ドル円144円台後半突入 /半導体需要、4-6月に好転
おはようございます東勝サブの島田ですえ 本日日本株1ポイント指教解説早速始めて いきたいと思いますはい1月5日ですね 新年2日目2営業日目の取引となりますえ 波乱含の大発回昨日4日ねえ1時770円 安と急落しましたけれどまただあの最後 まで見てみますと非常にしっかりした下値 の硬い展開だったかなっていうような印象 受けますねま見出しだけ見るとまニュース では770円安とか踊てましたけどましっ かりっていうようなことを印象づけた発会 だったんじゃないかなっていうような印象 ですでえ今日5日なんですけれど今9時 20分過ぎですけど日経均しっかりえ87 円高で3万3375でトピックス足元ね 年末年始にかけてトピックスのがしっかり しておりましてえ今日もトピックス3日 続伸となりますね今のところえ10 ポイント高え2389ポイント近辺で推移 しておりますはいでは4日あアメリカの方 簡単に振り返っていきたいと思います ニューヨークダウ10ドルダカで ナスダックこちら5日続落ですね81 ポイントやSP500は16ポイント安と いうことでまあ去年はね12月アメリカ株 すごい勢いでしたけどちょっと年末年始 日本が休みの間にえ勢いがというかま当然 ね食い売りっていうのが出るっていうのは 当たり前なんですけどま勢いちょっと 弱まったかなっていう感じですねただそれ でもダウは相変わらずしっかりでえ市上最 高に上回る場面もあったまハテのところは 売られてるっていうな状況ですねでえ10 年サロに回りが4%乗せましたまこれは もう5%から3.7台前半までずっと一本 女子で下がってましたのでま当然え債権に はリーグ売りが出て金利は上昇っていう ような状況ですねまこの辺も当然の動きか なっていうような半中だと思いますで原油 が0.5$安で金が7$高で終わっており ますで使用産室町まちでしたねダウは小 反発ですけどえこちら先ほどお話した通り に試乗最高値を一時上回る場面もありまし たで一方でリグ売りがちょっと続いてるの がナスダックで5日続落まこれは金利上昇 言明っていうのもありますしえその下え 昨日はえ中堅どこのパイパーサンドラって いう証券会社がAppleを格下げこれが 話題になっておりましたでえ新年1発目の 2日ですかねえ2日にはバークレイズが ニュートラルからアンダーパフォームにえ Apple格下げしましてまそん時も結構 話題になってApple3%4%ぐらい 下げたんですけどま新年えま始まった ばっかでえ中堅どころですけれど2社が
格下げということでまAppleちょっと 話題になっておりますねえただま見て いただければ分かる通りにApple1% やなんでまそこまで下げてるわけではな いっていうような状況ですえあと昨日話題 になったのがMIえこれ車載向けの反動体 の会社なんですけど暫定決算発表しまして これガイダンスが結構弱め失望されまして でそれが車載向けの反動体にえ売りが 広がっておりましてえモビルアの25%安 で車載向けに強いところオンセミとか NXPセミコンダクターまこちらもいずれ も4%やということでまちょっと影響受け たセクターでしたねで日本市場見てみます と車載向けというともう日本だとルネサス がありますけど今日3%安ということで まあ日本にもちょっと影響あるかなって いうような状況ですただ反動体株一辺とに 売られたかって言とそうでもなくて NVIDIAAMDはこじっかりという ことでま車載向けだけちょっと売られれ たっていうの状況ですねで今日本市場え 東京エレクトラ小安アドバンテスト小じか えールネサスが今お話した通りに3%安で 目立ってますけれどまその他は概ね ちょっとリ売りが出てる程度でま日本の 場合は車載向けの反動体ってのはていうか ま日本市場は製造装置とか強いですけど 反動体企業自体はあんまりないのでまそこ まで影響受けてないかなっていうような 状況ですねえあとクォンタムスケープま これあの全個体電池の会社ですけどまあの フォルクスワーゲンのニュースがちょっと 出ててで全個体電池性能良くなってますよ みたいなのがあフォルクスワーゲンが発言 しましてえショートカバー活発化ま元々 10ドル以下のちょっとねあのボロ株と いうか指株っぽい動きな銘柄なんでまあの ちょっと急としてましたけどま40% 上がってもまだ10ドル以下っていうよう な株ですねただ上昇が目立っておりました はいで日本市場の方なんですけどあの去年 の年末と打って変わってちょっとしっかり してきたなっていうような印象ですねこれ はもう為替の影響ですねえ昨年の末って いうのはアメリカ株がバンバンバンバン 上がってく中でえ川の方が円高に進んで しまったんでえ日本株のはどうしても アンダーパフォーム気味だったんですけど ま今はあアメリカハイテク売られても川が 円安に帰ってきてっていうことでま ちょっとしっかりっていうような状況です ね144円台後半までえ今日の寄り前時点 でつけておりましたで今現在えドル円です けど14470戦えですねまこれあの
アメリカの金利が反発したってのは当然 大きいんですけれど日本のねあのノト地震 の影響を受けてえま利上げま利上げがし ないしにくくなったっていうのは直面も 非常に大きいんじゃないかなていう風に 思いますえ去年の末はアメリカ金利が上昇 する局面でもなかなか河成円安の方向に 反転しないなっていうような印象受けたん ですけどま足元ではあのアメリカの金利が 上昇すればすぐ円安方向にれるような動き が年初から続いてますんでまあの国内要因 ってのもちょっと大きいんじゃないかなっ ていう風に思いますはいで昨日の発会の 動きなんですけれど175000安だった んですけど冒頭でお話した通りに日経平均 1時770円安見てますんでまそっから 見るともう急速に下げしぶったなっていう ような印象ですねしっかりっていうような 動きでしたえトピックに至っては小幅に 続伸しておりますでやはり為替が効いて おりまして自動車がしっかりですねねでえ 銀行も昨日はしっかりで海運は急とま海運 に関しては年末年始にまた公海で主要な あの海運会社が運行停止するという話が出 ましてえ商戦優先川船等が昨日は急騰して おりましたで今日見てみましても今商戦 0.2高川船も1%高ということで相 変わらず強い動きが継続しておりますま この辺はね配取り回りが非常に高い会社で もありますので新日差スタートということ ででま物色の歩先向かってるのかなって いう側面もあると思いますでえ本日の話題 ですけれど今日の日経一面ですね反動体 46月期にえ需要好転AAIやEVが権威 というようなニュース出ておりましたまあ ねこのニュースにはちょっと今日は反応し てないですけどえもうちょっと長い視点で 見ればあちょっと反動体のサイクルの ところがそこ打ちしてきますよっていうま メモリもねあの価格が反転し始めて今 アメリカでもマイクロなんかは非常にに しっかりした動きになってきております けれどえ最あのね去年1年間とかっていう のはあのスマホとかパソコンが売れなくて え反動体えちょっと業績厳しかったけれど 年後半ぐらいからもうそこ打ち気運で株価 反転してきたんであもうちょっと1段高 あってもいいんじゃないかなっていうよう な風に思いますえその他あとは百貨点の 売上高が昨日出ておりましてえ12月校長 ということで今日三越切端え今2.5PA だか高島屋も1%だかということでまイン 関連しっかりですねえあとは北陸電力ま 被害の話が続々出ておりますけど昨日北陸 電力だけはちょっとやっぱり売られてたん
ですけど今日は2%高で反転しております 昨日東京電力とか朝方急落しておりました けど途中からプラスになったりとかもう 大乱高下でっていうような感じなんです けどまあ電力株を見てるとちょっと日本株 あ下値は買ってくんだなっていうような 動きを非常に感じますえその他いすゞ ホンダえあとはライアップですねチコ ザップがアメリカに進出って話題になって おりますけれどまこの辺の話題が出ており ますはい本日イベントです けれど日本国内はマネタリーベースの発表 あとはユニクロの既存手売上高の発表が 引け後に控えておりますアメリカでは注目 される雇用統計が今日の夜より前ですね 発表されますはいでえあとはま年始の ところは個別で企業イベント会ぎましてま 特に注目されるのがアメリカのセスって いうテクノロジー見本一がえ1月の9日 ぐらいから始まってま前日の4日ぐらい から企業の公演等が始まるんですけれど やはり注目されてるのがNVIDIAで1 月8日え現地時間の8時ですね日本時間だ と1月9日の1時えもう夜ですね太平洋 時間なんで東海岸とはちょっと違うんです けれど日本時間ですと1月9日深夜ですの でまアメリカでもバチっていうことになり ますけどnvdiaの特別公演でその1 時間前にAMDですねあのCOのリサス さんが喋りますのでまあの反動体のところ ちょっと年初からイベントつかなっていう ようなところです日本企業にもま当然影響 あるかなっていう風に思いますはい以上と なりますご清聴ありがとうございまし [音楽] た [音楽] IK
1月5日[日本株]Dailyワンポイント市況解説～【岩井コスモ証券】
岩井コスモ証券投資調査部が日本株の市況、注目のニュース・銘柄、本日のイベントなどをお伝えします。ぜひ、ご視聴ください。
講師：投資情報センター 課長 嶋田 和昭
講師プロフィール
1982年生まれ、埼玉県出身、早稲田大学卒。旧岩井証券入社後、日本株のディーリング業務に12年間従事。債券部・投資調査部国際課を経て現職に至る。ディーリングで培った相場観を武器に、幅広い視点で相場を分析する。
岩井コスモ証券株式会社
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▼リスク・手数料等説明ページ
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岩井コスモ証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第15号
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