ズルズル滑る泥レース　2023-24 関西シクロクロス第8戦 富田林 [E1 4位]

ズルズル滑る泥レース　2023-24 関西シクロクロス第8戦 富田林 [E1 4位]

え全日本選手権も終わりシクロクロス シーズンも終盤戦に突入です関西シコロ クロス第8戦東田林に参戦しましたえ雨の 影響でコースはマットコンディション滑り やすいコーナーやキャンバーのさき方が 勝敗を分けるレースになりまし たえゼッケン1番最前列のえ路面状況が 1番いいグリッドからスタートしました スタート5は長い直線があるんですけどえ コタプロえもう引退したんでプロがえ 飛び出しますで私は若干埋もれながらもえ 前方で1コーナーに入っていき ますただねここでいきなり泥水をいっぱい かぶってもうgoproのレンズもえご覧 のように泥だらけになってしまいましたま 今日ほどホールショットを取りたかった ことはないです [音楽] ねでその後コーナーをいくつか抜けてえ 現在ポジションが6位でできれば先頭走る えコータの後ろにつきたいんでこの裏の ストレートでえポジションを上げていき ますで路面はマットコンディションなん ですけどえそこまで重い泥ではない ですでストレートでちょっと軽くブリッジ をかけるような感じでえ前に上がってで ストレートエンドのえコーナーの入り口で えポジションを一気に上げ [拍手] [音楽] ますで4番手でえ連続コーナー区間に入る んですけどその次うまく前に出れて2番手 まで上がりまし たでこういうね泥の路面って滑りやすくて まライン取りとかスピードコントロールで 技術の差がすごく出るんですよねただえ前 を走るコーターはすごくこういう テクニックがある選手なん コントロんこの早いペースに引っ張って もらえるんですよねで私の狙いとしてはえ この背中にくらいつくことでえ2人でえ 抜け出して後続の選手に対して アドバンテージを取るっていうところに あり ますまそのうちちぎれるんですけど最初に 差を作っておけば後からえ有利にレースを 運べるんでここなるべくついていきたいん ですけどただこういうねコーナーの出口と かまあるいは侵入とかで油断するとすぐに 車間が開いてしまうんですよ ねちょっとレンズ泥で見にくいです けどストレートで追いついてま次の コーナーまこの辺はねま1周目とことも あって少し落ち着いたペースでし ここのコーナーもね結構滑りやすいんです

けどやっぱりすぐ後ろ走っててこの スムーズさっていうのがえ際立ってます ねに振ってからに曲がってこのコーナーの 出口が でピットエリア前のストレートを過ぎると えまた右に曲がって左に曲がるえま連続 ヘアピンみたいなコーナーがあるんです けどここがね結構交通幅があるのと泥が 深い場所があるんでなんかね差がつい ちゃったんですよ ねでこのコーナー2つ抜けてこの出口でえ コタが踏んでえ車間が開いてしまいまし たね1回車間が開くと角上選手相手だと 埋めるのってかなり難しいんですよねで もうちょっと引っ張ってもらいたかったん ですけどえこの辺が限度でし たさてえここで結構タトな連続ヘアピン左 180°から右 180°曲がった後にちょっとコースの 雰囲気が変わる連続キャンバーに入って いきますその直前で何か察知したコッシー がえ前に出ていきまし たもちろんね平坦なコーナーも難しいん ですけどこのキャンバーってすごく テクニックさが出るんですよねでコッシー としてはここが多分得意なんで前に出 たかったんでしょう ね でまずキャンバーというか土手を登っ てえ次にま横切るような形で走っていき ます見た目ほど滑らないんですけど やっぱりラフなコントロールするとえずる といっちゃい ますでこの次がえこのコースの目玉パナ レーサーポイントになってるえキャンバー をちょっと立体的に下ってまた直する場所 ですコッシーは降りてましたけど私は 大回りして乗車で登って [音楽] ますでもう1回曲がっ て登って結構急な 下りその後え気持ちのいいバンクに当て ながらえ先降りた山にえもう1回登ってえ 回って 降りるここまでがキャンバー区間ですねで 前を見るとコッシーがはるか彼方に言い ますカスカに見えてますけど大体入る時が 同じタイミングだったんですけど死刑員前 で5秒ぐらい差がついてしまってましたま ほぼ技術だけでえこれだけ差が開いて しまうんですよね えさてここからコントロールラインまでは えフラットな平坦区間なんでえキャンバー でつけられた差をえ挽回しに行き ますでこの先にえ最終コーナーがあって

ここを180°曲がるとコントロール ラインに向けてえ 直線でここでスピードに乗せていくんです けどえ思うようにコッシーとの差が埋まり ませ んね明らかに踏めて ますさてコントロールライン通って2周 [音楽] 目さて2番手のコッシーを数秒差でおって レースは3周 目この差は埋まるかと思ったんですけど むしろ周回を重ねるごとにどんどん広がっ ていってしまい ますでレースが進んで5周目もう完全に 射程圏外に行ってしまって単独3番手に なり ますえレースも後半戦6周目になると コッシーとの差は30秒ほどに開きますえ そして今度は後ろ数秒差まで 沢えユダは最近ちょっと乗れてなかったん ですけどえ数年前はえ表彰台で常連だった 強豪選手ですで今年はねちょっと パフォーマンスを戻してきててえ結構脅威 に思ってたんですけど来ました ねでえレース7周目キャンバーセクション 前のタイトコーナーなんですけどここでえ コーステープをハンドルに引っかけて しまいますで絡まって1回止まって 取り除いてるとこ ですえそしてすぐに再発信したんですけど えよくバイクを確認していなくってえ クランクが止まってしまうんですよねで ユダに抜かれて後ろを見るとこのカセット スプロケットにコーステープが絡まって しまってました でなんとか取り除いて再スタートえ幸い ディレーラーは壊さなかったんですけどえ この間にさらに後ろのパックに追いつかれ ますどうしたんですかコーステープを いっぱい巻き取ったなんか破壊してました ねごめんよえ私の後ろにえ冬君藤川さん 村田さんという形でえ4位パックとなり ますごめん なさいはい大丈夫 コース直してもらってすみませんえ残り2 周レースは8周目え藤川さんが脱落して私 村田さん冬君のえいつものパックになり ましたこっからペースを上げていき ますで前に出た冬君をえ抜き返すんです けどその後の直線でえ再び抜き替えされ ます今日の冬君はねガンガン踏んでくる 感じ です 最終周回の勝負に向けて力を温存するって よりももうむしろここからえお互い抜き

あうようなえ感じでえ三友の混戦状態が 続き ますそしてレースは最終周回 [音楽] へ になってえパックの中でのポジション アルソはさらに激化しますご ごめ君は私より多分フィジカルがあるんで あんまり前に出したくないんですよ ねで勝負どことなる最終周回のキャンバー セクションちょっと出口で村田さんと絡ん だんですけどポジションを維持し ます 頑張れえこの先のバンク付きのコーナーで 吹君を内側から抜こうとしたんですけど 失敗え結局後ろに着いたままキャンバーク 間を脱出し てそして イああ ごめん飛び乗りの時に近づきすぎて足 当たっちゃいまし たそして後ろに張りついて最終コーナー 手前の直線を 立ち上がるえここでえ横に並びかけ ますで因側を取って最終コーナーをインで 立ち上がり先行えそしてゴールスプリント ですまKCCのえ先輩後輩の争いという形 ですけどえこのゴールスプリント最後冬君 がまくりに来るんですけどえ20cm ぐらいわずかに先着しましたえ4位 フィニッシュ です お疲れ様 えっと 横山でーについて3番手やったん けど全然埋まらなくて後ろからユダ来るし ちょっと攻めてたらコーステープ 引っかかってスプロケに絡んじゃって4位 パックにちょっと吸収されちゃって まあまあでも最後ふ君とスプリント勝負 なんとか買ってえ4位でまとめたっていう 形 です ああいや今日は3番手いや2番手入らんと ダメなレースやったんですけど ちょっと先週の疲れも残ってて本上司じゃ なかったって言い訳をしておきますああで もコシすごいな全然追いつかんかっ たまあまた来週もえレースなんでしっかり 給養とおりますお疲れ様でしたああああ君 ギリギリやったあと10m欲しかった あありがとうございますありがとうござい ますさあそれではきれ撮影お願いしたいと 思い ますままずは真ん中のオフィシャルカメラ

に目線もらい ますありがとうございます

全日本も終わり、関西シクロクロスもいよいよ終盤。第8戦は富田林 石川河川敷の平坦コースだ。
ドライなら高速レースが展開されるこの会場だが、今回は雨の影響でヌルヌル滑るマッドコンディション。路面の見極めと繊細なコントロールが要求されるコースになった。

すくみずログ
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