7、命通う道

[Musik] [Musik] [Musik] [Tepuk tangan] maka ia mengalah harimau singa [Musik] [Musik]

柳井勇のホームページ http://www.sun-net.jp/~yan713-1/
柳井勇のCDセカンドアルバム「命通う道」全13曲、[入手方法は下段に記述あり]
◆南米のフォルクローレが基調となり、日本の心、和の調べ、アフリカのリズム、さらに作者が生まれ育った郷の風、山、川の音が交わり他に無い音楽となる。◆日本語の歌詞とメロディー、演奏、音、に込められた思いは、人間愛、自然愛、命の意味であり、生きるための活力であり、癒しであり、和みであり、安らぎであり、健やかな心持ちに導くことである。また、作者が暮らす島根県鹿足郡津和野町周辺の風景や季節感を表し、昔から変わり得ぬ感覚や、懐かしさを感じさせる。◆アルバム全体で使用した楽器は、笛類:ケーナ、ケナーチョ、サンポーニャ(マルタ、サンカ、トヨ)、篠笛。弦楽器:ギター、チャランゴ、エレクトリックベース。打楽器:ボンボ、チャフチャス、ティンバレス(ティンバル)、カウベル、ボンゴ、シェーカー、カホン、ジェンベ(ジャンベ、ジンベ)、サンバン、ケンケニ、ドゥヌンバ(ドゥンドゥンバ、ジュンジュン)ログドラム(スリットドラム)和太鼓、鈴、スチールドラム(スチールパン)など、ほとんどが生楽器による生録音。

■7:命通う道  作詞・作曲/柳井勇 歌・演奏/柳井勇 【2010年録音】
(コーラス/津和野幼花園 平成22年度めろんぐみのみなさん。)
アルバムタイトル曲。もともと「シートゥーサミット」というイベント(河口から山の頂上までカヌー~自転車~徒歩で駆け上がる競技と、川を取り巻く環境について考えるシンポジウムなどを合わせたイベント)が島根県西部の吉賀町、津和野町、益田市に渡って流れる高津川流域で行われた際の閉会イベントのアトラクション用に「高津川」を題材とした曲として生まれた。山、川、海の景色、自然の成り立ち、命の連鎖、人の暮らしやそれぞれの人生。それらを「ビダーラ」というフォルクローレのリズム形式に乗せた。「ビダーラ」の「vida」は、生命、一生、人生、生活、などを意味する。島根県松江市出身のシンガーソングライター六子がこれをカバーしアルバム「心唄3」にも収録されている。。

アルバム詳細
 柳井勇のCDセカンドアルバム「命通う道」全13曲/PAXREC/PX-ya00033

アルバム全体の試聴は再生リスト「命通う道ダイジェスト」

からどうぞ。

[CDの入手について]
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 ☆コチャバンバ 大阪店 http://www.cochabamba.jp/
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 ☆サウンド・パレット 島根県益田市 http://www.iwami.or.jp/sound/sound.htm
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 ☆道の駅「シルクウェイにちはら」 http://www.silkway.co.jp/
 ☆道の駅 津和野温泉 なごみの里 http://nagomi-nosato.com/
 ☆柳井勇CD販売ショッピングサイト  http://gengorou.jp/yanai/

動画に使用されている写真は柳井勇の撮り貯めた身近な風景をピックアップしました。

柳井勇とは
 島根県津和野町在住(旧日原町)
 故郷の棚田を耕し汗を流す傍ら、自然と生活に根差した音楽を創作。地域に貢献すべく音楽活動を行っている。

前作紹介
柳井勇のCD ファーストアルバム「音手紙」全12曲

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