クラウド・IoT・IAで水産養殖をアップデート@DMM水産ビジネス オンライン展示会セミナー動画

はいみなさんこんにちはアクト・ノードの百津(ももづ)と申します このセミナーは水産養殖の働き方を アップデートするということでクラウドや IoTセンサー の活用方法に ついてお話しさせて頂ければと思います よろしくお願いします 最初に自己紹介させていただきます。私は株式会アクト・ノードの代表やっている 百津と申します アクト・ノードは農業/畜産/水産養殖など生き物 を育てる産業向けにクラウドなどの IT IoT サービスを提供する企業になり ます私の経歴としては自動車などの製造業 1次産業に関するビジネスへ IT コンサルテーション システムのデザインや開発を長年経験し ています 3年ほどではありますが250ヘクタール 規模の農場の開墾や開発、栽培、販売までを 責任者として実施し実際に生き物を育てる ビジネスを行った経験もございますここ 6年ほどは一時産業向けクラウドサービスの 開発を中心に活動しており現在提供して いるアクト・アップは私にとっては3代目の サービスになります プログラマー歴も長く現在提供している クラウドサービスも半分は私自身が書いた コードになっています これらの経験から IoTや AI の 活用についてのお話をさせて頂ければと思います。 それでは内容に進んでいきたいと おもいます こちらのセミナー動画では水産養殖への IoTや AI の活用ということで 最初に水産養殖における技術進化の必要性と背景 そこで IoTセンサーや AI を 活用する際のポイント 後半に弊社のアクト・アップ のご紹介を させて頂ければと思います アジェンダに沿ってお話しさせていただきます まず養殖業界の生産動向です ご存知の方もいらっしゃると思いますが 世界や日本の養殖の状況はこのようになっ

ています世界に関しては1990年ごろ から急速に伸びており現在世界平均は 54%に達しています 一方日本は24%にとどまっており世界 から見ると大幅に下回っている状況です 初めてご覧になる方に驚きの数字ではない かと思います 日本は魚を食べる国というイメージがある と思いますがその大附が天然の魚に依存し ている状況です 次に消費と輸入に関してです 日本は総消費量の半分以上52%海外輸入 に頼っている状況となっています 今後10年な魚がますます取れなくなると 養殖比率が低く海外依存度も高い状況に ある日本は魚介の入手が困難になることが 予想されます日本でおいしい魚をリーズ ダブルな価格で食べられるようにするため にも洋食を発展させていくことが重要に なることがわかると思います 今後洋食を拡大するためには様々な課題を 解決していく必要がありますこちらは農水 省の資料からピックアップした主要な課題 をリストアップしたものになります さまざまな課題があり洋食を拡大するため にはこれらを総合的に解決していく必要が あります大雑把にまとめると養殖を行う人 が減りこれまでの生産技術や方法では通用 しなくなっているいるので新しい生産方法 へシフトしなければならないということだ と思います紫の資格はノー聖書のレポート からではなく私が養殖の現場からを記した ものを加えたものになります 匠の技は技術としては素晴らしいと思い ますがそれだけでは今後求められる生産に は対応できません また匠の高齢化もあり限られた時間で すべてを継承することは難しく今のやり方 を持続すること自体が不可能な状況になっ ています また若い後継者を育成することの重要性は どの現場からもお聞きする話ですが若い方 にお話をお聞きすると生き物相手精神的な 負担が大きく続けていくのが辛いと仰る方 も少なくないような状況です 現在の課題の次に未来の要職について考え てみたいと思います 理想の要職に向かって徐々に進化する様子 を書いてみました 21世紀中に理想の実現の期待も込めて ここは2000ペペ年にしています 理想の養殖はおそらく優秀な種苗知力安定 的入手可能で生育に最適な環境や餌の配合 などが解明されておりエネルギーの商品を

含めてすべてが自動的に制御最適化される ようになっているのではないかと思います しかし生物というのはまだ3回目の メカニズムが多くこのサイト以下というの は超難問です 例えばコンピュータープログラムを見れば インプットに対して結果がどうなるかは 簡単にわかります 工業についても多くが物理や化学の計算式 でシュミレーションできます現代において は自動車もコンピュータで シミュレーションすれば作る前に完成品の 性能がほぼ評価できてしまいますところが 現代科学においても生き物に関してはその ようなことがほとんどできていません 実際に探してみないと分からないしなぜ そのように座ったかも実はよく分からない ことだらけです it のプログラムあと数秒でテストが できます生き物は1年とか下手すると数年 かけてチェストすることになりますさらに 環境変化が起きて温度や水温が変わったり 突然変異したウイルスが流行ったりと周り の自然環境も変化して容赦なく影響してき ます 商品として生き物を育てた経験が無い方で も魚を最適条件で安定して作り続ける難し さがイメージいただけたのではないかと 思います このやってみないと分からない謎だらけの 養殖の世界でいままで計測できなかった 環境情報や生き物に状態を築くしデータが できる iot センサーや ai は 強力に6強力な武器になりそうだと感じ られるのではないかと思います では iot や ai をどのように 活用するのが安そうでしょうか iot センサーやカメラを使うと いろいろな場所でデータを取得したり分析 することができるようになりますがその 効果は大きく2つに分けられます 一つが効率化の向上もう一つが品質の向上 です 効率化は人の代わりにセンサーが温度や ディーオー

溶存酸素を計測して記録してくれたり人が 行かなくてもリモートから確認できるよう に知らせてくれたり自動化が進めば判断 までして人間に代わって仕事をしてくれる ようになりますしかしこれは今のやり方の に二部を機械に任せる方法で見る日着物や 判断の仕方 対応方法がわからないものは iot や ai では効率化することができません 月に品質です iot センサーを使って 異常や問題を発見することが出来れば早く 対策がをてるので即効性のある品質改善に つながりますまた iot センサーで 記録を自動化したり正義を自動化すると 生産活動全体をデータで取得できるように なってきます今までは個人が見える範囲で しか得られなかった情報が iot センサーや取得データを使って時間や場所 という時空を越えて状況を見ることが できるようになります データを使うことで生産の過程と結果の 因果関係を理解して対策を考えることが 一気にやりやすくなります データができると生産者間でも情報交換 できるので良いやり方をデータで伝えたり 交換したり継承することができる知識や 技術に進化させることができます 匠のまたを超えるためにもデータを取る 伝える継承してさらに進化するということ は大事です複数の頭で共有して考えられる とより改善の愛では生まれやすくなります iot や ai のデータを活用した 改善はこの効率化と品質の改善がぐるぐる と循環してレベルアップができます より良い方法を自動化して効率を上げると またそのデータが取得でき次の改善が可能 になります 匠の技は個人の経験や感覚に依存するので 短期間での継承ができませんがデータが することで集団での共有や改善そして継承 ができるようになります 匠による生産もセンサーデータを取ったり 作業のタイミングを記録してやると匠が

なぜそのタイミングでつの作業を行うのか が理解できるようになります データに人の経験や知恵を合わせて改善 するというのは重要なポイントです人の 経験や知恵がないとデータだけでは改善は できません データがあれば ai が答えを教えて くれるのではと期待される方も いらっしゃいますが残念ながら a あ まだそれほど賢くありません ai の 活用方法については後半でお話しできいれ ばと思います 次は8処分利用できる iot センサー についてです iot というのは設置した場所で センシング者情報を2 c 幹線を通じて インターネットに送ってくれる装置になり ます計測方法については昔から アナルーの計測器や試薬による検査方法 などがありますが現在は電気的に計測し iot にも利用できるセンサーが次々と 登場してきていますんただ現時点では iot センサーで安定的に精度良く計測 できるセンサーはそれほど多くない状況だ と思います 水温は安価なセンサーでも安定して計測 可能なものがありますが bo 8 ph 水中成分を勢力計測できるものはあったと しても高価であったり高頻度の更生が必要 で実用性や過去の面で適用できるケースが 支えられているかと思います センサーはまだまだ発展途上段階にあり 今後新たな項目を計測可能なセンサーや より高性能で低コストなセンサーの登場を 待つことになると思います 通信方法については携帯電話網や省電力で

通信可能な lp wa 通信など選択肢 が増えることで接続可能な養殖場は増えて います さらに人工衛星など空中の通信基地クック を使った通信手段の実用化が進んでおり 今後はさらに僻地にあるような養殖でも 接続できる場所が拡大していくと思います カメラも 画像や映像を見るセンサーの一種と考え られますが スマホカメラの進化と量産化のけん引も あり急速に高性能化と低コスト化が進んで います 防水や防塵性能を備えたカメラで1万円を 切るものも珍しくない状況になっています 洋食では水中を見たいというニーズも多く ありますが可視光のほかに音波などを使っ て視界の悪い水中でも観測が観測する方法 も進化しておりこれまで力場から人の目で は見れなかったものがを見ることが可能に なっていますまたカメラとアナログの計測 手段を組み合わせてアナログの継続型結果 をカメラが判断してデジタルデジタル化 する方法も考えられます ai ですがカメラどのカメラでの撮影が できれば画像から ai を使っている 対象物のサイズや重さを推定したり活動量 などは測定可能となってきています今後人 が見て判断していることを ai カメラ で代わりにできるようにすることで見回り チェックの効率化や以上の発見異常な発見 曹丕化などが期待できると思われます しかし新たな ai の開発には数百万円 から数千万のコストがかかることや異常 状態のサンプル画像が入手しなるしにくい などのハードルもあります効果的な ai を開発するためにも生産現場でのニーズ 検出したい事象の理解や養殖現場からの アドバイスやフィードバックが重要になり ます

非常の発見を ai が得意なパターンで 見つける方法があれば既に存在する ai 処理の組み合わせやよりシンプルな仕組み で低コストな ai を開発できる可能性 もありますこのようにセンサーや ai の 技術はまだまだ発展段階で進化を続け ながら継続的に多いものが登場してくる ような状況にあります 洋食の現場としては有用な技術を段階的に 出戻り金で使っていくことが生産現場の 進化なサイクルを速め利用する技術自体の 進化を促すことにもなります 次に it 人体についてお話したいと 思います テクノロジー導入を進めるに当たり生産 現場に it 陣霊がいるかいないかの差 が大きくなります it 賃貸というと難しいと感じる方も いらっしゃるかもしれませんが sns や オンライン会議でコミュニケーションが できるアプリを使いながら生産現場への より良い使い方を考えて実行できるという ことができれば十分であとは使いながら中 にレベルアップして知識も増えていくと 考えています 私の経験上も sns や御来館会議が できる方がいらっしゃるかどうかが導入が 進むかどうかの大きな分岐点になってい ます オンラインで話ができるとわからないこと をタイムリーに解消できるので一気に スピードがあります またオンラインでのコミュニケーションが できる環境やつ改革の分かるレベルの形で あればその後のアプリや iot の使い 方も段階的に学習いただけますこの it

を担当する方を生産現場で決めていただく そういう人材をつくっていただくという ことは技術を活用 技術の活用を加速するうえでも大事です このような方がいらっしゃらない現場では 最初のハードルを越えられずに途中で 取り組みが自然消滅してしまいます ここまでのお話のまとめになります 1日本は養殖の生産を増やす必要があり そのために解決しないといけない多様な 課題がある にデータを使った改善と自動化を繰り返す ことで段階的継続的に養殖技術が進化する 3 iot や ai は今の仕事の効率 化に役立つ 4質の向上や養殖技術自体の進化には計測 や正義のデータの活用が第一で現場の知識 や知恵を組み合わせて進化させる 5 iot センサーや ai テクノロジーは今後も進化して新しいもの が出てくるこれを継続的に取り込めるよう にすることが大事六葉町現場に it 人材 がいることで導入あ進化のスイートが 大きく変わる両話をさせていただきました ここからは弊社のクラウドサービスアクト アップについてご紹介させていただきます ここまでお話した内容を踏まえて iot センサーや ai データ活用に関する 機能を中心にご紹介したいと思います act up は生産現場の作業や資材 生育環境 生育状態などの記録を行うための各種機能 を備え収集車データをいろいろな形で活用 する機能を提供します 様々な方法で記録が可能でアプリで記録 センサーデータを取り込んで記録 ai カメラで記録するなどできるだけ楽に養殖 現場の記録が行なえるようになっています データ集計もテンプレートを使いすぐ活用

できる状態まで集計をしてくれます また集めたデータを他のシステムや取引先 などに共有することも可能です こちらは記録できるデータを生育の流れに 合わせて書いたものです 悪タープは生産現場の情報として必要な ものを集めて記録できるようになってい ます 生き物を育てる生産では作業や市外の投入 によって生き物が成長できる環境を整え魚 が順調に座っているかを継続して確認して いくことになりますがこれらの重要な項目 ガスがすべて記録できるようになってい ますまた双方的に記録することで作業環境 生態のそれぞれの所お京比較でき 相互の因果関係の分析や問題点の発見と 改善が行えるようになります 相互のイング関係がわかるようになると 生育途中のデータを使い 将来の水揚げ量の予測にも活用できるよう になります 環境情報を記録するだけでもそれなりの 意味がありますが稚魚の投入時期や餌の量 修行の発生状態などを合わせて比較できる とより明確に生育状況が分かるようになり 問題点は改善ポイントが見えてきます また記録項目にコスト情報を設定していく ことで生産にかかっているコスト計算も できるようになります act up のアプリは初期設定で養殖 テンプレートを選ぶと養殖に必要な項目が 自動設定されます 木6項目のアイコンが出てくるので クリックして記録します 記録アイテムは自由に追加や削除も可能で 記録したいものは何でも記録できます 記録操作も短時間でできるようソースが 工夫されています もともと人間はとても優れたセンサーなの で機械的なセンサーがないものも人間が 認識できるものはアプリを使って記録が できます act up はいろいろなセンサーを 生息することができセンサーのデータを アプリに記録します インターフェイスの使用はオープンに公開 されているのでこのインターフェースで データを送るセンサーは何でも接続が可能 ですまた各種ネットワークの仕様に合わせ たインターフェースも準備しておりこれら

の通信方式を利用するセンサーを簡単にせ 持続できます データはアクターアップの標準 フォーマットに自動変換され種類の違う センサーや作業強力なと他の記録と同じ ように利用することができます今後新しく 登場するセンサーもこのオープン インターフェースを使って追加することも できますより良いセンサーが出て出てきた ときに新しいセンサーに切り替えることも 簡単になります こちらは現在 act up に接続 できるセンサーデバイスの一覧になります 今後も接続できるセンサーは積極的に追加 していきます 現在アドテック社で開発しているデバイス は養殖に役立つセンサーがあれば接続し クラウドにデータ送信ができるように できるようなものになります 現在使っているセンサーでもクラウド連携 したいものがあればご相談ください アドテック社は展示会にも出店中です 空子も経由したセンサーにも対応を行い ます第1弾としてボタンを押したら決め られた内容を記録できる仕組みを9月に 正式リリースする予定です ここからはデータを活用する機能になり ます まずはダッシュボード機能です ダッシュボードは記録されるデータを リアルタイムに集計して表示します kpi となる重要指標を表示するようにして クイックに情報のチェックや判断ができる ようにします この例では赤く洋食池で行け入れからの 経過に2街区成立その総量やかかっている コストがリアルタイムに確認できます 次にレポート機能です レポートは中長期的な分析や提出用の資料 として利用します 定期的な中間評価や出荷後の振り返りなど 日単位の経過を見たいバーニアレポートが 便利ですエクセルで出力されるのでデータ を追加で加工して分析するなどにも使え ます こちらはグラフ機能になります グラフ機能では記録したデータを時系列な 変化で確認することができます グラフにはセンサーデータだけでなく餌の 量や修行の編4行の数の変化台中の変化

など人がアプリから入力しと内容も一緒に 表示して比較してみることができます アプリに記録することでこのグラフが自動 的に生成できます96データをグラフで 比較することでそれぞれの要因がどのよう に影響しているかをビジュアルに分析する ことができます act up は ai を使った記録に も対応しています現在公開しているのは 養鶏用の体重ついて ai のみですが 今後各種 ai を追加していく計画です ai に利用できるカメラについても センサーと同様に用途に合わせて選択が 可能です ai で識別させたい内容に あわせ aim で色を切り替えて利用 することができます a やや検出した 情報もセンサーや人の記録と同じ形式で 記録されるため同じ方法で集計や分析に 利用できます先ほども少しお話ししました が低コストで活用価値の高い ai を 開発するためにも養殖現場からの情報は 大事になります特に人ではチェック頻度に 限界があるが回数を減らすことで君のある 内容については ai が効果を発揮し やすくなります 養鶏でのレンガになりますが通常週に1回 を行っている体重計測を ai で1時間 ごとに計測することで体重の強化が鈍い などの異常を早期に発見できるようになっ ています対策を早く打つことで出荷時の 体重を透過させるなどの効果が出ています ai を教育するためにも養殖現場の方の

問題を発見する目やものの見方を教えて いただくことは重要です ai かが できると文句6月に24時間監視と記録を 行う優秀な関心が育ちます関心 aa を 抑制したいなどのご要望についてもご相談 いただければと思います 最後に会社のご案内をさせていただきます アクト濃度はクラウドアプリを中心に13 行のビジネス& it コンサルテーション からシステム連携などのデザイン開発まで 答えようが可能ですお気軽にご相談 いただければと思います 展示ブースもございますのでぜひご訪問 ください クラウドアプリ角田アップは無料でもご 利用が可能です よろしければダウンロードしてお試し ください また 2022年は it 導入補助金を使った 導入も可能になっております最大50%が 付与されますのでご検討頂ければと思い ますご視聴ありがとうございました

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