってただ で済むと思うな よまるまるは私の名前だが唐突に口汚い 言葉を投げかけられた声の感じからすると 年配の女性と思われるその一言で電話は 切られたあけに取られた私はいきなり失礼 だろうと思いかけ直して文句の1つでも 言ってやろうと着信履歴を 開くあれこの番号 って見知らぬ番号であったが何か 引っかかるもしかしてと着信履歴を遡って いくあったあのスマホを拾った日私は自分 のスマホへと電話をかけたことを 思い出すそれと同時に例のスマホの発信 履歴から自分の番号を削除していないこと も思い出した履歴を残したのは自分の 落ち度であるがそれでもいきなり電話で 文句を言われる筋合いはない別に感謝され たくてやったわけではないが案内されると さすがに腹が立つ感謝されることはあって もあんな言い草をされる覚えはない腹の虫 が収まらないと通話ボタンを押そうと 身構え たちょっと待てよなんで相手は私の名前を 知っているんだと冷静になって 考えるスマホには私に関する情報は電話 番号しかないとすればあの警察官が私の 名前を伝えたんだろうお礼はいらないから 私のことは相手に知らせなくていいという ことを伝えたはずなのになんと口の軽い 警察官だろうかこれだから田舎の警察官は と思うと無償に彼に対して文句を言って やりたくなった私は預かり所に記載のある 番号に電話をかけ たはいほにゃらら派出所ですもしもし私 まるまると申しますがああのどうかされ ましたかどうかじゃないですよ私は今仕方 電話を受けた相手に言われのない罵倒を 受けたこと相手のスマホに発信履歴は残し たものの知るはずのない私の名前を相手が 知っていたことを伝えた礼の件は結構って 言いましたよねあなた私の個人情報を伝え たんです かいや待ってくださいちょっと話がが 分からないのですが相手方があなたに直接 連絡してきたんですよねだからそう言っ てるじゃないですかあの拾ったスマホと 同じ番号からかけてきたんですよちょっと 落ち着いて落ち着いて くださいだいぶ興奮していたのか私を なめるように警察官が言葉を遮切った

まるまるさんそれはちょっとありえない話 ですはういうことですか少し間を置いて 警察官は言っ たまだまるまるさんが拾ったスマホはここ に落とし物として保管してい ます は落とし主がまだ現れていないのですよ それに充電が切れて電源は入っていません 今手元で確認していますけどうんともすん とも言いませんよこれだか何かの間違い 電話じゃないです か電話を切った後私は例の番号に目をやる 拾った時に感じた言い知れぬ恐怖が 思い起こされるもう関わらない方がいい 女性の言葉に一松の不安は感じつつも私は その番号を着信履歴から削除し たあれから1ヶ月に身の周りで何か起きて はいないこのまま何事もなく過ごせること を祈るばかりであるだが最近になってあの 監視されているかのような鋭い視線を 感じることが増えてきた気がするいや気が するだけで実際は何もないのかもしれない あの電話の言葉に過敏になっているだけか もしれないがこの勘違いかもしれない誰か の視線には恐怖を禁じえないのである [音楽] もう弱い80になる母に肝臓がが見つかっ たのが半年ほど前のことだ手術で除去する のはかのリスクがあること体力的に大手術 には耐えられないかもしれないことそれら を考慮し僕ら家族はこのことは母には伏せ 残りの余勢を好きなように生きてもらおう と考えたある時iPadでGoogle アースを使い母の生まれ故郷の様子を見せ てあげた便利な世の中になったものだ最後 に母が故郷へ帰ったのはかれこれ40ほど 前になるだ それほどまでに母にとってはなかなか帰れ ない土地でもあったのだが今ではネットで 簡単に裏まで見ることができる母は非常に 感激しまた興奮していたかつて通った小 学校もまだ顕在だった友達の住んでいた家 や懐かしい店もまだある次々に記憶が蘇っ てくるのか今まで聞いたこともない話が つらつらと母の口からでくるこの場から 動かずとも統一に行った気分になれるのだ から本当に 素晴らしいだが母からさらに思わぬ話を 聞くことに なる本当はねここよりもっともっと山奥で 生まれたのさ聞くとこの町のさらに山奥に かつては小さな集落があり林業や農業狩猟 なんかで人々は整形を立てていたらしい その集落のすぐそばににやがて サナトリウムが作られるサナトリウムとは

結核患者や精神病患者などを気候の良い 土地で安静に収容するための施設であり昔 はたくさんあったらしいが医薬品の発達に よりその必要性がなくなり徐々に消えて いった施設である底のいい隔離施設とも 言えたサナトリウム建設に合わせて道路も 整備されるのだがそのことが逆に集落から 町へ人が入出する同線となってしまい やがて集落は自然消滅するように消えたの だという確かにGoogleアースを見て もそれらしき集落は見えずただその サナトリウムの廃墟らしき建物がポツンと 山奥の木の合間にあるのを見つけることが できた僕自身が廃墟好きということもあっ たが母と一緒にこの地を目指すのも悪く ないと考え始めていたおそらく母にとって は人最後の規制となる だろう棒月某日僕は母を連れて車を出した 今回は急なことでもあり2人旅である父も 入隊員を続ける身でありそちらは妹に任せ てきたお小遣いはたっぷり渡してきた車 まで2時間棒港に着いたここからフェリー で4時間であるフェリーの中ではできる だけ体を横にして休んでもらった今日は 現地に着いたら街中をさっと走りドライブ してそのままホテル宿泊である翌日は朝食 を食べてからホテルを後にし母の懐かしい 思い出の故郷を散策した小学校は近代化さ れて綺麗になっているが生徒数が減って おり廃校の危機らしい懐かしいお店もあっ たが愛母の知り合いと出会うことはでき なかった さていよいよ母の本当の生まれ故郷だと いう山奥に入ってみることにする僕の車は 小さいが4駆である乗り心地はそれほど 良くもないが山道には強いクロス カントリーはお手のものだ最も病弱な母親 を女子席に乗せているので無茶はできない とりあえず行けるとこまで行くつもりだ もう何年も使われていないような道路のっ ていく草ボボで路面には大量のクアラ どんぐり木の枝が落ちているたまに腐って 倒れた大木もあった全く整備がされてい ないとりあえずそれらをうまく避けながら 登っていく母が昔暮らしていたという集落 らしきものはなかなか見つけることができ ずにいた母も幼少の頃のことで風景も すっかり変わっているようで記憶につが ないもう70年以上も前の話だ昔はもっと 気を伐採してハゲ山だったらしいが今は ジャングルのように木が追いしって いるある程度まで来たところで先へ進め なくなっていた道と草っぱらの区別がつき にくくなっている東北もひどいスマホの位 情報からすると廃墟のサナトリウムはもう

少しのはずなのだが僕を決して1人で行っ てみることにした廃墟好きであるカメラを 片手に撮影準備に入る母さん悪いけど ちょっと待っててくれる10分20分 くらいで戻ってくるからさ分かったよ 気つけていくんだよ母を車に残し道なき道 を行く見えた廃墟らしき建物の一部が木の 影から見える ヤも自分の背の高さと変わらない感じに なっておりすでに道ではないのだが目の前 に廃墟があるのだまっすぐ突き進めばよい そう思い方はめた少し開けたところが見え てきたサナトリウムの全体像がやっと 拝めるそう思った時思いもよらないものに 遭遇し た人の列だ10人ほどだろうか サナトリウムから出てくるところだった 自分と同じ観光客にしては随分みが みすぼらしいむしろ地元のお年寄りといっ た不だまさかこのサナトリウムはまだ利用 されているのだろうか地元民による廃墟の 再利用ありえなくはないが最後に出てきた おばさんが写真を携えていた額縁に黒い帯 の子供の写真どう見ても葬式用の写真に 見えたがサナトリウムで 葬式よくわからないがついヤに隠れて やり過ごしてしまった集団は僕が来たのと は別の小道を通って去っていくもしかして 集落がこの近くにまだあるのだろうか色々 考えながらもまずは問題のサナトリウムに 入ってみることにしたドアに鍵はかかって いない中は古くてボロボロだけど廃墟と 呼ぶにはあまりに綺麗で未だ現役で使われ ている建物と言ってもおかしくはなかった 電気は通電されておらずもちろん電話も ないが割れている窓はなくあっても補修さ れたりして雨風は防いでいる打ち捨てられ たゴミの山のようなものもない口てはいる が補修されこざっぱりしているという印象 だ明らかにまだ使われている形跡がある 地下へ向かう階段があったのでそちらへ 行ってみる地下は真っ暗かと思いきや 明り取り用の窓が天井近くの壁にあり薄 ぐらい程度でよく見える建物の地面 すれすれの位置に小窓があってそれが地下 の明り取りとなっているようだ中は病院の 倉庫といった雰囲気でなるほどここが サナトリウムだったのがよくわかるその1 に入って思わずうわと叫んでしまった そして吐気がこみ上げてき たそこにあったのはガラス製の大きな 入れ物それが棚にずらりと並べられている のだ がそのガラス瓶の中には人間の生首が 黄色い液体とともに沈んでい

たな生首のホマ け一瞬そう思ったがホルマリンは黄色い 液体ではなかったような気もするよく見る と生首と一緒に細い木の枝や小さな花など がたくさん入れられていたもしかすると 黄色いのはこの花のせいかもしれない そんなことよりなんでこんなところに生首 が保管されているのか吐き気とおぞましさ を感じながらも見ていくと最後に一番新し そうな綺麗な瓶があったその中には子供の 生首が入っており液体はまだ新しいのか 透明な色をしていた僕はそれを見て 後ずさりしながら逃げ帰ったそうださっき の写真に映っていた男の子に違いない きっとそうだここにある生首は医療用とか 研究用のサンプルとかそんなものではなく さっきの葬式の列の人たちがここへ 運び込んだものにに違いないなぜこんな ことを痛いから首だけ切り取って保管して いるのだろうか僕は元きた道をたどり ながらそんな考えを巡らせていた道なき道 をかき分けながらやっと車へ戻ってきたが そこですぐに異変に気がついた母がいない のであるなんということだ母さんと僕は しばらく叫びながら当たりを探してみた 返事はない焦り 始める携帯もかけてみたがなんと携帯の 入ったバッグごと車に置かれていた車を 降りてあちこち探してみると左の方に歩い てなら下っていける坂道があることに気が ついた母もここを行った可能性はある僕も 坂道を下ることにしたさらに進むとそこ から獣道のような細そい道が山の中に続い ておりそこを突き進むとそれは集落へと つがっていた山奥の木の隙間を縫うように 小さな古びた小屋のような家がいくつか あり広場のように切り開かれたところでは キャンプファイヤーのようにして日が炊か れているそしてその日の周りに10人ほど の人だかりができていたあれはもしかして さっきのサナトリウムの列にいた人たちで はそう思いしながらよく見てみるとなんと その人だかりの中に母親がしゃがみ込んで いるではないか母さん僕は思わず叫んで 走り出していた一斉に僕の方を振り返り 凝視する 人々母も僕に気がついたようだああお前も 来たのかい母さん1人で歩き回ったらだめ だよ心配したんだからねここだよここが さんが生まれた集落さえここが思わず絶し ながら周りの人々を見回す えへへよう帰ってきなすったなほんに なあ集落の人たちが語りかけてくるどうも 皆さんお騒がせしましたほら母さん帰るよ 僕は周りの人たちを警戒しながら一刻も

早くここから母を連れしたいと思っていた それがね腰を痛めてさ歩けないんだよと ははああ腰を痛めたんじゃ無理せん方が ええこんばんはここにお泊まり なされそうじゃ石鍋でも食べてってくんろ 周りの人々が口々に言うサナトリウムなら ベッドもあっていいん じゃろそれを聞いた僕は心の中であそこは だめだあそこはダメだと呟いたとにかく ここから一刻も早く逃げ出したかったいえ 皆さんありがとうございます町でホテルも 予約していますし母は僕がって帰ります そう宣言して母親を無理やりでも連れて 帰ることにした崩壊せっかく来たんのにな ここで生まれた人間はここに帰ってきて ここで死ぬのが一番幸せにな何か恐ろしい ことを言い出し始めたいや悪気はなかった のかもしれないがあのサナトリウムの生首 を見た後ではとても冗談には聞こえない 何かえいのしれない恐ろしさがあるほら 母さん早く背中に乗って僕はとにかく 無理やりでもここを離れる決心をした五郎 さん送ってってあげさなああだな 五郎という名の男が送ってくれるという僕 は断ろうとしたが五郎は担いでいた鉄砲を 構えこの辺は熊も出るしなわしがついて かんと危ないというそう言われると 仕方ないと思い途中までついてきてもらう ことにした鉄砲のことは詳しくはないが それでも五郎さんの持っているものが かなり古いのは分かる気でできた部分はも 古くて黒光りしている以前北海道を舞台に した漫画を見たことがあるがそれに出てき た鉄砲とよく似ているあの漫画は確か明治 時代の話だったはずだそんな時代の鉄砲を まだ現役で使っているのか売り棒やけたで 後ろで声がするああわしの分取っといてな 五郎さんが日の前にいるおばあさんに 向かっていう 売りボとはイノシシの子供のことだあの まま大きくならなければ最高に可愛いのに と思ったことがあるおそらくそれを キャンプファイヤーの日で焼いていたの だろうなんともたましい話だそう思って日 の方を見る とんあれ は確かにおばあさんが日の中から売り棒 らしき4つ足の動物の肉を引っかき棒の ようなものでかき出しているがその奥に別 の動物も焼かれているいやあれは動物なの だろうか僕には手足を縮ませて丸まって いる子供のようにも見えるだが炎の中で しかも頭がないので今1つ全とし ない全としないそうだろうか頭がないと いうのは頭は切断してサナトリウムの地下

に保管しているからではないのかもはや僕 の頭は嫌な想像でいっぱいだ一体こいつら はここで何をしているん だ僕は声を代にして叫びたかっただが目の 前には鉄砲を持った人間がいる万が一にも ここで打たれたら僕らは何の証拠も残さず 消されてしまう可能性があるだから僕は 全てを喉の奥に押し込んでとにかく一刻も 早く母を連れてここを去りたいと思った また今度な腰が治ったらまた来るからな母 が呑気に僕の背中で挨拶しているいやこれ で良い僕らは敵じゃないんだと相手が認識 してくれているならそれに越したことは ないとにかく車まで行ければそんな思いで 元きた道を戻っていく途中五郎さんが何か を話しかけてきて母親が返していたがりが ひどすぎて何を言っているのかわからない 走行してる間にやっと車までたどり着く ことができた人安心だ僕は五郎さんに形 ばかりのお礼を言って別れた狭いところで 車を何度か切り返してやっとキに着く バックミラーに移る五郎さんを見てぎっと し た鉄砲でこっちを狙っているいや まさかの冗談であって くれやがて車は曲がり道に入り五郎さんの 姿も見えなくなったふう助かった一気に 緊張が解けるいや考えすぎだったのかも しれない僕らを打とうと思えば車に乗る前 にいつでもやれたはずだきっとただの 思い過ごしだ自分にそう言い聞かせてアの 山道を下っていった なんとか下山して海の近くのホテルに たどり着いたなんだか頭の中が真っ白で ここまでどうやってたどり着いたのか記憶 がない女子席で母親が何か言っていたのだ が全部上の空で適当に生返事していたよう だどうやら軽くパニックになっていたよう だだがホテルの部屋に入って浴衣に 着替えると安心して今までのことが夢だっ たかのように思えてつい油断してしまって いたその日の晩母の容態が悪くなり意識が 混濁し始めていたフロントに電話をし救急 車を手配してもらうことにした近くの救急 病院に運んでもらい緊急入院となった妹に も電話をしたがもう時間的にこちらに来る すべがない深夜にはもう母は既得状態と なりせめて明日妹がこちらに来るまではと お願いし心臓だけは動かしているという 状態になっていた翌日妹が到着し2人で 一緒に母を見とったまさかこんな旅先で こんなことになるとは想定していなかっ た母さんの最後の心残りが生まれ故郷に 帰ることだったから帰れてほっとしたのか もね妹がそんなことを言う心残りあって

ないという話はよく聞くがそれが本当 だとしたら願いが叶えばもう人は安心して あの世に行けるということなんだろうか その母さんが言ってた山奥の集落って結局 どうなったの妹がそう僕に問い出した時 病院の待ち合い室にいた人たちが一斉に こっちを見た気がした当たりを見回すが気 のせいだったか怪しい雰囲気は消えていた 神経が高ぶりすぎているのだろうかそその ことだけど話すと長くなるから家に帰って から詳しく話すよそう言って妹の質問を はぐらかした僕らは帰ったこの地でダビに 伏すという考えもあったが僕が反対して 遺体を地元へ運ぶ方を選んだ地元へ戻って から身内だけで葬式を済ませた集められる 身内はそんなにはなかった母につながりの ある親戚はほぼ集めることはできなかった のだまさかあの集落に連絡することなどは ありえないしだが事態は密かに動いてい たつも終わり仮装場へ向かう棺の中の母の 顔を拝み最後の別れをする我々は控室で 軽食などを取りつつお上げまでの時間を 潰した やがて予定の時間がやってきて仮装場の路 が開けられる大いが外されて行分牌が 舞い上がる母のお骨が現れた仮装場の職員 の方が大きな磁石のようなものなのだろう 周囲に素早く走らせ金属性のものを除去し ている棺を止めていた釘やホチキスの針の ようなものだその後改めておを見た職員が 少し困惑しているようで固まっているあの どう化されたんですかと聞いてみる職員は 重い口を 開けるあのいつもならまず一番大きく残っ ている頭蓋骨をですね申し訳ないんですが 細かく砕かせていただいているんです がその言葉を聞いてはっとしておこを見る 小さな骨大きな骨と色々あるが確かに頭蓋 骨がない歯もない喉仏も ない職員がぽつりという僕はその瞬間電撃 が走るかのように怒りが湧い たくっそあいつらだあいつら妹が 聞き返す仮装場の職員も巨とする僕には すぐに分かったどんな方法を使ったかは 分からないがここに首から上の骨がないと いうことは遺体が焼かれる寸前に何者かが 首を切断して持ち去ったということだ そしてそんなことをする奴らに僕は 心当たりがあった首が盗まれたんだ警察を 呼んでくれ盗んだやがこの仮装場に侵入し ていたはずだ調べてくれ僕はそう言い残し て仮装場を出ていこうとした兄さんお揚げ の途中でどこに行くの決まってる サナトリウムだ誰がどうやってやったか わからないがその首がどこにあるかは

分かってる僕はそれを取り返してくる 兄さん そういえばまだ妹には詳しいことは何も 話していなかっただがそんな時間もない それは母の首を取り返してからでも遅くは ないだろう僕のりにはくっきりと映って いる子供の生首が収められたガラス便の隣 に新たに母の生首が入ったガラス瓶が置か れているのだ花きの枝などと一緒 に翌日地方新聞に生地が乗った元 サナトリウム施設の廃墟から出荷し近くの 廃気集落を含めた一体が山風に包まれた と LA

どうも。まーくんです。

今年も一年間ありがとうございました!!
来年もたくさん怖い話を投稿できるように、大晦日でしかも温泉旅行中ですが、めちゃくちゃ編集してますw
ということで、今年投稿した動画の中から、これはマジで観て欲しい!という動画を厳選して10本選んだのでまあ紅白でも観ながら垂れ流して観てくれると嬉しかったり嬉しくなかったりします。

じゃ、みなさま良いお年を!!来年もヨロです!

目次
0:00 1話目「誰も行かない神社」
11:40 2話目「池の中の化物」
22:18 3話目「鎧」
33:45 4話目「不気味な昔話」
44:37 5話目「某テレビ番組のお蔵入りネタ」
1:00:33 6話目「かたなみ様」
1:11:14 7話目「とある箱の中身」
1:23:05 8話目「とある運びの依頼」
1:41:06 9話目「拾ったスマホ」
1:56:50 10話目「母の生まれた謎の集落」

▼「奇々怪々」サイトページはこちら
https://kikikaikai.fan/

あ、Twitterもフォローしろください。
Twitter:https://twitter.com/makun_2ch

でわでわ、チャンネル登録よろしくお願いします。。。

#2ch #2ちゃんねる #怖いスレ #怖い話 #ゆっくり解説  #洒落怖 #恐怖 #謎

13 Comments

  1. 今年このチャンネルに出会って楽しませて頂きました。ありがとうございます。来年もよろしくお願いします。
    最初の話と似たような神社が地元九州にもありますよ。私が全国の神社にお参りした中で一番恐ろしいと感じた神社です。昼間なのに拝殿の前で怖くて泣きそうになるレベルでした。

  2. 今年は数多くの怖くも面白い話を観せて頂きました!
    来年も新たな怖い話を楽しみにしたいと思います o(>▽< )o

    …しかしどの話も本当に怖いものばかりでゾワゾワ ((;>口<))

  3. 1,領域展開🤞してるねえ
    2,河童じゃ!河童の仕業じゃ!(•Ӫ•)
    3,月影先生「出来の悪い子!!」白目(<◯>ω<◯>)
    4,昔話は理不尽不条理残酷なのが多いからな。ちょい先生が日教組臭いが…

  4. 5,昨日他動画で聞いたので略
    6,思った通りの事をして思った通りの結末╮(︶﹏︶"")╭ ヤレヤレ
    7,コトリバコ案件
    8,コトリバコ案件かと見せかけて奇妙な結末。この話は好き😘なんか吸い取ってるのかな?邪気的な物を🤔
    9,これも昨日聞いたので略
    10,サナトリウムと廃集落、首狩り族、なんか無理矢理並べただけで関連性が薄いというか風習感が無いんだよね。母親のタヒも取って付けたみたいで創作臭が強い…( •́ฅ•̀ )

Leave A Reply