【無料シラス】石田英敬の「現代思想の教室」_No1 第3年次サイクル初回「オープニング講義」

えこんにちはあ皆様こんばんはえ本年度も よろしくお願いいたしますえっと私の声 及び映像は届いてますでしょう かいかがでしょう か視聴問題れませんはいそれでは始めたい と思います えっと今日はですねあの第3年時初回と いうことでえオープニング講義という風に セッションの名前をつけました えっとちょうど2年前ですねえ2021年 の3月18日にえっとあれは試験放送と いうその頃はまだえこのシラスのシステム に全然慣れてなかったもんですからえ皆 さんから教えてもらってえ思考錯誤のうち に始まったのが2年前です ねそれから早いものでと言うべきなのか彼 こに2年経ちましてえここでえ第3 サイクルに入るとこういうことです こんばんは本年どもよろしくお願いいたし ます え皆さんいらっしゃってるようですね えっとそれで今日はですからあの初回です ので えっとまあのずっとあのお付き合い いただいてる方もあの多数いらっしゃるの でがえっと新しくま大学で言えば新入生と いうかえっと新しくあの 視聴始める方に開かれていたいと思います の でえっと基本 あの0からていかえっと1から1からと いうのかなえ最初あのベースになるところ からお話をしてどんなどんなことをやろう としてるのかとかどんなことをやってきた のかとかえこれから1年どういうことを しようとしてるのかとかそういうことを ですねおするということをしる目的にして え今日のセッションをやろうと思いますえ ですのでま知ってるっていう人は知ってる よねっていうだけにとまる可能性があり ますのですがえっとまちょっとお付き合い いただくということでお願いしたいと思い ますえっとそれでえっとですねえまずです ねまあのシラスの場合多分基本そういう風 になってるのではないかと思うのですが えっと僕はあの基本1人であのやってます のでシラスをねなのでえっとスライドを 使って話をするというのを基本にしてい ますですのでえっとスライドを見ながら ですね時々この場面ここはあの穂高あのあ 長野県あみ市の穂高あのえっと山の麓 にえっとなんていうか言葉というかえ別た を構えておりましてそっから基本はそっ から放送するというねことを2年前から やっています時々東京に行ったりとか

あるいはあのさらに別の国に行ったりと かっていうそういうことも起こりますので そういう時そっからADHOOKに放送し ますけどえ基本1番ベースになるのはここ なのでここについても後ほどです ね概要をちょっとご紹介したいということ を考えてい ますそれではですね えっとその最初のスライドを少し見ながら ですね話をあの始めましょうかよろしい ですかえっとですねえまずスライドを見 ましょう ねで今日はああのオープニング のえっとページあの僕のあのまこれはやっ てるうちにだんだんそういう風なあの習慣 になってきたんですけど えっとあのスライドのま表紙と言いますか ねえっとカバーページにえま基本ある程度 意味のある えっと画像ですねベースにして えっと見出しを作るというですねそういう ことをやってこの間やってきてい ますでですからあそのサイクルの今日は 最初の回ですから石田秀孝の疾走現代思想 の教室のナンバー1というですねえ ナンバリングしてえ第3レンジサイクル オープニング講義とタイトルを振ってます ねそれからあの えっとあの予定とかはですねあのもちろん このシラスのページにあの乗るんですけど えっと資料とかあのあるいは番組をこう なんていうかなセットするのがですねあの かなりになってセットします今日は例えば 3月 2424日です けどえっとこれはセットしたのは多分 えっと昨日だったと思うんですねそれで えっとですからあのセット するのがだいぶ際になってしまいます えっとそうしない手もあると思うんです けどあの例えば万が一まそういうこと今 まで起こったことないんですけど万が一 あの予定を変えてえっとあのそのあの セッションやらないっていうことが生じ ますと えっとそこだけ申し込んでいただいた方に えっとお金を返したりとかですねそういう 手続きが生じるわけですねですので なるべく あの際になって設定するというですねそう いう あのことを避けるためにそういうノイズを 避けるためにですねということになって しまっていますそれからえっと毎回その えっとスライドをですねあの資料として

PDFでえっとある時期からは最初あまり そうしてなかったと思うんですけど半分 えっと1ページあたり2スライドかなそう いう感じでやってたんですけどえっとフル フルページのあののスライドをえっと PDF化してえ配布するということをやっ ていますえっとそしてそれはあのえっと シラスの番組の資料配布ページですねえ あそこにあのアップされますこれもかなり 際にならないとアップされませ んですのでえっと受行される方はそこから えっとダウンロードしてえっと元に置いて おかれるとえっとあの視聴しやすいだろう という風に思います今日はですからこの えっとナンバーワンオープニング講義と いうPDFの資料とそれからえっと今日は あのプレミアムプレゼント がプレミアムプレゼントと名付けました けどえっと2年前 のま完全には対応してないんですけども えっと最初の頃に始めた時のえっとを文章 化したものねこれかそのままのおこしでは なくてねそれを文章化したものを えっとま あのまどういう風にこれからしそれ使おう かっていうま色々あるわけですけどえ本に したりとかですねまそれになるかどうか まだあの別としてある程度まとまった えっとまとめをまとめというか文章をえ eabにしたものそれを今日はえっとその 1をですね プレゼントえっと2年前の様子はどうだっ たかっていうことが分かるようにえっと EPUBで配布していますですから本日に 関しては2つ資料があります通常はあその セッションの使用スライドがアップされる という形を取るということが習慣になって いますのでそれをダウウンロードされて くださいさてそれでですね今日のこの オープニングページなんですけどねえっと オープニングページはあの毎回いろんな あの話題というか えっと意味がある程度の意味があるんです けど今日使ったのはこれはご覧になると 分かると思う分かるかなえっと僕自身もね えっとこの あのえっと何が描かれてるのかは正確には 理解してないんです ねでえっとこれはあ見るから に あのどこの国のものかわからないんです けど えっとあの楽器が吊されてるんですねあの ま金のようなものチャイムのようなもの ですねそれがあの吊されているものをあの

えっと水彩がで書いてる多分水彩がねえま そら水彩画で書いているものがあの書かれ てるねその絵ですねであの中国だとあの 編集っていうのかな変更っていうのかな変 って編集の変で金ねあのあのがガキって いうか音が出る金ですね変更っていうもう ちょっと違った形をしたこういう風にあの いくつものこの金があのこれ宴会が変わる わけですよ ね寝がねおと会がねえっとそういう楽器が ありますけどねえっとそれに類するものだ と思われますねでこれをあの下ずに使わせ てえもらいまし たそれでこれはですねえっとちょっと顔 出しますね時々顔出しますからね えっとまこの間ま僕は今あのえっと69歳 なんですけどあと半年ぐらいで70を 迎えるのですがえっとまそれはともかくと してねねその年齢についてはとかとして えっと上の世代ですねえっと僕の先生だっ た世代がえこの間一斉にあのあちらの世界 へとあの移っていくっていうねそういう あの年回りになってるんですねで昨日も あの神野秋正先生っていう僕が東大の分で えっと指導ま指導教員ま指導教員って言っ ても代分っていうのはあの彼らの用語で 言う集団指導性というあの1人の人にこう な盾あの盾の人間関係を作りたくないって いうそういうことがあってあこの人がこの 生徒みたいなはないんです けどま4人のあのえっとえっと講座として は4人の先生方であとあのま非常金って いうか本の本じゃない駒場の方から来 てらっしゃる先生方とま12人ぐらいかな えっとの先生たちが教えてたんですね昔 1900僕は大学院生だったのは 1970大学生大学院生だったのは 1970年代と1980年代の頭ぐらい までです けどそれでその時の先生だったあの口座の 先生ねだった神野秋先生93歳で昨 亡くなったというあの不法があの発表され ました昨日だった昨日だったか昨日かえ 亡くなったのは3月の9日かなだっていう ことだったんですけど ねそれでまそういうことがしま93歳まで えまあのもちろん寿命としては申し分ない んですけどでそういうことがあってはあの 吉田十にせよですね三宅一誠にせよえ磯崎 新田さんにせよ ええそういう方々が亡くなってってえっと どんどん上の世代がねま消えてくまそれ しょうがないんですよね人間はあの死す べきものなのでねでもちょっとあのえっと みんなすごくいあの大変なお仕事された人

たちなので とてもちょっと寂しい感じがするんです けどねでもあの まどういうあのお仕事なさったのかって いうことをねよく あのなんか捉えかしてみたいと思ってい ますそれ で えっとこの絵はですね実はちょっとそれと 関係してましてえっとお健郎さんがあ3月 3日に亡くなってえ亡くなったっていう ことが発表されましたねで大さんま大健ブ 皆さんあのもちろんご存知だと思います けどで僕たちの世代にとってはおさん は大変あのなんというのかな自分の人生と 切り離せないそういうあの 作家でえ例えばですけどまそれ人によって それぞれですけど ね僕は [音楽] 健郎て呼び捨てしていいかわかんないけど ま歴史上人物だ大江健三を読んだのは多分 15歳か16歳からですねそれでえっと その当時 のまあの若者たちはま僕がだから中学校の 3年生か高校の1年生ぐらいですよねそっ からずっと読んできた人なのでそれで えっとま他にもねあの何人かそういう作家 いますけどケンザブロさんはある週戦後の 文学を体験してきた人僕たちの世代にとっ てはね世代っって僕たちの世代だけでは ないですよねなのでえっとおさん亡くなっ たことにはかなりあの衝撃衝撃というか 喪失感というかえ考えることがありまし てそれで えっとそれ以来だいぶ考えてるんですね だいぶ考えること がそれでえっと特に例えば僕はあの先ほど も言ったようにあの神野先生の話したよう に えっと東大 分にあの学部もそれから大学院も行ったん ですけどえっとそれはえ 健三という人 の雑家の存在がだいぶあの関係してんです ねま他の人ももちろんねあの日本の近代の 文学を作る中で えっと小林秀に始まりえええ様々なね文学 者を排出してきたあ文学者だけじゃない ですね先ほど吉田鬼十っていう人名前あげ ましたけど吉田鬼十というような映画作家 とか ねいろんな人が出てますけどそういうこと があってえあるいは学者としてもね渡あの 大さんの浸水していた渡辺克夫という

ルネッサンスの専門家文学者ですですね 戦争機をある種のまあの文化人としてのま 抵抗として生きた人ね知識人として非常に 重要な人あるいは分の生徒ではなかった けど学生ではなかったけどま戦後の知識会 にとって重要なあの位置を占めていたきた 加藤一さんとかねそういう人たちま戦後 戦後と日本の知識をまあのリードしてきた まリードってもちょっと変だなあの決定し てきたねねそれ印しづけてきたそういう人 たちを見ててああや東大に行くんなら文学 部のフランス文学科に行こうと思って勉強 して会いたのが僕なのでだからとても重要 な人なんですねそれで そのえっと文学も読んでてその世界を考え てきたので親さんいなくなってしまうと あの本当に自分の一部があのいなくなった ようなもんですから ねなのでえままだ色々考えてるわけです けどで先ほどの このスライドはですねえっとこれはエガ でしてエガのおま絵の部分ですね絵はきと いうかなカードなんだなそれちょっとお 見せしますけど ねこれなんですねこういうものなんですね でうんこれ普通のカードですよ絵書き台の カードですねこれの図柄なんです ねでこれをえっとこれはねあのこっち側に おさん僕にくれた あのメッセージがありましてこれはえっと 2013年の っとルズフエて書いてあるから彼あの フランス語で日付書くからねえっと2月の 12日のまはがきなんです ねそれで えっとまあもったいぶってもあれです からこの時はですねねだからこういう はがきなんですねそれで えっとその裏はですねえっと内田秀孝様て ナブル書いてあるでしょでえっと2013 年のあの2月12日に頂いたあのカードな んだけど えっと僕の書いたもの読んでくれて るっていう書いてあるんだよねで東大の中 からの民主主義の発言という感じを様々な 体書てえなさってるのを愛読していますと ま外交事例かもしれないけど書いて くださっていてそれでこの時僕はね図書館 東大図書館プロジェクトっていうのやって てねそれで東大の図書館をリニューアル するので協力していただけないかという ですねそういうことをお願いしたんですね それで僕はその責任者だったから えっと東大の図書館の特にこう寄付集め たりするためのパンフレット作ってたので

大さん一言なんか立花孝志さんも書いて くれたので書いてくれませんかねという あのお願いしたところですねま初それは ノーだったんですね えっと私に図書館の特別な場所は図書館私 に は私に図書館は特別の特別な場所です色々 思いがありえ現在はしすぎてしっかり書け ないと存じまていうのでお許しくださいと いう脳の答えなんですけどま本当にすごく あの真面目な方だったし彼にとって もちろん図書館非常に重要なものだったの でえっとそう簡単にあの一言書いたりは できないというまことにごもっともなあの 丁寧なこうあのお断りをいだいたという ですねまそれ以上でもカでもないわけです けどでえっと親さんは先ほど言ったように 僕は子供の頃から子供っていうか156歳 から読んでた人なんだけどえっと東大の 教師になって90年代ですよね僕は東大 教師なのねそれでえっと 93年か94年頃にあのあのこの東大あの 駒場の方の先行をね立ち上げてるとこだた のでえっとテーマ講義っていうあの1回 ずつやるオニバス講義ですよねそれにあの おさんに来ていただいてお話してもらうっ ていうねそういうことはできたんですねね でおさん来ていただいて話をしてくれた1 回授業していただいた ねそれ以来のお付き合いでえっとそれから もう1回来ていただいかな駒にねとかね そういう本当にあのその頃はお元気でまだ 若かったからねまだ60になってたなって ちょっとぐらいだったんねでだからその頃 は泳ぐ人っていうね彼はあのえっとプール に通ってたんですねでえっとそれだから 授業の後もプールに行くって言ってそれで あの水着とか持ってたりとかしてねそう いう大変愉快なお話をしてくださってそれ でえっとその後お茶飲みに行ったりとかね してねえ武道徹さんが亡くなったばかり だったから武道徹さんの話とかねあの割と ご近所だあの彼成長に住んでたからねとか ねそういうなんか武道さんとご近所だっ たっていうそういう話とかね色々して 楽しかったんですねその後も何回か会して えとですからこれが初めてこのはきが 初めてじゃないんですけど えっとうんまそういうま大人になって からっていか大学の教師になってからは そういうお付き合い個人的なお付き合い ありましたけどそれに至るまでの長い間 読者として衛健三郎の文学の世界をま あの読んできていたっていうねそういう あの

そういう方だったんですねそれでねだから ね うんちょっとねその世界あの彼の文学って 本当にまここで一言では言えない けどあの 世界をこうななんていうかな引き受け るっていうねそういうまサルトルとかね そういう時代から始まった人だからね彼の あの文学のはねだから1909あ多分ね 80年頃まで70何年かな 70年半ばぐらいまではあの洪水はが魂に 及ぶっていうさ作品ぐらいまではそういう 世界を引き受ける文学をずっと書かれてて 書くたびにそのそういう時代を考える 手がかりをやば作品化してたんですよね でそっからこうまますごく大きな作家なの でそっから色々なあのねあの発展をして いっ てでま後期になる後期というのかなまあの ヒカルさんとのあの生活を書くようになっ てきますよねどんどんねそれから森の生活 とかねあの風さん書いてるようにねそう するとまた全然違った世界をねあの書い てくようになったんですねで言葉の使い方 が すごく あのなんて言うかすっごくよく練り上げ られたねえ考え抜かれた言葉を書くように なってすごい人だったと思うんだよね すごいサカま当然ノーベルショって感じ ですけど ねなのでおさんについてまたちょっと色々 とま語ってまいろんな人が語ってるからね なんですけど僕自身も応文学とは何か みたいなもう一度ちょっとえっと読み直し て考えてみたいと今思ってるところです ねまあ大さんも88歳っていうのは決して あの短い人生ではないのでさっきかのさん の93歳っていうのもそうですけどま この頃すごくね皆さん長生なのでそれも 全く何もかけるものはないんです けどでもすごく大きな喪失っていうかな あの寂しい感じはしてい ますの でそうですね皆さんもねそうですよねうん そう皆さんも今親さんのことあの文学をや なりしてるというそれは重要なことだと 思い ますので今日はあその思いもあってこの 表紙をね使わせてもらったんですこのこの 絵は誰が書かれたのかちょっとわかんない んですけど おま多分あのご自身でこういうカードを 作られたんだと思うんですけどね えということなんですこれが表紙の説明

ですさてそういうこともあっ て僕自身もちょっと色々あの頑張らなく ちゃいかんなって思って逆にもう上の世代 いなくなってきたので僕僕がもうあの僕 たちの世代がもうあの最後になってきたの でね あのなるべく あのしっかり最後の僕たちもあと何十年か 最後頑張りたいという感じですね うんはいえ遅れた方もどうぞ本年も よろしくお願いいたし ますではですね次あのスライドちょっと 続けますねねそれで次なんですけどまその これはあの表紙の説明ね毎回ちょっと言 あれを曰つきのものをあの最初に出すって いうねそれそれを説明するっていうとこ から始めていますねでこれはも多分続く こういこういうやり方でいくと思い ますそれでえ次です ねえっとそうだから えっとここにあのこれはもうウブに載っ てるあの石田秀高の現代出走の教室2年前 から同じあのなんていうのかな説明が載っ てます ねそれでえっと初めての 方にちょっと説明をしておく とうんとそれはですからこれかなね このごめんなさい ね これがあの えっとホームページですよ ねでえっとこのえ石田高の現代思想の教室 って工学者の石高がウンというあの書かれ ていてま基本この通りのことなの で えっとそこはまだ変える視 ないんですけどと思ってるんです がえっとですね あのおいえっとえっと使用言語日本語うん 外国語も使いますけど日本語であの 間に合うようになってますそれからえっと ここのえっと新規合論Gmailcom っていうところにあのえっとアドレスに メールをいただくと お私のところに届きますこれはま有益情報 ですねそれでこれをあの下がっていくと あのえっと新しい順に出てきますので今 までえっとえっと2年前からえ通算77回 あの今日入れると78回えやってい ますえっとそれでえっとこれを だから新しい順に出てくるので今日あの オープニング講義って出てますよねでその 前が右の40去年は去年っていうか第2 年時はえっと40回やりましたので現代 その教室第2年時総集編っていうのが前回

ですこれ3月4日 ですそれでそっからこう遡ってくというか 下がるんだけど遡ってくっていう感じに なりましてちょっとそれを えっと見ていただくと1番下まであのこの シラスのシステムのとても良いところは あの加工 加工の回が全部あの視聴できるということ なんですねもちろん視聴するのはすごい 時間が必要なんだ けどそれで えっとだから1番下まで下がっていかれる と2021年の3月18日まここ試験放送 って書いてありますねこっから始まったん ですねねでこっからえっとま最初の頃は 慣れてないのでえっとうまくあの放送自体 がノイズが入ったりとかっていうこと 起こりますけどえまそれ1回2回で だんだんこう慣れてそれでこのえっと4月 例えば4月22日まあの4月じゃ3月も えっと復興の話とかいくつかやってますの でねえっとそれはそれであのあの内容が ないわけではないんですねそれからえっと 4月15日の会はあの中国 の水分義象代っていうあの大型時計の話と かねあのそういうそういうの入ってますの で中身はちゃんとあるんですけどねでそれ でそっからこの えっとまいくつかのケフね1つま時間の 問題とかねそれ数字の問題とかえっと数の 問題とかえそういうことをやるっていう これは記号論のもあのま僕はあの今年も テーマに掲げてますが記号論を巡るうその 考察のセッションっていうのが最初 立ち上がりのところにあるんですねそっ からえっともう1つの僕の仕事の特徴って いうのはメディア記号論という分野です からあのあのメディアのことっていうのが ね出てくるねそれでテレビをやってる でしょねねそれからあのそのえっと記号の 問題を考える時の技術の問題っていうのね これもやってましてその辺がここのあり ますよね6月10日の第8回とか えっと9回メディアの存在論とかねそれ から時々アドホックにあのいわゆるあの その時出た本を読むとかねそういうのを やりますこれ例えばこの年だと1年目だと えっと6月30日にやってるキットラーを 読むってこれ2回この年やってんですけど キトラのえっとえ書き込み書き取り システムね180010900っていう 大きな本が出たのでそれについての回って いうのを2回あのやってますねとかねそう いうやつが入りますそれからえっと哲学と 記号論との関係みたみたいなやつについて

のセッションがこう続いていってで8月に あの8月はま夏休みということがあるので 割とこうアドホックに特集的なやつって いうのをやるっていう傾向があってでそれ が8月のですねスティーブジョブズとか善 とか西田とかえあるいはスティグレフの 思い出みたいなやつもねやってますね でそっから9月になるとえっと通常の そのシリーズに戻っていくっていうねそう いうことが起こってますねこの年はねカト とかねカトの記号論とかねやってますね あるいは時計の問題とその天体のその問題 の出会うところでカトの話とかねそやって ますねそれからここで出てくるのは風と かっていうテーマが出てくるんです僕は 風港についてはそれなりに研究をしてきて ますから風港についてってこの年にも えっと彼の高古学の問題っていうのをね あるいはアーカイブ学の問題やっててそれ がどんどん大きくなってったのが去年の あの言葉と物を読むっていうシリーズなん ですねそれから あのえっと藤さんとあの一緒にや るっていうねこの2人でやるとかそういう の結構難しいっていうのがあったのでその 後えっとそういう形ではできてないんです けどななんと言ってもこの人出というか あの場所も離れてますし えっと生で2人でやるみたいなやつは なかなか難しいってことが分かったので その後あのそれもう1度あの繰り返して ませんけどえっとそういうもあるんです ねとかそういうのやってきてたのがえっと 1年目でしたねねで風港ふこみたいになっ てきますよねだんだんふこそれからカト 記号論とかねそういうのやってたのが えっと1年目ですねそれでえっと関東の 記号論を追ってくとウンベルト英子とかね そういう話になってあるいはロランバルト とかそういう話になるんですがえっとま僕 としてはこれらはあのえっと新記号論の 延長上で考えてたテーマを扱ったあそう いうシリーズだったんですねだからうんま それ後で説明しますねそれでえこれ1年目 でえ1年目は34回やったんですねこれら 全部あの見ることができますのでえっと ここのだ今日視聴されてる方はえっと1回 ぽっきりで買われると他が見られないこれ はあのまそういうシステムになってるので このえっとなんていうのだろうかなえっと あのいわゆるなんて言うのこの月ごとに 払ってくっていうねつまりあの具体的に 言えば2000円ですよたったのたったの と言っちゃ悪いけどえっとえっと カルチャーセンターとかをね考えるとね

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だったんです ねでえそれでえ後半になるとほとんど風港 言葉ともっていう感じですねそして えっと他方僕は途中あの時々 あのいろんな公園に行ったりとかしますの でそういうあの去年はあのアジアのえっと 記号学っていうのを国際学会を立ち上げ ようっていうそういうプロジェクトに 関わってましたので えっとソウルに行ってそれから香港にも 行ったんですねそのユクホイのとこに行っ たんです けどその時の話の内容をま練習を兼ねて えっと皆さんと共有するっていねそういう ことをやったりとかもしまたのでそういう ものがこう含まれてるんですねこのアジア の記号論とかサンインネイジアとかねそう いうやつねでそれ織り込み ながらえっと言葉ともを読むというのを 続けていってえっとほとんど最後の2章を 除いてえっと一応読むというところまで 到達したのがえっと3月までのレベルと いうわけなんですでこれでだからえっと第 2年時は44セッションやったということ なんですね えーこれがあのま初めての方にあの えっと あのお伝えすることなんですがこれまでの えっとやってきたことです ね でえっとそれで今年なんですよねうんで それがあって今日の あのオープニングがあるというわけなん です ねでうんとそれで今年は何をしようとし てるのかっていうことなんですがねこれ今 見た通りです ねそれでえ今年なんです が えっと おまずですねうんここは顔とした方がいい か なえっとえまずですねそのセッションの ペースなんですがえっと1年目は大体 えっと2週間に1ぺぐらいできればいい だろうという風に考えてやったのでえっと ま基本3時間っていうのがあの普通の尺な んです長いんですけどねでもある程度 まとまった話をするためにはまそれぐらい のあの時間の幅が必要なんですねですので えっと基本まあ3時間のセッションそれ ほど必要でない場合は2時間にしますけど それでえっと月2回やるっていうところ から始まったん ですそれで

えっとだんだんこうやっていくとあの慣れ てくるっていこともありそれ からあの例えば去年みたいに言葉とものと かっていう風にあの読むものがあるとね えっとある程度インテンシブに読まないと あのあのなんて言うかな緊張感が続かない わけですよお互いにねねだから最後の方は ほとんど毎月毎月じゃない毎週という感じ になって週あの月4回とかねそういう風に なりましたうんそれでえっと昨年度の場合 は僕あのえっと東大をまあの退任して 久しいんですけど2019年退任しました からだけどあの特任教授っていうので えっと事業は1回あの全にね夏学期って昔 言てた前期4月から9月までですよねま 実際の事業期間としては4月から6月末7 月頭前半までですよねそこで授業やってた んですね1回ねワンセッションねでそそう するとねそっち側にもね時間取れちゃうの でえっとだから前半は月2回やってたん ですねで後半になるとさっき言ったように なことがあってだんだんこうあの4回 みたいになってインテンシブになったで 今年は今年っってまあのま4月からだけど えっと東台の方をやめましたので えっとこっち側にかかりきりになれるので 多分3回4回っていうペースでえっと最初 からやることができると思い ますまそれが良いか悪いか別にしてねでも あのこれからお話しする計画 を あの考えると月2回では多分でき ないのでえっと月3回かあ4回はやらない といけないと思いますえ僕の感覚としては ねそれでまお付き合い いただくけるかどうかは別付き合い いただけるかどうかは別なんですが ま僕としてはそういうにしたいとうん えっとそれで えっとこれからが内容の説明なんですが えっとですねここに書いたようにえっと1 つはあの新記号論というあのま僕のメイン の仕事ですけど記号論をリニューアルする というですねそういう作業ですねこれは 新しいなんていうかなま学問を作 るってわけじゃないんだけど新しい学説学 トレンドを作るというねそういうこと ねそれをあの2019年にあまさんと出し た新規合論新記号 論後期だっけ新記号論あ新記号論ノート メディアの出会う時機っていうねあの本に 書かれてるような内容があのその狙いなん ですがそれをこうあのももっと体型的に やってくっていうねそういうやつねそれを あのこれがメインの柱なんですね僕のやっ

てる仕事のねでそれをあのまとめてくって いうことを今年はやりたいのでえっとそれ がこの1ですねえ新規合論後期というやつ ね うんそれで えっととりわけ第1のフェーズでは えっと記号人間っていうね ホモシンボリクスという えテーマでえっとそれをや始めたいと思い ます うんでそうするとこれはね月に1回か2回 はこれをやらないといけないんですね ねそれからうんと先ほども言ってきたです ねえっと2年目の非常に大きなテーマで あったフ言葉とものを読むという作業が えっと本と本のあのあのチャプターとして はねえまだあの2章残ってるんです ねそれから本全体の位置付けとかえっと それを今まそれはだから僕なら僕あの別の 人なら別の人がそれをそれぞれの観点から どう位置づけるのかっていうそのそれ自体 を位置づけるっていうねそういうま総括が 必要なんですねねでこれはだからこれも かなりあの重要なあの柱であるいは今日 聞いてらっしゃる方もえっとですねあれは 続けないとダメだと思ってると思うんです よねだからその3のところですよねこれは 月に1回か2回は絶対やんないといけな いっていうねそういうテーマなんですねね あので半年5月か6月ぐらいには読むって いうねそういうどかの方はその後の2種を 含めて上がるっていう感じにしたいと思っ てんですねなのでこの1と3が柱なんです ねそれから えっとまシラスをえっと2年前に始めた時 はそういう問題が勝ったんですけどえっと あの こうさあ始めましょうって始めるとみんな 同じ条件から始まるわけですよねだけど えっと3年経ってくるとえっと今までいた 人とそれから新しく入ってきたいっていう 人とにあのこの えっとギャップがれるんですよねうんで えっと大学みたいなあのまでも大学とかだ とあのなんて言うのかなあのずっといる人 が結構いるからねだからある種こう大留 するというか前からいる人とそれそれその 人たちが受け皿になって新しく入ってくる 人たちがあのこのえっとその共同共同体に 加えられるっていうそういうことが起こる わけなんですけどえっとそこには何だかの その組みが必要なんですねねなのでえっと 今まで来た人今までいた人に対してだけ 話してるっていう状態は好ましくないうん だからえっとそうするとそのこれは学校

じゃないのであのあのリアルな学校じゃ ないのでお互いにだからあの大学院の研究 室とかだとあるしのコミュニティなので えっとそこに所属することによって いろんな人があのこう馴染むわけですよね カルチャーとしてもねそしてお互いにだ から僕が僕が教師であったとしてもそう じゃないあの情報が入ってきて えっと馴染むわけですよねうんでこの プロセスをどういう風に作るかっていう ことがここを1つ課題としてあるんですね このオンラインであることによるねうんで えっとそれはなかなかあのそういう研究室 みたいな風にはならないので多分ねえっと だからあのえっとある種のこう入門って いうプロセスをねあの作んないとだめなん ですねその回路を ねそれで えっと今年からはやっぱちょっとその辺を 気をつけてやんないとえっとこう固定し ちゃうと思うんだよねあの えっとこうオーディエンスというかねなの でえっとそれで考えてるのがま仕組みとし てあるのがえっとこの入門編というやつを やらないといけないだろうと思ってるわけ ですねま入門って学校もってそんなに実は 入門だからあの優しくみたいにはならない んだけどでもあの捕まえ方としては入門 っていう性格を持ったものが必要なんだよ ねねでだからそれでえっとその入 というようなやつを少なくともめ始まりの フェーズにおいてはあの置きたいと思って んですねそれでえっと具体的にはこの2に 書いてあるクラと様和石黒の小説ですけど それを読むいやま読むってみんなで読む わけじゃないですけどそれは皆さんで読ん でもらってあのまだ読んでない人はねそれ をベースにして人工知能社会を考えるとい ねいうことをやってみたいうんこれが入門 的な性格を持つはずだと思ってるので えっとそれをやりたいというのがあって これがですこれはだから月に1回ま最初の 頃は2回ぐらいあるかもしれないけどこれ も月に1やるでしょそうするともうあの月 にえっと何回セッションあっても足らなく なってくるのでねそれでえっと前からあの さっきあのこうあのホームページを下がっ てってみたようにえっと最初はねえっと 学問の方法というか手段だよねえっとそれ をあのある 程度特に新しく入ってくる人たちには えっとどういうツールを使うべきかとか どういうあのサイトがあるかとかどういう 知的手段があるかとかそういうことをあの えっとま教えるというねそういう必要が

あるんだよねうんそれでそれだ学問の台所 っていうあのコーナーとして名付けてるん です けどで今年はまそれをまあの魚にしながら というかあのま半ばあの半ばあの題材にし ながらえ ねえっとフランス語のなんかちょっとあの レッスンでもやってみようかみたいなです ね思ってるわけねであのただしこれは あんまりシステマティックそ時間が必要な のでシステマティックにはできませんえ フランス語を0 からだから大学のあの初外国語みたいね あのだからなんていう普通言われてる2階 ね第2外国語みたいにね勉強するってそれ は僕も駒場の教師でしたから えっとま毎年ではなかったけどあの駒場の 1年1年生とか2年生にねあのフランス語 教えるっていうねそういうクラス持って ましたしそれ僕結構好きだったの授業って すごい面白いのでねえっとあのすごく若い あの子供たちと言っちゃ悪いかもしれない けど えっとそれ2回やるんですよねあの1週間 に駒場の場合 はそれでだからあのある種の担任の先生 みたいになるからね子供たちがねだから どんどん子供が僕は年取るに連れて子供が どんどん年が離れてくでしょそうすると 自分の子供よりももっとちっちゃい子達っ ていう感じになるからね面白くてねそれで えっと懐くしね名前も覚えるしねお互いね お互いにてゅうかま向こうは覚えるのは 当然だろうけどねだからあのうん0年代 ぐらいまではうちに遊びに来たりとかして たからねそのその後僕こう大学の役職とか て忙しくなっちゃったからそういうのでき なくなったけど子供たち遊びに来たりとか ねでえっととかそそっから今では結構名前 のあるあのいろんなところで活躍してる人 たちがあの出てるわけですがあの子が あんななったかみたいなねそういうあの うん誰とは言わない けどうん見てて面白いっていうかねそなん ですがまそういうリベラルな感じってね リベラルアーツ的なねそういうリベラルっ てそういう意味ねここではねリベラル アーツ的なねそ面白さあるので蓮見大先生 のフランス語の予にというあのフランス語 の教科書あるこれ面白い教科書なんだけど これをちょっと魚にしてねえっと少し なんかそういうフランス語の皆さんもね フランス語よくできる人ももちろんいる だろうしあるいはちょっとやったけど忘れ たって人もいるかもしれないしえっと

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ますそれまだ半分の時間あでえっとだから もうちょっと進みます ねでままだもうちょっと休みますねそれで えっと先ほどですねえっと今日はだから 本当に初回なのでまンま大学で言えば オリエンテーションだよねそれ で先ほどもあのページに書かれてたように えっと石田があのあみの穂高のその えっと麓の仕事場後壁って言うんですけど ここはねえっと現代の地を分かりやすく 特地の教室だって書いてありますけどこが 僕が今話してるあのあの斎の窓ですここは ねそれで えっとこういう風になってますよっていう ねそちらから見 て大体 あのいつもこうご覧になってる方はですね あそこのうちはどうなっとるんだろうって いう風にあの絶対思うと思うんだよねそれ でだから えっとえっとあんまり あのだっていないうん整頓がされていない あの本がベタベタ置かれていて溢れてる 掃除も行き届かないあのところなんですが でもえっとどっから何を見てるのかって いうことは一度説明した方がいいと思わ れるので今日はまずその説明をしようと いうことを考えまし たそれで えっとまずですね ねここは あのどうどっから映してるのかっていう ことですよねえっとです ねそれをちょっとこれから説明しますね あのオンラインだと場所を離れてしまうの でえっと映ってるその相手の場面があのど どんな構造あの空間構造になってるの かってやっぱ気になりますよ今こうやって こう僕はこう見るとさ時間を気にする時に 右を見るんだけどそれは右の方に時計が あるからですよねそのあのえっとちゃんと 時間が確かめられるように大きな時計を そこにあのえっと据え付けてあるんですね でそれから皆さんの書き込みをこう 確かめようとするとこ左の方が僕にから見 てね左の方見ますよねそれそっち側にもう 1つあのパソコンのああの第2のあ モニター画面を作ってるからですよねだ そういうことが分かった方があのよろし 良いと思われるのでそれちょっと説明し ますねうん えっとこうなってるわけですねこうなって てそれ での写真写真がはですねそれはあの山本さ んってあの巧妙な写真家なんですけど僕は

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語で書く場合にはフロイト全集持ってない とだめですねそれから英語関連のものとか ありましてそれからえっとまこの辺も フロイトなんだけどえっとフロイドは スタンダードエディションっていうのがね えっとちょっと今はしご登ってきたね えっとああこれだからえっとプラトンの 選手で一応プラトンあるけどプラトン関係 なくてねここがあの英語のスタンダード エディションというやつなんですねでこれ を揃いてますねそれからこのこっち側に あのザメベケといいですねえフロイトの ドイツ語フロイトはドイツ語の人ですから ドイツ語の全集ですねまそんなもの があってフロイトについて書いてた時は こちらのものがえっと書斎の方に移ってた んだけどま論文完成するとあのえっと関連 書籍を入れ替えるので えっと今は割と綺麗に私としては綺麗に 並んでるとまこんな感じですねえはい こんな感じです とまこういう感じなんです ねこれでようやくあの空間的配置があの皆 さんと共有できたのではないか と えっとま楽屋裏なんですけど ねでえまそそうまそうしたあの空間空間 共有のプロトコルが一応できたところで えっとだんだんあの 内容にね入ってくと今右見たのはだから 時計を見たわけですねでえっとだからあ8 時20分だからそろそろあの休憩タイムか なっていう感じです ねでえまだから 一応前提的な話ですけど今日は ああのこれからこれまでやってきたことと このまスタジオ機能というかなこれはどう いうもんかみたいなやつをお話しした ところでえですからちょっと休憩を取り ましょうかえっと半過ぎ8時半過ぎぐらい に再開すれば良いのではないかと思います じゃとりあえずちょっと10分程度お休み しましょうねはいで は はいそれでは えっと一応これであの空間的配置を含めて ですね共有されたというか前提があの共有 されたと思いますのでえ 少しあのま5つの柱っていう ねあの話はしたんですけどそれをもう少し ちょっと少しあの詳しくね えっと1つずつ語ってみたいと思います どういうことをしようとしてるかねえです ねでえま後半もよろしくお願いします えっと

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サイクルですよねのナンバー2っていうの がこの投資番号なんですねそれで新記言論 講義1っていうのはこの柱として 12345って今あの説明しましたよね それのシリーズとして新規合論講義って いうシリーズの1であるというこういう 意味なんですね僕としてはねただ僕自身も 今間違えたようにですねこういう反さな 分離システムを作ってもどれだけえっと えっとあの意味が通じるかがちょっと わかんないんですねまそれまそれはそんな に重要なことではないのですがえっとと いうわけで 最初さっきも予告に出てたと思うんだ けど あのえっとこうね現代思想の教室し ナンバー2ホモシンボリクス3月30日え 木曜日19時よりでこここでその話をあの 立ち上げたいと思っていますでそっから あの新規合論講義のえっとシリーズが 始まるということですうんえっとそれから もう1つ言っておくべきだったのは基本 えっとですですねあんまり用を移動すると いうのはあの皆さんにとってもあんまり 良いことではないと思われるのですねこの このこの日石田あの現代思想の教室って こうフィックスしてくれた方があの良いと あの皆さんにとっても あのやりやすいと思うんですねなので えっと基本木曜日19時っていうところを あのあ 必ず絶対っていう風にならないんですけど え都合がつかない場合を除いてはあ木曜日 19時っていうところに フィックスしようとしています え最初始めたのも木曜日だったのでねそう いうことで今年もやりたいと思っています うん えそれをさっきちょっと言うのを忘れたの でえ言っておきます ねそれ でだからあの新規合論講義えっとそれ のこのホモシンボリクスのところをお話を するという回 を次の3月30日3月としては最終 セッションでえ始め ますでえっとそれそれとうんこのえっと 入門編え人工知能の問題というのはあの僕 にとっては えっと重なってるのでえっとだからその3 月30日の話は全然難しい話ではないので えっと入門的な役割も持てると思います からえっとそっからこの次にま順番として その順番で行くかどうか別にしてねえっと 入門編と接続できる

はずでえその入門編の方なんですけどか 石黒のか黒は皆さんえっとご存知ですよね えっとノーベルシ 作家英国日本あのハーフの作家というわけ ですねで僕にとでは このクラと様をね えっと子供たちでも分かるように人工知能 の問題というか人工知能というかあ今のだ から えっと環境の問題でもあるんだけどねうん えそれを考えるあるいはあの他者の問題で もあるんだけどねえっとハデに言えば教 存在3つ員の問題でもあるんだけど ねそういう話をするためのえっと手がかり としてこのかお石黒のクラダアザサンを 物語えそのベースの 物語としてえっとそれをベースにして論じ てくっていうねそういうことをやややる つもりなんですねこれはいくつかのあの 場面でそれやってきたんですけどねあのこ 中学生たちにそういう話をしたりとかねそ やってきたんですけどねそれをあのあのま ここではあの子供たちていうあの オーディエンスは想定してないんですけど でもまあの入門としては話がしやすいので それをベースそれを手がかりにして話をし ていきたいという風に思ってるんですね えそれでえっと僕自身の本としては自分と ミラの作り方ってじゃあの稲岩波ジュニア 新相ま高校の教科書とかにも一部なってる あの本ですけどこれがあの副題が情報産業 社会を生きるっていう副題持ってんです けどこのテーマとちょっと響き合うのでえ これの続きみたいな感じで僕自身としては 位置づけて本にしようとし点ですねそれで それを考える そのま必ずしもそれを読んでる必要ないん ですけど手がかりになるのはうんとこの アンディクラークという人の現れる存在 って訳されてるbeingデアというね えっとま大変面白い本があるんですが えーその本を読まれているとさらに良いか なという風に思いますええなぜその本なの かとかなぜアンディクラークなのかとかっ ていう話はこの1の えっとそのホモシンボリクスっていう話と あのをする場面でも出てくると思いますし えっとこのか石黒の話をする時にも大変役 に立つ論点なのでえっとそれをまあの ベース ままあ多分 あの何回か引用することになると思うので もしあの読む機会があったらありまで読ま れていたらそれを読まれるのがいいのでは ないかと思い

ますえっとこんなのを3ま文献にして えっとこの入門編をやりたいという風に 思ってんですね えそれぐらいでいいかなこの説明はね えまやってみてのことですよね ねでそれ から3番目はこれはもうさっきちょっと あのホームページを見ながら一応あの スクロールして見せましたけど復興の言葉 とものを読むという昨年にま今ななった わけですけどこの過去1年ぐらい割と集中 的にやってきたことですよねこれを お今年は完結させるというねそれをあの やってみたいと思っていますていうかこれ やらなくちゃいけないテマなんだよ ねでえっとまここここでそのえっと一般 ひってところでとまってますけどそれより さらにあの伸びてって全体で何十回なった 30何回になったんですねねこれをやり たいと思ってんですねでこの言葉とものと この新規号論関係ないかってともちろん 全然関係ないわけではなく全く関係あるん ですね僕にとってはあの直結してんですね ねそれどう直結するかっていうことについ てはこの新規語論が発展していった先に えっとその問題があの分かるはずなんだな ね えっとちょっとだけ言っておくとと新記号 論のこのホモシンボリクスって記号人間 っていうのは直立2息歩行っていうのが 人間を作るっていうねえアンドレルロア クーランの お えっと戦士人類学ね戦士人類学が打ち立て た あの理論があるんですねこれま20世紀の 半ばに作られたあの理論なんだ けどこれを延長したいと思ってるねこれを 延長したいと思ってるねそしてただし もちろん あの20世半ばだからもうだいぶ昔のあの 研究なんですねうんだけど大筋はそれを あの別の形いろんな形でサポートするよう な研究がその後あの認知高古学っていう あのコグニティブアーケロジーっていう 領域であの行われていてそれらの最近の 研究も参照しながらこの話を育てていき たいんですねうんそれはああのそうすると ねこれはね1年目の時にかなり実はそう いうところにあの近づいたんですけどね 特に1年目の後半のところでそういう話に あの若干なったんですね ねそれで うん その高古学というかあの戦死高古学ですよ

ねあの認知高古学っていうのか なその時に人間はいつシンボルを扱うよう になったのかっていうねそういう問題と えっと人間はだからえっとまこれはあの あの来週詳しくやりますけどあ人間直立2 速歩行することによってえっと手が手が 獲得され人間人間になったわけねうんと 同時にえっと直立することによってえっと 頭骨が丸くなってそれでえっと脳が解放さ れたわけですねでえだから言葉が発達した んですねでそれをその理論を作ったが ルルアグランのえっと身振りとことつまり 手が解放されることによって身振りが獲得 さ れそして脳が発達することによって えっとあの言葉が発達したえだから身振り と言葉なんですねねそういうそういう セオリーなんですねま非常に単純に言うと ねルロアグランの理論は ねれそれでそれがあのどんどん発達して いくとえっとその手が 作り出す技術道具環境はえっと人間の認知 活動を外部化するようになってくわけです よねうんそれ外在化って言うんですけど エクステリアフランス語で言うと エクステリアションっていう言うんです けどそしてそれがだからあの人間の気とか 人間のあの思考とかは延長するようになっ てくわ技術的に延長するようになってく わけです ねでえそっからそれがあのどんどん どんどん発達してきて今 の人口知の環境になったわけですよねうん だから最そしてだから最初はあの石器で あったりハンドアックスであったりとか あるいはあのえ別の道具だったわけだけど つまり技術的な対象だったわけだけどそれ がある時からそのシンボルをマークする ようになるわけですねうんつまりそうする とダイレクトに脳の活動が外出しされる ように表彰活動が外出しされるようになっ たわけですねそそこが記号という問題が 生じるわけですねつまり記号人間になった わけです ねそこをどう考えるかっていう時にいくつ かの理論的なこのなんて選択肢があって 別れ分岐点があっ てえっと人間のあの表彰 活動とは何かっていう問がその時もう立っ ちゃうんですよねうんその直立に即方向で えっと言葉と身振りが成立したっていう風 に言った途端にじゃあその 言葉って表彰活動だけどそれはどういう ことなのうん身振りとどんな関係にあるの ていうそういうと立っちゃうんですよね

うんそうすると表彰っていう問題がねその 時にあのもう起こってるわけですよねそ そのそういうそれを考え始める時に ねでそれをどう考えるかその表彰活動を どう考えるかっていう時につまり記つまり 記号をどう考えるかっていうことなんだ けどその時にあの風向が問題にしてるよう なリプレゼテーションって話にもうなっ ちゃってんですよその時にでその時どんな リプレゼテーションについての理論を 立てるかによって人類の始まりを考え るっていうことを決定されるんです ねでていう話になってくと その古典あのじゃないあのあのえ戦士高古 学における様々な学説のその総合批判って いうものとそれから えっとあの風向が考えてるようなリプレゼ テーションっていうえの理論はどんな配置 になってるかっていうこととちょっとこ 関係するんですね関係するうんとかねそう いう風に全てもう繋がっその問題系はその 時繋がっちゃってるんですねでそういう話 をえっとしてくことになりますうんだから まず えっと最初に記号の発生っていう話を記号 人間の成立っていうのをどう捉えるかって いう大賞がコモシンボリクスっていう章が あっ てその次にリプレゼテーションとは何 かっていう話にもうなっちゃうのでそのリ プレゼンテーションとは何かっていうこと は脳 の表彰活動をどう理解するかっていう話を 次にすることになるんですねこの僕の本で はねうんそしたらその脳の表彰活動って今 の話じゃないですか脳科学の話じゃない ですかあの脳科学についての脳ののの リプレゼテーションっていう活動について どんな立場がありるのかっていうそういう あの流派がいくつかあるんですよね僕の サーベイではねうんよく知られてることだ けどでその話ツモやらないとダメなんです よその時にねとかねそういう風に発展して てででそうするとあのリプレゼテーション の理論はあの相関するんですよね今 リプレゼテーションについて今記号記号の 理論としてどう考えるかって話と人間の その認知工合学におけるあの人間の始ま りっていうのはどう足るかってのこう相関 するですね理論的にあの相関関係に入るの で えエピステモロジー ねそういう話なんですねうん そうそうなんですよだそういう風にもう すぐにそういう話になっちゃうのでこの1

はねそういう意味で あのそういうことをあのいくつかの ポイントについてあのやってくっていう ことになるわけですねこれ1ねで他方ね2 の方は 2の方 は えっとクララてさ あの人工知能環境になった世界のあの存在 ですよね うんで人口地の環境になった世界ってなん だっていう風に考えるとえっとのの活動が 外在化されたっていうことがどんどんあの 起こってきてその進化の果てに整理したの この世界なので えっとこあの認知高々学から直結してるん ですよ ねでそのでその時にだからその存在どう 捉えるのかっていうあの心とは何かって いう問題なんですねうん心って あの頭の中にあるかって脳の中にあるのか あるいは心臓にあるのかってこうそういう 話あるじゃないですかねあるいは心と身体 とはま心身問題ですけどデカロット的な 問題だけどでどうなんですすかっていう やつすぐ問われるじゃないですかねでそし たらえっとこの 現れる存在のだ身体と脳 と えっと身体と脳と心どんな関係になって ますかっていうさそういう話になるじゃ ないですか ねでその問題を解かないとこのクラナの 世界説明できないのですよねクラで書かれ てんのはまさにそういうことなので ね えっとこれはねあの お人間の お子供とロボットの美しい愛のあの友情の 物語だって書いたあのえっとそんな風に あの批評されたりしてるけどそれは大素 ですようんそんなものじゃないあの えっと人間があってロボットがいてって いう話じゃないんですようんそうではな そんなことだったらこんな小説なんか書か ないですよあの 人勝石黒はねそ心は人間だけは持ってる わけではなくてねえっとかと言ってあの ロボットに人間の心を映したりあの一食し たりとかそういう話でもないうん人間の脳 の活動を移植したりする話でもないうん そうじゃない でしょうそういう人間中心的なあるいは カルテジアン的なっていうかな心身二元論 的な理解でえっとこの小説を読んではダメ

だっていういうことが言いたいんだよね 本当はね僕はねうんそういう話をして いこうと思ってねそのそれを考えるには 人間自身がまず細胞具であるっていう ナチュラルボン生まれつき細胞具っていう これがアンディクラークの言ってることな んだようんあの彼この本じゃないけど ナチュラルボンサイボグスっていうさ本を 書いててさうんで人間自身が細胞国であ るっていう前提から出発すると出発点が全 1個全然もう1つ前の出発点において細胞 問題っていうのが起こっててそれ が人間がそもそも細胞具だったらもうあ その人間があの囲まれるようになって 生きるようになったもう1つ別の細胞語は どんな存在なのかっていう問立てないと だめ でしょそうすると人間の元々の細胞性って いうのをあの捉えかさないとだめでしょ それさっき言った外在化の理論ね人間は 元々認知活動をあの外部していくていう 進化を遂げて技術的進化を遂げてきたので だから元々細胞国なんだねでそこそれで その環境の進化があれ技術的進化がもう1 つ別のあの教存在を生み出してそれにケア されるようになっていくっていうそういう 世界を生きるようになってきたっていう そういうサイクルに入ってきたって考え ない とあの今起こってることは説明できない うんだからそういう風にあの発想を全然 変えてかないと人工地の社会はあの理解 することができないっていうことを子供 たちにちゃんと語らなくちゃいけないと心 はどこにあるのかっていうことをちゃんと 語らないといけない うんうん人間だけが心持ってたり美友情が あったりするんじゃじゃないんですよって ねそうじゃなくて心は元々間にしかない うん物と人との間にしかない環境と人間と の間にしかない人間と人間の間にしかない というそういう風に考えるようにならない とそういう発想を変えない とこの世界生きてうまく生きていけないの でっていう話をねするのですよそれがこの 入門なんだうんうんそういう話をあの 組み立てていきたいと思うのですようん えっとクララと様はねあの女の子と ロボットの美しい友情の物語では全くあり ませんあのそういうものではないのです ね うん全く間違た理解をしてはいけないと 思うんですね うんということなんですよこれが2番目の ポイント

ねでえっと3番目 はあだから風向言葉とものを読むのはいい ですよ ねでこれはだからそうするとリプレゼテー ションって問題はえっとその後どういう風 に扱われてきたたのかっていうねこのフ 言葉とものを延長していくと今この人工 知能社会にまであのたどり着くんですね リプレゼテーションズムの行きついた先が ねうんそうするとこのサイバネティクスと かえっとそれから あの心のモジュラてィとかねそれからえ えっとうんあのだからそうなんだよねそう いう一連のあの認知科学の問題とかねそう いうやつをやらないとこの復興の活用法に ならないのだよねうん現代の復興の活用法 はこの時に問われたリプレゼテーションの 批判っっていうものをもっと受け継いで くってことなんだよね掘り下げて受けつい て発展させてくってことなんだよね福幸の 言葉と物の要っていうのはねと僕は思っ てるのねだそこまできちんと整理したいと 思ってんですねうんこれがだからあの言葉 とものを読むの続けることでだんだんそう いうパースペクティブがね去年もちょっと ねそういう あのサランサランスきっていう人のね うん仕事とかちょっと紹介したりとかねし ましたけどそれももっとねまだ集めにこれ からやる必要があるしねえっとこの言葉と ものを単にね20世紀の古典だみたいに 読むんじゃなくてうんこれからこれをもう 1度どういう風に使いなすかっていうかね 活用するかっていうそれが重要なんです ね単にフを偉い人だから読むっていうそう いう話で全然ないねそうじゃない今のこと を考えるためにこれをどう読むべかって いうどう活用できるかって話なんです ねそういう観点からやっていきたいと思っ てるんです ねでこれが3番目の柱ですねだからそう すると123はやっぱり結構連続してるん ですね連続 層でえっとそれで次にね4番目蓮見先生ね フランス後の余白にねこれが出れあの ちゃんと予定通り出るのであれば4月の 後半になるとこれを手に入れることが できるはずなのでこれをまあさっきさ酒の 魚みたいに言ったけど魚魚にしつつえっと ちょっとあの楽しい時間を過ごすというね そういうことができればいいかなと思って いますでハミハミこのハミ文法は僕も授業 で使ったことないんだけどとえっとこの最 非常によくできてんですやっぱりねそれで えっと最初のテキ最初の冒頭部分の文は

文章はあの丸暗規せよみたいになってるん だよねうんだそういうのそのどこが面白い かみたいなのもできる しえっとそっからマラルメの市とかねそう いう話に発展させたりとかそういうのが できれば面白いかなという風に思ってい ますフランス語僕の中のフランス語を お えっと解放しようというねそういう やつですねそういう思惑もありますまこれ やってみないとわかんないです ねそしてえっとあそうそれでわやって言っ てたんです けどさっきねえっとあのその飛び薬って いう連載をね言論であのだから毎月出る やつがあるでしょそれに乗っけ るっていうねやつなんですねで書きためて いこうっていうやつなんですけどねそれで これだからあの1回目はもうあの入行して あるわけなんですが えっとここに書いた通りねこの言論の市場 でここまちょっとこれはあのまだ出てない やつだけどちょっと触りだけをねあの載せ あのお見せすると1.5人証のクロス バイオグラフィーだみたい書いてあるよね で えっとまベナアクテグレフとはね僕は結局 25年 以上一緒に仕事したんです けどでさっき言ったようなね問題ねその あの人工知能問題とか技術的進化とか ルドワクラとか彼に色々そいうの教わって 自分の中に取り入れてった問題系なので そう いう あの非常に濃密なあのお付き合いをしたん ですねうんでだからベルナースティク大学 の思想とせを書くというねそういうこと をやりたいと思ってましてそれで彼の 人生を考えるっていうと思想を考え るってことを えっと書き物としてやってきたいある種の ノンフィクションだよ ねで同時同時に僕たちあのほぼ同じとな彼 が1.5歳あの年上なんだ けどほぼ同じ年齢なので えっとまいろんな経験も結構近いものが あるのでえっと自分のことも書くていう ことでえっと両方のの人生を書くというね これをあのやってみたいってま僕はこう いうやつまだ書いたことないのでえ初めて の試みなんですが えっとそれをやり始めたとこですね うんで えそれの

あの冒頭がこれですねうんでここ帰って くるとその時代の話とかそういうになるの でうんそういうことを語るあるいは親さん の話今日しましたけどちょっとねそういう やつもねあの織り込んでければいいなと いう風に思うんです ね えというので飛びとドックリというような 連載を開始したうんついてはそれに まつわるいろんな話ができる場面があると いいなあるいは皆さんからの感想を聞くと いいなという風に思っていますねえっとま 長いものじゃないけどあのえっと特にオン ラインで読める分あのあの幅っていうのは そんなにあの長いものではないのでえっと 少しずつだけどお このかなりの期間連続して書かないとダメ なものなのでこれを書いてくっていうね それを始めたとこですのでこれも多分あの 皆さんもあのその言論っていうの読んでる と思うので共有していきたいと思います うん です ねでまこんな風にしてだからあの始めて いきましょうというのがえっと今日のま ある種の オリエンテーションの あの予定してたことですねねこれで一応 説明はできたと思うん だこれでだ からできたはずでえっとなんか質問があっ たらこういう点はどうなのかとかこういう ことはどうなの かとかあればえっと言っていたいただいて もいいかと思いますま今なくてもさっきの あの手段を使ってえっと連絡をしてくれれ ばいいと思い ますそれでこの左の方見てるでしょ皆さん の書き込みを見たりとかしてますね それで え多分今日はねここまでだと時間があの 余るだろうと思ったんですねでえそれで え [音楽] えっとそれで用意したのが あのプレミアムプレゼント ですえっとえっとですねそれを皆さん見る ことができるか なそれでこの ねこれの ねこれがだからあの配布した えっと12年前にやってたやつだよね こんなこれこれはちょっとこうあのあの ざっと見るみたいなことができれば余った 時間があのえっと無駄にならないかなと

思ったのでこれをあの配ったんですねうん もちろんこの通り語ったわけじゃないん ですよこれはあのああ後で書き下しともん ですから ねでだからえっと2年前にえっとまこの頃 はね大学の教師を引退したことに喜びを 感じてた頃ですよねねそれで うんとえっとこんな書き出しですよねうん でえだから新記合論講義というタイトルで ま今年はだから えっと去年はちょっと言葉とものの後ろに 隠れた感があるんですが今年はこれをもう 1度戻してえっとこう肉付けていこうと いうねそういうやつなんです ねそれでえっとこの中で ええっとま本本とは何かみたいな話もして ますよねここね本とは日式ネットである みたいな書いててねこれ第1回でこんな話 したんだよね実際にねねそれでえっと僕は ティンダーボックスっていうねあのノート ツール割と愛用してんだけどえっと本体 概念ネットワークだねそのネットワークに どうやって入るのかっていうねそういうま 本ってリニアな構造を持って見えるけど 実際はネットワークだっていう知識ネット だっていうまそういう風に考えてるわけ です がでだからいろんなとこからこうその ネットワークに接続することができ るっていうのが本の あのネットワークなんだよね知識ネットな んだよねでこの時はこの うんだから2021年は記号と時間って いうまそういうテーマで考えてたんで 先ほどのだからあのスクロールしたあの ホームページをね下がってったところの 最初の方を見るとこの時間の問題ってやっ てんですよねうんでえっと新記号論本の方 の新規号論でもフサの現象学について話し たっていう箇所もありますけど えっとこの回ではねこんな話もしましたよ ねえっと時間のその最小単位フリックって いうのをFacebookが提唱していた 提案した頃で2018年だよねこれねそ そうするとメディアの中の時間っていう ものがフレームレートとこう あの割り切れるも時間単位に調整すべきだ みたいなさえの議論つまりえっとメディア の時間っていうものがあの物理的な時間の 単位をいわば離脱離脱するというかえっと そちらの方が優位を主張するというよ優先 優先順位を出張しかねないような状況に までえっとメディアの時間っていうものが えっと全面化するっていうねそういうこと が見えるっていうな話をしてますよここね

うんだするとそのこの記号のあの上下 ピラミッドが完全にこのメディアの時間に よってえっと調整されるようになるという そういうようなえっと段階へ進もうとして いるというようなえっと新規合論をま ベースにしてあの時間あの理解できるよう なそういうことが起こってるっていうよう なことが書かれてますねここねうん でそれだから人間の存在論的な条件って いうものとメディアの時間っていうものが えっとまいわば あの折り重なるというねそういうような あのメディアの存在論的な問題っていう メディアに媒介された存在論的な問題って いうものが浮上してるというようなことが 述べられてます ねでええっとまそういうような整理をして いるわけです ねで次にじゃあそれどうなどうしてそう なったのかっていうことなんですがまこの 辺は あの去年もそういう話たと思いますし音は あの露骨にそういう話をしてますけど えっと石段の年表が表してるように 1900年ねこ1900年っていう切れ目 はやっぱりすごく重要でうんそしてえっと その1900年の切目があの記号現代記号 論って僕は呼んでるやつね現代記号論って さあの今のって意味じゃないんですよ僕の これはもう僕の本読んだ人はみんな知っ てると思うんだけど えっとソシュールとかパースの記号論って いう意味なんだよねつまり100年以上前 のものなんですねねでここに大きな切れ目 があってうんそれアナログ革命なんです けど石田の年表ではねでそれはえっとこれ らの記号論を作り出したその出発店にある あの記述的な断Zなんですねうんでキトラ がここでだからこのあの年に出た2000 だからあの本は2021年に出たんだと 思うんでねえで2回その書き込み体制 1900っていう本のあのお読む会をやっ てますけどあの年にね2年前にねフド ヒトラの言う書き込み体制1900年の 時代にその頃人間はあの突入したんですね ねでこのメディア革命によってメデア技術 が駆動する時間と人間の意の時間の間に 大きなギャップが生まれたはいくら共して もしすぎることはない とでえっと素の方は明確にあのフォノ グラフィの問題としてその問題を受け止め てるっていうところがあってた方 えっと おパースの方はねこのホルムフェルツとか ねそういうあの実験心理学との関係が最近

かなり注目されいてえっとパースの もちろん論理学の革命っていうのはパース においては大きいんですけど当時にこの やっぱり 180070年とかねえから90年代に かけてのねえっと実験心理学及びえそれに まつわる様々なえ物理心理学的なあのだ から新物医学的な理論っっていうものと 出会うていうことが起こってパースの記号 論整理したんですねうんだからやっぱり 1900年の人なだよねうんそれ研究最近 のパス研究でも目立つ目立つんです ねだからメディアの都時間っていうねそう いう問がそこで当っていってこの問題を まずあの常識として知ってる必要があるの です ねでえっとそうそうそうだからフェヒナー の精神物理学とか文との人権心理学ヘルム フォルツの聴覚研究やエピンハウスの記憶 研究ウルトハイマーゲシ心理学というこう 1年の動きねこれが えっとだから映画あにおいて成立する運動 士 の運動士の運動近のあの技術的なあの基礎 なんです ね えっとこれをまこうなんか空があるのは まだこれ未抵抗だからですよこれがだから えっとパースの記号論の基礎でもあるん ですねこのこの断か ねっていうのでえっとそういうあの基礎的 なことをここでは述べていてうんそして えっとそれで時計の問題っていうのに入っ てたんですよこの時はで時計の問題を だいぶやったんですねあの年はね2年前は ね うんそれでえっとそれでスティグレーフに 戻ってえっとステグレフハイデカのトって いうねこの対トに戻ったんですあの年はね 2年前はねでベナが時間を問う誰の傍に ある存在者常にすでに手元に保たれたこの 何とは時計であると時計から時間から時間 を考えることは何よりもまず時計から時間 を考えることだと彼書いてんだけどまさに そういうねそういう時代になだったんです ねで えっとこの誰っていうのはこの時人 あるいは意識のことなんだけどハイデカー の用語で言えば原存在ね何っていうのは この時物なので道具なんですねで時計は 道具なんですね時計から時間から時間から 時間を考えるってのは時間が抽象的な時間 になるという意味なんですねうんえと そしてそれをそれを基礎つけている技術 っていうのは時計であってねでそれがだ

からコスモスの動きを抽象化するわけだよ ねそれで文字場になったわけだよね ねそしてそれを均等化していくって計算 可能性の中に引き入れるっていうねそう いう風になったわけそれカレンダーの役割 ねでハイデガーは時計において世界時間 世界体験における一定の単位がその都度 計算に入れられている時計に目をある時 私たちは悲鳴的であれ太陽の位を利用して いるのであって太陽の位に従って 時間測定の公的です天文学っての地の調整 が私たちの知らないところで行われてる 世界にねこれがえっと間世界的自然を手元 に共に共教存在共に存在してるこういう あのえっと時計についてのあの研究が第 15節あるんです ねだからハイデガーハイデガってやっぱ すごい偉い人でねあのもちろんこの僕 のあの えっと教室ではあのあの男と呼んでるわけ ですけどハデの色々問題含みの人ではある んだけど えっとあのえないというか あの彼を避けては通れないそういう人なん です ねうんでやっぱりすごい人なんだよねあの 人はねうんそういう話もだいぶしたこの年 ねえっとだ から えっとそうですよ ね今どかやったこれだね うんそれで入てガとかあのの時間とか緩解 とかウンベルトとかっていう話をし て えっとハイデガーの時間の概念についてと かカレンダーについての記述だとかそう いうのをやって えっとそういうものの出発点にああるのは 高校学が示すような様々なあの測定器具な んですね月のアレマとか水技とかってそう いうコスモテクニックとあの えっとゆくが言ってるやつそれはあの共通 してんですよねこれね用の剤を問わずね うんでえっとそれでこのこのテキストで はこのイントロ上る前にワンマシンで えっとじゃあっていうのでフリックの話に 戻るわけですけど歯車って重要なんじゃな いっていう話をしてますよねね えっとバベの あの返ディフェランディフェラン ディフェランスエンジンまに至るまで えっと基本歯車で動いてんですねうん時計 と歯車同じなのでねねそれ長期期間で動い てたんですねバベッジまではね うんそうだからその辺でだから計算と時間

と あのそれからあの時計と計算機っていうさ セ同じ源で動くものが世界を抽象化して くっていうね計算可能にしてくってそそう なってたんですねという風に考えれば メディアとは時計であるとかそういう フォーミュラーも出てくるっていそういう なことを語っていましたこれがだからほぼ 1年じゃ2年前です ねえというつまりこの時メディアの テクノロジな回路において意識の時間の 問題が超越的物理的かつ内在的真的に問わ れるようになったでこの時にだから えっと1900年にメディア問題が超越論 的な問題領域としてせり上がってきたのか その深い理由がお分かりになったでしょう とふに言ってます ねだこの辺の問題はだから風港のあの言葉 とものの結語の問題とちょっと重なるん ですねあの人間のやがて人間は警察だろ うっていうねそれと重なるんです ねっていうような話になってくわけですね という風にえっとそういうことをあの語っ てたのがちょうど2年前っていうわけ でそっからいろんな問題がこうこうあの 繰り広げられてきたんですけどそれについ てあるまとまりをあのつけてこうっていう のが今年3年目でやろうとしていることな んです ね というわけですね うん以上がだあのこのまこれはご自身これ あのま自分で言うのもあれですけど分かり やすく書いてあると思うのでえっとこれを あのま今所々広い読みしただけですけど皆 さんで読んでいただくと2年前のあの語っ てたことがあの詳しく分かると思い ますのでこれが今日のあのプレミアム プレゼントというわけでし たいかがでしょうかあとだから30分 ぐらいあ時間ありますのでえっとちょっと おしりしてもいいかなと思います がどうでしょうか皆さんもなんか感想と か質問とかこの点はっていうことがあっ たら書いて ください うんそうトま蓮見さんの イントロダクションね うんそう心の心結局あのそ心の問題って いうとなんかこう道徳とか倫理の問題だと かって思うかもしれまもちろん倫理って そういう意味なんだけど心ってさどこに あるんでしょうっていうねそういう話なん です ね心は別に脳の中にあったりしない

の えうん主観の中にあったりしもしないの でそうなんですね 生まれながらのサボ具うあナチュラルモン サイボウスは翻訳があるの かそうか僕は英語でしか持ってないけどな 読んでないけどなそうなんですねそっか 翻訳あるんですねでも絶版でしょうきっと ね違うか な うんそうなんですよクラト様はえっと 間違った読み方をしてはいけませんていう あのえっとかお石黒ってすごい作家なので 初めてそういう言葉をね人間じゃ ないあま生物学的には人間じゃない存在に 喋らせることができるっていうそういう 実験をやったとと思うんですよ ね うんか石黒の場合はだからあのあのバイオ テクノロジーとかそういうやつもやってる からねそういう問題人間が人間じゃな人間 っていう生物の限界を超えて延長され るっていうそういうところまでカバーし てる作家なのでえっとそういうことがよく 書かれてる作品だと思うんですねそれで あとそのハイデガーがこのこの書今見た イブじゃなくてその次 のその次の括りだったかなハイデガーの話 だいぶやりましたよねこの年はね2年前ね であそこでこのえっとハデ側の基本概念を こう構図にしたやつを見せた見せましたよ ねでそれを あの えっと もって考えるとカ石黒の世界よくかかる あのゾルゲって言ってるやつはケアですよ ね英語で言うとねでクラダのやってるや つってクラダがしてることってケアじゃ ないですか ねうん一生懸命ケアするっていう世界を ケアするっていうそういう存在でしょ クラっ てそれはだからテクノロジーが化するって いう中で起こってるやつなのでそういう風 に読みとかないとダメなんだと思うんだよ ね うんそうなんだよね うんああそう黒サは切るカをしく脚本か うんあ来週公開されるんですかそれ見に 行こうそうですかそれは楽しみです ねうんま今日は今あの下がってってあのき 皆さんの書き込みは下がって読んでます けど下がりつつ読んでますけどえここここ の謎の空間がやっと皆さんにとってあの あの少し

インテリジェンスてーョの中に中で コミュニケーションしてるってことが 分かるのは良いことだと思とね うんそう でしょうそうなんです うんああそっか初のあとうん本棚の スイッチは確かあれ初のライトをつける ためのこの階段を降りてくこっから降りて くるので食はこの下にある僕の下にあるん ですけど同時に上にもあるんですよ上は ロフトになっててそこそこもねあの初に なってるんですね密になって です うんこ今日は使ったやつは前に撮ったやつ なのでまたまいつそれが実現するかわかん ないけど整理されたらまた あの紹介ビデオ作りますよね うんです ねえとはい本もねなんか本たくさんある けど整理が悪いとどこにあるのか分かん なくなったりとかするからねえです ね えっと えそっかそのフランス語を少しかじった 程度で放置していたという人そういう人 こそが今この フランス語の余白にを勉強するといいん じゃないですかね うんちょっとでも分かるとね大第2外国語 っていうのはもう多分ね風然な灯しびだと 思うんだけど あのね今でもそれを失うことはやめた方が いいと思いますよ あの特にうんま研究者になる人は絶対に あの2つも3つも外国できないとだめだし 大体あのそうだからあの人工知能とかに なって外国いらないんじゃないかって思う かもしれないけどそれは大きな間違いうん それは大きな 間違いですね うんだちょっとでもできる自分ででき るってことが重要な んあのそれこそあのパイドスの話になり ますよ外外 にうん印があってそれが外であの機械的に 置き換わるだけっていうのだとあなたの 内側から思い出すってことが内側から言葉 をあの理解するってこはできなくそれを プラトンの議論できないので自分での思考 力ならないですそれならないよでどんどん 阻害されてくだけだからそやめた方が ですねということだよねだから外国語毎年 1回ぐらい勉強し直した方がいいと思うん でよね ね

え あっとそっか万年式サイド大健郎森とMT と森の不思議のタそうだねそうの 素晴らしい小説だよね同時代ゲームもそう だよ ね うんあの時代はそうだよ ね大健三郎さんはねだからいくつかのこう まどういうそれぞれの人の理解によって 変わると思うんだけどいくついくつの大 健郎があるのかっていうねそういうだけど えっとある時からこうある一見思小説 みたいな世界に閉じこもるでしょでだけど 彼の言葉のレトがねすごく現実をこう なんて言うのかななんて言うの現実と言葉 のレトがすごく言葉のが密になるんだよね 言葉が3つに なるでそういうような現実こういうような 現実ある種の小説的な世界を作ってくんだ けどそれってすごいことだったと思うんだ よ ねうんそれからまちょっとそれま言い方に 気をつつける必要があるけどヒカル君 みたいな存在そういうあの教存在というか な あの普通の 言葉をこうでき ない人存在とどうコミュニケーションを 取っていくのかっていうことで開かれて いくそういう世界っていうのがあってさで それてすごいことだと思うんだよねねそれ てその今やっぱり問題なのはあの今って いうかこのクララもそうなんだけど教存在 ってミイってすごい重要なんだよ ねそれってどそれってんだって考えること はねあの3つサイって必ず人間人間だって いう前提とか3つサイのの教存在っって あのまそれはよくやられてることではある んだけどねあのじゃああのペットとかどう いうものなんだとかさそういうあれ ロボットとは何かみたいな話なんだけどだ けどそれもえっとまず自分が人間として あってっていう前提から始まったのでは 全く理解できないものだと思うんだよね うんだからあの自分が細胞具だていう ナチュラルも細胞具ってその前提を1個 あの崩すというかもう1個下がらないと ダメだと思うんだよねあそれ下がった時に 見えてくることがあってそれが今の世界を 説明すると思うんだよねうんそういうこと だと思うんだよねサイバネティクスって そういう問題だと思うんだよ ね うんでもそれってあんまりよく建設化され てないと思うんだよね

うんとかそういうことを考えていきたいと 思っていますね うん辺かおうん渡辺かは僕結構読んだよ あのもちろん 渡辺活動全集も今でもこのああれはねこの 上の初にあるから ねあのうんそういうやつね大体何がどこに あるかみたいなやつはねあの身体それこそ 身体拡張のあのえっと自分の部位として 知ってるのでね うんそうですね うん そうです ね うんそうなんだよね去年ありからね ゴダールとかねあの本当にいろんな人死ん じゃったので僕なんかもう知ってる人の 半分以上死んじゃったような感じがするん だよね ええ うんまあでもねそれは人間の条件ですから ねそれをやっぱりあまり若い人とかね子供 とかそなくなるのは本当に悲しいそういう あのあのなんて言うかなあのアジストって いうかなあの正しくないことだけどでも あのある程度大人になってていうか僕たち ましはぐらいになればそれは死ぬの 当たり前ですようんもちろん え うん本日の放送を見て石田さんは石田先生 なんだなとどんな風に思ったんですかねえ えっとどんな風に思ったえ ええどういうもうちょっと具体的に書いて くれますか哲学者が悲しも先生でないと 思うが哲学者は先生ではない うんそれはそうかもしれないねあるいは 先生ってなんだ うん先生ってなん だ うんうん上の世代に対してこう先生って いうあの人はって 思うのはありますね僕としてはねかの先生 とかああ 先生田盛明先生もそうだね うんもうね うん先生 ってまあでも西洋でもあんだよねマスター とかねメータってフランスでね うん学問の世界割とそういうのあるんだよ ねあでも修行もはみんなそうだよね うんうん哲学者 は えっとまあプラトン アリストテレスソクラテスそれらは やっぱり先生かソクラテスはえっと

プラトンの先生か確か にうん うんこだ な えっと うん先生そうなんだよね うん先生っていうのはね多分ねあのだから 制度的なものじゃないですよ ね うん あのあの指定関係みたいなのってさそれ ってあんまり良くないことでしょ あの うんあいつは俺の弟子だみたいなやつね それは良くないと思うねうんそれは良く ないと思ううん先生ってそんなのあんまり 意味ない とだけどえっと先生っていうかあのそうだ よ なだあのそれはね生徒が選ぶことだと思う んだよねあの人は僕の先生だっていうのは ね最終的に先生先生が選ぶことではなくて あの生徒がそう思えばその人は自分の生 うんで もそうじゃなければ関係ない関係ないって か普通のフラットな人っていうことだよね うん漱石の先生みたいなやつねとかなそう いうかなことか な 宇宙論の人間 原理どういうことですか宇宙論の人間原理 についての 記事ああそそうだね勉強しなくてはいけ ないそうなんだよねうんそれはいつでも そうです ようんもっと勉強しておけばよかったって 思うこといっぱいあるから ねうん うんそうなんだよ ね大さんのやつもねさっきだからこのあれ 見せましたよねこの大家さんのねこのこの この時はねだからあの結局あの図書館僕の 図書館計画の時にえっとこれは実現し なかったのですねそれで最後の方2010 あれは2016年頃 に えっと平一郎さんたちがねえっとやってる あの文学あれなんていう会なのかわかん ないけどあの文学者たちが自分たちのあの オーラルヒストリーみたいなね聞き取り みたいな会をねやってるんです ねそれでえっとある時僕がだからその図書 館計画のあの責任者やってた時にそういう のをやるのをね図書館でやるようにすれば いいんじゃないかっていう話になってねで

平さんたちが協力してくれて始まったん です ねで大さんもそれについそれで話をするっ ていことも考えてくれてそれでえっと実現 するていところ予定までできたんですよ 予定までできてそれでえっとあれは9月頃 だったのかなそういう予定が経ちまし たってとこまで来たんだけどその直前 ぐらいにえっと何ヶ月か前ぐらいになんか 病気なられ てそれでえっと中止になっちゃったんです ねでそしてそのそれからがだからおさんが あの人の前に出てこなくなっちゃったんだ よ ねでえみんながだからちょうどあのだから 全全種っていうのかな全作品っていうのか なが出始めた頃で出始める頃ですよねそれ でみんなでだからなんかおさんをこう なんか吐けますみたいなこと書くように なったでしょ文学者たちが ねうんあの頃からご自身 ちょっとえっと公表するようなものは書け ないっていう風にあのなってしまったんだ よね うんまあでも人間はねいつも最後そういう 風になるのであのやっぱり僕なんかもね もうあとどのぐらいできるかなって思う あのだから今の時頑張らないといけないと 思うんだよねそれで自分でも分かるからね えっとえっとまずね記憶力とかねそういう やつがねだんだん あの劣化してくからそうすると文章書くの はなかなか辛くなってくるんだよねあのだ カトで言うとさこの等角ってこうあの我 思うでまとめてるやつがさあのえっと位置 できなくなってくとねそうすると思考が こうま構築できなくなってくでしょうあれ はもの長いもの書けなくなってくる でしょうそれは結構辛いので あのだ誰もれ少なかで最後そういう風に なってくから自分でその限界が分かる人に とってはあもうこれはあんまりできない なって思うようになると思うんだよねうん だそこまでその時までに何をやってる かってことだと思うのだよね うんだからあまあおさんもそういう風に 思われたんじゃないかなとは思いますが それは詳しいことわからないの ね うんあ宇宙はたくさんあって今の宇宙は 人間に都合の良いようにできているという そういう あの可能世界みたいなやつシンカロン みたいなやつか な

あのいろんなやつがあると思うんだけど その可能世界あの最善世界説みたいな やつあのラプニみたいなやつかな えメオでモンドポシブル可能世界の中の 最善なものていういうやつとかそういうの あれきっとその最近のの進化論でも使われ たりしてるんだと思うんだよ ねひ理論によると宇宙は数住 え長単位可能なていうねうんそういうやつ よくあるよねよくあるうんま知らないこと はないあのうん詳しくは知らないけどうん そういうのがあるってのは知ってますよ うん面白い話ですよね うんうんうんそうですよねそれ不思議な 不思議なっていうか面白い話ですよ ね うんうんそれは口座てっていうかな因果率 がそれによって決まってるんじゃない のそのように思考するようにあの決まっ 決定されるんじゃないの違うか な えっと うんそうなんですね えあと10分ぐらいか なえっとそれではです ねえっとまだまだしばらくちょっとお話し てきますよまだねそうすると ねこのえっとイスタとの ねえっと巨人が立ってるようにね うん人間はいつからシンボルを扱うように なったかていうやつなんだけど さうんそういう話はは始めたいと思います ねうんでここはすごい結構面白い話なると 思うんだよ ね うんうんそれによってこういろんな立場が 出てくる理論的立場がそこですでにもう だいぶあの決定するような感じの話になる と思うんだよ うんなんです ね そうだ なということですね今日はじゃあそんな 感じであと7分ぐらいあるかな7分 ぐらいよろしいですか あの うんそうだから蓮見先生のあのテキストを やる時にあのそれになんか あの常時てというか便乗してまるめの死と かみたいなのやればまるめの死を読むこと もできるのでルメの酒は僕は得意だから あのそれこそカの先生とそれから渡辺森 先生と あの散々読んだものなの でほぼほぼあの暗証全ての死を暗証できる

のでうん楽しみです ね ね そうひも理論の人もそうだよアンクドでだ よ偶然を生さずっていうやつでうんうん そうです よあのそうだ前あちょっと予告してやんな やってないやつあるよねあのさ えっと あの誰だっけあの 人ダメだなやっぱり記憶が ね メヤ うん簡単メヤ数のうレレシエルノモてさ サイレンとあだから人魚 と数っていうさあのバラルメロンがあって さあのクドでじめなりはるアザいうね あのその死をね読みとくっていうやつは あるんだけどさそれを読むと簡単目安の 値打ちがまいいんだよ別にあの評価してん だけどあのどこにその問題があるかって いうことが分かるはずなんだ うん うんそうそれそれを読めるといいねうん あれあの2年前に結構その近くまで行った んだよねあのだからあの物論 のえっと結構近くまで行ったんだけどね うん数の問題とかねそういうとこまで行っ たんだけどねあの本をあっち側から入ると だからアプラフィニーではなくてあっち側 のマルメロンから入ると結構また別の 面白いやつ問題が出てくるはずなんだよ ねって思ったんだよね うんそうなんだよねあれはまだ残残してる んですねあれやりたいね絶対ね夏休みとか そやると面白いかもしれないも初見初見 フランス語でフランス語勉強して夏休み ぐらいだとクデを読んだりとかできるかも しれないじゃないですか うんそうです よ あの東大の第2外国の勉強の仕方って無謀 な勉強の仕方なのであの夏学期ぐらいで そういう文法を勉強させてで秋からそう いうのを読もていうさ文学読もっていうま 結構無理筋の勉強のさせ方なんだけど まあでも あのそれはそれで面白いことがある からマラルメ4だって別にいいんですよね あのちょっと勉強した後で初級文法勉強し た後で うんそうだね うんあそうだねそれ思い出しましたよあ そろそろ時間が危なくなったてますねです から

えっと来週の木曜日ですね あの通常の 木曜日のペースに乗ることになって30日 に先ほどのホモシンボリクス をやり ます え ということです ねですのでえっとお付き合いいただければ と思い ますまそれではちょっとラスト壁紙にして おきましょう ねでまあのこれもあの初めての人人にの あの人に対する説明ですけどこのあの えっとラスト壁がとか壁紙に使用してんの は大体こう穂高あたりの毎日散歩してる時 に撮ってる写真なのでこれをこう挟んどく と後で見返す時にこう季節感が結構出て くるっていねそういうそういうメゴリアが あるっていうことがね結構分かってきたの でこれはねあの池田町ってねこっからあの 何キロか行ったところのねえっとブド畑 ですよここはね えっとこのブド酒を作るねあのワインを 作るブドが終わってんですねそうなんです よままだ冬だからねあの刃出てませんけど ブド畑なんですここねここでワインあの ブドが取れるんですね うんそうなんです よこれはだから3週間ぐらい前じゃないか なうん というわけで今日はここでお別れですね えっとではまた来週あのお時間のある人は お会いし ましょうそれでは皆さんご機嫌ようですね はいはいそれではごきげん よう

放送プラットフォーム「シラス」のチャンネル、石田英敬の「現代思想の教室」( https://shirasu.io/c/igitur )にて有料配信されている番組を特別に無料公開しています。
こちらの特集記事と合わせてご視聴いただくとより楽しむことができます。

〇シラス配信者インタビュー企画「教授に聞く!」
https://webgenron.com/articles/article20240129_01

〇シラスとは?
出版社であるゲンロンが制作し運営している、観客と配信者がともに育つ新しい放送プラットフォームです。
知と文化について広く楽しんでいただける番組を放送しています。

-【番組概要文】
「石田英敬の現代思想の教室」第3年次サイクル初回。
「オープニング講義」です。
今年度、どんな講義を行おうとしているのか、目下のところの予定を紹介してその趣旨を説明します。

1 シン記号論講義: Homo Symbolicus
2 『現代思想』入門編: 「クララとお日さま」論 人工知能社会を生きる
3. フーコー『言葉と物』をヨム
4「学問の台所」:「『フランス語の余白に』の余白に」
5 Varia: 「飛び魚と毒薬」連載開始

以上のようなテーマを考えていますが、どんなことなのか、説明します。

(2023/03/24放送)
—————————————-

〇石田英敬の「現代思想の教室」
https://shirasu.io/c/igitur
〇No1 第3年次サイクル初回「オープニング講義」
https://shirasu.io/t/nulptyx/c/igitur/p/20230323232903

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