【スカッと】妻に西日本最大の〇組若頭だと隠す俺。当たり屋に追突されて大ピンチと妻のママ友から電話「奥さんが危険です…」現場に行き正体を明かした結果…【感動】【総集編】

[音楽] 俺の名前は中村哲35歳の 若頭埼玉県川越し生まれ川越育ち高校まで 地元川越で生活した声どっこのオだが大学 は川越を離れて東京も超えて西日本へ町で スカウトされヤザに角を現わして 若頭現在は妻のエリと8歳になる息子の 優太がいる 家族に職業は伏せてい たあなたねサトさん太とオルス番お願い 柴田さんとお買い物してくる休日に ごめん分かったエリーこれ実家から届いた 芋の芋君柴田さんにおすけ越メカだよ ありがとう山君 大好きさん市民の職さま持って勘違いし てる妹山君実家から1ヶ月に1回は送ら れるからおっ分けしすぎて誤解されたね 試食は米さしさんの実家川越駅と本川越駅 周辺は賑やかだよねちょっと行くと芋畑が 広がってる けど川越生まれは二十歳までに約3回は さまも芋掘り体験する川越周辺に生まれた 宿命私あの駄菓子たくさんある街が好き あとうなぎとつけ麺がおいしい小宿は観光 落ちた ね俺が子供の頃の川越は微妙にさびれてた 本川越の近くに唐突にアニメグッズの店が あった あ川越トークしてたら時間だ車使うからお 昼はゆうたと食べてねじゃあ行ってきます まいっ てらっしゃいゆうたお母さん出かけたから 留守まお昼は何食べるいや君で いいねえお父さんいや君を主食にするな スイートポテトだからお昼はチャーハンで も作ろうよいいな川越のおばあちゃんがお 米を食ってくれた川越は米も作ってるんだ すごいよ ねごめんお父さん川越からのお米が微妙な んだけどべちょべちょでチャーハンには 向か ない川越近くの子供の給食はあの米だから 慣れちゃった慣れるとべちょべちょがうい そうなのじゃチャーハン中止あの米だけは 無理なんだ農家の人にはごめんなさいだ けど優太もそのうち川越の米の良さが 分かるならジューシーピラフ作る中学校の の給食で出たんだ響きからして嫌な予感 するジューシーピラフって何ピラフが シーって絶対におかしい よ中学1年の頃に食べてそれ以来食べてい ないオレンジジュースでピラフを炊いた テロ給食だ待ってオレンジジュースで米を たくって食べる前から激まずってわかる 考えた人変だよゆうたまずい給食を嫌でも

味わう行為が子供を大人にするんだ ジューシーピラフが大人への 道そういう給食が子供の通学意欲を奪うん だ米炊くのにオレンジジュースの発想が 行かれてる優太にジシピラフはまだ早いか お昼2人でお好み焼きでも作ろうお母さん が得意な やつヤザでもジーシーピラフは立派な制裁 行為 だ間あれを与えたら廃人になったやつが いる妻の地元定番の焼きそば入りの お好み焼きを作った優太は8歳なのに料理 の手際が すごい最初は粉もにさらに焼きそばって 感覚に戸惑ったけどおいしいよなこの お好み焼きジシピラフに戸惑わないで 焼きそば入りお好み焼きに戸惑うって変 じゃない お父さんクールな息子と仲良くお昼ご飯を 食べていたら電話がなった番号がママ友の 柴田さんであるはい中村です柴田さんです か今えりと一緒ですよね今君えりから もらいましたか尋ねるとこそこ柴田君の お母さんが急に電話してきたんだよ何か あったんじゃないそれもそうだなえっと 柴田さん何かトラブルですか車がピストル で襲撃されたとかお父さんそれはトラブル 超えて大事件だよ電話してる余裕ないから 話が飛躍してる飛躍優太おこだなひじさん そっくり優太が生まれる20年前に90歳 で溶接した90歳で亡くなるのは溶接って 言わない普通に老子だそれより電話柴田 さん困ってるおお忘れてた もしもし柴田さんエリと何かありましたか 車が演出とかです かすみませんピストルで襲撃まで深刻では ないんですがエリさんと事故に巻き込まれ てうう早く行ってくださいよどういう状況 ですか運転席にいたエリはペシャンコです かお父さん直球で絶望的な質問しないで お母さんペシャンコなら警察から連絡来 てるそうだねエリがその状態なら道場して た柴田さんだってぐちゃだ呑気に電話して こない事故に会いましたが2人とも ペシャンコでなく無傷ですでも断じて呑気 じゃないですはい被害状況はどれくらい ですか妻と柴田さんは無傷ですよね車は 大怪我ってことでお父さん優先順位を考え て他の車と事故になったなら被害者が出 てる車より 学校で習うよごめん新社だから気になって バックミラー無事かなボンネットへこんで たら俺が へこむあの優太君のお父さん全く話が進ま ないのでゆうた君とチェンジで優太君と

話したいですすみません情けなですが気が 同点しててゆうた柴田さんがお話あるって チェンジしてもう緊急事態なのにもしもし 優太ですごめんなさいお父さんがアホで 大丈夫ですかなあ優太君安心してお母さん は無事よでも悪い人にわざと追突されたの それでえりさんそれって当たり屋ですか お母さんと柴田さんはお金払えって言われ てるの怖い人にそうさすが優太君話が サクサク進む水島さんておじさんがお金を 迫ってて大変な 警察に悪いのはどっちか判断してもらわ ないと車の保険の人とか誰か呼んだ方が いい ですゆうた8歳なのに判断力が冴えてるな 当たり屋にお母さんたちは捕まってるのか 通報だ黙れお父さんあの柴田さんスマホが 無事ってことは通報できますよね僕の お母さんは優太君のお母さん落ち着いて 聞いてね分前まで水島さんとお話ししてた でも交渉 決裂事故のことで話してたの当たり屋の人 が怒ってる今お母さん何やってるのか教え てうありのままを話すねゆうた君の お母さんと当たり屋が言い争いになって 喧嘩してるの え警察も保険会社の人も無視して僕の お母さんは大丈夫お父さんに からまさな顔で優太は俺にスマホを渡した クールな優太が珍しく慌てている事体は 深刻らしいお父さんお母さん大変な状態に なってるよ今度は真面目に柴田さんの話を 聞いてね絶対さっきからお父さんは 大真面目だもしもし柴田さんエリは本当に 大丈夫でしょうか大丈夫か大丈夫じゃない かで言ったら限りなく大丈夫ではないです 双方を仲できませんそんなヒートアップし てますかエリは平和主義なのに水島た人が 一方的に切れてます え当たり屋の方がすごく怖くて私混乱して たんですエリさんは落ち着いてたんですが 冷静に話し合おうとしたら当たり屋が理 不尽で揉めてるんですねあのお回りさんは それが通報しようとしたら怒鳴られたん ですすごくの聞いた声でさは呼ぶなって それは悪質の当たり屋ですね女性2人を 脅すなんて待っててくださいすぐ行きます お父さんお母さんたち怖い思いしてるの 駆けつける前に警察第3者がいた方がいい お父さんが悪質の当たり屋さんをけちらし てやる首洗って待ってるやちんぴら が中村さんもしもしさんが危険ですあまり 興奮しないで冷静になってください柴田 さんもう安心ですこの中村里西日本最大 薬座組織大若頭として馳さじますえ中村

さん転職しましたうちの息子から芋アイス 会社の課長さんと聞いたよう な柴田さんを無視して通話を切ったえの大 ピンチ夫として親として若頭として 駆けつけるゆうたお父さん悪に天中を与え てくる当たり屋の1匹や2匹チカで バンバンと駆逐する待って僕も行くチカで バンバンしたらお父さんは牢屋だよ天中後 に警察に逮捕さ れる俺の牢屋行を阻止するため優太も同行 する冷静で親思いで賢い本当に自慢の息子 すぎる車がもう1台あって助かったゆうた 時速200kmくらい出すからシート ベルトをしなさい事故現場に着く前に 捕まる一般道時速200kmって正気か 教習所から出直して こい優太の口調が発地離れしてきた お母さんが心配なんだなお父さんがいる から安心だぞそのお父さんが一番不安なん だよバックにたサブマシンガン絶対に発砲 するなよ大丈夫あれお父さんの働いてる 会社の備品だからまずトカレフ一発で確実 に仕留める別に仕留めなくてもいい お母さんと柴田君のお母さんを助けるんだ 発砲したら色々終わるそういえばこんな大 事件なのに柴田君はお母さん当たり屋に 困ってる何をしてるんだ柴田君休日は学習 塾だよ 柴田君中学受験するから今から勉強してる お父さん海外不妊大変だな俺が8歳の頃 なんて川越駅を訪ねた人に川越駅を教えて 迷子にさせて遊んでたお父さん最悪だよ道 訪ねた人を困らせるなんて8歳でそんなん でよく大学卒業できた ねゆうた勉強も大切だが子供はやんちゃ するんだ駅と川越駅を間違えるやつの方が まけ僕勉強と常識は頭に叩き込む人を迷子 にさせたりジシピラフ作る大人には絶対に ならない優太は利発なが真面目すぎ8歳 なんて銀行強盗しても許される子供のうち にやらかしとけ親が犯罪をそそのかすな8 歳でやらかしたら歳になる頃には全12半 にはなってる下12本は大したもんだな しかしこうして息子と楽しく休日ドライブ もいいもんだおいふざけるなお母さんたち が大ピンチなんだよ危機感を持てよこの クソ 親父8歳で反抗機が来ちゃった数分前まで お父さんって言ってた息子にくそやじって 言われた よこんな調子で事故現場に到着した我が家 の新車が逮捕している妻たちが無傷なのが すごいこれ妻も柴田さんもお亡くなり案件 だよどうやって生存したんだ相手の車も 大破だしその追求は警察に任せよう問題な

のは無傷のお母さんと水しまった当たり屋 あ柴田さん優太君と中村さん私精一杯止め たんですでも奥さんえりさんが申し訳あり ませんご無事でよかったですおい当たり屋 ここがお前の墓場だ大若頭中村サ妻の敵 お父さん頭腐ってるのかお母さんは無事 ほら元気ピンピンで水しまった人をぼっ てるゆうたお父さん現実を見たくない最愛 の妻がおっさんフる ぼっこぼこから者になる親が全は嫌 だ優太の将来のため俺は現実を受け入れた エリはドスの聞いた声で男をボコボコにし て いるてめえわしの車に何しとんじゃゴミ 野郎が詫いらねえから殴らせんしいボコる ぜよえりこのボってるのがあたりの水島 さんやめろ水島さんのライフはもうゼロだ うわあんたこの奥様の旦那か自白します 当たりはしました助けてください助けて くださいてめえお許しくださいじろが国語 の成績1かしばき倒してやらやめてエリー さっき大声で詫びいらないって言ったよ 水島さん自白した話をしおいおせえよ嫁が 事故ならすっと駆けつけるや話寝言はくっ てから言え痛い痛いエリー可愛い息子が見 てる荒れた言葉はやめて水島さんを開放し てうええ旦那え奥様罪は認めて実施するの で全て賠償するのでこれ以上は何とぞ雑魚 は黙ってろカスおいサトさんてめえ嫁に 危害を加えたゴミをけすんなや申し訳 ございませんエリそろそろ骨が折れるから やめていつものエリに戻ってう何がエリだ チンをつけろよこの川越芋野郎が登場戦に 放り込むぞでこ野郎がエリーさん登場戦は やめてあれが遅延すると沿線に住んでる人 が終わる池袋に行け ないお父さんこの悲惨な状況で地元をてる 水島って人と同じくらいライフはゼロなの にこのままだと水島さんが捕まる前にエリ さんが2人に知名称を追わせた罪状に問わ れない通報したよ島田君自己終わりに母親 が事故に巻き込まれたなんて知ったら混乱 するよね息子を気遣ってくれてありがとう なんかどうしたらいいのかわからないママ 友が逮捕される田君この先も僕を友達と 思ってくれるかなそれ以前に小学校に 行けるかな天候だよ優太君は全然悪くない うちの子も理解するほらお巡りさんが来て くれたここですお巡りさん男性2人を攻撃 してる母を止めてください今蹴っ飛ばされ たのが父 です警察は状況が理解できず困惑顔事故 だけでなく障害事件が勃発判断に迷うのは 当然であるなあお巡りさん助かりました 話すと長いんですが妻は被害者で逮捕は

待ってくださいお巡りさん申し訳ござい ません俺が当たり屋をしたんですそれが奥 様の激に触れて なあてめえ道徳の成績も1か当たり合され て激怒しないやいるか通知表見せろや お母さんもうで警察に捕まるよ僕刑務所に 母親の面会なんて行きたくないえりさん 事故の経緯から落ち着いて話しましょう 大事になったら優太君がかわいそう十分 大事お父さん怪我してるとこ悪いけど お巡りさんに説明してこの悲惨な状況 を俺は柴田さんの連絡で息子を連れてき ました2人があたの被害にあったと聞いた ので悪いのはですいつも通り当たり屋をし たら新車を大破されたこちらの奥様が激怒 して余罪があるんですかそんなコンビニ 行く感覚で当たり合おう気軽に犯罪はダメ ですよ8歳に強盗をさかしたくせに お父さんポンコなので書で詳しいことを 聞いて ください警察は俺たちを書に連行した被害 者と加害者を理解するためここで妻の過去 を知ることに エリは元レデス早朝西日本では有名な地元 埼玉なので知らなくて優しい妻だと ばかりエリの武勇伝は警察でも有名だった 鉄パイプを振り回して喧嘩日常半時だった ようだ18歳引退まで逮捕はないんですね 鉄パイプを持った鬼すごい2ですね鬼は 納得 です事故は当の島が全体的に悪いことが 判明だがエリも警察で厳重注意を受けてい たサトさんごめんね新車をぶっ壊されて 気分が若返った12歳から18歳まで レデースしてて12歳待って小学生か中学 生だよどんな経緯でレディースに12歳 じゃバイク乗れない10歳頃には将来望 って先輩がってくくれてバイクに乗せて くれたスカウトだよ10歳の子をスカウト するって相当だよ俺10歳の頃は皇帝で 友達と仲良くどけしてた私もどけした 追いかけてくるや全員帰りにしたな保健室 送りのえりって呼ばれてた誇らしく言わ ないでタッチされたらつまんなよ保健室を 送りにしてる児童なんて怖すぎる張り切り すぎて先生が怒った私のクラスは泥系禁止 になったあとエケもダメだってエスケを 禁止にされるってありえないその流れだと ドッジボールも絶対に禁止だった だろう30人以上いた同級生がドッジ ボール後に私を含めて6人になった学級 閉鎖みたいになったその生き残った5人が すごいな犠牲になった同級生約24人のマ は聞きたくない怖いよサトさん犠牲者は約 25人くらいだよ同級生以外に担任の先生

が混じってるから先生は骨折どっちボール で骨折どうやったら先生を骨折に 追い込めるの顔面政府のボールが直撃とか さあそう先生のホイッスルがやかましい からボール投げたら直撃した鼻の骨が折れ たらしいよ分かった先輩がスカウトに生き たい意味がやんちゃがすぎるよ全がないの がだと思う18歳でも人をぼるのに飽きて きて大学進学をきにキャラ変更した可愛い 女子大生に優太が知ったらどう思うか父親 が若頭母親が元レディース早朝マジで8歳 で強盗するかも優太は両親の経歴を3歳 から知ってる鉄パイプ発見されたサトさん のチカも見つかってるえあれは厳重に金庫 にしまってた賢い優太でも暗証番号ごけた だ3歳じゃ絶対わからない37564 でしょ優太楽勝で5桁解除してた金庫から チカと薄力粉を見つけ たってゆうた賢すぎだろう薄力粉って ぼかしてるけど確実に薄力粉じゃないの 気づいてるだろう な2年前母の日に教えてくれたなんで母の 日を選んだのか分からない白は保管しない ねはい薄りっこのやつは水に流して俺は 使ってない金庫の暗証番号を変更しよう 難解なやつにその方がいい今回の件で柴田 さんママ友でいてくれるかな私の激怒に 完全引いてた からドスの聞いた声でさを呼ぶなって どなっただろう普通の神経だったら距離を 置くよね柴田さん優しくて超いい人なんだ けどねさすがに今まで通りってわけには いかないか なゆうた柴田君との友情が破綻しないか 不安みたい大丈夫って親として言えないの が辛いなゆうた何も悪くないんだけどね 悪いのは私だからアタリアにあんな切れ なければって 後悔俺も堂々とヤザで若が知って公表した から優太が不登校になったら親としてどう しよう学校にも行けづらいけど家にも痛く ないと思うよ消去法で家でする危険性が 一番 高いもう遅いから寝てるけど明日優太に 話さないとなお父さん申し訳なくて土下座 したい心境をサトさんの責任じゃない水島 のゴミが謝罪した時点でボコるのやめれば よかった調子こい た新車は逮捕された水島が賠償はするが 優太を失ったものが多すぎる友達学校生活 普通の 親おはようエリーゆうた起きてる今日は 学校休ませた方がまだ自分の部屋にいるの かなサトさんあの子普通に学校に投稿した 昨日宿題できなかったから早めに行って

宿題するってああ投稿するだけでもすごい 度胸なのに宿題大丈夫かな俺も組長に 呼び出しをされて私柴田さんに改めてお 詫びする本当にご迷惑かけたから距離を 置かれても謝罪しないとね夜に家族3人で 話し合おうこれからの生活とか俺が隠して たから大変なことになったん だ俺は組の事務所へエリは柴田さんに連絡 優太は気場にも学校に行った水島は 取り調べ中だ大事務所で組員と組長に驚愕 された顔が傷だらけなので敵に襲撃された と思われたのだ全然平気すよ息子が ちょっと反抗期でタバコ吸ってるの怒っ たらクソやじってグーパン でお前の息子8歳だろと組長に言われたが ごまかす組員はさすが若頭の坊っちゃん しびれると 納得優太でごまかしてしまったお父さん 失格だ海があったら沈みたい山があったら 埋まりたいそれを言うなら穴があったら 入りたいだよこのクソお父さん8歳の喫煙 疑惑を捏造するなそうよ私だって9歳から よタバコはお兄ちゃんが吸ってたから パクってたタバコ 高いむお母さんおじさんは今35歳 お父さんと同い年したよ未年の喫煙って息 を超えてるゆうたお母さんの闇のギネス 記録を掘り下げるのはよそお父さんも14 から喫煙だけど今その告白弱い14歳 タバコなんて9歳には勝てない14歳から 少年院レベルでないと勝負はやめにして 話し合おう崇がばれたから優太の将来を 考えて引っ越す顔へ 帰る引っ越しても解決じゃない川超えた先 で同じ未来は見えてるその先は終点の 小川町だよ小川町って群よねお母さん森林 公園駅までしか行ったことない肝心の公園 が 遠い小川町は埼玉埼玉は最寄駅から目的地 が遠いのは常識駅から自宅までチリ30分 はざ急に転してきたら川越のおじいちゃん たちびっくりするお父さんやだって知ら ないしそうよねサさん実家には輸入会社勤 って嘘ついてる穴がち全部が嘘でもない けどね芋アイスだったり輸入だったり嘘が 下手すぎる若頭でいいじゃん柴田君がそう 言ってたよ柴田君が優太と話してくれたの お母さんがあんな目に会って怒ってた絶好 されたか絶好って覚悟してたけど大丈夫 だった悪いのは水島っておじさんだから 友達でいようって柴田君なんて寛大な心の 持ち主なんだ感動して俺泣いちゃう優太は いい友達を思ったなうん柴田君は優しいん だ僕謝ろうとしたら謝ることないって言っ てくれた泣きたくなった本当にごめんね

優太が謝る必要はないのにお母さんのせい で柴田さん親子いい人すぎるえじゃあ柴田 さんもエリのことを許したのか相当危険な 目にあって怖い思いしたのにええ少し トラウマになったけど気にしないでって次 から冷静になろうって笑顔で言われた柴田 さん親子心のひさがすごいね親がヤザな 時点で池袋からよりいい駅までは距離を 置く よお父さん登場線の距離で図らないでその 例えは土地感がない人には意味不明だから ね西日本で考えるとバイクで鳥取から広島 まで爆走する感じよレディース逃走の遠征 とかで それもちょっと分からない距離で例えない で心の広さならせめて琵琶こうとかに しようよそれが一番分かりやすいゆう たってやっぱ頭いいな俺のヒバさんに そっくり去年92歳待って昨日はひおじい さんだった気がするよお父さんの親戚って 妙にご長じすぎないさま芋を食べてるから だよ川越の芋と米とジシピラフ食べれば 余裕で90歳超えするジーシーピラフって そんな長い歴史があるの中学校で1回しか 食べたことないんだよね広島で言う お好み焼きよ炭水化物に炭水化物を包むっ ていう反則技あれ食べると強く なるお母さんが化け物強いのは分かったよ でも大人はどっちボールのノりで人を潰し たらだめあら聞いてたの学級閉鎖にはなっ たけ 全員生きてるから同窓会にも呼ばれてる の担任を含めたやか半数を倒したのに同窓 会呼ばれてるのが奇跡だよ先生が許してる のが すごいお兄ちゃんが土下座して謝ってくれ たおかげな のお兄ちゃん高校までヤンキー早朝だった けど今は社長してるお兄さんがあのさマジ で社長だよね実は同業者っておちはないよ ね多分社長だよ海外企業と取引してる親も 私も何の取引してるかさっぱりわからない けどおじさん限りなく黒に近いくれ お父さん構想したら負けるよ若頭なのに 喧嘩弱すぎ若頭は必ずしも腕っぷしの強さ じゃないからお父さん大卒でそれなりに 工学歴を買われた今までのお父さんの行動 とかで音学歴が疑わしい大学で何を勉強し たのそれが気に なるお父さん大学は進学部ミッション系の 大学だから現在ミッション連続する組織に いるだろうそうだったね出会った時は 真面目な学生さんだった合コンで息統合し て交際したのお父さんの学歴に突っ込み どころがありすぎて混乱するようヤザに

なった経緯が読めない語ると6時間は かかる結論から言うけどあれだよ色々と 仕方がなかったってやつだ分かる分から ないでも追求はやめとく知ってもろな話 じゃないのは理解できる8歳時でも 引っ越しはしなくてすんだこれからは オープンに行こうエリも柴田さんも無事 だったしそうね水島のゴミが賠償すれば 万事解決よ新車をこっぱ美人にした無を 受ければ満足よお母さん怖くて聞けなかっ たけど あのボロボロの車からどうやって無傷で 生還できたの俺もそれが最大の謎だ車の 状態はもう絶望的だったスタントマンじゃ ないと生き残れないああ大したことないの よ追突直前に柴田さんが迅速に行動して 無事車から脱出できたのお柴田さんがどう いうこと寛大で優しい柴田さんが事故って 大破した車から助けた柴田さんね今は引退 したけどスタントの仕事しててねご主人は 同業で職場結婚らしいのマジでご主人は 海外婦人ってそういうことか命の恩人は 柴田さん大したことある柴田君とその お母さんが優しく許した理由が分かった気 がする柴田さん親子すごすぎる本当よね あの衝撃を私を助けながら素早く動いたの は天才だよ現役ですちゃんと できる柴田君中学受験する同家は両親が スタント業してるなら瞬発力が天才的に すごいだろうなんかね親を継いて国際的に 活躍したいみたいそれには学力が必須だ から受験勉強してるすごいな柴田君絶対 スタントの道で大成功する柴田さんのご 主人にも今度お礼しない と柴田さんの退活躍で当たりア被害は丸 収まったゆうたは普段通り元気に学校へ 通っているおおゆうた今日はスペシャル メニューだ伝説のジューシーピラフ もりもり食べていいぞ残さ ずさっきからオレンジジュースの匂いがし たから嫌な予感はしてたこれ新手の理不尽 のしつけ人生で1回はこれを経験しないと だなこのオレンジ色にグリーンピース最高 に行けてるだろう お父さん金庫の暗証番号変えたよねさ束が あった無理に食べさしたら金庫のさ束を 使うう前より難しいのにしたのに解読した 500万円お父さんのへそくりだから横領 禁止暗証番号動けたが1041で重視簡単 すぎるよ息子にお金盗めて言ってるのと 同じ8歳で親の金パクるのはだめ将来な やつににならない横にあったクレカ番号も 知ってるネットで大量にポチポチされたく なかったらジシピラフ共用するなゲーム鏡 ポチぞお前勉強と常識は頭に叩き込むって

誓ったろ常識1mmも入ってない親に脅迫 はやめてこれは脅迫じゃなくて取引だよお 金とジシピラフのギブ&テイク10秒で 決めてねこのジーシーピラフはお父さんが 全部食べますすみませんでした金とれかは 返してくださいはいお父さんごめん金庫を 開けてなんて全部嘘だよたっぷりジシ ピラフを上がりよゆたお前はヤザとして ずば抜けて逸ずるかしこが8歳児として 企画外才能あり すぎエリは柴田さんと遊びに出ていた ジューシーピラフは俺が食べた優太は笑顔 でピザを食べてる普通と言え親だが問題 なかった息子も決して普通ではない優太の 成長が楽しみで あるご覧いただきありがとうございました あなたからのコメントお待ちしています チャンネル登録と評価もよろしくお願い いたし [音楽] ます俺の名前は 田村父親が厳しい家庭で育ってきた俺は 中学に入ると不良とつむようになり家に 帰ることもなくなった母親は俺のことを 心配していたようだが父親はそんな俺を 無視したおかげで俺はお決まりのように悪 への道をひた走り中学を卒業するとすぐに ヤザ組織北川組に入っ たあれから15年だ俺はひたすら北川組長 に中世を誓い組長のために頑張ってきた その会あって俺は幹部に名をつねることが できたし俺を伝ってくれる部下もたくさん いる家族すら俺を無視してきた生活が 大きく変わりたくさんの仲間ができたこと に幸せを感じていたそんな矢先のことだ俺 は組長に呼ばれ組長の息子回答を紹介され た来たか ひ組長お呼びでしょうか ああお前に紹介しておこうと思ってな紹介 まあそこに 座れよ組長は俺をソファーに座らせると 組長の隣に1人の男を座らせたその男は 若くまだ学生のように見え たこいつなんだがな俺の息子カイトだ坊っ ちゃんですか初めてお目にかかりますね ああ今までは大学に行ってたんだこいつは 頭が良くてなガキの頃は全く言うことを 聞かねえやつでどうなるかと思ったがどう やら女房に似たらしい気がつけば大学に 行きたいと抜かすようになって よ立派な坊っちゃんで お親の俺が言うのもなんだが大した奴だと 思うんだ よ組長は何が言いたいのか息子のことを 褒めちぎっ

た大学に行きたいって言うからよ俺は てっきりヤザにはならねえんだと思ってた んだ組事務所にも1度も顔を出さねえし なそうですね俺も坊っちゃんにお会いした ことはないか とそうだよなきっとこいつはこのまま会社 員になると思ってたの さところがどうだい大学を卒業するとヤザ になりたいと言い出して よそういうことか俺に面倒を見てくれと いうことだろう なやっぱりこれからはヤザも頭だお前も そう思うだろうはいそう思います法を知ら ねえととんでもねえことをしやがる ちょっとしたことでも捕まるような世の中 だ頭がいいやがいねえと組も潰れ ちまうそうです ねそれで坊っちゃんは腕の方はどうなん でしょうか何か柔道とかボクシングとか ああ喧嘩か い組長の顔が曇っ た組長は腕っぷし1つでここまで のし上がってきた人だ俺も散々言われてき たのが喧嘩ができない男は男じゃないと いうこと だ中卒の俺はヤザの世界にいる以上喧嘩は 必須だと思っていたし何かあるたびに俺の 拳が物を行ってきた高層ともなれば 相手を何人叩きのめしたかによって仲間 打ちでも認めのが変わってくるわけ だおかげで俺は早くに幹部入りできたと いうわけ だ組長もまた俺と同じで拳で島を広げてき たお方 だだからヤザになりたいという息子も きっと喧嘩が強いの だろうそう思った ところ が田村さん喧嘩なんてナンセンスですよ う今までは喧嘩して勝つことが必要だった のかもしれませんがこれからのヤザは違い ますどういうことでしょう かこれからのヤザはここです よそう言って自分の頭を指さしコツコツと 叩いて見せ た分かりますか頭の悪い奴らがどんなに 頑張っても所詮は脳なしなんです組織と いうのは頭のいいやが上に立たないと何か あった時に困ることに なる俺はこれからの組織というのは頭脳だ と思ってい ます例えばAIこいつをどれだけ巧みに 使うかで裏も伸びていきますその逆に全く 使えない組織は昔ながらのやり方を守る しかないこれじゃ頭打ちなんですよ

ああなるほど さすがは大卒のお坊っちゃんだいうことが 違います ねそうだろこいつはただ者じゃねえと思う んだこんなことを考えるとは よそこで俺はITにした人材を組織に 入れるべきと考え ますそんな優秀な人間がいますか ねいますヤザだと分からないようにして 入れるんですヤザ組織では誰も入りません がIT企業を名うては入りたいと思う学生 は多数ですなるほどそういう人材を育てて うまいこと使うんです よそれは分かりますがやっぱり喧嘩ができ ないとダメなんじゃないでしょうか坊っ ちゃんは頭がいいが島を広げていくには やっぱり拳だと思います よ やっぱりお前はダメだな父さんこういう球 た以前のやがいるからうちの組織は大きく なれないんだ よ頭は生きてるうちに使わないとダメだっ ていうのにその頭を使わずに拳を使うこと ばかりを考えているこんなことじゃ俺が台 を継いでも意味がないまあそう言うなよ 田村は今まで俺のやり方についてきてくれ たん だだから何なんですか父さんのやり方も 古いということじゃないですか俺がこの 組織のトップに立ったらその時は俺のやり 方で大きくして見せますよ頭の悪いやつ なんて必要ないんですそういうやつは 小さい金のために働けばいいんだあうまあ これも時代の流れというやつだ なあの組長俺を呼んだのはどういうことで だからな俺の息子が組に入ることになった からよこいつの考えはなかなかおもしれえ だろうそうですね俺も拳1つでのし上がっ てきたがこれからはやっぱり拳だけじゃ ダメだと思うしな俺の息子のように大殺の やを増やしていくべきだと思うん だそうですね確かに大殺のヤザが必要な 世の中になっていると思いますそうだろ お前なら分かってくくれると思ったのさ しかも頭の悪いやはろでもないことばかり しやがるしなそういうやは必要ねえと思う んだよ 必要ないというのはどうかとまあ鉄砲玉は 必要だし兵隊も必要だだが一番必要なのは 頭脳 だろう はいそこでだ俺はこいつを筆頭にこれから は大卒を入れるつもりなんだ よそうですかこれからうちの組織は どんどんでかくするんだそれにこいつが

入れば頭がでかくなる さに捕まる心配も減って裏稼業も充実 するってこ だそうですかそれで俺は何をしたらいいん でしょうか坊っちゃんの教育係りとかです かお前に俺の共だって田村さん俺は大卒な んだよなんで大卒が中卒に教育してもらう ことがあるんだよそんなわけないだろう バカも休み休み行ってくれよ うカトは俺の言動に大口を開けて笑ってき た組長もまたカイトに合わせるようにして 笑っている一体これはどういうことなの かつまりな田村お前のような中卒は必要と しないってことだようカトのような頭の いいやつを幹部にしないとなだからお前は 波紋だどうして中卒だからだよあんたは 中卒の拳馬じゃないか確かに強いだろう けどそれは拳があるからこそだそんなもの に頭のいいやが負けると思うかこれからは 中卒はいらないんだ よそんな組長それはないですよ俺は中学を 卒業してからずっと組のために尽くしてき たんです拳が使えない男は価値がないと 教えてくれたのは組長じゃないですかあ まあななんがよこれが時代の流れってやつ だこれからは頭なんだよ頭の時代なんだ そんなバカなじゃあ組員たちはどうなるん ですか中卒ところか俺と同じように中学で 暮れちまった奴らはどうなるんです かそういうのは徐々に波紋していくことに なる だろう生け贄 おつカイトは馬鹿にしたように笑っている が俺はそれどころではなかったこれで俺が 引き下がれば次には残った組員が波紋の うき目に会うそんなことになれば行場を 失ったものがどうなるか組長考え直して くださいそんなことをしたら次に波紋に なったものがどうなるか場を失った奴らは 何をしてか分かりません よそれはそいつらの問題でしょう頭の悪い やつっていうのはそういう時にバカなこと をするものなんだそういうやがどんな末路 をたろうとそれはこっちには関係ないこと だしねこっちが考えるべきはこの組織を どう大きくするかであって底辺な奴らが どうなるかじゃないんだよカさんそれは あまりにもひどいじゃないですかみのため にしてきたんですよ組長のために必死で 頑張ってきたんですそれをそんな風に 切り捨てるというのは人情もへったくれも ないじゃないですか人情そんなもので組織 が回ると思ってるのかそんなものは必要 ないんだよ人形を大事にしていて組織が 大きくなるならこの組織だってもっと

大きくなったはずだところが現状を見て みろよ俺が子供の頃から何も変わっちゃい ないバカな奴らが警察に目をつけられる ようなことをして結局丸坊がでかい顔をし ヤザが小さくなっていくこれじゃヤだって 行きづらいってもんでしょうだからこそ 帰るんだよそのためには中卒は不要なん だそんなバカなその筆頭があんただっって ことさ中卒で幹部なんてのは何の役にも 立たないんだそんなやつにのさばっていて 欲しくないのさ分かったらさっさと荷物を まとめて出て行ってくれここはもうあんた がいるべき場所じゃないん だ 組長その通りだカイトに任せておけばこの 組はどんどん大きくなるいつか関東でも 1番になれるかもしれねえや俺はそいつを 夢みようと思うだからお前はもうお払い箱 だなんてこと だどんなに言っても長の気持ちが変わる ことはないそう思った俺はうれ組長室を出 たのだったドアを閉めると中から聞こえて きたのはカイトの笑い声だっ た全く己れを知らないやは困るね中卒の 分際で何が幹部だあんなやつに何ができ るって言うんだ よ15年間ずっと組長のために尽くしてき たのは何だったのか俺は悔しくて唇を噛ん だ外に出ると幹部の木村が待っていた こいつもまた俺同様に中学を卒業してすぐ に北側に入り20年もの間組長のために 尽くしてきた男だ俺よりも先に幹部になり はしたものの俺とは先輩後輩を抜きにして 付き合ってくれて いるおい田村組長に呼ばれていたようなが 何の話だっ た俺はうろな目で木村を見たこんな俺を見 たことのない木村は驚いていたがその場 から離れると缶コーヒーを買って戻ってき た 飲めよありがとう何があったうん実 は俺はたった今組調室で言われたことを 話して聞かせたすると木村も驚き怒りはあ したなんだよそれ自分のガキが入るからっ てどうしてお前が波紋されねえとならねえ んだ よ俺もそう思うよだがこれからはITの 事態だと言われてよそれで反論せずに出て きたのかよいや俺がいなくなれば次は別の やが波紋されるそんなことがあっちゃいけ ねえと俺だって言ったさだがまた聞耳を 持ちはし ねえそうか中卒や頭の悪い奴らはどんどん 波紋していって大卒の頭のいいやを増やし ていくそれが組長とカイトさんの考え方だ

ってことはそのうち俺にもその話が回って くるってこかそうなるだろうななんてこと だよ中学を卒業して20年ひたすら組長と 組のために頑張ってきたってのにそれが こんな仕打ちになるのか よ俺もショックだったよ俺は15年間だ この15年は一体何だったの かそれでお前はこれからどうするんだ俺は ヤザしかできねえやどこか拾ってくれる組 を探すさそうかだったら俺も抜けるあだめ だろいやいつ波紋になるかもしれねえ ところで毎日ビクビクしながら組長と カイトの野郎の顔色を見てるくらいなら さっさと抜けた方がいいの さ木村はそう言うとまっすぐに俺を見て 続けただがな俺は自分だけが抜ければいい とは思わねえや他の幹部にもこの話をする 今の幹部たちはせいぜい高卒だ中卒が波紋 になれば次は太郎そこでみんながどう 考えるのかを 聞くそれでみんなも抜けると言ったら 抜ければいいだろうよこんな組織に未練 なんかねえ だろそう言って笑う木村は本当にカブレ中 にこの話を持っていったすると誰もが同じ 気持ちのようでカブレ中の全員が抜けると 宣言したそうなると幹部の部下たちたが そいつらも同じだった 組長についていけないと分かったのだから ついていくべきは自分の兄貴だ俺の部下も またみんな俺についてくることが決まり組 の9割が抜けることとなったそれを知った 組長は慌てふめいたおいカイト大変だ組が ぞろぞろ抜けていくと言い出したぞそう ですか別に慌てることはないでしょう しかし9割も抜けたら組の資金が入ってこ なくなるんだぞどうせいずれは波紋にする べき人材だったんでしょうまあそうだが頭 の悪いやつは頭の悪いやを好むものです キダの人形だので飯は食えないって今に 分かりますよこっちは大卒の組員を増やせ ばいいだけだ焦ることはないでしょうそれ に9割ということは1割は残ってるんだ どうせそいつらもいずれは波紋にするべき 奴らだろうけど おおだったらそいつらの上納筋をあげ ましょう上納筋をあげるだとそんなことを したら奴らが食ってはいけなくなる食って いけないなら食っていけるしのぎをすれば いいんですよそれで警察に捕まったとして もそれはそいつらがヘマをしただけのこと 組の問題じゃありません よこうしてとの言いなりになってしまった 組長は組員の苦しさなど全く考えず上納金 を大幅にあげたと

いうその頃俺はあちこちの組を回り大人数 を受け入れてくれる組織を探していた そして見つけたのが加納組だっ たそれでどうしてそんなに一度に波紋にさ れたんだ組長の息子が大学を卒業しまして これからは頭のいいものを組員にすると いうことでしたそのため中や考察レベルの 組員は不要だとみんな1度に波紋ってのは すごすぎるだろういえ波紋になったのは俺 だけでして俺はその話を聞いていずれ波紋 になるのを待つより自分から抜けた方が いいと判断したんです他の奴らもそう思っ たかもしれませんが何よりも田村について いくというやつがほとんどでしただから 全員を度に受け入れて ですなるほどなそいつはある意味つえな はいそう思います多村は人を引きつける 魅力のあるやつですだからこそ俺も田村に ついて行こうと決めたんですなるほどな よくわかったぜなら全員まとめて面倒 見ようじゃねえかありがとうございます ありがとうございますだがよ俺と北川と じゃやり方がで違うぜそれでもいいのか それはどういうことでしょうか北側のやは 素人でも何でも手出しするしぼったくりで も何でもやり上がる女を襲うことも何とも 思っちゃいねえよなそうですねあんたらは そういうのをどう 思う今まではそれが組の方針でしたから嫌 だと思ってもやるしかありませんでしたが できることならそんな汚いことはしたは ありませんなるほどなあんたはどうだ俺も 同じですそれを聞いて安心したぜだからな これからはそういう汚ねえことは絶対に 許さねえからよあんたらの部下にもよく 言い聞かせてくれクリンに行こうとは言わ ねえが素人には手だし無用だいいなはい わかりまし たところで郎はこのままでいいのかいえと 言いますとやられっぱなしていいのかって ことだよ北川といえばこの可能組の敵だ あんたらにこんな話をするのはどうかとも 思うがもう俺の組員だ試して聞いてくれ はいわかりまし たそこでだこんな理不尽の波紋を受けて このまま黙ってるのか ああ復讐しようってんならは力になるぜ 復讐実はなあ俺は北側のやり方が好きじゃ ねえんだ北側を抜けたばかりのあんたらに こんなことを言うのもなんだが奴は仕と だろうとなんだろうと気にしねえだろ おかげで素人さんはヤザを虫けらのように 見上がるそれに俺の知り合いも奴のために 痛い目を見てるんだああいう手合いが能々 と歩いて嫌が

るってのはとしちゃ許せねえわけよとは 言っても組よりも北側の方が組織も でかかっただから手出ししてヘをすれば俺 の組員が怪我をしちまう組員に怪我をさせ てまでっていうのは俺はやりたくはねえだ から放ってきたが今回のことを聞いてよう つくづくあいつをのらせておくってのは よくねえと思ったんだだから聞いてるのさ する気はあるのかって よもちろんですできることなら復讐して やりたい俺を虫ケラのように扱ったあの 親子を叩きのめしてそうかいだったら話は 簡単だぜ向こうは組員が住人たらずになっ た残っている奴らがどの程度の連中かは 知らねえがおそうには絶好のチャンス だろうこれで組が増えればまた面倒だ どうせなら北側を潰そうじゃねえ か加納の組長は悪そうな笑を浮かべて北側 を潰そうという計画を俺たちに教えてくれ ただがよこの計画がもし向こうの耳に入っ たら俺はあんたらを信じねえぞその覚悟で やってくれよな大丈夫ですこの程度のこと なら俺と木村の2人でできますから部下に 教える気はありませんそうだなさすがに 90人ともなれば心変わりするやが出ない とも限らないならば教えずに潰した方が いいだろあその通りだよしいいだろ万が一 のことがあっちゃいけねえや俺は隠れた ところであんたらのことを見てるからな もしあんたらに何かあったら俺と幹部が 駆けつけるそれでいいかありがとうござい ますですが相手はカイトの野郎です 奴を病院送りにするくらいは簡単なこと ですよ気を抜くなカトは組長の息子だ どんな護衛がついてるかはわからねえ だろうそう言われて自分の甘さを 思い知らされた確かにその通りだこれで 木村と2人で襲ったとしても相手に強いや がついていたらそれも1人とは限らない だろうそうなればこっちがやられることも ある その次は加納の組長に迷惑がかかるという こと だわかりましたよろしくお願いし ます俺たちは加納組長に頭を下げるとカト を叩きのめすために動き出し たそれから数日後のことだ俺と木村は カイトの予定を調べるとそれに合わせて 待ち伏せすることにした普通に考えれば 仕事が終われば飲みにも行くものだろうが カとは違った 飲みに行く相手もなく事務所と家を往復 するだけだしかもマンションに1人住まい だがセキュリティは万全となると マンションの中に入られたらチャンスは

なくなる俺たちはマンションの駐車場で ひたすら待っていたすると1台の高級車が 入ってきたあれだなあそのよう だ俺たちは車のそばに近寄ると出てきた カトにに声をかけたよカイトさんよあ誰だ なんだよ頭がいい割にもう俺の顔を忘れた のかよあま田村ああその通りだお前に波紋 にされた田村だよなんだよどうしてそいつ はなんだあんたのおかげで組を抜けた木村 だなんで俺のおかげなんだよ俺は何もして ないだろうあんたも他の連中も自分から 抜けていったのにこういうのを逆恨みて 言うんだろうがああそうかもなそれで中卒 のあんたを拾ってくれた組はあるのか どうせどこも拾ってくれねえからって俺に 頼みに来たんだろうがそいつは聞いてやる ことはできません よどういうことだなんだよこんな日本語も 分からないのかよ どこか他の組織に頼み込んだんだろうだが どこもあんたらを入れてはくれなかった その理由はあんたらが中卒だからつまり頭 の中が空っぽな連中は組織も必要としてな いってことだそれで俺に頼みに来たどうか もう一度北側に入れてくださいってなだが な俺はあんたらのような頭の悪い連中を 入れる気はないんだそんなやらを入れても の役にはないから ななるほどなこいつはひどすぎるわそう だろうこういうやつなんだよあんたは俺 たちが頭を下げると思ってるようだが俺 たちはそんなことはしねえよ ああということはどこかの組織に潜り込む ことができたってことかお前らのような バカを入れてくくれるような組織があった なんてなこいつは驚きだしかしなどうせ 大した組じゃないだろうな人数だけを 増やしたいような小さな組織 だろうそれはどうかなあんたのおかげで俺 はいい組長に出会えたと思ってるよなんだ と北側では随分と汚ねえこともさせられた が今の組長は汚ねえことはごハトだそうだ 俺らもその方が安心してしのぎに打ち込め るってもんだそうかいそんな報告は必要 ないんだが やっぱり中卒はそういう報告を従たがる ものなのかくらないあんたらがどこで どんなしのぎをしようとそんなのは俺には 関係ないんだそこをどいてくれどくわけに はいかねえんだよ俺らが抜けた後残って いる組員に随分とひどいことをしてるって 話じゃねえかひどい何がひどいんだ俺は ひどいことなんて何もしてないが ねを上げたと聞くぞあそんなのは当然 だろう組が減ったんだ上納金を増やさ

なければ組は成り立たないだから残って いる組員の上納筋を釣り上げるこれは当然 のことなんだ よそんなことをしたらせっかく残ってくれ た組員も今にいなくなるぞどうせ奴らも今 に波紋にする奴らだいなくてもいいのに 残っただけのことさだから使える今のうち に奴らを使う奴らは組の駒なんだよ不要に なったらゴミ箱行き だお前は組員をその程度にしか考えてない のか当然じゃないか俺は組長の息子で今や 幹部だが残っている奴らは単なる兵隊だ 使い道はとかの尻尾や鉄砲玉だあとはせい ぜ組のために金を集めるだけだま組のため に頑張ってもらおうじゃない かなんてやつだ怒るだけ馬鹿げてるさ こんなやに何を言っても無駄なんだ なるほどなこんなやが幹部になるとはよも 末だじゃあ遠慮なくやっちまって構わねえ よなああもちろん だなんだよ何が遠慮なくなんだよまさか お前ら俺を殴る気なのかそんなことしたら 父さんが黙ってないからな 心配するなよ北川組は残り10人程度の 弱小組織だ今更もう怖いことなんて何も ないのさその10人だって常の金が 跳ね上がって苦しくてしょうがねえって よ俺はカイトの胸元を掴むと思いっきり拳 を顔面に打ち込んだカイトは逃げようと 必死だったが俺は逃さなかったおい待てよ 拳よりも頭なんだろうだたらその頭を使っ て俺らに勝ってみろよ おら何発もの拳がカイトにめり込み頭や顔 をかうカイトだったがそれを見た俺は腹に 蹴りを入れた次々に打ち込まれる蹴りや拳 はカイトがどんなに泣こうと叫ぼうと 止まることはなくカイトが動かなくなる まで続けられ たそろそろいいだろああそうだなおいカト てめえ復讐なんて考えたら次はもっと一定 目に合わせるからな次はその足が折れる までやってやるいいか覚悟しておけよそれ と組員の上納筋を元に戻せ戻さなかったら その時はての目玉をほじくる分かったな はい分かりまし た俺たちはその場を去ったが車の影になっ ていたカイトは誰にも助けてもらえず 震える指でスマホを取り出すと かれゆく意識の中自分で救急車を呼んだ そうだ搬送されたカイトは肋骨がおれ入院 を余儀なくされた顔も晴れ上がり北川が 病院へ駆けつけた時にはまだ意識が戻ら ない状態だったと 聞くそれから丸2日経ちやっと意識が戻っ たカイトだったが北川が声をかけると怯え

たように震えてい たおいカどうした父さんだぞふ うわあ一体誰にやられたんだ俺がお前の敵 を打ってやるから誰にやられたのか言え誰 なんだえやだやだ怖いだから誰なん だどんなに北側がカイトに問いただしても 口を割らないカイトは何かに怯えたようで 北側の組員が心配して見舞いに来ても悲鳴 上げ布団をかぶってしまったどうしちまっ たんだよ一体なんでこんなことになったん だ よ復讐しようという北側の言葉に悲鳴を あげる回答を見た組員はこんな弱いやの下 にいるなんてと組を抜けていき最後に残っ たのは北川組長とカイトだけとなっ たおいカト早く元気になってくれよ組員が 全部抜けちまったんじゃないかえやだ俺は もうヤザなんかやらないもう外にも出ない やだ怖いよ怖いもう嫌 だそれっりカイトは正気を失ったという その後退院した北側の息子は2度とヤザ などやりたくないと足を洗ったそうだ北側 の組長は息子さえもっと根性があったら こんなことにはならなかったと嘆いていた そんな北川としたは随分と貧相な姿だっ たにあ北川さんおお田村なんだよしぼで しまってあんたらしくねえじゃねえ か俺を見た瞬間かつての強さが見えはした もののそう言われた途端またしてもしぼ くれた親父に戻ってしまったまあな今は 雇われの会社員だそれもやっと手に入れた 仕事 さ息子はどうしてるんだ息子かやは とことんへたれだったようだ退院してから は全てが怖くなっちまったらしくて働く こともしねえもう一度組を立ち上げようと も思ったが息子は頼りにならねえし俺だっ てなんだかなあんなことがあったらもう 無理 だ俺は思うんだよあの時お前にあんな 冷たいことを言わなけりゃ俺は今も組長と してやってられたんじゃねえかってよ ああ俺はあんたのことが好きで15年も あんたのそばにいたんだあのことがなけれ ば俺はずっとあんたのために働いていたと 思う ねそう言ってもらえるのは嬉しいぜそれで 今はあの時拾ってもらった加納組に下痢を 尽くしてるよ俺と一緒に組を抜けた連中も みんな可能の組員だ あそうかい可能の組長は荒っぽいとは聞く が組員を大事にするって話も聞く可愛がっ てもらいなよあそうだ な俺はそう言うとまたと手をあげただが そこから先北川と会うことはなかっ

た噂に聞くところによると息子が結婚し今 は孫も生まれて幸せにやっていると いうそんな人生があってもいいだろうと俺 は1人北えんで いるご覧いただきありがとうございました あなたからのコメントお待ちしています チャンネル登録と評価もよろしくお願い いたし [音楽] ます私の名前は桂木子6歳の子供がいる 32歳の主婦だそのため毎月開かれるママ 友会には漏れなく参加するようにしている 何せ初めての子育てということもあり 分からないことも多いそのため情報交換の できるママといは私にとっては必須なのだ だがママ友会に参加するためにはどうして も子供を置いていかねばならない時があり そんな時には両親に面倒を見てもらって いる他のママたちも同じようで日頃お世話 になっていることから新年会は祖父母や夫 も誘おうということになっていたおかげで お酒ありの会となり賑やかになっていた私 はいつも面倒を見てもらっている母に参加 をお願いしたのだがどうしたことか会が 始まっても姿を見せなかっ たあれさやこのとこは誰も来ない のこう聞いてきたのはいつも偉そうにして いるさがまり 私より2歳下のマリはある時は私は若いし と年上ママを馬鹿にしまたある時 は私の旦那はヤザだから ねと牽制してくるヤザだから何だって言う のかと言うと私に立てつくなということ らしく反論しようものならやたらと うるさいわけだこの日マリのところは誰も 来ないらしく面白くなさそうな顔をしてい ただからこそ誰も来ていない私を同類と 見なしたの だろう誰も来ないわけじゃないんだけど来 てないじゃない見え張らなくてもいいんだ よ忙しくて来れないんでしょそうねでも 今日は父が子供の世話をするって言ってた んだけどそういうこともあるっていい じゃん来ないなら来なくてもさ酒飲んで うちらだけ楽しんじゃおう よ 来ると言っていただけに事故にあったので はないかと心配になっているのに自分たち だけ楽しもうと言われてもそうだねとは 言え ないちょっと楽しもうて誘ってるんだから さあんたも飲みなようんでも母が来るって 言ってたからいいじゃん来ないなら来なく てもさうちなんかも親にこもり頼んでる けどやっぱり来ないもん来れるわけないん

だよね普段頼んでる人なんだからさ よくみんなのところは来れると思うよ子供 の面倒は誰が見てるんだろうねそう ね私は適当に合槌を打ってい た大体さじじばばが孫の面倒を見るのは 当然なのになんで新年会だからって呼ぶ 必要があるのさこんなのなくても良かった と思うんだよいらないよねみんなに 聞こえるよせっかく気持ちよく来てくれ てるんだから何ビビってるんだよハタの ことを言ってるだけじゃんこういうこと 言うやがいないってのが逆に問題なんだよ 天才ばっかりじゃんか私は天才なんて関係 ないんだよ言うべきことは言わないと ね毎度のことだが人の気持ちを考えない人 だ私は気がきではなくマリにやめなよと 小さく言うのが精一杯だったせっかくの 新年会でマリの怒鳴り声など聞きたくは ないからのだ が倉庫していると店のドアが開き初老の 男性が入ってき たなあ お父さん私がそう言うとマリもドアの方へ と顔を向けたみんな口口にいつもお世話に なってますと挨拶をするがマリだけは違っ たはんだ来たのかよとむかついたと言わん ばかりの言いよ だお母さん は母さんが出かけようとした時に千助が目 が覚めちまってなババはどこに行くんだっ て大泣きだよこれはダメだと俺が来ること になったんだそうだったんだよかった あんまり遅いから事故にでもあったんじゃ ないかと心配したわよそいつはすまなかっ た なちびとはもちろん私の子供だ父は名前で 呼ぶこともあるがほとんどちびすけと まるで犬でも呼ぶかのように言ういくら やめてくれと言ってもどうやらお気に入り らしいところがこの会話を聞いていたマリ が言っ たちびちびってまるで犬じゃないもしかし て犬の話違うわよ私の子供のことよ子供の ことをちびすけなんて呼んでるのかよ犬 扱いもしかしてご飯はお皿で犬食いさせ てるそんなことないわ よさすがに子供のことを言われるのは むかつくちゃんと名前でも呼ぶわよこれは 父の愛情表現なの変な愛情表現だ ねするとそれを聞いていた他のママたちが 分かるわと同意したどうやらどこの家でも 似たような呼び方をしているらしいだが 自分は変だと論をたというのにみんなが そんなことはないと否定に走ったものだ からマリとしては面白くないいつもは誰も

自分に反対意見など言わないのが今日は みんなして反対したわけ だなんだよみんないい子ちゃんぶっちゃっ てあのさ私の旦那がヤザだってこと分かっ てるよね私の言うことは絶対だってことも 分かってるよねそれなのに私が変だって 言ってるのに何をさこの味方してるわけ あんたらそれでいいのか よ途端に場がしけたような気がし たそんなわけじゃないでしょマリさんの 言うことを否定したわけでも反対したわけ でもないよみんなもそういうことがあ るってだけのことだよは面白くないんだ よそう言うとビールを煽っ たねそれって確か3倍目だよねそろそろ 控えたらなんでだよなんで控えないといけ ないんだ 私は楽しく飲んでるっつのあんたに とやかく言われる筋合いはないんだよじい さんが来たからて言いかぶるなよそんなん じゃないってまりさんのところだって本当 は忙しいから来れないだけでしょ違うね ババーが孫の面倒を見るのは当然だからだ よいつも離れて暮らしてるんだからさこう いう時くらい面倒を見させてやろうって いう私なりの親高校なんだよそそうなの ねビールを煽るように飲むマリにみんな ヒヤヒヤもだそりゃそうだろうみんなが みんな自分の親というわけでもないのだ中 にはお姑とさんが参加している人もいるの だそれなのにヤザのママ友がいるなど知れ たら次には何と言われるかわからない こんなことなら今日は不参加にすれば よかったと思っている人もいる だろうあのさ少しピッチを落とそうよあの さあたいつも思うんだけどさマジうつんだ よえ急にどうしたの急にじゃねえだろ自分 はじじが来たからってなんかいい気になっ てないそういうのマジでやってらんないん だよなこんな新年会なんてする必要なかっ たよな気がするああつまんねやめなよそう いうのうるさいんだよこないだもさあんた のガキがうちの子に転ばされたとか言って さなんでうちの子があんたのガキを転がす んだよ子供同士の喧嘩なんだから放って おけばいいだろうがでもあれは道路の橋 だったからあれで車道に飛び出してたら 危なかったんだよそんなことになんかなら ないっての気にしすぎなんだ よこれを聞いた父は黙っていられなくなっ た らしいちょっと 待てそんなことがあったのかなうんうん あったからなんだなんともなかったんだ からいいだろうがいやそれは違うだろう

これで事故にでも会っていたら大変なこと になっていたんだちゃんと謝るべきだろ うっせガキのことなんだからいいだろうが よそう言ったかと思ったら父にビールを ぶっかけたのだっ た消毒ヤザの妻はやりたい放題何やってる の よビールをかけられた父は目を閉じぐっ 我慢しているのが分かるがママたちやその 家族はみんな驚きのあまり声が出ない様子 だっただがすぐにおしりを渡してくれたり 店員にタオルをくれるように支持したりと 海外しく動いてくれ たって見れば分かるよなあんたのじじに酒 を飲ませてやったんだ よマリはそう言って笑っている父を見れば 相変わらず何も言わずに顔にかかった ビールを拭いているが怒っているのはは 感じ取れる状況だきっとここで怒鳴ったの では他のママたちの迷惑になるし私の崇が みんなに知れることを考えてくれているの だろうだが私の方はもう我慢の限界だった 今までは私の崇をみんなに知られないよう にしてきたがそんなのどうでも良くなって しまっ たこれ先生告で間違いないよ ねそう言ってマリを睨みつけただがマリの 方は意味がわからないらしくへ何が先生告 だよ意味がわかんねえ よと笑って いる私の旦那はヤザなんだって言ってん だろうがよヤザはな何をしてもいいんだ てめえのじじが偉そうなことを抜かすから 頭を冷やしてやったんだろうがよ頭を 冷やすのはあんたの方でしょこともあろう に私の父に対して何がこともあろうにだよ 一般人がどんなに吠えたところで何も怖く はないんだよ そうそういうこと言うんだよくわかったよ だったら教えてあげるあんたの旦那がヤザ だって言うように私はヤザの娘なんだよ はは何言ってんのさ対抗心ってやつ対抗心 なんかじゃないね今までは他のママたちが 怖がるといけないから黙ってたんだよでも もう我慢ができない私の父はザで私はその 娘なのヤザの家族がいるからって何しても いいってもんじゃないでしょどうせしっぽ だろうがだから好き放題できないのさ大体 あんたの親父がヤザだって言ってもそんな 年齢でこんなところにのこのこ出てくるん だどうせ何もできないテクの棒だろうが あんたそんなこと言ってると大変なことに なる よ何が大変なことなんだよ何も大変なこと になんかならないさあんたの親父がだって

いうのだって本当とは思えないしなヤザが ピールをぶっかけられて静かにしてる なんてありえないんだからさ本物のヤザだ からこそ状況を見ることができるんじゃ ないのあんたみたいに何でもござれなんて いうのこそしっの証拠だろうがなんだっ てその時やっと父が口を開い たあんたの旦那はどこの組の人間だあや 喋れるんだだね黙ってるから口が聞けない のかと思ったよ私の旦那はね天下無敵のカ 組だよカ組なの おおカ組かいそうだよ驚いたかい誰だって 驚くだろうね何せカラ組なんだからさそう かいまさかうちの組だとはなはじじなに 言ってるのさいかにも自分の組織のような 言いよじゃないか旦那を呼べあんた何言っ てるのさうちの旦那が来たらあんた痛い目 見ることになるよいいから旦那を呼べはあ マジで言ってるのかようちの旦那が来たら どうなるか知らないよ ああ構わねえよ本気かようちの旦那は幹部 なんだよそれを呼ぶってことはよほどの 覚悟が必要になるんだよあんたのようなし たっぱが幹部にお目にかかるんだからね うるせえやピーピーピーピー言ってねえで 旦那を呼べって言ってるんだよそれとも 旦那を呼ぶこともできねえのか旦那がヤザ っていうのは本当は嘘なんじゃねえのか なんだと嘘なわけあるかようちの旦那は 幹部なんだ旦那が来て怖い思いをしたら かわいそうだと思ったから呼ばないでいて やろうと思ったんじゃないか 気にすることはねえや俺が怖がる必要 なんてのはミミのしべほどもねえんだ早く 呼べよ えそんなに強がっちゃって面白いじゃん だったら呼んでやるから逃げるな よマリはそう言うとスマホを取り出し電話 をかけた事情は説明しているようだが なかなか旦那の方は腰をあげないらしく マリは お願いだから来てよなんだか変なじじに 絡まれてるんだよあんたが来てくれないと 話がつかないんだから さとやたら頼み込んでいたやっと話がつい た時にはまた大きな態度に戻り偉そうに すぐ来るから さと言っていただが電話でのやり取りを 聞いていたこちらとしてはそんなマリを 笑うしかなく他のママたもを噛み殺してい た30分ほど待つとゆらゆらと体を揺らし たマリの旦那が店内に入ってき たおお来たぜマリああんたてめえはよ こんなくそつまんねえ会に呼ぶんじゃねえ やうごめん

ねどうやら旦那の方は飲んでいたらしく顔 が赤くなっているきっとテレビでも見 ながらビールでも飲んでいたのだろうそれ を邪魔されたものだから面白くないという ところかもしれ ない休みの日は俺は好きなことをするって のは知ってるだろうがそうなんだけどこの じじが ああ旦那はマリが指さした方へと顔を向け たそして父を見た瞬間酔いがいっぺんに 覚めたように驚きの声をあげ た長お疲れ様 ですじゃねかなんだよてめえの女房がこれ だったのかよこれって何さんバカ野郎口を 慎めてめえはいつから幹部になったんだ はあおいや幹部なんてとんでもねえそうか ての女房が旦那は幹部だと言っていたぞ まさか幹部の旦那がお前とはな あマジ幹部なんだからいいじゃないか あんたなんで何も言わないのさこんなじじ さっさと外に連れ出してボコボコにし ちゃったよバカ野郎お前は黙ってろて言っ てるだろうがお前の女房は異性がいいな俺 にビールをぶっかけてくれたぜさすがの俺 も顔面でビールを飲むことはでき ねえそんなことをしたんですか申し訳あり ませんとんでもねことましたなに構わねえ さ所詮は女のやることだヤザが女のやる ことにいちいち腹を立ててもしょうがねえ だろなあそうだよ なあそうは言うが怒っていることは歴然だ だが他のママの前で急に殴るようなことを する父ではないそのため父は座ったまま頭 を下げてくる旦那を睨みつけているだけ だったがが旦那の方は恐怖のありか体が 震えていたところがマリの方はそんな旦那 が面白くないらしく旦那に早くやっつけろ と言っている全く空気を読まないマリだと 私はおかしくなっ たそれでよてめえのガが俺の孫を 突き飛ばしたってなあそれも道路の橋で やったらしくてな道路に飛び出してたら 今頃孫はこの世にいなかっただろう などうしてくれんだよなあ えそんなことが ああ俺も聞いてびっくりだぜそいつをお前 の女房に指摘したらこの様だ よこれだけのママさんたちの目の前で俺に 恥を書かせてくれたんだよこの組長になす すいませんへこのじじがカ組の組長なの マリてめんてことをしてくれたんだだって 知らなかったんだもんこれはしょうがない よしょうがねえことがあるかよだからいつ も言ってるじゃねえか相手が誰なのかも わからねえのに偉そうなことばかり言う

なってよ俺の言うことを聞かねえからこう なるんだろうがそんなこと言ったってどう 見てもただの自じゃないか 確かに俺はただのじじいだよな奥さん俺が どうしてただのじじに見えるか分かるか ただのじじだからじゃん素人さんの前で 自分がヤザだと分かったら周りが怖がる からだよ不愉快な思いをする人もいる だろうがだから俺は休日は一般人に見える 格好をしてるんだよそれに引き換え さかてめえの格好は何だ見るからに ちんぴらじゃねえかそんなよもの格好をし てママと迎に来たら他のママさんたちが怖 がるだろうがよそんなことも考えられねえ のかすいません何を着ようとそんなの自由 じゃないかいくら組長だからって切るもに までイもをつつけるのはやめてよなうな 組長に余計なこと言うなあんたもどうして そんなに怖がるのさ組長だからってそこ までビビることないでしょお前は分かって ねえんだ組長がどれほどのお方なのか知ら ねえからそんなことが言えるんだよ生きて いたけりゃ余計のことは言うんじゃねえよ おいおい さがらそれじゃあ俺がどうしようもねえ 悪人のようじゃねえかえいやそんなことは それにしてもまさかての望がこんなんだと はなままとかにも来てみるもんだそうです ねしかも俺の部下がこんなに女房の教育1 つ満足にできねえ脳なしだとは知らなかっ たし ないいものを見せてもらったぜ組長いつも はこんなことはないんですああそうなのか いおいさこいつもはこの女もまともなのか いえそんなことはないですよいつもこんな 感じだしやりたい放題だし自分がヤザの 女房だからっていり放題なるほどなあそれ じゃあママさんたちも迷惑だろそりゃもう ちょっとでもマリの機嫌を損ねたら後の 報復が怖いから何も言えないんだから そんなの当然じゃないせ私がこの回のボス なんだからボスの言うことを聞くのは当然 でしょ おおこの女がボスなのかいえ勝手にそう 思ってるだけよ誰もボスだなんて認めて ないしこんな人がボスだったら誰もカな 集まりには来なくなると思うわよそんな わけないんじゃない私はヤザの女房なんだ から私に逆らったら怖い目に会うのは当然 なんだよおいさからてめえはこんなことを 女房に教えてるのかよいえそんなことは ありませんザの女房だからなんてとんでも ありませんよえだってあんたいつも私に 言ってるじゃないかヤザなんだから何をし てもいいしどんなことがあっても相手を

ボコボコにして言うことを聞かせることが できるんだってあば言うなだってそうやっ て言ってたんだからヤザに怖いものはな いってそんな強いあんたが好きなのになん で組長の前だからって言うことが変わるの さ長だって同じザなんだから怖ことない じゃない確かにその通りだな同じヤザなん だ 怖るる いやそれはそのさてここでこんな話をして たんじゃママさんたちの迷惑だろう場所を 変えてゆっくりとてめえの話を聞きてや それは遠慮するなよさがら事務所にって ゆっくりと話を聞こうじゃねえかなあそう だろう はえマリの旦那さがは恐怖のために顔が 引きつり組長に言われたためそれを断る こともできず小さくなりながら頷いてい た皆さんお騒せしました今日はこの辺で 失礼しますよご迷惑をおかけした詫びに 今日は俺に くさい好きなものを注文してくれて構わね ん だ父がそう言うとママたちは口々に ありがとうございますごちそうさですと 言っていたその中にマリの声もあったが さがはそれを許さなかっ た何がありがとうだお前も来るんだよえ私 はまだ食べるからうるせえ誰のせいでこう なったと思ってやがる来るん だそう引っ張られていってしまった父たち が出ていくと私はみんなにひりした何せ今 まで黙っていたことだし私がぶち切れた ためにヤザの登場となったのだからだが誰 1人として私を責める人はいなかった ばかりかこれでマリが大人しくなるかも しれないとみんな好意的に見てくれたの だっ たさてここから先はに父から聞いたことが 2人は組事務所に着くと多数の組員の前に 座らされたそう だなんでこんなにヤザが集まってるの よ普段とは違う雰囲気にさすがのマリも 感じるものがあったのか旦那にしがみつい ていたそう だ奥さん旦那がザだからって好き放題やり すぎなんじゃねえの か店にいた時とは違っ 父の喋りには圧があり一般人に見えていた 父も事務所ではヤザのボスだそんな父に マリは震え上がったというとはいえそれで も自論を変えないマリ はだってヤザだて言えばみんな怖がるから せっかくヤザと結婚したんだからそういう のは使わない

とと言い放ったどこまでもバカな女だ民た はそんなの言動に失していたと いうなるほどなヤザと結婚したんだから みんなを怖がらせる かこいつはいいやさがよ随分とくだらねえ ことを吹き込んでるようだなち違います 組長俺はそんなことは何も教えちゃいねえ んですヤザだからっていり散らすなって嘘 だよヤザだから怖いものなんてないって いつも言ってるじゃない俺にかかれば どんなことでも拳1つで簡単に解決してや るってだからお前空気を読めよおおそうか いそいつはすげえ拳じゃねえかなあさがら いやそんなことはないですだがよ俺は そんなことを教えちゃいねえよ な素人さんには手を出すな素さんを怖がら せるなそう教えてなかったかかはいその 通りですヤザだからって何でもござる なんてことはねえよなはいその通りです まして危ねえことをガがしたらちゃんと 教えるべきだよなはいその通りですでも 子供同士の喧嘩に親が出るっていうなもう おかしいと思うああそうだな子供同士の 喧嘩 なだが道路で転ばせるってのはどうなんだ よ転ばせたんじゃなくて押しただけじゃ ないかそうか押しただけかなるほど なおいこいつらをちょいと撫でて やれ父がそう言うと組員たちが拳を古い 出したマリは撫でると言ったのだから本当 に撫でられると思ったの だろうあんなの撫でてないじゃ ないと怒鳴り散らし た奥さん転ばせたのも押したのも同じなら 撫でるのも殴るのも同じだろうが よ次から次へと拳が降り注ぎ体を丸めば 蹴りが飛んでくるその痛みに我慢ができず に悲鳴をあげ怒鳴り散らすマリと必死に 痛みに耐えるさがだっ たこうして2人がボコボコになると父が手 をあげたすると組員たちの動きが止まり 2人は襲ってくる痛みの中でやっと息を することができ たどうだい撫でられた気分はまだ言うこと があるかありませんすいませんでしたおい 奥さんあんたはどうなんだすいませ んこれ以上殴られてはたまらないとばかり にマリは謝罪の言葉を口にし たよし分ればいいんだよじゃあ話し合いと 行こうか話し合い ああ俺の孫を危険な目に合わせたんだ しかも幹部でもねえのに幹部を名乗りその 上俺にビールをぶっかけたこれだけのこと をしたんだけじめをつけてもらおうか 申し訳ありません申し訳ないのは分かった

よだがな言葉だけじゃ本当に謝ってるとは 思えねえやだからけじめだ よどうやってけじめをつけてくれるんだ それはけじめって何をするものなのゆ指で どうでしょうか指って何するのおいおい指 なんかもらっても何にもならねえだろうが そんなも気持ちが悪いだけだ俺にはそんな 趣味はねえやじゃあどうし たら命でけじめをつつけるのかそれとも金 でけじめをつつけるのが命命ってことは命 を取られるってことああその通りよ生命 保険をかけてやるからよいつあの世に 送り込まれてもいいようににしっかり準備 しておくんだなえやだこのくらいのことで 命を取られるなんてそんなのひどすぎる じゃあ金にするかはいはいお金でいくら 払えばいいですかそうだな俺にビールを ぶっかけるなんてことをしたんだ1億も もらおうが1億ビールをかけただけで そんなバカな分かりました1億払います あんたそんな体験うちにあるわけないよ しょうがねえだろうが組長の顔にビールを ぶっかけたんだそんなことをすればその くらい請求されるのは当然のことだいい 心がけじゃねえかそれじゃ払ってもらおう かあんたどうやって払うのさ心配するな お前が払うんだからえ私がそんなのもっと 無理だよ1億を借りてお前が返済すれば それでいいんだ何せ組長にビールをかけた のも子供の教育をちゃんとしてなかったの もこうなったのも全部お前のせいなんだ からなそんなすぐに金田に来てもらい ますそう言うと佐は青龍金融に電話をかけ たすると金田がすぐに来るということだっ たその言葉の通りやってきた金田は満面に 笑を称え部下を引き連れていたそしてマリ に1億貸してほしいと言うとあっという間 に1億を父の口座に送金し た送金は完了いたしましたのであとはしぎ 先へお連れするだけになりますしぎ先 にってどういうことよ少しずつ返済すれば いいんでしょ奥さんバカを言っちゃいけ ませんよ一億を返済するのに何年かかると 思ってるんですかそんなに時間をかけられ たんじゃこっちもですよだから奥さんには 研究用のモルモットになってもらいます 研究用のモルモット 何言葉だけなら怖く感じますがモルモット でちゃんと実験されて安全を確認したもの ばかりですそれを人体実験してもらうだけ のことほとんど寝ているだけの仕事です なんだそうなんだそんな楽なぎでいになる の1年で1000万の契約になっており ますから最低10年ですね金利があります から10年で住むことは絶対にないですが

そんな楽なしぎなら何年でもいい よ何も知らないマリは楽勝だと言いながら 連れて行かれたそう だその後ママたちは私がザの娘だという ことでやはり距離を取られいるような気が しただが私がいつもと何も変わらないのを 見て大丈夫だと思ったのか徐々に元の関係 に戻っていったそんな中マリがあれ以来い ないことに気がついたママから一体マリは どこに行ったのかと聞かれたとはいえヤザ のけじめをつけに行ったなんて言えない そのため私は知らないで押し通したそんな マリの子供はどうしているのかとを気に なり様子を見に行ったのだがなんと子供は マリの両親に引き取られていたマリの旦那 では子育ては無理だと判断したらしい確か に無理だろうなとは思ったがそれでも きっとある程度大きくなったら戻ってくる のではないかそう思っていたしかしマリも 戻ってこないばかりか子供も旦那の元に 戻ってくることはなく大人となっても やはり姿をことはなかったただ時折り旦那 が寂しいとこぼしている姿を見ることが あったマリだけに責任を押し付け子供すら 自分から手放した男のマロそれは寂しさと の戦いだったよう だこうして何年も過ぎたある日マリが家の 前に捨てるように放置されていたという やっと借金の返済が終わったのだろうが その姿はよれよれで歩くこともままなら ない状態だったと いう言葉もまともに喋ることができなく なった妻を見て旦那はマリに言ったそう だこれでまた2人の生活だなお疲れ さんご覧いただきありがとうございました あなたからのコメントお待ちしています チャンネル登録と評価もよろしくお願い いたし ます 俺の名前は桜田ハルト俺は桜田組組長の 息子として生まれた俺には13歳違いの弟 がいるそのため中学生になった俺は両親 からほったらかされて育った小さい弟は 両親のマスコット的存在だったのだろうだ が春期の俺はそれが面白くなくご多分に もれず不良仲間とつむようになったおかげ で中学を卒業した頃には警察からマークさ れるほどだったそれでもなんとか高校まで 卒業した俺は親父の頼みで桜田組に入る こととなっ たあれから20年俺はとにかく組のため 親父のために尽くしてきたそんな俺とは 違い弟の秋とはかなり出来が良かった不良 になることもなくまともに中学高校と住み 俺が他の組の連中と渡り合っている時に

大学で青春を化して 秋とは頭がいいから な断るごとに親父がそう言っていた確かに 頭のいい弟だその逆に俺は褒められたよう な人間じゃないところが秋が大学を卒業し たある日のことだ俺は組調室に呼び出され た何でしょうか待ってたぞそこに 座れ言われるままにソファーに座るとあと が入ってきた なんだあと来てたのか久しぶりだ ないかにもインテリという感じの弟は俺に は目もくれず親父の横に座ったハルトよ あとが大学を卒業したんだもうそんな年 ですかよく頑張ったじゃねえかあとああ 兄貴にはできなかったことを俺はやったよ えまそうだな大学なんて俺には無理な話だ そうだね学の頃からバカばっかりやってた 兄貴には無理な話だよな高校だって最低な ところなんだろえうんま確か にそうはっきり言われるといてな 恥ずかしいよなそんなのが俺の兄貴だ なんて お俺と弟とはあまり会話がない俺は組に 入ると1人暮らしを始めたこともあり基本 的には実家に顔を出さないそれはどうして かといえば母親に言われたからだ弟に変な ことを吹き込まれたら困るから戻ってくる なとまさか実の母親からそんなことを言わ れるとは思っていなかったが確かに悪さ ばかりしていた俺がそばにいたら弟のため にはならないだろうと俺は疎遠になってい たわけだところでな秋ともうちの組に入る ことにしたんだ えこれは驚きだった秋とならば片になる だろうと思っていたからだ母親もそれを 望んでいたはずだし片になって一流企業に 就職するだろうと思っていたそれがまさか 桜田組に入るなどを誰が想像しただろう か母さんはうん母さんは納得してるんです か あああれも分かってくれてるそうなんです かなんでだ母さんは明にはまともになって ほしいと思ってるんじゃないかとまあそう だろう がせっかく大学まで出たんだこれから組の ために頑張ってもらわねえとな組のために ですか ああこれからは頭の時代だ中卒や高卒で 喧嘩だけが強いってんじゃダメなん だなんせIT時代だからなパソコンに堪能 で何でもできて法律も分かるようなやつが 必要なんだよ秋 法律もできるのかできるわけじゃないよで も理解することはできるからねヤザだって 法律を知らないとちょっとしたところで

つまづくだろなん確かにその通りだ何も 知らねえやが多いからなそういうやつに ちゃんと教えることができたら警察を怖 がることもなくなると思うなそこで秋との 力が必要になるんだようんなるほどそう いうことですか俺が組に入ったらどんどん パソコンを取り入れてネットを返して資金 集めをしようと思ってるんだネットで資金 集めああやり方は色々だけどなそのために は人材も必要になるそういったやが集まれ ば組織はもっと強くでかくなる俺はこの 桜田組を関東1にしてえんだはいそれは 分かりますだがよ今は喧嘩一筋の奴ら ばかりだこれが困ったこなんだですがそれ は親父が言ってきたことですよね喧嘩もろ すぽできなくちゃだめだとああその通りだ 今まではそうだっただがこれからはそう じゃねえやそうですかいいかい兄さん喧嘩 して島を広げるだけじゃダメなんだよ確か に他の国から島を取ることも必要だろう けどそれよりも資金力が必要なんだよが なかったら組織を回すことはできない だろう俺はそこを強化しようとしてるんだ してるってまだ入ってもないのに何を言っ てるんだよそれに簡単にヤザになるという がそんなに簡単な世界じゃねえぞまずは組 の連中に認めてもらわねえとなそんなのは 簡単なことだよ何せ俺は組長の息子なんだ からねそこをうまく使えば誰も文句なんて 言わないのさそんなもんじゃねえぞいえ そんなもんだろ俺の息子だから面倒見て くれといや誰も文句は言わねえやそう でしょう か親父はそう言うが俺はそうは思わない 何せ俺がそれでやってこれたかと言ったら そんなことはなかったのだからそこには拳 の力の方が大きかった組長の息子だからっ てみんながみんな黙ってくれたわけじゃ ないの だでも拳も必要だと思いますがだめだな 兄貴はそんなことを言ってるから結局こう なるのさこうなるどうなるって言うんだ 父さん早くはっきりさせてくださいうん ハルト秋と組に入れるに当たってたがはい 次期組長は秋にすることにした え組長は俺だと決まってるじゃないですか だから俺が若頭なんじゃないんですかその つもりだったんだがあとが組に入って くれるならあとを組長にした方がいいと 思うお前じゃあ組長にはなれねえやどうし てですか今だって若頭としてちゃんとやっ てますよやってるつもりになってるだけだ な俺から言わせたらお前じゃまるでダメな んだよだからどうしてわからないのかよ 兄貴の頭じゃこれからのヤザは守りきれな

いってことだよトップに立つ人間がバカ じゃしょうがないだろ俺がバカだっていう のかよそうだよ何せ最低な高校しか出て ないようなやが頭じゃねそれこそこれから は大卒の区民を増やすべきなのにトップが 大学も出てないんじゃ話にならないだろう だから俺が組に入ることにしたんだからだ からそうは言うがお前には無理だぞいよ俺 じゃなければ無理なんだよ俺が組長になれ ば頭を使った金の集め方ができるだが兄貴 じゃせぜたこ焼きを焼くくらいなもんだろ そんなんじゃいくらにもならないのさ組に しっかり稼がせなけりゃ組は回らないその ためには何をしたらいいのかそれを教え ないとダメなんだ確かにそれはあるがだが お前に組みをまとめることができるのかよ 俺だからできるのさ拳だけのヤザなんての はいらないんだよ親父 本当にそれでいいのか高層になった時に どうするんだよ俺は今までいくつもの首を 潰してきたんだぜそうやってうちの島は でかくなってきたのにそのやり方を変えて 誰がついてくるんだよ大丈夫だみんなつい てきてくれる さ別にお前じゃなくてもいいんだ そんなバカなヤザは論外なんだよバカな ヤザああそれとな組長が2人なんてのは おかしな話 だろだ からお前はもう不要だはお前は波紋だ嘘 だろ嘘じゃないさ兄貴は不要品なんだよ俺 のように頭が良かったら救いはあったん だろうけどね喧嘩しか取りえがないよう じゃうちの組には必要ないんだよどうして も組を出ていきたくないって言うなら考え てやってもいいけどね おいあと兄貴にできることと言ったら喧嘩 くらいだろだったらそのくを使って便所 掃除くらいはさせてやるよ便所掃除だと ああそのくらいしか使い道がないってこと だよ分かったらさっさと出ていけよ親父 本当にいいのか頭が良くても大事な部分が 抜けているような気がするが大事な部分 ってなんだよ兄貴のように危ない橋を渡る ことか それとも喧嘩して病院送りになることかい それが本当に必要な経験だというなら確か に俺にはそんな経験はないよでもな兄貴 あんたはこれからの組織にはどう転がって も必要ないんだよ俺が組長になるって 決まったんだからさお前今にひどい目に 会うことになるぞそれがどんな目なのかは 分からないけど俺がひどい目に会うことは ないね何せ俺の下にはたくさんの兵隊が いるんだつまりとかのしっぽさ俺がやばい

ことを命じてもそれをやるのは兵隊の奴ら だそいつらが捕まることがあったとしても 俺は安全なのさそういう風に組織は作られ ないといけないんだからな部下たちを 捨て駒にするっていうのか当然じゃないか 組長がいなくなったら組は終わるでも兵隊 がいなくなっても組は困らないんだからね そんなで部がついてくると思うのかよ どんなに親父の息子だからってお前の槍用 次第では部下たちだってついてはこないん だぞそんなことは分かってるよだから表面 的にはちゃんと兵隊をケアしているように 見せるのさそうすれば頭の悪い連中だ いくらでも騙されてくれるから な頭の悪い奴らを牛耳るのは所詮頭のいい 連中なんだよなんてやつだ兄貴も少しは 勉強した方がいいぜその頭が飾りじゃない なら知識を詰め込むことだねこの先ここを 出たらどこに行くのか知らないけどどんな しぎをやるにしても知識は必要だからね それでもここには戻ってこないでくれよ 組長の息子は1人いればそれでいいんだ から2人なんてのはいらないんだそうか よくわかったよそれがお前のやり方なんだ なああそうだよ俺は拳で関東1になる つもりはないんだ俺がやるのはこの頭を 使うことさ兄貴にはない頭をねまあそう いうことだからお前はこの組を出て いけどこの組織に潜り込むと勝手だが2度 とうの名を語るな桜田組かまさか20年も 親父のために頑張って最後の最後にこんな 仕打ちを受けるとは思わなかったよ本当に バカだな兄貴は親の言う通りにやるから こうなるんじゃないか人なんて信じたら ダメなのにえたえ親でもどこでどう気持ち が変わるかなんて分からないだろ信じて いいのは自分だけなんだよ兄貴はどうせ 部下を信じて仲間を信じてるんだろうけど さそれで足を救われることにもなりかね ないんだ今回のことを教訓にして人を信じ ないことだねお前は信じていないという ことかもちろんじゃないかえるもは使うと しても人なんて信じないよ他人を信じても いいことなんて何にもないんだからねそう かじゃ兄貴はもう出ていくだろああ出て いくもう未練はねえやお前のおかげで未練 を断ち切ることができたよそりゃよかった よあとは俺を下げように笑うと腕を組み足 を組んで見せたまるで早くも組長きりだ俺 はそんなと兄弟のを切ったのだった組調室 を出た俺は信頼する仲間を呼び寄せいつも 行く居酒屋へと繰り出し たあ嘘だろ俺も驚いた よこいつは俺が中年組にいて1番信頼 できる辰俺より1つ下だが同じ幹部だいつ

か俺が組長になった時には辰を若頭にして 組を大きくしようと何度も話し合ってきた のだその他にも俺と一緒に何度も高層と いう危ない場面を乗り越えてきた仲間たち だ組を出ていくならばこいつらには本当の ことを話してからと思ったそのために久し ぶりに集まって飲み出したのだが俺の話を 聞いたみんなは黙り込んでしまっ たこんなことお前がどれほど髪に貢献して きたからは組長なら分かってるはずなのに しょうがないさこれが時代だ それでお前はこれからどうするんだあー それなんだがどこかの組に拾ってもらう しかねえだろうと思ってるんだ俺はヤザ しかできねえからよどこだよ当てはあるの かいやねえや何せ今日の今日だ当てなんか 全くねえよそうだろう な辰はじっと考えていたこりゃまるでつの 席だ なそういただった辰が口を開い たお前自分で組を立ち上げねか えそんなことはまるで考えていなかった俺 は思わず持っていたコップを落としそうに なったそして何をバカなことと笑うと辰の 顔を見たのだがその顔は真剣そのものだっ たいや無理だろ1人で組を立ち上げる なんてそんなこと漫画じゃねえんだから できるはずがねえよ誰が1人で立ち上げる と言ったあお前がやるなら俺も組を出て ついていくお前なら立派な組長になれると 思うしな本気で言ってるのかよもちろん じゃない か辰がそう言うとその場に言わせた仲間 たちが賛同し たお前にならついていくってやつは多い はずだここにいる奴らだけじゃなくてな お前がやる気になってくれれば俺は組の 連中に声をかけるきっと大勢がお前を選ぶ だろう よ俺は嬉しくて男泣きしてしまった親や弟 から足毛にされ明日からどうしたらいいの かも分からなかった時に今まで共に戦って きた仲間が力と勇気をくれたのだそして俺 についてきてくれると言ってくれたの だ俺は涙を吹くと組を立ち上げることを 約束したのだったとはいえ金のない俺が 広くて綺麗な事務所を借りられるわけも なくボロボロの壊れそうなビルの人部屋を 借りるのが生ぜだったういいんじゃないの かそのうちでかくなったらもっと綺麗で 広いところを借りられるようになるさ目標 ができたじゃねえかあその通り だこうしてハルトの春と辰の身を取り春見 組が誕生したのだった俺は桜田組に行って 組を勧誘してくるからな楽しみに待ってろ

よああ頼む よ事務所に1人残った俺ははみ組が誕生し たことをあちこちの組に知らせるべく電話 をかけていたするとドアがノックされた俺 は誰が来たのかとドアを開けたするとそこ には秋が立っていたのだっ たおお兄貴まさか自分で組を立ち上げると は思わなかったななあきとさっきうちの 組員が話してるのを聞いてね早速どんな ところなのかと見に来たんだがなんだよ 人気なビルじゃないかこれじゃ自信が来 たら人たまりもないなそんなことを言いに 来たのかよ兄貴が組を立ち上げたんだ祝い くらい持ってこないとなだから来てやった んだがここまでひどいところだとは思わ なかったねところで桜田組の組員を 引き抜きにかかってるようじゃないか そうだな来るかどうかは分からないが一応 声はかけ てる別に構わないよ引き抜きたければ いくらでも引き抜いてくれどうせ今いる奴 らはいずれは波紋するべき人材だどういう ことだ頭の悪いやつは必要ないって言った だろそんな奴らが残っていても意味がない もんでねだから大卒のヤザをどんどん入れ て中卒や高卒は波紋していくんだよとは 言っても波紋するのもいちいち丁寧に話を つけないとならないじゃないかこれが面倒 な仕事になると思っていたのさだから兄貴 が引き抜いてくれるなら俺としては万万歳 なわけだよお前部下たちを切るつもりだっ たのかああその方がいいと思うからね俺は 優秀な人材ばかりで組を大きくしたいんだ よだからいらない人材は切るのさギリだの 人情だのと言っているような臭い考え方の 連中なんてゴミなんだよそう か分かったよお前がゴミだというやらは俺 の組でもらい受けるああ構わないよただし 本当に兄貴を選ぶならだこんな小さなでき たばかりの組織なんて誰も選ばないと思う がねさあそれはどうかな本当に怖いも知ら ずだな今組にいる奴らはきっと親父につく だろうよ俺はまだ入ったばかりで俺の頭の 良さを知らない連中ばかりだからなだから 兄貴についていこうってやがいるかどう かってことだよどんなに頑張っても親父に 勝てるはずはないのさ親父に勝とうとは 思ってないさ俺が勝とうと思うのはお前 だけだ俺だってそれこそ無理だろうよ俺の 頭脳に勝てるはずがないんだからな頭が そんなに大事か当然じゃないか頭がいい から組織を大きくすることもできるのさ今 の奴らは拳ばかりだが親父が組長を知り といたら俺が俺なりのやり方で大きくする その時はバカは全員排除だ兄貴を排除した

ようにな早くその日が来ないかと今から 楽しみで仕方がないねあとてめえはそう やって組のために頑張ってる連中を裏切る つもりなのか違うよ兄貴どこまでも分から ない人だな俺は誰も信じてないし誰からも 信じてもらわなくてもいいんだということ は裏切ることもないのさそれなのに古臭い ことばかり言わないで くれ部下たちを情け容赦なく切り捨てると いう明と俺は絶対にこいつが許せないそう 思った時俺は拳を振っていた顔面を殴り腹 をりもう自分を止めることができなかった のだこのままではあの世に送ってしまうか もしれないそれに気がついた時俺の部下が 入ってきて俺を止めただがその時には秋と は虫の息だったすぐに救急車が呼ばれ病院 に搬送された俺は喧嘩もしたことのない無 抵抗な人間をボコボコにしたのだっ た入院することになった秋とは体中の痛み に耐えられずベッドの中で泣いてばかりい たと聞いた確かに頭はいいが痛みに弱い弟 だ俺のパンチを避けることもなく受け 続ければその痛みはかなりなものだろう骨 を折らなかっただけましというものだ そんな弟を心配して駆けつけた父親は俺が やったことを知るとすぐ組に帰り高層だと 叫ん だどこと高層ですか春見組だはみ組それっ てハルトさんの組ですよねああその通りだ ハルトの組を潰す 組長それはやばいですよなんでだハルト さんに勝てるやなんていませんよそれでも やるんだあいつは斗をボコボコにしたんだ 桜田組を裏切り勝手に組を立ち上げた上に だぞこんなことが許せるかよですがハルト さんを波紋にしたのは組長じゃないですか さすがにそれは断りますハルトさんを敵に 回そうとは思いませんよなんでそんなんだ だったら俺らは春見組に行きますなんだと お前らは俺を裏切る気か裏切ると言います があとさんは俺たちを捨て駒としか思って ないですよねいつかあとさんが組長になっ たら俺たちはどうなるんですか俺たちは 組長がいるからこうして今もいますがあと さんが組長になるならついていくことは できませんお前ら俺が構想だと言ってるん だぞ次期組長の秋斗がやられたんだはみ組 も潰さねとメツが持たねえだろうがこれ 以上組長についていくことはできません どうしてもと言うならはみ組を潰すことに 賛成の奴らだけでやってくださいそうか 分かった俺についてくるものはいる かだがそんな組長についていくというもの はいなかったそれどころか次々に組を離れ ていってしまったのだ

なんでだどうしてどいつもこいつも裏切り やがる残ったのはたったこれだけか よしかも奴らみんな春見組に行きやがった これで春見に勝てるはずはねえじゃねえ か悔しっけに唇を噛んだ組長はじっと一点 を見つめていたが残った組に命令を出した 誰でもいい組を 増やせどんなやつでも構ねえから加入して こい組長目を覚ましてくださいよ誰でも いいからって組を増やしてどうなりますか そんなことしたら桜田組は崩壊しますよ いやこのままだとはみにやられるだけだ だったらこっちから仕掛けるんだ何が何で もはみを潰して秋との組を守るんだ秋の組 組長それは斗さんを組長にするということ ですかああその通りだ時期にあいつを組長 にするそうすればこの桜田組はもっと でかくなるんだ組長それはないでしょう どうしてだあとさんは喧嘩なんてまるで できないじゃないですか今回やられたの だってまるで抵抗してないって聞いてます 抵抗もできないような弱虫が組織の組長に なれるはずがないですよ明さんを組長にし たら俺たちは弱い組長の元で働くことに なるそんなんで卒が取れるわけがないん ですそんなことはない秋とならば絶対に やってくれるん だ秋とは大殺のエリートばかりを集めて組 を大きくするという大きな目標を持ってる んだいずれはバカな眠を全部波紋してこの 組をでかくするんだバカな 民長ザなんてのは元々がはぐれ者です卒や 卒がほとんどですそれを波紋にするつもり だったんですかああそうだそうすることで 桜と組は大きくなるんだそんなバカな つまり俺たちもいずれは波紋されるという ことじゃないですかそれは仕方のないこと だろそうでもしなければ桜田組は衰退する んだそんなことを考えていたんですかそれ でハルトさんを波紋にしたんですねあいつ はしかないからこれは仕方のないことなん だ秋に感化され本来の自分を見失って しまった親父は目の前にいる組員の気持ち すら理解することができず思っていたこと の全てを口に出してしまったそのために 組員たちは大きな裏切りを感じることと なっ た俺たちはいずれお払い箱だってことかよ ハルトさんなら絶対にそんななったのに ハルトが間違っていたんだそうですか組長 すいませんもうついていくことはできませ んそういった組員は組長の腹に一撃を 食らわせると組長を気絶させ縛り上げ たハルトさんのとろに行く ぞこんなことになるとは思ってもいなかっ

た組長だったが縛り上げられると組へと 連れて行かれたことが起っているとも知ら ず俺ははみ組をどうやって大きくしたら いいのかと辰と話してい たすると突然ドアが開き桜田組の組員が なだれ込んできたこれは襲撃かと身構えた が全員が土下座したのだっ たハルトさん俺たちを春見組に入れて くださいそれがダメなら桜田組を参加に 置いてください俺たちは組長の考え方に ついていくことができねえんだどうしたん だよ一体組長はあとさんを組長に据えたら 学歴のない俺たちを波紋にする考えだった んだそんな組長についていくことはでき ねえ組長をお土産に持ってきましたどうか 俺たちをはみ組に入れて くださいあまりにも突然のことに言葉も出 ない俺だったが縛り上げられた親父を見て 俺は情けないものを感じてい たどうするそうだなあこれだけ組織を めちゃくちゃにしたんださすがに許すこと はできねえだろうそんなことをしたら組員 たちの腹の虫が収まらねえよお俺をどう するつもりだあんたには組織の資金になっ てもらうなんだと俺はお前の親だぞ親に そんなことをするのか俺があんたの息子だ と言うならどうしてあんなに簡単に 切り捨てることができたんだ俺はを割れた あの時ともあんたとも家族じゃなくなった んだよ 頼むそんなこと言わんでくれ俺は悪気が あったわけじゃないんだなんとかして組織 を桜田組を大きくしたかっただけなんだ そのために組員を簡単に切るっていうのは 俺はすかねえんだよあんたは研究用の モルモになってもらうからそのつもりでい てくれなんてやつだいくらなんでも親に そんなことをさせるなんて ひどすぎるだろどっちがひどいんだろう な息子のはずの俺を波紋して組員たちを 足毛にするようなことをして長いこと親父 のために尽くしてくれた組だっていうのに よその方がひどいと俺は思うかね俺は 間違ってないぞ俺はちゃんと組をでかく するために頑張ってたんだハルトお前の やり方が間違ってるんだ後悔することに なるぞか絶対に後悔するからなおいこいつ を連れて行けやめろ俺は桜田組の組長じゃ ないか今まで面倒を見てきてやっただろう が やめろやめろという親父だったか俺は許す ことはできず非常にも連れて行かせたの だったあさんはどうするんだあは怪我が 良くなってからだな果たして親父がい なくなった桜田で1番からるだけの根性が

あるかどうかま俺はないと思ってるがね なるほど な桜田組は今まで通り桜田組として機能さ せる俺についてきてくれると言ったみんな に感謝するが春見組の兄弟として今後も 盛り立てていってくれその桜田組の組長だ が辰お前がやってくれえあれかよあ俺はは 組をでかくするお前は桜田をを頼んだ ぞこうして桜田組と春見組の新しい出発と なったその後秋とはどうなったのかさすが に殴りぱなしともいかず俺は秋とを尋ねた すると秋とは俺の話を聞くとしょんぼりと うれてい たつまり兄貴が言う仲間との信頼の価値 ってことかそうだな1番強いのはやっぱり 人同士の繋がりだろう俺は今回のことで つづくそう思ったよそうかそれでお前は これからどうするんだ親父もいなくなって 俺の隠れみのもなくなったからな今更組に 戻ったところで俺にできることはない だろうお前が本気でヤザになりたいなら力 は貸すぞだが俺は親父のようにはかないが ねそうだろうな俺はヤザ向きじゃないんだ よ親父にせっかく大学まで出したんだから ザになれとわ言われて手伝おうと思った けど実際のところ兄貴のような根性がある わけでもないしだからこそ頭で勝負だと 自分に言い聞かせていたんだそういうこと だったのかだから俺は片の世界で普通に 生きていくよそれで人を信じてみようと 思う兄貴のようにそうか頑張れよいい仲間 と出会えるといい な俺はそう言うと病室を後にした ご覧いただきありがとうございました あなたからのコメントお待ちしています チャンネル登録と評価もよろしくお願い いたし [音楽] ます

【スカッと】妻に西日本最大の〇組若頭だと隠す俺。当たり屋に追突されて大ピンチと妻のママ友から電話「奥さんが危険です…」現場に行き正体を明かした結果…【感動】【総集編】

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