値段もスペックも同じ105組のロードバイクが我が家にやってきた。

スペシャライズとイズモガナアメリカの超 一流自転車メーカー日本でも絶大な人気 誇るメーカーで自転車乗りの憧れの ブランドである有名なレースでは上位には 必ずスペシャライズのバイクがあるくらい 走りにも定評があるメーカーかくなる僕も 今まで3台乗ってきたそんな スペシャライズとから依頼が来た スペシャライズとが最近出した新型105 でアッセンブルされた主力3台を比較して くれないかという内容であるターマック エートスルーベどれもスペシャライズの白 ロードバイクでありそれぞれ全く コンセプトの異なるバイクだ普段バイクの インプレはあまりしないのだがありがたい ことに僕の感じたままにレビューして構わ ないと言っていただいたさすが世界の スペシャライズと圧倒的な自信と僕のこと もよく分かってくれているいいなと思った 部分は分断に伝えつつメディアが伝えなさ そうなデメリットの部分も僕なりに整理し て伝えたいと思うということで届いたこれ らのバイクの特徴は全てフルカーボン バイク最新のテクノロジーで構成された バイク一昔前は105組のロードバイクは 30万円あれば買えたものだが時代が 変わっていくうちに105もアルテグラ ジュラエースとさほど変わらない上位 グレードコンポの中回りをしてしまった ようだとはいえこのご時世で スペシャライズドのブランド力最新 スペックをふだにアセンブルさせたこれら のバイクはスペシャライズドジャパン かなり頑張ったんじゃないかなと思った 事実今の新型105はマジでいい次は憧れ のアルテグラって思う時代もあったけど今 の105はもうこれでいいじゃんという レベルの完成度の高さださて今回の面白い ところは3台全て価格が同じ税込み38万 5000円というところだ価格はバイクを 選ぶ上で重要な部分ではあるがその差が ないこの価格設定これはユーザーを悩ませ てくれるしかも楽しい悩みであることは 間違いない値段ではなく純粋に自分がどう いう走りがしたいかにフォーカスできるの はとてもいいと思った実際自分だったら どれを選ぶかなと何度も迷った今回 レビューするにあたってそれぞれで 50kmから100kmほど乗り込んだ兵 の多いサイクリングロード山はもちろん もえてみたりグラベルも容赦なくいった後 でスペシャさんに謝っておきますそれぞれ レビューの前に3台に共通して言える 素晴らしいことはタイヤが最上級にいい ものがついています特にルーベこのバイク

に関しては最新の最上級のものがついてい ます1本1万円です前後で2万円のタイヤ ですやばいですこれが105グレードに ついてきますもちろんターマエトスにも 最上級レベルのものがついていますこれは 素晴らしいですターマック スペシャライズドの本気のレースバイク 毎年毎年磨きがかかりまくってもうやる ことないんじゃないかと思うくらい スピードを追求し続けているバイク事実 日本の大きなレースでは勝利を収めまくっ ているバイク少なくとも上位には必ずいる 倍早速乗ってみたまず感じたのはかりの良 さ踏んだ力がズンそのままバイクに座る 感じめっちゃ気持ちいい俺はええって 思える気持ちよさを即感じることができる この気持ちよさは危険だなと思った どんどん踏みたくなるこの感覚は以前SQ ライダーと淡路島に一周した時の感覚と 近い時速40kmに到達し巡行がが気持ち よくできてしまってどんどん踏みたくなっ てしまう体は疲れてるのに踏みたくなるの でライドが終わるとめっちゃガスケになっ ていたこの現象は平坦だけでなく上りでも 起きた登りと言うとこの後登場する エートスが光ると思いがちだが僕は ターマックの方が全然早いと思った少なく とも勾配7%くらいまでの激坂手前の坂に 関してはかりの良さ気持ちいい水深力が ぐい進んでくれるのでこれまた俺はええて 気持ちにさせてくれたさすがオール ランダーレースバイク自分は走りに集中し たい高速域を気持ちよく巡行したい個人 だけでなく友人との練習で日々向上心を 感じたいそういった人にはこの3台の中 ならこれ一択だなと思った他のバイクでは この気持ちよさを感じることはできなかっ たいいことばかり伝えたが個人的に感じた 不満点も伝えようこのバイクはケーブル フルないそうではないとはいえエアロ性能 を意識してるのでなるべくケーブル類が 広がらないようにケーブルをステムにはわ せている素晴らしい対策だがそのせいで サコのマウントライトなど必須でつける べきものがつけづらい手かつかないもし サコンなどつつけるならケーブルを押さえ ているパーツを外すまたはステムから直接 伸ばすステムアクセサリーマウントが必要 でプラ650円は用意した方がいいだろう このバイクが光るのは最低でも持続 35kmからだと思った持続20kmとか でこのバイクを乗るのはまいいんだけど その速度域で走ることの多いのであれば このバイクでなくてもいいと思ったもし 自身がそんな速度出せません出しません

巡行しませんというのであればこの後 レビューするエトスルーベの方が体に 優しい上に気持ちいいと思ったもちろん見 た目の好みはあるので絶対とは言えないが この3台と比較するとこんな感じだ エートスエトスは自身も所有してるので それなり理解があると思うが今回はコンポ も違うしグレードも違うのでしっかり乗っ てみた発表当時世界最強量ディスクロード として登場し業界をざわつかせたバイク今 でも顕在でその軽さはすごい乗る前 持ち上げた瞬間に磨けてしまうバイク なんてそうそうないがエトスはにやけさせ てくれる数少ないバイクだと思うまたその 見た目カーボンフレームだけどどこか クラシカルでモダな佇まいは他のバイクで は見たことないシンプルながらも存在感の あるバイクだと思う乗る前からこんなに ニヤニヤさせてくれるそんなバイクっての はなかなかないと思う乗った感想は僕の エトスとほぼ一緒ほとんど変わらない 素晴らしいクオリティエトスはたまに硬い という話を聞くが全然そんなことはない ターマックを乗ってしまうととても優しい バイクだと僕は思う走りに関しては ハンドリングのヒラヒラ感は半端ない最初 は少し怖いかもしれないその軽さ上に加速 感はこのグレードの中でも顕在スーっと 自分の脚力に応じて気持ちいいスピード まで持ってってくれる自分の場合持続 28kmから30kmあたりが気持ちいい ただ持続35km40km以降巡行して いくとターマックより人口が難しく感じる 同じ自転車でもこんなに違うもんだなと 自転車はつくづく面白いなと思った登りに 関しては軽いのですいすい進む気持ちよさ はあるがかかりの良さグイグイ踏める感じ はターマックの方が良かったあえて言う なら10%を超えるような激坂になると 重量の軽いエートスの方がスーっと登り やすいなという印象ここまで言うとだっ たらタマクの方がいいんじゃねって思う人 がいるかもしれないが正直走りに関しては ターマックの方が早くていいがっつり エトス乗ってる自分はエートスを押したい ところだけど正直ターマックの方が平地も 登りも早いと思うにもかわらずエートスは ターマと同じ値段となるとレーサー思考の 人からはすぐに候補から外れてしまいそう だけどそもそもエトスの価値はそこには ないエトスの魅力はカーボンバイクながら 黒盛バイクのような細く美しい見た目独特 の雰囲気を所有できることに魅力があると 思う例えるならめっちゃ軽いハイエンド 黒盛といったところだろうかお高い黒盛

バイクも最新カーボンと比べたら走りに 関しては叶わないけど魅力はそこではない というのと同じ要素がエトスにもあるんで はないかと思うサイクリングペースで走る のであればトップ急に気持ちいいバイクで あることは間違いないので普段の乗り方が ロングライドサイクリング旅たまにヒリ クライムレースみたいな人には唯一無理の 見た目もあっていい選択肢だと思うしいて 気になることと言ったら105の ブラケット他2つのバイクはフレームが 太いので違和感がないが全て細身のこの フレームからするとこのブラケットは少々 ごつく感じてしまうかなと思ったまあ慣れ の問題だと思うがルーベスペシャが誇る エンデュランスロード もう行っちゃいます僕このバイク大好き ですはいはいどうせルーベベタバの パターンでしょと思うかもしれませんが ベタ褒めはしますただ誰も言わなさそうな 懸念点もしっかり伝えさせていただきます さてルーベといったらフューチャー ショック今作は3.0という最新の サスペンションが付いていてトラベル量は 20mm前作と何が違うかと言うと中身の スプリングを変えることでサスの縮む スピード戻るスピードを変えられますそこ までするかって思うけど面白いですね僕は 大好きですトラベル量は20mmと言い ました2cmです1円玉の直径ぐらいしか 動きませんサレド20mmこの20mmの 動きが長距離だけでなく短距離でもライド を気持ちよく結果的に長く早く走らせて くれます本当上半身の疲れが全然ないです 比較的整備されているオンロードでも わずかにあるデコボコ 新しいコンクリートとフリーコンクリート の微妙な境い目の段差小田や小さな砂利 などなどこれら全てをほぼフラットにし ますやばいです結果躊躇なく踏めるし姿勢 もペダリングも乱れなかったこの気候は まさに神の身業グラベルでも50kmほど 乗り込んだが正直グラベルバイクとしても 最高の走りをしてくれたタイヤは物による けどMAX38Cまで履けるもうグラベル バイクいらないじゃんて思えるくらいよく できていたフューチャーショックに注目さ れがちだが驚いたのは走りの軽さ前作は 正直ややもっさり感を感じていたが今作は すごくいいターマックほどではないけど 気持ちよく加速してくれるとてもいい感じ 登りに関しては2台の方が楽ていうか比較 する2台が登り優秀すぎるんだよねも普通 に登るんだけど勾配がきつくなればなる ほど重量がある分早く登るのが辛い印象

比べちゃうとねまそりゃねって感じルーベ というかフューチャーショックを味わって しまうと他のバイク全てが硬い体に厳しい なと感じてしまうほど中毒性があるそして 忘れていけないシートポスト実はこれも 前後に動きしってくれる縁の下の力持ち腰 や背中の疲れ方が上り走った後では他の2 台とは段違いだったそんな神機構満載な ルーベ神がゆえに代償もあるそれは維持費 であるこれまでのフューチャーショックは 定期的にメンテナンスをしなければなら なかった具体的には1年ごとまたは500 時間走行ごとにメンテナンスが必要だった 現在はそのメンテナンスもサービスが終了 しており調子が悪くなったら丸こと交換 フューチャーショックのグレードいつ壊れ たかによるが賃コミコミでなんやかんや 3万円から6万円だろう新しくなった今作 の3.0は調べると製品寿命を迎えるまで 安定したパフォーマンスを発揮できるよう 設計されている完全に密閉されたデザイン により泥やチリが入り込みづらくなって おり泥やチリを拭き取っていただく以上の メンテナンスは不要と記載されているま要 はメテのフューチャーショックにグレード アップしていてやったとしてもラバー ブーツの劣化によって破れてしまった場合 交換が必要とのことここで言う製品寿命は どれぐらいなのか価格はいくらなのかは 記載がなかったスペシャライズof Japanではオーバーホールができない 代わりに修道部のグリスアップ メンテナンスをすでにしている税抜き 7000円3.0シリーズに関してはまだ 特に記載はないが今後サービス展開すると は間違いないであろうもしも万が一調子が 悪くなったとしてもユーザーを突き放す ような行為だけはしないと思うとはいえ ルーベに乗るような人はブルベなど超 ロングライドオアまでも走るような エキストリームライダーが多いだろう正直 不安要素はあるかなと思った万が一調子が 悪くなったら数千で直せるような白物では ないだろうバイクパッキングしたい人も いるだろうからハンドルバーバックを 取り付ける人はヘッドに紐をつけて固定 する人もいると思うその辺りはやめて ハンドルバーだけで固定できるタイプの バッグの方が良さそうだ僕が考える神機構 が故の代償はそんなところとはいえ最新 機構で公式でメテ不要と歌ってるので きっと大丈夫そして万が一調子が悪くなっ たとしても修理してでも新しくしてでも 乗りたいなと思える神きこであることは 間違いない僕がもしもこの3台の中で1台

だけ選ぶとしたらルーベ皆さんはどれ でしょうコポも金額も同じこの3台で悩む サイクリストの参考になれば幸いですで [音楽] は [音楽] Yeah

今回紹介した3台はスペシャライズドオンラインストアでチェック!
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サイクルウェア→ @cafeducyclsite
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撮影機材→ @Insta360Japan
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サイコン&ローラー→ @wahoofitness
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メインバッグ→ @CHROMEINDUSTRIESJAPAN
https://www.chromeindustries.jp/

旅は道連れ→ Discover Ride
https://discover-ride.com/

大好きなバイクメーカー @trekbikes
https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/

メロウなパーツ Alternative Bicycles
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使ってるサイクルラックはこれです。(割引クーポン付き)
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・クーポンコード「KENTASAN」
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0:00 オープニング
1:09 3台の特徴
3:13 【Tarmac 】のレビュー
6:04 【Aethos】のレビュー
9:26 【Roubaix 】のレビュー

27 Comments

  1. 僕はエートスです
    …いや、40万弱もするフルカーボンバイク買う予定なんかないんで見た目だけで選んでますがw

  2. 個人的に趣味的にポジション変えたがるのでイジりやすそう、かつレーサー的ではないのでエートスいいなぁ🤤

  3. ターマックがハンドル周り綺麗で、他2つよりも良いやんって思ってたけど、そんなデメリットがあったとは。
    レースに出るつもりもないので、ルーベでサイクリング楽しもうかな。

  4. allez、tarmacと乗り継いできたけど、いつかはハイエンドクロモリ…!と思ってたその対象がまさかaethosとは…

  5. ターマック→レース、オールラウンド、豪脚の変態。
    エートス→ヒルクライマー 坂好きの変態。またはロングライド
    ルーベ→悪い道走る人、ロングライドする人。って感じですかね!
    自分ならゆるポタ勢なのでルーベ。
    でもお金ないのでアレーエリート キャリパーブレーキの1×10で🤣

  6. やっぱりロードバイクにもその地域の特性があってヨーロッパは見た目(もちろん性能もいい)だけど、高い研究力で信じられない機能性持っているのがアメリカだなって感じる

  7. 実測値の重量比較もあったら良かったのに。メーカーHPに重量記載されてないから知りたかった。あくまでも乗り味の違いの比較なんですね。

  8. やっぱりもし買うならAethosかな~って感じがしちゃうんだよな…
    そんなにスピード出さないのと高い維持費は出せないっていうのが…

  9. けんたさんが乗ってるメーカーといえばアメリカ系ですね🇺🇸
    (スペシャ、トレック)

    キャノンデール「😭」

  10. ターマックだな。カッコイイ。見た目大事。
    モチベーションに深く関わる。乗りたくなくても、なんかカッコイイから乗っちゃおってなる。

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