GMOデベロッパーエキスパートによる問題解決思ワークショップ・スタートアップを成功に導くプログラマとは|近畿大学 KINCUBA

はい皆さんえ本日はえGMOデベロッパー エキスパートによるワークショップ& スタートスタートアップを成功に導くプロ プログラマートアというセミナーにご参加 いただきありがとうござい ます え株式会社ドlogの大野順平と申します ドroogの社長で僕が普段エンジニアを しておりましてであるイベントがきっかけ なささんと仲良くなって本日はこちらにえ 呼びできる運びとなりましたすいません 緊張して ますでえタイムテーブルの共有をさせて いただきます前半30分がナルセさんに よる講義をしまして後半の90分で ワークショップを行いますで後半の90分 が終わった後は交流会ということで少し ナルセスの話せる時間を作れたらなと考え ております瀬さんのちょっとタコ障害を僕 からさせていただきますGMをえちゃんと 読まないとですねGMOインターネット グループデベロッパーエキスパートである ナルセさんですよろしくお願いし ますドメイン駆動設計というこう プログラミングをどのようにファイル分け するかっていうものの本だったりとかJP haxやギ店っていう結構大きなあの白鹿 村の大会のスポンサーなどをしております YouTubeやなセミという名前で活動 しておられまして僕もいつも見てるんで 是非あのこの後気になるものがあセをご覧 いただければなと思いますでは瀬さんに バトンタチしたいと思いますお願いします はいはいご紹介に預かりましたなると申し ます皆さん こんばんはいや思ってる集まってくれて すごい僕はなんか嬉しいですでえっと ちなみに今日はこちらの金馬さんがあの 企業家に学生企業を目指す皆さんに対して えっとセミナーとかこういった支援をさせ てるということで最初にちょっと質問する んですけど企業でなくプログラマーの人い ますオーありがとうございますであれば あの非常に来てよかったかなとあの もちろんプログラマ向けにあのいろんなお 話もできるんですけど今日は特に企業化に 向けた話をメインにはしていますで ちょっと簡単に自己紹介しますとま今ご 紹介につかりましたけどなるセと申します プログラマーでアとかゲームとかで今 WEBを作Webでやっていますで普段 趣味としてえカンファレンスで講演したり これオジ都市カンファレンスですねてます 来月3月24日にやりますよあの是非とも ねこれで来ていただければと思います関係

ないねあのこれの貴重講演とかやったりと かあと学生支援とか普段してますあと大学 授業でま今最近だと急行代九州工業大学と かあと東京電気大学とかで授業とかをして ましたで一応本出してるんでねあのこれ見 たことある人はあ嬉しいサインしましょう かはい言ってますで今日の話はどういう話 かって言うとままずこの画像を見て欲しい んですよ僕のTwitter見た人は ちょっと見たかなと思うんですけどこの 画像今日の僕が電車であ新幹線でこちらに 来ましたで外が雪景色だったんですねさて これを見て皆さん何を思ったか僕ねこれを こう思ったんす よ圧縮しやすそうだなっ て触ったそもうプログラマーの2人はね今 ニヤニヤしてるんだけどこれこういうやつ らよ相手はもう1個ねまこういう画像が ありますでこれ見たら何を思うかですよね ま道路ですよねこういう時に見ると やっぱりま車走らせるとここをカメラで キャッチしてで拡大してこれをこう分割し て白の面積に点を釣っていくとなるほど どれくらい曲げればいいか角度が分かる から自動運転できそうだ ねっていう感想を抱くんですねなので えっとプログラマーじゃない企業を目指し てる方々で今日ここに来てる人た多分IT 系で何かやろうと思ってる方が多いかなと 僕は思っています皆さんがITにするのは こういうやら ですただこれを理解するのは難しいじゃ ないですかなので今日お話しするのは何 かって言うと彼らがどういう特性体で動い ていてで皆さんの事業を起業して事業を 進めていく上でいん長曲描くと思うんです よねその都都でどのような開発者 を必要開発者が必要となるのかという話を させていただこうと思っていますこういう の理解しなくてもそれが分かってれば彼ら とうまくやっていけるだいけるはずだと いう話です早速行こうと思います大きく3 つに分けてお話ししていきますまず開発の フェーズごとに求められるものビジネスの フェーズごとですねあとはその次に仲間を 増やしてそして増やすだけじゃなくて維持 するってすごい大変なんですよね維持する ために必要なこと最後にビジネスと エンジニアリングの教会をどのように教会 付けていくかという話をしていきます最初 これ30分ぐらいしますでちなみにこの後 ワークショップもありますけど ワークショップもこれに繋がる内容には なっていますなので期待しといてください はいでフェーズごとに求められるものに

ついてなんですけどまず皆さん思い浮かべ てください最強の開発体制ってどんなもの か知ってますどんなもの でしょうこれねすごく単純 で何でもできるすごいやつが全部1人で 作るが最強なんですよだってこれなら意 疎通も不要だしその人が1人で作り切れ るってことは連携しなくていいんですよね ってことはお互いに摩擦が起きることも ないでさらに言えばですよ皆さんもっと 最強があるんですよどういうことかって 言うといやそもそも自分が何でもできる すごいやつになれば良くないというねこう いう方向もありますがさすがに今からそれ やってくのはなかなかもう今起業するって いうんで多分アイデアあると思うんですよ ねそれ実現するのでそんなことやってる暇 はないと思いますなのでじゃあ実際に チームを作っていく必要があると思うん ですねでそこで考えることがやっぱりなん で1人でややるべきかっていう話はここに 否決するんですねコミュニケーション コスト1+1は2にならないという話なん ですよね人が2人いるとま線が引かれます よねじゃこれ3人になると線が2本増える んですよでじゃ4人になるとどうなのか線 がさらに2本増えて 1234563本でしたねはい6本になり ますだいぶコストが増えてきますよね ちなみに5人になると星ががけますねこう なるとコミュニケーションにやっぱりコス トってものがかかってきますお互いが意思 疎するために何かしら試作しなきゃいけ なくなってきますでかつ人が増えてくると やっぱり伝言ゲームが起きるんですよね そうすると何が起きるかというとま現代想 とかよく出てくるんですけどあのもう書い た言葉を押すことがあるんですよで書いた 言葉っていうものは解釈が生まれるんです よね解釈は展示で誤解になるんですよ つまり本来自分たちのビジネスとしてやっ て欲しいことをうまく伝えられず誤解の まま進んでしまって全然違うものが作られ てしまうとことが発生しますまた開発者は よく分かると思うんですけど開発者同士が うまくやっていくためにスキルさを必要が あるんですよレベルが違いすぎるともう 完璧に重りが重りをすることになるので それを埋める施策っていうのをやっていか なけもいけないんですでそれはやっぱり 開発者しかできないんですよねということ でじゃあ適材適所って言葉があるじゃない ですか適材適所をやるとそんなビギナーが できる仕事はないんですよ ねじゃあなんでそんなことをそんな

デメリットがあるのになんでチームをを 作るの かこれはまイメージしやすいもので言うと まピラミッドは1人で作れないですよね どう考えてもこれ1人で作れないじゃん まず岩持ち上がらない じゃんなので古来より我々人類はま途を 組むことで目的を達成してきました マンモス勝ったりとかなのでチームを組ん でいますかつこれちょ最後の方に話すん ですけどチーム関係性を作るっていうのは 実は幸福のスパイスなんですねこれが非常 にに後々の組織作りに生きてきますなので 実際にはその時お話しますけどこういう 関係することがそもそも幸福に関係する ちょっとおかしいですね関係スパイスなん だという話ですねといったところで やっぱりある程度の規模になると複数の プログラマが必要となることが多いです なんでことが多いかにしたい言て本当に ハッカーでウィザード級だと1人で全部 作っちゃうんですよ基本的にはこういう ことが多いですでどうするかと言うと やっぱりスーパーマン1人じゃなくて スーパーマンを何十人揃えるんですよねえ ただこのスーパーマンっていうことで言う とやっぱり一握りしかいないわけですよ何 でもできるすごいやつっていうの はそのためにじゃあどうやって戦略立てて いくかというとやっぱり分野に絞って あげるわけですねそれぞれ2人は平均する とこれ2つダえなんて言うんだこれレダチ とやりましたけどま平均してしまうと一般 的なプログラマかもしれないでも ある分野においてはスペシャリストだと ある分野においてはスーパーマンだとそう いう人たちを連れてくるっていうのがまず 1つの作戦になってきますまたもう1つ 考えないないことが皆さんが作ってるもの は本当にスーパーマンが必要かってこと ですね一般的なシステムウェブシステムと か組み込みのなんかラズパイ使って何か 動かすとかだと多分スーパーマン不要です それこそテクノロジーAIとかそういう ところだとAiの専門家必要になってき ますそういうとこはやっぱその専門家って いうスーパーマン必要ですですよねでも 一般的なシステムであれば多分 スーパーマン不要ですその上でじゃあ システムのライフサイクルに照らし合わせ てそれぞれどんなプログラマー開発者が 求められるのかを見ていきましょう システムというものは大体導入して成長し てそれが成熟していて最後衰退していくと いう流れを組んでいきますたまに導入して

そのまま衰退することもありますねでま これを言葉で表すと01とか11とか11 そして100みたいな言葉でやりますあ いう表すこともできますま0を1にする1 を10にする10を100にすると それぞれやっぱ求められるスキルが違うん ですよね01見てみましょう01は何が 必要 かこれ分かりやすいですよね0を1にする つまり多分皆さんこの言葉聞いたことあり ますよねMVPっていうその何をすべきか そのシステムが課題解決すべき課題を解決 する最小限の構成MVPって言いますけど それに向かって突き進むということが必要 ですで彼らに求めこの時に求められる技術 スタックは何かと言うとも基本構成作れれ ば十分ですねWebであればプログラム サーバーネットワークとかねハードならま プログラムとか回路基盤センサーとかそう いう知識必要ですよねでAIとかだったら プログラムとま新相学習教科学習深層教科 学習とか色々出てくるんですけどこういっ たものに就職していくと就職している必要 はありますこれができれば逆に言うと 作れるねWebのシステム作ってるのに 回路作らないでしょ判断付けしないよね っていうのと一緒で別分野のことは別に いらないですその分野であれば一通り 作れればオーですスペシャリストじゃなく てもいいですとにかく概念実証をし ましょうということでこれだけできれば いい とでじゃ彼らに求められるマインドセット はどうなるかどういうものが必要か01の タイミングで多分ほぼ1人で作るんですね そうするとやっぱり自律自装する必要が 必要あ自律自装しなきゃいけませんし 何より人に聞く前に自分で試すっていう 精神が多分必要ですねえ壁はなんかカフが つあるんですよねぶつかるんですよそれを 乗り越えたり乗り越えるかぶち壊すって いうことにシフトしていきますこれは僕が よくサービスを立ち上げる時に1人でない 最初の側作ってくんですよねその時に大体 こういうことやってますもう誰にも聞かず に勝手に自分試してどんどん先に進んで いきます今回僕今回ってちょっと分かん ないですねあの最近うちの会社でマイクロ サービス貸しよつって誰も全人みとの地に 僕今走り続けてるんですよそこに出てくる 壁なんてもう全然知識がないんですよね他 の海外の分岐当ってもどうすればいいとか 書いてないんですよそれをじゃ自分で試し てこれならいけるだろうって自分で壁を ぶち壊していくこういうマインドが必要か

なと思い ますでま01はこんなもんですねでこっ から1を10にするになると少し話が 変わってくるんですよ1を10にすると いうことはMVP作りましたそしたら今度 はそれを成長させてきますよねなので プログラマー開発者は成長を支えるという フェーズに移行しますでどういう技術 スタックが求められるかというとそれこそ システムをスケーラブル 成長できるようにしていくで柔軟性を考慮 した設計要するに何かプロダクトオーナー がこうして欲しいって言いましたはいよ つって一瞬で作ってあげるぐらいの 設計これ僕やったことあるんですよあの プログラマーとして仕事してる時に1番 快感覚えたのはその時ゲームですけどね あのディレクターがこういうの作ってくれ るって言ったんですねいや分かりました 作りますねつって1時間後にできました よって言ったら驚いてくれたんですねえ 早くねってそういうところができ るっていうのはもちろん技術的なところも あるんですけどこの柔軟性を考慮した設計 ができているニーズに答える用意ができ てるんですねそういうことができるところ はやっぱ技術なのでそのそういう ですね実際成長してる時ってビジネスに 対してどんどんニーズが見えてきますよね もう作りました01ですでそうすると色々 フィードバック受けますなのでここに書い た通り朝礼誤解ってのが起きますよね朝 行ったことが夕方には違いますとでそれを 下支えするシステムっていうのはやっぱり プログラマーの腕前です少し熟練し た知識が必要になってきますねでマインド セットはもうそれを楽しめなきゃだめです あの商業は無常常に一定なものはありませ んとどんどんどんどん変えていきましょう でさっき変えた驚かせる身内を驚かせ るっていうところに喜びを考えると いろんなねマジックを作ってけですよ種を 隠し てでイメージとしてはここに書いてんです けどパズルよりジェンガどういう意味で 言ったかって言うとパズルは完成系あり ますよねでも実際ビジネスって完成系は ないと思うんですジンガなんですなので ジンガをうまく綺麗に配置するにはどう すればいいかっていうことを僕たち プログラマーが開発者が考えていくんです ねそういうマインドセットを持ってる人た が多分このタイミングで必要になってき ますそれが乗り越えてさらにサービスが どんどん使わニーズに答えていった経過

どんどん当たってきましたそうすると11 ですよねここで何が必要かって言うとま 拡大時の課題を技術的に解決する必要に なります正直ここまで行くともうだいぶ 成長してますけど成功してると思うんです ねでマンパワーではしぎきれない時が来 ますそれがここに書いて通り技術的に解決 するってこですねえ求められる技術策 例えば昔みんなが開発者え0から11から 10という流れを組んでいく中で行動を どんどんどんどん書き換えていきますそれ はもうひどい行動になっていきますそれは やっぱり忙しいと言い訳がどんどん どんどん積み重なってくるとなかなか システムが回収しづらくなってくるんです ねそれは皆さん起業するんであれば覚えて た方がいいです将来成功したシステムは そうなります でそれをじゃあリファクタリングをして いくあの同じ動きなんだけど中身を変化を 受け入れやすくするっていうことをして いく力っていうのが必要になってきます これもちょっとあのなんたらこういう テクノロジー使えばいいとかじゃないです よそのプログラムの力量でそれを技術と 言っていますでかつ組織になってくるので どう考ても重100にするってこは組織に なってくんですよチームからよりチームを 束ねてき組織になっていくなので僕が今 やってることなんですけど組織を エンジニアリングするっていう力を持った プログラマーがいるとうまくいってき ますどういうことかって言うと僕普段やっ てるのがあのよく話しするのが水は低きに 流れるって話するんですね人は安気に 流れるとどういうことかって言うと人に 動いて欲しい時にいくら言っても動いて くんないんですよだからうまく動くように エンジニアリングで何か用意してみんな それ使った方が楽じゃんっていう楽に安き に流れてもらうようにするんですねそう いったエンジニアリング力っていうのが ここで求められてきますかつゲームとか よくサバ落ちするの見たことありません やったことないかなメンテナンスあの大体 あのゲームのリリース日ってよく メンテナンスになるんですよだログイン 合戦するとか大規模なトラフィックって やっぱりそれ対処するのすごく難しいん ですよねそこってマンパワーではどう しようもないんですよ大規模な トラフィックに対応するプログラムって 全然違うものなのでそれを耐える設計構成 を寝れるからなので努力できない努力では 無理な領域が出てくるんで高度な専門知識

が必になってきますなので求められる マインドセットとしては正直技術があれば 大体いけますそれプラスで問題解決さっき の組織のエンジニアリンググって話なん ですけど問題解決に対する情熱持ってない といけませんでアーキテクトに対して僕 よく言うのは人の気持ちを理解しないと いいエンジニアリング組織の エンジニアリングできないんですよね人 ってこういう風に動くよねこういうのめど くさいって思うよねそれに立ち向かって いくのでそこへの理解っていうのが必要に なってきますといったところでま大体あの どういう開発者が必要かっていうところは フェーズごとに今お話ししましたえ水待機 はいらないよね100を0にするばいいよ ねえっとでその上でじゃ仲間増やして維持 するためにっていう話なんですけど今の 傾向が分かったところでどうやって今仲間 を作っていくべきのか えま友人とかでいればいいんですけど皆 さんあのなかなかリクルーティングという か一緒にやろうぜっていうと難しいって 思いません実は企業も同じことを考えてい て要は採用戦争時代なんですよもうね スーパーマンを掴まるのみんなやきになっ てるんですでその中でどういうパターンが 僕が経験した中で1番成功したなっていう パターンお話しするとやっぱりその全員が 幸福になるパターンが1個あるんですよ それ何かって言うともう単純です リファラルです紹介してもらうこれが やっぱ1番強いですリファラルって基本的 にあの方性や組織文その組織会社にマッチ してない人を紹介しようと思いません かつ技術的に仕事多分この人なできるよ なっていう分かってるからこそ紹介するん ですよねできない人連れてきても困っ ちゃうじゃ自分がだからリファラルで必ず そういう必要と思われるメンバーを連れて きますし1番大事なの はちょっと読みづれえなしてもいぐらい いい組織だとここが多分1番強いんです よリファラルって僕すごく気をつつける ようにしててその人の人生背負おうと思っ て僕プログラマーなんでリファラルすると プログラマー連れてくることがあるん リファラルする時あるんですけどその人の 人生背負うつもりで僕いるんですよねだっ て人生変わっちゃうからリファラルした ことでそれでもうちに来た方が面白いん じゃないって言えるような組織を作 るってのはやっぱ大事なんですねその上で じゃあ皆さんが企業家としてリファラル サコだだからリファラルしてくれって言っ

た瞬間みんなもうなんだこのこいつはって いうになっちゃいますよ ねなので皆さんが多分アプローチするべき はやっぱりリファラルしてもいいと思える 環境作りもう1人目はやっぱ友達見つける しかないですねあの一緒にあのビジョン 共感してくらって進んでくれる仲間01の 仲間探し出してそこ拡大していく時に やっぱりリファラルしてもいいっていう 環境作りをしていくとアプローチできるん じゃないかとで分かってます皆さん スタートアップは特に資金繰りが厳しいの 分かってますじゃあどうアプローチするの か環境というものにそこでアプローチ先を ちょっと最初に話した幸福ってものに アプローチしていくしかないんですよ ねさあ少し宗教チックになってきて皆さん 嫌な予感するかもしれませんけど全然違う 話です幸福とはという話をします皆さん 幸福お金があれば幸福です か どうここにいる人た多分学生企業目指し てるんで多分これじゃじゃないと思ってる んですよ僕 全然である程度の研究成果で言うと もちろんあの一定の年収800万円までは 幸福度が上がるという研究成果が前発表さ れてましたねただ同時に発表されたのが 年収800万で幸福度頭中になるとそれ 以上は増えいくら増えてもあんまり気にし ないで実際僕も これ800万を超えてくるとどういう状況 かって言うとまAmazonでこれ欲しい なと思ったられるんですよそうするともう なんか ねなくなるんですよねあれ欲しいとか物欲 とかも結局変えちゃうんで何不自由 なくなってくるんですよ金銭的にはその上 でじゃあ皆さん幸福って何なんだろうこの 先の幸福何なのかっていう話は自己決定 理論という1つ理論がありますこれ僕結構 好きなんですけどどういうものか自立性 有能感関係性どれかが損なわれると心身の 不調生活の足や幸福が低下するちょっと 症状みたいになってますけどねこういう 理論ですどういうことかえっとですね自立 性自分の行動は自発的であると感じられる こと つまり自分で仕事のやり方を決められる この仕事は自分で選んでいるという感覚 ですね有能感自分は能力に優れ社会の役に 立つとこれも分かりやすく て例えば社会に対して非常 にいい影響を与えるサービスを作ってい ますインパクトを与えてますそれ有能です

よね自分がねそういう感覚ですなので チームの戦力になってるとかもそれも有能 感ですよねチームの中で自分はすごい戦力 になってるんだ有能感感じますよ ね最後関係性ちょっと最初の方に関係が 幸福のスパイスって話しましたよねこれ どういうことかって言と関係性他の人と 精神的に繋がってるという感覚家族ですし 友人ですし仕事ってやっぱり1日の大半 過ごすんでそこの職場の仲間っていう ところとの関係性ってのはやっぱり幸福 にすごい効いてくるんですねちなみにこの 中でも1番重要なものが何かっていうのが まタイトルにある通り自己決定理論という ことで自立性だと言われています自分で やりたい仕事を自分で選んでやっていると いう感覚これ をうまく与えることができるとその人は その組織ですごい楽しく仕事してくれます よ ねおそらくその企業家として ま開発者の多分人生うことになると思うん ですよ一緒に走ると思うんですけど彼らに 対してじゃアプローチするとこでやっぱ彼 らの幸福何なんだろうっていうとこは是非 とも皆さんに考えて欲しいですかつこの 幸福へのアプローチが仲間の維持に関わる んですよやっぱ4月じゃなきゃみんなやめ てきますすぐやめちゃいます ねなので是非とも新しくメンバーが追加し てジョインしてくれたんであればこういう ことは考えて欲しいです僕いつもこれ考え てますチーム抱えてるんでどんなに年齢 抱えても寂しいもは寂しいんですよなので 初めて来たらやっぱり知り合いもいない からオンボーディングすごい気にかけて あげてくださいかつ優秀な人でもやっぱ 新たな環境ってすごいハードルがあります その人が僕はいつもいつもチームに人が 入った時に何やってるかっていうとその人 がとにかく1番最初の行動をプロダクトに コミットすることそこをすごくフォローし てます1個でも出せば自信になるんでで 最後ね心で思ってても伝わりません互いの 期待をすり合わせるって努力をしますえ どういう方法があるかって言うと例えば皆 さん自己紹介したことありますよね何度も 人生でこういうことやりますよね趣味出身 部活これ自己紹介したら覚えてますさあ僕 の趣味何でしたっけ覚えて ますちょっと今日インパクト強いか覚え てるかもしんないね大体覚えてないじゃん こんなんなんで覚えてないかって言うと なんでこれ記憶に残んないかそれね共感が 得られないからなんですよ覚えてる

パターンどういうパターンかって言と趣味 が一緒出身が一緒その場合覚えますよね 共感が得られてるから全然知らないところ の出身ですって言われても全然伝わってこ ない覚えてなんないじゃあどうやってやっ ていくかって言うとこれはちょっと今日 この後のワークショップにも重なって入っ てくるんですけど何事もやっぱりこういう やり方って先人の知恵があるんですね皆 さんも是非ともやる時毒自分なりのやり方 の前にまず探して欲しいんですけどチーム ビルディングもやっぱやり方の手法確立さ れてます その中で僕はよくやるのがこれチームで よくやりますドラッカー風 エクササイズ単純な質問4つですね自分は 何が得意なんですか自分はどういう風に 仕事しますか大切に思う価値観は何ですか 自分はみんなからどういう貢献を期待され てると思います かドラッカーフエクササイズで検索すれば 出てくると思いますえ特に2番3番タフ クエスチョンと呼ばれます難しい質問です よねこういう投げかけをすると非常に その人の価値観に迫る自己紹介ができるん ですよ実際どうやってやっていくかって いうとこういうの書きます名前を本当は上 に入れるんですけど例えばこれ1番左が僕 なんですよ確かでこれ見てみる とま僕何が得意かプログラミングとか 新しい技術の情報収集得意ですこれ僕じゃ ねえなあれ俺じゃねえなこれあれ俺どこだ あこれ違う なだってこれね社外向き発表苦手絶対僕 じゃないじゃんこれああないなあれこれ 違うチームなっだったっけ なま特にこの仕事する上で1番大事なのっ て多分この価値観なんすよねその人の価値 観に反するような内容をぶつけると絶対 揉め ますなのでここを書いてあったらある なんか困ったら見ればいいんですよこの人 何大切にしてんだろうなあそこは気をつけ ようって話をね自分で見ればいいじゃんで かつ新しく入った人は自分はどんなことを 期待してると思ってますっていうの書く じゃないですかそうするとでこれちなみに それぞれ1分2分3分でプレゼンしてもら よここ部分上から順番にどういうことって 話で質問タイム設けます実はここみんな 違うこと考えてるんですよねってことが ここで修正できるんですねなので実は自己 紹介でもこういうやり方があるので是非 ともまず先人の知恵を漁ってほしい いっぱいあるからその上でそれを

カスタマイズしていくて全然いいと思う あの主張りって言葉知ってる師匠の教えを 守ってそれをうまくできるよになったら それをはい破壊じゃないけどちょっと破っ て最後離れていく主張の種です ねそういった意味でお10分遅かったから いいのかでじゃ最後にビジネスと エンジニアリングの教会の話をしてきます 一応なんとなくあの仲間を増やして維持 するためていう方法はお話できたかなとは 思ってはいます大丈夫1人目は見つける しかないんでビジョンに共感してくれる 仲間をうんそれもそれ2人目以降はこう いう環境を作っていくことに尽力すると 多分人を増えて増やすことができると思い ますその上でじゃあプログラマーと プロダクトオーナーはどのようにやって いくとうまくいけるのかという話なんです けどねnotmyジブ ねこれをこの言葉を押し殺せせたし 押し殺せせればさせるほど信頼を失って いき ますでプログラマー特殊なところでできる 人ほどジョブホッピング簡単ですすぐ転職 でき ます あのお互いにさっきの期待のすり合わせ ないですけどやって欲しいこととか自分が やるべきことってのはやっぱ自分なりに あるわけですよそこの感覚が全然違うとノ と丈夫て思いが出てくるんですよねそう するとそれは失望に繋がっていっていずれ いわゆる退職に繋がってくんですねなので これは気をつけて欲しいんですけどじゃあ どうすればいいんだよとねこれよりこう いう言葉はいっぱいあります持ちやもちや 蛇の道は蛇ゲは道によってかしこし海の ことは漁師に問え盛のかね大体言いたい こと分かりますよねでもね調べるとね逆も いっぱいあるんですよね猿も木から落ちる とかかっぱの川流れ工房も筆の誤りとね これ並べてみるとえじゃどうすりゃいいん ですかと思いません専門家に任せるべきな のか専門家も間違うって言ってるんです よなのでもし皆さんが企業家としてやって いてシステムのことを一切分からないと いうのであればまキャッチアップする姿勢 を見せてくれば結構警語してくれるんです けど今すぐ始めなけないのであれば プロダクトオーナーとして要望だけを 伝える方法を学ぶべきです でいっぱいありますこれもこれ知ってる アジャイルメトロって図なんですけどえ シリコンバレーとかイイの一昔前イイの 辺りでまアジャイルというのがいっぱい

流行っていますその中のいろんな入れ方で 例えばこれ1番有名なのこれかなスクラム かなこの赤い線ねこれを全部やると スクラムになりますよっていうのがあり ますこういうやり方があるんですねで今 ちょっと例に出したんですけどスクラムて むちゃくちゃデファクトスタンダードだと 思うんですよスタートアップの界隈でで これどういうものかって言うと今回は特に これを説明はしないんですけど えっとロールがあるんですよねこの プロダクトオーナーとスクランマスターと 開発チームとあとステークホルダーみたい なそのロールがも決まっていてかつ スプリントっていう一定期間の区切りで何 をするかってのが全部決まってるんですね そのイベントごとに誰がどこでどういう 意見を言うべきかっていうのが全部決まっ てるんです よなのでスクラムをちゃんと回すとうまく プロダクトを開発していくことができ るっていうフレームワークなんですね実際 やってみると分かると思うんだけど プロダクトオーナーも要望は出していき ます全然出していってそれを準備で 入れ替えたりすることができますでもそれ が開発チームのやるべきことにあの ちょっと出す感じにはならないし逆に開発 チームが欲しい情報っていうのはやっぱ こういうレビューのタイミングとかあと レトロスペクティブってのがあるんです けど終わった後に振り返りするんですね そういうタイミングで見えてきますって いうやり方があったりしますなのであの ある程度人が増えてきた段階でプロダクト をうまく進めてくにはやっぱりこういう フレームワークにまず乗っ取ってみるのが 1番いいですでスクラム1番勘違いしちゃ いけないのは1部だけ切り取ってもこれ うまくいかないです全部やって うまくいくそれがフレームワークですなの で まスタートアップとかは一旦これまず学ん だ方がいいですであとはチーム作りと プロダクトマネジメントっていうのは やっぱプロダクトオーナーとして企業家と して覚えておくといいです成功循環モデ ルって知ってます知らないこれどういう ものかって言うと端的に言うとえっと結果 を得たいならば仲良くしましょうという話 ですで左の図見てみるとここに一応あるの 読み方がね関係の質が良くなると思考の質 が上質になるどういうことか仲いいと言い たいことも言えるようになるじゃんそう すると思考もうまく良くなってく格段に

上がってくんですね思考考えることが良く なればその考えが行動に現れるんですよ これね行動の結果ですよね結果が良くなれ ばうまくいったら仲良くなら ない文化祭うまくいったら仲良くなる じゃんそんなイメージよなので 結果を得たいならまず関係を改めなさい 関係の質をよくしなさいそうするとこの 循環モデルが回っていきますよさっきの 環境作りですまたチーム組織というものは タックマンモデルって聞いたこと ある必ず組織というものは人が2人3人と 増えてくると形成期まずチームが 出来上がった時期ですねその後混乱します 喧嘩します揉めますで揉めた結果統一され てやり方がみんな分かってきて最後日をし ていくという流れを組んでいきますちなみ に統一されました人が増えましたってなる とまたこっちに戻ることがあり ますそれぞれどのタイミングで何をすべき かっていうのは文献とかでいっぱい出て ます多分プロダクト作りは2や組織作りだ と僕は思っていますなのでここら辺の知識 は得ておいて多分も得ておくことが非常に 重要かと私は思っていますでじゃこういう の気になりますよねどうすれば声の習得 できんだろうそこですね実はですね私です ねねスクラム開発の体験ワークショップを 提供できますちなみにさっきあの明日 やろうて今話してたんですけどあのこう いうのは提供することもできますでちなみ にですねスクラム開発もねマイクラで できるやつもあったりしますねその他大学 学生支援をメニュー化していますという ちょ宣伝作業をしましてあのいろんな僕に 限らず文言とかだったりしてみていろんな 手法とかを1回学んでみるのはありかなと 思います特に組織を拡大させるタイミング で非常に悩むことになると思います01は 多分みんなできると思います1を順位する 時にちょっと僕の話を立ち返って見て いただくといいのかなと思いましたね1人 で作るんじゃなければとにかくアイデアと 強いチーム作りが成功の限りだと思います ということでこのワークショセッション 自体は一旦終わりにしようと思いますこの 後のワークショップなんですけど何を しようとしてるのかというと皆さんが実際 にプロダクトを作っていく上でえそれを より良くしていくやり方ですかね プロジェクトの進め方スクラムじゃない けどこういう風にやると大人はこういう風 にやってますよっていう話をしようと思っ ています90分かかるんですけど多分眠く はならないはずですあのこの30分皆さん

僕見てる感じ乗り越えたんでみんななで 行けます大丈夫です頑張りましょうはいと いうわけでちょっと一旦休憩やります5分 10分5分 じゃじゃ切りよ15分から開始するんで ちょっとあすいません前半なさんの講演 ありがとうございました僕も今チーム作る 上でめちゃめちゃ痛いほど困ってることが 分かったのでまたこの録画を見ようかなと 思いますということで前半が終わったので えっと準備もあるので15分から後半始め たいと思いますもし出ないといけない方が あればこの間に出ていただいてで次15分 にまた着席という中でお願いいたしますで はありがとうございました [拍手] JA

【前半セッション】「スタートアップを成功に導くプログラマとは」
GMOインターネットグループのデベロッパーエキスパート、成瀬允宣氏が、「重宝されるプログラマの特質」と「スタートアップにおけるエンジニアとの効果的な関わり方」について深掘り。

【後半セッション】「問題解決思考ワークショップ」
実践的なワークショップを通じて、論理的な問題解決の技術を体得。ビジネスシーンでの思考力を格段にアップさせる内容です。

こんな方へ、、、
プログラミングに興味のある方
スタートアップの成功を目指す起業家
問題解決スキルを学び、強化したい方

00:00 オープニング
01:38 自己紹介
05:17 フェーズごとに求められるもの
18:12 仲間を増やし、維持するために
28:05 ビジネスとエンジニアリングの境界
33:24 最後に

■講師プロフィール
GMOインターネットグループ デベロッパーエキスパート
成瀬允宣
テックリードとしてWebアプリケーションプロダクト開発に従事するほか、大学講師活動や小学校プログラミング教育に携わる。
また、カンファレンス等でソフトウェア開発・設計を主軸に講演活動を行いながら、趣味として学生支援をしている。
著書『ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本』

・近畿大学発ベンチャー起業支援プログラム「KINCUBA」Webサイト
 https://www.kindai.ac.jp/kincuba/

・24時間利用可能なインキュベーション施設「KINCUBA Basecamp」イベントページ
 https://www.kindai.ac.jp/kincuba/event/

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KINCUBA Basecamp
新たなベンチャーがここから誕生する。
「起業」というチャレンジを山に例えたとき、目標到達を目指す拠点となる場所、それがKINCUBA Basecamp。このインキュベーション施設は、近畿大学東大阪キャンパスを象徴する西門の目の前に位置し、24時間利用可能、登記利用もでき、環境面からも起業を支援しています。同じ夢と志をもった仲間といつでも集うことができる共創空間で、近畿大学発ベンチャーの創出を後押しします。
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#近畿大学 #KINCUBA #学生起業家 #大学発ベンチャー #アントレプレナーシップ

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