中国で相次ぐ若者脳死後の臓器提供　疑問の声上がる【希望の声ニュース-2024/01/25】

中国で相次ぐ若者脳死後の臓器提供　疑問の声上がる【希望の声ニュース-2024/01/25】

中国で相次ぐ若者脳死後の臓器提供 疑問の声上がる   中国官製メディアは脳死後に臓器 を提供した事例を相次いで報じて いますがそのほとんどが若者や 子供であり脳死の原因が詳細に 記録されていないことから疑問 の声が上がっています   広州日報は1月21日誕生日を間近 に控えた3歳の女の子が交通事故 で頭に重傷を負い脳死状態に陥 ったと宣告されたことから家族 は女の子の肝臓腎臓角膜を提供 したと報じましたまた同日湖南 省のvoc.comは湖南省邵陽市の48歳の 陳海東さんが脳出血で脳死に至 り家族が臓器提供を決めたと報 じました   山東省斉魯晩報は17日に山東省 日照市の20歳の大学生丁少彤さん は11日に自転車に乗っていたところ 突然転倒し病院に救急搬送され 脳死状態だと告げられたことから 両親は彼の心臓肺肝臓両方の腎臓 角膜を7人の患者に提供したと報 じました   斉魯晩報だけで昨年11月から今年 1月までに7件の脳死臓器提供の 報道がありそのほとんどが子供 や若者でした   このような若者が脳死状態になり 一度にたくさんの臓器を提供する という奇怪な事例は金目当ての 殺人ではないかと疑われています   新唐人23日の報道によるとある 武漢市民は武漢同済病院の李という名の 医師が同市民の28歳の子供が脳死 状態になったと嘘をつき偽の死亡 記録や死亡時の心電図まで作って 子供の臓器を盗んだとして昨年 12月からweiboやtiktokなどのsns上で 告発し続けましたが今はほとん どの動画は削除され投稿がいく つか残っているだけだといいます   患者の家族の一連の投稿による と家族は李医師を同済病院の上 層部に何度も告発しましたが何も

返事がなかったことから李医師 の行為は病院に黙認されている のではないかと疑っています   近年中共は学校でのドナー登録 を大々的に推進し学生に自発的な 臓器提供に同意する文書への署名 を促し強要さえしています同時に 中共の公式メディアは脳死で入院 した若者が多くの臓器を提供した ことを伝えるニュースを集中的に 報道しています   法輪功への迫害を追跡調査する 国際組織の責任者汪志遠氏はこの ほど中共は生きたまま臓器を収奪 するという殺人システムを構築 しブラック産業チェーンになっている と述べ中共は臓器狩りの犯罪を 愛の寄付という名目で隠蔽しようとして いる告発された武漢同済病院は 何年も前に法輪功学習者に対する 大規模な臓器狩りの疑いで追跡 リストに載せられていると話しました    

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