鹿児島・上甑島 | 砂州と潟湖だらけ! バイクで地形の成り立ちを見に行こう

え皆様おはようございますここはダフ インターです朝ね今6時半ですよ鹿児島の 串木野に向かいますさあそっからどこに 行くかというと小島ですえっと小島って どこだっけという方もいると思いますが 鹿児島県の串木野から西に約40km フェリーで約1時間ほどで行ける島です 地質的には天草諸島と同じ白明以降約 数千万年前の体積がでできた島々で島の あちこちで体積草がむき出しになった崖が たくさん見られますということでまずは駆 の進行から腰島列島の北にある上式島の里 港へフェリーにバイクを積み込んで向かい ます素敵な地形がいっぱい公式島レッド バイクで回りながらその成り立ちをご説明 していきますそれでは前置きはこのぐらい でよろしくお願いしますということで小島 に向かっていきますよろしくお願いします おお日が登ってきたただ今の時刻は7時 17分まあ朝早いすねめっちゃ切りが かかってるいや本当すごいわこれ何も見え んあでも霧を抜けたのかな今お宮崎県に 入りましたが霧島という名前の通りね霧に 浮かんでますよ今日のは霧島のも西です からねえでは串のインターで降ります串の 進行に行って上船手続きをしますよえでは 串の町ですねこの右手が町でこっちが港 ですのね手続きを10時25分までにして ねと言われてて今10時20分なんです けどまいつもギリギリですねえではここを 左か小島コーロフェリー旅客ターミナル あの正面のやつかな1回ここに止めとこう でここでちょっとチケット買いましょっか ねじゃあ上船手続きをしますということで 上船手続きをしますバイクの運賃は運転手 込みで4220です結構安いですねバイク にこうやってれなんで貼っておけました じゃああの手続きはしたのでじゃあ 積み込みますえでは小島行きのフェリーに 乗りますどっちかなこっちかなえーじゃあ ちょっとこっち行ってここかなはいや 積み込み完了ですでは積み込み完了しまし たので線内に上がっていきます客室に 上がっていきます4階建てなんですねえと いうことでフェリー入式ねまともかくこれ に乗って島に向いますということで駆の 進行を出行し上式島の里へと向かいます いいお天気です向かう途中に見える島も 体積ががいっぱいですお小島が近づいてき ましたね島かこっちが上式島で中公式が あって下式まで続いてるんですよねま今 これもう小島が近いんですけどおな跡が よく見えますねこの上島は石の島です大体 4000万年前ぐらいですかねということ で公式島列島が近づいてきましたがいい

ですねこれ体積がの路頭が見えますでは間 もなく里港に到着ですね里港があそこなん ですけどこっちの島が陸系灯であっちが陸 系サスですねこ海流が打高することによっ てここに砂が溜まってできたサスですこう やってね平べったいサスがこう繋がってる んですねサスで繋がって こっちが陸ですねでは港に着き ますあれがもう港です ねでは選し ます小島に上陸ですねえではここで上陸 ですさてそれでですねどうしようかな 昼ご飯まず食べるかな今12時半ですこう いう街なんですね結構街ですよでここがは え陸サスですあっちの島に向かってのサス ですねここはあの武屋敷なんですかねこ 石垣が綺麗ですね全部積んであって昔この 亀城っていうお城がそこにあったみたい ですけどまその亀城の城下町ってことです ねここで左でこの向こうにあの陸系さすま とんぼですねトボが続いていますこだから この横方向にトボがあるんですね陸ケス ですでえっとねまずにお帰りというお店が あるらしいんでんこれかなここかなこれ やってんのかねやってんのかよくわからん けどじゃ到着ですで横に止めてここにやっ てきたんですがどうやら今日は18時から 夜の営業のみみたいですね残念えという ことで向えにもう1個ね店があるんで そっちに行ってみましょうかま駐車場は 一緒なんでねこっちに行ってみましょう これ何サンジャやっていうのかな やっといますさとんやですってここでお 昼ご飯を食べますでメニューは色々あるん ですけど頼んだのはこのおかのラーメン半 ちゃんじゃないよハちゃんセットまこれハ ちゃんじゃなくてもう1人前のチャーハン がついてるみたいですでこのラーメンが すごい太めなんですよねもううどんに近い ですけどこのラーメンはスープが 美味しかったですね多分魚介だと思います けどこの住んだスープがとても良かった ですえではサジャというとこでお昼ご飯を 食べましたが今からちょっとえトボの ビュースポットに行きますあの陸系さすね 陸警察を見に行きますえでまずはその陸 警察を見に行って後で長めの浜に行きます そちらはね関子ですよ関子こっからでもね 里の集落がチラチラ見えますねあれはあの 氷河器が終わってからできたものですねだ から1万年前よりも新しいです よあたあったあそこに看板が出てますねね トンボロビュースポットを見に行きますお なんか眺めがいいところがありますがあれ かなどれどれ

おおいいですねこれかえい到着ですえま この通りバイクを止めてるんですがいい ですねこれこの通り正面があの陸系灯です ねこれが島でこの島を回り込んできた波が ね両側からこう波が回り込んできてでここ でちょうど弱め合うわけですねぶつかって 波が弱まって砂が溜まるあとはあの沿岸流 ね沿岸流が基本的にこう北から流れてき てると思うんですけど北から流れてきた 沿岸流がこう打高するんでで打高した時に 砂だけがこうまっすぐ進んできてここに砂 が溜まってできたのが陸系サスですさて この腰島周辺の沿岸流はどのように流れて きているのかご説明しておきます九州には 黒潮と黒潮から分離した津島海流2つの 暖流が流れていますがそれぞれの海流は 途中で枝別れをして反転する流れを作って いますで北向きの津島海流から枝別れした 海流の1つ古式南下流が上古式島の周辺で 1年中北西から南東に向かって流れてい ますこの流れが上小島の北東部にたくさん のサスを作っていますので本日は延々と この公式南家流が作った地形を見ていき ます解説を終わりますトンボロイタリア語 ですねイタリア語でとんぼドテという意味 らしいですけどえとんぼとも言いますこれ が里集落です ねこれはなかなかの絶景です よこうやって進んでいくとよく見えますね あここいいわいいですね陸ケサスがよく 分かります ふーんであっちは体積がの崖かな体積が ですねおおよく見えますよいい長 ですちょうどこの両側から波がやってきて でそれががあのこの真ん中で打ち消し合っ てるんですねでここに砂が溜まってサスが できてるんですねえなかなかこれはすごい ですよえということでえトンボロビュー スポットねここはなかなかいいですよ 見晴しめちゃめちゃいいしね人も全然い ないしマジでこんなにいないのかって ぐらいいないですよこれはサかなサですか ねまこんな感じで岩もね見られますから いいですよよいしょえではトンボビュー スポットでした続いてはえ石子を見に行き ますなんか生子池と飼池だったかそういう 名前の池があるんですねそれがサスによっ て締め切られた石子ですラグーンですねで は石子を見に行きますまつまり上小式島の 東の方はこうやって砂が溜まるんですねま 北星からあの強い季節風も吹いてくるんで 北星にはなかなかサはできないんですけど ま東側にその北星から吹いてきたね風が 回り込んできてで作るんでしょうねあとは その津島海流から分離というか別れてきた

沿岸流がま津島海流と逆方向にねこう ぐるーって回ってきてるんでしょようね 北星から南東に向かって海流があるんだと 思うんですけどそれによって東側に砂が ツモってるんですねえでは次は関子 ラグーンを見に行きます長めの浜ですね 長めっていうのがまあの昔のなんか江戸 時代のお偉さんがいい眺めっていうことで 長めの浜っていうつけたのとあとは実際 砂浜が長いからねそれで感じが長めになっ てるんですかねえでは長めの浜に行きます こっからはもう10分ぐらいかなでは ビュースポットから降りてきてえまた ちょっと太い道に戻りますねえでは ちょっと眺めの浜に降りていきますよこう 書いて長めの浜ですま紅葉も綺麗ですしね あっちには体積癌がチラチラ見えますよ 体積癌の路頭がねでえっと3つ池があるん ですかね桑崎池海池生子池 ナコってね漢字でそう書くんだって感じ ですけど海のネズミでなこなんですね北星 から南東に向かって流れる海流によってで 砂浜ができてるんですねでこの砂の荒さが 北の方が荒くて南の方が細かいらしいです だから北の生子池が一番海水の入り込みが 激しくてあの塩分濃度が高いらしいですよ もやっぱり3つに池が分れてるからこそ そういうマニアックなことが起こるんです ねあまあそこも石ですほらあれあれあれも 石子なんですねサスによって締め切られて いますまともかくこの公式島では砂が作る ビチ形と言いますがこういうちっちゃい 地形ですね砂のビチ形がいっぱいあります よほらほらさすがあるでしょこうやって 伸びてるんですねこれあの一番南側なんで 多分決めが細かい砂がね砂はあの重いのは あんまり運ばれないので粒が大きいのは あの崩れたところの近くで溜まりますだ から北の方は粒の荒いのが溜まってこっち の方には細かいのが来てるはずですおお 見えた見えたあれですあれが長めの浜 すごいねどうかなこれが長めの浜展望所な のかなおおおすごいすごいいいねえでは ちょっとここ止めますか到着ですえという ことでここにバイクを止めましたけどま いまいですねここは写真はちょっとね バイクとセットでは取れないですねこっち 見晴しはいいと思うのでちょっと見てみ ましょうねえーどれどれという話ですが こんだけね長いサスが伸びてるのは ちょっと珍しいと思いますつまり北から こ高回流が流れてきてるんですねで北から こう流れてきた海流が砂をこう運んでき つつここに溜まっていったんですねあっち の方でね崩れたのが運ばれてきていて

こっちにこう来るに従ってだんだん砂の粒 が細かくなってるらしいですま実際どうな のかという話ですがちょっと1回この辺で 見てみましょうかえではちょっと下に降り ていってみましょうかどこまで降りられる のかわからんけど多分往復したら30分 ぐらいかかるんじゃないかな結構きついす よこれはま行ってみますかえー海岸まで 330Mって書いてありますね330Mか 10分もかからんぐらいで降りられる でしょうということでえ長めの浜ちょっと 降りて行ってみますえでは階段を降りて いくんですけどこの階段のここに落ちてる 岩をちょっと見てみるとやっぱりねこれ 火山の岩ではないんですよねああいかま これやちょうど落ちたからこういうサイズ 感ですねこれがカメラのキャップえこれに 対して砂の粒かなり細かいかな泥眼ですか ねまこういうあの砂とか泥とかが溜まった ので均一ですね金一な粒がいっぱい集まっ ていますそうやってできてるのがこの体積 癌ですねえ大体4000万年前ぐらいの 体積癌ですというねまたマニアックな話 ですがまその体積眼がいっぱい横に積んで ある階段ですねあいいですねこの道ほら 明らかにこれ体積がですよあの火山の岩と は違いますからこれ落ちてるのがいいです ね落ちてるのがあったけどこういう岩です 砂が固まってるんですねえ体積感この辺は 差かなうん砂かなまこの体積がは砂が 集まってできた岩なのでまボロボロ崩れて ますしねすでにこの状態でなんかボロボロ ボロボロ行ってるのが分かると思います けどこれ割れると思いますよこれね ちょっと割ってみましょ これ割れた断面今割れた断面がこれです けど割れるんですねこうやって割れるん ですね砕けてるでしょこんな風に割れます え体積感ですね今割れたのこれですよこれ が割れたかけらです割れるんですねあまり やめに割らないようにねまこの道沿いもね 横見てみるとこうやってボロボロ崩れてい ますがまさっきねあやって手で簡単に割れ たことからも分かる通りこうやって崩れ やすいんですねで崩れてえで流れてきたの がこの辺に溜まってというわけですあ両側 体積がで掘られて真ん中に階段があります ねうんということで海岸に出てきました 海岸ですねこの辺は結構砂というかもう岩 ですねまこれ体積癌が波によって丸くなっ ていっぱい落ちてますねまこれがサスで 石光は見えなくなっちゃいましたねこれ あの相当ねあの押し寄せてくるんですね高 さが結構ありますま5mはあるでしょうね 海水面からあの山のね結構このサスは

しっかりと高さがありますよ大体サスって こうなるんですよねこうやって運ばれて くる力がかなり強いということが分かり ますこれ長めの浜の一番南というかですね ま長めの浜はどっちかというとあっちかな あちらが長めの浜ですこんだけ大きいね石 がゴロゴロ運ばれてきてここにこうやって ツモってるっていうのがすごいですよねで ここに落ちている岩ですね落ちてる岩を見 てみるとえこれ体積がなんですが体積の跡 がちょっと分かりますよね体積の層が ちょっと見えますけどこういう風になって います今日はでも波が穏やかでいいですね まこれかなり波打際までやってきたんです けど水がめちゃめちゃ綺麗ですねこれも 全部体積がですね体積ががここに打ち寄せ られてるというわけです ああいいですねでこの裏にはえ桑崎池って いう池があるんですねこの山の向こうに あるのが池でその更に向に生湖池があり ますま生湖池を見に行きましょうかここに ありがたい説明書きがありましたね長めの 浜と故障軍と書いてありますがえっと今 いるのはですねこれ今現在地がここでえ 桑崎池という池のさっき麓を見てたんです ねでえこの北側に貝池とあとは生子池と いう池がありますでこれそれぞれですね 書いてありますけど湖面のこのえ細く並ん だ3つの池はそれぞれ湖面の水と塩分の 濃度あるいは透明度さらには住んでいる 魚族生物までが異なっていると書いてあっ てえ先ほど話しした通り生子池がえま石の 粒が荒いので塩分濃度が高いんですねで あの解散の魚類が多いとであとはえっと 桑崎池には15kg15kgもある 大ウナギが生息するえまたその中間にある 貝池ではえしじみ貝が取れるだから貝池な んですね結構安直な名前ですがえーまそう いう話らしいですねなんからそれぞれこの 3つの池あちょうどここ3つ見えますけど えーだから先ほどお話しした通りこれが 桑崎池えこれここには大ウナギがいるん ですねであれが貝池貝池にはしじみ貝が いっぱいいるそして向こうの生子池には えっともう海の生き物がいるとあのサスの あま粒が荒くて海水がもうツツ入ってると いうわけですねそれがこういう風に3つ湖 があるということですねじゃちょっと あっちの端っこに行ってみましょうかあの あっちが本当に粒が荒いのかそれは生子池 のあの北の端っこに行けば分かるはずです からあそこまで行ってみますよろしくお 願いしますえでは長めの浜展望台でしたま 展望台と言って南からあのずっとね北まで 見えますよとま確かにこう見えるとこは

なかなかないのかもねえではこの長めの浜 の北の端っこまで行きますあんまり多分ね 途中は見えないんじゃないかなえちなみに これが桑崎池ですね崎池の横をこう通り 過ぎて行ってこの山を超えたら買が見える のかなまこの三先によって分断されてるん ですね湖が分断されていますここにももう 1個また丘があるんですねこの右手が買池 ですねここはしじみ貝が取れるらしい今は まだこれが買池ですね飼池この丘を超える とえ生子池ですね生子池買池とま両方 行けるわけですねですが今回気になるのは その砂の粗さね石の粗さをちょっと見に 行きましょうかねえで楽し展望所の方に 行きますおおすごいすごい砂浜がずっと 続いてますね へえこれはなかなかすごいですよ へえまこれだけねずっとサスが続いてるん ですねえということでここがあのサスの 一番北の端っこですねさその北の端っこ までやってきましたあそこに展望所がある みたいなでねちょっとそっから見てみ ましょうかどうやら下にも降りられる みたいなんででもねこれ降りるのきつい でしょうねえまとりあえずここにちょっと 入ってみ ましょうよいしょはいじゃあ到着ですえと いうことでそこに楽し展望所って書いて あるんですけどえバイクをここに止めてい ますちょっと上から見てでちょっと 降りれるのかなちょっと降りてみましょう かということでこの駐車場の真裏に展望台 があるんですけどこの上から見ると綺麗 ですですね長めの浜を北星から南東に 向かって見ていますまそれでちょっと言う ほど降りていこうと思うんですがここに 説明書きがあって長めの浜えこのレノ巣は 生湖池の北端から買池を中に挟みとか書い てありますけどまとりあえずこの成り立ち についてはここ書いてあってえ当地のえ 北西を山そが太鼓からの風波に崩れ落ち岩 となりレとなり潮流で運ばれてアの橋立 よりも長い現在の形となったと書いてあり ますねここに看板が落ちてるんですけどえ 許可なくえ瀬上区民以外の方の生子の採集 を禁止しますここ本当になこ取れるんです ねなこ池ちょっと降りていきましょう こっちはあの夕歩道がすごいよく整備して ありますねえーこの下が田尻浜って言うん ですかねで生子池とえ長めの浜が見られ ますということですねあほらほらこれも 崩れてるでしょ体積がですねおドロドロ ですこれは泥かなかなり決が細かいです うんこのこれ自体は泥眼だと思いますけど 決の細かいえ泥が集まってできた泥眼です

ねまここにも割れてますけどねこうやって 割れてえ崩れてで流されていってこの長め の浜ができてるんですねでえっと海が 見えるところまで降りてきましたがこちら が島のま北というかですね北側まこっちか な北側ですねこっちからこう海流が来てい ますでええ海流がこの向こうをこうやって 流れていって砂があちらに溜まってできた のが長めの浜ですねえ長めの浜の方に ちょっと降りていってみましょうか本当に ねその歴が大きいのかちょっと見てみ ましょうよえでは海辺に降りてきましたが もう浜辺がここですねでこっから降りて いけますねここすごい童門があります体積 がですね体積がの波で削られてこうやって 穴ができてますねまこの辺りやっぱり新色 は激しいのかな で浸食されてこっから先に積もり始めてる んですねでこっからずっとこう長めの浜と 行ってサスが見えますかほら結構ね高さが あるんですよねこの通りサスが続いていっ ていますこれが長めの浜なんですね なかなか下まで降りてしかも石がどう のこうのって言ってる人あんまいないと 思いますがちょっと見てみましょうかね さてそれでえこの長めの浜の一番北の端 っこの方の海辺に降りてきたわけです がにね岩がでかいんですよ石がでかい ツモってる石がさっきのあの桑崎池あの 向こうが桑崎池なんですけど桑崎池で見た 波打際の石の大きさと比べると明らかに これ大きいんですよね分かりますかねこれ えっと波打ち際がこれなんですよこんな ですよこんなでかいのが手の大きさと 比べるとこんななんです けどこういうでかいのがいっぱい落ちてる んですねかなりでかいですこんな感じです よ手のひより大きいですでもこの岩 やっぱりね体積した後が見えますしこれは サガかな決めの細かい砂がいっぱい詰まっ てますね砂が固まってできたサガ ですま確かに石のサイズがでかいですで えっとこの通りこのサスの石が荒いので この裏にある生池ですね生池の方にも海水 が染み込んでいっちゃうんですねこれだけ 荒いからですちなみにこれはあの波打際が この辺でこっちにね相当こうサスが 盛り上がってツモってるんですけどサスの 断面を見てみるとこういう感じです やっぱり大きいレがいっぱい入ってますよ ねえレが運ばれてきてこうやってツモって このサスができてるんですねこのサスの 中身がよく見えますよこれは池は見れるの かななんかどっか上に上がれば見れるん でしょうけどちょっと上がってみますかえ

でサスの上に上がったら見えましたねこれ がなこ池ですまあなかなかね池が綺麗には 見えませんけどこの通りねさすが結構 分厚くてしかもサスの上が結構ねなんか 茂みになってるんですよねなんか めちゃめちゃ低い低木が生えていて なかなかね分け入れなくってしかも低木の こっち側がなんか草みたいなのがあって 低木になっていつの間にか木になるみたい なまやっぱり風を避けるためにねあの こっち側にあまり入られないんでしょう けどこの向こう側には木が入てとか なかなかね面白いですよえまそういうわけ であの池の方にはですねなかなか近寄れ ないんですねこっち側はあんまりね木も 生えてないしま通れるんですけど池の方は 木が生えててちょっといけなさそうですま ともかくこの通りなこ池というね石子が ありますということですねこのサスによっ て仕切られた石子ですこの辺がレの大きさ が荒いので海水がねこっちの池に入り込ん でるということですねで生がいてえ以外は 生子を取っちゃだめということですえと いうことで長めの浜でしたえでは楽し展望 所でしたではこっからもうホテルの方に 向かおうとは思うんですがま1回ちょっと 島の西側を一瞬見て帰りましょうか今夕日 が綺麗でしょうからねということでこの 上式島の西側にある古式大明人を見に行き ますなんかよくわかんないですけどねあの 体積がのすごい走が見えるらしいんでじゃ なくてその走を見に行きますあ今 ガードレールがないんだおおということは ここうやってね景色が綺麗に見られるのは 今のうちだけですよへええでは島の西側 ですね島の西側に回っていきます今島の 西側まで回ってきたんですけどここはね リアス式海岸です谷がこうやって沈んで 深い湾ができてるんですけどえこちらは リアス式海岸ですまよく話をしてますが 氷河機でね海水面が低かった時期にできた 谷が今海水面が上がってきてるんですねあ でもやっぱり夕暮れ時にこっち来たのは 正解だったな綺麗ですねえではここ右です ね止まれま赤点滅なんでとまヤセとまやセ って言うんだえでこっから先え向こうがね 中子島があってその向こうに下式島があり ますでこの辺りが4000万年前ぐらいの 体積がででもうちょっと向こうに行くと さらにもうちょっと古い6000万年 7000万年前ぐらいかなの体積がが中子 式と下式のま上の方北の方ですねはあり ますでその向こうですねちょっとあっち山 が高いと思うんですけどあちらは加工戦力 眼なんですよ1400万年前ぐらいの加工

戦力眼になります展望場ってのがある ちょっとここで止めよう逆光ですね めちゃめちゃ逆光だ誰もいないしでそこに バイクを止めましたがこっちが海なんです ねでえっと海沿いにえ式大名人というま あのこの公式島の名前の依頼にもなった神 様が祀られてるところがあるのでちょっと そちらに行ってみましょうかこれでも夕日 がねめちゃめちゃ逆光ですねでもあの あっちから見れば綺麗だと思うんで ちょっと後で向こうに渡ってみましょうね 渡って戻ってきましょうかで今これ道沿い を歩いてきてるんですがこれねこれですよ 小島といえばこれなんです真っ暗だなこれ ですこういうね地相がよく見えるんですよ ねこの体積癌はえ大体4000万年前 ぐらいですねえそれぐらいの体積癌ですね こうやってツモった後がよく分かりますよ ねまでもこの辺りもいろんな龍気の仕方を してるみたいで奥の方ですね奥のこちらは ま基本的に水平方向にツっていますがこの 手前はねまそのツモった跡がこう競り 上がってきたんでしょうね回転しながら 釣り上がってきたんでしょうけど縦方向に この体積の層が見えますねまでも全部体積 がですね体がいっぱい落ちています体積が だらけですえでめっちゃ逆光なんですけど ここにえっと公式大名人橋のご案内と書い てありますねえ橋のご案内が書いてあり ますまあね橋の作りはよく分かりません けどねPC社長教らしいですよまとにかく この横にですねあのたくさん体積癌が見 られますんでここにねバイク止めれ良かっ たですねここ止められますけどこれ公式大 はこっから見れんのかなん沿にていける けど公式大名人様は見られなさそうですね これは無理無理向こうには回っていけない ですあのこの向こうにあるはずなんでま ちょっと橋を渡って戻ってきましょうかね えっとではですねちょっとあの1回あの橋 を渡ってこの公式大明人橋ですかを ちょっと渡って戻ってきましょうかねま 逆光だからあんまりよく見えませんがこの 橋のあこれかこれが式大ですごいでしょ この体積がえあ逆行でよくわかりません けどうあすごいすごい体積がねま 4000万年前の体積ががいっぱいある わけですおほほじゃあちょっとここで 折り返しますかもうでこれ折り返してあの 今日は上古式に止まりますんで上古式に 泊まりに行き ますいい ねこのね体の跡が見事でありますやっぱの 向きですねうん見るならこっちの向きです でこの右手ですねえこちらに公式大名人が

わしましてまあねこのすごいですね茶色い ソとこの白い層が2層ね体積してるんです ね ふーということでえ公式大明人でしたじゃ こっからもうあの里の集落に戻っていき ますで今日止まるのはねなかなかいいとこ なんですよまそこしか開いてなかったと いうかジランでパッと見つかってある程度 安いのがそこだけだったんでえ今日はその ちょっといいホテルですよ星島で1番 目立つホテルに停まりますでこれが島の 西側の集落ですね上古式の西側の集落 ああ夕日が綺麗ですねああ夕日の港が綺麗 ですおおこれはまたいい眺めですねあれが さっき渡ってきたあの公式明人公式大明人 橋ですここは中古式なのえこれ中古式なん だ鹿児島県の小島オフィスって書いてあ ますこれねあのここ看板全部公式島になっ てるんですけど最近になって小島と呼ぶ ようにと国土チリーンとかが改めたんです よねまどうやら昔は公式島と読んでいた ようでで最近は公式島と呼ぶのが一般的 だったんだけどま昔式島だったから戻し ましょうということで今公式島の読みがま 一応正しいということになってはいます ただ別にどっちで読んでもねなか元々は 公式島で読んでたんでまどっちで読んでも いいよという感じですねま地名をどう読む かって難しいですからねえでは上式島の 小島公式島えであの上式のそうだジムとか 島とか言わなきゃいいんだでは上式のえサ 落に戻っていきますではえ陸系サスが見え てきましたねまこれここから見ても見事 ですよあっちが島で陸系灯で陸系サスがね 伸びてますねあの佐の街の中にあるあの でかいのがあれがホテルです今日泊まる とこねなんだっけなんかエリア1とかいう 名前のホテルですね何がエリア1なん だろうエリア51なら分かるけどアメリカ 軍が宇宙人の研究をしてるとかUFOが出 てくるとかいうねエリア51最近そういえ ばエリア51って効かないですねまそれは ともかく夕日が綺麗ですねまあの今日まだ 時間は5時前ですけどまでも島はね夜に なると伝統もなくて真っ暗だしあと店も 早く閉まっちゃうんでちょっと早めに宿に 入ってま買い物するなら買い物してとかね ちょっとその辺をやっていきたいと思い ます里の街もちょっとうろうろしてみたい しねああでもなんかやっぱりね小島って もう石垣がいっぱいありますよねこ見える 見えないところに結構石垣があるんですよ へええみんな儀に旗を出し であれが今日止まるホテルですねかなり 目立つなあれはさ仙台市合併記念だって

かわいそうになんかさ仙台士って感じし ないしねここねえではえここ左かああもう ここなのねう本当に港の目の前でしたわで これ駐車場はどこなんだろうなおいしょ じゃここに止めさせて もらおう到着 ですで今これ上がってきたんですけどこう いうになんですね建物の中がこれ面白いん ですけどまやっぱり外から見た通りですね 湾曲してるんですねこういう湾曲した形に なっていて今日の部屋は503号室です 結構ねこれ綺麗なんですよま和室なんです けどね和室なんですが6畳のお部屋これで 朝食付きで8000円だったかなそんな もんでしたよ結構安く止まれましたえ なかなかいいんじゃないでしょうか 8000円でねこれですからねで一応お 部屋にも風呂はあるんですがあるんです けどまでも大浴場があるんで大浴場に入り ましょうかねまそれにもこんだけ広けれゃ 十分ですよで向こうには海が見えますまだ からこういうねあの和室で綺麗ですよ綺麗 な部屋だしオーシャンビューですからね あの里コが横に見えますよこれなかなか いいんじゃないですかこれで8000円は かなり安いと思いますけどねまその和室で 特になんか贅沢なものは何もないという 感じですけどまいいんじゃないですかこれ で十分です よとりあえず風呂に入ろう風呂1階なので 1階に降りて風呂に入りますお風呂まお 風呂入ってたら暗くなっちゃいますねま しょうがないたまたま今誰もいないんでね こういうお風呂です結構広いですねちなみ にねここ温泉じゃないよなとか思ってたら 温泉でしたね一応あの厳選の温度は26. 2°らしいです けど一応温泉みたいですよナトリウム線な んですかねああ温泉だと知らなかったな 良かったですえではちょっと晩御飯を食べ に出ましょうかバイクがいっぱい止まって ますねバイクの人がいっぱいいますよでは ちょっと街がねこちらにあるので里の集落 ですね里の集落で晩御飯を食べますえと いうことでまホテルがそこなんですけど そこがホテルで ここにんだろうなんて読むんだろうコにこ 現在地って読むのか なここでちょっと晩御飯を食べますなんか しれてますよここえではちょっと晩御飯を 食べます店内も綺麗でしたねなんと言って もメニューが豊富ですおつまみもいっぱい ありますがとりあえず定食を頼んで待って いる間にビールを飲み ますうまそうです

ね食 ですでちゃんと揚げたてでおいしかった ですしあとはドレッシングがなんか手作り 感があって良かったですうんこれおいしい ですねちゃんと揚げてますよいうかったご ちそうさでしたでそこで晩御飯食べてたん ですけど真っ暗ですね真っ暗でえこっちが 里子港ですねであの裏がねここがとんぼな んですけどま真っ暗何も映ってないです けどえでは明日は上式のま西側とあは中 そして下公式の方に行きますそれではお やすみ なさいさて次回は古式大橋を渡って下式島 へ向かいますこちらもやっぱり約 7000万年前の体積がの路頭だらけ 見応え抜群なんですが島の中央部を走ると 体積がではない岩がゴロゴロしています これは地下の付でマグマが固まってできた 約1500万年前の加工戦力眼です地下 深くで固まったはずの岩がなぜ地標に ゴロゴロいのかそして再び海岸沿いに出る とやっぱり体積がだらけどういう成り立ち なのか不思議ですよね詳しくは次回ご説明 しますということで次回下式島西海岸編お 楽しみにこの体積がはえ大体4000万年 前ぐらいですねのえ加工癌えそれぐらいの 体積癌ですえちょっとち大人じゃないええ なんだっけえ式大人を見に行きます橋です 大橋じゃないえ式式大人橋ですね [音楽] お

鹿児島県の西に連なる甑島列島は、堆積岩の島々。
最北端に位置する上甑島では、砂礫が作った地形だらけです。甑南下流とは何なのか?
延々と砂州をさすらい、地形と地質を解説します。

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地質図の出典:
産総研地質調査総合センター「20万分の1日本シームレス地質図 v2」
https://gbank.gsj.jp/seamless/v2.html

23 Comments

  1. 地理ライダーさんお疲れ様です。エリアワンは宮崎市のエリアワンの会員の大仏です。たまにメールがきてますね。甑島はDr.コトーを見てたら行ってみたいと思ってましたがドラマとは違い志賀島に近い気がします。私は若かりし頃の不摂生がたたり医療センターに入院して心臓の血管にカテーテルを入れてました。5時間近い手術で放射線を浴びまくって無事に帰宅できて地理ライダーさんの動画を見れて良かったです。地理ライダーさんも健康には気をつけて楽しい動画をこれからも作って下さい。

  2. 甑島はヲカライダーさんも
    動画を上げられてましたが
    やはり地理ライダーさんの
    地学の話が聞きたかったです
    砂州と潟湖などはライダーさんなら
    どう解説してくれるのか
    と期待してました
    (もちろん良かったです)

    中、下甑島は崖や奇岩の景勝地が多いみたいだし
    また詳しい解説を期待してます

    橋で島が繋がっているので
    ツーリングするには良いですね
    私も行ってみたいですが
    風が強い日には橋を渡るのが怖そう😢

  3. お疲れ様でした。甑島を紹介されるのは見たこともなく興味深く拝見させて頂きました。
    潟湖の塩分が別れているのは、運ばれた岩や砂の差というのが興味を引きました。私の地域(五島市福江)にも潟湖があるのですが、小さな川と海流で作られた感じです。そこの海岸はゴロゴロした石の海岸でできています。海岸には縄文前期の水中貝塚(江瑚貝塚)があり、曽畑式土器や石器など出ています。
    子どもの頃の記憶では、池は海水と淡水が混じり、ボラやエビがいました。きっと海岸の海水が周りから侵入していたんでしょうね。今日まで海の水が浸み込むとは考えもせず、大波で入り込むのではと思っていました。少し賢くなりました。ありがとうございました。
    次回も楽しみにしています。

  4. 地理先生♡
    昨夜は皆様と堆積岩や陸形砂州など初めての眺めが見れて楽しかったです。
    詳しい解説をありがとうございます。
    数字のゴロ合わせで歴史覚えたむか〜し 笑
    もっと勉強してたら…
    先生の動画に出会えて勉強が楽しくなりました。
    寝付きが悪い時、📕を読むと自然に🥱が!
    楽しみが増えました。

  5. 「長目の浜」が砂浜だったらもっと有名になったのかな。ごろた石は四万十川の川岸を思い出しました。(テントが張れなかった)

  6. 甑島は行った事がありません。地図を見ると布田川・日奈久断層帯の延長線上で、もっと言えば中央構造線の延長線上にあるとも言えますね。
    ラーメンの麺が太いですが、JR姫路駅の在来線ホームにある蕎麦屋の麺に少し似ていると思いました。

  7. 南さつま市の野間岬も二重トンボロらしいです。(ネットの地質調査PDFで見た)野間池湾なので片側は開いてますが。天気が良ければ番所鼻から甑島が見えます。

  8. 砂州が堤防を作ってトロンボーンといわれてるのか、対馬海流いろんな漂流物ありそう、湖の成り立ちがわかりお勉強になりました!

  9. 拝啓、地理ライダー様
    マニアックなお話が面白く70年以上生きて来て初めて地理に興味が湧いた爺です。
    そこでひとつ質問なのですが、海流の図面中の「日向冷水」とは?
    ちなみに私は宮崎在住で釣りもするので大変気になってコメントしました。

  10. チャンネル登録しました。
    福岡県(宗像)に住んでいます。
    ドライブが好きで九州の陸地は殆ど行きました。
    自宅近くや過去に訪れた場所が結構あり、違う視点(地質学的)で面白く動画を視聴しています。甑島は離島がゆえに行ったことはないのですが、次回を楽しみに待ちたいです。

  11. 長目の浜の波打ち際の石は水石的には興味深いですね。島全体は堆積層ということで見本みたいな情景ですね。

  12. こんにちは!いつも楽しく拝見しています、その地形とかの知識は何処から(何時から)始まったんですか❓
    素晴らしいです、よく勉強されたますね、好きこそ物の上手なれですかねぇ

  13. 以前は何度も甑にはいきましたが、釣り目的だったのでほとんど磯しか見ていません(笑)
    橋で繋がっている様になったので、1泊してバイクでツーリングしてみたいですね。

  14. 甑島には昨年、一昨年とそれぞれ駆け足(車中泊と日帰り)で行ってきました。甑島は地理も面白いですが、シダの北限の地でもあり、高さ3m~4mのシダを県道脇に見ることができます。また、夜空が暗いので天の川がばっちり見えます。あとは平氏の落人の子孫である人たちが多く、伝統芸能には平安時代の雰囲気があります。島の粗大ごみは九州本土に運んで処分しています。

  15. 待ってました!離島シリーズ。バイクがフェリーに乗るところからワクワクします。甑島って読めましたけど書けません(笑)トンボロは西伊豆の堂ヶ島にある三四郎島のを見たことがあります。ただしここは引き潮の時だけでした。ラーメン、チャーハンとも気持ち良く完食!! 美味しそうでした。
     片手運転を指摘された方は以前、ライダーさんが左折から直接、追い越し車線に入ったのを注意した人ではないですか?もしかして白バイ隊員さんか元隊員さんかも? ライダーさんは常々対向車、後続車にも気を配って運転されていると思います。が、万一のことを想うと、怖いです。画像編集の際に画面に矢印を入れたりするのは、面倒な作業ですか?(老婆心)

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